肌にいいクレンジングのおすすめ13選!肌質と肌悩みに合ったものを選ぼう

肌にいいクレンジングをしようと思っても、肌にいいってどんなこと?と疑問に思ったことはありませんか。オーガニックは肌に優しいといわれていますが、実は全ての人に向い...

肌にいいクレンジングをしようと思っても、肌にいいってどんなこと?と疑問に思ったことはありませんか。オーガニックは肌に優しいといわれていますが、実は全ての人に向いているとはいえないのです。多くの肌トラブルや肌質を見てきた洗顔のプロフェッショナルが、洗浄力の高さや成分を比較しながら、肌質や肌の悩みにそったクレンジングを厳選しておすすめします。クレンジングに悩む人はぜひ参考にしてみてください。

エキサイトおすすめアイテム編集部

肌にいいクレンジングのおすすめな選び方3つ

クレンジングにはオイルやバーム、クリームなどさまざまな種類がありテクスチャーや成分なども大きく変わってきます。肌トラブルを起こさないためにも自分の肌に合ったクレンジング方法を選びたいもの、まずは3つのポイントを押さえておきましょう。

1.肌に負担のないクレンジングって?種類と特徴を確認しよう

一般的にクレンジングはオイルからリキッド、クリーム、ジェル、ミルクの順で洗浄効果がマイルドになっていきます。洗浄効果が高い=いいものというわけではありません。洗浄力の高いオイルタイプは必要な皮脂まで洗い流してしまい肌の乾燥を招くともいわれているのです。クリームタイプやジェル、ミルクタイプは肌への摩擦が少なく洗い上がりもしっとりしているものが多いですが、中には濃いメイクが落ちにくい商品もあります。そこで近年注目されているのがバームタイプのクレンジング。オイルとクリーム双方の良い所を併せ持つおすすすめのクレンジングといえます。また、注意しておきたいのが刺激の強い「界面活性剤」の有無といえます。水と油のように混じりにくい成分を混ぜ合わせる目的で多くのコスメに使用されていますが、高い残留性があり体内に残ることでタンパク質を破壊するのでは……と、懸念されているのです。とはいえ、すべての界面活性剤が刺激が強いというわけではなく、安全性が高く刺激が弱い天然由来の界面活性剤などもあります。購入のときは「合成界面活性剤」配合のものはなるべく避けたほうがいいでしょう。

2.肌タイプによって違う!肌質に合うテクスチャーを確認しよう

クレンジングは配合されている成分や種類によって特徴があります。自分の肌に合うものを選ぶということが重要だといえますね。洗浄力が高いオイルタイプは肌への刺激も強いので普通肌~脂性肌の人に向いています。とはいえ毎日使用するのではなく、メイクの濃い日などに限定して使用するほうがいいのではないでしょうか。一方乾燥肌や敏感肌の人はバームやクリーム、ミルクなどの肌刺激の少ないものがいいのではないでしょうか。ウォータープルーフなどのメイクが落ちにくいというときは、肌にメイクが残らないように部分的にオイルタイプを使用するなどの対策もおすすめです。

3.毛穴や乾燥など!肌悩みに合った成分が配合されているか確認しよう

最後に「どんな成分が使われているのか」を確認しておくべきです。多くの人はパッケージだけを見て購入してしまいますが、自分に必要な成分が配合されているのかきちんと確認したほうが失敗は少ないといえます。

  • 保湿成分(セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなど)
  • くすみ対策成分(ビタミンC、アルブチン、ハイドキシンなど)
  • 毛穴ケア成分(ハマメリエキス、レチノイン酸、こんにゃくスクラブなど)


よく使用されるものを紹介しましたが、各メーカーごとに研究を重ね独自の成分を使用しているケースも多く見られます。自分はどんな効果を望んでいるのかを明確にし、その為の必要な成分が入ったものを選ぶようにしましょう。

肌にいいクレンジングのおすすめブランド3つ

クレンジングの良し悪しはどんな成分にこだわっているのかで決まります。基本的には余分な添加物の少ないオーガニック製品をおすすめしますが、アレルギー体質で植物系が苦手な人もいます。そこで、クレンジングに悩んだら選ぶべきおすすめのブランドを3つあげておきましょう。

1.インフィオレ

1999年にサンフランシスコで創設されたオーガニック系高級コスメブランドです。真っ赤なパッケージが目を引きますが、このパッケージは自然の中の生命力、活力を表しています。「植物の英知を現代の女性のために」という思いのもと、イタリア語で開花を意味する「インフォオレ」となずけられました。

2.HANAオーガニック(ハナオーガニック)

国内ブランドのHANAオーガニックは「植物原材料の85%はオーガニックのものを使用する」と公言しています。花精油の力で睡眠中の美しくなる力を高める、私史上最高の肌に導くというコンセプトのオーガニックブランド。肌本来の力を大切にし栄養を与えすぎない商品を作っています。継続していくことで効果を実感できるブランドです。

3.アンプルール

2003年に誕生したラグジュアリーブランドで、皮膚科医の高瀬聡子氏が商品開発のディレクターを務めるドクターズコスメです。肌効果を確認できないものは商品にしないという厳しい基準を設けて商品を生み出しています。また五感を刺激することで幸福感を得られるコスメを作るブランドでもあります。

今回の商品の比較ポイント

今回は、肌質や肌の悩みごとにおすすめなクレンジングを厳選しています。比較するポイントは「どのくらい使用できるのか」ということに焦点を集めました。
  • 内容量

今、編集部がおすすめする肌がきれいになるクレンジングはコレ!

数あるクレンジングの中で今一番おすすめしたい商品はインフィオレのものです。商品は自然からインスピレーションを受けてつくられていますが、おすすめのクレンジングも自然の植物の力を重視したものとなっています。

インフィオレ「ブリヤンス クレンジングバーム」

  • 内容量:100g

天然由来成分99%の低刺激クレンジング

深紅のカラーが鮮やかな拭き取り専用クレンジングバームです。余分なものは使用せず全成分の99%が天然由来成分となっています。さらに高ポイントな所は「天然由来成分を何種類も使いすぎていない」ということ。さまざまな効果を出そうと多種類の天然由来成分が配合されているものも多いですが、逆を返せばアレルギー体質の人のリスクをあげていることになります。ブリヤンスクレンジングバームは全成分を見ても肌負担になる要素がなく、限られた成分で低刺激を実現しているようです。特に注目したいのが美容成分でサフラワー油のビタミンEは肌をきれいにしてくれる期待が持てます。また配合されているセサミ油やミツロウ、シアバターは肌水分の蒸発を防ぎ肌を柔軟にするエモリエント成分と呼ばれています「ハリやツヤがでて肌も軟らかくなった」「きちんとメイクオフできた」とクレンジング本来の役割も果たしつつ、プラスαの美肌効果も与えてくれるクレンジングです。しっかりとした洗浄力を持ちつつも、必要な皮脂を取り去ることなく洗い上がりにハリのあるしっとり肌を実感できるのは敏感肌はもちろんのこと、乾燥肌や年齢肌にもおすすめといえますね。

肌に優しく洗浄力も抜群!肌にいいバームクレンジングのおすすめ3選

バームタイプは肌にのせると溶けてオイル状になるという特徴を持っています。オイルほど洗浄力が強くないので肌に優しい、肌への密着力が高いので汚れが良く落ちると多くの支持を受けているタイプです。

1.D.U.O(デュオ)「ザ クレンジングバーム」

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  • 内容量:90g

大人の肌悩みを解決する老化角質ケア

6年連続モンドセレクション受賞の高品質。クレンジング、洗顔、角質ケア、マサージケア、トリートメントの5役をこなしマツエクにも使用可能な無添加のクレンジングバームです。おすすめポイントは独自のナノマトリクス構造を使用している点で、肌ダメージの少ない無添加のままソフトピーリング効果を上げ老化した古い角質のケアができます「液だれしにくく使いやすい」という意見も多く肌に密着して高い清浄力を発揮してくれます。さらに毛穴よりも小さい粒子(毛穴クリアカプセル)を使用することで洗浄成分と美容成分をしっかりと肌に浸透させることが可能となっています。気になる美容成分は31種類、ビタミンC、ナノコラーゲン、ナノヒアルロン酸、ナノセラミドそして24種類の植物エキスです。

2.RMK(アールエムケー)「モイストクレンジングバーム」

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  • 内容量:100g

豊富な美容オイルが潤いを補充する

VOCE2016 ベストコスメ洗顔クレンジング部門第1位、美的2016上半期ベストコスメクレンジング部門第1位を取得するなど美にこだわる女性から高い支持を受けているクレンジングバームです。その秘密は豊富な美容オイルの配合に隠されています。シアバターやマンゴー種子油、アボカドオイルそしてローズヒップオイルなど6種類の美容オイルを贅沢に使用しているので、洗い上がりにツッパリを感じたという声はほとんど聞かれず高い保湿力のあるバームといえますね。またローズブーケの香り漂うトロっとしたテクスチャーが肌の摩擦を減らしてくれます。クレンジング時の大きなデメリットである「摩擦による肌トラブル」を減らしたいという人にもおすすめします。

3.ラミナーゼ「モイストクレンジングバーム」

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  • 内容量:120g

独自の技術で2種類の毛穴の汚れを優しくオフする

皮膚臨床薬理研究所が出すブランド「ラミナーゼ」肌に刺激を与えず汚れを落とすという信念のもと商品をつくりあげています。独自技術のラメラテクロノジーを使用することで、メイクや皮脂による「油性汚れ」汗やほこりの「水性汚れ」の両方に働きかけ包み込むようにスッキリ落とすことができます。高い洗浄力があると乾燥を招く……というのが定番ですが、ラミナーゼは美容クリームと同じ処ほうでパックも可能なほど保湿力も高いのです。注目の成分はフラーレンというビタミンCやプラセンタの豊富な成分。そして黒ずみ解消成分「パパイン酵素」「ホホバ種子油」も入っています。W洗顔不要の低刺激、高洗浄のバームといえます。

保湿力が高く肌に優しい!敏感肌・乾燥肌におすすめのクレンジングおすすめ4選

しっかり汚れを落としたい、けれどクレンジング後の乾燥が気になる!という敏感肌や乾燥肌の人はクレンジング選びで迷走してしまうケースが多々あるものです。そこで、汚れもしっかりオフしつつ保湿力にも優れたクレンジングを厳選してみました。

1.HANAオーガニック(ハナオーガニック)「ピュアリクレンジング」

  • 内容量:150g

100%オーガニックでメイクをオフする

2015年にリセットクリームから名称を変えたピュアリクレンジングは100%天然・オーガニックのクレンジングクリームです。オリーブオイル、ココナッツオイル、アルガンオイルなどより皮脂に近いオイルを使用することで肌への浸透力を高め潤いをガードしてくれます。天然由来の食品にも使われている界面活性剤と美容成分豊富なオーガニックオイルを配合しています。保湿に力を入れつつも毛穴の角栓を溶かして排除するローヤルゼリーも配合し、洗浄力に対しても妥協をゆるしていません。しっかりメイクを落としつつも天然成分100%のオーガニック処方なので敏感肌の人にもおすすめです。またクリームタイプのクレンジングなので、洗い上がりはしっとりとして乾燥が気になるということも少ないのではないでしょうか。

2.ポーラ「モイスティシモクレンジングクリーム」

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  • 内容量:120g

角層の乱れを整えキメが蘇る

ポーラのモイスティシモシリーズは、1500万件以上の肌データを集めて角層の乱れ=乾燥ということを導き出したポーラのブランドです。「肌の上でとろけて温かくなる」「冷たい手で使用してもほんのり温かくなって気持ちいい」使用のときに成分がじんわりと浸透していくの感じる声が多くよせられています。保湿成分はオウレンエキス、パルマリン、サクラエキスなどが高配合されていて乾燥肌の人に向いています。また低刺激のクレンジングとしても人気を集めていて、敏感肌の人を対象にしたパッチテストやアレルギーテストもクリアしているので敏感肌の人にもおすすめしたいクレンジングクリームです。

3.キキメイト「クレンジングジェル」

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  • 内容量:120g

水溶性ジェルで最も刺激の少ないクレンジング

キキメイトには肌+喜び+相棒という意味が隠されています。乾燥肌や敏感肌の女性のためにつくられたブランドです。そのためクレンジングの種類の中でも最も肌刺激が少ないといわれている水溶性ジェルタイプを使用したクレンジングとなっています。おすすめの成分は「ソープナッツ」です。ソープナッツはアトピー肌や赤ちゃんの肌にも使用できる天然の洗浄料で、保湿力が高く洗浄力も高いという無添加100%の成分です。さらに肌本来の力を向上させるためにはちみつやプラセンタ、米発酵液なども配合しています。天然由来で高保湿にこだわったクレンジングは敏感肌の女性の心強い相棒となれるのではないでしょうか。

4.サプミーレ「クレンジングミルク」

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  • 内容量:120ml

保湿性の高いミルクなのに高い洗浄力

サプミーレは完全無添加で製造から3ヶ月以内の商品のみを取り扱っています。使う人の立場にたった商品作りをモットーに食品を取り扱うようにコスメを生み出しているブランドです。山茶花油(ユチャ油)をメインにゴヨウマツ種子油やアルガンオイルなどのエモリエント成分を98%も高配合しているので、クレンジングだけじゃなく保湿ミルクとしても使えるという肌へのやさしさが特徴です。「オイルクレンジングでも落ちなかったマスカラが簡単におちた」という口コミがあるように洗浄力に関しても申し分ない力を持っています。テクスチャーはしっとりとしてべたつかず拭き取るタイプのクレンジングとなります。

毛穴が気になる肌に!毛穴汚れ対策&美容成分高配合のクレンジングゲル3選

毛穴のケアは意外に難しいものです。間違った毛穴ケアはさらに状況を悪化させてしまうからです。汚れをとるだけでは毛穴は開きすぎで敏感になったり肌たるみを作り出してしまうのです。大事なのは、汚れを取り除いた後の美容成分の補充ではないでしょうか。

1.マナラ「ホットクレンジングゲル」

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  • 内容量:200g

ハイドロキノン誘導体入りの美容液クレンジング

マナラは2005年設立のメーカーです。ホットクレンジングゲルは「肌の疲れで10歳も上に見える」という一人の女性の悩みから作られましたが、2009年にモンドセレクション金賞を受賞し品質を保証されています。美容液成分を94.4%も配合しているので、角質を一度柔軟にしたうえで吸着力の高いゲル状クレンジングで毛穴の汚れをしっかり落とします。7つの無添加に加えユズ果実エキスなどの毛穴ケア成分、コラーゲンサポート成分、そして高保湿のセラミドを配合するなどまさに美容液と呼べるほどのクレンジングです。中でも究極の美白成分とまで呼ばれる「ハイドロキノン誘導体」を使用している所が年齢肌にもおすすめしたいポイントです。ハイドロキノンにはできてしまったメラニン色素の還元という作用があるといわれています。使うごとにシミの改善が期待できるクレンジングゲルなのです。

2.リ・ダーマラボ「モイストクレンジングゲル」

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  • 内容量:150g

99.3%が美容成分のドクター監修コスメ

2015年にモンドセレクションゴールドアワードを受賞し、雑誌やメディアでも多く取り上げられている注目のクレンジングゲルです。極小のこんにゃくスクラブが優しく毛穴の奥の汚れに吸着し取り除きます。42種類も保湿成分が配合されていて、洗浄作用のある保湿成分によってクレンジングを行うので美容液を贅沢に浴びている感覚を味わえるのではないでしょうか。「使用しているとハリとツヤが生まれた」という意見があるように毎日のクレンジングが大切な肌ケアに時間になるようです。注目は毛穴へ働く4つの成分アーチチョーク葉エキス、セイヨウナシ果汁発酵液、ノイバラ果実エキス、エナンチアクロランタ樹皮エキスです。たるみや毛穴づまり、毛穴の開きやざらつきなど公式ページにもあるように、まさに「毛穴専門クレンジング」と呼ぶにふさわしいクレンジングゲルです。

3.フルリ「クリアゲルクレンズ」

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  • 内容量:150g

医学会に認定された毛穴レスクレンジング

フルリは2002年にエステティックサロンとしてスタートし、現在は美容皮膚科クリニックを複合するサロンになっています。そんなフルリが美容のノウハウを詰め込んで作りあげたのが「クリアゲルクレンズ」です。毛穴の有用性について日本肌再生医学会の認定をもらった商品で、皮膚科医とエステシャンの共同開発という点でもかなり信頼度の高いクレンジングといえるのではないでしょうか。アーチチョーク葉エキスや柚子セラミド、ブッソウ毛葉エキスなどの注目度の高い成分に加え「水の還元力」に着目し肌ダメージを防ぐ還元作用の高い水をベースとして使用しています。化粧品のベースともいえる水の力に着目しあえて水を成分と呼んでいるのは、さすがドクターズコスメ!といった感じですね。

顔色が気になる肌に!くすみ改善効果のあるクレンジングオイル&ミルクのおすすめ2選

年齢とともに気になってくるのは「くすみ肌」です。ターンオーバーの乱れや乾燥が古い角質を蓄積させくすみを生んでしまします。血行を良くしターンオーバーを進ませ、毛穴の汚れを落とし、肌の酸化を抑制するそんなクレンジングが必要です。

1.アンプルール「ラグジュアリーホワイト クレンジングミルクN」

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  • 内容量:200ml

肌のバリア機能を向上させ酸化を抑える

アンプルールの独自成分であるAOカプセル、APシールドが肌に膜をつくり大気汚染による肌の酸化(老化)を抑えてくれます。また肌に優しいミルククレンジングで乾燥肌にダメージを与えることもなく毛穴の汚れをスッキリ取り除くことができるのです。またハイドロキノン誘導体の配合によって透明感のある美しい肌を目指しつつ、年齢肌のくすみを改善させるキーポイント「ターンオーバーを促す要素」として浸透性コラーゲンやスクワランなどの美容液成分も豊富に配合。HPにも記載のあるように、くすみや乾燥肌に適したクレンジングといえます。女性には香りも作用するといわれていますが、ラグジュアリーの名にふさわしいカモミールの優しい香りも心をリラックスさせ、成長ホルモンを促し美肌つくりに役に立つかもしれません。

2.アステア「スキンクリア クレンズオイル アロマタイプ」

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  • 内容量:175ml

肌ステインを取り除く画期的なクレンジング

アステアが注目したのは、くすみの原因といわれる「肌ステイン」肌がストレスを受けることで蓄積する酸化したタンパク質です。この肌ステインを取り除く成分として、日本で初めてロックローズオイルを配合したクレンジングです。さらに肌ステイン自体を作らせない「イモーテルオイル」や毛穴の汚れを取り去る「アルガンオイル」潤いを保つ「バオバオオイル」などの天然精油もしっかり配合されているので、大人の年齢肌に栄養を与え、アロマの香りで癒しの効果も期待できるのではないでしょうか。「肌のゴワゴワ感が消えた」「ワントーン明るくなった気がする」など喜びの声が多くよせられている滑らかなクレンジングオイルです。

肌にいいクレンジングを購入時の気になる疑問・質問

自分の肌にあったクレンジングを探したとき、ふっと疑問に思うことありませんか。専門家に寄せられる多くの質問は……。

Q1:乾燥肌のクレンジングはオイルとクリームどっちがいい?

乾燥肌には、適度なとろみのあるクリームタイプのクレンジングが適しています。オイルクレンジングは洗浄成分が強く、乾燥肌には大きな負担となってしまいます。摩擦が起きやすいクレンジング方法です。一方クリームタイプはとろみが肌の摩擦を和らげてくれるので乾燥肌に向いているといえます。

まとめ

クレンジングを選ぶときに「メイク落ちがいい」という条件だけで選んでしまうと大きな肌トラブルを招いてしまう可能性もあります。肌のトラブルに詳しい専門家がおすすめしたクレンジングを参考に、自分の肌質や肌の悩みに合ったクレンジングを使用するようにしましょう。肌トラブル改善の高品質の化粧水や乳液を購入する前に、今お使いのクレンジングが自分に合っているのかを確認してみてはどうでしょうか。

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