最新のハイランク時計ブランドをチェック!日本で格式の高い高級ブランドと言えばロレックスなどが有名です。定番ブランドも譲れないのですが、世界には他にも話題になって...
最新のハイランク時計ブランドをチェック!
日本で格式の高い高級ブランドと言えばロレックスなどが有名です。
定番ブランドも譲れないのですが、世界にはほかにも話題になっているハイランクブランドがまだまだあります。
腕時計でその人のセンスが分かるとも言われていますので、最高ランクの時計は1本は持っておきたいところ。
ここではメンズ・レディースともにおすすめできるハイランク腕時計を紹介します。
資産価値も高い腕時計を、卒業や社会人になる記念などに検討してみてはいかがでしょう。
ママアイテム編集部
まず、最初に腕時計の選び方を見ていきましょう。腕時計を選ぶ際に価格と評判、見た目だけで決めていませんか?もし、そのような選び方をしている人は「ちょっと待った!」です。
腕時計は奥が深く、ブランドが持つ歴史や独特の構造などに注目するとさらに選定基準が広がるでしょう。
腕時計には格付けがされていますが、正式にはランキングされていません。しかし、ランクが存在するのも事実で、その基準としてそのブランドの「歴史」と「技術」が注目されています。
日本ではとても有名なロレックスやシャネルなどは、実は中クラスに位置するブランドなのです。パテックフィリップ・ヴァシュロンコンスタンチン・オーデマピゲ・ブレゲなどが世界的にもハイランク腕時計と言えるでしょう。
世界5大時計にロレックスが含まれていないという事も驚きですが、中クラスだからといって「時代遅れ」「イケてない」ということではありません。ロレックスにも素晴らしい歴史や技術があります。価値観は人それぞれだと違いますので、自分が気に入った腕時計を持っておくと良いでしょう。
ハイランクの腕時計には精密で巧妙な「複雑機構」という技術が使われています。部品の数や製造工程が数百とも言われている「複雑機構」にはいろんなものがあります。ストップウォッチの役目を持つ「クロノグラフ」や月の満ち欠けを表示してくれる「ムーンフェイズ」などが有名ですよね。
ほかにも世界3大複雑機構と言われているのが、半永久的に日付を表示する「パーペチュアルカレンダー(永久カレンダー)」や鐘を鳴らして時刻を告げる「ミニッツリピーター」、時間ずれを精密に調整する「トゥールビヨン」。この3つが組み込まれている腕時計は高価と言えます。
現在では必ず搭載しなければならないという事ではありませんが、その高度な構造や今もなお進化し続ける技術は、腕時計愛好家たちから絶大な支持を得ています。人類が進化してきた価値としてもとても高い評価があります。
時計を選ぶ際には使用されている素材に注目してみるのもおすすめです。プラスチックやステンレス、ゴールドなどさまざまな素材がありますが、これらにはステータス性を垣間見ることができます。
Gショックやセイコーのようなカジュアルな腕時計にはプラスチックやステンレスが使用される傾向があり、いわゆる「庶民派」なイメージがあります。少し高価な腕時計となると金無垢やプラチナなど高級素材が使用されます。
社長やリッチな人がつけていそうな時計で「成功者」や「デキる男」というイメージがあるでしょう。このようにプラスチック<ステンレススチール<金無垢<プラチナの順にステータスが上がりますので、自分のステータスに合っているものを選ぶのも1つのコツです。
時計選びでは「価格」も重要となってきます。ブランドやモデルによって価格帯はさまざまですが、大まかに3つの価格帯に分けましたので見てみましょう。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
---|---|---|
1万~20万円 | 20万~100万円 | 100万円以上 |
最安値価格帯にはカジュアルな腕時計が多く、ポールスミスやディーセルなどの若者に人気のファッション性の高いブランドが多いです。売れ筋価格帯にはカジュアル・ドレスどちらも使えるものが多いです。
とくに有名な海外ブランドはこの価格帯で販売されています。高級価格帯は言わずもがな100万円以上する高校級腕時計です。1,000万円近くするものもあります。自分の収入に合った価格帯の腕時計をチェックするのも忘れずに。
ハイランクの腕時計であるブランドがこちらです。身に付けていると「お?」と思われることでしょう。
世界3大時計の1つ。最高峰と言われている腕時計ブランドです。顧客にはローマ教皇やヴィクトリア女王、ウォルトディズニー、ブッシュ大統領などがおり、世界で最もステータス性と技術力が認められた時計です。
ロレックスと聞くとお金持ちというイメージがあるほどステータス性のあるブランドですが、防水時計やデイとジャストといった技術革命も起こしています。ステータスだけでなく技術面も評価したいブランドです。
レディース時計というイメージがありますが、実はメンズ腕時計を世界で初めて開発しています。ジュエリー業界での知名度も高く、綺麗で洗練されたデザインが特徴的です。そのためカルティエを選んだ場合、個性的だと評価されることもあります。
日本ではロレックスの次に知名度のあるブランドです。ギラギラ感のない高級時計というイメージで、ビジネスシーンでも違和感なく使う事ができます。ムーンウィッチの異名を持つ「スピードマスタープロフェッショナル」というモデルは特別な存在感があり、幅広い層の人に指示されています。
1960年に誕生した日本を代表する腕時計ブランドです。高級腕時計の代名詞であるスイス製に匹敵するデザイン性と技術力で世界にその名を知らしめました。それからもさまざまな技術を駆使して新しいムーブメントを常に引き起こしています。
今回の選定ポイントでは以下の4つに注目して選んでいます。個人に好みによってそれぞれ変わってくる項目なのでぜひ参考にしてください。
*ケース径
*重さ
*ストラップ
*デザイン
一番おすすめするハイランクの腕時計は、やはりコレになるのではないでしょうか。手が届きにくいかもしれませんが知っておいて損はないでしょう。
多くの時計愛好家やコレクターから認められているのがこちらの商品。グランド・コンプリケーションというモデルで、これ1つで新車が2台買えるほど資産価値の高い1本です。しかしながらこちらの商品はPATEK PHILIPPEの中でも最も手が届きやすい時計です。
PATEK PHILIPPEは種類や製造された時代でモデルが異なり、一言にパーペチュアルカレンダーと言ってもどれがどれなのか分からなくなります。「5496P-001」という品番で覚えておくと良いでしょう。
このモデルの歴史は1925年の懐中時計時代にまでさかのぼります。これまで女性用のペンダント時計として作られていましたが、1925年以降には紳士用の腕時計として作られるようになりました。
パーペチュアルカレンダー以外にもムーンフェイズやレトログラードといった機能も付いています。材質はプラチナが使用されており、重量は軽め。シンプルで控えめなデザインですが腕にはめるとステータスが一気に上がる腕時計です。
ブランド時計界の頂点と言われる「世界三大時計ブランド」の残り2つを紹介します。1つ目は上記で紹介したPATEK PHILIPPE。ほかの2つも超高級時計なので余裕のある人はぜひ検討してみてください。
スイスの高級ラグジュアリー時計ブランドVACHERON CONSTANTINの腕時計です。1755年創業で業界では最も古い歴史を持っています。それに美術品と呼んでいいほどのクラシックなデザインが特徴的です。
こちらのモデルは現代風のスポーツウォッチとして製造されたものです。VACHERON CONSTANTINの象徴となるマルタ十字も取り入れられています。しっかりと固定されたベゼルに傷が付きにくいサファイアクリスタルを採用するなど、耐久性に優れているのが魅力です。
150mまでの防水機能付きでマリンスポーツなどのアウトドアにも使用できます。余裕のある大人の魅力がグンと上がる1本です。
こちらはAUDEMARS PIGUETのステンレススティール製高級スポーツウォッチです。ステンレススティール製の腕時計を世界で初めて製造したとして、高級時計の常識を覆すことで知られています。その代表的なモデルが「ロイヤルオーク」です。
数々の名作を生み出してきたジェラルドジェンタ氏が手掛けた時計で、70年代~90年代までケース直径が39mmありました。しかし2012年の新作から41mmにグレードアップしており、高級感や存在感がさらに上がっています。
シースルーバックで中身が見えるのも印象的です。22Kのローターやオートマチックに動く複雑構造は見ていて圧巻です。観音開きに開け閉めされるフォールディングバングルは使いやすいという人も多いでしょう。
人は身に付けているものによって周りからの印象が全く違います。腕時計もその1つです。最近では腕時計をしない男性も増えていますが、今も昔も初めて会った人の腕時計を見ている人はとても多いです。
とくにビジネスパーソンには欠かせないアイテムでしょう。しっかりと腕時計を身に付けているだけで男の偏差値が格段に上がるので、仕事やプライベートも充実してくるのではないでしょうか。そんな男性におすすめの1本を紹介します。
言わずもがな不動の人気を誇るROLEXのオイスターパーペチュアル。こちらのモデルはシンプルなデザインが特徴的で、男女兼用とされています。ダイヤなどのキラキラした装飾も無く、3針仕様で控えめな日本人にもピッタリのデザインですね。
ケース径が39mmと標準サイズですが、ケース厚が10mmと少しぼってり感があるので小さく見えます。全体的にパーツが小さめなのも特徴的で「ロレックスを持っているんだぜ!」感を出したくない人にもおすすめと言えるでしょう。
ブランドを主張していないさりげなさが、良い味を出している1本です。ビジネスシーンはもちろん、パーティーやカジュアルな場面などさまざまなシーンで活躍してくれます。
スイス製高級時計ブランドIWCのポルトギーゼは1930年に始まったシリーズで一度製造が休止されていましたが、1993年に待望の復活を遂げている腕時計です。男性をよりセクシーに見せる時計として世界中から人気を得ています。
廃番になってしまった先代のモデルには日本限定モデルもあるなど、日本人からの支持の厚さも頷けます。デザインは大人の男性を思わせるフォルムで、ホワイトの文字盤とブルーやゴールドの針との組み合わせがとてもセクシーです。
文字盤のインデックスもアプライドを用いることで立体的に見せていたり、フォールディングバックルなど手の込んだ作りが魅力的です。時計を全体的にスタイリッシュに見せるために、ケース厚や裏蓋を絶妙に調整されている所を見ると時計に対する真剣さが伺えます。
男女兼用で使えるモデルが多いCartierですが、初めてのメンズモデルとなるのが「カリブル ドゥ カルティエ」です。2010年に発表されて以来、さまざまなデザインが出されています。
ドレス仕様のメタルストラップにゴールドやピンクゴールドといったラグジュアリー感が出たデザインが豊富ですが、ラバーストラップにステンレスといったカジュアルにも着けこなせるデザインもあるので、お好みで選ぶ事ができます。
メンズ専用モデルなのでケース径は42mmと若干大きめで文字盤も見やすくなっています。見た目が少しゴツゴツとしているので重量感がありそうですが、実際は軽く、着け心地もしっくりとくるので悪くないでしょう。
Cartierは針が酸化しないように「焼き」細工を入れることで有名ですが、こちらのモデルもしっかりと細工されています。デザイン性や職人の仕事は素晴らしいの一言です。
女性の時計選びは少々難しいもので、あまりギラギラとしていると浮いてしまい、シンプル過ぎても印象が薄くなってしまいます。
とくに日本の女性には「腕時計」というイメージがあまりなく、日々変わっていくファッションに合わせるのが面倒だということで購入していない人も多いのではないでしょうか。そこで女性におすすめのこんな腕時計はいかがでしょう。
スイスのブランドJaeger-LeCoultreのレディースコレクションである「ロベルソ・ワン」です。全体的に細身のフォルムが特徴的で、女性らしい印象を与えてくれます。ケースに合わせてストラップも細くしてあり、このバランスが美しく見せる黄金比率だと言われているようです。
エレガントな女性を演出してくれますが、ストラップを変えることで、また時計の表情が違ってきます。今回紹介しているのはブルーアリゲーターというストラップですが、ほかの色も別で注文できます。
色はグレー・ホワイト・ライトブラン・レッドなどカラーバリエーションも豊富です。気分で色を変えたり、シーンに合わせて調整することも可能。その日でファッションの気分が変わる女性におすすめの1本です。
OMEGAはメンズモデルが多いブランドというイメージが強いですが、デビルコレクションにはレディースも登場しています。レトロでエレガントなデザインが特徴的で、落ち着いた女性に似合うようにとても上品にまとまっています。
こちらのモデルには、OMEGA自慢の技術「コーアクシャル」が採用されており、約10年間はメンテナンス不要です。腕時計のメンテナンスはとても面倒で費用もかかるので、OMEGAならではのこの技術はとてもありがたいですね。
航空宇宙局の公式腕時計としても使用されているほどで耐久性は折り紙付き。ケースは〇フェイス、ストラップは7連チェーンとなっており、耐久性のみならず芸術性も高い1本です。ドレスシーンはもちろん、多彩な場面で活躍してくれます。
最近では女性も大きめのフェイスをした腕時計を着ける人も増えてきました。しかし、レディースで大きめの時計を探すとなると困難で、メンズとなると少し大き過ぎると感じる人も多いでしょう。
そこでおすすめなのがCartierのパシャというモデルのレディースとなる「ミスパシャ」です。2009年に発売されたモデルで、レディース時計としてはフェイスのサイズが丁度良いです。
防水型腕時計として有名で、水が時計内に入らないようにリューズカバーがついているという特徴があります。文字盤のカラーはシルバーとピンクの2つあり、ピンクの方が女性らしさが出て良いかもしれません。20代~60代と幅広い層の人から愛されています。
腕時計は自分へのご褒美やプレゼントとして購入する人が多いでしょうが、最近では記念品や結婚指輪の代わりなどにペアで購入する人も増えています。そんな時にはメンズ・レディースモデルの両方を展開している時計がおすすめです。
こちらはペアウォッチとして若者に絶大な人気を誇るMARC BY MARC JACOBSのベイカーコレクションです。アメリカの有名デザイナーであるマーク・ジェイコブスがデザインを手掛けています。
「自身が成功したのは日本の消費者のおかげ」と公言するほど親日家の一面もあります。こちらの商品は男性でも合わせやすいネイビーとローズゴールドの組み合わせで、エレガントなデザインに仕上がっています。
文字盤の数字12~3時の所にMARCと記されているのもお洒落ポイントです。シックで大人っぽい印象もありますが、カジュアルなファッションにもピッタリで、ビジネスシーンでも使う事ができます。重量は40gと30gで軽めなので、仕事中でも邪魔になりません。
こちらはファッションにうるさいニューヨーカーを虜にしたCOACHのペアウォッチです。財布やバッグでも人気のあるブランドですが腕時計もおすすめです。メンズ、レディース共にケースはピンクゴールドメッキ。
メンズはブラウンレザーストラップで男らしいデザインとなっており、レディースはホワイトレザーストラップで女性らしいデザインとなっています。文字盤の中央にはさりげなくCOACHのマークがあり、シンプルに仕上がっています。
カジュアルなファッションにとても似合いますが、ビジネスシーンなど幅広く使うことも可能です。難なく着けこなせるデザインなのでプレゼントとしてもおすすめです。ユーザーからの意見では「サプライズプレゼントに良い」「気に入っています」などとても満足している様子が伺えます。
「T+」というロゴを信頼の証として掲げるスイスの時計ブランドTISSOTのペアウォッチです。一見、シンプルで無駄のないデザインで使いやすい時計という印象ですが、細かい仕事がされている「本物の時計」となっています。
TISSOTが開発したPowermatic 80は、約80時間の駆動時間を実現。ほかにも最新技術である「シリコン製ひげゼンマイ」が採用されています。磁気の影響を受けずに時間への精度を極限まで追求しており、人知れず最高の仕事をしているのも魅力と言えます。高精度な腕時計のみが認定されるスイス公式のCOSC認定クロノメーターです。
レディース時計には文字盤中央には薄っすらと光る艶やかな色が施されています。これにより、フェミニンで女性らしい印象を与えてくれるでしょう。ふだんの日や特別な日でも素敵に演出し、二人の思い出を彩る腕時計です。
日本のブランドにも注目してみましょう。海外でも評価の高いグランドセイコーは、デザイン・技術面を見ても引けを取らない完成度。国内はもちろん、海外のにもたくさんのユーザーがおり、日本を誇るトップブランドとなっています。
海外ブランドがクールだと思っている人はもう一度日本が誇るブランドを見直してみるのも大切です。
こちらのモデルは、2010年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しています。実用性を重視したムーブメント「キャリバー9S」は、約72時間のパワーリザーブが可能です。
さらに耐磁性能を備えた「ひげぜんまい」で高精度や耐久性が優れている腕時計となっています。素材はサファイヤガラスが使われているところを見ると、半永久的に使う事ができるでしょう。
シースルーバッグとなっており裏面の機械が見えています。こういう隠れた遊び心は嬉しいポイントですね。ユーザーからのレビューでは「美しい時計」「早く購入した方が良い」などの高評価な意見が多かったです。
シンプルなデザインで使い勝手が良いので、仕事が上手く行った時など、30代の頑張っている男性の購入が多いようです。
グランドセイコーの中でも仕上がりが綺麗になされた1本。ケースの作り込みも「ザラツ研磨」でピカピカにしています。研磨することで汚れや傷が付きにくく、深みのある光沢で艶々とします。
職人が1つ1つを丁寧に研磨するのは、さすが日本人といったところです。文字盤のインデックスも5面体で立体となっており、光が当たるとキラキラと光るようになっています。それに青い針もお洒落ポイントですね。
こちらのモデルは若者から大人の男性まで幅広い層の人に支持されています。文字盤のクリームカラーとストラップのブラウンが良い味をだしており、落ち着いた雰囲気のある腕時計です。
ストラップを別で購入して自分だけのセイコー時計を楽しんでみても良いのではないでしょうか。意外に何でも合ってしまうので、時計販売店を見たら時計では無く、ストラップをチェックしに入ってしまうかも知れませんね。
こちらのモデルは非常にシンプルにできた腕時計で、黒と白が基調となったデザインです。黒い文字盤に白で囲った銀色のインデックスはとても見やすくなっています。グランドセイコー特有の太い針も一層輝いて見えますね。
裏蓋はブルースケルトンになっており、隠れたお洒落ポイントも見逃してはいけません。ケース厚が13.3mmと分厚くなっているのもこちらのモデルの魅力です。自動巻きですが、キャリバー9S搭載で平均日差+5秒~-3秒という精度の高さも素晴らしいです。
申し分のないシンプルさで、逆にほかの腕時計には無いものを持っていると言えるでしょう。ふだん使いやパーティーなど、どんなシーンでも使える使い勝手の良さも評価できる1本です。
腕時計を購入する際に気になる疑問や質問を見てみましょう。
機械式時計ならオメガやロレックス。クオーツ時計ではポールスミスやディーセルなどファッション性の高いものが人気となっています。
好みにもよるので一概には言えませんが、若い大学生には腕時計の中身よりもデザインなどの見た目で判断されることが多いです。
ポールスミス・ディーセル・G-SHOCK・ニクソンあたりが人気を博しています。もちろん高級志向の学生も多いので、アルマーニやカルバンクラインといったブランド物も需要があります。
プレゼントで腕時計を購入しようと考えているのであれば、相手がふだんどんなファッションをしているのかよく考えてから購入しましょう。フォーマルな場面で使える時計を選ぶのが無難かも知れません。
おすすめのハイランク時計ブランドを紹介しましたがいかがでしたでしょうか。腕時計にも見ておくべき項目はたくさんあるので、今までデザインや評判だけで選んでいた人はその辺もしっかりとチェックしてみてください。
中には手が届かないほどの超高級腕時計もありましたが、購入できるように仕事を頑張ってみてはどうでしょう。腕時計だけであなたのイメージが湧いてくる。そんな1本を探してみましょう。