大切なわが子の安全を守るため…子どものための防犯対策まとめ

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大切なわが子の安全を守るため…子どものための防犯対策まとめ

いつ何が起こるかわからない世の中。不穏なニュースを聞くたびに、子どものことが心配になるのは世の親の常だと思います。とくに最近は交通機関の発達などにより子どもだけで移動する範囲も広くなったため、より防犯対策が必要になったと感じる方もいるのではないでしょうか。そこで、子どもの防犯対策についてまとめました。

おすすめ防犯グッズ

防犯グッズで子どもの安全を守ろう新入生も通学に慣れてくる時期ですが、通学時の子どもの安全が気になります。万が一何か起こった時のために防犯グッズは持たせておきたいですね。どんな防犯グッズがあるのか知っておきましょう。大音量ブザーのものが主流通学時はランドセルを背負っている子がほとんどですので、防犯グッズもランドセルに固定するタイプのものが多く出ています。ひもを引くことで大音量のブザー音が鳴り周囲に危険を知らせるタイプです。価格は数百円から2~3千円程度と様々ですが、安価で軽いものに人気があります。価格以外で目安となるのは、警告音の大きさです。おすすめの音の目安は、電車が通る際のガード下の音と同様の100デシベル前後とされていま…
警察官がレクチャー! いざというとき役立つ防犯グッズの選び方と注意点【相談者:20代女性】少し前、友人が路上で痴漢にあいました。人通りは多くないけれど、夜道でもない普通の住宅地だったとのことで、とても怖かったそうです。話を聞いて、自分も防犯グッズを持とうと思うのですが、いろいろと種類があってどんなものがいいかわかりません。●A. いざというときのためにも購入しておこう!こんにちは、ライターの佐原チハルです。痴漢といえば、混雑した電車内を思い浮かべる方も多いかと思いますが、襲われる可能性があるのはそれだけではありません。空いている場所でも、路上やお店の中でも、狙われてしまうことはあるのです。「たかだか触られるだけ」という言われ方をすることも多いですが、痴漢はとて…
絶対持たせたい!子ども用防犯ブザーの選び方と使用方法子どもが成長し、一人や子どもだけで出歩くようになると心配なのが防犯面。特にこの時期は暗くなるのが早いので心配もひとしおです。身を守るグッズとして防犯ブザーを携帯している小学生がほとんどだと思います。防犯ブザーはどんなものを選んだら良いのか、また正しい使い方について知っておきましょう。たくさんある、ブザーのタイプ防犯ブザーは、危険を感じた時に使用すると大きな音が鳴り周囲に身の危険を知らせたり、不審者をひるます効果があります。使用する際は、ひもを引くものやボタンを押すもの、ピンを抜くものなど様々なタイプがあります。人気の商品は千円前後のものです。笛やLEDライトがついた多機能タイプのものも人気です…

子どものための防犯、気を付けるべきポイント

わが子の通学路は大丈夫? いまこそ確認したい防犯チェックポイント小学生になると親が送り迎えをせず、子どもだけで登校するようになります。通学中に事故に遭わないかと交通量の多さなども気になりますが、防犯面もチェックしておきたいところ。新1年生はもちろん、2年生以上でも、あらためて通学路の安全性を見直しましょう。■ひと気の少ない道には危険がいっぱい!?悲しいことに、子どもが事件に巻き込まれるニュースが増えてきました。今日は大丈夫でも、ある日突然、犯罪者が現れるかもしれません。わが子を守るためにも、子どもがどのような道を歩いているのか、親の視点でチェックしていきましょう。・通学、帰宅時間の人通りの多さを確認住宅街の場合、日中は誰ともすれ違わないかもしれません。それ…

防犯教育も大切!

防犯グッズよりも大事なこと! 子どもに対する「防犯教育」あなたはできていますか?【パパママの本音調査】 Vol.47防犯ブザーやキッズ携帯など、子どもに対しての防犯グッズが注目される中、子どもたちへの防犯教育はどうしていますか? 防犯グッズよりもまずは子どもたち自身に危機感と対処法を教えることが大切なのかもしれません。みんなどれくらい救育しているか調査してみました。Q.お子さまにどれくらい防犯教育をしていますか?1.定期的にしている   20.1%2.時々している …
安全インストラクターが伝授! 子どもの「安全力」を高める親子のコミュニケーション術 [PR]まもなく新年度です。入園入学、進級、引っ越し、習いごとや塾通いをはじめるなど、新しい生活への期待が膨らむ一方で、ちょっとしたドキドキや不安を感じているママもいらっしゃるかもしれません。新生活を控えるこの時期だからこそ、子どもが安心して過ごせるよう、防犯についてあらためて考えてみませんか?安全インストラクターの武田信彦さんに、普段から子どもに教えておきたいこ…
子どもの防犯対策、どう教える? ママが家庭でできることとは【子育ては毎日がたからもの☆ 第19話】ある日、寝る前に戸締りの確認をしていた時のことでした。なぜかお姉さんに全面的な信頼を置いているらしい娘。「悪いことをする人が、必ず悪そうな見た目とは限らないんだよ」と過去の犯罪者の写真を検索して娘に見せました。「こんな優しそうな人も…!?」と怖がる娘。思い返せば、以前こんなこともありました。そう伝えると、娘はとてもショックを受けているようでした。うちの娘だ…
いちばんコワイのは火事!「子どもだけで留守番」の時に親が教えるべき防犯対策5つ春休み仕事をしている筆者にとっては、子どものに留守番をさせることが度々あります。「日中、もし犯罪や火災などの不慮の事故に巻き込まれたら…」、家にいる子どもをどのように守ればいいのかと、怖く感じる時期でもあります。今回は、筆者が気をつけている防犯・防災対策のポイント5つをまとめてみました。プラナ / PIXTA(ピクスタ)■ 火事&犯罪!…
オートロックでも危険!? 子どもの身を守るために教えたい防犯対策5つ夏休み後半戦、保育園児の送り迎え、小学生の学校活動や習い事の送り迎えに奔走中のライターのNANARUKAです。汗だく息切れの毎日ですが、子どもたちの安全を守るためにもまだまだ頑張ろうと思います!今回はそんな“子どもの安全”について、 誰にでも起きる可能性のある“連れ去り”や“性犯罪”“交通事故”について、子どもが巻き込まれやすいシチュエーション、注意すべき…

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