梅雨の晴れ間の松本三昧

2019年7月30日

松本二日目の朝、飯を食べずにお城まで歩き蓮の花を探した



あるかな、、晴れてきたし、お濠にはないぞ、、あった!梅林の隣の池に咲いていた。



こんどのタイルは蓮花をモチーフにしたいというカミさん、大喜びでスマホを構える。



青空をバックにした松本城、どこから見ても素晴らしい。



目を喜ばせたら次は腹、近くの「紫陽花カフエ」が開店したばかりのようだ。



ジエラートの仕込みなどで忙しいママに、「どこがお薦めの場所」なんて訊いて悪かったが、終始ニコニコと親身に相談に乗ってくれる。
今までに行った店などを話すと「よく知ってるじゃん」と褒めて?くれる。
浅間温泉てどんなところ?、、そう、それじゃ浅間温泉に行こう。
分厚いトーストがウマかった。



あちこちにカワイイ絵が飾ってあって、それは娘さんが描いたもの、絵ハガキにしたものを何枚か買った。



いったんホテルに戻る途中でお祭りの飾りをする人たち、背中の丸いおばあさんも手伝っていた。



お濠ばたのバス停にいると白鳥が青空を泳いでいい感じ。
二匹のワンちゃん(ぬいぐるみ)を連れたおばあちゃんと、大笑いしていると浅間温泉につく。
とちゅう緑に囲まれた信州大学キャンパスが気持ちよさそう、自分もせっかく大学に入ったものの怠けてろくに登校しなかったから、今頃になってこういうところで学ぶ青年たちが羨ましくてしょうがないのだ。



「枇杷の湯」は、浅間温泉最古、初代松本藩主が開いた「殿さまの湯」で、ちいさな温泉町の一番奥にある。



室内の浴槽も立派だが、僕は野天風呂に直行、青空、郭公の鳴き声、そよ風を満喫する。



あとで聞いたらカミさんの風呂からとても立派な百日紅が見えたので、服を着てスマホを取って来て写真を撮って、また風呂に入ったそうだ。



お行儀は悪いが、誰も居ない浴槽の縁に腰かけて足湯にしていると膝の痛いのなんか消えていく。
小一時間も、いい汗をかいて、ロビーのカフエで冷たいサイダーを呑みながら庭の石川康長お手植えの松を見る。



昼飯は、カフェのママに教わった「つけもの喫茶」、近所のおばさんたちの手製の漬物と手打ち蕎麦が売り物だ。
僕は「三陸なんとか」という車麩とワカメを乗せた蕎麦で復興支援。



午後は中町をぶらぶら、天井の高い、我が家の近くの菓子屋NAOKIで修業した男がオーナーの中町カフェでまったり、女の子たちが大きなパンケーキを食うのをちょっとうんざりして眺めたりして過ごす。
不思議に本を読む気にならない。



夜は「菊蔵」、これで三度目、すっかり定番になった。



きのうの「山女や」に比べると洗練された野性の味とでもいおうか、これが最後だという「根曲がり竹の焼いたの」とか「雪笹とシオデ」「黒先茶豆」「ホヤ」「岩ガキ」「トマト」「馬刺し」、、どれもこれも、エクスクラメーションマーク!酒は大雪渓、夢み心地なり。
隣に座った若い男の料理がちょっと出てこないようなので、根曲がり竹を少し分けて上げたことから、彼も「馬舌」を分けてくれたりして話が弾む。
やはり東京の人でこっちに仕事があると、必ずこの店に来るのだけれど、なかなか入れない、今日はラッキーだったという。
泊まるのかと訊いたら、今日中に東京に帰るのだとギリギリまで時間を図って行った。
親方は二階座敷の15人のためにずらっと小鉢を並べて生湯葉にエビやジュンサイなどをいれて一丁上り、忙しいのに「蕗味噌」につけた「花筏」のことなど親切に教えて下さる。



きのうはカラオケだったが、きょうはホテルの前の古本屋カフェで、地ビールを呑み、若い店主と「安曇野」のことなど話す。
あの小説は守衛が死ぬまでで、あとは読まなくてもいいです、なんていう話から明日は碌山美術館に行くことになる。



9時過ぎ、満ち足りて外に出ると祭りの花火が見えた。
なんという「お・も・て・な・し」!

Text & Photo by 
梟通信~ホンの戯言

迫力ある松本城は青空との相性も最高で見応え抜群☆素敵な観光地がたくさんあってとても楽しめそうですね(^^♪

ウーマンエキサイト編集部 はぴこ

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