赤ちゃんも言葉も苦手な広汎性発達障害の娘。弟の存在が育んだ察する力、伝える力!赤ちゃんもコミュニケーションも苦手な娘。弟が産まれ1年たって変化が!?Upload By SAKURA広汎性発達障害のある娘(6歳)には、5歳下の弟がいます。弟が産まれたばかりの頃は、弟の泣き声も大の苦手だった娘。お世話はしてくれるけど、その関係にはどこか距離があり…接し方、関わり方が、わからないような様子も見えました。最初はどうなることかと思いましたが、今、母が何も言わなくても弟のことを気にかけるようになりました。それは、なぜか…どうやら、娘との療育のテーマにして取り組んでいたことが、ココでも役立ったようなのです。娘の中で、「弟=家族」になった!『自他との区別』の取り組みがあったから?娘は、…
赤ちゃん言葉だった娘の会話がレベルアップ!必要だったのは言語訓練じゃなくて「自他との区別」「浮いている…」通じない言葉のまま一人でしゃべりつづける娘に危機感広汎性発達障害の娘は、幼稚園年中(4歳)の頃まで赤ちゃん言葉を使っていました。お友達のことは大好きで、遊ぼうと寄っていくのですが…娘の話す言葉は赤ちゃん言葉。話の構成もできず、意味をもたない言葉の羅列ばかり。もちろんお友達は理解できず、ポカーンとしてしまいます。しかし娘は、そんな様子もおかまいなし。時には、途中で友達がいなくなっても、一人でしゃべり続けることもありました。Upload By SAKURAどうやら娘は、言葉が他人に伝わらなくても、そもそも相手がいなくても気にならないようなのです。私は、いつまでも他人に通じない言葉を…