洗顔石鹸のおすすめ14選|肌に優しい洗顔で強い地肌を作る

毛穴の黒ずみや肌のカサつき、どうにかしたいけど洗顔石鹸のおすすめはある?と悩んでいる人はいませんか?石鹸の選び方や正しい洗顔方法、また、専門家のアドバイスをもと...

毛穴の黒ずみや肌のカサつき、どうにかしたいけど洗顔石鹸のおすすめはある?と悩んでいる人はいませんか?石鹸の選び方や正しい洗顔方法、また、専門家のアドバイスをもとに選んだ一押し商品など、役立つ情報を一挙大公開します。乾燥肌や敏感肌、そして、メンズにおすすめの洗顔石鹸も要チェック。無添加のものや、保湿成分が配合されたものなど、商品1つ1つの特徴やおすすめポイントをわかりやすくまとめました。また、実際に商品を使った体験者の口コミも、ぜひ参考にしてみてください。

エキサイトおすすめアイテム編集部

洗顔石鹸とは

洗顔石けんは『脂肪酸ナトリウム』や『脂肪酸カリウム』など天然成分でできています。 なので、洗顔石けんは泡立てるのが少し手間ですが、肌に優しいです。 皮膚科でも肌トラブルに悩む人には"洗顔石けん"が勧められたりするんですよ。

洗顔石鹸のおすすめな選び方3つ

洗顔石鹸を選ぶ際、どのようなことにポイントを絞ればいいのでしょうか。ここではまず、石鹸の選び方についてのアドバイスをいくつか紹介します。

1. NGの合成界面活性剤を避ける

合成界面活性剤は汚れを取る成分ですが、合成界面活性剤の中でも刺激が強いものと弱いものがあります。 刺激が強いものを使っていると肌トラブルの原因になるので注意が必要です。 以下の成分が配合された洗顔料は注意が必要です。

・ラウリル硫酸ナトリウム ,ラウレス硫酸ナトリウム ,ラウリル硫酸アンモニウム ,ラウレス硫酸アンモニウム 
・ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩
洗浄力がとても強いので洗い上がりはスッキリ爽快ですが、肌に大きなダメージを与えるので、おすすめできません。

2. 無添加なものを選ぶ

洗顔石けんは素肌に直接触れるものなので、できれば肌にやさしいものを使いたいですよね。石けんの成分に香料や着色料や保存料などが配合されていると、肌トラブルの原因となることもあります。そのため、石けんを選ぶときは肌へのやさしさも考え、無添加処方のものがおすすめです。

パッケージの成分表記を十分確認のうえ、できるだけ添加物の少ないものを選ぶようにしましょう。

無添加石けんが無添加ではない?
実は「無添加」という言葉は、 何か一つでも含まれていなければ表示していいことになってます。 つまり、アルコールは含まれているけど、防腐剤が含まれていないなら無添加と名乗っていいんですね。 これからは商品のパッケージをみてラッキー!と思って即決しないで、成分をしっかりみて判断するのをおすすめします。

3. 製造法で保湿効果を見分ける

石鹸はその製造過程によっても、含まれる成分量や使用感に違いがあらわれます。 以下が石けんを作るときの製造法です。

△中和法…安価な石鹸に多い。数時間で作れるが、グリセリンが殆ど残らない。

◯窯焚きけん化法…数日かかるがグリセリンが残る。

◎コールドプロセス…手作りの場合が多い。数ヶ月かかるが大量にグリセリンが残る。

製法はそのまま価格に影響しますが、肌に良いしっとりとした使用感を求めるなら、窯焚きけん化法やコールドプロセス製法の洗顔石鹸をおすすめします。

今回の商品の比較ポイント

これからいくつかの洗顔石鹸を紹介するにあたり、商品の選定について、比較するポイントを設けました。

  • 主な保湿成分
  • 無添加
  • 内容量

これらのポイントを比較しながら、各おすすめ商品について説明します。

今、編集部がおすすめする洗顔石鹸はコレ!

不要な皮脂や汚れはきちんと落としつつ、肌への潤いは残したい。また、敏感肌でも使える無添加石鹸はないか……。そのような人におすすめするのが、長寿の里「然 よかせっけん」です。

肌本来の力を引き出せるよう、自然素材にこだわりつくられた石鹸。機械任せにせず、熟練の職人が1つ1つ手作業でつくるため、精度の高い信頼性ある石鹸となっています。

長寿の里「然 よかせっけん」

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  • 主な保湿成分:コラーゲン、アロエエキス、ローヤルゼリーなど
  • 無添加:鉱物油、パラベン、香料、着色料
  • 内容量:88g

自然由来成分が原料のやさしい石鹸!汚れを落としながら美肌へ導く

然よかせっけんは、石鹸では少し珍しい「練りタイプ」の商品。一番の特徴は、天然の火山灰「超微細シリカパウダー」を配合している点です。超微細シリカパウダーが毛穴の奥までスルスル入り込み、しつこい皮脂汚れや角栓を無理なく除去してくれます。

また、定番のコラーゲンのほか、緑茶エキスや黒砂糖などがたっぷり配合されているのもポイントの1つ。

なんと美肌成分を60%以上も配合していて、洗い上がりはしっとりもちもち!石鹸にありがちなツッパリ感を感じにくく、使うたび、美肌へ導いてくれるのが嬉しいですね。

とにかく、キメの細かい泡で弾力があるので、肌をこすらなくても包み込むように洗顔できると評判も上々のようです。

然よかせっけんは、自然由来成分が原料のため、使用期限が設けられています。

  • 未開封:1年
  • 開封後:3ヶ月

防腐剤など使用せず、自然由来成分だけを原料に使用しているので、肌に負担をかけずに汚れを落としたい人におすすめの洗顔石鹸です。

実際の口コミでは、「もちもちの泡が汚れを吸着するのを実感できる」という声のほか、「使いはじめて数日で肌に違いが。明らかに毛穴が目立たなくなった」という嬉しい声も。

肌の色がワントーン明るくなった、泡の弾力がすごい!という口コミが多く、また、敏感肌でも大丈夫だったという口コミもちらほら。納得の使用感で、リピーターが多い印象を受けました。

敏感肌におすすめの無添加石けん3選

敏感肌の人は、ちょっとしたことでも刺激を感じやすく、日ごろ使う洗顔料や化粧品には気をつかってしまいますよね。

肌にできるだけやさしい原料を使ったもので、かつ、汚れはきちんと落としてくれる洗顔石鹸がほしい。そんな悩みを抱える人に、無添加でオーガニック素材を使用した商品を紹介します。

どれも厳選された素材を使用し、極力、肌への負担が少なくすむよう考えられた石鹸ばかり。オーガニックは試したことがないという人や、使ったことはあるけどいまいちだったという人も、ぜひこの機会に次の商品をチェックしてみてください。

1.VCO「マイルドソープ」

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  • 主な保湿成分:VCO、ヒアルロン酸
  • 無添加:香料、保存料、合成界面活性剤
  • 内容量:85g

希少価値の高いVCOを使用!潤いを守りながら汚れはきちんとオフ

VCOマイルドソープは、汚れを「落とす」と潤いを「守る」ということを、シンプルに追求した洗顔石鹸です。

VCOとは、ヴァージンココナッツオイルの略。VCOは母乳と同じ天然成分のため、とても肌馴染みがよいことで知られています。肌に潤いのヴェールをつくり、肌のバリア機能を整えてくれる効果が期待できます。

VCOは添加物を一切使わず、常温で、じっくりと時間をかけて抽出された上質のオイルです。余計な手を加えず自然分離させているため、ビタミンやミネラルがとても豊富。そのため、とても希少価値の高い高級美容オイルとして、重宝されています。

VCOに含まれるラウリン酸が滑らかな泡をつくりだし、さらに、保湿成分としてヒアルロン酸も配合。もっちりした泡がやさしく肌に密着して、不要な汚れや古い角質もキレイにオフ。かつ、必要な潤いはちゃんと残してくれるのが嬉しいですね。

実際の口コミでは、「しっかり洗った感じなのに突っ張らない」「ぶつぶつやカサカサがなくなった」という声が多く、また、アトピーなどの敏感肌でも染みずに使えたという声もありました。

低刺激性の天然由来成分が原料で、全体の40%以上が美肌成分でできているVCOマイルドソープ。敏感肌や乾燥肌だが、汚れはしっかり落としたいという人におすすめです。

2.ETVOS「クリアソープバー」

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  • 主な保湿成分:ヒト型セラミド、白キクラゲ無糖体など
  • 無添加:防腐剤・パラベン・香料など7つの不使用
  • 内容量:80g

肌へのやさしさにとことんこだわって作られた洗顔石鹸!乾燥・敏感肌におすすめ

丹念に時間をかけて、釜炊き枠ねり製法でつくられた透明色の固形石鹸。長期熟成させることで、天然の保湿成分がギュッと濃縮。固形石鹸にありがちな、洗顔後の嫌なツッパリ感を軽減させてくれます。

とくかく、肌へのやさしさに配慮されているのが嬉しいポイント。泡立ちのよさやつっぱらない洗い心地、確かな洗浄力がありながらも、必要以上に皮脂をとりすぎない洗顔石鹸として人気です。

ヒト型セラミドやリピジュアのほか、こだわりの保湿成分白キクラゲ無糖体も配合。ナチュラルメイクなら落とせる洗浄力がありながら、肌への潤いも残してくれます。

実際の口コミでは、「さっぱり感があるのに潤い感が続く」という声や、「泡立ちがよくて乾燥が気にならない」などの声が多数ありました。

防腐剤・パラベン・キレート剤・石油系界面活性剤・鉱物油・着色料・香料不使用なので、肌が弱い人でも安心。

敏感肌・乾燥肌、毛穴汚れが気になるという人におすすめで、顔だけではなくボディに使用できるのも嬉しいですね。

3.ジョンマスターオーガニック「LRG&YYソープ」

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  • 主な保湿成分:オリーブ果実油、クプアスなど
  • 無添加:パラベン、合成着色料、合成香料など
  • 内容量:128g

こだわりのオーガニック素材を使用。豊かな泡とアロマが香る洗顔石鹸

LRG&YYとは、ラベンダー・ローズ・ゼラニウムとイランイランのこと。イランイランは催淫効果があるとされ、女子力UPも期待ができるアロマとして人気。シャネルNo.5など、高級な香水にもよく使用されている植物の1つです。

ジョンマスターオーガニックでは、自社で定めた「オーガニック11の基準」というものに基づき、商品つくりをおこなっています。無添加処方はもちろんのこと、厳選されたオーガニック素材を使う、高品質なアロマ石鹸に仕上がっているのが特徴です。

豊かな泡立ちの、キメ細かなやさしい泡で肌を優しく包み込み、ふっくらとハリのある、もっちり肌へと整えてくれます。

実際の口コミでは、「泡がふわふわでヘタリにくい」「やさしく甘い香りでバスタイムが楽しい」などの声が多くみられます。

オーガニックのオリーブ果実油とクプアスのほか、天然植物由来の保湿成分がたっぷり配合。洗顔後のカサツキが気になる人や、敏感肌の人にもおすすめ。

リラックスしたいときにおすすめの厳選されたアロマを配合した、使うたびに心地よく癒される固形石鹸。こちらも顔だけではなく、全身に使うことができるのも◎ですね。

洗顔後しっとりする保湿石けん3選

乾燥は肌トラブルを引きおこす元ともいわれ、肌を健康に保つためには、とにかく保湿がとても重要です。

洗顔石鹸の役割は、もちろん汚れをきちんと落とすこと。しかしそれだけではなく、洗顔しながら保湿もできれば、肌にとってこれほどいいことはありませんよね。

ここでは、とくに乾燥肌におすすめの洗顔石鹸について、3つ紹介します。普段から「保湿してもすぐ乾燥する」と感じている人は、洗顔石鹸を見直し、高保湿のものを使ってみてはいかがでしょうか。

1.POLA「D ソープ」

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  • 主な保湿成分:ゴールデンニームエキス、大豆エキスなど
  • 無添加:着色料
  • 内容量:100g

「捨てる」という発想から始まる年齢肌向けソープ!絡みつくような濃密泡が人気

ポーラのDシリーズは、加速する年齢を重ねた肌に対し「与えるだけではなく余分なものを捨てる」をコンセプトにつくられています。

長年にわたる紫外線やアレルゲンなどの刺激、また、加齢によって肌に蓄積するコラーゲン分解酵素「MMP1」など。

これらを捨てる(除去する)ことに着目したポーラは、独自開発成分であるゴールデンニームエキスを配合。ゴールデンニームエキスがMMP1に働きかけ、加速する年齢肌に「待った!」をかけてくれます。

また、「捨てる」ことに着目したゴールデンニームエキスに加え、「与える」ことで年齢を重ねた肌へのケアをおこなう保湿成分もしっかり配合されています。

大豆エキスやキイチゴエキスなど、すべて合わせると保湿成分は全10種類。すっきりと汚れは落としながら、必要な潤いを肌に与えてくれる洗顔石鹸です。

とても濃密で、ねっとりとしたコシのある泡が特徴のDソープ。キメ細かな濃密泡が、毛穴の奥の皮脂汚れまでしっかり絡めとります。

実際の口コミでは、「毛穴への効果が凄い!毛穴つまりがなくなってニキビができなくなった」という声や、「泡がすごく濃密で、毛穴の汚れがとにかくよく落ちる。洗い上がりのしっとり感も◎」という声多数。

乾燥肌で、とにかく保湿をしっかりしたいという人は、一度試してみるのもいいですね。

2.ラシンシア「AP41 薬用 ATPデリケアソープ」

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  • 主な保湿成分:セラミド、リピジュア、スクワラン
  • 無添加:パラベン、鉱物油など6つのフリー処方
  • 内容量:100g

全身に使える薬用ソープ!やさしい泡が汚れを落として潤いは残す

植物由来のグリチルリチン酸ジカリウムが配合され、肌荒れやニキビ予防に一役かってくれます。顔だけではなくボディにも使える、オールマイティーな固形石鹸です。

保湿成分には、セラミドやリピジュアなどが配合されています。やさしく泡を滑らせるだけで、不要な汚れはきちんとオフ!キメの整った、潤いある肌へと導いてくれる全身薬用ソープとして人気です。

【おもな美容成分】

  • ヨクイニンエキス
  • 大豆エキス
  • アロエエキス
  • クワエキス
  • 豆乳発酵液

肌の調子を整えてくれるヨクイニンエキスなどのほか、美白*にもよいとされる豆乳発酵液もプラス。肌にいい美容成分をふんだんに配合しているので、粉をふくような、超乾燥肌の人にもおすすめです。

実際の口コミでは、「泡立ちがよく突っ張らず全身に使えて良い」「使用後の潤い感がよくニキビもマシになった」などの声が。また、季節の変わり目のカサカサ肌にもいいそうですよ。

パラベン・石油系界面活性剤・鉱物油・シリコンオイル・合成着色料・フェノキシエタノールの6つの不使用。

アミノ酸系の低刺激性洗浄成分を使用しているので、肌が弱い敏感肌にも◎。肌荒れやしつこいニキビもやさしくしっかり洗浄し、健康な肌つくりをサポートしてくれます。

(*メラニンの生成を抑え、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ)

3.DHC「マイルドソープ」

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  • 主な保湿成分:オリーブバージンオイル、はちみつ
  • 無添加:着色料、香料、パラベン
  • 内容量:90g

しっかり汚れは落ちるのに肌はしっとり!やさしい弾力泡が人気の石鹸

とにかくキメ細かい泡が特徴の、DHCマイルドソープ。毛穴の中まで泡がぐんぐん浸透し、毛穴の皮脂汚れや古い角質をきれいに除去してくれます。

泡の気泡1つ1つが細かいため、弾力のある泡ができるのもポイントの1つ。泡がつぶれにくく汚れの吸着面が大きいため、効率よく皮脂汚れを取ってくれます。

洗顔に長い時間をかけなくてもよいので、肌への負担が少なくてすむのが嬉しいですね。

保湿成分には、天然の美肌成分「オリーブバージンオイル」と「はちみつ」を配合。水分と油分のバランスを整えて、弾力のある美肌つくりをサポートします。

DHCマイルドソープは、熟練の職人の手によって1つ1つ手作りされています。厳選された材料を使い、手間を惜しまず丁寧に時間をかけてつくることで、純度の高い石鹸が完成。

肌にやさしい3つのフリー処方で、弾力のある濃密泡が特徴のDHCマイルドソープ。肌が弱くちょっとしたことでも刺激になる、いつも乾燥しているという人におすすめの洗顔石鹸です。

実際の口コミでは、「敏感肌だがヒリヒリせず洗顔後はしっとり」「汚れは落ちるのに洗い上がりは驚くほどしっとり」という声が多数。泡立ちのよさや潤い感の口コミが多く、とくに乾燥肌の人の支持が高い印象を受けました。

ニキビ・毛穴におすすめの洗顔石けん3選

毎日ちゃんと洗顔しているのに、顔がくすんで見え毛穴の黒ずみが気になる……。毛穴詰まりは炎症をおこしてニキビができる原因になるので、日々の肌ケアはとても大切ですね。

次は、毛穴の汚れをすっきり落とし、ニキビ予防にもおすすめな洗顔石鹸について紹介します。毛穴の黒ずみ、古い角質に悩んでいる人はチェックしてみてください。

1.水橋保寿堂製薬「いつかの石けん」

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  • 主な保湿成分:ココナッツオイル
  • 無添加:合成界面活性剤、着色料、香料など
  • 内容量:100g

肌にやさしい酵素洗顔!毛穴の開きや黒ずみを解消してツルツル肌に

水橋保寿堂製薬は、もともとは富山の置き薬販売から始まった製薬会社。「いつかの石けん」はユーザーの声を直に聞き、本当に求められるものだけをつくりたい!という思いからつくられた固形石鹸です。

いつかの石けんの一番の特徴は、プロテアーゼが配合されていること。プロテアーゼはタンパク質を分解する酵素の一種で、しつこい毛穴の皮脂や古い角質を分解除去してくれます。

毛穴がすっきりしてニキビ予防になりますし、シミやくすみといった悩みにも効果的にアプローチしてくれるのが嬉しいですね。

プロテアーゼは天然の洗浄成分なので、肌が突っ張ったりしないのも嬉しいポイント。肌に負担をかけずに汚れを落とせて、洗い上がりはすべすべの肌になると評判の酵素洗顔石鹸です。

実際の口コミでは、「毛穴から汚れが浮き出てきてビックリ」という声や「刺激もなく使ううちに毛穴が引き締まってきた」という声も。また泡がふわふわで気持ちいい、肌がツルツルになって明るくなったなどの口コミも多くみられます。

ニキビケアというと、「強い洗浄成分や、殺菌成分配合の洗顔料がいい」というイメージがありますが、肌が弱い人にとっては逆に刺激となって悪化してしまうことも。

いつかの石けんは、肌にやさしい成分配合で無理なく毛穴汚れを分解してくれます。30秒間泡をのせるだけの泡パックもおすすめ。敏感肌でも比較的使いやすい酵素洗顔石鹸です。

2.草花木果「整肌洗顔石けん・どくだみ」

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  • 主な保湿成分:どくだみエキス、大豆由来油分
  • 無添加:パラベン、合成香料、鉱物油など
  • 内容量:100g

どくだみ配合で健康な肌へ!さっぱり&適度な潤いが人気の薬用石鹸

整肌洗顔石けん・どくだみは、キメ細かな泡が特徴の薬用洗顔石鹸です。鹿児島県霧島の関平温泉水を原料に使用。この温泉水にはミネラルがバランスよく含まれているので、肌の調子を整えてくれる効果が期待できます。

抗酸化作用や殺菌作用があるどくだみエキス・オウバクエキスを配合のほか、ボタンエキスなど天然植物由来成分をたっぷりと配合。不要な皮脂や古い角質をすっきりと落とし、化粧水が浸透しやすいクリアな肌へ整えてくれます。

丁寧に、枠ねり製法でつくられているので泡がキメ細かく、肌をやさしく洗い上げることができます。肌をゴシゴシしなくても、毛穴詰まりがすっきり解消するのは嬉しいですね。

実際の口コミでは、「長年悩みだったニキビが改善した」「さっぱりした洗い上がりなのに突っ張らないのがいい」という声が多数。ニキビに効果的という口コミがとくに多く、肌自体が健康になってきたと感じる人も多いようです。

3.Fullacera「クリアソープ」

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  • 主な保湿成分:ホホバ葉エキス
  • 無添加:保存料、防腐剤、合成界面活性剤など
  • 内容量:100g

肌に負担をかけずにピーリング!AHA3%の黄金比率で毎日使えるのが嬉しい

毎日おこなう洗顔だから、肌への負担はかけたくない。けれども、汚れはしっかり落としたい!という希望に沿ってつくられたのが「クリアソープ」です。

ピーリング効果が期待されるAHA(フルーツ酸)を配合。酸の力でしつこい毛穴つまりもすっきり落とし、肌のターンオーバーを促進させてくれます。

Fullaceraのクリアソープは、AHA3%という配合率。5%だと肌への刺激が強すぎるし、1%ではさほどの効果は得られない……。研究に研究を重ねた結果、3%というこだわりの配合率ににたどり着いた石鹸です。

使用後は、肌が柔軟になって化粧水も浸透しやすく、毎日の肌ケアが効率のよいものに。頑張って洗顔しても毛穴がすっきりしない、肌がガサガサしているという人にAHA洗顔はおすすめです。

実際の口コミでは、「肌が生まれ変わったようになり大人ニキビが改善した」という声のほか、「肌が弱いので心配だったがまったくヒリヒリしなかった」という嬉しい声も。

ピーリングに興味はあるけど、肌が弱いのであきらめているという人は、一度試してみるのもいいですね。

肌の酸化を防止する油溶性ビタミンCやオリーブ葉エキスのほか、適度な油分を補い乾燥を防ぐホホバ葉エキスも配合。また、合成界面活性剤や保存料といった添加物は使用せず、天然由来成分のみでつくられた肌にやさしい石鹸です。

メンズにおすすめ洗顔石鹸2選

皮脂の分泌が多く、オイリーになりがちな男性の肌。また、一見オイリー肌に見えても、実は乾燥が原因のインナードライという男性も多いって、ご存知でしたか?

保湿ができていない肌は、乾燥から肌を守ろうと皮脂が過剰分泌してしまう傾向に。その結果、表面上はテカテカなのに肌の内側は乾燥し、毛穴がつまりやすくニキビができる原因となってしまいます。

そこで次は、メンズにおすすめしたい洗顔石鹸を2つ紹介します。余計な皮脂はしっかり落としたいけど、必要な潤いは残したい男性必見です。

1.Non.A(ノン・エー)

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  • 主な保湿成分:ヒアルロン酸、リピジュア、スクワランなど
  • 無添加:香料、着色料、エタノール、鉱物油
  • 内容量:100g

驚きの弾力泡が汚れを吸着!さっぱり&しっとりのニキビ専用薬用石鹸

肌への刺激を極力避けるためには、とにかくたっぷりの泡で洗顔することが大切。Non.Aは、ニキビ専用につくられた薬用洗顔石鹸で、濃密なもっちり泡が特徴の1つです。

同社従来品と比較して、約4倍にもUPしたキメ細かな弾力泡。やさしく肌を包みこみ、無理なく皮脂汚れを浮き上がらせてくれます。

これまで、実際に肌トラブルに悩む人の声を、なんと7万件以上も調査。本当に肌によい石鹸を!との思いでつくられたNon.Aの石鹸は、ニキビに悩む多くの人に支持されています。

ヒアルロン酸やリピジュアなどの保湿成分が配合されているので、さっぱりしながらもつっぱらない感じが人気。

また、抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウムや、肌の引き締め効果が期待できるダイズエキスも配合。カサカサした乾燥肌や、カミソリ負けなど、肌荒れを予防したいメンズにおすすめの洗顔石鹸です。

実際の口コミでは、「必要な水分は残しながらさっぱり洗い上げるのがいい」という声や、「あんなにしつこかったニキビが驚くほど改善した」という嬉しい声も。

ニキビ予防はしっかりしながら、肌に適度な潤いを残してくれるのが嬉しいですね。

2.MEN'S SOAP「BUSO」

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  • 主な保湿成分:高純度フルボ酸、ヒアルロン酸など
  • 無添加:香料、着色料、凝固剤、気泡剤など
  • 内容量:100g

あらゆる肌タイプに使える!洗浄も保湿もしっかりできて肌の調子があがる石鹸

脂が気になってしっかり洗顔しているのに、なぜかまったく改善しない……。BUSOは、そんなメンズ特有の悩みに答えてくれる洗顔石鹸です。

ヒアルロン酸やはちみつ、コラーゲンぺプチドやどくだみエキスなどたっぷり保湿成分を配合。しっかり肌を保湿することで、肌の油分と水分のバランスを整え、過剰な皮脂の分泌を抑制してくれます。

成分に含まれる高純度フルボ酸は、私たちの体内では産生不可能なミネラルのほか、アミノ酸などの天然保湿成分をたくさん含んでいます。

またフルボ酸は保湿以外にも必要な成分は吸収しやすく、そして不要物の排出をスムーズにするという働きがあります。余分な皮脂や古い角質を手際よく除去し、美容成分を効率よく吸収できるのは嬉しいですね。

実際の口コミでは、「鼻の黒ずみが消えた」「長年のニキビ肌が落ち着いてきた」という声が多数。また、洗顔後さっぱりするのにしっとりしているのが嬉しいという声も、多くみられました。

オイリー肌や乾燥肌、混合肌などタイプを問わず使用できるのも、「BUSO」がメンズにウケている理由の1つかもしれませんね。

市販で買えるプチプラの洗顔石鹸2選

初めて使う石鹸の場合、「自分の肌に合うだろうか」と不安になってしまうこと、ありますよね。いざ使ってみたものの肌に合わず、無駄になってしまったという経験をした人もいるのではないでしょうか。

そんな不安を抱えている人は、お手頃価格の洗顔石鹸を試してみるのも1つ。近所のドラッグストアなどでも売られているので、気軽に試すことができておすすめです。

1.シャボン玉石けん「無添加 シャボン玉浴用」

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  • 主な保湿成分:グリセリン
  • 無添加:香料、着色料、合成界面活性剤
  • 内容量:100g

肌にやさしい弱酸性!シンプルな原料と製法で全身に使える

肌のためを考え、香料や着色料など化学物質は一切不使用。99%以上が純石けん分でできた、赤ちゃんからお年寄りまで使える無添加石鹸です。

高い洗浄力を持ちながら肌への刺激が少ない牛脂、また、無農薬栽培されたパームから抽出されたパーム核油を原料に使用。

こだわりの天然油脂からつくられた「無添加シャボン玉浴用」石鹸は、肌にやさしい、弱酸性の豊かな泡立ちが人気の商品です。

香料・着色料・酸化防止剤・合成界面活性剤は不使用。皮膚アレルギーテスト及び、皮膚刺激テスト済で、肌が弱い人でも比較的安心して使うことができます。(すべての人にアレルギー症状や刺激がでないわけではありません)

実際の口コミでは、「さっぱりだけど突っ張らない自然な仕上がりが好き」という声のほか、「余計なものが入っていないから肌の調子がいい」という声も。

シンプルな原料と、昔ながらの釜炊き製法でつくった石鹸。顔だけではなく、全身への使用もOKですし、家族みんなで気軽に使えるのが嬉しいですね。

2.カウブランド「無添加せっけん」

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  • 主な保湿成分:グリセリン
  • 無添加:香料、着色料、パラベンなど
  • 内容量:100g

さっぱりなのにしっとり潤う!肌にやさしいとことん無添加で敏感肌も安心

「無添加せっけん」は、牛乳石鹸でおなじみのカウブランドから発売の固形石鹸です。

天然油脂から、丁寧に釜炊き製法でつくられた石鹸は、ふわふわのキメ細かな泡が特徴。やさしく肌を包みこんで、肌に適度な潤いを残しながら不要な皮脂汚れをすっきり落としてくれます。

肌が弱くて荒れやすい、できるだけ低刺激性の石鹸を使いたい、きつい香りが苦手という人におすすめの石鹸。

香料・着色料・防腐剤・アルコール・品質安定剤など不使用で、肌へのやさしさにとことんこだわってつくられた「無添加シリーズ」の石鹸です。

実際の口コミでは、「いろいろ使っても結局これに落ち着く」「乾燥敏感肌だがこの石鹸は肌にすごく合う」などの声が多数寄せられています。無添加ならではの使用感と安心感に、リピート買いする人も多いようです。

泡立ちをよくする洗顔ネット2選

洗顔は、とにかく泡が命!手でゴシゴシするのではなく、たっぷりの泡で、やさしく肌をなでるように洗うのが鉄則です。

しかし、手で泡をつくるのが苦手で、どうも面倒くさいという人も中にはいますよね。そんな人へのおすすめは、誰でも簡単にモコモコ泡をつくることができる「洗顔ネット」。

あっという間にたっぷりの泡ができるので、1つ持っておくととても便利ですよ。

1.小久保工業所「ソープin!ホイッパー」

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  • 商品サイズ:幅140mm×高さ190mm

ネットにインで使いやすい!そのまま吊るして保管できるのも人気

小久保工業所の「ソープin!ホイッパー」は、その名のとおり、ネットの中に石鹸を入れて使用できるタイプです。ネットの中に石鹸を入れておけるので、最後まで無駄なく使いきることができるのが◎。

石鹸が、ネットからスルリと落ちてしまうことがないので、小さい子どもでも簡単にモコモコ泡をつくることができるのも嬉しいですね。

また、ネットの上部には、ピンク色の小ぶりなリングが付いています。使用後は、石鹸をネットに入れたまま吊るして保管が可能なので、いやなヌルつきを防止することもできておすすめです。

実際の口コミでは、「吊るして保管できるので水切れがよく石鹸が長持ち」という声や、「驚くのほどの泡立ちと保管場所に困らないのが◎」という、絶賛の声がとても多かったです。

2.DHC「泡立てネット」

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  • 商品サイズ:幅180mm×高さ230mm

国産品質が嬉しい洗顔ネット!ふわっふわの泡が短時間で簡単に

たっぷりと入ったギャザーのおかげで、空気含みが良いネットに仕上がっています。短時間で効率よく、ふわふわの泡をつくることができるので、手間がはぶけるのがいいですね。

DHCの「泡立てネット」は、原材料も製品加工もすべて国内生産というこだわりぶり。海外加工品も多い時代、安心の国産というのはポイントが高いかもしれません。

お湯で濡らしたネットで石鹸を包んだら、手早く擦り合わせ泡をつくります。ネットの端についているリングを持ち、逆の手でネットの泡を絞りとるようにしてネットを引き抜くだけ。

実際の口コミでは、「さすが高品質!2年経っても使える耐久性」という声や、「DHCのネットでつくった泡はふわふわさが違う」という声が多数。泡立てネットなんてどれも似たようなものと思っていても、実際は違うと実感する声が目立ちました。

洗顔石鹸を使った正しい洗顔法と注意点

せっかくいい洗顔石鹸を使っていても、肝心の洗顔方法が間違っていたら、ちょっともったいないですよね。そこで、肌のための正しい洗顔方法について、いくつかのポイントをチェックしてみましょう。

正しい洗顔のやり方

洗顔については、次のステップが基本となります。

  1. まず手をきれいに洗ってから、ぬるま湯で顔を予洗いする

  2. 洗顔石鹸を手にとり、湯を足しながら十分泡立てる

  3. 泡で包み込むように、やさしくなでるように洗顔する

  4. すすぎ残しがないように、十分すすぐ

  5. 清潔なタオルで、やさしく水分を拭き取る

手が汚れていると顔に雑菌がついてしまいますし、泡立ち自体が悪くなってしまうので注意しましょう。

洗顔はぬるま湯でおこないますが、その際の湯温は30~32℃が適温。かなりぬるめではありますが、30℃くらいでも十分汚れは落とせます。肌への刺激を避けるためには、熱い湯や冷水は避けたほうが無難でしょう。

洗顔後はすすぎ残しがないように、十分すすぎをおこないます。とくに、髪の生え際やフェイスラインはすすぎ残しが多い部位なので、注意してください。

最後に、拭き取りのタオルは清潔なものを使い、ポンポンとやさしく水分をおさえるように拭き取りましょう。

泡立たせることが重要

洗顔は手でこするのではなく、肌への刺激を避けるため「泡」でおこなうのが基本。そのためには、洗顔石鹸を十分に泡立てることが大切です。

濡らした手に石鹸を持ち、ぬるま湯を足しながら泡をつくっていきますが、手っ取り早く上質な泡をつくるにはやはり洗顔ネットがおすすめ。

時短にもなりますし、手でつくる泡とは違ってクリーミーに仕上がるため、ぜひ一度試してみてください。

洗顔後は化粧水で保湿を徹底的に

洗顔石鹸には保湿成分が含まれていますが、やはり、それだけでは肌が乾燥してしまいます。洗顔後の肌は、とても水分が蒸発しやすい状態。そのため、できるだけ早く化粧水などをつけて、肌を保湿してあげましょう。

洗顔後は化粧水でしっかり水分を補い、その後は美容液やクリームなどで、水分を肌内部に閉じ込めてあげるといいですね。

洗顔石鹸の気をつけたい保管方法

固形石鹸の場合、使ううちに溶けてドロドロになってしまうことありますよね。とくに浴室はとても湿度が高い場所なので、置きっぱなしにしていると石鹸も湿気を多く含んでしまいます。

洗顔石鹸は、できるだけ湿気の少ない場所への保管がおすすめ。浴室よりも、洗面所のほうがベターですし、また水切れがよい容器を選ぶことも大切です。

どうしても浴室に置きたい場合は、ネットに入れて吊るすなど、極力水分を避ける工夫が必要でしょう。

洗顔石鹸のQ&A

洗顔石鹸の種類や使用方法について紹介してきましたが、購入の際、ふとした疑問が浮かび上がることありますよね。

最後は、洗顔石鹸についてのありがちな疑問について、Q&A方式にて解説します。ぜひ、今後の参考にしていただければと思います。

Q1:普通の石鹸と洗顔石鹸はどう違うの?

普通の石鹸よりも洗顔石鹸のほうが、洗浄力が穏やかで保湿成分が多く配合されていることが多いです。

一般的に石鹸といえば、いわゆる普通の浴用石鹸を思い浮かべますよね。これは髪や体すべてに使える石鹸で、汚れを落とす目的で、洗浄力やさっぱり感が強いものが多い印象です。

普通の石鹸で洗顔してはいけないこともないですが、そこはやはり、つっぱり感が気になるところ。その点、洗顔石鹸は顔を洗う目的でつくられているので、適度な洗浄力がありながらも肌にやさしい成分配合のものが多いです。

まとめ

保管が大変そう、泡立てるのが面倒くさそうなどの理由で、洗顔料はもっぱらフォームタイプという人も多いかもしれません。しかし、近年は固形石鹸が見直されていて、洗顔石鹸も実にさまざまな商品が販売されています。

作業工程にもよりますが、固形石鹸は多くの成分を配合するのが難しいこともあり、原料はシンプルなものが多いようです。あまり余計なものは配合せず、天然の保湿成分がたっぷり含まれていることから、デリケートな顔を洗うのに洗顔石鹸はおすすめといえます。

敏感肌や乾燥肌、肌荒れしやすいという人でも比較的使いやすい洗顔石鹸。今回、肌と石鹸に詳しい専門家の人に話をいろいろ伺い、これはいい!と思うおすすめの洗顔石鹸を紹介しました。

肌を健康に保つためには、しっかり汚れを落として保湿を怠らないことが大切です。さっぱりとした洗い上がりで、かつ、しっとり感も味わえる洗顔石鹸。使ったことがない人は、一度、試してみてはいかがでしょうか。

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