50代のがん保険の選び方を解説! おすすめの保険商品なども紹介!

50代になると、疲れが取れない、体調がすぐれないなど体の変化が目立ってきますし、身近な人ががんになってしまった、と耳にすることが増えてきます。

次は自分かしらと不安に思う方もあるでしょう。そんな不安を和らげるために、がん保険について考えるものの、どこがいいのか迷っている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、50代の方に向けて、がん保険の選び方のポイントについて解説します。

この記事では、
  • がんの罹患率とがん保険加入率
  • 50代のがん保険の選び方
  • おすすめのがん保険4選!
  • がん保険を見直す理由とチェックポイント!
についてご紹介します。

最後までご覧いただき、がんを患ってしまったときへの不安を少しでも解消するべく、がん保険選びの参考にしていただければと思います。

内容をまとめると

  • 年齢を重ねるにつれて、がんの罹患率は上昇!特に女性は、乳がん・子宮がんに注意が必要!
  • 50代のがん保険の選び方のポイントは、①給付条件をチェック②自分に合った保障額かをチェック③家計を圧迫し過ぎない保険金額をチェック
  • 50代におすすめのがん保険をご紹介!
  • いまの医療現場に合ったがん保険に加入することが大切!加入済みのがん保険は要チェック!
  • がん保険選びはプロに相談すると安心!たくさんある保険の中から、自分に合った保険を選ぶことができる!
  • いまならスマホ1つで無料オンライン相談ができるので、この機会に保険についてのいろいろな悩みを解決しましょう!
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50代のがんの罹患率(罹患リスク)とがん保険の加入率

50代になると、がんをはじめ、三大疾病の発症率はどうしても高くなってきます。一方、子どもがちょうど大学に進学する時期で、教育費がかさんだり、また、ご両親の体調不良などにより、治療費や介護費が必要となる時期でもあります。


健康に過ごして、この時期を乗り切りたいけれど、気を付けてはいても、病は襲ってくることがあります。そんなときのために、がん保険で備えてみませんか?


そこでここからは、50代の方の、

  • がんの罹患率
  • がん保険加入率

についてご紹介します。

50代のがんの罹患率(罹患リスク) 女性特有のがんにも注意! 

国立がん研究センターの2017年のまとめによると、50代のがん罹患リスクは次のようになります。

男性女性
10年後5.4%6.6%
20年後20.3%16.1%
30年後43.2%28.7%
生涯66.3%47.4%

また、部位別での罹患率を見ると、

男性女性
1位大腸がん乳がん
2位胃がん子宮がん
3位肺がん大腸がん

となっています。


女性は、女性ホルモンの影響で、更年期に入ると乳がんや子宮がんを発症しやすくなります。また、閉経後であっても、がんになるリスクは無くならず、肥満などの要因により、むしろ高まっていきます。


50代女性こそ、女性特有のがんへの備えをしておきたいですね。

50代で実際にがん保険に加入している人はどのくらいいる? 

それでは、実際にがん保険には、どれくらいの人が加入しているのでしょうか。


生命保険文化センター「生活保障に関する調査」によれば、がん保険・がん特約の加入率は、

男性女性
平成22年33.2%
33.0%
平成25年40.2%35.0%
平成28年38.7%37.1%
令和元年43.2%42.2%

となっています。緩やかではありますが、加入率は上がってきています。


また、50代の加入率を見ると、男性が46.8%、女性が43.1%、全体では44.7%となっています。若年層に比べ、50代になるとがんの罹患率が高まるため、全年齢の加入率と比べると、やはり高くなっています。

保険料が安いだけじゃダメ⁉ 50代におすすめのがん保険の選び方


ここまで、50代になるとがんの罹患率が高くなること、また50代のがん保険加入率は4割を超えていることをご紹介してきました。がん保険未加入の方は、今後のために加入を検討してみませんか?

それでは、がん保険の加入を考えるときには、どんなところに注意すればよいのでしょうか。

がん保険の選び方について、50代が気をつけたいポイントは、

  • 保障内容・給付条件をチェック!
  • 保障額が自分に合っているかをチェック!
  • 保険料が家計の負担になりすぎないかをチェック!

です。


ポイントを順に、ご紹介します。

選び方①保障内容や給付金が受け取れる条件を確認する

給付金支給の条件について、保険の選び方のポイントをご紹介します。

がん診断給付金

まとまったお金を受け取ることができるので助かりますが、条件を満たさなければ給付されません。

  • 給付回数
  • 2回目以降の給付条件
  • 上皮内新生物を対象とするかどうか

がん通院給付金

最近は、入院せずに通院のみでがん治療するケースが多く見られます。そのため、給付条件はしっかりと確かめておくことをおすすめします。

  • 入院を条件としていないか
  • 対象となる治療の幅は広いか
  • 給付金支払い日数はどれくらいか


通院給付金は、入院を伴う通院のみに給付されるケースが多くあります。また、経口投与のがん治療は対象外となることもあります。どんな条件で給付されるかをチェックするのは、保険の選び方で重要になってきます。

女性向けの特約

女性特有のがんになったときに、給付金が上乗せされたり、がん治療での手術のときに、手術給付金プラス通常の給付金が支給されたりしますが、保障内容はさまざまですので、前もってチェックしておきましょう。

選び方②自分のニーズに合った必要な保障額を確認する

不幸にもがんを患ってしまったら、さまざまな費用が必要となります。

  • レントゲンやMRIなどの検査費用
  • 手術費用
  • 抗がん剤費用
  • 入院時の衣類や日用品などの準備費用
  • 入院時の差額ベッド代

などが発生します。


公的な医療保障で補えるものばかりではありません。貯蓄をどれほど使えるかを考慮し、入院日額給付金をいくらに設定するかを検討しましょう。


また、先進医療への対応について、「がん先進医療特約」を付加しておくと、公的医療保障ではカバーできない、先進医療の技術料の実費分が給付されます。


責任ある立場にある人が多い50代ですので、必要に応じて特約を付加することも、保険の選び方の大切なポイントです。

選び方③家計が苦しくならない程度の保険料のがん保険を選ぶ

お伝えしてきたように、がん保険の給付条件はそれぞれの保険商品によりますし、特約を付加するかどうかで、保障される内容も違ってきます。


保障内容を厚くし、給付条件の範囲を広げたいところですが、当然その分、保険料が上がってしまいます。


がんの罹患率が高まる50代は、条件のよい保険の選び方をしたいですが、子どもの進学費用や住宅ローンの返済など、まだまだたくさんの出費が避けられない世代です。


保険料が高額となることで家計の負担が大きくなり過ぎないよう、無理なく保険料を支払い続けられるようなプランを選びたいですね。

【他ランキング上位】50代におすすめのがん保険

ここまで、がん保険について、50代が気をつけたい選び方のポイントを解説してきましたが、具体的に選ぶ段階となると、がん保険にはいろいろな種類があって、どこがいいのか悩ましいところです。


そこでここからは、50代におすすめのがん保険をいくつか挙げてみます。ご紹介するのは、

  • 「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」
  • 「終身ガン治療保険プレミアムDX」
  • 「がん保険」
  • 「ダブルエール」

です。


評判なども参考にして、自分に本当に適しているのはどのがん保険かを見極めてくださいね。

アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」

まず初めにおすすめしたいのは、アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」です。

特徴

  • 多様な治療法があるがん治療を広くカバー!治療費を長期で保障!
  • 差額ベッド代や交通費などの治療関連費の保障が充実!
  • 「ダックのがん治療相談サービス」でがん治療に関する悩み事をサポート!

保障内容

  • 所定の手術・抗がん剤治療・緩和療養などを受けたとき、毎月10万円、最大600万円の治療給付金が受け取れます。女性特有のがん治療にももちろん対応。
  • 診断給付金・特定診断給付金、複数回診断給付金があり、治療の長期化や再発にも備えることができます。
  • 入院給付金1日10,000円、通院給付金1日10,000円が受け取れるので、差額ベッド代や交通費などを、外見ケア給付金でウィッグなどの費用をカバーすることができます。

保険料

35歳男性35歳女性
入院給付金
日額10,000円
3,659円4,267円
入金給付金
日額5,000円
2,919円3,602円

チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムDX」

次におすすめしたいのは、チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムDX」です。

特徴

  • がん治療を受けた月には、一定額の給付金がもらえる!
  • 自由診療の抗がん剤治療でも給付金がもらえるので、治療の幅が広がる!
  • 基本保障に特約を自由に組み合わせることができるので、自分好みの保障内容にできる!

保障内容

  • 通院・入院どちらでも、所定の治療を受けた月には、治療に要した費用にかかわらず、10万円を受け取れるので、余った分を生活費に回すことができます。
  • 公的医療保険の対象とならない自由診療での治療を受けた月には、20万円を受け取ることができます。
  • ガン通院給付金・ガン先進医療給付金・ガン通院給付金・ガン緩和療養給付金など、10の特約があります。自分のニーズに合わせて保障内容をカスタマイズできます。

保険料

35歳男性35歳女性
プランA2,825円2,325円
プランB3,495円2,820円

プランA:基本保障+ガン診断特約(50万円)+ガン入院特約(日額5,000円)+ガン通院特約(日額10,000円)

プランB:基本保障+ガン診断特約(50万円)+ガン入院特約(日額10,000円)+ガン通院特約(日額10,000円)+ガン緩和療養特約(月額10万円)

ソニー生命「がん保険」

次にソニー生命「がん保険」をご紹介します。

特徴

  • 入院給付金、手術給付金の支払い回数に制限がないため、長期療養もしっかりサポート!
  • 高度障害状態となったとき、保険料の払い込みは不要!
  • 保険料が格安!

保障内容

  • 1日10,000円のがん入院給付金は、支払い日数無制限なので長期入院でも安心です。
  • 支払い回数無制限のがん手術給付金、退院後療養給付金、がん高度障害保険金、がん死亡保険金、死亡給付金を受け取ることができます。
  • がん以外の病気やケガ、不慮の事故で高度障害状態となったときには、保険料の払い込みは不要となります。

保険料


35歳男性35歳女性
個別扱年払い保険料7,650円11,940円


ライフネット生命「ダブルエール」

最後にご紹介するのは、ライフネット生命「ダブルエール」です。

特徴

  • がんの治療費用、治療による収入ダウンを一生涯サポート!
  • がん先進医療対応も充実!自己負担を気にせず治療の幅が広がる!
  • がんと診断されたら、保険料は免除!もちろん保障はそのまま!

保障内容

  • 所定のがん治療を受けたとき、入院治療・通院治療どちらであっても、毎月10万円受け取れます。しかも、支払い回数は無制限です。(ベーシックプラン・プレミアムプラン)
  • がんと診断された次の年から、毎年診断一時金の50%の収入サポート給付金を、最大で5回、受け取ることができます。(プレミアムプラン)
  • 所定の先進医療を受けたとき、がん先進医療給付金を、最大で2,000万円受け取ることができます。

保険料

35歳男性35歳女性
ベーシックプラン2,763円3,150円
プレミアムプラン4,363円5,355円



50代はがん保険の見直しも重要! その理由と見直すべきポイント


50代の方なら、もうすでにがん保険に加入している人も多いと思います。けれど、そのがん保険が、いまの自分に合っているとは言い切れません。それを確認するためにも、がん保険を見直してみることをおすすめします。


そこでここからは、

  • 通院治療は保障されるか
  • いまの年齢、ライフステージにも対応できるか

について、見直しが大切である訳をご紹介します。


前から契約しているがん保険があるから大丈夫、と安心するのではなく、加入している保険の保障内容が、現状に則しているかを、一度確認してみてはいかがですか?

古いがん保険だと通院治療が保障されないなどのケースがある

50代の方が、若い頃にがん保険に加入している場合、その頃の選び方のポイントは、死亡保障や入院保障がいかに充実しているかでした。


けれど、医療技術の進歩により、現在のがん治療は、入院せずに通院で治療するケースが増えています。そのため、がん保険も、通院保障を重視したものでなければ、せっかく保険料を払い続けていても、いざというとき、十分な保障を得られないことがあります。


がん保険については、現在の主な保障内容として、

  • 診断給付金
  • 入院給付金
  • 手術給付金
  • 通院給付金
  • 先進医療給付金

を挙げることができます。


診断給付金は、治療前の準備金や、治療費に充てるなどできて助かります。


また、先進医療給付金は、高額となる先進医療の技術料をカバーできて安心です。


現在の医療現場に合った保障内容であるかを確認することが、がん保険を見直すときの選び方のポイントです。

ライフステージが加入時と異なっている場合がある

がん保険に入るとき、選び方として、保障内容と保険金額のバランスを考えます。このことから、若い頃に加入していたがん保険が、いまの自分に合っているかを確認してみましょう。


若い頃加入している保険は、安い保険料で基本的な保障を得られるものに加入しているケースが多いと思います。


しかし、50代では、ライフステージがさまざまです。子どもの教育費がまだまだ必要という人なら、保険料は多少高くても、保障内容を充実させておいた方が安心です。


一方、子どもが独立したり、早期退職したりという方なら、手厚い保障よりも、保険料の安いがん保険に加入して、その分を老後資金に充てるという選び方がってもよいでしょう。


このように、ライフステージの変化に合わせて、必要な保障内容となっているかを確認することが、50代の保険の見直しのポイントです。

まとめ:50代のがん保険の選び方は、新規加入もいいが見直しも重要


ここまで、50代におすすめのがん保険の選び方について解説してきました。


この記事の内容は、

  • 50代の生涯がん罹患率は男性が約66%、女性が約47%!がん保険加入率は、年々増加傾向で、4割超が加入済み!
  • 50代は、給付条件を確認し、保障額が自分に合っているか、無理のない保険料であるかをチェックするのが、上手な保険の選び方!
  • 50代におすすめしたい4つのがん保険
  • いまの医療現場、いまのライフステージに合ったがん保険を選ぶのが、見直しのポイント!

でした。


50代は、健康リスクが高まり、老後資金の準備も始めたい年代です。けれど、子育てが終わった人もあれば、教育費や住宅ローンとまだまだお金が必要な人もあり、一概にどれがよいとは言い切れません。


自分にはどんながん保険が合っているのか、保険のプロに相談しながら、安心できる保険の選び方をしてください。

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