ボードゲームのおすすめ9選!対象年齢とプレイ人数で選ぶ【2019年最新版】

子供から大人までみんなに愛されるおすすめのボードゲームを一気に紹介。昔からあるボードゲームは今や進化をとげていて種類も豊富に。小さな子供でも理解しやすいかわいい...

子供から大人までみんなに愛されるおすすめのボードゲームを一気に紹介。昔からあるボードゲームは今や進化をとげていて種類も豊富に。小さな子供でも理解しやすいかわいいデザインのものから、テレビゲームのようなRPG要素の入ったやりごたえのあるカードゲームなど、年齢や人数に合わせて選ぶことができます。ボードの上でアイテムを使って勝利するアナログ感は、年配者でもしたしみやすいので、家族みんなのコミュニケーションツールに!地図やお金の計算を覚えたり記憶力や数学力もやしなえるので、楽しみながら勉強するのにもおすすめです。

ママアイテム編集部

ボードゲームのおすすめな選び方5つ

数多くのボードゲームから自分に合ったものを選ぶときのおすすめポイントを5つまとめました。参考にしてぴったりのものを探しましょう。

1.どんなジャンルのゲームが好き?種類で選ぼう

ボードゲームにはさまざまな種類があります。

  • ブラフ系……相手がウソを言っているか見抜く心理戦
  • 正体隠匿系……自分の正体がバレるとゲームオーバー
  • タイル配置系……絵柄が合うようにタイルを配置して得点を競う
  • 拡大再生産系……自分のカードやボードのレベルを上げて拡大していく
  • 構築系……作戦を考えながら構築していく戦略ゲーム
  • ラフト系……好きなカードを順番に選んでゲームに生かしていく
  • 競り系……いろいろな競り方で利益を競う
  • 表現系……言葉や絵で表現してほかの人が当てていく
  • すごろく系……サイコロやルーレットで駒を進めてゴールを目指す

細かく分ければさらに種類があるので、どのジャンルが好みかいろいろと試してみるといいですね。

2.一人で楽しみたい?みんなで楽しみたい?人数で選ぼう

ボードゲームは少人数用と大人数用のゲームにわかれます。最近では1人でも楽しめるものも人気です。家族の数やよく遊ぶ友達の人数を考えて購入すると、全員で楽しむことができます。普段づかいだと4名以下の少人数で遊ぶものが気軽にやるのには便利ですが、誕生日パーティーや年末年始など、大人数で集まるときに全員でできるボードゲームが1つあると盛り上がりますね。

3.小さい子供でも使える?対象年齢で選ぼう

対象年齢が低いゲームだと、2才ほどからできるものもあります。対象年齢が低い商品は知育ゲームとしてあつかわれることも。小さなうちからボードゲームに慣れることで、お金の計算や地図を遊びながら知ることもできておすすめです。小さい駒などが入っているゲームで遊ぶ場合には、誤飲に注意が必要なので保護者同伴で遊ぶようにしましょう。高学年向けのものはカードや駒の数が増えて壮大な世界観が楽しめるものも。ルールも複雑になりますが、その分やりごたえもあって大人も楽しめます。

4.初心者向け?上級者向け?難易度で選ぼう

対象年齢以外にも難易度設定や、初心者・上級者向けの商品もあります。大人でも頭を使わずに簡単にできるゲームのほうが手軽でやりやすい場合もありますね。あっというまに終わってすぐに飽きてしまう場合には、ルールが複雑で難易度が高いものを選ぶとながく楽しめます。逆に難易度が高すぎるものをはじめに買うと、ルールを覚えるだけで疲れてしまうことも。最近では口コミも見れるので、自分にあった内容かを確認して、まずは初心者向けのものを購入…少しレベルの高い中級者向け…最後に上級者向け…とレベルを少しづつ上げていくことをおすすめします。

5.短時間派?長時間派?プレイ時間で選ぼう

テレビゲームには随所でセーブができて途中でやめることもできますが、ボードゲームは1度はじめたら最後までやりとげるのがルールです。そのため、パッケージや説明書などに記載されているおよそのプレイ時間を目安にして購入しましょう。休日を中心に遊びたい場合には1時間以上かけてじっくり遊べるものを。学校終わりの放課後にサクッとやるには、20分ほどで終わるものを選ぶとちょうどいいですね。短時間で盛り上がったときには、何度もくりかえし遊ぶこともできます。短時間で終わるものを普段づかいや旅行の移動中などに使って、長時間のものは時間がたっぷりあるときや大勢で集まるイベント用にすると使いわけられていいですね。

この商品の比較ポイント

ボードゲームを選ぶときに参考にしたい比較ポイントをまとめました。どんなときに一番遊びたいか、だれと遊びたいかなどシチュエーションを考えて購入すると、自分に合ったベストな商品が手に入ります。

  • 種類
  • プレイ人数
  • 対象年齢
  • プレイ時間

今、編集部がおすすめするボードゲームはコレ!

誰でも気軽に楽しめて、やりごたえのあるゲームを厳選しました。昔から大人気のボードゲームといえばこれ!という定番ものは一家に一台あるといつでもみんなで盛り上がることができます。

タカラトミー「人生ゲームダイナミックドリーム」

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  • 種類:すごろく系
  • プレイ人数:2〜6人
  • 対象年齢:6才〜
  • プレイ時間:1時間半〜2時間

大人気ゲームがバージョンアップ!ダイナミックサイズで登場

ボードゲームといえば誰もが知っているおなじみの人生ゲームの進化版です。昔から大人気の定番ボードゲームで、小さいころに遊んだ記憶のある親世代の人生ゲームから現代的な内容に。対象年齢は6才と、子供から大人まで幅広く遊べます。この商品は人生ゲームの通常のスタンダードサイズから盤が1.5倍に拡大されていて遊びごたえがあります。盤面の1/3サイズにかぶせて使えるステージ付きで、「大モリ」「超モリ」「神モリ」の3 種類のボードで遊べるので飽きずに楽しむことができます。人生の山場にはシリーズではじめてのビッグサイズのマウンテンコースが加わりました。立体的で迫力があり、ゴールへの期待が高まります。多少お金持ちになりやすい仕組みになっているのでテンションも上がりますね。昔ながらの自動車駒に人物ピンをのせて家族が増えていくスタイルは変わらず、職業選択カードやお宝カードなどが加わって、新たなルールで盛り上がること間違いなしです。人生ゲームはお金の計算をしたり銀行の仕組みを知ったりなどの社会を遊びながら学んでいけるので、小学生からすすめたいゲームです。

最近のテレビゲームは人数制限が4人までのものが一般的なので、人生ゲームは2〜6人と家族みんなで楽しめます。普通の遊びではもちろん、正月の集まりや誕生日パーティーなどのイベント時にどうですか。

子供におすすめ!2人以上で簡単に楽しめる定番ボードゲーム2選

子供を対象にしたゲームは、想像力や記憶力をやしなえる知育的要素の強いものが多くなります。頭をやわらかくしながら夢中になって遊べるので、ゲームをしながら勉強にも。楽しみながらお金の計算や地図を覚えられるものは算数や社会にも役立ちます。子供は途中で飽きてしまうことや、友達の家で遊んでいても遅くならないうちに帰らないといけない場合も。短時間で終わるゲームだと飽きずに楽しめて、時間がゆるす限り繰り返し楽しめます。

1.エポック社「どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5」

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  • 種類:すごろく系
  • プレイ人数:2〜6人
  • 対象年齢:5才〜
  • プレイ時間:約10〜30分(日本旅行)

親しみやすいドラえもんで遊びながら地図勉強

子供が大好きなドラえもんのボードゲームで、遊びながら地図を覚えることができます。これ1つで5つの遊び方が選べて、その日の気分で内容を変えればまるで違うゲームのように楽しめます。1.かんたん日本旅行ゲーム、2.日本旅行ゲーム……全国7つの地方をまわってどこドラカードを集めます。移動で乗り物に乗るとお金がかかるので、おこづかいを貯める楽しみも。かんたんモードはスタートの北海道から沖縄のゴールを目指す練習用で、ゲームが有利になるひみつ道具カードは使用しないシンプルなルールになります。3.世界旅行ゲーム……ボードゲームの裏面は世界地図に。6つの地域でどこドラカードを集めて日本がゴールになります。外国の地名や文化も知れるので勉強になります。4.宇宙旅行ゲーム……日本を出て月と火星をまわる大旅行です。すごろくなのでスピード勝負のシンプルゲームです。5.どこドラならべ……どこドラカードのジャンルマークか地方が合うようを出していくカードゲームです。持ち手がなくなった人が勝ちになります。日本旅行は5才からですが、世界旅行は7才から、宇宙旅行は6才からと難易度が変わるので大きくなってからも楽しめます。

2.マテルゲーム「ブロックス」

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  • 種類:タイル配置系
  • プレイ人数:2〜4人
  • 対象年齢:7才〜
  • プレイ時間:15〜20分

世界中で大人気!シンプルルールの戦略ゲーム

4色のタイルを使ってピースの角と角をつなげるように並べていくゲームで、ピースが途切れないように多くのピースを置けた人が勝ちです。複雑なルールがなく、とてもシンプルなので子供にも簡単に理解できます。4人でそれぞれの色を使うのが基本的な使用方法。2人で遊ぶ場合は1人2色ずつ使います。3人のときには残りの1色を順番に担当して遊びます。1人でもパズルのように形をつなげて楽しむことも可能です。プレイ時間が長いボードゲームだとなかなか終われずに、お友達が遊びに来ていても帰れない場合がありますが、20分ほどの短い時間で遊べる点も人気です。ピースの置き方には戦略が必要で、相手が置く手を読む心理戦や先読みが勝利の鍵となります。奥が深く、勉強になると口コミでも評判です。

家族で楽しみたい!大人も子供も一緒に楽しめる有名ボードゲーム2選

家族みんなで楽しみたくても難しいルール過ぎると幼い子供は理解しにくい場合も。友達どうしでも、人数が多いときには遊べない子が出てしまうこともありますね。家族の年齢やよく遊ぶ人数に合わせたゲーム選びが重要です。プレイ時間が短くて簡単に楽しめるものや、休みの日にじっくり時間がかけられて遊びごたえがあるものなど好みのゲームを選びましょう。

1.ラベンスバーガー社「おさかなクン Tempo kleine Fische!」

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  • 種類:競り系
  • プレイ人数:2〜7人
  • 対象年齢:3〜6才
  • プレイ時間:10分

大人数でも楽しめる!単純ルールで3才からOK

カラフルな魚のコマで見た目もかわいらしいボードゲームです。はじめに漁師のチームと魚のチームに分かれます。全員同じチームでもOKです。川のタイルの上に魚を置いてダイスをふります。出た色の魚がタイル1枚分すすめて湖まで早く着いた人が勝ち。ダイスで赤と緑が出るとボートの前のタイルを1枚取り除いてボートが魚に近づきます。取り除かれたタイルに魚がのっていると漁師に捕獲されてしまうというルールです。さいごに逃げきった魚と、漁師がとった魚の数をきそいます。逃げる楽しみと魚をとる楽しみがあり、チームを変えて遊べば飽きません。じょじょにボートが魚に迫ってくるのでスリルがあって盛り上がります。短時間で終わるので疲れずに遊べて簡単なルールなので小さな子供でも楽しめるところがポイント。最大7人まで遊べるので家族みんなで参加できるボードゲームです。

2.ジーピー社「カタン スタンダード版」

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  • 種類:構築系
  • プレイ人数:3〜4人
  • 対象年齢:8才
  • プレイ時間:1時間〜1時間半

数々のゲーム大賞を受賞!マップ組み替えや会話を楽しめる

数多くの受賞歴がある開拓ゲームで、全世界で楽しまれています。カタンという無人島を舞台に家をつくり、資源を手に入れて陣地を広げていきます。獲得したポイントをきそうルールです。最大の特徴はマップが組みかえられるので無人島の地形が自由に変えられる点です。組みかえパターンはなんと2兆通り以上で、毎回新鮮な土地で開拓をしていくことができます。開拓に必要な資源集めは必ずかたよるようにできているので、足りない材料をプレイヤー同士で交換していきます。交換を通した会話でゲームが盛り上がり、だれとどの資源を交換するかで脳トレにもなります。子供から大人まで幅広く楽しめて、プレイ時間もたっぷり1時間以上かかるので休みの日に家族でゆっくり遊ぶのがおすすめです。

誰でも簡単に楽しめる!初心者向けボードゲーム2選

複雑なルールや付属のアイテムが多いと使いこなせれば楽しいのですが、覚えるのが大変な場合も…。はじめてゲームをやる人でも簡単に理解ができると、説明する時間が少なくすむのでたっぷり遊ぶことができます。だれもが知っているトランプとは違ったカードゲームだと、目新しさもあって盛り上がりますね。コンパクトなので持ち運びも簡単で、プレイ時間も長すぎないので気軽に楽しめる点もおすすめです。

1.メビウスゲームズ「ハゲタカのえじき」

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  • 種類:心理系
  • プレイ人数:2〜6人
  • 対象年齢:8才
  • プレイ時間:20分

ロングセラーのカードゲーム!単純ルールの心理戦

シンプルで初心者向けのゲームです。ルールは簡単で、プレイヤーは1〜15までのカードを1枚ずつ持ちます。特典カードであるハゲタカカードを場に1枚出し、プレイヤーも好きなカードを1枚裏返して場に出します。一斉にカードを表にして、ハゲタカカードが(+)の場合は一番大きな数字を出したプレイヤーが入札し、(−)の場合は一番小さな数字を出したプレイヤーが入札するルールです。数字がかぶっていた場合には次に大きい(小さい)数を出したプレイヤーがハゲタカカードを獲得します。15ラウンド繰り返して最終的にハゲタカカードの合計得点が高い人が勝ちです。相手のカードを読み取りながら持ち手を出していく心理戦が楽しめて、(−)カードの数値が大きいものは手に入れたくないなどのスリルも味わえる大人気のカードゲームです。

2.ドライマギア「ごきぶりポーカー」

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  • 種類:ブラフ系
  • プレイ人数:2〜6人
  • 対象年齢:8才
  • プレイ時間:20分

ゴキブリ、カエル…嫌われている動物を当てるブラフゲーム

かわいらしい人気の動物ではなく、みんなの嫌いな生き物が登場する独特のゲームです。相手がウソを言っているかどうか見抜く、トランプの「ダウト」のような要領ですすめていきます。ルールは簡単です。カードは全部プレイヤーに配りきります。はじめのプレイヤーはカードを1枚取って確認してから、誰かにそのカードの生き物の名前を宣言して裏返して渡します。もらった人の行動は2択で、1つ目はその名前が合っているか「本当」か「うそ」と宣言して表にします。2つ目は何も言わずにカードを確認して内容を知らないほかのプレイヤーに生き物の名前を言ってわたします。宣言した名前が当たった場合には表にしたままカードをわたしてきたプレイヤーの前に置きます。宣言が間違えた場合には自分の前に表にして置きます。カードを表にして置いた人が次のスタートプレイヤーになります。自分の持ち手がなくなってスタートプレイヤーになるか、同じ生き物が4枚表になった人が負けです。計算力や記憶力ではなく、相手の顔色を見ながらの心理戦で在庫切れが続出の大人気カードゲームです。

とことんこだわり極めたい!1人プレイもできる上級者向けボードゲーム2選

説明書はたいして見なくても分かるような簡単なゲームではなく、ルールが複雑な分、ゲームの世界観が壮大でやりごたえのある上級者向けのゲームは小学校高学年以上から楽しめます。カードや駒、タイルなどは膨大な量で、箱を開けた瞬間から期待度が増します。最近のカードゲームは大人でも夢中になることが多いので、コレクションとして購入するのもおすすめです。

1.テンデイズゲームズ「オーディンの祝祭 日本語版」

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  • 種類:タイル配置系
  • プレイ人数:1〜4人
  • 対象年齢:12才〜
  • プレイ時間:1人あたり30分

やりごたえ抜群!ヴァイキングの世界で戦略ゲーム

オーディンとは北欧神話に出てくる最高の神で、プレイヤーはヴァイキングの一族となって、ゲームのなかで家を建てたり海岸を発見して自分の移住地のタイルを埋め、得点をかせぎながらオーディンをたたえます。さまざまな形状のタイルがあり、獲得しながら自分のボードに配置するのですが、簡単にはいきません。資源の配分や4段階のレベルが設定されたアクションの選択など戦略が必要になります。タイルの配置にはパズル要素や計画性も求められるので、非常にやりごたえがあり子供から大人までハマる内容になっています。駒やタイルの数はもちろん、職業カードは驚きの190枚と圧倒的な量なので、ゲームの箱を開けたらワクワク感が増します。基本のタイルの配置で高得点を目指すシンプルなルールですが、盛りだくさんの要素が入った内容で、ほかにない楽しみが味わえます。

2.アークライト「パスファインダーアドベンチャー ルーンロードの帰還 完全日本語版 」

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  • 種類:協力系
  • プレイ人数:1〜4人
  • 対象年齢:13才
  • プレイ時間:1時間半

大興奮の冒険がカードゲームに!仲間と協力してボスを倒す

みんなが夢中になるテレビゲームのようなRPGが、ボードゲームになって登場しました。海外で話題になっているゲームの日本語版で、子供から大人まで圧倒的な人気の冒険カードが山ほど入っています。一般的なボードゲームはプレイヤー同士で競い合いますが、このゲームは協力型なので全員で目的達成を目指すことで、ほかとは違った盛り上がり方に。1人で楽しむこともできます。プレイヤーはまず好きなキャラクターを選びます。戦士や魔法使いなどのいかにもRPGに出てきそうな職業で、使える武器や魔法などが違ってくるので重要です。武器やアイテム、魔法の手札を使ってモンスターをたおします。途中に罠などもあるので手札をうまく使わないとなくなってしまってゲームオーバーです。シナリオにもよりますが最終的にはボスをたおしていきます。カードに書かれた文章は漢字が多く、ふりがなが付いていないので中学生くらいの年齢からが対象になります。テレビゲームのような壮大な内容がカードゲームとして楽しめるので上級者でも大満足の商品です。

ボードゲーム購入時の気になる疑問・質問

購入するまえにちょっとした疑問でも、すっきり解決すると選びやすいものです。ボードゲームのそぼくな疑問に答えます。

Q1:カードを使うボードゲームもありますがカードゲームとボードゲームの違いは何ですか?

ボードゲームの基本はボードを使ったゲームですが、カードゲームはカードをメインに使ったゲームとなります。ボードゲームはプレイヤーがテーブルを囲んで遊ぶテーブルゲームとほぼ同義で、カードゲームを含めることもあります。ほかにもコンピューターゲームと対義してアナログゲームと呼ばれることもあります。

まとめ

最近ではテレビゲームの進化が目まぐるしく、幼い年齢からやりこなす子供も多い世のなかになってきました。一般的にゲームのやりすぎは視力の低下や、夢中になりすぎてほかのことができなくなるなど心配する親も多いと思います。ボードゲームはテレビゲーム同様に夢中になれますが、比較的短時間で終わるので遊びのメリハリもつきます。地図やお金の計算を覚えたり、記憶力や考察力などをやしなえることで勉強要素も加わって人気です。おじいちゃんおばあちゃんだとテレビゲームは敬遠しても、ボードゲームは家族のコミュニケーションの一環としてしたしみやすい点も◎。持ち運ぶこともできるので普段づかいはもちろん、イベントや年末年始の恒例の遊びとして気になるボードゲームを探してみてはいかがでしょうか。

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