2018Hawaii 37 ホノルル美術館のガイドツアーが素晴らしい

2018年12月7日

ハワイひとり旅の記録。楽しみにしていたシャングリラツアーが中止になっちゃったけどおかげで無料で美術館に入れてラッキー!というところで前回終わったまま放置しちゃってました。(*´ω`*)
では続きいってみよう。
ホノルル美術館はワイキキから市バスで20分。アクセスもいいし、モネやピカソといった著名な作品も収蔵しているハワイ州最大の美術館ですが、なぜだか今まで私の琴線に触れることがなかった場所でした。
美術鑑賞ならば、なにもハワイに来てしなくても日本でも出来るしね。って思っていたからです。
でも想定外のトラブルのおかげで、良い体験ができました。
せっかくの美術館なので、無料の日本語ガイドツアーに参加してみました。火曜~土曜の10時にセンターコート集合。入口を入った所に、ふわ~っと10時に集合です。
ガイドさんの案内でセンターコートから見学がスタートです。



この美術館のテーマが「融合」様々な文化の融合をテーマにしているだけあって、このセンターコートから望む外観も瓦は韓国、窓枠は中国、柱はギリシャ(だったっけ?)様々な文化が調和しています。
こちらの美術館、面白いなと思ったのがコレクションの方法です。だいたい年代ごと、時代ごとに展示されることが多いと思うのですがこちらの美術館はお部屋ごとにテーマがあってそのテーマに沿えば、年代は関係ないのです。



たとえば、こちらは「人の身体」がテーマのお部屋。紀元前の彫刻から、現代美術まで並んでいます。



上のふたつの作品は、創られた年代は全く違うけれど、瞳の形は同じなんですよ。なんて、こんなこと何気なく見ていたら気が付かないことをガイドさんが教えてくださいます。



案内してくださったガイドさんの、知識の深さに作品への愛情の深さ、じんわり伝わって来るのです。
こちらは宗教がテーマのお部屋です。



多くはキリスト教に関する絵画ですがなかには、宗教の堕落をテーマにしたものも。



こういった展示方法は、時には批判されることもあるそうですがそれでも続けていらっしゃるという、美術館としてのポリシーを感じます。



肖像画のお部屋には、若くして即位したカメハメハ3世と、その妻
ピカソにモネに、モダニズムやルネッサンスに大きな影響を与えたオランダ美術の部屋など非常に貴重な作品が並びます。しかも作品の周りに柵はなく日本の美術館ではありえないほど近くに寄ってみることができるのです。
西洋美術を案内いただいて、だいたい1時間。ここで一旦、ガイドツアーは終了・解散となりますがもし興味がある方は…と、東洋美術についても簡単にツアーを続きます。
こちらは丁寧に作品を説明いただけるというよりガイドさんの好きな作品を中心に、説明いただけるのです。



ガイドさんが好きだと言っていたこちらは、中国の騎馬民族のものです。これは乗馬の練習をしている様子だそうです。



乗っているのは女性。そして乗馬の先生は…




めちゃ顔が濃い!お髭もあるし、これは中国の人ではなくて、中央アジアの方ですね。なんてお話を、楽しそうに聞かせてくれました。
何かを愛する人からそんな愛する対象についてお話いただけるなんてとても幸せなことだな…と思いました(*^^*)



仏教のお部屋には日本だけでなく、中国や朝鮮の仏様も並びその中心には観音如来像




こちらはホノルル美術館のスーパーヒーロー。美術館のパンフレットも、この仏様のお写真が表紙となっています。
こちらで、約1時間半のガイドツアーは終了。あっという間の90分でした。
このツアーに参加するだけでも、こちらの美術館に来た甲斐があるというもの。偶然に参加したツアーだったけれど、なんで今まで来たことなかったの?ってくらい楽しめました。
でも、この美術館まだまだ広くて奥が深いのです。
ホノルル美術館のお話、もう少し続きます。
Text & Photo by 
ふたりで暮らす

ガイドさんのお話が楽しいと美術館巡りもワクワクさせてくれますね(^^♪

ウーマンエキサイト編集部 はぴこ

  • ブログに投稿
琵琶湖 白髭神社から愛知県 金城ふ頭>>

関連旅とお散歩

人気のキーワード

>>旅とお散歩のキーワードをもっと見る

facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2018 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.