いつから始めるべき? 保活に関するまとめ

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いつから始めるべき? 保活に関するまとめ

保活、という言葉が存在すること自体に憤りを感じる人も多いのでは。活動をしなければ、子どもの保育先は確保できないのでしょうか。そんな日本の現実を目の当たりにしつつも、預け先を確保することが先決、というママもたくさんいますよね。そんな、「保活」に関する記事をまとめてみました。待機児童のない環境へは、まだ遠いのでしょうか。

保活って結局いつから始めればよいの?

秋から本格的に保活スタート!働きたいママが今すぐすべき3つのこと毎日の暑さにぐったりしがちな夏もそろそろ後半戦。気づけば季節はもうすぐ秋ですね。秋といえば保育園入園を目指すママたちにとっては、夏よりも”熱い”保活がスタートする季節。多くの保育園が翌年度の4月入園の申し込み時期を秋に設定していて、ママたちは翌年度の働き方を考え、保育園を選び、申込書に必要事項を記入し、役所に提出しなくてはなりません。保活に挑むママたちにとってはとても忙しい季節が今年もやってきます。そうは言っても、初めての保活を迎えるママにとっては、申し込み前に何をしておいたらいいのか、わからないことばかりですよね。しかし、わからないまま申し込み時期を迎えてしまうと、思わぬ後悔につながってしま…
早めに動き出そう!保活のすべて保育園の数に対し、子供の数が圧倒的に多いと言われる都市部では、保育園は常に満員状態。保育園に入れない待機児童の問題は、マスコミでもとりあげられているようにかなり深刻です。「次の4月になったら1歳の子を保育園に預けて働こう」と思っても、そう簡単にはいかないのです。のんびり構えていては認可保育園どころか、無認可保育園にも入れないという事態に陥る可能性もあります。仕事を持つママは職場復帰までの間に、どこかの保育園入園を決めておく必要があります。早いママは、妊娠中から動き出すと言われる保育園活動(保活)。今回は、この「保活」についてお伝えします。この記事を参考に、少しでも早いうちから情報収集し、保育園…

保育所について知っておきたいこと

保活ママ必見! 横浜の一般家庭をモデルにした保育料の試算&比較保活をはじめるとき、ほとんどのママたちは最初に認可保育園をあたってみますよね。園舎の大きさや園庭の有無、十分な職員配置などもさることながら、保育料が安そうだというのもその理由のひとつでしょう。では、実際に認可園とそれ以外の施設では、保育料にどれくらいの差があるのでしょうか。今回は神奈川県・横浜市に住んでいるとある家庭をモデルにして、それぞれの保育料を試算してみました。リベンジ保活中のママ、そしてこれから保活を戦うママたちの参考になれば幸いです。【モデルケース:神奈川県横浜市在住のAさん】・世帯年収750万円(夫400万円/妻350万円)・妻、夫、0歳児の3人家族・通勤、就業時間の関係で、保育時…
子どもの園、何を重要視してる? 保活の実態調査子どもの保育園や幼稚園、何を基準に選んでいますか? 都心部では特に、プレ保育や見学などをしていくうちに「ここがいいな」と思う園を見つけても、必ずしも入園できるわけではないという現実があります。「保活」の希望と現実について、ある調査が行われましたのでご紹介しましょう。子どもの園選び、希望は叶う?オウチーノ総研は子どもがいる首都圏在住の20歳~45歳既婚女性826名を対象に「『保育園・幼稚園』に関するアンケート調査」を行いました。その結果、もともと希望していた認可保育園や幼稚園などに入ることができず、別の施設に入ることになったママが全体では約1割(10.9%)、0歳~3歳では16.7%と、決して少…
保育園だけじゃない! 注目の子どもの預かりサービス3つ「子どもを預けたい」そんなとき選べるサービスは、今やひとつではありません。どんなシーンで、どのように預けたいのか、都合に合わせてさまざまな選択肢から選べる時代となりました。今回は多様化する子どもの預かりサービス3つに注目! その内容や特徴、費用についてご紹介していきましょう。■ベビーシッターは東京都で約450人! 業界最安値の「キッズライン」キッズラインは0~15歳までを対象に、当日予約もできるオンラインベビーシッターサービスです。「1時間1,000円から」の業界最安値を売りにしているので家計にも大助かりですが、サポーターと呼ばれるベビーシッターは身元・経歴確認の後、面談と徹底した研修をクリア…

リアルな保活体験談

保活したママに緊急調査! “決まるまでに落ちた”保育園の数データ保育園の入所選考に落ちたとあるママによって書かれた「保育園落ちた日本死ね!!!」というネット上の文章。これにより“待機児童”や“保活”という問題が日本中の注目を集めることとなりました。当初は突き放すような対応をしていた政府も、 あまりの世論の大きさに急きょ具体策を取りまとめる考えを打ち出すなど、社会全体を動かそうとしています。子どもを保育園に入れるためにいくつもの園をまわったり、子育てのために設けられているはずの育児休業を早期に切り上げて入園への準備をしたりと、落ち着いて子どもを預けることができないという人は少なくありません。そこで今回、保活を経験したことのあるママたちに「保育園が決まるまでに…
10か所申し込みが普通!? 「保活激戦区」を制したママたちの体験談4選【ママからのご相談】5月に出産予定のプレママです。保活が厳しい地域住まいのため、テレビやネットで「保育園落ちた」的な話題を見るたびに、今から心配になってしまいます。保活がうまくいかず、育休から復職できず退職してしまう人も少なくないと聞きました。 どうしたら無事に子どもを保育園に入れることができるのでしょうか。●A. 「無理はしない」と「取捨選択」がキーワード。パパライターの矢山ユースケ@育休中です。「保育園落ちた。日本死ね」「#保育園落ちたの私だ」といったワードがインターネット界隈に踊り、国会内外でも話題になりました。今この記事を目にしているママの中にも、二次募集やキャンセル待ちの連絡を待って…

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