日本人は、どうも富士山が好きなようですね。
それも、わからなくもないです。
世界的に見ても、富士山のように形の整った山は珍しいと思ます。
それゆえに、正三角形の形をした全国の独立峰は〇〇富士と呼ばれる山がたくさんありますね。
この可也山は糸島半島の西の方に位置し、標高は365メートルでお気軽に登れる山としてハイカーに人気があります。
僕は、この山は頂上まで登ったことがないのですが、色々な場所から手前の景色を入れて眺めるのが好きです。
糸島半島は、春は麦、夏以降は稲を植える二毛作のところが多く、その他にも色々な野菜が栽培されています。
1枚目は、加布里からで、このあたりではねぎ坊主をよくを見かけます。
2枚目から4枚目までは、泊という場所から見たところで、僕はこの位置から見る可也山の形が一番好きです。5枚目の写真は、岐志というところから見た星景です。
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- 九州ロマンチック街道