洗濯機のおすすめ10選!乾燥機能の有無とタイプで選ぶ

この記事では、洗濯を快適に、乾燥機で楽したいと願うあなたに、おすすめの洗濯機を10種類ピックアップ!一人暮らしから十人家族の洗濯機選びも担当したことのある専門家...

この記事では、洗濯を快適に、乾燥機で楽したいと願うあなたに、おすすめの洗濯機を10種類ピックアップ!一人暮らしから十人家族の洗濯機選びも担当したことのある専門家の意見を参考に、乾燥機能と洗濯タイプの観点から詳しく説明していきます。綺麗な服は、身に着けるだけで気分も上がる不思議なアイテム。汚れた服を洗濯をして、気持ちのいい1日をスタートしましょう。ママアイテム編集部が選びぬいたあなたのための洗濯機!気分上々な毎日をプレゼントしてくれる商品を見つけてみましょう。

ママアイテム編集部


洗濯機のおすすめな選び方6つ


洗濯機は、極論言えば汚れさえ落としてくれればいい家電。しかし、あなたのライフスタイルにあった性能をもつ洗濯機を選べば、洗濯の負担はもちろん家計への負担も減らしてくれるアイテムです。

ここで紹介する選び方を是非参考にして、あなたの洗濯機を見つけ出してみてください。

1.毎日洗う?まとめて洗う?容量をチェック

人ひとりが1日に出す洗濯の量は、約1.5kg~1.6kgと言われています。毎日小まめに洗う、週末にまとめて洗うなど、洗濯のスタイルは人によって違うので、1度に洗う洗濯の量を計算してみましょう。計算式は次の通りです。

世帯人数×洗濯の頻度(何日分)=洗濯容量(kg)

ただし、1人暮らしや2人暮らしで毎日洗濯をする場合でも、毛布のような大きなものを洗濯したい場合は、それに見合った大きさのものを購入する必要があります。もちろん大きな洗濯物はクリーニングに出すのも一手です。

2.縦型?ドラム式?洗濯機のタイプをチェック

現在国内で販売されている洗濯機には、大きくドラム式と縦型の2種類があります。もちろん、それぞれにメリットとデメリットがあるので、あなたに合った方を選んでみましょう。

ドラム式

ドラム式のメリットは、縦型よりも水量が少ないので洗剤の濃度が濃くなり、油汚れをよく落とします。また、洗濯物が傷みにくいのも特徴です。さらに、構造上乾燥効率が良いので、縦型よりも早く乾きます。

デメリットは、縦型よりも洗浄力が弱く、色移りがしやすいなどです。また、本体価格が高いので初期コストは縦型よりも高い傾向があります。

縦型

縦型は洗浄力が高く、常に衣服が擦り合せられているのでしつこい汚れにも対応できます。また、ドラム式よりも本体価格が安い傾向にあります。

デメリットは、衣服が擦られるため傷みやすいこと、ドラム式より乾燥しにくいこと、洗濯物が取り出しにくいなどがあります。

3.梅雨や冬も安心?乾燥機能の有無をチェック

洗濯物は外で干すことによって、太陽から出る光、熱、そして紫外線を浴びて汗や皮脂が分解されます。布団を干した時、お日様の匂いと表現される臭いは、この分解された汗や皮脂から生じる匂いだそうです。

とはいっても、1年中外に干し続けるわけにもいきません。梅雨や花粉、冬の冷たさや突然の雨など、外に干せない時期があるのも事実。そんな時は、室内干しをしたり乾燥機を使ったりする必要があります。

最近では、洗濯機に乾燥機能が付いたものがあり、服を入れてスタートを押せば、洗濯から乾燥まで終わらせてくれる素敵な機能が付いています。忙しい人、洗濯の頻度が高い人、干すのが面倒な人は、乾燥機能付きの洗濯機を購入しましょう。

4.面倒なお洗濯も楽しくなる!便利機能をチェック

洗濯機は、基本的な洗浄機能の他に、それをサポートする様々な機能が搭載されるようになりました。より強力な洗浄力を持つ機能、洗剤を最適なタイミングで投入する自動投入機能、洗濯槽の汚れを掃除する機能など様々です。

必ずしも必要な機能ではありませんが、洗濯機はあなたの生活を支えるパートナーです。思いっきり甘えてみるのもいいかもしれませんね。

5.毎月の電気代も気になる!消費電力をチェック

洗濯機は、電気代だけであれば1ヵ月(30回)で50円~100円程度と非常に安く使うことができます。しかし、乾燥機能も使うと話は別。ドラム式は月500円程度、縦型は月1,500円程度の値段になります。

必ずしもドラム式が縦型よりもランニングコストに優れているわけではありませんが、一般的な乾燥方式で比較するとこのような結果になります。購入前には、洗濯時の消費電力と乾燥時の消費電力をチェックしておきましょう。

6.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック

洗濯機は、洗濯容量、縦型・ドラム式、乾燥機付きなどによって価格が変わる傾向にあります。

最安値価格帯は、一人暮らし用に向いた低コスト仕様。洗濯機能のみで容量も4.5kg程度と小さいものが一般的です。とはいえ、一人暮らしであれば問題無く使うことができます。

売れ筋価格帯は、洗濯容量が少し増えた2~3人世帯向け。ドラム式も選択肢に入ってきます。洗浄方法も工夫されたものがあり、頑固な汚れもしっかりと落とせます。

高級価格帯は、4人以上の家族向けの大容量タイプ。ドラム式や乾燥機能付きが多く、非常に使いやすい商品が並んでいます。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格~20,000円25,000~100,000円100,000円~
特徴容量4.5kg程度の一人暮らし用。容量6~9kg程度。ドラム式や簡易乾燥機能付き。容量9kg以上の大容量タイプ。ドラム式や本格乾燥機能付き。

洗濯機のおすすめメーカー・ブランド


洗濯機メーカーは、有名家電メーカーを始め、多くのブランドが参入している分野です。ここでは、国内の有名企業2社と海外の有名企業1社の計3社を紹介します。

1.Panasonic(パナソニック)

Panasonicは、国内TOPクラスの家電メーカー。白物家電においては、世界でも5本の指に入るブランドです。斜めドラム式洗濯機を初めて開発したブランドとしても知られています。泡を使った泡洗浄によって、衣服の奥の汚れを洗い落とすのが特徴。

2.日立

日立は、国内最大の家電メーカー。従業員数は、トヨタに次ぐ規模を誇ります。ナイアガラ洗浄、風アイロン、洗濯槽自動お掃除機能など、独自の機能を兼ねそろえた洗濯機が特徴です。

3.Miele(ミーレ)

Mieleは、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州ギュータスローに本拠を置く高級家電ブランド。介護犬でも洗濯ができる洗濯機や、今は亡きスティーブ・ジョブズも絶賛したデザイン(機能性)の商品を開発しています。

この商品の比較ポイント

この記事では、洗濯機の基本スペックと特徴を比較ポイントとして挙げていきます。容量、乾燥機能などの性能はもちろん、サイズや重量などをチェックして設置可能かも確認しておきましょう。

  • 洗濯・脱水容量/乾燥
  • サイズ
  • 重量
  • 主な機能

今、編集部がおすすめする洗濯機はコレ!

今回一番おすすめする洗濯機は、2017年10月に発売されたPanasonicの最上位モデル。いまやお馴染みとなった泡洗浄はもちろん、洗濯の手間を極限まで省いています。家事に対する不満を0にしてくれる、そんな夢のような洗濯機です!

Panasonic「ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX9800L/R」

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  • 洗濯・脱水容量/乾燥:洗濯・脱水11kg/乾燥6kg
  • サイズ:幅639mm×奥行722mm×高さ1,058mm
  • 重量:79kg
  • 主な機能:液体洗剤・柔軟剤自動投入機能

洗剤も柔軟剤も自動投入で手間いらず!

Panasonic「ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX9800L/R」は、液体洗剤と柔軟剤の自動投入機能が付いたドラム式洗濯乾燥機。洗濯を行う上でちょっぴり厄介なのが、洗剤と柔軟剤の投入です。手間がそれほどかかるわけではないのですが、投入分量を毎度計るのが面倒だったり、投入時にこぼしてしまったり、液体が手についたりしたことがある人もいるのではないでしょうか。この洗濯機は、この2つの液体を貯蔵するためのタンクが付いているのがポイント。買ってきた液体洗剤をタンクに貯めておけば、あとは自動で最適な量を自動投入してくれます。計測、投入の手間が省けるので、服を入れてスイッチを押すだけでOKです。また、今話題のIoTに対応しているのも魅力の1つ。スマホで遠隔操作できるので、帰宅時間に合わせて洗濯を終了させることができます。思わぬ予定が入って帰宅が遅れ、洗った洗濯物が匂ってしまう、ということもありません。購入者レビューを見ても、洗剤の自動投入は使い始めると戻れない、予約が「何時間後」ではなく「何時に終了」で予約できるので判りやすい、妻が大満足している、と高評価。悪い点が無いと言っても過言ではない洗濯機です。

インテリアにもなる!おしゃれなドラム式洗濯機のおすすめ2選

洗濯機は、日々の汚れを落とすありがたい家電。しかし、機能性を追求するあまり見た目のデザインが悪いものがあるのも事実です。お風呂も洗面所も洗濯ラックも張り切ったのに、肝心の洗濯機が台無しにしては残念な気持ちになってしまいますよね。ここで紹介する洗濯機は、両方ともフラットデザインを軸にした高級仕様。凹凸が少なく、スマートな形状となっているので、周りの雰囲気を壊すことなく馴染んでくれます。おしゃれにこだわる人にこそ選んでほしい洗濯機です。

1.SHARP(シャープ)「ドラム式洗濯乾燥機 ES-P110」

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  • 洗濯・脱水容量/乾燥:洗濯・脱水11kg/乾燥6kg
  • サイズ:幅640mm×奥行728mm×高さ1,104mm
  • 重量:82kg
  • 主な機能:マイクロ高圧洗浄

高級感漂うハーフミラーガラストップ採用

SHARP「ドラム式洗濯乾燥機 ES-P110」は、マイクロ高圧洗浄を搭載したドラム式洗濯乾燥機。水道水を特殊な高圧シャワーノズルから噴射することで、100万個以上のマイクロバブルとして衣服に噴射し、汚れを弾き飛ばします。しかし、今回紹介したいのはデザイン。従来のドラム式の洗濯機は、各社似たようなデザインのものが多く、結果、洗濯機として主張の強いものになってしまいました。この洗濯機は、正面にハーフミラーガラストップを採用。凹凸の多かったドラム式のデザインを一新し、高級感と清潔感を両立させたデザインに仕上がっています。購入者レビューでは、このデザインで欲しくなった、外観上もスッキリしていて家具のように美しい、デザインだけでなく最上位モデルの後継機として位置付けていて機能も抜群、とデザインと機能の両面から高い支持を受けています。一番おすすめできる製品が2つまでOKなら、この機種を選びたかった1品です。

2.Panasonic「Cuble NA-VG2200L/R」

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  • 洗濯・脱水容量/乾燥:洗濯・脱水10kg/乾燥3kg
  • サイズ:幅600mm×奥行665mm×高さ998mm
  • 重量:74kg
  • 主な機能:液体洗剤・柔軟剤自動投入機能

ステンレス素材の衛星フラットモデル

Panasonic「Cuble NA-VG2200L/R」は、ステンレス製の素材と凹凸のない長方形デザインが特徴のドラム式洗濯乾燥機。機能は、一番おすすめする洗濯機と同じ時期に発売された機種ということもあり、ほとんど同じとなっています。やはり特徴は素材と形状でしょう。ステンレス製になったことで、衛生面でも菌が繁殖しづらく、嫌な臭いもこびり付きにくくなりました。また、本体サイズが一回り小さくなり、長方形デザインとなったことで、縦型洗濯機と置き換えられるのも大きなポイント。ドラム式洗濯機が大きくて購入できなかった人も、手軽に導入できるようになりました。購入者レビューでは、以前の縦型より靴下の汚れなどが綺麗になった、縦型の洗濯機スペースで置くことができた、他のメーカーにない斬新なスタイルとの声。銀一色なので、上手くコーディネートしてみて欲しい洗濯機です。

洗濯機能も充実!縦型洗濯乾燥機のおすすめ3選

縦型洗濯乾燥機は、サイズがコンパクトで容量も大きいのが特徴。一人暮らしや洗濯機用パンが小さい場合は、必然と縦型洗濯乾燥機を選ぶことになるでしょう。ただし、縦型洗濯機の乾燥機能は、主に時間がかかる方式を採用しているので注意が必要です。ここで紹介する洗濯機は、いずれも洗浄力に特化したものばかり。より頑固な汚れを落とすべく、各メーカーが技術を高め合った製品ばかりです。容量も文句なしの大容量ばかり。大家族にもおすすめの洗濯機です。

1.SHARP「タテ型洗濯乾燥機 ES-PU11B 」

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  • 洗濯・脱水容量/乾燥:洗濯・脱水11kg/乾燥6kg
  • サイズ:幅600mm×奥行650mm×高さ1,050mm
  • 重量:48kg
  • 主な機能:超音波ウォッシャー搭載

しつこい皮脂汚れもこれで一発KO!

SHARP「タテ型洗濯乾燥機 ES-PU11B 」は、超音波ウォッシャーでしつこい汚れを洗い落とせる縦型洗濯乾燥機。袖口や襟周りの皮脂汚れは、洗濯を繰り返しても落ちにくい汚れの1つです。そんな時は、超音波ウォッシャーを使って簡単に落としてしまいましょう。洗濯の前に汚れ部分を水で浸し、超音波ウォッシャーでなぞるだけ。後は10分洗濯コースでささっと洗えばOKです。また、清潔&エコなのもこの洗濯機の特徴の1つ。洗濯槽に穴が空いていないので、洗濯槽の裏側についた菌が内部に侵入しません。洗濯槽の外に水が不要なので、一回の洗濯で32L分の節水となります。購入者レビューでは、洗浄力や脱水力に不満はありません、節水効果が高い、デザインも操作も大変気に入っています、と高評価。元々単品で発売されていた超音波ウォッシャーとの組み合わせなので、安心して使っているようです。

2.日立「洗濯乾燥機 ビートウォッシュ BW-DX120B」

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  • 洗濯・脱水容量/乾燥:洗濯・脱水12kg/乾燥6kg
  • サイズ:幅650mm×奥行645mm×高さ1,060mm
  • 重量:65kg
  • 主な機能:ナイアガラ ビート洗浄

超大容量12kg対応洗濯機

日立「洗濯乾燥機 ビートウォッシュ BW-DX120B」は、充実の洗濯機能が備わった縦型洗濯乾燥機。高濃度の洗浄液による汚れの分離、もみ洗い・押し洗い・たたき洗いの3つの洗い、そしてナイアガラの滝を思わせる大流量シャワーで汚れを洗い流します。さらに、洗剤・汚れセンサーも装備しているのもこの洗濯機の特徴の1つ。洗剤の種類と汚れの量に合わせて、自動で洗濯時間を調整し、しっかりと汚れを落とし切ってくれます。もう1回洗濯する必要が無くなる手間いらずの機能です。購入者レビューでは、洗浄力はかなりある、洗濯の絡まりが少なくなった、ドラムがワイドで浅い設計なので取りだしやすい、など洗浄能力以外でも高い評価を得ています。おしゃれ着、デリケートコースは脱水時間が短いので、再設定し直しておきましょう。

3.東芝「タテ型洗濯乾燥機 AW-10SV6」

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  • 洗濯・脱水容量/乾燥:洗濯・脱水10kg/乾燥5kg
  • サイズ:幅614mm×奥行628mm×高さ1,048mm
  • 重量:52kg
  • 主な機能:ウルトラファインバブル洗浄

ナノオーダーの泡で繊維の奥の奥まで徹底洗浄!

東芝「タテ型洗濯乾燥機 AW-10SV6」は、ウルトラファインバブル洗浄機能が付いた縦型洗濯乾燥機。ウルトラファインバブル洗浄は、ナノオーダーの超微細な泡を使った洗浄方法のことです。服の繊維の間に入り込むことで、泡の表面についた洗剤を汚れにしっかりと届けて引きはがします。さらに泡が衝撃によって破裂することで、汚れを細かく分解。水流の力により汚れをしっかりと押し出してくれます。購入者レビューでは、全般的に満足、决め手はデザイン、ホントにちゃんと回ってるの?ってくらい静か、と洗浄面以外での評価が多数。決して汚れが落ちないわけではなく、他のメーカーと遜色のない洗浄力のようです。

乾燥機能はいらないという人におすすめの洗濯機4選

洗濯機には、かならずしも乾燥機能が必要というわけでもありません。太陽光で乾かしたり室内干ししたりすれば、初期費用もランニングコストも安く抑えられるからです。ここで紹介するのは、そんな乾燥機の無いシンプルな洗濯機ばかり。乾燥機の有り・無しのメリットは一概には決められないので、ここで紹介する洗濯機も見た上でどちらを選ぶか決めるのをおすすめします。

1.Whirlpool(ワールプール)「洗濯機 WWDC8440」

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  • 洗濯・脱水容量/乾燥:洗濯・脱水8kg/乾燥なし
  • サイズ:幅595mm×奥行603mm×高さ841mm
  • 重量:68kg
  • 主な機能:ー

ヨーロッパブランドの高温洗浄洗濯機

Whirlpool「洗濯機 WWDC8440」は、ヨーロッパブランドの全自動ドラム式洗濯機。国内メーカーのドラム式と違って、ドラムが真横になっているのが特徴です。国内メーカーのような、ナイアガラ洗浄やウルトラファインバブル洗浄などはありませんが、最高95℃のお湯洗いができるのが洗浄面での最大の特徴と言えるでしょう。温度の高いお湯は汚れ落ちが良く、手っ取り早く汚れを落とすことができます。また、このモデルは、14コース中12コースで温度設定が可能できるのも特徴の1つ。最高95度は木綿のみですが、コースと温度設定の組み合わせは全部で56通りあるので、汚れ具合に合わせて最適なものを選ぶことができます。なお、ヨーロッパブランドということもあり50Hz専用モデルとなっています。西日本では使えないのでご注意ください。

2.AQUA(アクア)「全自動洗濯機 AQW-VW1000F」

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  • 洗濯・脱水容量/乾燥:洗濯・脱水10kg/乾燥なし
  • サイズ:幅570mm×奥行625mm×高さ1,010mm
  • 重量:41kg
  • 主な機能:とくになし

水をかき回して汚れを絞り出す!

AQUA「全自動洗濯機 AQW-VW1000F」は、循環ツイン洗浄が特徴の縦型洗濯機。縦型洗濯機において重要なのは、どのように水を循環させるかです。ドラムを回すだけでは水の対流は上手く作られません。この洗濯機は、ツインパルセーターと呼ばれる大きな羽をドラムの底に採用。衣服と直接触れない部分で水をかき回してくれるので、水の流れを綺麗に作ることができます。購入者レビューでは、大物の洗濯用に購入、乾燥機を取り付けるのに大きさもちょうど良い、長く使えるしトラブルはほとんど起きないし優秀と高評価。シンプルな作りとなっているので、使いやすさも関係しているのでしょう。

3.日立「全自動洗濯機 NW-80B」

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  • 洗濯・脱水容量/乾燥:洗濯・脱水8kg/乾燥なし
  • サイズ:幅608mm×奥行590mm×高さ1,000mm
  • 重量:40kg
  • 主な機能:シャワー浸透洗浄、風脱水

少ない水でもしっかり洗浄!

日立「全自動洗濯機 NW-80B」は、シャワー浸透洗浄でしっかりと汚れを落とす縦型洗濯機。ビートウォッシュのナイアガラ洗浄の一部が搭載されたモデルです。シャワー浸透洗浄は、少ない水でも汚れを落とせるのが特徴。少量の水に洗剤を溶かし、衣服全体に馴染ませることで、汚れを洗剤の力で浮き出します。その後、シャワーを使いながら効率的に洗剤を洗い流してくれるので、節水効果の大きな洗浄方法となっています。また、乾燥機はありませんが、風脱水機能が付いているのも特徴の1つ。高速回転させることで空気を取り込みながら脱水をし、さらに衣服のからまりをほぐしてくれます。冬の乾きにくい時期や梅雨の時期のちょっとした晴れ間でも乾くようになります。

4.Miele「全自動洗濯機 W5965WPS」

  • 洗濯・脱水容量/乾燥:洗濯・脱水8kg/乾燥なし
  • サイズ:幅595mm×奥行610mm×高さ863mm
  • 重量:97kg
  • 主な機能:スチームケア機能

アイロンの手間を50%削減!

Miele「全自動洗濯機 W5965WPS」は、様々な機能が搭載されたドラム式洗濯機。主な機能は、アイロンがけの手間を省いてくれるスチームケア機能です。国内メーカーのシワなしコースと同じ立ち位置と考えてよいでしょう。アイロンがけの時間を最大50%削減できるように、シワのない洗浄をしてくれます。また、他にも31の洗濯プログラムが用意されており、様々な素材や状況に合わせてピッタリの洗い方をしてくれます。さらに22種類の追加オプションも用意されており、中でも醤油のしみなどを落とすしみ抜きコースなどは一押しの機能のようです。Mieleはドイツのブランドですが、周波数は50Hz/60Hzなので日本全国で使うことができます。ただし、単相200Vなので、必要に応じて工事を行う必要があります。ご注意ください。

洗濯機を購入時の気になる疑問・質問



ここでは、乾燥機能付きの洗濯機を購入しようか迷っている人に向けて、乾燥機に関する疑問や質問にお答えします。乾燥機能があるのであれば、積極的に使って時間を有効活用しましょう!

Q1:乾燥機能付きの洗濯機と洗濯機・乾燥機を別々に使うのはどちらがいい?

家庭用で使用する分には、乾燥機能付き洗濯機で問題ないと思います。洗濯機と乾燥機を別々に購入メリットは、洗濯機と乾燥機を同時に使える、乾燥機が壊れても洗濯機は使える、などです。デメリットは、設置場所が必要となる、洗濯機から乾燥機に入れ替える必要がある、導入コストが高い、などです。また、現在家電量販店などでは乾燥機単体で販売されていることは少なく、選択肢もほとんどありません。特にこだわりがないのであれば、乾燥機能付き洗濯機をチェックしてみましょう。

Q2:一人暮らしでも乾燥機能付きの洗濯乾燥機は必要?

あると便利ですが、必要かどうかはまた別問題です。一般的な一人暮らしの洗濯物の量であれば、1週間弱溜めていてもすぐに終わる量です。手間と言えるほどではないでしょう。しかし、毎日家に帰るのが遅い、少しでも楽をしたい、毎日使いたい服があるということもあると思います。そのような人は、乾燥機能付き洗濯機を持っていれば、家事の手間もストレスもグッと抑えられることでしょう。また、女性であれば、防犯上外に干したくないと言う人もいるのではないでしょうか。乾燥機分のランニングコストはかかりますが、文明の利器を活用して安心安全な生活を送ってみましょう。

まとめ

乾燥機能の有無とタイプで選ぶ洗濯機のおすすめ10選をピックアップしましたが、気になるアイテムは見つかりましたか?毎日身に着ける服。出勤や通学、行事やデートなど、気合を入れるためのアイテムとしても活躍してくれます。いつも整ったきれいな服を着る、というだけでポジティブな思考にもなりやすいようです。また、頻繁に行う洗濯だからこそ、ちょっとした作業も無くしておきたいところ。ほんの小さな手順が1つ無くなるだけで、ストレス削減につながります。ちりも積もれば山となる、なんて便利な言葉でしょう。毎日の家事をもっと楽にする洗濯機。あなたのライフスタイルに合った最高のお手伝いさんを雇ってみませんか?

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