アウトドアリュックのおすすめ10選!デザインとサイズで選ぶ 【2019年最新版】

アウトドアリュック選びで迷っている人必見!あなたを100%満足させる、デザイン性&機能性の両方を兼ね備えた【2019年最新版】の万能アウトドアリュックを一挙大公...

アウトドアリュック選びで迷っている人必見!あなたを100%満足させる、デザイン性&機能性の両方を兼ね備えた【2019年最新版】の万能アウトドアリュックを一挙大公開!プロの意見を元に、独自の目線から厳選した「ベスト・アウトドアリュック」はアクティブシーンもタウンユースもオールマイティーに大活躍。日々の移動を効率的にするのは当たり前。ファッションの一部としても映えるオシャレな、あなたにふさわしいアウトドアリュックに出会えること間違いなしです!

ママアイテム編集部

アウトドアリュックのおすすめな選び方7つ

長く使えて、自分の生活スタイルにあったリュックを見つけるために抑えておきたい、正しいリュックの選び方7つをご紹介します。

1.子供でも使える?サイズをチェック

リュックの使用用途を明確にする事がサイズ選びで失敗しない鍵になります。

デザインが気に入って購入したけど、思ったより収納がなくてお弁当などの手荷物が増えてしまっては悲しいですよね。「いつ使うか」「何を収納したいか」を明確にする事で自分に適したサイズが見つかります。

例えば少量の荷物を収納できる、女性のデイバックとして使い勝手の良い15Lのリュック。このサイズなら子供も使えるサイズなので遠足などの年に数回しか出番がない時にも使えて一石二鳥と言えます。

2.ファッションに合うオシャレなタイプが欲しい!デザインをチェック

リュックがファッションの一部としてブームの今、アウトドアで活躍するのはもちろん、タウンユースとして使える機能性に優れたおしゃれなデザインの物を各ブランド数多く取り揃えています。

アウトレットモールなどで店舗を構えるメジャーなアウトドアブランドにもデザイン性の高いオシャレな物がありますが、海外ブランドの日本ではまだ無名のアイテムもチェックしてみるのもオススメです。

一目惚れリュックに出会える可能性がありますよ。

3.リュック自体は軽いほうが良い!重量をチェック

両手の自由が効き、荷物を効率よく持ち運べるのがリュックの最大のメリットと言えるでしょう。ただし多くの荷物を入れる事が可能なゆえ、あれもこれもとたくさん荷物を入れすぎてしまう事もあります。

リュック自体は背中に背負いますが、大半の重量は肩にかかるため狭い範囲で重さを全部受け止めることになります。この事を考えると、リュック自体の重さは軽い方が確実に良いでしょう。

店頭で選ぶ時は空荷のためリュック自体の重量を忘れてしまいがちですが、軽量リュックを謳い文句にしている物と比べるとその重さがわかりやすいのでおすすめのチェックの仕方です。

4.メンズ?レディース?おすすめの性別をチェック

洋服を選ぶ時同様、リュックも性別や体格によって適正の形があります。

メンズとレディースでは背面部分の長さが違います。メンズの方が長く作られていて、レディースはその反対に短めに作られています。

通常メンズとレディースで分けられていますが、女性でも肩幅が広くがっちりした体型の方はメンズ向けのリュックの方がジャストサイズの事もあり、反対に華奢な男性は女性向けの物の方が良い事があります。

大事なのは背中のフィット感と胸&腰を固定するベルトの位置です。背負った時に体の一部になったような一体感のある物を選ぶ事をお勧めします。

5.消耗しやすい?リュックの素材をチェック

デイリー使いするリュックを探すなら、長く使えるタフな素材が理想的です。

機能性重視の特殊加工された高価な生地から安価に手に入るデザイン性の高い物まで各ブランド素材は様々ですが、ある程度の耐久性と価格で考えるとキャンバス生地(帆布)とナイロン生地が人気の素材にあげられます。

軽量でありながら、傷にも強い。また汚れなどついても洗濯機で洗える物もあったりとメンテナンスのしやすさも人気の理由ではないでしょうか。

6.通学?キャンプ?使用用途をチェック

財布や携帯、鍵、定期券などすぐに取り出したいからポケットにいろいろ詰めているといつの間にかポケットがパンパンになってしまった事はありませんか?

そんな煩わしさを解消すべきとも言える多機能リュックがたくさん販売されています。

腰回りに小さな便利ポケット付きの物、カラビナをかけるためのフープ付きの物、トートバックの様に開け口が大きく開ける物などデザインはさまざまです。

自分の生活スタイルに合わせた物を選ぶと日々の行動もスムーズになるのでいろいろなタイプをチェックしてみたいですね。

7.安い価格とは?価格相場と買うべき値段をチェック

最安値価格帯
売れ筋価格帯
高級価格帯
価格.com登山用リュック最安値
750〜1,000円
価格.comリュック人気商品TOP10平均価格
20,736円
価格.com登山用リュック最高値
200,000〜250,000円

表を見るとわかる通り、下は750円から上は25万円まである価格の差が激しいのがアウトドアリュックです。

得体の知れない無名ブランドを含めると最安値は300円ほどで購入できる物がありますし、最高値は200万円を超える物も。

「安かろう悪かろう」ではないところに注意したいですね。

価格.comのリュック売れ筋TOP10が 7,980〜26,370円(平均20,736円)だった事を見ても、きちんと自分の必要な機能を考えた上で適正な値段の物を選ぶことをおすすめします。

アウトドアリュックのおすすめ3つのメーカー・ブランド

今では有名な老舗ブランドも最初はアウトドア好きの若者が立ち上げた無名ブランド。

ブランドの生い立ちやコンセプトを知ると製品の見え方が変わってショップに行った時の楽しみも増えますよ。

1.パタゴニア

アメリカ発のパタゴニアは、ロッククライミング用品の製造・販売から始まり、スキー、サーフィン、フライフィッシングなど幅広いアウトドア アクティビティー用品を開発しています。

現在のフリースの原点となる商品を最初に開発したのもパタゴニア。地味な色がアウトドア用品の主流だった昔、カラフルな商品を世に送り出した人気のアウトドアブランドの1つです。

2.アウトドアプロダクツ

「お客様の要望を最優先に」がブランドのコンセプトだけあって、機能性・ファッション性のあるデザイン・コスト面でも高い評価があるブランドの1つ。

アメリカ、ロサンゼルスのスポーツ用品店を経営する兄弟で立ち上げたアウトドアプロダクツ。リュックを始めアパレル、アクセサリーなどデイリーライフに寄り添った商品を数多く揃えています。

3.ザ・ノース・フェイス

2018年で創業50周年を迎える老舗THE NORTH FACE。

サンフランシスコから始まった小さなメーカーは業界初の「最低温度規格表示」をした高品質ダウン使用のスリーピングバックの販売を始め、ダウンパーカなどの開発で話題を集めました。

アウトドアギアの最先端技術を作り上げてきたザ・ノースフェイス。

現在、若者から熱い指示を受けるノースフェイスのリュック。機能面は最高品質でありながらタウンユースとしての高いデザイン性を兼ね備えている点が支持率の高さの理由と言えます。

今回の商品の比較ポイント

店頭には床から天井まで敷き詰められるように展示されているアウドドアリュック。数多くある選択肢の中なら自分にぴったりの物を選ぶために知っておきたい大切な比較ポイントをご紹介します。
  • 素材
  • 重量
  • 容量
  • サイズ

今、編集部がおすすめするアウトドアリュックはコレ!

アウトドア&タウンユースできるリュックを探しているならコレ!カラーバリエーション豊富で他の人とかぶりづらいカワイイデザイン&ユーザーの心をくすぐる便利な機能を兼ね備えた多機能リュックです。

コールマン「JNスカウトマスター」

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  • 素材:コトナポリエステル
  • 重量:620g
  • 容量:25L
  • サイズ:幅30cm×高さ48cm×奥行16cm

デザイン性&機能性を兼ね備えたオールマイティーなリュック

60年代のアメリカのバッグをデザインベースにしたレトロ感のあるJNスカウトマスター。最大の特徴はストレスフリーな荷物の出し入れを可能にしたスクエアタイプを採用している点です。トートバッグの様に開け口を広く開けられるのでリュックの中をぐちゃぐちゃかき回さずに欲しい物を取り出せます。またPCスリーブが付いているので、ノートパソコンはもちろん書類なども別部屋に収納できビジネス使いにも向いています。たっぷり入る25Lサイズですが、軽いコトナポリエステル素材を使用しているので重さ620gと軽量設計なのが女性にも優しいポイントですね。付属で付いているレインカバーで急な雨にも対応できるので、傘などの手荷物が増える日も活躍するリュックです。キャンパーのブランケット風にリュックの底面に巻いて収納できるデザインがオシャレ心をくすぐります。リュックの厚みを調節できるサイドベルトは、アウトドアでちょっとした小物をカラビナでかけておける便利な使い方もできます。カラーバリエーションも豊富で、男女兼用で使用できるサイズなのもおすすめのポイントです。

メンズにおすすめのアウトドアリュック3選

キャンプやハイキングなどのアウトドアシーンでもガツガツ使えて便利な機能を兼ね備えるのは当たり前。山や川からそのまま街に帰ってきてもオシャレでいたい方必見!アクティブシーン&タウンユースを兼用できるリュックに出会えるともう手放せなくなります。アクティブな日も、そうでない日も。自分の気分とライフスタイルに合わせたオススメのアウトドアリュック3選をご紹介します。

1.パタゴニア「26Lアーバー・パック」

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  • 素材:リサイクルポリエステル
  • 重量:618g
  • 容量:26L
  • サイズ:幅28cm×高さ46cm×奥行15cm

アーバンアドベンチャーを満喫できるリュック

「アーバンアドベンチャー」=「都会の冒険」をする人向けに開発されたパタゴニアの26Lアーバー・パックはシンプルな見た目ながら、クラシックなデザインがどんなスタイルにもマッチするデザイン性に優れたアイテムです。ノートパソコンを収納できるのはもちろんですが、底から浮かせたパッド入りのコンピューター・スリーブを採用。高価なノートパソコンをダメージから守れる安全性が高い評価を受けています。側面にはバイクライトなどのアクセサリーを付けられるホルダー、リュックの正面にはフロントポケット、蓋にはフラップポケットとメインの収納部屋では紛れ込んでしまう小物収納用にポケットが付いています。耐久性撥水もされているので小雨などの悪天候にも対応できるのが安心のポイント。日々の通勤、バイク移動、ウィンタースポーツなど幅広く使えるリュックです。

2.パタゴニア「チャカブコパック」

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  • 素材:ナイロン
  • 重量:675g
  • 容量:30L
  • サイズ:幅30cm×高さ48cm×奥行22cm

最適な整頓機能で1日の必要なギアを持ち運べるリュック

チャカブコパックの一番の魅力は電子機器類の荷物が多い現代人を考えた整頓機能と言えます。リュックに入れた液晶タブレットが動いてるうちに変な方向を向いて背中に刺さるように背負った経験はありませんか?背中を動かして元に戻そうとしてもなかなか戻らないものです。このチャカブコパックには液晶タブレット用の収納、ノートパソコン用の収納がそれぞれ別々になっています。さらに通常通りのメインの収納部屋も広く設けています。正面には伸縮するショックコードがあるため、ヘルメットやジャケットなどを引っ掛けておくことも可能。そして、カバンの中で行方不明になる率の高いペットボトルも側面についたストレッチ織り加工されたポケットへ簡単に収納できてしまいます。アウトドアでも街中でも、この整頓機能で1日分の必要なギアをキレイに収納できるのでストレスなく過ごせるおすすめのリュックです。

3.コールマン「アルパインパック マウントトレックライト30S」

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  • 素材:ポリエステル
  • 重量:1180g
  • 容量:30L
  • サイズ:幅30cm×高さ67cm×奥行21cm

抜群のフィット感&小物収納用のポケットの多さが魅力

リュックの重量は1kgを超えますが、抜群のフィット感を叶えられるような設計になっているので重さを感じにくいのがこのリュックの特徴です。荷物の収納部屋を細かく分ける事で、荷物の重さを軽減できる設計になっています。メインの収納部屋と底面の収納部屋が分かれた2ルーム構造となっているので、寝袋やジャケットなどの軽い荷物を底面へ、胴体に近い所へ重い荷物を入れるパッキングの工夫をすると体へかかる重さの負担を軽減できます。側面にはメイン収納にアクセスできるジッパー付きの開口があるので荷物の出し入れも簡単にできます。小物収納用のポケットも充実しており、ジッパー付きのヒップベルトポケットはカメラや携帯などすぐ取り出したいけど、落とすと壊れてしまう電子機器などを入れておくのに便利なポケットになっています。

レディースにおすすめのアウトドアリュック3選

レディース用のリュックは男性より小柄で肩幅も狭い女性の体型を考えられて作られているのでフィット感は抜群。しかしボーイッシュなかっこいいデザインが欲しい時にはバリエーションが少なく迷ってしまいます。でもデザインで妥協したくないですよね。女性が持ってもサイズの違和感がない、さらに機能面もぬかりのないカッコかわいいアウトドアリュック3選をご紹介します。

1.ノースフェイス「Shuttle Daypack」

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  • 素材:コーデュラバリスティックナイロン
  • 重量:1090g
  • 容量:25L
  • サイズ:幅29cm×高さ46cm×奥行14cm

スッキリした薄型でシンプルな見た目の大容量リュック

高い強度と高級感のあるコーデュラバリスティックナイロン素材を使用していて、仕事着でも違和感なくコーディネイトできるシンプルなリュックです。男性より女性は小柄なので容量の大きいリュックを持っていると、亀の甲羅みたいになってしまいリュックに背負われて見えてしまっては嫌ですよね。そんな亀の甲羅感をなくすのに最適な薄型リュックです。薄型といえども、容量は25Lとかなり大きめ。蛇腹式になった整頓しやすいオーガナイザーはノートパソコンや書類、タブレットまでキレイに収納できるのが最大の魅力です。また背面にキャリーケースの持ち手部分を通すためのスリットがついているので、出張なので荷物が多い時でも片手で全ての荷物を運べてしまうので、出来る女のリュックです。

2.アークテリクス「グランヴィル」

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  • 素材:ナイロン
  • 重量:630g
  • 容量:25L
  • サイズ:幅32-43cm×高さ53cm×奥行15cm

激しい悪天候でも荷物を守れる高い防水性を発揮する最強リュック

メッセンジャーバックとタウンユースできるバックパックの良い所を凝縮させた多機能バックです。大きさも女性が背負っても大き過ぎない所も魅力の1つ。でも最大の特徴はその高い防水性。表面を特殊技術で防水加工しているのはもちろん、縫い目までシーリング加工がされているので、かなり激しい雨や雪の悪天候から大事な荷物を守ってくれます。近年夏場によくニュースで耳にする集中豪雨。電車を降りるてまさにバケツをひっくり返したような雨で困ったことがある方も多いのではないでしょうか?大事な書類や電子機器を持っていては、思い切って走って目的地に向かう事も恐ろしいですよね。軽量・機能性・デザイン性とどれも劣っていないグランヴィル。世界中のアウトドアファンから愛されているのも納得です。

3.ミステリーランチ「ブーティバッグ」

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  • 素材:ナイロン
  • 重量:400g
  • 容量:16L
  • サイズ:幅26cm×高さ43cm×奥行15cm

2wayバックでも、クッション入り背面で背負った時の快適さをキープ

2wayバックは便利でも背負った時、荷物の角度によっては背中に突起物が当たってるような不快な思いをしたことはありませんか?そんな不快な思いを解決してくれるのがこのブーティバッグ。背面がパッド入りなので程よいクッション性で心地よく背負うことができます。そしてトートバックと同じように、開口部は大きく広げられるので荷物の出し入れがスムーズに行えます。さらにストラップがスライドするので開口部分を邪魔することないのも嬉しいポイントです。手持ち、リュックと使い分けができるので、シーンやスタイルに合わせて使い分けることができます。カラーリングもボーイッシュなのでトムボーイファッションとしてコーディネイトしても可愛くスタイリングできますよ。

キッズにおすすめのアウトドアリュック3選

自分で自分の荷物を持ちたい!そんな年頃になったら選んであげたい小さいお子さん向けのオススメのアウトドアリュック3選をご紹介します。リュックは両手の自由が効くので、急に転んでしまっても両手をつけるので安心。公園遊びからキャンプやハイキングなどアウトドアにも使える、大人用のリュックに劣らない機能性とかわいらしさを兼ね備えたファーストバッグとして最適なリュックをピックアップしました。

1.コールマン「プチ3」

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  • 素材:ナイロン
  • 重量:155-165g
  • 容量:5L
  • サイズ:幅20cm×高さ26cm×奥行13cm

蓋のように開く大きめの開け口でリュックの中身が確認しやすい

通常リュック上部に開け口がありますが、メイン収納を開くための開け口が正面から側面にかけて蓋のように開くので、リュックの中身が確認しやすいのが最大の特徴。ダブルファスナーなのでお子さんにも簡単に開け閉めが可能、荷物の出し入れが楽にできるため自分でパッキングする楽しみが増えそうですね。155gの軽量なのも嬉しいポイント。だいたい文庫本1冊と同じ重さです。これなら重くて持ちたがらない事も減り、気分良く持ち運べます。長時間背負っていても背中が蒸れないように、背面は通気性の良いメッシュ仕様になっているのでたくさん汗を掻く夏場でも活躍できます。上部にはしっかり補正された大きめの持ち手が付いているので、急な飛び出しなどでお子さんを止めなければならない時にサッとつかみやすいのが安心ですね。壁掛けに使えるホールドが別にもう1箇所あるので、スマートに保管ができます。

2.マムート「ファーストジップ8L」

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  • 素材:Polyester Ballshadow
  • 重量:280g
  • 容量:8L
  • サイズ:幅24cm×高さ33cm×奥行10cm

収納パターンが豊富で、好きな収納部屋に振り分け可能

このコンパクトさで、大人用リュック顔負けの収納力を兼ね備えたリュック。メイン収納の他、フロントジップ・両サイドには深めのメッシュポケットが付いているのでペットボトルや水筒が落ちる心配をせずにアクティブな動きが可能です。リュック正面には伸縮するゴム製のバンジーコードが付いているので、暑くなって脱いでしまった上着なども引っ掛けられます。公園やキャンプに行くのに、全く関係ないおもちゃを持っていきたいと駄々をこねられたことはありませんか?持って行ったけど、途中で飽きてしまい結局親御さんが持つ。そんな経験したことがあるのではないでしょうか。そんな時に役に立つのがこのバンジーコード。挟む物の形を選ばないので、車やお人形のメイン収納に入れられない物を収納できる便利な使い方ができるリュックです。サッと取り出せるのも楽ちんポイント。お気に入りのおもちゃと一緒にお出かけができてお子さんが上機嫌だと、1日をスムーズに過ごせて親子共々嬉しいですね。

3.モンベル「キッズフィールドパック6L」

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  • 素材:ナイロン
  • 重量:184g
  • 容量:6L
  • サイズ:幅19cm×高さ32cm×奥行12cm

首しまりを防ぐ安心のベルクロタイプのチェストサポート

飛んだり、跳ねたり、冒険心旺盛なアクティブなキッズは元気があって見てるこちらも楽しくなってしまいます。そんなお子さんに「危ないからやめなさい」はあまり言いたくないですよね。肩幅が狭いお子さんはリュックの肩部分がズレ落ちやすいので、チェストハーネスというズレをサポートしてくれるものが付いています。しかしそのサポートが遊具などに引っかかり首をしめてしまう事故は絶対避けたいものです。キッズフィールドパックはチェストハーネスにベルクロタイプ(マジックテープ)を使用しているので、力が加わったり引っ張られると外れる構造になっています。これで親御さんも安心して遊ばせられます。まだバックルの取り外しができない年頃のお子さんにでも、簡単に外せるので「自分でできた!」という達成感を味わえるのも良い点の1つですね。

アウトドアリュックを購入時の気になる疑問・質問

アウトドアリュックを購入する前に知っておくと便利な疑問・質問をご紹介します。良い状態で長く使用するための保管に関するノウハウもチェックしておきましょう。

Q1:購入時に気をつけることは?

雨などの悪天候の時に両手が自由に使えるのがリュックの便利な点ですが、中身が濡れてしまうことは絶対避けたいですよね。リュックの素材が防水加工になっているか、そして防水の度合い、縫い目が浸水しない作りになっているかをチェックする事をお勧めします。

Q2:防水がイマイチの場合は悪天候用のリュックを買うべき?

いいえ、買い直す必要はありません。防水機能が小雨程度ならOKという場合も少なくありません。そういう時はリュック専用のレインカバーを携帯しておくと便利です。折りたたむとかなり小さくなります。あるのとないのでは大違いです。急な雨にも対応できるので便利なアイテムです。

Q3:長くキレイな状態で使うためにやっておくべき事は?

型崩れに気を使い保管すると新品の状態を長く保つことができます。新聞紙などの軽い素材の物をリュックに入れて、ある程度の膨らみをキープした上でS字フックを使いクローゼット内にかけておきます。この状態で保管しておくとキレイな状態が長続きします。中に入れた新聞紙が湿気を吸収してくれる効果があるので、カビ予防としても活躍してくれますよ。

Q4:破れてしまった!修理方法を教えて!

大手アウトドアメーカーでは通常リペアサービスを行っております。有料の場合がほとんどですが、生地やパーツのストックがあるため同じ素材で修理を行ってくれるので仕上がりがキレイです。傷や破れの程度で金額が変わるのでまずは相談をしてプロのアドバイスを聞くのが良いですよ。 

Q5:カビが生えてしまった時の対処法は?

湿気の多い季節にあっという間に生えてしまうカビ。エタノールや中性洗剤を使うなどカビを処理する方法はいろいろあります。アウトドアリュックは軽量、防水、強度など特殊技術で作られた素材が多いので、薬品に弱かったり、色落ちしてしまうなどの弱点がある場合があります。必ずメーカーに確認をして、正しい対処法を聞いてから処理を行うようにしてください。カビ予防として使用した後は汚れを落とし、風通しの良い日陰で乾燥させる事をオススメします。

まとめ

アウトドアリュックと一括りにしても使うシーンや特性で機能やデザインが全く違い、バリエーションの多い事が魅力です。どれもこれも良いものばかりで目移りしてしまう事も多々。どういったシーンで使いたいか、こだわりの機能などを直接アウトドアメーカーの店員に聞くと「知っていたつもりで、知らなかった」がたくさんあります。アウトドアメーカーで働いている店員は、アウトドアのプロの場合が多いです。いわばアウトドア博士。ネットショッピングも安く良いものが手に入りますが、メーカーの店員に聞くと新しい発見があるので試してみるのも楽しいですよ。

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