ロボット掃除機のおすすめ10選!機能と稼働面積で選ぶ【2019年最新版】

おすすめのロボット掃除機をお探しの方に役立つ情報を、専門家の方にうかがってきました。ロボット掃除機でできることや便利な機能、はじめてのロボット掃除機選びで失敗し...

おすすめのロボット掃除機をお探しの方に役立つ情報を、専門家の方にうかがってきました。ロボット掃除機でできることや便利な機能、はじめてのロボット掃除機選びで失敗しない8つのチェックポイントをお伝えします。また、うかがったお話を元に、タイプ別・編集部おすすめのロボット掃除機を10種類ピックアップしました。これさえ読めば、もうロボット掃除機選びに迷うことはありません!早速一緒にチェックしていきましょう。

ママアイテム編集部

ロボット掃除機のおすすめの選び方8つ

今回初めてロボット掃除機の購入を考えている方に役立つ、ロボット掃除機選びの8つのチェックポイントをお教えします。


1.どんなふうにキレイにするの?掃除方法をチェック


ロボット掃除機は、ただウロウロ動き回ってゴミを吸引するだけではありません。その仕事ぶりは大きくは2つに分けられ、ひとつがゴミや埃を吸引するタイプ、もう一つが拭き掃除をするタイプです。このどちらの機能も兼ね備えた両用タイプもあります。

それぞれの特徴やメリット・デメリット、おすすめのタイプをチェックして、希望する掃除方法を明確にしておきましょう。


吸引型

床拭き型

両用型

特徴

一般的な掃除機と同様に、ゴミを吸引して掃除するタイプ

シートやモップを装着し、床を拭くように掃除するタイプ

ゴミや埃を吸引してから、床を拭き掃除する両用タイプ

メリット

乾いたゴミや埃を自動で吸引する

メンテナンス回数が少ない

吸引するモーターがないため静か

水拭き感覚で掃除できる

拭き掃除の前に大きなゴミを取り除く必要がない

デメリット

ゴミをモーターで吸引する必要があるため、稼働音が大きい

大きなゴミを掃除できない

シートを毎回取り替える必要がある

シートを取り付けた状態だと、カーペットに弱い機種もある

おすすめのタイプ

乾いたゴミや埃が気になる方

メンテナンス回数を減らしたい方

拭き掃除をしたい方

騒音が気になる方

一台二役を求める方

カーペットを敷いていない方



2.あまり掃除機に幅を取りたくない!大きさをチェック


ロボット掃除機のサイズ選びで重要なのは、本体の大きさだけをチェックするのではなく、充電ポートの大きさも含めたサイズを考えることです。

掃除が終わった後は、コンセントを抜いてしまい込んでしまう従来の掃除機とは異なり、充電ポートでの充電が必要です。設置場所と充電ポート込みの大きさを確認しておきましょう。


3.ゴミ捨ての手間をできるだけ省く!集じん容積をチェック


ゴミを集められる容量である「集じん容積」が大きければ大きいほど、ゴミ捨ての回数を減らすことが可能です。

集じん容積が少なければ、せっかく便利なはずのロボット掃除機なのに、何度もゴミ捨てをしなければなりません。とことんラクにお掃除をしたい方は、集じん容積も要チェックです。 


4.念入りにお掃除ができる!ごみセンサーをチェック


初めてロボット掃除機の購入を考える方が一番心配なのが、「本当にきれいに掃除できるのかどうか」ではないでしょうか?そもそもロボット掃除機は、どうやってごみを見つけて掃除をしているのでしょう。

実はロボット掃除機に搭載されるセンサーには、残念ながらゴミは見えていません。なので、ごみをめがけて動いているというわけではないのです。ただし、走行中にゴミが多い場所を通ると、吸い込み音からゴミが多いことを感知して吸引力を上げたり、ゴミをある程度掃除し終わったら通常運転にもどったりするシステムが搭載されています。

ごみセンサー機能は各メーカーによって異なりますが、ゴミの量によって自動制御をおこなったり、これまでの実績からゴミが多く溜まる場所を見分けたり、部屋のすみに風を吹き付けて風でゴミを取り出したりする機能がごみセンサー機能となります。

より念入りに掃除をしたいという方は、ごみセンサー機能が搭載されているのかどうかも確認しておきましょう。 


5.あなたの部屋は何畳?最大稼働面積をチェック


ロボット掃除機でどの程度の範囲を掃除したいのかをあらかじめ確認し、ロボット掃除機の最大稼働面積と照らし合わせておきましょう。

「想像していたスペースを掃除しきれなかった」という、初歩的なミスを防ぐことができます。

6.進入させない範囲を設定できる!進入禁止機能をチェック


ロボット掃除機に立ち入ってほしくない範囲を意図的に設定できる、「侵入禁止機能」が搭載された機種もあります。

進入禁止スペースの設定は、赤外線を使い「見えない壁」を作ることで侵入を制御するタイプと、「磁気ストリップ(テープ)」を使用して侵入を制御するタイプに分かれます。



7.外出時にも操作ができる!スマートフォン連動機能


ロボット掃除機とスマートフォンを連動させることで、外出先からロボット掃除機の掃除開始操作や予約などができる機能です。また、掃除終了のお知らせを受け取ることもできる機種もあります。

8.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック

最後のチェックポイントは価格についてです。メーカー・機種などによって価格はことなりますが、大体の価格を知っておくことで商品が選びやすくなることでしょう。

こちらでは、通販大手三社の最安値価格帯、売れ筋価格帯、高級価格帯の3つの価格帯をまとめました。


最安値価格帯

売れ筋価格帯

高級価格帯

価格コム

~10,000円

108,000円程度

120,000円~

楽天

~10,000円

35,000円程度

110,000円~

Amazon

~10,000円

30,000円程度

110,000円~


ロボット掃除機のおすすめブランド・メーカー

家電製品選びでは、メーカーやブランドを重視される方も多いですよね。ロボット掃除機では、以下の4社が人気をあつめています。

1.iRobot

1990年に「生活に役立つ実用的なロボットを現実する」を目指し、マサチューセッツ工科大学のロボット学者たちによって創設されたメーカーです。今やロボット掃除機の代名詞である「ルンバ」をはじめ、床拭きロボット「ブラーバ」も人気を集めています。

2.パナソニック

家電製品の国内シェア率No.1を誇る、1918年創業の国内大手家電メーカーです。国内メーカーだけあって、ロボット掃除機は日本の間取りに合わせて作られています。部屋のすみずみまで掃除できる「おにぎり型のフォルム」のロボット掃除機が特徴です。

3.シャープ

1912年創業の国内家電メーカー。シャープの独自機能である「プラズマクラスター」搭載の家電製品が人気を集めています。ロボット掃除機はプラズマクラスター機能の搭載はもちろん、音声操作機能やボイスコミュニケーション機能がついているのが特徴です。

4.ダイソン

1991年にイギリスで創業した電気機器メーカー。「吸引力の変わらない、ただ一つの掃除機」というキャッチフレーズでおなじみです。ロボット掃除機も、他メーカーと比較して約4倍にもなる吸引力が強みです。

今回の商品の選定比較ポイント

この後紹介する「編集部おすすめのロボット掃除機10選」の選定ポイントは、以下の10項目となります。

  • 本体寸法ごみセンサー
  • 集じん容積
  • 電源方式
  • 充電可能回数
  • 充電時間
  • 稼働時間
  • 最大稼働面積
  • スマートフォン連動機能
  • 進入禁止機能

徹底的にお掃除できる!ごみセンサー機能搭載ロボット掃除機3選

まずは徹底的にお掃除したい方におすすめの、ごみセンサーが搭載された機種を3種類まとめました。ごみセンサーの名称や機能は各社ことなりますが、どの機種もゴミが多い場所をしっかり掃除してくれるすぐれものです。

日頃なかなか丁寧に掃除機をかける時間がないという方や、小さなお子さんや赤ちゃんがいて、ほこりや粉塵が気になる方にもおすすめです。

1.パナソニック 「ルーロ MC-RS200」

情報が取得できなかったよ・・・
  • 掃除機能:吸引型

  • ごみセンサー:○

  • 集じん容積:0.15L

  • 充電電池:リチウムイオン

  • 充電可能回数:約1500回

  • 充電時間:約3時間

  • 稼働時間:60分

  • 最大稼動面積:約30畳

  • スマートフォン連動機能:×

  • 進入禁止機能:×

独自の三角形のフォルムですみずみまでキレイにお掃除!

本体寸法は、幅330×高さ92×奥行325(mm)。ロボット掃除機に珍しい、三角形のフォルムが特徴です。三角形にすることで、すみずみまでゴミやほこりを逃さず掃除します。

ごみセンサーは「床面検知センサー」が搭載されおり、床面の素材を検知しブラシの回転数やパワーを自動で制御。フローリング、じゅうたん、畳など、それぞれに最適な運転を行います。

ダストボックスは従来の1.5倍の容積。しかも片手で簡単に取り出せて、汚れが気になる場合は水洗いもOKです。

「少しくらいの障害なら、がんばって乗り越えようとしてくれる」「試しに自分で掃除機をかけた後に使ってみたら、ダストボックスいっぱいのほこりが取れてびっくり!」などと好評です。ただし、「毛足の長いカーペットは巻き込む」とのことなので注意が必要です。

2.シャープ 「COCOROBO RX-V95A」

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  • 掃除機能:吸引型

  • ごみセンサー:○

  • 集じん容積:0.25L

  • 充電電池:リチウムイオン

  • 充電可能回数:約1,100回

  • 充電時間:約3時間

  • 稼働時間:120分

  • 最大稼動面積:約40畳

  • スマートフォン連動機能:×

  • 進入禁止機能:×

プラズマクラスター搭載で排気もクリア!

本体寸法は、幅310x高さ90x奥行310(mm)。シャープ独自の機である「プラズマクラスター」が搭載されているので、排気もクリア!小さなお子さんや、赤ちゃんがいるご家庭でも安心です。

部屋のすみのゴミが溜まりやすい場所には、ごみセンサーの「エアーすみブラシ」機能で、風を吹き付けてほこりを進行方向に飛ばして吸い取ります。

人工知能の「ココロエンジン」搭載で、音声操作はもちろん挨拶などの会話もできます。

「入り組んだ間取りでも問題なく掃除をしてくれる」「しっかり吸引してくれるので、床が清潔で気持ちいい」などと好評です。また会話機能があるためか、「なんだかんだかわいいヤツ」「とってもいい子」などと、愛着がわいている方が多いロボット掃除機です。

3.東芝 「トルネオ ロボ VC-RVS2」

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  • 掃除機能:吸引型

  • ごみセンサー:○

  • 集じん容積:0.2L

  • 充電電池:リチウムイオン

  • 充電可能回数:約1,100回

  • 充電時間:約5時間

  • 稼働時間:60分

  • 最大稼動面積:-

  • スマートフォン連動機能:×

  • 進入禁止機能:×

充電スポットにダストステーション搭載でゴミ捨てラクラク!

本体寸法は、幅350x高さ87x奥行350(mm)。最大の特徴は、充電スポットにダストステーションが付いており、自動で掃除機内のごみを回収してくれることです。

ダストステーションのゴミ捨ては、月に1度程度でOK。掃除の度に毎回ゴミ捨てをする必要がなく、まさしく手間をかけずに掃除をしてくれるロボット掃除機です。

ゴミの多い場所では「ゴミ残しまセンサー」が作動し、LEDランプで知らせながら念入りに吸引してくれます。

「夜かけると翌朝床がサラサラしている」「充電スポットでゴミを自動的に回収してくれる機能は素晴らしい」と満足する声が多く聞かれました。

外出先から掃除ができる!スマホ連動機能搭載ロボット掃除機3選

外出先から掃除の開始やスケジュール設定をすることができれば、自宅で掃除のために時間を割く必要はありません。電車やバスの待ち時間や移動中、休憩中などのちょっとした隙間時間を掃除に活用できる、スマートフォンと連動したロボット掃除機を3種ピックアップしました。この機能を使うためには、ご自宅にWi-Fi環境が必要となります。

1.ダイソン 「360 Eye」

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  • 掃除機能:吸引型

  • ごみセンサー:×

  • 集じん容積:0.33L

  • 充電電池:リチウムイオン

  • 充電可能回数:約500回

  • 充電時間:約2時間45分

  • 稼働時間:45分

  • 最大稼動面積:-

  • スマートフォン連動機能:○

  • 進入禁止機能:×

Dyson Link アプリでスマートフォン操作が可能

本体寸法は、幅294x高さ240x奥行334(mm)。「Dyson Link アプリ」を使えば、外出先からスマートフォンで掃除開始の操作、スケジュール予約、お掃除記録の確認が可能です。電車の待ち時間やちょっとした空き時間をつかって、掃除の設定ができるので便利です。

ダイソン初のロボット掃除機ですが、吸引力は他社のロボット掃除機の4倍とダイソンの掃除機の特徴をしっかり引き継いでいます。

「多少障害物があっても引っかからない」「センサーが優秀で、家具にぶつかったり段差から落ちることもない」などの声がありました。スマホからの操作については、Wi-Fiが弱いと使い勝手がやや悪くなるようです。

2.iRobot 「ルンバ890 R890060」

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  • 掃除機能:吸引型

  • ごみセンサー:○

  • 集じん容積:-

  • 充電電池:リチウムイオン

  • 充電可能回数:-

  • 充電時間:約3時間

  • 稼働時間:60分

  • 最大稼動面積:-

  • スマートフォン連動機能:○

  • 進入禁止機能:○

iRobot HOME アプリでスマートフォン操作が可能

本体寸法は、幅353x高さ92x奥行353(mm)。「iRobot HOME アプリ」を使用すれば、画面をタップするだけで掃除を開始したり、タイマー予約や清掃モードの設定が可能です。

強力なモーターを作用しており、ごみセンサーも搭載しているので掃除の仕上がりにも満足できます。

愛用者からは「想像以上にキレイになり買って良かった」「スマホから操作できるので便利」などの声が聞かれました。

3.iRobot 「ルンバ960 R960060」

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  • 掃除機能:吸引型

  • ごみセンサー:○

  • 集じん容積:-

  • 充電電池:リチウムイオン

  • 充電可能回数:-

  • 充電時間:約3時間

  • 稼働時間:60分

  • 最大稼動面積:最大112畳

  • スマートフォン連動機能:○

  • 進入禁止機能:○

人工知能搭載で部屋に合わせて清掃する

本体寸法は、幅353x高さ92x奥行353(mm)。2つ目で紹介した製品と同じく、「iRobot HOME アプリ」を使用することで、掃除の開始、タイマー予約や清掃モードの設定が可能です。さらに900シリーズでは「Clean Map レポート」機能が使用でき、ルンバが掃除をしたマップで、清掃エリアや集中的に清掃をした場所を確認することが可能です。

また、人工知能機能が搭載されているので、部屋に合わせた最適な運転を行います。

「完成度の高さに充分に満足できる」「生活が非常に豊かになった」「これほど高いコスパの家電製品はないと思う」などと大好評です。

あらかじめ掃除の範囲を決められる!進入禁止機能搭載ロボット掃除機2選

入ってほしくない場所を簡単に仕切ることができる、進入禁止機能搭載のロボット掃除機を2つピックアップしました。「バーチャルウォール」を活用するものと、自由に切って使える「磁気テープ」を使用するものの2つのタイプがあります。ご自身で使い勝手が良いと思う方を選んでくださいね。

1.iRobot 「ルンバ622 R622060」

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  • 掃除機能:吸引型

  • ごみセンサー:○

  • 集じん容積:-

  • 充電電池:リチウムイオン

  • 充電可能回数:-

  • 充電時間:約3時間

  • 稼働時間:60分

  • 最大稼動面積:約25畳

  • スマートフォン連動機能:×

  • 進入禁止機能:○

掃除エリアを自由に設定できる!

本体寸法は、幅340x高さ92x奥行340(mm)。付属品の「バーチャルウォール」を使用することで、センサーで見えない壁を検知して、立ち入り禁止エリアに立ち入らない設計になっています。

掃除機能面では、2本のブラシが壁際のゴミをかきだしてずみずみまでしっかり掃除してくれます。

愛用者からは「バーチャルウォールが便利」「毎日使ってもゴミが取れる」「床がピカピカ」などと好評を得ています。

2.Neato Robotics 「Botvac D8500」

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  • 掃除機能:吸引型

  • ごみセンサー:-

  • 集じん容積:0.7L

  • 充電電池:ニッケル水素電池

  • 充電可能回数:約400回

  • 充電時間:約2~3時間

  • 稼働時間:約90分

  • 最大稼動面積:約126畳

  • スマートフォン連動機能:×

  • 進入禁止機能:○

磁気テープで動作範囲を制限する

本体寸法は、幅335×高さ100×奥行321(mm)。付属品としてついている磁気テープを使うことで、本体が動作する範囲を制限することが可能です。

磁気テープは4mあり、好きな長さにカットして使うことが可能。動作する範囲を細かく設定したい方におすすめです。

レーザー誘導テクノロジーが、部屋をスキャンしてマップを作製。そのマップに沿って効率よく部屋を掃除します。

「入ってほしくないところは、磁気テープで手軽に区別できて便利」「パワフル」「レーザーで空間をリサーチするので、効率よくやり残しもない」などと好評です。

床がピカピカに!おすすめ床拭き掃除ロボット2選

最後は、床拭き型のロボット掃除機を2種類紹介します。どちらもアイロボットの製品ですが、ひとつは床拭き専用タイプで、もうひとつは両用型です。既にロボット掃除機を持っているという方は床拭きタイプを、初めてロボット掃除機を購入する方で多機能タイプが欲しい方は両用型がおすすめです。

1.iRobot 「ブラーバ 320」

情報が取得できなかったよ・・・
  • 掃除機能:床拭き型

  • 稼働時間:3時間

  • GPS機能付き

  • 水拭き・乾拭き両方OK

水拭きと乾拭きを両方行う!

状況に応じてボタンを押すだけで水拭き・乾拭きの切り替えができ、2種類の清掃モードを選ぶことが可能です。

動作音も静かなので、眠っている間の拭き掃除に最適。高さが8cm以上の隙間であれば、家具の下の拭き掃除も自動で行います。

「寝る前に動かして、朝起きたら床がきれいになっている」「360度くまなく水拭き、空拭き、ワックス掛けしてくれるので重宝しています」などと高評価を得ています。

2.iRobot 「Scooba 450 Floor Scrubbing Robot」

情報が取得できなかったよ・・・
  • 掃除機能:両用型

  • プロフェッショナルグレード

  • 最大稼動面積:約90平米

  • 水拭き・乾拭き両方OK

3ステップで徹底的に床掃除!

スクーバ450は、これ一つで徹底的に床掃除ができる、プロフェッショナルグレードのロボット掃除機です。

1つ目のステップでゴミやほこりを除去し、床面を軽く水に浸します。2つ目のステップでは、毎分600回転のパワフルなブラシが頑固な汚れを取り去ります。3つ目のステップで、磨き&拭きあげを行い、床をピカピカに仕上げます。また、床に存在するバクテリアを99.3%除去することができます。

購入者からは、「清掃後の汚水タンクの水をみるといつも驚かされる」「かなりキレイになっている」などと好評です。

ロボット掃除機を購入する時に気になる疑問・質問

ロボット掃除機を購入する際に気になる、疑問や質問をQ&A形式でまとめました。

Q1:畳がある和室でもロボット掃除機って使えるの?

使用できる機種が多いです。

ロボット掃除機は海外メーカーの印象が強いので、フローリングにしか使えないのではないかと思いがちですが、和室で使用できるものも多く販売されています。

国産メーカーであるパナソニックなどでは、「床面検知センサー」が搭載されており、床面の素材を見抜き自動で最適運転を行います。

ただし、機種によっては畳では使えないものもあります。無理に使うと、「畳のほつれ」をゴミととらえて畳にダメージを与えかねません。和室でもロボット掃除機を使いたいという方は、購入前に和畳での使用が可能かどうかをチェックしておきましょう。

Q2:一人暮らしでもロボット掃除機ってあった方がいいの?

家具が少なくシンプルな部屋なら断然おすすめです。

一人暮らしの方は日中外出していることが多いため、掃除機をかけることができるのは夜もしくは休日となります。ただ、賃貸アパートなどの場合、夜に掃除機をかけると騒音による近所迷惑が気になります。

ならば週末に掃除をすればいいと考えるかもしれませんが、週末はプライベートで出かける予定があったり、休日は休みたいと感じたりして、なかなか掃除まで手が回らないのが実情ではないでしょうか。

比較的動作音が気にならない日中に掃除機をかけることができれば、忙しい時間の中から掃除機をかける時間を捻出する必要はありません。留守の間に掃除機がけは全て終わっています。

ただし注意したいのが、家具や床置きのものが多い部屋だと、ロボット掃除機が動けるスペースがほとんどないということです。せっかくロボット掃除機を購入しても、部屋の真ん中だけをグルグル掃除するということにもなりかねません。

家具が少なく床面が広いシンプルな部屋、もしくはロボット掃除機の購入をきっかけに部屋をシンプルにチェンジする方なら、一人暮らしのロボット掃除機はおすすめです。

Q3:カーペット等による段差があっても問題ないの?

約1~2cmの段差であれば乗り越えられる機種が多いです。

ロボット掃除機を使用するにあたって、気になるのが段差ですよね。今回編集部おすすめのロボット掃除機として紹介したものは、基本的には1~2cmのカーペットの段差は乗り越えられるものばかりです。

ただし、カーペットの厚みが大きいものだと、段差だと勘違いして止まってしまうこともあるようです。

まとめ

専門家の方にうかがったお話を元に、編集部おすすめのロボット掃除機10種や、失敗しないロボット掃除機選びの8つのポイントをお伝えしました。

この記事を読んで、ロボット掃除機に拭き掃除ができることをはじめて知った方もいらっしゃるかもしれませんね。機種によってさまざまな便利機能が搭載されていますので、ご自身のライフスタイルや自宅の空間に合わせた製品を選んでみてください。

ロボット掃除機を使っている方の口コミを見ると、みなさん口をそろえて「買って良かった」「想像以上に便利」「いつも床がきれいで気持ちよく過ごせる」と好評です。こんな風にすがすがしい気持ちで過ごせる毎日を、あたなも手に入れてみませんか?

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