夕焼けに水鳥行き交うトラジメーノ湖

2019年2月23日

 今日は、久しぶりにトラジメーノ湖に沈む夕日を見に行きました。トラジメーノ湖の夕焼けを見るのは、今年2度目です。ペルージャの上には青空が広がっていたのですが、高速道路で湖に向かうと、西の空にはいくつもの雲の層が重なって見えます。太陽が雲の層に隠れてしまう前にと、予定を変更して、ペルージャから最も近いトッリチェッラ(Torricella)に行くことにしました。



Lago Trasimeno al tramonto, Torricella Magione (PG) 12/2/2019 17:23
そのおかげで、厚い雲の層に入ってしまう直前に、夕日が空と湖を金色に染める様子を、一瞬ですが見ることができました。



17:24
 桟橋から湖面を見やると、マガモのつがいがいます。



17:27
 桟橋の先端まで歩いて、雲間から金色の光を放ちながら、夕日が沈んでいくのを見送りました。



17:35
冷たい北風が吹きつけて、ひどく寒かったこともあり、今日の日の入りだった午後5時35分頃に、桟橋を先端から岸辺近くまで歩いて、そこから夕焼けの湖の眺めを楽しみました。



17:36
 残念ながら、地平線近くを暗い雲が覆っていたのですが、気づくと夕日が沈んだあたりの空だけが赤くなっています。



17:37
 このとき、夫に言われて空を見上げると、空の高みに白い半月がきれいに見えました。



17:41
 日が沈む周囲の空がこんなふうに赤くなるのを見たのは初めてだったので、なおもしばらく西の空を見つめていると、赤い色がゆっくりと少しずつ周囲の雲を染めていきます。



17:43
 地平線近くの空と湖が茜色になりました。



17:45
 漁師が残した小魚のみやげでもあったのか、今日はどういうわけか、何羽ものカモメが、いつになくにぎやかに鳴きながら、港や桟橋の周囲を飛び回っていました。

 雲の量にもよりますが、湖畔の夕焼けは、日の入りから30分ほど経ってからの方が、沈んだ夕日が空の雲をピンクに染め上げて美しくなることが、少なくありません。久しぶりなので、わたしはできれば、同じ場所で、そうでなければ別の湖畔に行って、さらにきれいになるかもしれない夕焼けを見たかったのですが、夫も疲れているでしょうし、風がひどく冷たかったので、夫が言うように、このあとすぐにトラジメーノ湖を後にしました。高速道路に上がったとき、空も湖も深い紅の色をしていてとてもきれいだったのですが、もっと暖かくなり、もっと日が長くなれば、そういう風景をじっくりと岸辺で楽しめる機会が、今年もきっとこれから何度もあることでしょう。

 今日の午後は、4時半までうちで個人授業があったのですが、昼食中に職場の夫から、「早めに州庁を出て、午後5時すぎにはうちに着くから、すぐにいっしょにトラジメーノ湖に夕焼けを見に行こう。」と電話がありました。ひと頃に比べると、かなり日が長くなったものの、まだ日の入りが午後5時35分です。久しぶりにトラジメーノ湖の夕焼けを見ることができて、とてもうれしかったです。
Text & Photo by 
イタリア写真草子 Fotoblog da Perugia

こんな素敵で穏やかな夕焼けの景色はいつまでも眺めていたいですね☆

ウーマンエキサイト編集部 はぴこ

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