結婚式にお呼ばれしたとき、悩んでしまうドレスのおすすめは?家族や親戚・親しい友人や職場関係など結婚式に招待されたときに一番悩みのタネとなるのがドレス。やはり結婚...
結婚式にお呼ばれしたとき、悩んでしまうドレスのおすすめは?家族や親戚・親しい友人や職場関係など結婚式に招待されたときに一番悩みのタネとなるのがドレス。やはり結婚式という華やかな場には、大人の女性らしく上品に美しい装いで参列したいですね。以前着ていたものは古いし新しく購入したいけれど、どういうデザインを選べばいいの?そんな悩みを解決する、結婚式のお呼ばれドレスの抑えておきたいポイントと、おすすめブランド・商品を15選まとめてみました!これでドレス選びには困りません!
ママアイテム編集部
結婚式に着ていきたいお呼ばれドレスの抑えておきたいポイントをピックアップしてみました。まずはここからチェック!
多くの方がご存じだとは思いますが、花嫁さんとかぶってしまうカラーの「白」はNGです。白以外は特にマナー違反と言われる色はありませんが、注意も必要です。
白に近い淡いベージュや薄いピンクも止めておくの無難です。家で見た時は「白じゃない」と思っていても式場の照明や写真を撮ったときに白に見えてしまうこともあります。
黒やネイビーは無難な色なので、一番よく売れているカラーですが結婚式では地味になり過ぎないように注意です。短すぎるスカートやパックリ背中が開いたデザインなど過度な露出もNGです。しかし長袖・ロングスカートなど肌の露出がなさすぎるのも重く見えます。
黒・ネイビーを着る時はレースやフリルなどデザイン性のあるものを選んだり、バッグを白などの明るい色にしたり、アクセサリーを付けて華やかに見えるようにしましょう。
特に30代以降は暗い色を選びがちですが、出来れば20代~30代前半くらいまではパステルカラーのピンク・ブルー・イエローなど華やかな色で、結婚式が明るく見えるようなものを着るのがおすすめです。
結婚式に赤のドレスはNG!ということはありません。真っ赤なドレスなど派手すぎるというイメージもあるので悩んだときは、タイトなものや装飾が少ないものなどシンプルなデザインを選ぶと落ち着いた雰囲気になります。
逆に黒・ネイビー・グレーなどの地味な色は華やかに見える生地の素材がおすすめです。ドレスによく使われる人気の素材をご紹介します。
【サテン】季節を問わず使いやすい人気のサテン生地。滑らかで光沢感があり、光の当たり方によって立体感が出るので美しいシルエットに見せてくれます。
【レース】ドレスの一部がレース・総レースと様々ですが、透けデザインが多く主に春・夏に使用されます。大人っぽくも愛らしい雰囲気は女性らしさを強調します。
【シフォン】ふんわりとした軽くて柔らかい素材で、ブラウスにもよく使われています。薄めの生地なのでドレープデザインが特に美しく、ゆったりと着れるのでマタニティの方にも人気です。
【ベロア】秋冬に使われるベロア生地は厚めので暖かいのがポイント。立体感のある厚手なので高級感と滑らかな高級感も演出できます。
【シャンタン】ほどよい光沢感が特徴のシャンタン生地は、大人っぽく上品で落ち着いた雰囲気に。横糸が太く作られているので独特の節模様が特徴です。
【チュール】スカートで人気のあるチュール生地は、細かいメッシュの透け感がポイントです。ふわふわとして軽やかなのでボリュームのある可愛らしいデザインのドレスに使用されています。
お呼ばれドレスのデザインは、「袖あり」か「袖なし」かはどちらが良いのでしょう。
「袖あり」デザインのメリットは、袖のデザインも可愛くなっているものが多く、それ1枚で着る事ができるのでコーデが楽に出来ます。
デメリットは着回しがしにくいので、一度着ていくと同じものを着にくくなってしまうことです。特に同じメンバーの結婚式では写真にも残るので気になりますよね。
「袖なし」デザインのメリットは羽織るものを変えれば着回ししやすく、違うドレスのように見せることができます。
デメリットとしては羽織りのボレロやショールはダサイと感じる人もいるので、折角の可愛いドレスの魅力が半減してしまうことがあります。また、参列者がみなさん羽織っていると同じように見えて華やかさが欠けてしまう原因にも。
着回しする時はアクセサリーやブローチなどアクセントとなる小物も選びたいですね。
20~30代は結婚ラッシュ!女性は結婚式に出る頻度が増えるので毎回新しいドレスを購入するのは厳しいと思ってしまいますよね。
そうなると気になるのはレンタルドレス。購入するより断然安く借りれるし毎回違うドレスで結婚式に参列できます。
しかしレンタルドレスを使用する場合、借りに行く手間と返しに行く手間があります。結婚式前は髪のセットもあるし、結婚式に行くと休日が一日潰れてしまうので返しに行く暇がなく延長料金がかかってしまう場合も。
さらにレンタルドレスは「中古」なのでなんとなく敬遠してしまうという女性も多いのではないでしょうか。
購入する場合は最初は金額がかかってしまいますが、質の良い着回ししやすいデザインを選べば長く着る事ができます。
マタニティ時期など一時期だけ使用したいという時以外は、購入するのが結果的にお得と言えそうですね。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
---|---|---|
2,000~5,000円 | 10,000円~20,000円 | 30,000円以上 |
結婚式のお呼ばれドレスは、フォーマルの場で着るものなので通常のお洋服より高めに設定されています。
安価なものは2,000円台から格安通販サイトで販売されていますが、生地が良くないものやシワになりやすいものもあるので、商品説明や口コミを見るなど注意しておきましょう。
一般的に10,000円前後からで売られているドレスが多く、更に質の良いものや高級ブランドは30,000円以上になります。
出来るだけ長く着るためにも値段だけで選ばずに、生地やデザインをよくチェックして選びたいですね。
結婚式のお呼ばれドレスにおすすめしたいメーカー・ブランド3選をピックアップしてみました!
オンワードグループのアパレルファションブランド「グレースコンチネンタル」。全国の百貨店やショッピングモールにショップ展開しています。
デザイナーが世界各地で仕入れた厳選された素材で、一着一着にこだわりが詰まっています。その洗練されたエレガントなデザインは、多くのスタイリストやモデル・タレントにも支持されています。
「特別な日のドレス」をコンセプトに、ドレスに特化したのブランド「エメ」。パーティードレスだけでなく、ウェディングドレスやステージドレス・ブラックフォーマルと幅広く展開しています。
女性を可愛く見せるドレスが中心で、公式サイトではドレスを販売するだけでなく羽織を使ったコーディネート例が沢山掲載されているのも親切ですね。
多くのファッション誌にも取り上げられる人気ブランドです。
多くの女性に愛される憧れのハイブランド「ジルスチュアート」。特に20代女性に支持されているブランドで、ウェディングドレスが有名ですね。
アパレルファッションだけでなく、コスメ用品も人気で「ジル」の愛称で親しまれています。
シンプルながらも可愛らしさがありデザインも素材も高級感があるので、お呼ばれドレスにピッタリです。
結婚式のお呼ばれドレスで特にチェックしたい比較ポイントはコチラ!色や素材には気を付けて上品で美しく見えるものを選びたいですね。また、見落としがちなサイズ感も自分に合ったものをチョイスしましょう。
*色
*素材
*サイズ展開
*袖
*スカート丈
ママアイテムが数ある中から選び抜いた、今一番おすすめしたいお呼ばれドレスはコチラ!
*色:レッド・ネイビー・ブラック
*素材:ポリエステル100%
*サイズ展開:36・38
*袖:なし
*スカート丈:膝が隠れる丈
美しいドレープが美シルエットを作ってくれる「グレースコンチネンタル」のカシュクールドレス。
たっぷりとしたドレープが体系をカバーしてくれ、女性らしいボディラインに見せてくれます。丁度よいロング丈で飽きのこないデザインなので年代問わず長く着る事が出来るのも嬉しいですね。
しっかりとした素材のジョーゼットで高級感があり、非常に軽く柔らかく作られています。またシワになりにくく着心地も良いので長時間イスに座る結婚式にピッタリです。
レッド・ネイビー・ブラックと単色のシンプルデザイン。羽織やアクセサリーの使い方で違った表情を見せてくれるので着回しもしやすくてGOOD!
ざっくりとしたVネックで首元もスッキリとした印象でアクセサリーも良く映えるので、1着あれば結婚式だけでなくフォーマルな場で活用できます。
例えば結婚式には大粒パールのネックレスとレースのショールで華やかさを。フォーマルな場にはジャケットとフワラーコサージュ・シンプルネックレスで正装を。冬場のパーティーにはふわふわのファーコートを羽織ってもゴージャス感がありますね。
一年中着れる素材で様々なシーンで着れる、使いやすさNO,1のおすすめドレスです!
結婚式のお呼ばれドレス。折角買うなら憧れのあのブランドから買いたい!ここでは人気ブランドより、特におすすめしたいデザインのドレスを3選ピックアップしました!
*色:ブラック・ブルー
*素材:(表生地)ポリエステル69%,レーヨン29%, ポリウレタ(別布部分) ポリエステル100%, (裏生地) ポリエステル100%
*サイズ展開:S
*袖:なし
*スカート丈:膝が見える丈
人気ブランド「ジルスチュアート」のふんわり感が可愛いフレアスカートドレス。
デコルテと背中のスカラップ・シースルーデザインで顔周りとバックスタイルを華やかに。ウエストは太めのバックルデザインにキラキラビジューを施して存在感があります。
動くたびにふわふわと裾が揺れるシフォンタイプの生地で、ジルスチュアートらしい繊細な女性らしさとドレッシーさを演出します。
結婚式はもちろん、普段使いにも使えます。カーディガンを羽織ってフェミニンコーデにしたり、ライダースジャケットやトレンチコートを羽織るとキレイめコーデに。Gジャンやパーカーと合わせて甘めカジュアルなコーデにも!
*色:ベージュ・ネイビー
*素材:ポリエステル100%
*サイズ展開:36・38
*袖:なし
*スカート丈:膝が見える丈
「グレースコンチネンタル」ならではのこだわりの繊細なビーズ刺繍デザインがおしゃれなフレアワンピース。シースルーで透明感のあるデザインは妖精が絵本から飛び出してきたような上品さと可憐さです。
大胆なデコルテから背中にかけての透けレースデザインと、ふんわりと広がるチュールスカートでラグジュアリーな雰囲気に仕上げています。
一般的にノースリーブのドレスには羽織りをしてしまいますが、こちらはデコルテ部分にデザイン性があるので1枚で着てもエレガントにまとまります。
チュールスカートのドレスは比較的若い年代向けのものが多いもの。しかしこのドレスは落ち着いたベージュ・ネイビーという色味もあり、可愛すぎないので幅広い年代の方におすすめ!周りと違うデザインで差がつけたい方にもイチオシのドレスです。
*色:ブラック
*素材:(表地)ポリエステル92% ポリウレタン8%(裏地)ポリエステル100%
*サイズ展開:XS
*袖:なし
*スカート丈:膝が隠れる丈
「タダシショージ」のミディアムドレスは、立体的なティアードのデザインと胸元の透け感が程よく、大人の女性らしいスラリとした美しいシルエットに見せてくれます。
シンプルかつ洗練されたタイトなデザインながらも、ストレッチが効いた伸びのあるジャージー素材なので、動きやすく長時間着ていても疲れにくくなっています。
万能性があり、結婚式のお呼ばれではショールやアクセサリーでスタイリッシュに。ベルトを付けるとカジュアルダウンできるのでデートや特別感のある日のお出かけにもGOOD!ベルト代わりに派手柄スカーフを巻いても違った魅力を出せちゃいます。
結婚式のお呼ばれドレスの華やかさを彩る「花柄ドレス」。女性らしく人気のドレスですが、大人の女性らしく可愛すぎないものが着たいですね。
*色:シャンパンベージ・アッシュグリーン・ネイビー
*素材:(表地)ポリエステル100%(裏地)サテン部分:ポリエステル95%,ポリウレタン5%
*サイズ展開:38
*袖:なし
*スカート丈:膝が見える丈
ドレス全体に花柄刺繍が施されたワンピース。華やかなレース生地と光沢感のあるシャンタン生地が美しく彩ります。キラキラとしたランダムなスパンコールもパーティーシーンを演出します。
デコルテの透け感が上品で、きゅっとウエストを引き締めて見せるテープベルトは上半身はほっそりと、スカートはふんわりと見せることができます。
バックスタイルのレースアップデザインはおしゃれ感がありつつもサイズ調整ができるので、食べ過ぎてしまってもマタニティの方でも応用できちゃいます。
少し体系が違ってもある程度調節できるので、親子でシェアしたり姉妹で使いまわしするのも良いですね。良いものだからこそ長く愛用できるおすすめの1着です。
*色:クロ・ネイビー
*素材:ポリエステル100%
*サイズ展開:M
*袖:あり。肩が一部隠れる
*スカート丈:膝が見える丈
結婚式のお呼ばれドレスはどうしてもノースリーブや袖が短いものがメイン。肩や二の腕は気になるから出したくない……でもショールやボレロを羽織るのは面倒。という方に特におすすめしたい「ルゥデルゥ」のレースドレスワンピース。
上見頃の7分丈で二の腕までしっかりカバーしてくれます。しかもトップスは刺繍レースデザインなので、丈が長くても透け感があり重い印象になりません。
特徴的なリボンをかたどったウエストは、ハイウエストにデザインされているのでスカートはふんわりとして脚長に見せる効果も!
クロ・ネイビーという地味なカラーですが、透けレースながらも落ち着いた大人の女性らしいデザインに出来ているので目立つアクセサリーがなくても華やかに見えます。
*色:キナリ・ブラック
*素材:ナイロン100%
*サイズ展開:36・38
*袖:なし
*スカート丈:膝が隠れる丈
ふわりと軽やかなチュール素材に花柄刺繍デザインをあしらったバイカラーフラワーワンピース。流行りのヴィンテージ調の花柄デザインは大人っぽい優雅さと可愛らしさを兼ね備えています。
「グレースコンチネル」らしい上品で繊細な刺繍デザインが美しく、2017年放映の人気ドラマでゲスト女優が着ていたと注目のドレスなんです。
程よいくびれが全身をスタイル良く、スッキリとしたVネックデザインが首周りとフェイスラインをシャープに見せてくれます。
子供っぽく見えない花柄なので20~30代を中心に着やすく、1枚でパッと華やかなコーデに出来ちゃいます。ボレロを羽織るとよりフェミニンな印象に。
一年中着れるドレスも魅力的ですが、肌寒い秋・冬には暖かみもあるドレスで季節感を出したいですね。あまり寒い時期にシフォンなどの薄い生地のドレスだと着てる本人だけでなく周りからも寒そうに見えてしまいます。浮かないようにしたい、季節感のある秋・冬のおすすめドレスはこちら!
*色:ミッドナイト
*素材:(上身頃)レーヨン65%,ポリエステル35%(レース部分)ナイロン56%,コットン40%,ポリウレタン4%(下身頃)コットン60%
*ナイロン40%(裏生地)ポリエステル100%
*サイズ展開:O
*袖:肩が一部隠れる
*スカート丈:膝が見える丈
「ジルスチュアート」の切り替えドレスは、胸元がベルベット素材で冬でも暖かいデザインに。背中のボタンとスリットでスッキリとした印象になっています。
デコルテと背中の大花のフワラーレースが美しく、3分丈で肩と二の腕もカバー。ベルベットと切り替えで、スカートはしっかりとしたタフタ素材を組み合わせています。
引き締まったウエストとふんわりとしたスカートで女性らしいボディラインに。夜空のような濃いめブルーの「ミッドナイト」カラーが大人っぽさも演出します。
ドレス1枚でおしゃれに着こなせるので、結婚式には白など明るい色のバッグでアクセントを付けたいですね。普段使いにはファーマフラーを巻いたり、サッシュベルトでウエストマークするとコーデの幅が広がります!
*色:ボルドー・グリーン・ブラック
*素材:(表地)身頃部分/ポリエステル95%,ポリウレタン5% スカート部分/ポリエステル100%(裏地)サテン部分/ポリエステル95%,
ポリウレタン5% チュール部分/ポリエステル100%
*サイズ展開:M
*袖:なし
*スカート丈:膝が隠れる丈
トップスは光沢感のあるベロア素材。スカートはキラキラとスパンコールを散りばめた花柄チュールとゴージャスなデザインの切り替えドレスです。
派手になり過ぎない上品で高級感のあるデザインで、色のラインナップもダークカラーが揃っているので幅広い年代の方が着ることができます。
袖は肩が隠れる程度のフレンチスリーブなので、フェイスラインが小顔に見える効果も!スカートの内側にパニエを使用しているのでふんわりとスタイルアップできちゃいます。
ウエストのねじったような特徴的なベルトデザインも腰まわりをスッキリ見せるポイント。ベルトの後ろはレースアップなのでウエストの締め具合を調整することもできます。きゅっと結んだリボンも可愛いですね。
普段使いはしにくいデザインですが、結婚式などパーティーシーンに花を添える煌びやかなドレスです。
ここからは年代別のおすすめドレスをご紹介!20代・30代の結婚式のお呼ばれには地味になりすぎないように華やかなカラーを選びたいところ。若い世代の結婚式に地味なドレスばかりだと暗い雰囲気に感じてしまいます。結婚式を盛り上げるためにもおすすめしたいドレス3選をピックアップしました!
*色:レッド・ブルー・ブラック
*素材:ポリエステル100%
*サイズ展開:36・38
*袖:なし
*スカート丈:膝が見える丈
動きのあるふんわりシルエットで、動くたびにチラリと見える腕がちょっぴりセクシーなケープドレス。
2wayタイプで、袖を通す位置でノースリーブデザインとケープを羽織った風のデザインと2種類の着こなしが楽しめます。
内側はバルーンタイプで裾はタイトになっているので、足元がスラリと綺麗に見せることができます。
ネックラインのパールとラインストーン・メタルパーツのビジューがアクセント。存在感があるのでネックレスは必要ありません。
クラシックなブラックカラーの他、鮮やかなレッドとブルーは若々しい女性ならではの華やかさをアピールできます。大人っぽく見せるならケープデザインで着ると落ち着いた雰囲気のコーデにできますよ。
*色:コーラル・アンティークグリーン・ネイビー
*素材:シャンタン(ポリエステル100%)レース(レーヨン40%,コットン38%,ナイロン22%)裏地ポリエステル100%
*サイズ展開:9号
*袖:肩が一部隠れる
*スカート丈:膝が見える丈
光沢感のあるシャンタン生地を基調に、ウエストの大きめリボンがフェミニンで可愛い「エメ」のワンピースドレス。
上品にデザインされたデコルテと袖部分のコードレースが特徴で、透け過ぎないローズデザインのレースをあしらっています。
ウエストベルトは前で結んでも後ろで結んでも違った表情を見せてくれます。ドレープ感のあるふわりと広がるスカートはシャンタンのしっかり生地でエレガンスなスタイルに。
まさに結婚式のお呼ばれドレス!というイメージの愛らしいコーラルピンクの他、ちょっぴりクラシカルな雰囲気のグリーンカラーと落ち着いたネイビーカラーの3色展開。
20代~30代にピッタリの華やかドレスになっています。
*色:ブルー
*素材:本体 綿100% 裏打ち布 ポリエステル100%
*サイズ展開:38・40
*袖:なし
*スカート丈:膝が見える丈
幾何学柄のケミカル総レースデザインが特徴的な「エポカ」のドットドレス。ポコポコとした立体感があるので1枚で着ても存在感があります。
独特の細やかに編み込まれたレースが他にはない手の込んだデザインで、上質なシルケット綿で刺繍されているので、艶と光沢感が上品に見せてくれます。シンプルだからこそ引き立つ品質の良さが魅力です。
結婚式ではアクセサリーやバッグでアクセントを付けるのがおすすめ。パーティーシーンだけでなく、ジャケットやカーデなど羽織ってデートやお出かけにも使いやすいドレスです。高品質だけに長年愛用できる1着ですね。
次は40代.50代の女性におすすめのドレスを集めてみました。20~30代と違い既婚していることも多く、友人の結婚式より一回り下の後輩や親族の子などの結婚式が増えてきますよね。少し落ち着きのあるコーデにしたい40~50代。地味になりすぎないように結婚式の華やかさを演出できるドレスをご紹介します。
*色:グレー・ブルー・ブラック・グレージュ
*素材:-
*サイズ展開:9号
*袖:なし
*スカート丈:10分丈パンツ
結婚式のお呼ばれといえばどうしてもドレスに目がいってしまいますが、普段スカートを履いていない。スカートよりパンツ派!という方におすすめしたい「エメ」のオールインワン。
カシュクール風のたっぷりとした胸元と、タックで立体感を出して引き締まったウエストでスラリとしたボディラインに。柔らかいシフォン生地のストンとしたストレートパンツなので脚長に見える効果も!
後輩や年下女性の結婚式に、大人っぽくカッコイイ女性らしさをアピールできます。足を出したくないという方にもおすすめです。
光沢感はないので、普段は細ベルトを付けたりジャケットを羽織ってオフィスコーデに取り入れるのもGOOD!
*色:ネイビー・ワイン・ダークグリーン・ブラック
*素材:表地(本体)トリアセテート:82%,ポリエステル:18%(袖)ポリエステル:100%(カフス)トリアセテート:88%,ポリエステル:12% 裏地 キュプラ:100%
*サイズ展開:S・XS
*袖:肩が完全に隠れる
*スカート丈:膝が見える丈
人気ブランド・オンワードの「23区S」のお呼ばれドレスは、落ち着いた大人っぽさが特徴のエレガントなドレスです。
程よい透け感の袖はシフォン素材のプリーツデザインがさりげないポイントで、ふんわりとしたボリュームスリーブが女性らしい雰囲気に。
ボディはさらりとしたサテン生地で、シンプルなコクーンシルエットはフォーマルな場にピッタリです。結婚式では大粒パールや2連・3連のネックレスで華やかさをプラスしたり、バッグをゴールドやシルバーで合わせるなどゴージャス感を出すと大人っぽくコーディネートできます。
40代以降によく行くことになる入園入学式・卒園卒業式・謝恩会にもおすすめで、結婚式以外にも幅広く使えます。
*色:ブラック
*素材:-
*サイズ展開:-
*袖:肩が完全に隠れる
*スカート丈:膝が隠れる丈
洗練されたデザインを多く扱うファションブランド「アンクライン」のワンピースドレス。長袖のシールスルースリーブは二の腕をカバーし、腕をスッキリと見せてくれます。
キャミソールとシースルーシャツをレイヤードしたようなシックなデザインで、ギャザーで引き締まったハイウエストの下はシフォンスカートでふんわりとした装いに。スリットのような胸元もちょっぴりセクシーさを演出。
全身黒のドレスながらも全体的なシースルー感が華美になりすぎず、地味にならない絶妙なドレッシーさが魅力です。
落ち着いたブラックカラーなので結婚式はもちろん、特別な日のお出かけにも使えます。
結婚式のお呼ばれドレスはちょっとリッチな買い物になるので慎重に選んでしまいますね。購入前に気になる疑問点をチェックしておきましょう。
いくら寒い日でも結婚式に黒いタイツを履くのはNGです!フォーマルな場にタイツは適していません。
披露宴だけ、二次会だけの参加でカジュアルな会場なら黒のストッキングでも良い場合もありますが、黒はどうしてもお葬式のイメージがあるので避けるのが無難です。結婚式から参列するならば素足も避けて、肌色のストッキングを履くのが正装です。
ドレスも膝上丈だしどうしてもストッキングでは寒い……という場合は会場まで暖かい服装で向かい、着替えてから参列するようにしましょう。
また、ストッキングは少し引っ掛けただけで破れてしまうので、予備のストッキングもバッグに入れておくのが大人の備えある対応ですね。
花柄などの柄物が全てNG!ということはありません。ただプリント柄の花柄はどうしてもカジュアルに見えてしまうので、花柄でも刺繍デザインを選ぶのがベターです。
他にも生地を折るときに出来る模様の織り柄もフォーマルの場に適しています。シャンタンに挙げられるような、手の込んだ職人の技術で作られた生地だけに格上とされています。
柄物の中でもマニマル柄はNG。殺生をイメージさせるので結婚式の場に適していません。同じくファー素材のアイテムも同じ理由でNGです。
洗濯できるドレスと、出来ないドレスがあります。自宅で洗濯できるものを買いたいときは購入前にタグをチェックしておきましょう。
「ドライ」「手洗い」のマークがついているものは家で洗濯ができます。洗濯マークやアイロンマークに×印がついているものは洗濯できません。
よくタグを見ないで家で洗濯すると、折角買った高級なドレスがシワシワになってしまったり色落ちしたり、ドレープがなくなってしまったりと着れなくなってしまうことも。
タグを見て洗濯方法を確認して、正しい洗剤・温度で丁寧に洗濯しましょう。自信がないときはクリーニング店に出すのが一番無難です。
フォーマルなスーツなら、ドレスに比べて華やかさは劣るもののアクセサリーなどをプラスすると失礼にはなりません。ただ、リクルートスーツは不向きです。
リクルートスーツは全く華やかさがないので会場スタッフのように見えてしまうし、服装を手抜きしているようなイメージに見えてしまいます。
スーツを着る場合はパンツスーツは全身が暗く見えてしまうので、出来るだけワンピースタイプのものを。コサージュやネックレスを付けたり、ジャケットをパステルカラーのレースショールに変えるなど華やかに見える工夫をしましょう。
おすすめの結婚式のお呼ばれドレスを一挙15選ご紹介しました。あなたにピッタリのドレスは見つかりましたか?
結婚式への招待はほとんどの女性が何度も経験することで、その度に服装に悩んでしまいますよね。
結婚式は、これから夫婦となる新郎・新婦が新たな家庭を築くお披露目の場であり神聖なイベントです。二人へのお祝いの気持ちを込めて、キチンとした服装でなおかつ場が明るくなるような華やかな装いをするのがマナーです。
高価な買い物だけにどういうドレスを買えば良いのか悩んだときは、参考にして頂ければ幸いです。