アウトドア用品のおすすめ21選!使用人数と種類で選ぶ【2019年最新版】

プロフェッショナルが選ぶ、今もっともアツイ「おすすめアウトドア用品」を一挙大公開!メジャーブランドに限らず、あらゆるブランドから通販用品まで幅広いジャンルから厳...

プロフェッショナルが選ぶ、今もっともアツイ「おすすめアウトドア用品」を一挙大公開!メジャーブランドに限らず、あらゆるブランドから通販用品まで幅広いジャンルから厳選したアイテムは必見!キャンプや登山などアクティビティーは多種多様。自分のスタイルに合わせた「究極のアウトドア用品に出会いたい!」そんなあなたのためにマストバイアイテムを全て見せちゃいます。使い始めたらもう手放せないおすすめの21選で、ワンランク上のアウトドアライフを楽しみませんか?

ママアイテム編集部

アウトドア用品の理想的な選び方

デザイン・カラー・簡単組み立て・軽量化などアクティビティーによって必要なアウトドア用品が変わってきます。初心者でも失敗しない、自分スタイルの正しいアウトドア用品が選べる「3つの選定ポイント」をチェックしてみましょう。

1.場所によって違う?使用する場所をチェック

海や川などアウトドアスタイルによって行く場所はさまざまですが、自分がよく行く場所を把握して最適な物を選びましょう。

海派の人ならば、日差しに気をつけたいですね。海は木陰などもなく、直射日光を避ける場所が少ないため日焼けによる低温火傷に注意が必要です。

例えば、タープなどは日陰スポットを作ることができ、砂でも抜けにくいポールやペグを持っておくと強い海風にも吹き飛ばされにくいので安心です。

また、車で目的地まで行くことが難しい川や山奥がメインの人は、持っていく物の重量がポイントです。店頭で持った感じと、足元の悪い自然の中で持つのとでは、体の感じ方がまったく違います。

よく行く場所の特徴や過ごし方などを考えて選ぶ事が、快適なアウトドア・ライフを過ごすための鍵になります。

2.人数によってサイズが変わる!使用人数をチェック

アウトドア用品の適正なサイズを選ぶことは余計な荷物を少なくするためのコツです。代表的なテントなどは重量・サイズ共にアウトドアギアの中でも大きなアイテムの1つです。

よく一緒にアウトドアに出かける人数は何人でしょうか?友達や家族となのか、それとも単独派。使用する人数でテントサイズを決めましょう。

例えば親しい間柄なら寝た時に密着してもさほど気にならない人が多いと思います。そんな場合はメーカーの提示する使用人数通りのテントを選べば大丈夫です。

逆に密着して寝るのは気まずい……なんて場合は使用人数+1〜2名のサイズを選ぶとお互いの間に荷物やテーブルなどを挟む事ができて、気まずさを解消できます。

また、使用人数が同じでも収納時の大きさはメーカーによって異なります。荷物を最小限にしたい場合は天高の低いテントや軽量生地を選ぶことをおすすめします。

3.さまざまなアイテムが必要!種類をチェック

アウトドアブームの今、数多くのアウトドア用品が販売されていますが自分の必要最低限のアイテムをリストアップしてみましょう。

例えば、キャンプでは寝るためのテントや寝袋、食事に必要なキッチン用品、夜を照らすランタンなどが代表的なキャンプ用品になります。

しかし、自然の中では急な雨に降られたり、夜が寒かったりと想定外の事も多々起こります。そんな「想定外」をできるだけ考えてタープや防寒ウェアなども揃えておくとより安心です。

買ってよかった!と思えるキャンプ用品に出会うには自分のアウトドアスタイルと行く場所についてよく下調べをして、そこから「あったら便利」や「いざという時」の商品を徐々に買い足すと無駄なく揃えられます。

アウトドア用品のおすすめブランド・メーカー

アウトドア好きなら一度は耳にした事がある有名アウトドアメーカー3社。意外と知らないメーカーの強みなど、知っておくと選ぶ時に活用できる便利な知識を紹介します。

1.ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)

ドッペルギャンガーは「外で楽しく遊ぶ」をコンセプトに大人をワクワクさせる商品を生み出しています。

中でも瞬時に設営できるワンタッチテントは、アウトドア初心者に限らず簡単にテント設営したい人に大人気の商品です。

2.キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG )

1975年のアメリカで大型グリルスタイルのBBQに衝撃を受け、自身でBBQコンロを開発した事から始まったキャプテンスタッグ。

現在ではキャンプ用品を始めとする、多種多用のアウトドア用品を販売しており、初心者やアウトドア用品を一気に揃えたい方の強い味方です。

3.スノーピーク(snow peak)

プロクライマーだった創設者自身の経験を活かした商品開発でアウトドアのプロから絶大な支持を受けてるスノーピーク。

今では、定番スタイルの「オートキャンプ」を世に送り出したりと、新たな領域のアウトドアスタイルを発信し続けています。

今回の商品の選定ポイント

テント、寝袋、テーブルなど…アウトドア用品は種類がとても豊富なので、今回は選ぶ時に間違いのない3つのポイントに注目しました。
  • 種類
  • サイズ (単位cm)
  • 重さ (単位kg)

今、編集部がおすすめするアウトドア用品はコレ!

手軽にアウトドアを楽しめるビーチテントを探して入るならコレ!海や公園、野外フェスなど場所を選ばず使える便利なアウトドアのパートナーになること間違いなし。

キャプテンスタッグ「シャイニーリゾート ポップアップシェルターUV」

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  • 種類:ビーチテント
  • サイズ:幅120cm×奥行き220cm×高さ100cm
  • 重さ:2.8kg

ドラえもんのポケットから出てきそうなコンパクトさ!

手から離れると同時に”パッ”と広がり瞬時にテント型になる、誰にでも簡単に展開できるポップアップ型ビーチテント。テント組み立て初心者や、女性にも難なく広げられるのが最大の特徴です。紫外線をカットするシルバーコーティング使用の生地は、日差しの強い海で活躍する以外にもピクニックやBBQでも、心地よい日陰を作ってくれ快適に過ごすことができます。テントの両サイドはメッシュ窓仕様で、風通しが良く小さな子供の昼寝スペースや、熱射病対策としても使えるアイテムです。中は1.5畳の広さがあり、全面閉じれば外から中が見えず、着替えるスペースとしても使用できます。便利さと持ち運びの良さが売りのポップアップ型のテントですが、最大のデメリットと言えば、収納が複雑な点です。しかし、そんな人のためにキャプテンスタッグの公式サイトでは、動画で収納方法を公開してくれています。レジャー前に一度予習しておくと、ストレスフリーな準備と片付けができておすすめです。

キャンプの必需品!アウトドアにおすすめのテント5選

キャンプサイトの「顔」と言えるテントは、性能と使いやすさにこだわりたいアイテムです。キャンプスタイルや環境に合わせた、機能性とデザイン性どちらも兼ね備えた自分にぴったりのテントを見つけて楽しいキャンプライフを楽しみましょう!

1.キャンパーズコレクション「クイックフルクローズシェード」

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  • 種類:ポップアップ型テント
  • サイズ:幅200cm×奥行き150cm×高さ130cm
  • 重さ:2kg

荷物を最小限に!コンパクトに持ち運べるシェルター

大人3人が入れる床面2m×1.5mの広さを確保しつつ、収納サイズは直径64cm厚み5.1cmにまで小さくなる持ち運びしやすいポップアップ型。2kgと軽量なので荷物を最小限にするのにもってこいのテントです。収納サイズが小さいのでバイクキャンパーにも向いていますし、荷物置きなどに使うセカンドテントとしてもおすすめです。遮熱性の高い特殊生地は夏場の高山キャンプでも十分なシェルターとしても活用できます。ポップアップ型テントの最大のデメリットの収納の難しさにも重点を置き「究極の畳みやすさ」のキャッチフレーズで、女性やキャンプ初心者にも簡単に折り畳むことが出来ます。たったの4ステップで片付けが可能になっているので、片付けは早く済ませたいという人におすすめのテントです。

2.ドッペルギャンガー「アウトドア ワンタッチテント」

ドッペルギャンガー アウトドア ワンタッチテントtarget

  • 種類:ワンタッチ型テント
  • サイズ:幅211cm×奥行き148cm×高さ111cm
  • 重さ:2.8kg

夏の蒸し暑さも快適な通気性が◎

テント本体の上部がメッシュ生地になっていて、本体とは別のトップシートがかかる形状のため側面からの通気だけでなく、熱がたまる天井の熱気を逃してくれ、暑い時期に活躍するテントです。耐水圧1,500のテント生地は急な雨にも余裕で耐えられ、雨の後のテント内の蒸し暑さを風通しの良い空間に瞬時に変えてくれます。高い速乾性は耐水を長持ちさせるのにも効果的で、メンテナンスが楽になる一石二鳥の機能です。さらに男性に頼りがちのテント組み立てが、女性でも簡単にできる超楽ちん設計を採用。テントを地面に広げたら骨組のロープを引っ張るだけでOK、テントの高さが1.1mと低いため小柄な女性でもつま先立ちせずに組み立てることができます。テント内は大人2人が寝られるスペースがあり、収納時は直径15cm×長さ65cmまでにコンパクトにまとめられます。本格的なキャンプはもちろん防災グッズとしても利用できるおすすめアイテムです。

3.ファストキャンプ「スタイリッシュワンタッチテント」

ファストキャンプ スタイリッシュワンタッチテントtarget

  • 種類:ワンタッチ型テント
  • サイズ:幅148cm×奥行き250cm×高さ110cm
  • 重さ:2.2kg

雄大な景色を楽しみたいデイキャンプに!

「スタイリッシュワンタッチテント」は、ロールアップ式の窓カバーは上げると4方向から外の景色を眺めることができ、正面&背面のワイドウィンドウで風通しの良さも抜群です。デイキャンプなどの軽めのアウトドアやトレッキング中の美しい景色を眺めながらの休憩にぴったりです。心地よい風が吹く中、テントから雄大な自然を眺めながら、いれたてのコーヒーを飲んで日々のストレスから解放される優雅なひととき。アウトドアの醍醐味と言っても過言ではありません。そんな優雅なひとときに耳元で「ぷーん」、一番聞きたくない蚊の音…、アウトドアには必ずついてくる虫問題。しかし、このテントは全窓にメッシュウィンドウを採用したことで、蚊などの害虫を完全シャットアウトできるので、諦めていた虫問題からも解放してくれます。ラウンド型のコロッとした形状は自然の色に馴染むブラウンとカーキの2カラー。自然と同化する色は外の景色を妨げず雄大な自然を眺める事ができます。木漏れ日とそよ風を感じられる五感に心地よいテントです。

4.ロゴス「ROSY Q-TOP サンドーム M」

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  • 種類:ワンタッチ型テント
  • サイズ:幅210cm×奥行き210cm×高さ130〜140cm
  • 重さ:3.6kg

イージーに本格的!簡単組み立ての2wayテント

簡単組み立てのテントが多く出回る中、本格的なキャンプ向けのワンタッチ型テントがこちら。テント本体とテントカバーが別になっているので、天気や気候によってカスタマイズできる気の利いた1点。耐水圧1,000mmのテントカバーは雨の降りそうなタイミングでかけておけば、いざ雨が降ってもテント内の浸水を防いでくれます。縫製線をシームテープで加工しているので、縫い目からの浸水の心配もいりません。床面は2.1×2.1mあり雨が止まない時は食事するのにも十分な広さを確保してます。本格的なテントは組み立てが複雑ですが、「ROSY Q-TOP サンドーム M」はフレームとテント生地が最初から一体化しているので、フレームを立ち上げるだけでOK。初心者でも驚くほどのスピード組み立てが可能です。大人2〜3人用の規格ですが、小さい子供のいる家庭であれば大人2人・子供2人が寝るには十分なスペースがあります。何かと多いキャンプの荷物を減らすことができ、コンパクトなファミリー用のテントとして使用するのにもおすすめです。

5.キャプテンスタッグ「CS クイックドーム250UV」

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  • 種類:ワンタッチ式テント
  • サイズ:幅250cm×奥行き400cm×高さ160cm
  • 重さ:6.4kg

ファミリー向け!リビングの様な開放的な空間

「CS クイックドーム250UV」は開放的な広々テントで、天井高160cmあり膝立ち移動をする事なくテント内の移動が可能になっています。

広い床面と天高は子供が飛んだり・跳ねたり遊びまわれるスペースがあるので、目が離せない小さな子供がいても安心。

2層構造テントのインナーテントの天井がメッシュ素材になっていて通気性がよく蒸し暑い時期でも快適に過ごせます。肌寒さを感じる時期にはフライシート(外張り)をかぶせ室温を安定させる事ができ、気候に合わせた使い方ができます。フライシートをかぶせる事で、テントの出入り口に便利な荷物室を確保できるので、靴脱ぎ場として使用するのにもとても便利です。前後の出入口は大きなメッシュ窓にできるので、天気の良い日はフライシートを外して日向ぼっこをするのもよし。夜は子供と星空観察をするのもよし。家族それぞれのニーズに合わせたオールマイティーな使い方ができます。

屋外の夜も快適!アウトドアにおすすめの寝袋5選

アウトドアで良い睡眠は、翌日にどれだけアクティブに過ごせるかを左右するポイント。自分のスタイルと環境に合った寝袋で、良質な睡眠をとる為に!そんな要望を叶えるおすすめ寝袋5選を紹介します。

1.コールマン「グローナイトキッズ」

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  • 種類:封筒型寝袋・キッズ
  • サイズ:幅66cm×縦167cm
  • 重さ:1.3kg

暗闇でもワクワク!光るスリーピングバッグ

自然の中で過ごす夜は静寂と闇に包まれる、子供にとっては少し怖いもの…。暗いテントの中でもポップなイラストが光る可愛いらしい寝袋で夜もワクワクが続く「グローナイトキッズ」。プリントされたミツバチが寝袋を飛び回るデザインは幼児から小学生・男女問わず使えるデザインの寝袋です。内側の生地はグリーンとピンクの2色展開で、兄弟・姉妹と色違いで揃えてもキュートです。コロコロ丸めてストラップで縛る収納方法は、子供にも簡単に片付けることができて、空気が抜けきれず収納袋に入らないということもありません。付属のショルダーストラップ付きのキャリーバッグで持ち運べてとても楽ちん。使用可能な温度は4度と、寒い夜にも暖かさをキープしてくれるので、春・秋の肌寒い夜にも快適な寝心地で朝までぐっすり眠れます。洗濯機の丸洗いもOKなので、もしものオネショがあっても気軽に洗えるのはママにとっては安心ポイントです。

2.モンベル「アルパインダウンハガー650」

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  • 種類:マミー型寝袋
  • サイズ:収納サイズ 直径16cm×高さ32cm
  • 重さ:0.788kg

0度まで耐えられる高い保温性

あらゆる気候を考えた高い機能性を誇るモンベルの寝袋は、アウトドアのプロ達にも人気です。なかでもこの「アルパインダウンハガー650」は通年を通して使えるので、アウトドアで四季を全部楽しみたい人に向いた寝袋です。1番の魅力は中綿にフィルパワーダウンを使用していて高い保温性を朝まで持続できること。0度まで耐えられる高い保温性が、気温がぐんぐん下がる夜中の冷えなどから体を守ってくれます。夏の高山キャンプから冬の低山・海辺のキャンプまで幅広い環境に使用できます。さらには、生地繊維と縫製方向をバイアス状にすることで、体の動きに合わせて寝袋が伸びちぢみしてくれます。寝袋の中が窮屈、寝返りが打ちにくいや、足回りを広くとりたいという人には嬉しい伸縮機能です。特殊生地で超軽量化が施されていて、バッグパック1つで山に入る時でも重さを軽減してくれます。登山・クライミング・沢登りなどの本格的なアウトドアを最小限の荷物で楽しめる高機能寝袋が欲しいならチェックしておきたい1点です。

3.スノーピーク「セパレートオフトン600」

スノーピーク セパレートオフトン600target

  • 種類:封筒型寝袋
  • サイズ:幅80cm×縦210cm
  • 重さ:1.7kg

日本人の生活スタイルから生まれた「おふとん寝袋」

「足だけ出したい」「寝返りが打てない」など、寝袋で寝る時はいつもの寝心地と違うと悩んではいませんか?それなら「ふとんを屋外でも使えるようにすればいい」そんな発想から生まれたキャンプ用ふとんがこちら。

「セパレートオフトン600」は、敷布団と掛布団の2パーツに分けられる構造の寝袋で、「足を出したい」「お腹だけに掛けたい」「すっぽり潜りたい」と言う多種多様な使い方に対応できます。

中綿は高い保温性を誇るアモノフォロファイバーを使用していてマイナス2度まで耐えられます。冬場はしっかり包まれて暖かく、夏の寝苦しい夜でも掛けてもOK、要するに、暑さも寒さも両方に対応できてしまうんです。しかも連結可能で2〜3枚を繋げて、大きな1枚のふとんとして使えば、テントは寝室に早変わり。寝相の悪さで敷布団がずれることもなくなり、掛け布団は自分好みに使え、寝かたに合わせて、それぞれの好みに調整可能となっています。

4.ロゴス「丸洗いやわらかシュラフ・2」

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  • 種類:封筒型寝袋
  • サイズ:幅75cm×縦190cm
  • 重さ:2kg

寝心地最優先!ふわふわ毛布の肌ごこち

アウトドアではなるべく荷物を軽く・コンパクトにする方がベターとされているために寝袋も高機能・軽量が売りのナイロン素材を使用したものが多く販売されています。しかしナイロン特有のシャカシャカ感が好きではない。そんな人に、おすすめしたい寝袋がこの「丸洗いやわらかシェラフ・2」です。やわらかフランネル素材は、乾燥機から出したての毛布のようにふわふわ。中綿の芯部分は、空洞になったダイナチューブファイバーを採用しており、暖かい空気を蓄えて表面のフランネル素材で暖かさを保持します。特殊素材ですが、洗濯機で丸洗いができるので、久々のキャンプでニオイが気になったりしても簡単にメンテナンスできます。封筒型の形状は広げて連結もできるので単独でも家族でも使用可能。収納サイズが29cm×38cmと他の寝袋に比べれば少し大きめなので、オートキャンプ場など荷物サイズをあまり気にする必要がないスタイルに向いていると言えます。

5.サーマレスト「アンタレス レギュラーサイズ」

サーマレスト アンタレス レギュラーサイズtarget

  • 種類:マミー型寝袋
  • サイズ:幅51〜79cm×適応身長183cm
  • 重さ:0.89kg

世界中の冒険家が愛用する高い保温性!

「アンタレス レギュラーサイズ」は、中綿には濡れてもダウン構造を崩さないニクワックス・ハイドロフォビック・ダウンと言う「暖かさ&膨らみ」をキープする素材を使用しています。最高級の保温性を保ち、さらには反射裏地で体温でも温める事ができ「特殊ダウン+体温」のダブル保温が可能。特殊ダウンどうしの部屋を細かく分け、最適な量のダウンを偏ることなく均等に入れる事で高い断熱性を保持してくれます。また、寝袋とマットレスを連結できるバンドは寝袋内で寝返りを打っても、マットが「ズレない&地面の冷え」からも体を守ります。さらには、このミノムシ型の形にも保温の秘密があり、胴体周りを広く取っているので、動きやすさと共に寝袋内に空気の層を作り出し暖かい熱を逃がしません。マイナス7度の氷点下に耐えられる高性能ながら、「直径18cm長さ31cm」のコンパクトな収納。連泊のアドベンチャー・バッグパッキングをするなら間違いなくコレです。一流の「暖かさ&軽さ」で最高の寝心地を叶えてくれ、世界中の冒険家が愛用するのもうなずける納得の寝袋です。

人数に合わせて選ぼう!アウトドアにおすすめのテーブル5選

「キャンプ道具リスト」で以外と手を抜きがちなテーブルですが、実はかなり大きな役割を果たします。家族・キャンプ仲間全員が使いやすい、持ち運びも便利なおすすめテーブルを5つ紹介します。

1.コールマン「テーブル ナチュラルモザイクファミリーリビングセットプラス」

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  • 種類:ハイテーブル(〜6人)
  • サイズ:幅87cm×奥行き77cm×高さ65cm
  • 重さ:13.2kg

最大6人が一緒に食事できる折りたたみ式

「テーブル ナチュラルモザイクファミリーリビングセットプラス」は、楽しい時間とおいしい料理を家族全員で囲める、最大6人まで使用可能な折りたたみ式のテーブルです。大人数向けのテーブルで、いつもはキャンプに来ないおじいちゃんやおばあちゃんを誘っても良いですね。小さい子供にも座りやすいベンチは、テーブルと同じカラフルなモザイク模様のデザインです。付属のスツールは木製で座りやすく、ディティールに変化をつけているのがキュート。天板は抗菌仕様になっていて、皿からこぼれた料理をパクッと食べてしまっても安心です。耐荷重はベンチが140kgまで、スツールは80kgまでOK。折り畳みベンチなのに男の人(70kg)が2人座っても大丈夫です。ベンチ幅はワイドな87cmで小さな子供であれば3人くらいは座れます。また、ベンチとスツールはテーブルの下にすっぽり収納できるので、座らない時に閉まっておくこともできます。家の食卓を囲むように、アウトドアでの食事も楽しめるので、子供の多い家族や祖父母を連れてのキャンプ、海水浴、ピクニックなどなど、いろんな場所で活躍するメインテーブルになってくれるでしょう。

2.オンウェー「BBQゲームテーブル」

オンウェー BBQゲームテーブルtarget

  • 種類:ハイ&ローテーブル(〜6人)
  • サイズ:幅122cm×奥行き122cm×高さ70cm
  • 重さ:10.3kg

取り分け不要なテーブルはまるで焼肉屋!?

オンウェーの「BBQゲームテーブル」は、焼き台やコンロを置ける凹みが中央についた6人掛けのテーブルです。仲間全員でワイワイと話をしながら、テーブルで肉が焼けるのでBBQなのに焼肉屋で食べてるような気分を味わえます。BBQでありがちな焼手に任せず、自分好みの焼け具合にすることも可能。他にも中央の凹みにクーラーボックスを置けば、パーティー感も増してさらに盛り上がること間違いなし。テーブルは、カスタマイズでき、凹みが必要ない時は広いフラットテーブルとしても使用可能。チェア使用の場合はハイスタイルで、床座りの時はロースタイルに高さを2段階に変えられるため、ピクニックや花見の時にも便利です。テーブルのセンターで折りたたむ仕組みになっており、ショルダーストラップ付きの付属のバッグに入れれば両手を自由に使えます。荷物の多いオートキャンプ場で、荷物の出し入れなどにとても便利です。

3.スノーピーク「ワンアクションテーブルロング竹」

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  • 種類:ハイテーブル(4〜6人)
  • サイズ:幅121.5cm×奥行き72cm×高さ66cm
  • 重さ:13kg

飛び出すテーブルの収納で楽々セッティング

その名の通りワンアクションで、セッティングが完了する折り畳み式のテーブル。天板を開くと同時に脚が飛び出すシンプルな構造なので、そのまま地面に置くだけの簡単セッティングが可能となっています。

その理由はスノーピークが開発した、独自の収納システムにあります。折りたたみ式のテーブルは脚部分が、どうしてもかさばってしまいますが、このワンアクションテーブルは脚が重ならないように設計され、2枚に折った天板の間にきれいに収まります。収納サイズは、121.5cm×37cmの四角形で持ち運びもしやすい形状です。天板は竹の集成材を材料としていて、自然素材のやさしい風合いと落ち着きを与えてくれます。あえて木の天板にしないのには、こだわりがあり森林伐採が社会問題になっている現在の環境を考えた、使う人にも地球にも配慮されたデザインを採用しています。ナチュラルな風合いのテーブルはキャンプのみならず、庭などでちょっとしたランチをするのにパッと出せて、撤収も簡単。使う場所やシーンを選ばない1つで使い道がたくさんある便利なアイテムです。

4.ハヤブサ家具「ペレグリンファニチャー ウィングテーブル」

ハヤブサ家具 ペレグリンファニチャー ウィングテーブルtarget

  • 種類:ローテーブル(2〜3人)
  • サイズ:幅75cm×奥行き48cm×高さ28cm
  • 重さ:4.5kg

天然木材のぬくもりでオンリーワンの癒しを

天然の無垢木材を使用したローテーブルは、自然素材ならではのやさしい見た目と触り心地。1つ1つ木目が違うので、大量生産感ではない木目の薄いクルミ材と木目のはっきりした杉材の2種類から自分好みの色味で選べます。天然オイル仕上げは木の風合いを最大限に生かすコーティング方法。汚れを完璧にはじくという発想ではなく、汚れも輪ジミも経年の味として歴史を刻み込む、使い込むほどに味わいが出てくるのも木製品の良い点です。ちゃぶ台のような低いテーブルはコンパクトで圧迫感がなくテント内に置くのにも邪魔にならないサイズです。冷える朝、体を温めるコーヒーをテント内で飲むのにぴったりです。小さく折りたためて軽いので女性でも持ち運びが楽にでき、食事の準備をする時は焼き場の近くに持って行って作業する便利テーブルとして使えます。愛着の湧くキャンプ道具をお探しならチェックしたいテーブルです。

5.キャプテンスタッグ「杉製ピクニックテーブル」

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  • 種類:ハイテーブル(4人)
  • サイズ:幅132cm×奥行き85cm×高さ67cm
  • 重さ:9kg

テーブル&チェアのオールインワン収納!

トランク型の木のボックスを開けると、テーブル天板に早変わり!テーブル底面に収納されたチェアは、4人分取り出すことができます。オールインワンに集約されている、このトランク型のボックスだけで、メインのテーブルセットが完成します。別売りパラソルを接続すると、立派なピクニックテーブルになり、ちょっとリッチなアウトドアの食事が楽しめます。天板は大きめの幅139cm奥行き86cmなので、両サイドに椅子を持ってくれば6人でテーブルを囲んでも十分ゆとりのあるサイズになっています。またチェア部分をしまえばローテーブルになるので食事が終わった後、テーブルの形を変えて、ちょっとした休憩テーブルとして使うこともできます。プラスチック製の天板と違い、熱い鍋でも溶けない木製天板は、気にせずガツガツ使えるのが嬉しいポイント。表面はラッカー塗装なので、多少の汚れやシミはサッと拭き取れ清潔に保つことができます。杉の木の風合いは海や川など、どんなアウトドアシーンでもなじむ素朴な素材。原色系の目立つアウトドア用品よりも、自然に同化したい人向きのテーブルです。

たっぷり大容量!アウトドアにおすすめのバッグ5選

吟味して選んだアウトドア用品を、上手に収納するために重要な役割を果たすバッグ。出し入れをスムーズに、頻繁に使うものは手元に。まるで自分好みにカスタマイズしたような、特におすすめの要チェックのバッグ5つです。

1.パタゴニア「26L アーバー・パック」

パタゴニア 26L アーバー・パックtarget

  • 種類:26Lバッグパック
  • サイズ:幅28cm×奥行き15cm×高さ46cm
  • 重さ:0.618kg

デザイン豊富な高機能バッグパック

一年を通して頻繁にアウトドアには出かけないけど、機能が備わってるバッグパックが欲しい。それでいて街使いもできるおしゃれなデザインの物がいい。そんな欲張りなあなたにぴったりなバッグがコチラ!筒型バッグパックの大きな蓋を開けると、メインコンパートメント(バッグの主要部屋)が、上から全て見える大きな開け口でバッグ内部が全て見渡すことができます。内側のパッドスリーブは15インチのノートPCまで収納可能になっており、PCを背中側に安全に収納できるような仕組みになっています。人間工学に基づいた体にフィットする形状のストラップはバッグパックが背中の一部になったような一体感を与えてくれ、荷物が重い日も疲れを感じにくくなっています。小雨などの急な悪天候にも耐えられる、耐水加工がされた丈夫な600デニールのリサイクルポリエステル生地は、全11デザインある豊富なバリエーション。単色から3トーン・カラーリング、さらには迷彩柄の模様入りデザインと様々なファッションに合わせて選ぶことができます。アウトドア&シティーの両使いを叶えるバッグパックにおすすめしたい1点です。

2.コールマン「アルパインパック マウントトレックライト30S」

コールマン アルパインパック マウントトレックライト30Starget

  • 種類:30Lバッグパック
  • サイズ:幅37cm×奥行き21cm×高さ60cm
  • 重さ:1.08kg

便利な小物ポケットがトレッキングに最適

日帰りや山小屋泊、トレッキング用のバッグパックをお探しならコチラ。21〜30Lサイズは着替え・防寒ウェア・簡単な食事準備に必要な道具などトレッキング用品を収納するのに最適なサイズ。コンパクトな寝袋であれば一緒に持ち歩くことも可能です。2ルーム構造のメインコンパートメントは、パッキングで重量バランスを調整することができ、重い荷物の負担を軽くしてくれます。各部屋に仕切りがあり、取り出しやすい便利な構造になっています。バッグを下ろすことなく、パッと取り出したいストックや水筒などはサイドポケットへ収納するのにとても便利です。さらにウエストベルトには、エナジーバーなどの行動食を入れておけるミニポケットも備えているのでトレッキング中、止まることなくエナジー補給できます。ペースを乱すことなく、歩き続けたいトレッキングの最強のお供になること間違いなしです。

3.ザ・ノースフェイス「ベースキャンプ ヒューズボックス 30L」

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  • 種類:30Lバッグパック
  • サイズ:幅33cm×奥行き15cm×高さ46cm
  • 重さ:1.07kg

機能も見た目も要チェックなタフギア!

最強の摩擦強度&耐水力を叶える特殊生地を使用した、ボックス型のバッグパックは、飛行機の手荒いラゲッジ積み込みにも耐えられるタフなヤツ。この特殊生地はトラックのカバーのような素材で土砂降りの雨だって水を浸透させることはありません。表面にはカラビナなどのアクセサリーを引っ掛けるための、デイジーチェーンを7つも設けており、側面の2箇所のストラップは荷物の量に応じてバッグパックの厚みを調整できます。タフな見た目とは裏腹に内側は、繊細な電子機器を収納できるよう考え抜かれた仕様になっています。15インチまでのPCが背中側に収納できる、パッド付きのスリーブで電子機器がバッグ内で揺れないような作りを採用。蓋の内側のチャック付きのメッシュポケットは、携帯などの小物がバッグの中で行方不明になることを防いでくれます。カラーバリエーションも豊富で、カラフルな配色のデザインからクールなカラーの物・柄物と自分のファッションに合わせたカラーを選ぶ事ができておすすめです。

4.ドイター「ACTトレイル プロ 38 SL」

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  • 種類:38Lバッグパック
  • サイズ:幅30cm×奥行き25cm×高さ66cm
  • 重さ:1.5kg

アクティブな動きにも邪魔をしないフィット感

長時間の山歩きで、肩が痛くなったりした事はありませんか?もしかしたら体型にバッグがあっていないのかもしれません。このバッグパックは体の一部になった様な一体感を生み出してくれます。その秘密は、腰を包む様に支える柔らかい素材のウエストベルトと、肩の曲線に合わせカーブするショルダーストラップにあります。腰と肩の2点で、体とバッグをしっかり固定し体の軸をしっかり捉えるので、体にバッグがついてくるような一体感を生み出します。さらに優れた通気機能を備えており、汗をかきやすい背中の嫌な蒸れを解消してくれます。背面パッドの中心部分をなくすことで、背骨の位置とバッグの間に空洞ができます。この構造は熱気を上部へ逃してくれる煙突のような働きをしてくれるため、蒸れた背中を快適に保ってくれます。アウトドアでは余計な体力を消耗したくありません。長時間バッグを背負ったままのトレッキングなどでは、バッグが背中で暴れない事がとても重要。体にフィットする「ACTトレイル プロ 38 SL」は、1日をフルパワーで過ごせるおすすめのアイテムです。

5.カリマー「リッジ40 タイプ1」

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  • 種類:40Lバッグパック
  • サイズ:幅32cm×奥行き31cm×高さ67cm
  • 重さ:1.6kg

大容量バッグでタフな冒険を支える強い味方

40L入る大容量のリッジ40は、装備の多い日帰りアウトドア〜テント泊まで使える大きめのバッグパック。装備が増えるクライミング等のハードな冒険用ギアのスマートなパッキングを実現します。大容量は重量がアップしてしまうのが難点ですが、リッジ40はバッグの重心点を高く設定する事で、荷物が後ろに引っ張られる事を防ぎ、より高い安定感を実現。これは荷物軽減の効果をもたらし長時間の移動を疲れづらくします。この背負いやすい設計は旅好きのバッグパッカー達からも人気で、海外の安宿でもよく見かける事があります。やはりその理由は旅慣れたバッグパッカーであれば1〜2ヶ月分の荷物が収納できてしまう事ではないでしょうか。アウトドアも旅も好き。アクティブなバッグパッカーの最強のお供になる1つで多様な使い方が実現できる冒険バッグパックです。

アウトドア用品を購入時の気になる疑問・質問

アウトドアでキャンプをするために何が必要かを見ていきましょう。

Q1:アウトドア初心者がキャンプに行くとしたら何が必要?

キャンプの準備に取り掛かる前にキャンプ道具リストを作ってみましょう。ここでは「必要」「あった方が良い」「あると便利」の3段階で道具の必要性をまとめました。
必要あった方が良いあると便利
テント道具テント・ペグハンマー・寝袋・マット室内照明枕・グランドシート・室内用テーブル・コット(ベッド)・毛布
リビング道具タープ・ポール・テーブル・チェア・ランタン・食器収納アイテムゴミ箱・ランタンスタンド
キッチン道具食料・調味料・バーナー・調理器具・クーラーボックス・ゴミ袋ペーパータオル・スポンジ・食器洗剤・調理台ダッチオーブン・クーラースタンド・ドライネット・バケツ
焚火・BBQ道具焚火台・BBQグリル・薪・炭・トング・軍手・ライター・着火剤焚火スタンド
「必要」グッズがあれば最低限の「食べる・寝る」が可能になります。さらに焚火などを楽しみたい方は焚火セットもおすすめです。アウトドアに快適さを求めるのであれば「あると便利」グッズもチェックしてみてください。上記表には記載していませんが、通常旅行に行く時に必要な着替えや防寒着、タオル、歯ブラシなどもお忘れなく!

まとめ

プロも納得する機能性&デザイン性どちらも劣らないアウトドア用品はアウトドア・ライフをより快適に・より進化させてくれます。自分のアウトドアスタイルに1番あった商品に出会えると、不快な思いを最小限にすると同時に自然を100%満喫することができます。ネット上で機能面などのリサーチし、店頭で実際の触り心地や持った感じなど、視覚だけではわからない機能をダブルでチェックする事で「買ってよかった!」と思えるアウトドア用品に出会えますよ。皆さんのアウトドア・ライフがより楽しい時間になりますように!

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