ハンディクリーナーのおすすめ16選!電源タイプと集塵方式で選ぶ

ハンディークリーナーは紙パック式、サイクロン方式などの特徴や、好みのタイプによって自分のライフスタイルに合うおすすめ商品が異なります。今回は家電製品アドバイザー...

ハンディークリーナーは紙パック式、サイクロン方式などの特徴や、好みのタイプによって自分のライフスタイルに合うおすすめ商品が異なります。今回は家電製品アドバイザーおすすめのハンディークリーナーを16種類ピックアップしました!ハンディクリーナーを購入する時の選び方のポイントや機種ごとのスペックを説明しながら、特に電源のタイプと集塵方式に重点を置いて、それぞれの商品を説明していきます。気になる吸引力についても疑問・質問コーナーでお答えしますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

エキサイトおすすめアイテム編集部

ハンディクリーナーのおすすめな選び方4つ

「吸引力が強いのはどのタイプ?」「コードレスの持続時間は?」「買うのに妥当な価格は?」などハンディクリーナーを選ぶときに気になるポイントについて見てみましょう。

1.ゴミ捨てや吸引力が違う!集塵方式をチェック

現在市販されているハンディクリーナーの集塵方式は大きく分けて2つの方式があります。ひとつは紙パック式、そしてもうひとつはサイクロン方式です。紙パック式は吸ったホコリやゴミを本体内部にある紙でできたパックに集める方法で、吸い込んだ空気が紙パックの中を通るため紙パックがフィルターの役割になります。ゴミ捨ても紙パックごと捨てるのでホコリが散りにくいという特徴があります。また紙パック式のハンディクリーナーは気密性が高いので吸引力が強いのですが、紙パックにゴミが溜まってくると吸引力が弱くなるという欠点もあります。紙パックがフィルターの役割をするとはいえ、ゴミの中を通った空気が排気されるので臭いや細かい粉じんが気になる人もいるかもしれません。

2.コード式とコードレスどっちがいい?電源タイプをチェック

電源タイプで選ぶ場合、コード式かコードレス式かという選択があります。最近はコードレスのハンディクリーナーが増えてきていますが、自分のライフスタイルに合わせて選ぶのが良いでしょう。コード式は「充電しなくてもよい」「充電している間設置する場所を考えなくてもよい」「掃除の途中でバッテリー切れになる心配がない」ということがメリットとして挙げられるでしょう。コード式を選ぶ場合のポイントは「部屋の広さ」「掃除の頻度」になります。そしてコード式は持続時間を気にする必要のないのも特徴のひとつです。いつも長時間掃除機をかけるという場合は、時間制限のないコード式のハンディクリーナーを選ぶと良いでしょう。一人暮らしのワンルームで、電源を差しなおすことなく部屋の隅々まで掃除機が届く場合はコード式でもあまり不便さを感じないでしょう。掃除機を頻繁に使うことがなければ、普段は掃除をするときだけ出せばいいので設置場所で悩む必要もありません。一方、コードレス式のメリットは「コードを差しなおす手間がいらない」「コードがひっかかってしまうストレスがない」「二階や階段も楽に掃除できる」などでしょう。一戸建てや頻繁に掃除機をかける場合はコードレスがおすすめです。コードレス式は二階以上の建物の場合は楽に動きやすいという点から効率的に掃除できます。また頻繁に掃除機をかける人も、充電器から外せばすぐ使えるので便利ですよ。

3.スティックタイプからハンディへ!2in1の分離型をチェック

床や階段など足元を掃除する時にはスティックタイプのハンディクリーナーが便利。しかし、腰の高さから上のテーブルや棚などを掃除したい場合は、短いハンディタイプの方が楽に掃除できるでしょう。ハンディクリーナーにはスティックを外してハンディとして使える2in1の分離型もあります。普段、家の中はスティックを付けて掃除し、マイカーの車内を掃除するときだけハンディタイプに付け替えて使うことも可能です。ただ単にスティックを外してハンディに変化させるだけではなく、いろいろな種類のノズルやアタッチメントが付いているものもあります。状況に合わせて何種類もの掃除機の役割をひとつで出来るのが魅力です。

4.安い価格帯とは?価格相場と買うべき値段をチェック

ハンディークリーナーを最安値価格帯、売れ筋価格帯、高級価格帯の3つに分けて比較し、それぞれの特徴をまとめました。一つひとつチェックしていきましょう。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格1500円~3000円5000円~15000円20000円~50000円
特徴紙パック式・コード式のものが多い紙パック式・サイクロン式、コードレス・コード式など選択肢が多い

サイクロン式が圧倒的に多い

強力エンジン搭載

ハンディクリーナーの価格は一般的に紙パック式よりもサイクロン方式の方が高価です。その他コード式よりもコードレス式の方が高い場合が多いようです。吸引力、手入れのしやすさ、バッテリーの持続時間などを考慮したうえで、価格とのバランスを見て購入するのが良いでしょう。またアフターケアについても、お客様サービスセンター窓口の電話番号のあるメーカーを選ぶことをおすすめします。

ハンディクリーナーのおすすめメーカー・ブランド3つ

ハンディクリーナーを購入するのにおすすめなメーカー・ブランドです。ピックアップした3社について見てみましょう。

1.ダイソン

ダイソン社の創業者であるジェームス・ダイソンは、1978年当時自分が使っている掃除機の性能が使用しているうちに落ちてしまうことに不満を持っていました。そして性能の落ちない掃除機はできないものかと考えました。そしてある日、製材工場で木くずと空気を分離するサイクロン装置にヒントを得てサイクロン方式の掃除機を開発。

今では掃除機の他にも、ヘアドライヤー、空調家電、照明機器など多くの製品を開発販売しています。掃除機の代表的な製品はコードレスでサイクロン方式のスティックタイプのハンディクリーナーです。

2.マキタ

マキタはプロ仕様の工具類や園芸家電などを中心に商品を展開しているメーカーです。一般向けのハンディクリーナーも数多く取り扱っていて、そのほとんどは紙パック式ですがサイクロン方式のものもあります。

同じタイプのものを持続時間などのスペックを変えて数多く取り揃えているので、自分の住環境に合ったものを選べるのがメリットです。充電タイプで持続時間が長い物では20分以上のものもあるので、ある程度の広さでも一気に掃除できます。

充電タイプのハンディクリーナーの中でもリチウムイオンタイプのものは、標準の強さで掃除機を使ったときにも40分間も稼働してくれるので、一戸建ての家でも十分対応できますね。

3.ツインバード

ツインバードは調理家電から照明機器、AV機器まで幅広い電化製品を揃えるメーカーです。ハンディクリーナーもお手頃価格の家庭用のものが数多く販売されています。

ツインバードのハンディクリーナーはサイクロン方式です。一般的なスティックタイプのものや収納場所をとらないコンパクトなもの、肩から下げて使うものなどいろいろなタイプのがあります。ツインバードのハンディクリーナーは上記の価格帯の中では最安値価格帯から売れ筋価格帯のものがほとんどです。一人暮らしの方や数台のハンディクリーナーを使いたい人におすすめのメーカーです。

今回の商品の比較ポイント

今回の商品は、収納を考える上で重要な「大きさ」、使う人の体力に合わせて選べる「重さ」、そして「電源方式」の3つに絞って比べてみました。購入するときの参考にしてくださいね。

  • 大きさ
  • 重さ
  • 電源方式

今、編集部がおすすめするハンディクリーナーはコレ!

今回一番のおすすめはこちら、ダイソン「Dyson V6 Mattress+」です。パワフルな吸引力で強力にゴミを吸い上げます!

ダイソン「Dyson V6 Mattress+」

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  • 大きさ:縦208mm、横144mm、奥行399mm
  • 重さ:1.63kg
  • 電源方式:コードレス

ベッドや布団の内部まで届くパワフルな吸引力!

Dyson V6 Mattress+に搭載されているデジタルモーターV6は回転翼が毎分11万回回転し、ベットのマットレスや布団の内部ホコリなどもパワフルに吸い出します。16個のサイクロンが同時に機能して風量を強め、微細なごみもしっかり吸着します。このサイクロンテクノロジーと高性能なフィルターによって、0.3ミクロンの微細な粒子も99.97%以上とらえることができます。そしてこのような精密な設計によって、部屋の空気よりきれいな排気を実現しています。重量も軽く、人間工学に基づいた設計になので、無理のない掃除が可能です。動かしやすいので車の中の掃除や狭い空間の掃除の際もとても使いやすくて便利ですよ。

ハンディクリーナーとしても優秀!スティック&ハンディタイプのクリーナーおすすめ5選

床のお掃除はスティックタイプの掃除機でしっかり綺麗に、そして普段はテーブル周りや狭い部分のホコリ取りなどに手軽に使えるハンディタイプで、と1台2役のクリーナーを5つ選びました。アタッチメントをプラスすれば、さらに使い方が広がりますよ!

1.ダイソン「Dyson V8 Fluffy,+」

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  • 大きさ:縦224mm、横250mm、奥行1244mm
  • 重さ:2.61kg
  • 電源方式:コードレス

最長40分間パワフルな吸引力が続く!

大きなゴミから微細なハウスダストまで一気に強力な吸引力で吸い込み、その吸引力が最長40分間も持続。ダイソンV6シリーズよりさらにパワフルなモーターが威力を発揮します。ソフトクリーナーヘッドでいろいろな大きさのゴミを巻き込んでしっかり吸い込んでくれるのでお掃除が楽。それに加えて掃除の時の人の動きから重量バランスを考えて作られ、床だけでなく高い所の掃除もしやすいのがうれしい製品ですね。ゴミ捨てはワンタッチで直接手で触れることが無いので衛生的です。アタッチメントのノズルを使えば細い隙間も綺麗に掃除できますよ。

2.Electrolux(エレクトロラックス)「ergorapido Lithium PLEMIUM ZB3325b」

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  • 大きさ:縦1070mm、横265mm、奥行140mm
  • 重さ:2.5kg
  • 電源方式:コードレス

スティック・ハンディ・ふとんクリーナーの1台3役!

このクリーナーの特徴は1台でスティック、ハンディ、ふとんクリーナーの3役がこなせる点。特にふとんクリーナーはUVライト付きふとんノズルに付け替えることによって、強力なダニアレルゲン除去ができます。さらに人間工学に基づいて作られているため、実際2.5kkgの重さが掃除中には体感重量約500gに!クリーナーヘッドも左右180°に動き、手で方向を変えなくても簡単に隅まで掃除できるので片手でも楽々動かすことができます。新しく採用されたフィルターは目詰まりしにくく、PM2.5より小さい1.0ミクロンの微粒子も逃しません。排気からのアレルゲンが不安な人にも安心ですね。

3.DEIK「コードレス掃除機」

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  • 大きさ:縦1140mm、横220mm、奥行256mm
  • 重さ:2.9kg
  • 電源方式:コードレス

LEDヘッドライトと水で丸洗いできるパーツが特徴

DEIKコードレス掃除機のクリーナーヘッドにはLEDライトが付いていて、暗い場所でもよく見えるので隅々まで吸い残しなく掃除ができます。それに加えてダストパックやクリーナーヘッドブラシは取り外して水洗いできるのでとても衛生的です。掃除機のダストパックの汚れをいつもしっかり落として清潔に保ちたい!という人におすすめで、ハウスダストに敏感な家族のいる人にもぴったりですね。水洗いできるパーツの取り外しやスティックからハンディへの切り替えなどがとてもスムーズで、お手入れが簡単なのも嬉しい特徴です。スティックは折り畳み式なので、狭い場所でも収納が可能です。

4.ツインバード「サイクロンスティック型クリーナーTC-E123BK」

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  • 大きさ:縦1020mm、横225mm、奥行155mm
  • 重さ:1.7kg
  • 電源方式:コードレス

1.7kgで軽々!ダストケース・フィルターは水洗い可能

ハンディクリーナーのメーカーの中では比較的低価格のツインバードですが、性能は確かです。このクリーナーも1.7kgと軽く楽にお掃除できます。ダストケースとフィルターは水で丸洗いできるのでいつでも衛生的。ダストケースがスケルトンなのでゴミのたまり具合もひと目でわかります。背面にコード巻があるのですっきり。自立タイプなので部屋の隅に立てておいて、掃除したい時にいつでも使えます。

5.IPO「5in1スティッククリーナー」

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  • 大きさ:縦1200mm、横150mm、奥行1230mm
  • 重さ:2.2kg
  • 電源方式:コードレス

5つのアタッチメント付きスペックの多さに注目!

このハンディクリーナーでまず注目したいのは4つの機能!「拍」「振」「殺」「吸」の4つの働きで布団のダニなどを外に浮かせたあと浄化して吸い出します。アタッチメントも隙間ノズルはもちろん、磨きながら吸うタイプのものや寝具などの布製品用のものなど5種類ついています。状況によって使い分ければ徹底掃除が簡単にできますね。

フィルターとダストバスケットは取り外して水での丸洗いが可能です。人間工学に基づいた造りなので、無理な力を使わずに楽に動かすことができます。

紙パック式のハンディクリーナーおすすめ5選

紙パック式の良さはゴミが入った部分を完全に交換して新品の袋と取り換えられるという点でしょう。紙パック式のものを選びたい方のために、5つのおすすめ紙パック式ハンディクリーナーを選びました。

1.日立「セカンドクリーナーPV-H23」

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  • 大きさ:縦315mm、横135mm、奥行315mm
  • 重さ:2.1kg
  • 電源方式:コードレス

ハンディの時に動かしやすい本体ローラー付き

見た目はオモチャのようにかわいいビジュアルですが、パワフルなモーター付きで吸引力も抜群!持続時間も約30分なので毎日の掃除に十分な機能を備えています。ハンディにした時に本体のローラーが回って動きをサポートするので疲れません。紙パック部分のカバーが半透明でゴミのたまり具合が見えて便利。多くの購入者に吸引力や使い勝手の良さで評価の高いハンディクリーナーです。見た目のかわいさから子供部屋用に置くのもおすすめですよ。

2.マキタ「充電式クリーナーCL105DW」

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  • 大きさ:縦136mm、横113mm、奥行446mm
  • 重さ:1.0kg
  • 電源方式:コードレス

重量1.0kg!とっても軽いクリーナだから楽々お掃除!

まずなんといってもマキタの充電式クリーナーCL105DWはたった1.0kgと、その軽さが特徴です。だから高齢の方や女性も楽に掃除ができます。標準の強さで持続時間は約20分、サッシ用ノズルとすき間ノズルがついています。別売の棚用ノズル、じゅうたん用ノズル、車内用のソフトパイプなども加えればさらに掃除の幅が広がりますね。小型の充電器で場所をとらない、斜めカットのパイプ接続部で抜けにくくグラグラしないなど随所に使う人のことを考えた工夫がされています。

3.マキタ「充電式クリーナーCL182FDRFW」

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  • 大きさ:縦151mm、横115mm、奥行1,004mm
  • 重さ:1.5kg
  • 電源方式:コードレス

バッテリー切れお知らせランプ付きパワフルなクリーナー!

上記マキタの充電式クリーナーCL105DWをひとまわり大きくパワフルにしたのがこの充電式クリーナーCL182FDRFWです。標準の強さで持続時間は約40分、強での使用でも持続時間20分と一戸建ての広さにも十分です。プロ用充電工具のハイパワーモーターを搭載しているので一般家庭はもちろん、プロの掃除業者や建設業などでも満足できるパワーです。手から外れにくいストラップ付きなのも便利ですね。手元にバッテリー切れを知らせるLEDランプが付いていて、なくなりそうになると点灯します。プロも満足できるスペックなのに1.5kgと軽くて女性でも扱いやすいのもうれしいですね。

4.ANABAS(アナバス)「CLC-1500」

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  • 大きさ:縦130mm、横125mm、奥行460mm
  • 重さ:1.2kg
  • 電源方式:コードレス

軽くて持続時間も40分!一人暮らしにもおすすめのハンディクリーナー

重量は1.2kgと軽く、一回の充電で持続時間は40分。吸引力の強さは3段階から選べて標準使用で40分、強で25分、一番強力なターボモードで約15分となっています。使用中の音は他の掃除機に比べて「静かでよい」という評価が多いので、集合住宅に住んでいる方にもおすすめです。ちょっと気になるゴミやほこりを手軽にサッと掃除できるのが便利なクリーナーです。

5.パナソニック「肩掛けタイプ セカンドクリーナーMC-K10P」

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  • 大きさ:縦461mm、横220mm、奥行142mm
  • 重さ:2.4kg
  • 電源方式:コード付(5m)

肩掛けタイプだから両手が使えて効率的にお掃除!

めずらしい肩掛けタイプのハンディクリーナーです。肩掛けタイプなので両手が自由になり、物を動かしながら効率的に掃除できます。手持ち、肩掛け両方で使えるので掃除する場所によってどちらもOK。エアコンや照明器具など、高い場所の掃除は肩に掛けた方が動きやすく便利です。「肩掛けタイプに変えてから掃除が楽しくなった」「2台目を購入しました」など購入者の評価も高いクリーナーです。廊下や階段が狭くて移動しにくい場所にもこの肩掛けタイプのハンディクリーナーはおすすめです。

サイクロン方式のハンディクリーナーおすすめ5選

サイクロン方式のハンディクリーナーの良いところは吸引力が使い続けても落ちないところ、そして紙パックを買う必要が無いので経済的だという点です。ハンディクリーナーはサイクロン方式派という人のために5つのおすすめの商品を選びました。

1.SOWTECH(ソーテック)「車用掃除機SVC-1020-BK」

  • 大きさ:縦158mm、横150mm、奥行372mm
  • 重さ:1.5kg
  • 電源方式:コード付き(4m)*電源はシガーソケットのみ使用可

このクリーナーひとつで車内の隅々まできれい!

車内のシガーソケットから電源を取る車専用のハンディクリーナーです。アタッチメント使用によって7種類の使い方ができます。本体の重さはわずか920gなので狭い車内の掃除でも疲れにくく、場所によってノズルを付け替えて細かい所まできれいにゴミを吸い上げます。ダストケースとフィルターは水洗いできるので衛生的、フィルターの目詰まりによる吸引力の低下を防げます。

2.ツインバード「ACハンディークリーナーハンディジェットサイクロンHC-EB41W」

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  • 大きさ:縦205mm、横160mm、奥行375mm
  • 重さ:1.2kg
  • 電源方式:コード付き

お布団も掃除できる!小さいけれどパワフルなクリーナー

布団クリーナーとお部屋の掃除用のクリーナーを共用したい人におすすめです。普段は普通の掃除機としてパワフルな吸引力でお部屋をきれいに、布団用のノズルに付け替えれば強力な布団クリーナーとして活躍します。高速遠心分離サイクロン方式だから使い続けても吸引力が衰えません。コンパクトで重さも1.2kgと軽量なので片手で楽に動かすことができます。ダストケースとフィルターは水洗いできるのでいつも清潔に保てます。お部屋の隅に収納できる小さなサイズが嬉しいですね。

3.ツインバード「パワーハンディークリーナーハンディジェットサイクロンEX HC-E251GY」

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  • 大きさ:縦230mm、横140mm、奥行395mm
  • 重さ:1.9kg
  • 電源方式:コード付き(6m)

お部屋はもちろん愛車の掃除にもおすすめのクリーナー!

ツインバードの車好きが集まって作ったというこのクリーナーは実用性重視で、「無骨だけれど確実にきれいにする!」という開発者の想いが伝わり、大ヒット商品となりました。車のソファーの隙間や布部分の細かいゴミまで綺麗にする能力はお部屋の中でも大活躍!柔らかいノズルと固めのブラシの付いたノズルの使い分けでしっかりホコリを吸い取ります。0.7Lの大きなダストボックスは大掃除にも使える大容量、余裕のある6mのコードも実用性を考えた結果の長さです!

4.Holife(ホーライフ)「ハンディクリーナー」

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  • 大きさ:縦199mm、横165mm、奥行439mm
  • 重さ:1.7kg
  • 電源方式:コードレス

音が静かで液体混合のゴミも吸える優れもの!

Holifeハンディクリーナーの特徴はまず音が静かなこと。一般的なハンディクリーナーが120デシベルくらい(車のクラクション程度)なのに対して、80デシベル(地下鉄の車内程度)とかなり音を抑えています。そしてもうひとつスペックで特徴的なのは液体が混ざったゴミも吸い取ることができるということです。牛乳をかけたシリアルをこぼしてしまったりした時も安心ですね。充電時間は4時間で最大約30分吸引力が持続します。ダストケースとフィルターは外して水で丸洗いできるので衛生的です。

5.ダイソン「DC34モーターヘッド」

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  • 大きさ:縦205mm、横115mm、奥行416mm
  • 重さ:1.5kg
  • 電源方式:コードレス

毎日の掃除にデジタルモーターのパワフルな吸引力!

ダイソンDC34モーターヘッドは吸引力がとてもパワフル!15分間、強力な吸引力が変わりません。このハンディクリーナーは「短時間集中型」の掃除に威力を発揮します。持続時間は15分と短めですが、その間確実にゴミを吸い取ってくれるのでキッチンやリビングの毎日のお掃除におすすめの商品です。ゴミはワンタッチでポンとゴミ箱へ、手を汚す必要はありません。短時間に一カ所を徹底掃除するのに適しているから愛車にひとつ積んでおけば、いつもきれいな車内を維持できますね。

ハンディクリーナーを購入時の気になる疑問・質問

紙パック式とサイクロン式でどのくらい吸引力は違うのでしょうか?ここではクリーナーの一番のスペック「吸引力」についてお答えします。

Q1:紙パック式とサイクロン式ではどちらが吸引力が強力なの?

紙パック式とサイクロン式の吸引力を比較するポイントは「吸引力の強さ」を選ぶか「吸引力の持続力」を選ぶかです。その人によって掃除時間や使うシーンは違うので、掃除スタイルに合わせるのが正しい選び方でしょう。紙パック式は掃除機内の紙パックを通して吸気が通るため、吸引力は「強い」です。ただ、紙パックの中にゴミがたくさん溜まってくると吸引力が弱くなってくるといった特徴があります。サイクロン方式は遠心力を使って空気とゴミを分ける方式のものなので、掃除機内が紙パックのように密閉されていないため、紙パック式より吸引力は低くなります。でも反対にゴミが溜まっても吸引力が衰えないので最後まで一定の強さの吸引力を期待できるというメリットもあります。

まとめ

今回はいろいろなタイプのハンディクリーナーを比較してきましたが、購入したいものは見つかりましたか?紙パック式とサイクロン式の違いも詳しく見てきましたが、どちらの方式がお好みでしょうか。肩に掛けるタイプや車好きの人のために考えられたハンディクリーナーもありました。「階段が狭いから肩に掛けるタイプ」、「愛車専用のハンディクリーナーを」などピンポイントで探してみてはいかがでしょうか?そのほか「いつもどのくらいの時間掃除機を使うのか?」「ダストケースやフィルターをきれいに水洗いできるものがいいのか?」など自分の好みや掃除のスタイルでピッタリの物を選ぶのもおすすめです。長く愛用できるハンディクリーナーで、毎日の家事が快適になりますように!

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