今年も猛暑! 熱中症対策と予防のまとめ

(c)00132 - Fotolia.com

今年も猛暑! 熱中症対策と予防のまとめ

暑くなると気をつけたいのが熱中症です。毎年約5万人が救急搬送されるなど、人ごとではありません。特に赤ちゃんや小さな子どもには注意が必要です。熱中症予防の基本はこまめな水分補給です。そこで熱中症予防におすすめな水分補給方法やアイテムをまとめました。夏は日ごろから、熱中症の対策と予防を怠らないよいうにしましょう。

小さいお子さまの熱中症対策は特に注意が必要

毎年約5万人が救急搬送!? 実際に熱中症になった人の体験&対策【パパママの本音調査】 Vol.116最高気温が30℃を超える日も多くなってきました。そうなると心配になるのが熱中症。昨年は約5万人が救急搬送されたと言われています。とくに子どもは水分補給をするのを忘れたりなど、熱中症になりやすいため注意が必要です。Q.熱中症対策、どうしてる?1.行なっている  77.6%2.行なっていない   11.6%3.わからない・どちらとも言えない    10.8%熱中症対策をしているとい人が77.6%も! ほとんどのパパやママが熱中症を気をつけているのがよくわかります。熱中症になってしまったという経験や、具体的にはどんな対策をしているのかを聞いてみました。■意外とそばにある熱中症の危険熱中症は他人ご…
ベビーカーも危険!? 子どもの熱中症を防ぐルール3つと発症時の対処法【ママからのご相談】小学校1年生の男の子がいるママです。毎日元気に遊んでいますが、熱中症が心配です。どんなことに気を付ければいいでしょうか。●A. 基本はこまめな水分補給! お気に入りの水筒を持たせよう。こんにちは。ママ兼コピーライターの広瀬です。せっかくの夏休み、子どもたちに楽しく過ごしてほしいですよね。今回は、熱中症の予防についてママ目線で気を付けたいことをまとめてみました。●ママ目線の熱中症対策3つ●(1)水筒は必需品こまめな水分補給はとっても大事。外遊びのときには水筒を持っていくようにしましょう。もちろん帽子も忘れずに 。●(2)木陰での休憩をはさむ遊びに熱中すると限界を超えて動いてし…

熱中症にならないために、お出かけ前にチェックしたいポイント

海やプールの中でも熱中症に?! 覚えておきたいアウトドアでのリスク夏休みを利用して、キャンプやバーベキューなどのアウトドアを楽しむ家庭は多いと思います。自然の中で遊ぶことは子どもにとってもいい経験となりますが、事故やケガの危険性があることを忘れないようにしたいものです。リスクを減らすためにも、出かける前にもう一度、チェックしておきましょう。■子どもの水難事故が多発。その多くは「水遊び中」警察庁が発表した「平成28年における水難の概況」によれば、発生件数は1,505件(1,721人)で、そのうち中学生以下の子どもは162件(217人)とのこと。さらに子どもの死者・行方不明者(31人)にしぼって発生場所を見ると、河川が64.5%(20人)で、その約半数となる45…

熱中症予防によい食べ物・飲み物

梅干しで脂肪も燃焼!? 熱中症の予防にオススメな“和食”の驚くべき効果こんにちは。心理食育インストラクターのSAYURIです。2016年夏は観測史上最も暑くなるとも言われるほど厳しい暑さが続きそうですね。特に小さなお子さんをもっていると、熱中症が心配。中でも抱くと暑いからとベビーカーでの移動をよく見かけます。しかし、ベビーカーの中の子どもはママよりも地面に近いため少なくとも3度、日中のアスファルトの上では5度近く高い温度にさらされています。そこで今回は、子どもを含めた日々の食事においての熱中症対策をご紹介したいと思います。●朝のお味噌汁でミネラル補給朝は忙しいからとパン食になっている人が年齢問わず増えています。保育士歴20年のベテラン保育士さんによると、パン食の…

キーワードからまとめを探す

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連くらしまとめ

新着まとめ


facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.