サンタ・マリア・デッラ・パーチェ教会@ローマ

2019年8月13日

前ブログからの続きのイタリア旅行です~♪
ローマの教会、サンタ・マリア・デッラ・パ―チェ教会です~



聖母マリアにトルコとの戦争の終結を祈願した
教皇シクトゥス4世が平和(パ―チェ)の訪れた御礼として
1482年に建立した教会です

このファサードは
17世紀アレクサンドル7世の依頼で
「ピエトロ・ダ・コルトナ―」によって
2本のド―リス式の柱で囲まれた半円形の前室が付け加えられています



入ってすぐの右側には
キ―ジ家礼拝堂があり
ラファエロのパトロンの一人である
銀行家アゴスティーノキージの為に描かれた
ラファエロ作(1514年)の「巫女」のフレスコ画があります
4人の巫女と7人の天使が描かれています

ちなみにアゴスティーノキ―ジは、大富豪だったそうです~
サンタ・マリア・デル・ポポロ教会にもこの
キ―ジ家の礼拝堂がありやはりラファエロ作だそうで
そこにもこの旅で行ったのでまた紹介しますね!



フレスコ画の下の部分のブロンズ像は
コジモ・ファンチェッリ作の
「天使たちに運ばれるキリスト」
その両脇の聖人は
エルコレ・フェッラ―タ作
聖女カテリーナと聖べルナルディーノ




2枚目の写真のさらに上には4人の預言者が
描かれてますが
こちらはラファエロの下絵を基に
ラファエロの死後
弟子であり友人であったティモテオ・ヴィティが
仕上げたものです



入ってすぐの左側は
「ポンツェティ礼拝堂」
バルダッサ―レ・ぺルッツィ作



主祭壇には
酔っ払った戦士が落とした石に当たった聖母の絵から血が流れ出したという伝説がある

「聖母子」の絵
1614年カルロ・マルデノ作がある
ちょっと小さくてわかりにくいです・・・




教会から続く
キオストロ(回廊)に
教会のもうひとつの顕著な特徴があります
それは、教皇ユリウス2世のために
建築家のドナト・ブラマンテが
1500~1504年にかけて
ローマで初めて手がけた回廊である
1階は、ア―チの付いた列柱が
長いキオストロを支え
力強さの中に優雅さを感じます~♪

ドナト・ブラマンテ
ドナト・ブラマンテはイタリアの盛期ルネサンスを代表する建築家。ローマ建築を再構成して記念性を持った古典様式を創出し、以後の古典主義建築に絶大なる影響力を及ぼした。アンドレーア・パッラーディオをして「優れた建築を生んだ最初の建築家」と言わしめ、またセバスティアーノ・セルリオは、彼を「古代の建築を蘇らせた人物」と評した。
以上、ウィキペデアより~



その回廊に
カフェの入り口があります
「キオストロブラマンテ」というカフェです




回廊の2回部分が
カフェになっています~
この教会の建物は
建築の教科書と言われるくらい豪華だそうです~☆



2階にあるカフェのお部屋
まるで洒落たバーのような




あるいは
このように
どこかの邸宅の応接間のような部屋も
こちらは「巫女の間」と呼ばれているそうで
カフェなのです~
どうして「巫女の間」なのかというと↓



驚くことに
この「巫女の間」の窓の向こうは
教会であり
ラファエロのフレスコ画を
除くことが出来るのです~♪
角度によっては
カフェのテーブルにフレスコ画が写り込むのです~
とても素敵な教会のカフェ
それが「キオストロブラマンテのカフェ」なんです
↑を言いかえると「ブラマンテの回廊カフェ」
またローマを訪れる機会があれば
再訪したいそんなカフェです~
ラファエロのフレスコ画を見ながら
お茶出来るというのはまさにローマならではでないでしょうか(^^♪
Text & Photo by 
アリスのトリップ2

見惚れてしまうような美しい教会☆カフェの雰囲気もとても素敵ですね(^^♪

ウーマンエキサイト編集部 はぴこ

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