艶肌系リキッドファンデーションのおすすめ11選!成分と適度なカバー力で選ぶ

よりみずみずしい肌感を目指したいなら、艶肌系リキッドファンデーションがおすすめです。若々しくヘルシーなトレンド肌が手軽に試せるのが最大の魅力です。しかし選び方を...

よりみずみずしい肌感を目指したいなら、艶肌系リキッドファンデーションがおすすめです。若々しくヘルシーなトレンド肌が手軽に試せるのが最大の魅力です。しかし選び方を間違えると、せっかくの艶肌もただのテカリ肌になってしまうことも。ママアイテム編集部では専門家の意見のもと、艶肌系リキッドファンデーションの失敗しない選び方とメイク方法を伝授。あわせてトレンド肌が作れるおすすめの艶肌系リキッドファンデーション11選もピックアップしたのでお見逃しなく。

エキサイトおすすめアイテム編集部

艶肌系リキッドファンデーションのおすすめな選び方5つ

ヘルシーでナチュラルなデューイースキンはここ数年人気です。最新の傾向では、よりカバー力を高めた洗練された艶肌がトレンド肌になるそう。なかでも美肌を作れる艶肌系リキッドファンデーションは、みずみずしい艶が手に入ると人気です。

しかし艶肌系リキッドファンデーション選びにはちょっとしたコツが必要です。選び方や使い方を一歩間違えると、キレイな艶肌もただのテカリ肌に見えてしまうことも。

そうならないためにも、失敗しない選び方と使い方をしっかりとマスターして、脱テカリ肌を目指しましょう。

1.自分の肌に合ったカラーを選ぶ

ファンデーションのカラーは、いつもどのように選んでいますか。艶肌系リキッドファンデーションを選ぶときも、ほかのファンデーションとおなじように色選びが大変重要になってきます。

店頭などでよく見かけるのが、手の甲でファンデーションのカラー選びをしている人。「自分も今までそうやってた」なら要注意です。

手の甲の色と顔の色は全く違います。カラーをためすときはかならず顔に直接塗って確認すようにしましょう。またカラーを確認する場所にもちょっとしたコツが必要です。

目尻から垂直に下りていったポイントと、口角から垂直にのびたポイントがかさなりあう場所、つまりは左右のフェイスラインに近い頬の部分が、もっともカラー確認に良い場所とされています。

つけたら少し遠目にみてみて、違和感なくなじんでいるものを選びましょう。首との境目が不自然になっていないか確認することも重要です。

またつけた直後はあっているように感じても、時間がたつにつれくすんできたり浮いて見えたりしがちなので、店頭カウンターで可能なら、つけてすぐではなく少し時間を置いてみたほうが良いでしょう。

ネット通販などでカラーが確認できない場合は、日本人の肌色に一番多い「オークル系」を選んでおくと無難です。また色白肌や健康的な濃いめの肌でカラー選びがむずかしい場合は、ネットの口コミやレビューを参考にしてみるのもおすすめです。

2.肌悩みに合った成分を選ぶ

同じ艶肌系リキッドファンデーションを使っていても、肌質によっては仕上がりにも差が出てきます。

オイリー気味な肌の人がオイル分の多いリキッドを使用すると、よりテカリが目立ってしまいますよね。脂性肌ならファンデーションのヨレが気にならないオイルカットされているのもや、皮脂コントロールしてくれる成分のあるものがおすすめです。

乾燥肌は時間が経つにつれてパサついてきたり乾燥くずれをおこしやすいもの。ヒアルロン酸やセラミドなど、しっかり保湿成分のたっぷり入ったリキッドファンデーションを選ぶようにしましょう。

年齢肌が気になるなら保湿成分にくわえ、ハリや弾力を与える美容成分が豊富に配合されたものがおすすめです。

デリケートな敏感肌は、ちょっとした刺激にも反応してしまうものです。なるべく肌に負担のかからないノンケミカルのミネラル系ファンデーションや、無添加のものを選ぶようにしましょう。

3.適度にカバー力があるものを選ぶ

ファンデーションである以上カバー力は必要ですが、あまりにもカバー力が高すぎるとナチュラルさに欠けてしまいますし、厚塗り感が出てしまいせっかくのトレンド肌も台無しになってしまいます。

ヘルシーな艶肌をめざすなら、シミやそばかす・肌の凹凸などかくしたいところはあらかじめコンシーラーなどでカバーした上で、ナチュラルな艶肌に見えるものを選んでみましょう。

また、光の反射などによって肌の凹凸を目立たなくしたり、ラメやパールの効果でシミやそばかすなどをぼかしてくれるタイプのものなどが◎。

テクスチャーもトロッとしたクリームに近いリキッドはカバー力が高めのものが多く、さらっとしたテクスチャーのほうがより自然にロースキンに仕上がりますよ。

4.UVカット効果があるものを選ぶ

通常のファンデーションなら、UVカット機能がついたものがほとんどですが、どれだけUVカットしてくれるのかはメーカーなどによっても異なります。プロテクション指数は、SPF・PA値でチェックしましょう。

日中屋外にいることが多い人は、SPFとPAの数値が高いものがおすすめです。最大のものならおおよそ「SPF50・PA++++」で、夏の強い日差しにも対応します。

日常使いなら「SPF25・PA++」ほどでも買い物程度の外出なら十分対応できます。使用シーンに合わせてプロテクション指数を選ぶようにしましょう。

ただしリキッドファンデーションはパウダーファンデーションに比べ、時間が経つにつれてプロテクション効果が低くなる傾向にありますので、こまめにメイク直しをするのが良さそうです。

UVカットには大きく分けて「紫外線吸収剤」と「紫外線拡散剤」があります。どちらも紫外線をカットする機能は同じですが、「紫外線吸収剤」は有機化合物を化学反応させて紫外線をカットするものなので肌への負担は大きくなります。

デリケートな敏感肌なら肌への負担が少ない、紫外線を反射させてカットするノンケミカルの「紫外線拡散剤」がおすすめです。

5.価格相場と買うべき値段をチェック

自分の望む艶肌に仕上がるファンデーションが、どのくらいの価格帯にあるのか知っておくことも重要です。

ドラッグストアなどで気軽に購入できるものが良いのか、デパートのコスメカウンターで購入する実力派ファンデーションが良いのかによっても価格は異なります。以下の表で手頃な価格帯から高級価格帯までの特徴をまとめました。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格帯~2,000円2,000円~6,000円6,000円~
特徴
・ドラックストアで買える
・対面販売でない
・ネット購入
・ドラッグストアで買える
・対面販売が多い
・ネット購入
・海外ハイブランド
・カウンター販売
・ネット購入

艶肌系リキッドファンデーションのおすすめブランド3つ

リキッドファンデーションに定評のある3ブランドをピックアップしました。豊富なカラーとテクスチャーで、好みのファンデーションが見つかると人気です。

1.アディクション

ニューヨークを拠点にメイクアップアーティストとして活躍しているAYAKOプロデュースのオリジナルコスメブランド。2009年以来、独特のカラーで多くの女性から支持されています。

現在では国内に50店近くの店舗を展開し、超一流ブランドとして日々成長をとげています。

2.クリニーク

1968年、ミセスエスティローダーの手から誕生したコスメブランド。従来の化粧品にはない独自の理論と医学的観点から生み出された化粧品の数々は、多くの女性たちを魅了しています。

またクリニークでは、フレグランス製品をのぞくすべてのアイテムに、人工香料の添加やマスキングをおこなわず、健康的でベストな肌をたもてる化粧品作りに取り組んでいます。

3.ランコム

調香師でありビジネスマンだったアルマン・ブティジャンが1935年にブリュッセル万博で5種類の香水を発表したのが始まりです。以来女性の美を追求した数多くのヒット商品を生み出すコスメブランドとして成長を遂げています。

ランコムのシンボルは薔薇。薔薇をキーワードとした香りやアイテムが数多くあり、先進的・革新的な技術で製品の開発に取り組んでいます。

今回の商品の比較ポイント

これからおすすめする艶肌系リキッドファンデーションは、以下の3つのポイントに重点を置き選定しています。おすすめの特徴と照らしあわせながら参考にしてみてくださいね。

  • 容量
  • 色展開
  • UVカット効果

今、編集部がおすすめする艶肌系リキッドファンデーションはコレ!

ママアイテム編集部イチオシの艶肌系リキッドファンデーションがこちら。最新のトレンド艶肌をいち早くためせる実力派の1本です。

アディクション「ザ グロウ ファンデーション」

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  • 容量:30ml
  • 色展開:15色
  • UVカット効果:SPF20・PA++

カラー展開が豊富でフレッシュな透明感

ここ数年続いているベースのトレンドスキンは、みずみずしくしたたるようなうるおいと艶に満ちたデューイースキン。アディクションの「ザ グロウ ファンデーション」は、最新のトレンド肌をあっというまに叶えられる艶肌系リキッドファンデーションです。艶肌といえば、パールやオイルで艶を与えるファンデーションが多いなか、水のような質感でうるおいをたたえながら、内側からあふれだす艶感を実現しました。美容成分にはセンチフォリアバラ花エキス・ローズヒップオイル・オリーブ果実オイルを配合し、年齢をかさねた肌もハリや弾力をうしなわずにふっくらと仕上がります。カラーバリエーションは全部で15色。世界基準でどんな肌色にもなじむように設計されています。自然な肌色に整え、均一に見せる成分が配合されているので厚塗り感なくナチュラルな肌色に演出します。使用するときは、手でなじませるよりファンデーションブラシを使って塗布したほうが、均一によりナチュラルに細かい部分まで塗れるのでおすすめです。日本人の肌になじみやすい色としては、ピュアベージュがおすすめです。色白であればそれより明るめを、健康的な小麦色ならそれより濃いめで選んでみると良いでしょう。プロテクション指数は「SPF20・PA++」。日常使いにほどよいUVカット力で、毎日のオフィスメイクや買い物にもぴったりですね。ただし紫外線吸収剤は使用されているようなので、敏感肌の人はパッチテストなどをおこなってから使用するのが良さそうです。

人気な実力重視のデパコス!おすすめの艶肌系リキッドファンデーション5選

ここぞ!というときに使用したいデパコスアイテム。「持っているだけでワンランクアップした気分になれる」と美意識まで高めてくれると人気です。品質の高さだけに限らず、ブランド力やパッケージにもこだわりたい女性におすすめの、艶肌系リキッドファンデーション5選をピックアップしました。

1.クリニーク「イーブン ベター グロウ メークアップ 15」

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  • 容量:30g
  • 色展開:10色
  • UVカット効果:SPF15・PA++

シミや色むらをよせつけない均一艶肌

色ムラなどがあると、ファンデーションを塗った感がいなめません。せっかくのナチュラル艶肌も厚塗り感が増してしまいますよね。クリニークには優秀なリキッドファンデーションが豊富にそろっていますが、「イーブン ベター グロウ メークアップ 15」は、ナチュラルな艶肌がためせるクリニーク最新のリキッドファンデーションです。光のピグメントで、肌の凹凸やシミといった肌悩みを明るく反射。素肌そのものが美しくなったようなナチュラル感で、色ムラなく自然な艶をあたえてくれると好評です。スキンケア成分をたっぷりと配合。ファンデーションを塗っているあいだじゅう、うるおいつづけてナチュラルなかがやきを演出してくれます。するすると伸びのよいテクスチャーが魅力。薄くのばすとシアーな仕上がりが楽しめるロースキンな艶肌に、かさねつげすればリッチでゴージャスな艶肌へと変化。カバー力を自在に調節できるので、かさねづけしても厚ぼったさはゼロ。テカリの目立ちやすい脂性肌にもやさしいロングラスト・ウォーターレジスタントをつかった作り方を採用。艶はのこしつつ皮脂によるテカリを寄せつけず、汗や湿気にも強いのがうれしいポイントです。日本人の肌になじみやすい全10色で、自分の肌に最適な1色を見つけられそうです。立体感を出したいときは頬のトップとシェードの2色使いもおすすめですよ。

2.アディクション「ザ スキンケア ファンデーション」

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  • 容量:30ml
  • 色展開:15色
  • UVカット効果:SPF25・PA++

たった一つでうるおい極上艶肌

年齢をかさねるにつれ、乾燥やハリ・弾力などなど肌悩みはつきません。おまけにシミやくすみも気になりだしてきて、結果ファンデーションで隠そうとついつい厚塗りになりがちです。アディクションの「ザ スキンケア ファンデーション」は、センチフォリアバラ花エキス・ローズヒップオイル・オリーブスクワランをはじめ、厳選された10種の美容成分で、年齢肌にも負けない美容液のような高保湿ファンデーションです。「ザ グロウ ファンデーション」との違いは、美容成分の多さです。よりリッチな成分で使うほどに肌がうるおいで満ちあふれる感覚を味わえます。トレンドであるデューイーな艶のある質感はのこしつつも、シミやくすみといった肌表面の肌悩みも均一に仕上げ、これ1本で厚塗り感なくあっというまにイマドキ肌が手に入ります。伸びのよいさらっとしたテクスチャーで、薄い膜がピタッと張り付いたようなフィット感。おもさを一切感じさせず、まるでスキンケアをしているような心地よさです。カラーは全部で15色。プロテクション指数も「SPF25・PA++」と長時間の外出にも対応できそうですね。年齢をかさねた肌にぜひ使って欲しい1本です。

3.ランコム「タンミラク リキッド」

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  • 容量:30ml
  • 色展開:7色
  • UVカット効果:SPF25・PA+++

光とパールでかがやくオーラ艶肌

ランコムのタンミラクシリーズは、内側からかがやくオーラ艶肌を演出できるシリーズとして人気です。「タンミラク リキッド」はパウダーとも違う、みずみずしいうるおい感で肌を満たしてくれる、従来のタンミラクリキッドをさらに進化させた第3世代のリキッドファンデーションです。長く愛用しているタンミラクリキッドファンからは、「夜まで乾かず肌が疲れない」「敏感肌でも成分がやさしく使えるリキッド」と、よろこびの声が続出。夜までうるおいが続く秘密は、植物由来のグリセリンにありました。グリセリンは本来アルコールに分類される物質ですが、最新のテクノロジーにより植物由来のグリセリンを開発。敏感肌でもしっとりと保湿します。肌表面の光を反射する光エッセンスと、ブルー、レッド、ゴールドのミラクライトパールがシミや肌の凹凸までもなかったことのように肌表面をてらします。また99%以上が空気で構成されているというミラクパーティクルが光を効果的に拡散します。内側からかがやくような艶感を実感できますよ。オイルフリーなので、脂性肌でもオイルによるテカリをよせつけません。パラベンフリーでデリケートにかたよりがちな肌にも安心して使用できそうですね。標準色はO-025カラー。このカラーを基準に明るさや濃さを調整するのが良いでしょう。

4.ポール&ジョー「リキッド ファンデーション」

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  • 容量:30g
  • 色展開:3色
  • UVカット効果:SPF25・PA++

オレンジフラワー水でしたたるみずみずしさ

乾燥気味の肌は、たとえリキッドファンデーションであっても室内の冷暖房の乾燥などで肌が乾きがち。時間がたつにつれて乾燥による化粧くずれが起こったりと何かとやっかいですよね。ポール&ジョーの「リキッド ファンデーション」は、まるで美容液のようなみずみずしさを肌にあたえつづける艶肌系リキッドファンデーションです。「リキッド ファンデーション」にふくまれている水は、オレンジフラワー水を使用。保湿効果にすぐれみずみずしいうるおいを与えてくれます。またうるおいを長時間たもつために、シロキクラゲエキスを配合しています。植物性のヒアルロン酸とも呼ばれ、長時間乾燥した環境下にいても乾燥によるファンデーションのヨレやくずれを感じさせずに◎です。なめらかな感触で心地よく顔全体を包み込み、肌にぴったりと密着します。ナチュラルでヘルシーな艶肌へとみちびきます。テクスチャーはサラサラとした水のよう。チューブタイプで持ちはこびに便利です。メイク直しをよくする人なら、1本化粧ポーチにしのばせておいても良さそうですね。ナチュラルなカバー力でロースキンな艶肌を楽しみたい人におすすめの1本です。

5.RMK「リクイドファンデーション」

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  • 容量:30ml
  • 色展開:9色
  • UVカット効果:SPF14・PA++

素肌級の美しさを感じさせる1本

「素肌っぽいヘルシーな艶肌を目指したい」そう願う女性も少なくないのではないでしょうか。しかし薄づきで素肌っぽくなりすぎると、シミやそばかすといった肌悩みがカバーしきれないということも。RMKの「リクイドファンデーション」は、薄づきなのに適度なカバー力があり、素肌の美しさを生かしながら、透明感あふれる艶肌にしてくれるリキッドファンデーションです。保湿成分にはシルクエッセンスとシアバターを配合し、肌にヘルシーな艶を与えながらうるおいを逃さずしっとりとなめらかな肌に整えます。ボトルはリニューアルしてポンプタイプに。実際に使用しているユーザーからは「ワンプッシュでもスルスルと伸びるからたくさんつけなくても良い」と好評です。カラーはバリエーション豊富な9色。色白に最適なカラーから、小麦色に仕上がるかなり濃いめのコーヒーブラウンまでなりたい肌色が手に入ります。「素肌がもともと美しい」錯覚に落ちいってしまうような自然な仕上がりを求めたい人におすすめのリキッドファンデーションです。

手軽なドラッグストアコスメ!おすすめの艶肌系リキッドファンデーション5選

海外ブランドのファンデーションやデパコス系は特別な日に使用して、日常は使い勝手の良いドラッグストアコスメを使いたいという人におすすめです。ドラッグストアコスメといってあなどるなかれ。その進化には目を見張るものがあります。普段使いに最適な艶肌系リキッドファンデーション5選をピックアップしました。

1.ケイト「シークレットスキンメイカーゼロ(リキッド)」

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  • 容量:30ml
  • 色展開:6色
  • UVカット効果:SPF18・PA++

厚塗り感ゼロの素肌っぽさ

肌のくすみや赤み、毛穴の開きは一瞬にしてかくしたいものです。リキッドファンデーションだけで一気にカバーして自然な艶まで手に入ったらうれしいですよね。ケイトの「シークレットスキンメイカーゼロ(リキッド)」は、厚塗り感なく一気にカバーして、健康的な肌色に見せてくれる艶肌系リキッドファンデーションです。ポテッとしたテクスチャーのリキッドが、顔にぴったりとフィット。なめらかに均一に伸びるスキンフィットポリマーと、さらっと仕上げる顔料で一気にカバー。気になる毛穴の開きやくすみも一掃してくれます。カラーラインナップは厳選された6色。ワントーンアップしたように血色よく見せてくれるカラー設計で、ヘルシーな明るい仕上がりがためせます。キメをととのえて、明るい艶肌を作りたい人にぴったりのリキッドファンデーションです。

2.コフレドール「ヌーディカバー モイスチャーリクイドUV」

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  • 容量:30ml
  • 色展開:7色
  • UVカット効果:SPF26・PA++

乾燥知らずのヌーディーカバー肌

コフレドールのコンセプトは「ハンサムビューティー」。自分らしさを忘れずに美しさに磨きをかけるカネボウのイチオシシリーズです。まるで生チョコのようなテクスチャーの「ヌーディカバー モイスチャーリクイドUV」は、決して乾燥させない薄膜メルティ設計で、肌にピタッと密着し肌をなめらかに整えるリキッドファンデーションです。ムラになりにくく均一に伸びるから、シワや毛穴の開きにファンデーションが大量に埋め込まれたり落ち込むことなく、膜のように密着し、素肌のようなヌーディーな仕上がりが楽しめます。保湿成分には水溶性コラーゲン・ローヤルゼリーエキス・ナイアシンアミドを配合。厳選された保湿成分で、みずみずしく艶肌が作れると人気です。乾燥した肌には必要なオイル分もしっかり馴染まなければ、塗っていても浸透力にかけるため思ったような仕上がりにならないことも。肌温でとろけるオイルを採用したことにより、肌に吸い付くようにファンデーションが密着します。標準色はオークルCですが、色選びに迷ったらまずは店頭やドラッグストアでタッチアップしてみましょう。

3.マキアージュ「ドラマティックリキッド UV」

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  • 容量:27g
  • 色展開:7色
  • UVカット効果:SPF30・PA++

7色7質感で美しさを追求

マキアージュの「ドラマティックリキッド UV」は、空気を抱え込んだスフレ上のリキッドファンデーション。たっぷりの美容液とともに肌にふわっとなじみます。保湿成分にはスーパーヒアルロン酸、水溶性コラーゲン、グリセリン、ローヤルゼリーエキスを配合。肌の内側はしっかりとうるおいをたたえながら肌表面はサラッとした質感にととのえてくれます。光の効果で毛穴や色ムラといった肌悩みをやさしくかくしながら、自然な艶も与えてくれます。愛用者からは「時間が経つごとに肌になじんで、くずれやテカリも感じられない」といった声も。サラサラ感も持続するので、オイリー気味な肌でも皮脂をおさえながら化粧もちも良いと評判です。カラーは全部で7色。それぞれに質感を変えながら、最適な艶肌を目指せます。二重構造の専用スポンジがついてくるので、肌のキメの整えながら細かい部分まで均一に仕上げることができますよ。

4.インテグレート「リアルフィットリキッド」

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  • 容量:30ml
  • 色展開:4色
  • UVカット効果:SPF30・PA++

寒天クラッシュ技術でみずみずしい艶肌

インテグレートは資生堂コスメのなかでもプチプラと呼ばれる手頃感が魅力のシリーズですが、ハイブランドにも引けをとらないその実力の高さには定評があります。「リアルフィットリキッド」は、ミネラル設計で肌にやさしいのに、しっかりとうるおいとカバー力をかね備えたリキッドファンデーションです。美容保湿成分をたっぷりと含んだゼリー状の成分を細かく砕いてジェル状に。弾力に満ちたうるおいを実現しました。サラッとしたテクスチャーは、するっと伸びて肌にのせていることも忘れるくらいに軽やか。艶をたたえた質感で、塗ったあとはスチームケアしたようなぷるんとした質感に。プロテクション指数「SPF30・PA++」で長時間の外出でも余裕で外出を楽しめます。無香料・パラベンフリー・ミネラル成分配合で敏感肌にもやさしいのがうれしいポイントです。

5.ロレアルパリ「ルーセントマジック リキッド ファンデーション」

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  • 容量:30ml
  • 色展開:4色
  • UVカット効果:SPF20・PA+++

ワンプッシュでしっかりカバー

ナチュラルさはトレンド肌に欠かせない要素ですが、シミやくすみといった肌悩みはやっぱりしっかりとカバーしたいものです。「カバー力がすごいのに厚塗り感ゼロ」と絶賛されているのが、ロレアルパリの「ルーセントマジック リキッド ファンデーション」です。固めのテクスチャーのリキッドがしっかりと肌に密着。肌のくすみやシミまでもしっかりとカバーし、ナチュラルな艶めき肌を演出してくれます。とくに乾燥肌の人には評判が良いよう。「1日じゅうお直しできなかった日も、しっかりとうるおいが逃げず、化粧くずれも最小限にとどまった」ようです。シミやそばかすなど気になる部分にかさね塗りしても化粧浮きせず自然になじむそう。カラー展開は4色で世界基準なカラー展開です。オークル系がないため、ピュアシェルかピュアハニーあたりが、一番日本人になじみやすカラーだと思います。店頭にいったらぜひタッチアップして確認しましょう。

艶肌系リキッドファンデーションを購入時の気になる疑問・質問

艶肌系リキッドファンデーションを購入する前に解決しておきたい、疑問・質問をQ&A形式にまとめました。ちょっとした不安は購入前にすっきりと解決しておきましょう。

Q1:艶肌系リキッドファンデーションの仕上げにパウダーは必要?

パウダーをのせることによって化粧くずれをふせいでくれるので、仕上げにパウダーをのせるのは◎。ただし、つけすぎるとせっかくの艶感が消えてしまうので、スポンジではなくブラシでつけるのがベストです。また、パウダーも肌色のものではなくカラーのあまりついていないパールやラメなどが配合されたものを選ぶと、艶感が引き立ちより質感が高まりますよ。

Q2:敏感肌の人がリキッドファンデーションを選ぶときのポイントは?

デリケートにかたむきがちな敏感肌は、ちょっとした成分にも肌が反応してしまうものです。なるべくならば無添加の化学成分が少ないものを選ぶのがベストです。また肌への負担を少なくするためにも、クレンジングのいらない洗顔料のみで落ちるミネラルファンデーションや、紫外線吸収剤の使われていないノンケミカルのファンデーションがおすすめです。成分が気になるなら、まずは腕などでパッチテストをおこなうなどして安全を確認した上で使用しましょう。

まとめ

ママアイテム編集部の調査のもと、失敗しない艶肌系リキッドファンデーションの選び方と使い方、さらにはおすすめの11選を伝えてきましたが、お気に入りのものは見つかりましたか。艶肌系リキッドファンデーションは選び方ひとつで、自分のなりたい艶肌を簡単に目指すことができます。最新のトレンド肌だと、美意識も自然と高まり自分の肌に自信も持てますよね。今回おすすめした艶肌系リキッドファンデーションも、最新のデューイースキンを目指せる実力派のアイテムばかりです。上手に選んで年齢に左右されないトレンド肌を目指してみてくださいね。これを機会に、自分にぴったりあった1本を見つけてワンランクアップした艶肌を手に入れましょう。

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