おしゃれな加湿器10選!一目ぼれ間違いなしの商品を厳選【2019年最新版】

加湿器だって家具のひとつですから、出来ればおしゃれなほうが良いでしょう。そんなあなたにおすすめの『おしゃれな加湿器10選』を紹介していこうと思います。加湿器はイ...

加湿器だって家具のひとつですから、出来ればおしゃれなほうが良いでしょう。そんなあなたにおすすめの『おしゃれな加湿器10選』を紹介していこうと思います。加湿器はインテリアとしてはもちろん、肌やノドの乾燥対策にも役立ちます。乾燥した部屋は肌の水分をも奪ってしまうので、美肌の天敵と言っても過言ではありません。今回はおすすめの紹介だけでなく、自分で加湿器を選ぶときに役立つポイントや、知って役立つ加湿器の情報もまとめて紹介していきます。おしゃれな加湿器で、乾燥した冬を乗り切りましょう。

ママアイテム編集部

加湿器のおすすめな選び方4つ

湿度が低いと、肌への悪影響や風邪の感染リスクなどが高まります。部屋の湿度は常にある程度保っておく必要があります。そのために必要不可欠な『加湿器』を選ぶうえで必要な4つのチェック項目を紹介しましょう。

1.ハイブリッド式?スチーム式?加湿方式をチェック

まずチェックすべきは加湿器の『加湿方式』です。これは加湿器の機能に直結する重要な要素なので、念入りに選ぶようにしましょう。

加湿器の加湿方法には主に4種類が存在しますので、メリットとデメリットを考慮したうえで選ぶようにしましょう。


スチーム式

スチーム式は水を『加熱』することで蒸気を発生させていく加湿方式です。加湿器の中では最もパワフルで加湿力があり、水を加熱するので衛生的にも優れています。しかし加熱時間があるため、蒸気が発生するまでに時間がかかり、消費電力も高めです。


気化式

水に空気を送ることで、その水を『気化』させて湿度を上げる方式です。最も自然に近い方法で、消費電力も低いのが特徴です。反面、加湿力が低めでフィルターの交換が面倒です。


超音波式

水を超音波で微細な分子に変えて部屋に放出する方式です。消費電力が低く、加湿スピードも速いのがメリットです。しかし水の中のミネラルや雑菌まで部屋に飛ばしてしまう危険性があるので、こまめな掃除が不可欠です。


ハイブリット式

2つの加湿方式を組み合わせた方式です。主に『スチーム式』+『気化式』が多いですが、『超音波式』と『スチーム式』などもあります。お互いの欠点を補った加湿方式なので、これといったデメリットはありませんが、強いて言うならフィルター交換が面倒です。


2.かわいい系?スタイリッシュ系?加湿器のデザインをチェック

続いてチェックすべきなのが『デザイン』です。加湿器も家電の一種なので、出来ればインテリアにマッチするものを選びたいですよね。

またデザインはインテリア性以外にも、加湿器の使い勝手に少なからずかかわってきます。例えば先が細くなっている加湿器の場合、噴出力があり周囲の家具に水蒸気が付く心配が少ない、というような感じです。

自分の『好み』と『使いやすさ』の2つに考慮したデザインのものを選ぶと良いでしょう。


3.小さめ?大きめ?置く場所に合ったサイズをチェック

次にチェックすべきが、加湿器の『サイズ』です。タンクの容量や稼働時間はサイズに比例するので、どんな目的で加湿器を利用するかによってサイズを選ぶ必要があります。

例えば大きな部屋全体を加湿したいのであれば、それなりに大きなものを、デスク近くに置きたいのであれば、小型のものをといった具合です。

自分が『どこに置きたいのか』『何のために加湿したいのか』によって、それに合ったサイズを選びましょう。


4.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック

最後にチェックすべきは加湿器の『価格帯』です。値段は商品の性能と対を成す要素で、これも重要な要素ですのでしっかりとチェックしておきましょう。

以下に大手通販サイトなどを参考にして調べた加湿器の価格帯と特徴を挙げておきますので、参考にしてみてください。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格1,000以下~2,000円以下3,000弱~3万円台1万円~7万円以上
特徴卓上タイプやペットボトル式が大半超音波式、デザイン性が高いものが多い大容量、デザイナーズ、機能付きが多い

加湿器のおすすめメーカー・ブランド

ここでは加湿器のおすすめメーカー・ブランドを紹介していきます。いずれも人気が高い評判のいいメーカーなので、迷ったときには参考にしてみてください。


1.無印良品

衣類・家電・生活雑貨など幅広い生活アイテムの製造・販売をしているメーカーです。ノーブランドの『ブランド品』ともいわれ、過度な装飾などを取り退いたシンプルながら素朴で味のあるデザインや機能性の高さが魅力で、熱狂的なファンがいることでも知られます。


2.dyson(ダイソン)

イギリスに本拠を構える大手電気機器メーカーで、初めてデュアルサイクロン方式を開発した企業です。掃除機の『ダイソン』が有名ですが、それ以外にも空気洗浄器や加湿器なども取り扱っていて、デザイン性と性能に優れた高級モデルとして知られています。


3.Panasonic(パナソニック)

言わずと知れた日本屈指の大手電気機器メーカーです。さすが大手メーカーというべき多機能性とスタイリッシュさが特徴で、迷ったときにはここで選べば大丈夫と太鼓判を押せるメーカーです。

今回の商品の選定ポイント

今回おすすめの加湿器を選ぶに当たり、以下のポイントを重視して選びました。いずれも加湿器を選ぶにあたり非常に重要なポイントなので、自分で見て選ぶときの参考にもなります。

  • 加湿方式
  • タンクの容量
  • 最大加湿量
  • サイズ
  • 重量
  • 適応畳数

今、編集部がおすすめする加湿器はコレ!

上述の選考ポイントで選んだ商品の中で、特におすすめしたい商品が無印良品の『超音波アロマ加湿器MJ-AUH1』になります。

無印良品『超音波アロマ加湿器 MJ-AUH1』

  • 加湿方式/超音波式
  • タンクの容量/400ml
  • 最大加湿量/40~120ml/h
  • サイズ/9×9×27.5(cm)
  • 重量/380g
  • 適応畳数/‐

こんなのが欲しかった!が形となった1台

この加湿器が一番のおすすめに選ばれた理由は、『シンプルで男女問わず使えるデザイン』と『床がぬれやすいという超音波式の欠点を克服』している点、そして『加湿用の調節』や『アロマディフューザーとしても使える』点にあります。超音波式の加湿器はデザイン性が高く、それゆえにインテリアや男女差によって使えるものと使えないものが出てきてしまっています。しかしこの加湿器は『白一色』のカラーと『円柱状』という非常にシンプルな作りのため、どんなインテリアにも合います。また超音波式の欠点である『床がぬれやすい』点を克服している点も注目してほしいところです。超音波式はスチーム式などと比べると水の粒子が大きく重いため、床に落ちてビショビショになる、なんてことも多いです。この加湿器には『吹出筒』という筒状の噴射口が付いているので、より高い位置から勢いよく上に粒子が出るようになっています。これにより水の粒子が上に上にいくので、床に行く前に気化して床がぬれにくくなるのです。本体に『抗菌剤入りカートリッジ』が入っているところも魅力的で、通常の使用で『5年』ももつという長寿命さもおすすめの理由のひとつです。使い勝手がよく、超音波式の欠点を限りなく無くしたこの加湿器は、最もおすすめに選ばれるべき商品と言えます。

リビングにぴったり!スリムタイプのおしゃれな加湿器3選

ここからは『場所別』におすすめしたい加湿器の紹介に移っていこうと思います。最初は『リビング』におすすめの加湿器の紹介です。リビングは生活の主要拠点で、しかも他の部屋に比べて広い傾向にあります。以下の3つの商品は、そんなリビングでの使用に最もおすすめな加湿器になります。

1.ドウシシャ『超音波式加湿器 KWS-3011』

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  • 加湿方式/超音波式
  • タンクの容量/2.6l
  • 最大加湿量/300ml/h
  • サイズ/15.5×15.5×34.5(cm)
  • 重量/1.0kg
  • 適応畳数/8畳

ナチュラル家具と合わせると更におしゃれになりそうな加湿器

この加湿器の魅力は木目調の『おしゃれな外見』と、円柱状で『狭いところにも置ける』ことにあるでしょう。生活の拠点であるリビングは、意外とものが多くなりやすいうえに人通りも多いので、なるべくコンパクトな家具・家電が求められます。しかも部屋そのものが広めなので、コンパクトでありながら稼働力のある加湿器、という結構難しい条件が挙げられます。その点でいえばこの加湿器は、15~16cm四方の幅があれば設置が可能ですし、強運転で連続運転時間が8時間ですので中々に使えるアイテムです。デザインも広いインテリアに調和しやすい『円柱形』の木目調なので、木製家具やナチュラルインテリアと合わせるとより映える作りになっています。

2. cado『加湿器 STEM 620』

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  • 加湿方式/超音波式
  • タンクの容量/2.3l
  • 最大加湿量/600ml/h
  • サイズ/27x85.5x27(cm)
  • 重量/4.3kg
  • 適応畳数/10畳

『カッコよすぎる加湿器』ここに登場!

この加湿器の良さは、何といってもその『デザイン性の高さ』と『超音波式の欠点を補った仕様』『手入れのしやすさ』にあるでしょう。一目見れば分かりますが、この加湿器はパッと見はそれとは思えないほど『スタイリッシュでカッコいい』のです。おそらく加湿器の中で、これを超えるほどデザインに優れたものはないかもしれません。またタンク内に特殊な抗菌プレートを使うことで、水を注いだだけで『カビや細菌を99.9%以上除菌』してくれるという高機能さも魅力的です。本体が非常に細長く、水の粒子を高く噴出するので床濡れの心配も少ないなど、超音波式の欠点を補ってくれる仕様は口コミでの評判も高く、ほとんどの人が高評価を挙げていました。カッコ良くて高機能な加湿器がほしい人には絶対におすすめの1品です。

3.Three-up『スリムタワー加湿器 Decor HFT-1620』

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  • 加湿方式/超音波式
  • タンクの容量/1.2l
  • 最大加湿量/200ml/h
  • サイズ/13.8x68x13.8(cm)
  • 重量/1.2kg
  • 適応畳数/6畳

観葉植物やハンギンググリーンの隣に置きたい加湿器

美しい曲線を描く細長いシルエットと木目調が合わさり、まるで観葉植物のようなデザインがこの加湿器の特徴でしょう。加湿器の能力的に言えば狭い部屋向きのアイテムですが、その分非常にスマートで場所を取らないことがメリットです。こちらも非常に細長く、噴出される水の粒子が床につきにくい仕様なので和室にも使いやすいです。またミストの調整やタイマー機能などが付いているので、リビングはもちろんのこと寝室にも使えます。カラーは木目調が2種類、ホワイトとレッドの計4種類があります。ホワイトやレッドは木目調とはまた違った美しさがあるので、インテリアのワンポイントとして取り入れるのも面白いかもしれません。

寝室におすすめ!静音設計のおしゃれな加湿器3選

続いては『寝室』に置くのにピッタリな加湿器を紹介していきましょう。眠っている最中は何もできないので、寝室の乾燥対策は特に気を付けておく必要があります。以下の商品は、寝室で使うのにピッタリな機能を持ったものばかりなので、おすすめです。

1.dyson『Hygienic Mist』

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  • 加湿方式/超音波式
  • タンクの容量/2.84l
  • 最大加湿量/300ml/h
  • サイズ/24x57.9x22.2(cm)
  • 重量/3.53kg
  • 適応畳数/8畳

さすがダイソン!抜群の安定感

この商品は『さすがダイソン!』と言いたくなる『デザイン性の高さ』と『高機能さ』が魅力です。まず雑菌の温床となるスポンジやフィルターを一切使わず、また使用する水は1滴残らずUV-Cライトに当てることで、99.9%以上のバクテリアを除去します。そして湿度を40度から選べる操作性や、広い部屋でも均一に加湿する安定した加湿力、また音響工学に基づいた非常に静かな運転音など、ダイソンの技術力の高さに圧巻されるばかりです。口コミでの評判はほぼパーフェクトに近いだけの高評価で、『一度使えば手放せない』『まさにベストバイ!素敵すぎる』と絶賛されていました。加湿器がほしい人に、まず最初に候補に入れてほしい商品です。

2.Panasonic『ヒーターレス気化式加湿機 FE-KXP07』

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  • 加湿方式/気化式
  • タンクの容量/4.2l
  • 最大加湿量/800ml/h
  • サイズ/37.5x37.5x18.6(cm)
  • 重量/5.2kg
  • 適応畳数/12畳

ホッと安心できるのは、さすがのパナソニック

こちらはパナソニックの商品らしい『高機能さ』が魅力です。加湿方式は気化式ながらその能力はかなり高く、特に湿度50%までならかなりの早さで加湿できます。また使っている人の話では、23畳のエアコン稼働中の部屋でも50%くらいの湿度は保てるとのことから、加湿力も高いことが伺えます。無駄がない四角型のデザインはシンプルながら、サテン調の光沢で高級感を出した外見も魅力的です。こういった『高級感』を出しながらも形状は『置きやすく場所を取らない』性能重視な面も、パナソニックらしい特徴でしょう。静音性も高く、また使いやすさには定評があります。口コミではメンテナンスしやすく、使いやすさは抜群だとのことでした。

3. ダイニチ『ハイブリッド式加湿器 HD-RX317』

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  • 加湿方式/ハイブリッド式
  • タンクの容量/3.2l
  • 最大加湿量/350ml/h
  • サイズ/32.5x32.5x15(cm)
  • 重量/3.3kg
  • 適応畳数/8畳

見栄えよりも、性能を取る人へ

この加湿器の良さは圧倒的な『静音性』と『機能性の高さ』でしょう。デザインも決して悪いというわけではないのですが、この商品の魅力は外見の良しあしではなく『中身』にあります。まず加湿力については、口コミやレビューで不満を挙げている人がいないレベルでの高さです。家電の紹介雑誌などでも、高級加湿器に引けを取らない加湿力、と紹介されているようで、使ってみた人は『まさにその通りの性能』と絶賛していたので、相当な機能性があることが伺えるでしょう。また静音性についてはかなりのもので、口コミでは『電源が入っているのか分からないレベルで静か』と評価されているくらいです。なによりも性能や中身を重視したい、質実剛健な人におすすめしたい加湿器です。

プレゼントにもおすすめ!デスク周りにおける卓上タイプのおしゃれな加湿器3選

最後は『デスクに置いて使う』のに適した加湿器を紹介します。オフィスや広い部屋に住んでいて加湿器だけじゃ部屋全体が加湿しきれない、冬場の肌の乾燥やのどの調子を整えたい、そんな人におすすめなのが以下の3つの加湿器です。いずれもデスクで使うことに特化したおすすめ商品なので、プレゼントにも向きます。

1.ZNT『超音波アロマディフューザー ZNT-E202』

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  • 加湿方式/超音波式
  • タンクの容量/100ml
  • 最大加湿量/記載なし
  • サイズ/12x17(cm)
  • 重量/352g
  • 適応畳数/6畳

女子力高めの人に贈るかわいい加湿器

この加湿器の魅力は『デザイン』『便利な機能性』の2点にあります。まずデザインについてなのですが、こちらはデフォルメの猫をモチーフにしていて、それはそれは可愛らしい見た目をしています。機能性については容量が100mlと少ないので、加湿能力そのものはそこまで高くないですが、その代わり『容量が空になったら自動で止まる』『連続動作時間を選べる』という便利機能が付いているので、デスク用としては十分でしょう。また証明機能もついているのも嬉しいポイントでしょう。デスクにぽつんとたたずむ、優しい光を放つかわいいデフォルメの猫、想像しただけで可愛らしいですよね。かわいいもの好きな人ならば一目で気に入ること間違いなし。プレゼントにもおすすめです。

2.MIKUNI『ちょこっとオアシスプラス』

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  • 加湿方式/自然気化式
  • タンクの容量/記載なし
  • 最大加湿量/記載なし
  • サイズ/7.2×15.2×3.2(cm)
  • 重量/100g
  • 適応畳数/6畳

電気いらずなのでどこでも使えて空焚きの心配なし!

この商品は今まで紹介してきた加湿器とは異なり、『電気を使わない自然気化』の加湿器です。そのため消費電力やコードの長さなどを心配する必要がなく、どこでも使えるのがうれしいところです。使い方はコップで水をそそいでフタを開くだけなので、非常に簡単です。スイッチのオンオフもいらないので、そのまま放っておいても問題ありません。自然気化式なので加湿効果は期待できないと思われがちですが、公式サイトによれば『コップ1杯の水の蒸発量の10倍以上』とのことなので、電気を使わない加湿器としては中々高めと考えられるでしょう。ひとつ持っていると便利なアイテムです。

3.BRUNO『パーソナル超音波加湿器 Vidrio』

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  • 加湿方式/超音波式
  • タンクの容量/200ml
  • 最大加湿量/30ml/h
  • サイズ/9.3x14x9.3(cm)
  • 重量/370g
  • 適応畳数/‐

SNSに載せたい!超おしゃれな加湿器

この加湿器の特徴は、何といってもその『おしゃれなデザイン』にあります。上述の『超音波アロマディフューザー ZNT-E202』がかわいい系ならば、こちらは『キレイ系』といったところでしょうか。香水のボトルをそのまま加湿器にしたようなデザインは他にはないおしゃれさで、オフィスや部屋で使っている人を見かけたら、思わず『この人女子力高いな~』と思ってしまうこと請け合いです。卓上加湿器であることを考えても、タンク容量や加湿量はそこそこ大きめで、デスクで使うには十分でしょう。ボトルのデザインは全4種類で好みによって選べますが、いずれも香水のおしゃれなボトルなので、コレクションしてみるのも楽しいかもしれません。

加湿器を購入時の気になる疑問・質問

加湿器購入の時によくある疑問に答えていきます。

Q1:加湿器はあった方がいい?

冬場はあったほうが良いでしょう。冬はエアコンの暖房機能をつかうので、湿度が低下しやすくなります。湿度が低い状態だとノドや目を傷めたり、またインフルエンザウィルスが活発になる原因にもなります。他にも肌の乾燥やインナードライの原因にもなるそうなので、出来れば導入したほうが良いでしょう。

まとめ

加湿器は湿度が低くなる冬の室内には必需品です。冬は気温と湿度がともに低くなるので風邪を引きやすく、特に湿度が40%を切るとインフルエンザのウィルスが活性化するといわれています。またそれだけではなく、乾燥は気道粘膜の防御機能も低下させます。ただでさえウィルスが活性化しているのに、そのうえ粘膜の防御機能まで低下すると考えると『たかが乾燥』とあなどってはいられません。加湿器の導入は快適な環境を整えること以前に、体調管理や健康維持の一環ととらえるべきでしょう。まだ持っていない人はすぐに購入することをおすすめします。

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