海水浴向け日焼け止めのおすすめ11選!汗や水に強い商品を厳選【2023年最新版】

海水浴や山のレジャーに欠かせない日焼け止め。さまざまな種類があってどんなものを選べばいいのか迷っている人も多いですよね。
この記事では汗水に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めの選び方と、おすすめ商品11選をご紹介します!

海水浴に最適のおすすめ日焼け止め【2023年最新版】をお届けします!

とくに今回は、水場に適したウォータープルーフ仕様の日焼け止め11商品を厳選しました。日焼け止めの選び方のポイントや、気になる疑問、知りたい情報も徹底解説。

最近リニューアルされたばかりの商品も含めて、機能性の高い優秀商品がズラリと並んでいます。この夏のレジャーのお供にぜひどうぞ!

ママアイテム編集部


海水浴向け日焼け止めのおすすめな選び方4つ



炎天下のビーチや、海で泳ぐ時に絶対欠かせない要素が<ウォータープルーフ>仕様であることですね。こちらでは耐水性、紫外線防御力、などの要素を中心に、日焼け止めの選び方を紹介していきます。

1.何度も塗り直したくない!汗や水に強いウォータープルーフをチェック


ふつうの日焼け止めの場合、どんなに防御指数が高くても、一度水に入ったらクリームは流れてしまい何度も塗りなおす必要があります。そんな面倒を克服したのが<ウォータープルーフ=耐水性>タイプの日焼け止めです。

ウォータープルーフの表示は、耐水性試験にクリアした商品だけが許される正式なラベルです。40分間の測定に合格した商品が<ウォータープルーフ>表示。そして40分×2セットの試験をクリアした商品は<スーパーウォータープルーフ>と記載することが可能です!

海水浴やプールに行く場合は、ウォータープルーフタイプの日焼け止めを選びましょう。

2.日差しをシャットアウト!SPF/PA値をチェック


ふだん何気なく目にしている<SPF>と<PA>の表示。単純に「数値が高い方が日焼け止め効果もあるんだろう」と理解している人が多いのではないでしょうか。

確かにその通りなのですが、使う場所や季節、環境に合わせずに高い数値の日焼け止めを選んでしまうと、肌の負担になってしまうこともあります。正しい知識で目的に合った日焼け止めを選びましょう。

SPFとはUV-Bを防ぐ数値


肌の炎症やハレを引き起こす<紫外線B波>を防ぐ数値を表すのがSPF(Sun Protection Factor)です。SPFに続く20~50の数字は、UV-Bによる日焼けが始まる時間を遅らすことが可能な倍数値です。

一般に日焼けは15分~20分後に始まります。例えばSPF20の場合「20分×20倍=400分」、理論上6時間20分間日焼けを遅らすことが可能という意味です。

PAとはUV-Aを防ぐ目安


<紫外線A波>は、表皮を支えるコラーゲンや線維芽細胞にダメージを与え、メラニンを活発化させてシミやシワ・たるみの原因を作ります。そのUVーAを防いでくれる大きさを表すのがPA(ProtectionGrade of UVA)です。

プラスの数が多いほど、UV-Aに対する防御効果が大きくなります。

今回の記事は海水浴やプールなど水場のレジャー用日焼け止めを特集しているので、SPFとPAともに防御力の高い商品を集めています。

3.肌に優しい低刺激な日焼け止めをチェック


肌荒れを起こしやすい、ニキビがある、乾燥肌、など肌トラブルを抱えている人は、肌の負担が少ない日焼け止めを選びましょう。

一般的な日焼け止めには<紫外線吸収剤>と<紫外線散乱剤>の2種類のUV防御成分が入っています。しかし、紫外線吸収剤は肌上で化学反応を起こして紫外線を吸収するため、その瞬間熱を発します。デリケートな肌質の人は、この時の熱が刺激になり肌荒れを招く場合があるため、紫外線散乱剤のみの日焼け止め<ノンケミカル>がおすすめです。

チェックポイント


刺激成分(合成活性剤・パラベン・アルコールなど)無添加を選ぶ ノンケミカル日焼け止めを選ぶ 
石鹸や洗顔料で落とせる商品を選ぶ 
保湿成分やそのた美肌成分配合の日焼け止めを選ぶ


4.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック

一口にウォータープルーフ日焼け止めと言っても、その価格帯はさまざまです。それぞれの価格帯をチェックして、自分に合った商品を見極めましょう。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
1,000円以下1,500円~3,000円3,500円以上

最安値価格帯


ドラッグストアやスーパーマーケットで、躊躇せずにカゴに入れられる価格帯ですね。安いから質が悪いというわけでなく、ニベアやビオレなど知名度が高くUV防止効果+ウォータープルーフ機能が携わった商品もあります。

ただし、仕上がり感やテクスチャーが若干劣る部分があるようです。性能に問題はないので、ボディ用やお子さんのプール用などに適しているかもしれません。

売れ筋価格帯


フェイス用として安心して使える美容成分配合商品や、テクスチャーの心地よい日焼け止めが増えてきます。

メーカー独自のテクノロジーにより肌負担が低減する商品が登場するのもこの価格帯からです。

高級価格帯


高級価格帯になると、ノンケミカルで無添加処方、そして美容成分がたっぷり入った化粧下地兼用の日焼け止めが多くなります。敏感肌や乾燥肌、赤ちゃんも安心して使えるような肌の健康が考慮された商品が多いのが特徴です。

海水浴向け日焼け止めのおすすめメーカー・ブランド



日焼け止めブランドとして、女性が真っ先に思い浮かべるのが「ALLIE」か「アネッサ」のどちらかじゃないでしょうか。

ここでは、この2つブランドについて簡単に紹介します。

1.ALLIE(アリィー)


大手化粧品メーカーの<カネボウ>の日焼け止めブランドです。高UV防御力と、満足度の高いテクスチャーを兼ね備えたアイテムを2000年から発売しています。

日焼け止めクリームの以外にも、パウダー・ファンデーション・ウォータープルーフのマスカラ・アイブロウも取り扱っています。とくに2011年に販売された日焼け止めジェルは、そのみずみずしい新感覚テクスチャーと、しっとりした潤いが長時間続くことから爆発的ヒット商品になりました。2018年は、摩擦による日焼け効果低減を防止する新機能を搭載した商品が登場しています!

2.アネッサ


日本が世界に誇る化粧品メーカー<資生堂>の日焼け止めブランドです。資生堂は紫外線研究のパイオニア的存在で、1923年には日焼け止め第1号として「ウビオリン」を発売しています。

「アネッサブランド」は1992年に登場して以来、最先端技術を用いた日焼け止めや、UV効果のある化粧品を数多く送り出しています。2018年も汗や水に塗れるとさらに強度がアップするアクアブースター技術や、摩擦に強い機能を兼ね備えた新商品を発表しています。赤ちゃんでも安心して使える敏感肌用日焼け止めもあり、選択肢が多いのも特徴です。

今回の商品の比較ポイント

これから紹介する11点の日焼け止めの違いや、商品タイプが一目でわかるように比較ポイントを設けました。選ぶ参考にしてください。


  • 内容量
  • SPF/PA 
  • タイプ

今、編集部がおすすめする海水浴向けの日焼け止めはコレ!

全商品の中から、ママアイテムがとくに一押しするのがALLIEの<エクストラUVパーフェクト>です。その特徴とおすすめの理由を紹介していきます。

ALLIE「エクストラUV パーフェクト」


画像出典:Amazon.co.jp

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  • 内容量:25ml・60ml 
  • SPF/PA:SPF50+/PA++++ 
  • タイプ:ミルクタイプ

過酷な状況下でもガッチリ防御!摩擦にも負けない日焼け止め


ALLIE(アリィー)の一番の魅力は国内最高レベルの紫外線防御力なのに、スキンケア商品のような気持ちの良いテクスチャーです。薄い板状の紫外線散乱剤を使用しているので、肌へのフィット感が抜群です。それに加えて使い心地はまるで化粧水のようにサラサラで軽く、透明感のある仕上がりを実現しています。

そして、アリーの最も注目すべきポイントは、2018年から採用になった「フリクションプルーフ」処方です!日焼け止めを塗った膜に<弾性>を持たせることで、ハンカチや衣類の摩擦で凹んだ部分がすぐに元の膜の形状に戻るため、防御力低下を防いてくれます。

そして2つ目の特徴は、80分間に渡る耐水テスト済みの「スーパーウォータープルーフ」です。プールや海水浴、長時間の外回りなどでも流れにくく、落ちにくいレベルをキープしています。ヒアルロン酸とコラーゲンを配合しているので、潤い機能も充実していて、化粧下地の働きもしてくれます。

大小2つのボトルサイズがあり、25mlのミニボトルは持ち運びにとっても便利です!口コミでも、「サーフィンをするときに使用。塗れた手で顔を拭っても効果が続いている」との実体験が寄せられている、高性能なウォータープルーフ日焼け止めです。

水や汗に濡れても落ちにくい!海水浴向けの日焼け止めおすすめ4選

水に入る度に塗り直すのは面倒くさいですよね。こちらでは、頻繁な塗り直し不要の高耐水性を誇る日焼け止めを4点紹介します。

1.アネッサ「パーフェクトUV スキンケアミルク」


画像出典:Amazon.co.jp

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  • 内容量:60ml 
  • SPF/PA:SPF50+/PA++++ 
  • タイプ:ミルクタイプ

美容成分50%!焼けないし<優しい>日焼け止め


カネボウのALLIEと人気を二分する「アネッサ」ブランドです。こちらの<パーフェクトUVスキンケアミルク>は、2018年2月にリニューアルして眩しいゴールドボトルになりました。

紫外線防御力は国内最高レベル、そして汗や水に触れるとさらにプロテクト力が上がる「耐久性アクアブースターEX技術」がさらに進化しています。

また、美容成分50%も配合しているのも特徴です。ヒアルロン酸・コラーゲン・アロエベラエキス・緑茶エキスなど、保湿と整肌作用のある成分がたっぷり入っているので、紫外線による乾燥ダメージから肌を守りしっとり感をキープしてくれます。乳液のようななめらかな付け心地でストレス感はゼロ。それなのに、汗や水に負けない頼りがいのある商品です。石鹸でオフできるのも嬉しいポイント!

2.ビオレUV「アクアリッチ ウォータリーエッセンス SPF50+」


画像出典:Amazon.co.jp

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  • 内容量:50g・85g 
  • SPF/PA:SPF50+/PA++++ 
  • タイプ:エッセンスタイプ

塗っているのを忘れそうなウォータリーベース


スーパーやドラッグストアで、お手頃価格で購入出来るのが嬉しいビオレUVのシリーズです。

SPF50+、PA+++と国内最高レベルの紫外線防御力を誇りながらも、透明なウォータリーベースのため白浮きせず、男性でも気兼ねなく使えるのが特徴です。みずみずしいテクスチャーで満足度の高い軽い付け心地で、すんなり伸びてくれるので顔もボディもストレスなくサラッと塗れちゃいます。

その上白くならない自然な仕上がりが人気の秘密です。ヒアルロン酸やローヤルゼリーという保湿成分も配合しているのでキシみ感もなく、レモンやグレープフルーツエキスの爽やかな香りが夏の熱い暑さを吹き飛ばしてくれます!

日焼け止めはふつうの洗顔料やボディソープで洗い流せるという気軽さも含め、老若男女問わず売れている商品です。

3.サンカット「日焼け止め透明スプレー」


画像出典:Amazon.co.jp


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  • 内容量:60g・90g 
  • SPF/PA:SPF50+/PA++++ 
  • タイプ:スプレータイプ

<スプレー&透明>の超便利な日焼け止め


コーセーの日焼け止めブランド「サンカット」のカジュアル価格の日焼け止めです。こちらも国内最高レベル紫外線防御指数に加えて、汗や水に触れると紫外線防御膜が強くなる<アクアリィセンサー>処方のスーパーウォータープルーフです。

最大のポイントは逆さにしても使えるスプレー式であることです。透明なので、手の届きにくい背中にシュッとスプレーしても、違和感ある白浮きすることがありません。紫外線の影響を直に受けやすい髪の毛や、頭皮にも使用可能というのも嬉しいポイントです!

一度塗ってしまえば密着度が高いので、動いてもヨレないのも特徴です。そのためメイクが崩れにくく「化粧下地」の役割もしっかりしてくれます。<日焼け止め透明スプレー>は石鹸で簡単にオフできる、肌への労わり感に溢れた商品です。

4.BRISA MARINA(ブリサマリーナ)「アスリートプロEX UVクリーム」


画像出典:Amazon.co.jp

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  • 内容量:70g 
  • SPF/PA:SPF50/PA++++ 
  • タイプ:クリームタイプ

ウォータースポーツを本格的にしている人はコチラをどうぞ!


海で活躍するプロサーファーや、アマチュアながらも本格的にウォータースポーツをしている人たちから絶大な支持を得ているのが<アスリートプロEX UVクリーム>です。アウトドアボディケアブランド「BRISA MARINA-ブリサマリーナ(潮風)」から販売されている日焼け止めクリームで、強烈な紫外線下で行うウォータースポーツにも対応したプロ仕様の商品です。

海に入っても落ちない耐久性を追求しているだけでなく、プラセンタ・アロエベラエキス・海藻由来エキス・ハトムギ油など10種類もの保湿&整肌成分も配合。なめらかな付け心地で、日焼け止めにありがちなキシみや乾燥なども心配もありません。

そして一番の特徴は、これだけ本格的な日焼け止めなのに「ホワイト」と「ナチュラルブラウン」2色のカラーバリエーションがあることです!ウォータースポーツ好きだけど焼けるのは嫌!という人に最適のクリームです。

敏感肌でも大丈夫!低刺激な日焼け止めおすすめ6選

肌の負担が比較的大きい日焼け止めですが、テクノロジーの進化で年々敏感肌でも使えるような優しい日焼け止めが登場しています。こちらではノンケミカルやオーガニック、美容成分がたっぷり配合されている日焼け止めを6点選びました。

1.Coppertone(コパトーン)「プロテクションUVプラスミルク」


画像出典:Amazon.co.jp


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  • 内容量:40ml 
  • SPF/PA:SPF50/PA++++相当 
  • タイプ:ミルクタイプ

サンオイルで有名な「Coppertone(コパトーン)」の日焼け止め


ヒアルロン酸、セラミドなどの保湿成分を配合。ノンケミカル処方なのに国内最高クラスの紫外線カットも実現。ウォータースポーツや夏のレジャーに最適です。

テクスチャーはサラサラのミルクだからスムーズになじみ、白浮きなし。肌にも環境にも優しいクリームを探している人は、こちらがおすすめです!

2.アクセーヌ「スーパーサンシールド EX」


画像出典:Amazon.co.jp

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  • 内容量:22g 
  • SPF/PA:SPF50+/PA++++ 
  • タイプ:クリームタイプ

皮膚科医が薦める低刺激日焼け止めクリーム


次に紹介するのは、最新の皮膚生理学に基づき低刺激の化粧品を開発している「アクセーヌ」の日焼け止めベースクリームです。

紫外線吸収剤無添加のノンケミカルで、どの美容系口コミサイトでもトップレベルの高評価を得ています。紫外線散乱剤(酸化チタンや酸化亜鉛)にコーティングする<パーフェクトヴェール>処方で、肌負担が一層軽減され敏感肌の人でも安心して使用できるよう工夫されています。

さらに美肌成分もたっぷり配合。汗や水に強いウォータプルーフ対応でありながら、ライトベージュのカラークリームで化粧下地としても働く多機能性で、くすみやシミを隠す肌色補正までしてくれます!皮膚科医に薦められて使い始めた人も多く、軽いテクスチャーと、マルチ機能に魅せられリピを続けている人も多い感動日焼け止めクリームです。

3.NOV「UVシールドEX」


画像出典:Amazon.co.jp


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  • 内容量:30g 
  • SPF/PA:SPF50+/PA++++ 
  • タイプ:クリームタイプ

乾燥や敏感肌の人もO.K!石鹸で落とせる日焼け止め


NOV(ノブ)は臨床皮膚科医との協力体制で、デリケートな肌向けスキンケア商品を開発しているブランドです。

この<UVシールドEX>もノンケミカル処方で、ヒアルロン酸などの保湿成分を含む肌への優しさが際立つクリームタイプの日焼け止めです。高いUVカット効果と耐水機能を持ち合わせているので、海やプールなどの水場のレジャーにぴったりです。

石鹸で日焼け止めを落とせるのも、低刺激にこだわったメーカーの気配りが感じられます。ウォータープルーフ日焼け止めによくありがちな被膜感や乾燥、ツッパリ感がなく、時間が経ってもサラサラした心地よいテクスチャーが続きます。強烈な紫外線によるダメージをシャットアウトする頼れる日焼け止めクリームです!

4.ラ ロッシュ ポゼ「アンテリオス XL フリュイド」


画像出典:Amazon.co.jp


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  • 内容量:50ml 
  • SPF/PA:SPF50+/PA++++ 
  • タイプ:ミルクタイプ

フランス発ミネラルウォーターの入った乳液タイプ日焼け止め


敏感肌のスキンケア研究&開発を行っているフランス発のメーカーです。フランス中西部のラ ロッシュ ポゼ村のミネラルウォーター(ターマルウォーター)を配合しているのが大きな特徴で、フランスでは知名度の高いブランドです。

エイジングダメージを深めるロングUVA研究においてはパイオニア的存在で、<アンテリオス XL フリュイド>にもその研究成果である防御技術<UVフィルター>が組まれています。整肌作用があり肌を柔らかくしてくれるターマルウォーターの効果で、テクスチャーはマイルドで密着度が高く、満足度の高いスベスベ感が続きます。

ウォーターレジスタント効果もあるので夏のレジャーにおすすめです。石鹸でオフできるのも嬉しいですね!

5.アネッサ「パーフェクトUV マイルドミルク」


画像出典:Yahoo!ショッピング


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  • 内容量:20ml・60ml 
  • SPF/PA:SPF50+/PA++++ 
  • タイプ:ミルクタイプ

"つるん"と伸びて低刺激!赤ちゃんと一緒に使える日焼け止め


アネッサ2つめの商品は、赤ちゃんや小さなお子さんも使える<パーフェクトUVマイルドミルク>です。先に紹介した<パーフェクトUVスキンケアミルク>と同じ形状のボトルですが、こちらは優し気なサーモンピンクカラーです。

水と汗に強いスーパーウォータープルーフタイプで、汗や水に触れるとさらに強化される<アクアブースター技術>で、強烈な紫外線や環境ダメージから肌をしっかり守ってくれます。さらに鉱物油・パラベン・アルコールなどの刺激成分も排除。するすると伸びが良いので、デリケートな赤ちゃん肌にも負担なく塗れて、石鹸で落とせる低刺激性です。この夏、小さなお子さんや赤ちゃんとお出かけする時の必需品です!

6.キャメロン&ガブリエル「ヘヴンヴェール」


画像出典:Amazon.co.jp

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  • 内容量:30g 
  • SPF/PA:SPF45/PA++++ 
  • タイプ:クリームタイプ

無添加処方&85%が美容成分!一度使った人は手放せなくなる日焼け止め


最後に紹介するのは、高品質の原料を惜しみなく取り入れて、心と肌のリラクゼーションスキンケアを目指している「キャメロン&ガブリエル」のノンケミカル日焼け止め&化粧下地クリームです。

特許製法「三相乳化」により、水と油を乳化する画期的製法で作られています。そのため、肌の負担になる合成界面活性剤や、パラベン、エタノール、紫外線吸収剤などの刺激成分を排除することに成功しています。紫外線散乱剤をホホバオイルでコーティングすることで、肌への刺激がさらに低減しているのも特徴です。スクワラン、セラミド、ビタミンC誘導体、ビタミンEなど全成分の85%が美容成分なので、肌に栄養を与えながらケアしてくれるのです!

テクスチャーはクリーム→乳液→美容液のように塗っているうちに変化して、圧迫感なく優しく均一に肌にフィットしてくれます。肌負担を限りなくゼロにしたいデリケート肌の人におすすめです。

海水浴向け日焼け止めを購入時の気になる疑問・質問



ここでは、ウォータープルーフタイプの日焼け止めについて気になる疑問や質問に答えていきます。

Q1:日焼け止めの塗り直しはどれぐらいでしたらいいの?


一般的に、今回紹介したウォータープルーフタイプの日焼け止めを海水浴場で使用する場合、1〜2時間おきに塗りなおします。

ただし、日焼け止めの防御力は紫外線防御指数、各ブランドの技術、海水浴の時間帯などにより変化します。購入した商品の案内に沿って塗り直しをすることが一番確実です。

Q2:スプレータイプを顔にかけても大丈夫?


<顔用>のスプレータイプであれば大丈夫です。

<ボディ用>となっている日焼け止めは噴射力が強いため、目・鼻・のどに入り込むと粘膜を傷つける恐れがあります。商品の詳細を確かめて、間違って使用しないように気を付けましょう。

Q3:日焼け止めと化粧下地の塗る順番はどっちが先?


基本的に<日焼け止めが先>です。

洗顔→スキンケア→日焼け止め→化粧下地→ファンデーションの順番になります。日焼け止めは紫外線を防御する目的、化粧下地はメイクのノリを良くするためのアイテムです。

まずは日焼け止めで紫外線を防ぐベースを整えてから、化粧下地を重ねてください。その後のメイクをキレイにするためにも、それぞれ丁寧に均一に塗ることを心がけてくださいね。

まとめ

大手メーカーのブランドは、1~2年ごとに新しい日焼け止めや、リニューアル商品を発表しています。それだけ各メーカーは、研究と技術向上を目指し、消費者ニーズに応えるような低刺激で高性能の商品開発にしのぎを削っています。

そのため、ひと昔前の「UVカット効果の高い日焼け止め=肌が荒れる・白浮きする」という公式に当てはまらないような、素晴らしい製品を私たちは手にすることができるのです。

今回紹介した製品も、そんなメーカー努力の結晶を集結させた優れた商品ばかりです。ぜひこれらの商品から自分の目的や肌質に合う日焼け止めを見つけて、この夏の日差しを完全シャットアウトしてください!

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