GWは宮崎へ.2 北半球最北の亜熱帯性植物群落 青島神社

2018年5月18日

宮崎空港から宮崎交通のバス一日乗車券(1,800円)を使って、日南海岸を路線バスで巡りました。
11:39発の飫肥行きに乗車。4割程度の乗車率で最前列の座席に座る。乗客は地元客とアジア系観光客が半々くらい。



街路樹も南国っぽくて、異国情緒を感じる。アジア諸国が近代化している中で、日本ほうがローカル感満載かもしれない。



青島には定刻12:03の予定が10分程遅れて12:15くらいに到着。青島へは、このような連絡橋を100m程歩いて渡る。



天然記念物の鬼の洗濯板に囲まれている。正式名称は「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」。昭和9年に国指定。新第三世紀(二千四百万年前から二百万年前迄)に海床に堆積した砂岩と泥岩の規則的互層が傾き、海上に露出し、波浪の侵食を受け、堅さの違いにより凹凸を生じたものとのこと。




青島は周囲約1km、面積13,479坪で、全島が青島神社の所有地となっている。飫肥藩時代に、島への出入りは神職と島奉行に限られていたが、1737年に解禁され、一般人の参詣が可能となった。



朱塗りの鳥居。



海に面して神社の入り口。
彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)(山幸彦)と豊玉姫命(とよたまひめのみこと)(海神の娘)、塩筒大神(しおづつのおおかみ)が御祭神。



雨が激しくなってきた。亜熱帯の植物が雨に濡れてしっとりとした風情に。



青島神社の元宮は亜熱帯植物群落の中にある。



元宮跡から、弥生式土器、獣骨等が出土しており、古い時代から祭祀が行われていたと推察されている。



白砂の参道を亜熱帯ならではの珍しい植物が彩る。リゾートガーデンみたいで素敵な空間。
自生植物は197種。そのうち、熱帯及び亜熱帯植物は27種あり、その代表となるヤシ(びろう)の純林は植物群落の6分の1を占め、高樹齢350年を超え、来歴は古来からの遺存と推定されるとか。



雨は時折止み、靄のかかった山々が幻想的。



青島神社をお参りした後で、最近、宮崎交通がリオープンした宮交ボタニックガーデンに立ち寄りました。



高さ4m、幅7mのブーゲンマウンテン。ブーゲンビリアにマリーゴールドの組み合わせが何となくマッチしないような・・・。



海岸沿いのヤシ(びろう)群落。幹はしっかり太いけれど高さが低いヤシがずらりと並ぶ。樹齢50年だとか。



平成28年3月にリニューアルオープンした大温室。シンガポール植物園との姉妹植物園50周年を記念して設置されたマーライオン像。
シンガポールの植物園とは比較してはそもそもダメな施設です・・・。



ガーデンに面した青島屋でランチをすることに。



雨に濡れるガーデンを眺めながら・・・。晴れていたらオープンテラスでも食事ができる模様。



学生食堂をモダンにしたような雰囲気。



琉球丼 880円をいただく。



はまち、めじな、まぐろの漬け丼で、刺身が「ぷりぷり&こりこり」で美味。味付けがかなり濃い目なのが残念だけれど、良心的な価格設定かと。
青島を十分堪能してから、13:30のバスで鵜戸神宮に向かいました。
Text & Photo by 
La Mer Bleu

穏やかでのんびりした景色がたくさん楽しめますね(^^♪異国情緒溢れる雰囲気がとても魅力的です☆

ウーマンエキサイト編集部 はぴこ

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