バギータイプのおすすめベビーカー10選!対象年齢とサイズで選ぶ

国内外からハイスペックなバギータイプベビーカーが数多く展開され、今やファッションの一部とも言えるほど個性豊かになっています。赤ちゃんの快適さはもちろん、ママ目線...



国内外からハイスペックなバギータイプベビーカーが数多く展開され、今やファッションの一部とも言えるほど個性豊かになっています。

赤ちゃんの快適さはもちろん、ママ目線からもうれしい機能に注目したベビーバギーがたくさん増えました。

しかし、莫大な数のなかから最適な一台を見つけるのは、子育て中の忙しいママにはとても大変な作業です。

そこで、「超コンパクトで省スペース」「ゆったり快適な最新の海外製」「走行性だけじゃない進化した三輪バギー」など、さまざまな役立つ情報を集めました。

お気に入りのベビーバギーは、赤ちゃんと家族をつなぐ思い出づくりをサポートします。 

ママアイテム編集部



バギータイプベビーカーのおすすめな選び方4つ


バギータイプベビーカーは、ママ達の声によって常に改良され続けています。ベビーはもちろん、ママも快適なベビーバギーを選びましょう!


1.いつからいつまで使いたい?対象年齢・最高体重をチェック


ベビーバギーを購入する際に、まず最初にチェックしたいのが対象年齢です。さまざまな個性を持ったベビーバギーは、月齢に応じてママを助けてくれる機能がたくさんあります。


生活環境や住んでいる土地柄などに合わせて、最もバギーが必要な時期に快適に使えるバギーを選びましょう。


生後1カ月になると、検診や予防接種などで外に出る機会もたくさん増えます。車移動でない場合はバギーが主力になるので、低年齢時期でも快適に乗れるバギーがおすすめです。


重量オーバーのまま使い続けると、タイヤへの負担が大きくなってしまうので、荷物が多くなってしまう傾向にある場合には大容量でも大丈夫なバギーを選ぶと快適です。


2.収納に便利!折りたたみができるかチェック


車移動が多い家庭や、玄関を有効に使うために省スペースで収納したい場合は、折りたたみのしやすさやサイズも重要なポイントです。


大きめのバッグに入ってしまう程の小さいサイズになるベビーバギーもあります。車に積む機会や飛行機に乗せる機会が多い人には、とても重宝するバギーです。しかし、その分機能や快適さが損なわれてしまうので、補助バギーやセカンドバギーとしての場面使いがおすすめ。


簡単にワンタッチで折りたたみできるタイプは、比較的人口の多い都市にお出かけした時やレジャー施設などで大活躍します。サッと折りたためるので、場所を選ばずお気に入りのカフェでママもストレスを発散できます。


3.軽さ?押しやすさ?ベビーカーのサイズ・重さをチェック

バギータイプベビーカーは、コンセプトによって本体のサイズや重さも大きく異なります。用途に合わせてしっかりチェックしましょう。


収納や持ち運びに特化したベビーバギーは、ママでも楽に持ち上げられるほど軽量につくられています。


バリアフリーの施設が増えているとはいえ、まだまだ段差が多い場所や階段しかない場所もたくさんあります。やむなく満員電車に乗らなければならない場合もあるかもしれません。そんな時、赤ちゃんを抱っこしながら片手で運べるベビーバギーがとても重宝します。


がっしりとした重量があるベビーバギーは、その分シートが広くゆったりしているので長時間使用しても赤ちゃんが快適に過ごせます。安定感があるので、たくさんの荷物をかけることもできますよ。


4.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック


最安価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格3,500円~5,000円30,000円前後100,000円前後
特徴

お手頃な簡易バギー。

対象年齢も高め。

一般的なベビーバギー。

重さ、サイズ、個性も様々。

走行性、機能性に特化。

海外製が多くサイズも大きめ。


最安価格帯のベビーバギーは、一般的にB型と言われる簡易的なバギーが多く見られます。長時間の歩きに疲れてしまう年齢の頃にとても重宝する、持ち運びにも便利な軽量バギーです。


高級価格帯は、ホイールの大きな車輪や自転車と同じエアタイヤを使用したベビーバギーなど、走行性に特化したベビーバギーが目立ちます。


バギータイプベビーカーのおすすめブランド・メーカー


赤ちゃんとママの快適を追求したバギータイプベビーカーを提供するブランドが、国内外たくさんあります。その国々の特徴が出ているので、カタログを眺めるだけでもワクワクしてしまいますね。


1.Cybex(サイベックス)


高級車で有名なドイツのベビーブランドです。洗練されたデザインと優れた品質は、さながらベビーカー界の高級車。快適な乗り心地はそのままに、折りたたみ要素や改札も通れるスタイリッシュで都会での使用もラクラクです。


2.Jeep(ジープ)


国内でもファンの多い、四輪駆動車が有名なアメリカのブランドです。その技術は、ベビーバギーにもしっかり反映されています。


軽量でありながら振動をしっかり吸収するので、デコボコ道でも快適です。見た目もジープらしいかっこいいデザインで、男の子ママにも人気があります。


3.Aprica(アップリカ)


ママからの信頼も厚い老舗ベビーブランドです。ベビーバギーの種類もさまざまで、用途に合ったベビーバギーが選べます。


国内ブランドなので、日本の気候に合わせたハイシート設計や、電車やバスなどに乗る事を想定した設計などかゆいところに手が届く機能が魅力的です。


今回の商品の比較ポイント

メーカーからさまざまな個性のバギータイプベビーカーが展開されていますが、使いやすいベビーバギーはそれぞれで好みが違います。ここでは、重さや車輪の数など走行性に直接影響するポイントを比較対象にしてみました。


  • サイズ
  • 重量
  • 車輪の数
  • 折りたためるか

今、編集部がおすすめするバギータイプベビーカーはコレ!

ベビーバギーにはそれぞれ売りとなるメリットや機能がありますが、今回イチオシするバギーはさまざまなバギーのいいところだけを集めたような高機能ベビーバギーです。


シンプルなデザインなので、性別を選ばずファッションも引き立てます。もちろん、お下がりしても活躍してくれる高品質です。


Cybex(サイベックス)「サイベックスプリアム」


画像出典:楽天市場
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  • サイズ:57.5cm×98~116cm×86~117cm
  • 重量:12.1kg
  • 車輪の数:4輪
  • 折りたためるか:〇自立可

日本製、海外製、双方のいいとこどりベビーバギー


見た目もスタイリッシュなドイツ製のバギータイプベビーカーです。


特徴的な大小の車輪は、走行環境に合わせたホイールが選択できます。段差の多い場所や舗装されていない環境でもスムーズに走行できるので使う場所を選びません。


ドイツ製らしい無駄のないオシャレなデザインはもちろん、その機能性もママ達のかゆいところに手が届く機能ばかり!


生後1ヵ月から使えるシートは、向きや角度を自在に変えることができます。前向きだとママの顔が見えなくなり不安になってしまう赤ちゃんにはとてもうれしい機能です。


また、まだ腰が据わっていない月齢の赤ちゃんでも負担がかからないフルリクライニングも可能。ベビーバギーで赤ちゃんがお昼寝している時間はママの貴重な自由時間!ベッドで寝ているようにお昼寝がゆったりできるので、赤ちゃんもママもハッピーですね。


シートの高さは夏にうれしいハイチェアシート。高熱になったアスファルトや道路のほこりから赤ちゃんを守ります。一般的なテーブルに合わせた高さになっているので、バギーOKのレストランやカフェでは、バギーに乗せたまま赤ちゃんも一緒の目線で楽しめます。


楽しそうなママ達のおしゃべりの輪に入ることで赤ちゃんも満足できますし、もちろん一緒に食事もできてお世話もラクラクです。シート下の荷物入れは出し入れがしやすく大容量なので、お買い物や荷物の多いお出かけでも快適に過ごすことができますよ。


フレームはそのままで、シートを変えれば新生児やチャイルドシートにも使用できるので生活のシーンに合わせて使い分けもできるので、長く使えるベビーバギーです。


折りたたみOK!超コンパクトなバギータイプベビーカーのおすすめ3選

旅行先やレジャー施設ではバギータイプベビーカーが大活躍します。車や飛行機に乗せられるコンパクトさは、大きなメリットになりますね。お出かけ好きなら、高性能なコンパクトタイプがおすすめです。


最近は、コンパクトでも機能性を損なわない優秀なバギーがたくさんあります。ぜひお気に入りの一台を見つけて、楽しいレジャーを更に快適なものにしましょう。もちろん普段使いにも!


1.Jeep(ジープ)「スポーツ スタンダード」


画像出典:Yahoo!ショッピング
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  • サイズ:85.5cm×45cm×95.5cm
  • 重量:5kg
  • 車輪の数:4輪
  • 折りたためるか:〇自立可

タフに使えるスポーティーなバギータイプベビーカー

7ヵ月から使えるB型バギーです。コンパクトで軽量なので持ち運びにも便利。折りたたみ時はスペースを取らないので、玄関を有効活用できます。


軽量でありながらも、ジープ特有のタフさと高品質でキッズの安全を守ります。前輪には、不安定な路面でも振動を吸収する3Dソフトサスペンション機能がついているので、乗り心地や走行性も損なわれません。


スマートなフォルムは人混みの中でも操作しやすく、都会やレジャー施設でも快適に動くことができます。本体がとても軽いので階段や段差があっても大丈夫。わざわざ遠回りして貴重な時間を無駄にすることもありません。


サポートの居ないお出かけ時には、自在に操れる軽量のベビーバギーがママの負担を軽減してくれるのでおすすめです。


2.JTC(ジェー・ティー・シー)「ベビーバギー MA-G」


画像出典:楽天市場
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  • サイズ:91×41.5cm×78cm
  • 重量:4kg
  • 車輪の数:4輪
  • 折りたためるか 〇自立不可

ちょっとしたお出かけに大活躍!お散歩バギー


カラフルなラインナップで人気の簡易バギーです。特別な機能はついていませんが、シンプルなつくりは軽量で、普段のお散歩やちょっとした近所の買い物などでサッと持ち出せる気軽さが人気です。


低年齢のうちは、近所の外出でも突然疲れてしまったり機嫌が悪くなってしまったりと、その場から動かなくなってしまうハプニングが多発します。そんな時に軽量の簡易バギーは、キッズとママどちらもハッピーにしてくれるお助けアイテムになるのです。


買い物した物を置いたり、遊び道具を置いてキャリーとして使うこともできて一台あるとさまざまな場面で活躍してくれます。


折りたたみ時はとてもスリムになって場所を取らないので、車に常備しておくと外出先でサッと使えて便利です。着脱可能なセーフティーガードで安全もしっかり守ります。


3.katoji(カトージ)「コンパクトバギー ドルフィン」


画像出典:Yahoo!ショッピング
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  • サイズ:46cm×80cm×104cm
  • 重量:6.8kg
  • 車輪の数:4輪
  • 折りたためるか:〇自立可

2段階で折りたためる!利便性に特化したAB型ベビーバギー


T字型の前ガードが印象的な、デザイン性の高いベビーバギー。ありきたりになりたくないママに人気です。信頼の高いカトージのベビーバギーなので機能性も高く評価されています。


特徴は、なんといってもA型バギーの走行性やリクライニング機能、B型バギーのコンパクトさや軽さなど、それぞれのいいとこどり!


なかでもコンパクトさは、一般的な折りたたみから更にもう一段階折りたためるのでかなりの省スペースになります。トランクに積んでもまだまだスペースが残るので、家族での旅行やレジャーにもおすすめです。


ベビーカーも片手でスイスイ!三輪タイプのバギー3選

スムーズな走行性で人気の三輪ベビーバギー。最大のメリットは小回りが効くことです。人混みでもストレスなく走行できるので、都会やレジャー施設でのストレスが軽減されます。


最近では当たり前になりつつあるワンタッチ開閉やスリム設計に加え、ハンドルブレーキや大容量のバスケットなどうれしい機能がたくさん!理想をいいとこどりした一台が見つかるかもしれません。


1.Joie(ジョイー)「ライトトラックス」


画像出典:Amazon
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  • サイズ:54cm×89cm×103cm
  • 重量:9.3kg
  • 車輪の数:3輪(前輪ダブルタイヤ)
  • 折りたためるか:〇自立可

お出かけを最大限に楽しもう!アウトドアも快適なベビーバギー


新生児から使えるバギータイプベビーカーです。


フレームからシートが外せる人気のトラベルシステム仕様なので、別売りのベビーシートと合わせれば車からベビーバギー、室内まで赤ちゃんにストレスをかけずに移動できます。ぐっすり眠った赤ちゃんを起こしてしまう心配もありません。


お兄ちゃんやお姉ちゃんの習い事などで連れ出す機会が多い場合や、お出かけ好きなファミリーにはとてもうれしい機能ですね。


通常の改札も通れるスリム幅とコンパクトにたためるワンタッチ開閉なので、電車での移動もラクラクです。


リクライニング機能や、赤ちゃんを前方の日差しからしっかり守る大きなキャノピーに角度調節可能なフットレストなど、コンパクトさに加えて赤ちゃんが快適に過ごせる機能もたくさんあります。


大容量の収納バスケットは、たくさんお買い物してしまった時も快適。近所の公園にも、外遊びのおもちゃをたくさん持っていくことができます!


2.AIRBUGGY(エアバギー)「ココ ブレーキ」


画像出典:Amazon
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  • サイズ:53.5cm×96cm×104.5cm
  • 重量:9.5kg
  • 車輪の数:3輪
  • 折りたためるか:〇自立可

手元のブレーキで坂道もラクラク!シティーライクなバギータイプベビーカー


三輪の火付け役とも言える、操作性に特化した高級ラインのベビーバギー。


シングルタイヤの前輪は、小回り抜群!片手でも操作しやすいハンドルにはブレーキがついているので、坂道でも速度調整も可能です。


都会など、人混みが多い環境では前の人にぶつかってしまうんじゃないかとハラハラしますが、このブレーキのおかげで急なアクシデントも反射的に回避できます。

カラーバリエーションが豊富なのも人気の理由。キッズのテーマカラーでも選ぶことも可能ですし、目印にもなるポップなカラーやシックなかっこいいカラー、くすみカラーはおしゃれな街に馴染みます。


ブランドとのコラボバギーや、高級感のあるデニム仕様など、限定モデルも定期的に展開しているのでチェックしてみましょう。


3.Aprica(アップリカ)「Smooove」


画像出典:Amazon
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  • サイズ:55cm×88.5cm×112cm
  • 重量:9kg
  • 車輪の数:3輪
  • 折りたためるか:ー

デコボコ道と汚れから赤ちゃんを守る!進化し続けるバギータイプベビーカー


アップリカの特徴であるハイシートは、赤ちゃんを道路のホコリやアスファルトの熱からしっかり守ってくれてママたちから大好評の機能です。


ママとの距離も近いので、月齢の低い赤ちゃんでもママの顔が見えて安心。お世話する際に腰への負担が軽減されるのも大切な注目ポイントですね。


従来のエアタイヤは、道路のデコボコや段差の衝撃を吸収し走行をなめらかにしてくれるので、赤ちゃんのお昼寝のジャマもしません。


さらに、改良された新モデルのメンテナンスフリータイヤは、空気入れやパンクの心配もないノンストレスタイヤ!タイヤの空気圧の減少や、ゴムの劣化が難点だった三輪バギーに革命を起こしました。


赤ちゃんに接触するシートは、取り外して手洗いが可能なのでいつでも清潔を保てます。月齢が上がってくるとバギーで飲食をする機会が増えますが、食べこぼしを気にしなくていいのでママもニコニコ穏やかでいられますね。


4歳頃までOK!最高体重18kg以上のバギータイプベビーカーのおすすめ3選

標準的なベビーバギーは、3歳ころまでしか使えません。しかも、荷物の重量も込みになるので、どんどん重くなっていくマザーズバッグと日々の買い物をプラスすることを考えると、実際はもっとバギー卒業は早い時期になってしまうでしょう。


気分屋さんになる3歳の時期は、歩きたがったり急に疲れてみたりキッズもママも大変な時期です。そんな愛らしい時期を、しっかり受け止めてくれる包容力のあるバギーをピックアップしてみました。


1.baby home(ベビーホーム)「Emotion」


画像出典:Amazon
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  • サイズ:46cm×84cm×100cm
  • 重量:6kg
  • 車輪の数:4輪
  • 折りたためるか:〇自立可

軽いのに大容量!ママの負担を軽減する救世主


生後3ヵ月から25kgまで使えるベビーバギーです。低月齢では使えないので、セカンドベビーカーとして購入するのもおすすめ。


コンパクトに折りたたみもできて、バスケットも大容量!外出先でも大活躍します。もちろん、25kgまでOKなのでたくさん買い物してしまっても大丈夫です。最大14Lまで積み込めるので、公園遊びの道具や習い事のバッグも全部まとめて持ち出すことが可能。


しっかり支えてくれるタイヤは、全輪にボールベアリングを搭載しているので、道路の衝撃をしっかり吸収してくれます。たくさん荷物を積んでもいてもなめらかに走行することができます。


流線がキレイなデザインが、他にはないスタイリッシュさで人目を引きます。おしゃれママにうれしい豊富なカラーは、どれも深みがかった大人な色合いでママのファッションの一部になる、アクセサリーのようなベビーバギーです。


2.Baby Jogger(ベビージョガー)「シティミニ シングル」


画像出典:Amazon
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  • サイズ:61.5cm×101.5cm×105.5cm
  • 重量:8.3kg
  • 車輪の数:3輪
  • 折りたためるか:〇自立不可

まるでバギーのファーストクラス!ママもキッズも快適なバギータイプベビーカー


生後1カ月から22.6kgまで使えるベビーバギーです。無段階リクライニングなので、月齢の低い赤ちゃんも心地よい姿勢でバギーに乗ることができます。


B型バギーには珍しいすっぽり包んでくれる大きなフードは、まぶしい明りや道路のホコリなどからキッズを守ってくれます。
すっぽり隠れてしまっても、フードには大きな窓が二か所あるので中の様子を見られて安心です。しかも紫外線カット仕様になっているので、デリケートな赤ちゃんの肌へのダメージも軽減されます。


折りたたみ時に自立はできませんが、ワンタッチ開閉なので車のトランクや後部座席に積みこみお出かけ先で使うこともできます。


ベビーカーライフを充実させるアクセサリーも豊富。赤ちゃんのおやつを置けるチャイルドトレイや、ママの飲み物や携帯電話などが手元に置けて便利なペアレンチコンソールなど、長時間の移動も快適にしてくれるお助けアイテムが人気です。


3.Richel(リッチェル)「リベラ フルエ R」


画像出典:Amazon
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  • サイズ:47cm×88cm×103cm
  • 重量:4.9kg
  • 車輪の数:4輪
  • 折りたためるか:〇自立可

ゆったり座れる超ワイドシートとメッシュシートで快適さを追求


7カ月から18kgまで使えるベビーバギーです。B型バギーとして有効に使えるように、3歳前後のキッズが快適に乗れる設計になっています。


幅35cmの超ワイドな座面シートは、大きなキッズでも窮屈にならずに快適に座ることができると好評です。


もう一つ特徴的なのが、キッズを紫外線から守るための大切なフードです。コンパクトなフードでありながら、角度を調整できることで全方向からの日差しをしっかりガードできます。


前方に傾けた際には、上が広く開放されるのでママも中の様子を見ることができますし、夏は風が通り空気がこもらないので涼しく過ごせます。


熱がこもりやすい背面は、全面メッシュ素材になっているので、通気性がよく熱中症や肌へのダメージを避けることができます。


バギータイプベビーカーを購入時の気になる疑問・質問


国内製のベビーバギーは、ママの声を聞いて日々改良されていますし、海外製のハイスペックなベビーバギーもどんどん人気を高めています。


選択肢が多いなかから、最適な一台を見つけ出すために購入前に疑問はできるだけ解決しておきましょう。


Q1:ベビーバギーとベビーカーにはどんな違いがあるの?


国内では、一般的にA型ベビーカーをベビーカー、B型ベビーカーをベビーバギーと呼ぶ傾向にあります。


しかし、最近では海外製のバギータイプベビーカーもたくさん普及しているので、日本独自の呼び方であるA型B型を省き、ベビーカー全体をベビーバギーと呼ぶ場合もあるので注意が必要です。


購入の際には呼び名だけで判断するのではなく、しっかり年齢制限や最大重量をしっかり確認しましょう。


Q2:3歳以上でも使いたい場合も、18kgまでのもので大丈夫?


4歳の男の子の平均体重は、15kgから18kgくらいなので、標準的な体系であれば18kgまでのバギーでも使用できる可能性があります。


しかし、子どもの成長は急に背が伸びたり食が太くなったりとうれしいアクシデントがたくさんあるので、高い月齢まで使いたいのであれば20kg前後まで使えるバギーがおすすめです。


バギーの重量制限には、もちろんママの荷物も含まれるので余裕をもって選びましょう。タイヤに負荷が掛かりすぎると、思わぬメンテナンス料が必要になってしまうことも!


まとめ

ママとキッズにとって大切な愛車になるベビーバギー。見た目がスタイリッシュなバギーからたくさんの便利機能が付いたバギーまで、その個性はさまざまでしたね。


それぞれのメリットを活かして、ご近所用やお出かけ用など使い分けもおすすめです。かわいい盛りの月齢に大活躍するベビーバギーは、大切な思い出と一緒に記憶にも残ります。


親子の時間が濃密な時期なので、求める用途にぴったり合ったバギーを選んで快適に素敵な時間を過ごしましょう。


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