ドライヤーは多くのメーカーからたくさんの商品が販売されていますが、どれがおすすめなのでしょうか?毎日ドライヤーを使用する現役美容師の方にヒアリング調査を行った結...
山田貴史
某大手イヤホン・ヘッドホン専門ショップ元販売員です。10年間勤めていました。初心者から専門家レベルの接客経験があるので、読者様それぞれのニーズにあった情報をお届けします。
プロフィール詳細へ>>ドライヤーは多くのメーカーからたくさんの商品が販売されていますが、どれがおすすめなのでしょうか?毎日ドライヤーを使用する現役美容師の方にヒアリング調査を行った結果、おすすめドライヤー11個が判明したのです!この記事を読めば、あなたにぴったり
ママアイテム編集部
たくさん種類があるので、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。あなたに合ったドライヤーを見つけるためにチェックすべきポイントを紹介します。
毎朝時間がない中で髪を乾かし、仕事に向かわなくてはならないのは大変ですよね。より早く髪を乾かすことができる速乾性のあるドライヤーを使えば、時短になります。そこで、ワット数と風量が多いドライヤーを選びましょう。速乾性のあるドライヤーは通常のものと比べてワット数が多く、1200〜1500Wほどあります。また、風量は1.3〜2.4m3/分程度だと十分強風で、早く乾かすことができますよ。
夜中に髪を乾かすことが多くて隣人に迷惑がかかっていないか心配という人や、小さな子どもが寝てからゆっくり髪を乾かしたいという人は、できるだけ静かなドライヤーが良いですよね。
一般的なドライヤーの音は70dB程度ですが、静音性に優れたものは50dB前後にまで音を抑えることができます。騒音抑制機能が搭載されているドライヤーは50dB前後のものが多いので、チェックしてみてくださいね。
ロングヘアの人は髪を乾かすのに時間がかかるので、ドライヤーの重量が重ければ腕が疲れてしまいますよね。腕が疲れるから髪を乾かすのが面倒だと思っては、毎日のドライヤータイムが苦痛になってしまいます。
髪を乾かしたりセットしたりするのに時間がかかる人は、軽いドライヤーを選びましょう。軽いドライヤーにすればそれだけ腕にかかる負担を減らせて、髪を乾かすのが苦になりません。
「マイナスイオン」や「ナノイオン」といったイオンを使用する商品がありますが、何となく髪に良さそうだと思っても、詳しい働きはわかりませんよね。それぞれどのような働きをしてくれるのでしょうか。
まず、マイナスイオンはマイナスの電気を帯びた酸素と空気中の水が結合して発生します。中性のイオンで、しっとり手触りの良いサラサラヘアにしてくれます。
そしてナノイオンは、水が高電圧を受けることで分裂を繰り返し、小さくなったイオンです。元が水なので水分量が多く、マイナスイオンの1,000倍といわれています。弱酸性のため髪に優しく、傷んだ髪をしなやかにまとめてくれます。
海外旅行の際、ホテルのドライヤーの風量が少なそうだから日本で使っているドライヤーを持っていくという人は、海外対応のものを持っていかなければいけません。
海外対応ではないドライヤーを海外のコンセントに直接繋ぐと、電圧が異なるために回路がショートして壊れてしまうのです。
また、変圧器を使用してドライヤーを使おうとすると、ワット数が大幅に抑えられます。ワット数が少なくなると、熱風が出せずに冷風のみになってしまうので、髪を乾かすというドライヤーの役割をほとんど果たしません。
海外旅行にドライヤーを持っていくのであれば、海外対応の商品を選びましょう。
一般的なドライヤーの価格相場を見て、どの価格帯のものを買うかを決めるのも良いですよ。それぞれの価格帯の特徴も合わせて確認しておきましょう。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 | |
金額 | 〜5,000円 | 8,000〜15,000円 | 20,000円〜 |
特徴 | 音が大きい、搭載機能が多くない | 速乾性がある、マイナスイオンやナノイオンでヘアケアできる | ヘアケア機能に優れている、美容師などプロも愛用する、速乾性がある |
プロが愛用するような高機能のドライヤーは、2〜4万円ほどするものもあります。高級なものはそれだけ機能が優れていますが、なかなか気軽に買えませんよね。
速乾性があるものやヘアケアができるものは、1万円前後でも十分良いものを買うことができます。これから紹介するおすすめ商品をチェックしてくださいね。
ドライヤーを販売しているメーカーは、家電を幅広く取り扱っているものや美容サロンとして有名なものなど、幅広いです。中でもおすすめのメーカーを5つ紹介します。
大手家電メーカーで、美容家電にも力を入れています。パナソニックの商品は家庭用ドライヤーの中で最もよく売れていますが、その理由はナノケアや大風量といった使いやすい機能が搭載されているからです。
シャンプーでお馴染みのヴィダルサスーンは、ヘアサロンを展開していることでも有名です。そのため、プロ仕様の高機能なドライヤーをメインに販売しています。デザインもスタイリッシュで、部屋やサロンに置いても格好良く決まります。
主に美容家電やキッチン用品に力を入れているメーカーです。パナソニックと並んで有名ですね。テスコムのドライヤーは耐久性に優れているので、一度購入すると長く使い続けられるのが特徴です。
koizumiは電化製品や照明器具の販売に力を入れているメーカーです。髪を労って優しくケアをしてくれる高機能のドライヤーを販売していて、傷んだ髪もきちんと整えてくれるのが魅力です。マイナスイオンドライヤーがメインですね。
シャープは大手家電メーカーの1つで、独自の技術である「プラズマクラスター」を取り入れた家電を多く販売しています。ドライヤーにもプラズマクラスターが使用されていて、サラサラでまとまりのある髪に整えてくれます。
速乾性 m3/分 W
イオン
サイズ 幅×高さ×奥行(mm)
重量 g
静音性
海外対応
傷んだ髪をケアしたい、サラサラでまとまる髪にしたいという人は、ヘアケアができるハイスペックなドライヤーを使うのがおすすめです。これから紹介する2つのドライヤーは、サロンで美容師さんが愛用することが多い商品なので、ヘアケア効果は折り紙付きです。
価格は高級と呼ばれる部類に入ってくるのでなかなか手を出しにくいかもしれませんが、毎日使うドライヤーを高機能な良いものにすることで、確実に髪に変化が現れてくれますよ。
速乾性 2.4m3/分 1200W
イオン マイナスイオン
サイズ 245×78×97
重量 630g
静音性 ✕
海外対応 ✕
「Dyson Supersonic アイアン/フューシャ HD01 IIF」は、あの有名な掃除機メーカーであるダイソンが販売したドライヤーということで話題になりました。中央に丸く穴が空いている独特なデザインでも注目を集めています。
強力なモーターを搭載して大風量を実現し、とにかく速く髪を乾かすことができます。温度をそこまで上げなくても風の力で乾くので、髪や地肌を傷めずにケアできるのが良いですね。
重量は重めですが、とても早く髪を乾かせるので、長時間の使用による腕の疲れはそこまで感じないと評判です。
ナノイオンで髪をサラサラに整えてくれるので、「毎月美容室でしてもらっていたトリートメントが必要なくなった」という嬉しい効果を実感した人も多いです。価格は4万円超と高いですが、それだけの価値はありますね。
速乾性 風量記載なし 1200W
イオン ✕
サイズ 228.9×233.5×103.8
重量 722g
静音性 ✕
海外対応 ✕
「リュミエリーナ レプロナイザー 3D Plus」は、愛用する美容師さんも多い本格的なドライヤーです。
「バイオプログラミング」という機能を搭載しているのですが、これは髪や肌の細胞を直接活性化してくれるもので、ダメージを受けた髪に使うと本来の美しさを取り戻すことができます。
ヘアアイロンがないとセットが完了しなかったという人も、ヘアアイロンを使用したような癖のない髪に仕上げることができます。毎日使い続けることでどんどん髪が綺麗になっていくのは、嬉しいですよね。
価格は4万円弱と高いですが、美容師さんたちがこぞって愛用するのも頷ける高性能ドライヤーです。ちょっと重いので長時間の使用は大変ですが、髪を美しくしたい人におすすめですよ。
朝の時間がないときや、夜早く寝たいときに、髪がなかなか乾かないとストレスですよね。ドライヤーに時間がかかるのはもったいないと感じる人も多いでしょう。
髪をなるべく早く乾かすためには、速乾性のあるドライヤーを選ぶのがおすすめです。風量が多ければそれだけ速く髪を乾かすことができますので、時短になります。髪が短い男性ならあっという間に乾いてしまうという速乾性に優れたドライヤー3つを見ていきましょう。
速乾性 2.0m3/分 1200W
イオン マイナスイオン
サイズ 270×270×95
重量 675g
静音性 ✕
海外対応 ◯
「コイズミ モンスター KHD-W710」は、風量が多くすぐに髪を乾かせるドライヤーです。ミュージックビデオなどでよく風に吹かれているT.M.Revolutionの西川さんがイメージキャラクターを務めることからも、相当風量が強いとわかりますよね!
操作も簡単で、電源やモード切替は簡単に押せるデジタルスイッチで対応できます。しかし、押しやすいボタンであるがゆえに使用中間違えて押してしまうことが多いという意見が目立ちました。
片手でボタン操作ができるのは便利ですが、誤操作が増えるのは難点ですね。しかし、amazonなどで3,000円台という安さで変えるので、風量とコスパを重視する人にはおすすめですよ。
速乾性 1.9m3/分 1200W
イオン ナノイオン
サイズ 249×250×93
重量 645g
静音性 ◯
海外対応 ✕
「日立 ヘアクリエプラス HD-NS900」は、風量と風温の組み合わせを自由に変えられるドライヤーです。
とにかく速く乾かしたいときは風量も風温もMAXにすれば良いですし、髪や頭皮のダメージが気になる場合は風量は強いままで風温を低めのスカルプモードにすればOKです。スカルプモードを使用すると頭皮が乾燥しすぎることもなく、快適に使えると人気ですよ。
風量をMAXにしたまま音の大きさを70dBから66dBまで下げる低騒音化技術が搭載されているのも嬉しいポイントです。静音機能を推しているドライヤーよりは音が大きいですが、大風量とそれなりの静音の両方をを叶えたい人におすすめですよ。
速乾性 1.9m3/分 1200W
イオン マイナスイオン
サイズ 235×215×96
重量 515g
静音性 ✕
海外対応 ✕
「コイズミ KHD-9100」は、価格が安いのに風量が強いドライヤーです。
風温は高すぎなくて良いという意見がある一方で、しっかり熱を加えて乾かしたい人には物足りなく感じるようです。しかし、風量は十分ですし低温の方が髪に優しいので、結果的に素早く美しい髪に仕上げてくれます。
3,000円台で買えるので、安く速乾性のあるドライヤーが欲しい人におすすめですよ。他の価格が高いドライヤーに負けない風量なので、コスパに優れた商品であるといえますね。
購入者の中には「すぐに壊れた」と不満を漏らす人もいましたが、このドライヤーを使用している友人はもう7年以上何の不調もなく使っていると言っていたので、長く使える商品といえるでしょう。
深夜に髪を乾かすことが多くて音が気になる、小さな子どもが寝ている間にドライヤーを使いたいなどの場合は、音が静かなドライヤーを選ぶのがおすすめです。
低騒音モードを搭載したドライヤーは、通常のドライヤーと比べて20dBほど音が静かな50dB前後のものが多いので、夜中や子どもが寝ている間も安心して使えますよ。特におすすめの商品2つを紹介します。
速乾性 1.1m3/分 1200W
イオン マイナスイオン
サイズ 193×208×84
重量 455g
静音性 ◯
海外対応 ✕
「パナソニック EH5306P」は、発売から10年近く経った今も愛され続けている定番ドライヤーです。風量はものすごく強いというわけではありませんが、音は52dBと通常のドライヤーよりもかなり抑えられています。
耳元でドライヤーの音が響くのが嫌だという人も、ストレスなく髪を乾かせるくらい静かに動いてくれます。そのため、数年経って壊れてもまたこの商品を買うというファンも多いです。
速乾性を売りにしているドライヤーと比べると乾かすのに時間がかかってしまいますが、重量もあまり重くないので、腕が疲れにくいです。マイナスイオンの力で髪をしっとりサラサラに導いてくれますよ。
速乾性 1.6m3/分 1200W
イオン マイナスイオン
サイズ 199×300×88
重量 475g
静音性 ◯
海外対応 ✕
「テスコム マイナスイオンヘアードライヤー TID720」は、ボタン1つで騒音を抑える機能が搭載されたドライヤーです。
ボタンを押せばNightモードをオンにできて、50dBという低騒音を実現します。Nightモードをオンにすると風量は若干抑えられますが、マイナスイオンの力で髪をツヤツヤにしながら乾かすことができます。
音を気にしなくても良い場合は、Nightモードをオフにすれば風量が多くなりますので、場面に合わせて使い分けられるのもポイントです。
握る部分が若干太めなので、女性は握りづらいかもしれません。重量も軽く使いやすいですが、手の小さな人は現物を確かめてみた方が良さそうです。
長時間ドライヤーを使うのであれば、なるべく軽量サイズのドライヤーを選びましょう。普通のドライヤーであれば300〜400g台が軽いとされています。
速乾性 1.9m3/分 1200W
イオン マイナスイオン
サイズ 208×215×89
重量 475g
静音性 ✕
海外対応 ✕
「パナソニック EH-NE58」は、大風量で速乾性に優れているのに軽くて使いやすいドライヤーです。速乾性を魅力としている他のドライヤーに比べて、風量の多さの割に重量が軽いのです。スタイリングに時間がかかる人もドライヤーを持つ腕が疲れにくいですよ。
これまで重いドライヤーを使ってきた人がこの商品に買い替えると、「軽すぎておもちゃみたい」と感じることもあるようです。実際に使ってみると、素早く髪を乾かせる性能良しのドライヤーだとわかりますよ。
発売年は2016年なのでそこまで古くはありませんが、性能があまり変わらない後継品が出ているので、安く買えてコスパにも優れています。取り扱いがあるうちに買っておくのがおすすめです。
速乾性 風量記載なし 1200W
イオン マイナスイオン
サイズ 156×185×65
重量 310g
静音性 ✕
海外対応 ◯
「テスコム BID31-W」は、通常のドライヤーの中ではトップクラスの軽さです。長時間使用しても腕が疲れにくいので、ロングヘアの人や髪の量が多い人、スタイリングに時間がかかる人にはピッタリです。
さらに、電圧切替スイッチがついていて、海外でも使用可能なのが魅力です。海外でもマイナスイオンの力で髪を整えられるのは嬉しいですよね。海外旅行や出張に持っていくのはもちろん、留学などで海外に長期滞在する人にもおすすめです。
実際、海外旅行や留学のために買ったという人が多く、海外でも髪がバサバサになりにくいと人気を集めています。
カールヘアを手軽に作りたい人や、ドライヤーとブラシを同時に使ってスタイリングするのが苦手だという人は、ドライヤーにブラシが付いたくるくる(カール)ドライヤーがおすすめです。
ブラッシングをする要領で髪を梳かすだけで、簡単にスタイリングができるのです。特におすすめな2つの商品を見てみましょう。
速乾性 風量記載なし 650W
イオン ナノイー
サイズ 長さ340×最大径69
重量 375g
静音性 ✕
海外対応 ✕
「パナソニック くるくるドライヤー「ナノケア」eh-kn97」は、4種類のブラシを付け替えることで自分好みのヘアスタイルを作ることができます。
ボリュームのあるふわふわヘアにしたい場合はボリュームアップブラシ、サラサラストレートにしたい場合はワイドロールブラシというように、目的に合わせて簡単に付け替えられるのが魅力です。
また、「ナノイー」が髪に浸透して水分を与えてくれるので、スタイリングでパサパサになりがちな髪も艶やかに整えてくれます。セットがしやすく、美しい髪に導いてくれる高機能くるくるドライヤーということで、価格は高めですがファンが多いのです。
価格が安くてヘアケア機能が充実していないくるくるドライヤーが多い中、絶大な人気を誇っているのも頷けますね。
速乾性 風量記載なし 700W
イオン マイナスイオン
サイズ 210×49×46
重量 245g
静音性 ✕
海外対応 ✕
「テスコム マイナスイオンカールドライヤー TIC750」は、低価格ながらヘアアイロンのようなしっかりとしたカールスタイルを作るくるくるドライヤーです。アルミ芯のロールアイロンブラシが付いていて、しっかり熱を通してくるんとした綺麗なカールを作ります。
マイナスイオンによって髪を傷めず、美しい髪を保ちながらスタイリングをすることができます。サイズもコンパクトで重量も軽いので、長時間使用しても腕に負担がかかりません。
2,000円ほどという良心的な価格設定で、気軽に買えるのも特徴です。スタイリングに使うくるくるドライヤーを安く買いたいという人におすすめですよ。
おすすめ商品をいくつか紹介してきましたが、ドライヤーに関する疑問があるなら、購入前に解決しておきたいですよね。ドライヤーについての疑問・質問と回答をまとめて見ていきましょう。
おすすめできません。くるくるドライヤーは熱を帯びたブラシで髪を梳かすことになるので、ドライヤーの熱が直接髪や地肌に伝わってしまい、通常のドライヤーよりもダメージを与えやすいのです。
また、くるくるドライヤーはスタイリングをするために開発されたものなので、風量が少なく、普通に髪を乾かそうとしてもなかなか乾きません。あくまでスタイリングのために使い、普通に髪を乾かすときは通常のドライヤーを使用しましょう。
通常の半分ほどの温度で髪を乾かすことで、ダメージのない髪を育むことができるドライヤーです。低温なので髪が火傷することもなく、毎日使っても髪が傷みません。
大風量というほど風量は多くはありませんが、温度が低くても短時間で髪が乾くので、十分だといえるでしょう。髪を乾かしながらヘアケアをしたいのであれば、購入を検討しても良いですね。
家電の電気代を算出するには、以下の計算式を利用します。
kWh×1kWhあたりの電力量料金=電気代
[quotation https://enechange.jp/articles/electricity-cost-for-cooking]
これを1kWhあたりの電力料金が30円の家庭で、1200Wのドライヤーを1日10分間使用した場合に当てはめると、
1200(W)×0.16(10分)=192(Wh) 192(Wh)÷1000=0.192(kWh) 0.192(kWh)×30(円)=5.76(円)
つまり1日5.76円、30日間で172円ドライヤーにかかることになるのです。こうしてみると節約しなければならないほどの金額ではありませんよね。
電気代をケチって自然乾燥をすると、後々髪のダメージを修復するためのトリートメントなどにお金がかかってしまいますから、毎日きちんとドライヤーで髪を乾かしましょう。
ドライヤーはたくさんのメーカーから販売されているので、選ぶのが大変ですよね。しかし、何となくで選んでしまうと、後悔することになるかもしれません。
なぜならドライヤーは商品それぞれに特徴が異なり、どれが最適かは人によって変わってくるからです。毎日のドライヤータイムを短縮したい人は速乾性のあるドライヤーを選ぶべきですし、うるさい音が苦手な人は静音性のあるドライヤーを選ぶべきです。
あなたがドライヤーに何を求めるかによって、選ぶべき商品は変わってくるのです。まずはこの記事で紹介したドライヤーの選び方をチェックして、あなたがどんな商品を求めているのかを明確にしましょう。
その上でおすすめ商品を確認して、あなたに合ったドライヤーを見つけてください。この記事があなたのドライヤー選びに役立つことを願っています。