ベビーシャンプーのおすすめ7選!安心して使える成分で選ぶ

赤ちゃんのお肌に安心して使えるベビーシャンプーを成分から厳選!大切な赤ちゃんのお肌をずっと清潔に、キレイに保ってあげたいと思うのは世のお母さんたちの永遠の願いで...

赤ちゃんの肌に安心して使えるベビーシャンプーを成分から厳選!

大切な赤ちゃんの肌をずっと清潔に、キレイに保ってあげたいと思うのは世のお母さんたちの永遠の願いですよね。でも、赤ちゃんの肌って意外と弱くてふと気が付くと湿疹がポツポツ…。

そんな皮膚トラブルを防ぐために、おすすめのベビーシャンプーを紹介します。さらに毎日のお風呂を楽しくする良い匂いのベビーシャンプーも。

使いたい商品がきっと見つかります!

ママアイテム編集部


ベビーシャンプーのおすすめな選び方6つ


ベビーシャンプーと一言でいえど、現在はさまざまなタイプのものが販売されています。ポイント別におすすめの選び方を紹介します。


1.液体で洗うの泡で洗うの?タイプをチェック


p>ベビー用品専門店や薬局に行くと、棚にずらっと並ぶベビーシャンプーの種類の多さにビックリする人も多いのではないでしょうか。


ベビーシャンプーは主に固形、液体、泡、沐浴剤の4つのタイプが販売されていますが、現在は泡タイプのものがほとんどです。


ポンプ式でプッシュすれば泡がそのまま出てきてくれるので、泡立てる手間なく赤ちゃんの肌を洗うことができますよ。


2.どのくらい入っているの?容量をチェック


赤ちゃんの肌を清潔に保つためには、毎日のお風呂が何よりも肝心。また、日々の入浴に加え、うんち漏れや汗をかいた時など、時期や季節によっては日に何度もお風呂に入れることも。


毎日使うものだからこそ、ベビーシャンプーは大容量のものがうれしいですよね。ただ、成分によってはあまり日持ちさせず、早めに使い切った方が良い場合もあります。タイプ別に容量をチェックしておきましょう。


3.気になる成分!肌の刺激になる成分の有無をチェック


意外と弱い赤ちゃんの肌。何とはなしに使ったベビーシャンプーで、突然湿疹ができてしまった!なんてことも珍しくないんです。


私も1歳になる息子のため、これまで何本ベビーシャンプーを変えたか分かりません…。


選ぶ基準として重要なのは、肌にやさしいかどうか。以外と刺激になる成分が入っている商品も多いようです。赤ちゃんの肌に刺激となる成分は、主に着色料、防腐剤、アルコール。


この3つが入っていないベビーシャンプーを選びましょう。


4.保湿も大事!保湿成分の有無をチェック


赤ちゃんの肌は洗うだけでなく、うるおいを保って保湿することも重要です。


保湿成分として有名なセラミドを始め、イソステアリン酸コレステリルタス、キハダ樹皮エキス(オオバクエキス)などの成分が効果的。


含有されている成分は商品によって違いますので、商品説明欄をチェックしましょう。


5.匂いはあるの?香りをチェック


赤ちゃんの肌に刺激とならないベビーシャンプーを選ぶと、どうしても香料が含まれているものは敬遠しがち。


しかし、ベビーシャンプーに含有されている香料は刺激になりにくい「天然香料」がほとんどです。今では多くのメーカーから香り付きタイプが発売されています。


良い香りで赤ちゃんもお母さんも楽しいバスタイムになりますよ。


6.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック


誰もが知るメーカーから高級ブランドまで、今や多くの会社がベビーシャンプーを販売しています。それぞれの商品によって価格もさまざま。


最安値価格、売れ筋価格、高級価格の3つに分類して、それぞれの商品の特徴を紹介します。


最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
500円~700円700円~1000円2,000円~3,000円

低価格帯:一般的なベビーシャンプーの容量300ml程度で、500円~が最安値の相場。大人用シャンプーに比べると割高ですが、安くても無香料・無着色など赤ちゃんの肌にやさしい処方となっています。


売れ筋価格帯:700円~1,000円の価格帯のベビーシャンプーが最も売れ筋。日常的に選べる価格ながら、最安値のものと比較して成分がさらにやさしくなっている商品が多いです。


高級価格帯:高級なもので2,000円~3,000円のベビーシャンプーも。その他の価格帯の商品と比べ刺激となる成分が除去されているほか、保湿成分も豊富に配合されているのが特徴です。


ベビーシャンプーのおすすめメーカー・ブランド


選ぶ際のポイントは分かったけれど、選択肢が多すぎて迷ってしまう……。そんな時は、まずは誰もが知る定番のメーカー・ブランドから販売されているベビーシャンプーを使ってみてはいかがでしょうか。


次に紹介する会社はどれも大手で信用度が高く、商品情報も手に入りやすいので安心ですよ。


1.ピジョン


赤ちゃんの成長に応じたさまざまな商品を販売している、赤ちゃん用品の定番メーカー。ベビーシャンプーひとつとってもさまざまなタイプの商品を取り扱っています。


初めてのバスタイムにも安心な成分で、育児に不安なお母さんの強い味方となってくれます。


2.キユーピー


食品メーカーとして名高いキユーピー。ふだんの食事を始め、ベビーフードでもお世話になった人も多いのではないでしょうか。そんなキユーピーは食品だけでなく、ベビーシャンプーでも評価が高いんです。


商品棚で見つけやすい、可愛いキユーピーちゃんのパッケージが目印です。キユーピーのベビーシャンプーは2016年マザーズセレクション大賞を受賞しています。先輩ママのお墨付きですよ。


3.アトピタ


アトピタのベビーシャンプーも、2014年マザーズセレクション大賞を受賞しています。とくに乾燥の酷い赤ちゃんに特化した、保湿を重視したスキンケア系ベビーシャンプーを販売していることで有名ですよね。


実は、乾燥・かゆみなど、赤ちゃんの肌トラブルを経験したお母さんの数はとても多いのです。その数なんと約80%!赤ちゃんの肌はキレイで丈夫に見えても、さまざまな刺激を受けやすいです。


赤ちゃんの少しの変化でも心配になってしまいますよね。アトピタから出ているベビーシャンプーはアトピーの赤ちゃんだけでなく、肌の弱い赤ちゃんにも使えるやさしい配合で、多くのお母さんに支持されています。


4.ママ&キッズ


家族みんなで使える低刺激スキンケアをコンセプトに、生まれたての赤ちゃんからゆらぎがちな大人の肌までカバーするさまざまな低刺激商品を販売しています。


ママ&キッズのベビーラインは皮膚科専門医が監修し、生まれたその日から使える安心の処方。きめ細かい泡で、洗いあがりしっとりの使い心地が特徴です。


5.アロベビー


日本の赤ちゃんの肌に合う、国産オーガニックスキンケアを謳うアロベビー。


「全商品99%以上天然由来成分」「無添加・無着色・石油系香料不使用」「石油系界面活性剤不使用」を掲げ、肌の敏感な日本人、そして赤ちゃんの肌にとことん向き合った処方が特徴です。


今回の商品の選定ポイント

上で挙げたメーカー・ブランドごとに、赤ちゃんの肌に安心なベビーシャンプーのおすすめを紹介します。


ポイントとなる選び方をしっかりとチェックして、ご家庭に合ったベビーシャンプーを選びましょう。


  • タイプ
  • 容量
  • 肌の刺激になる成分の有無 
  • 保湿成分の有無
  • 香りの有無

やさしく洗える!赤ちゃんにおすすめのベビーシャンプー5選

いよいよおすすめのベビーシャンプーを紹介していきます。


あなたはどんなポイントを重視して、ベビーシャンプーを選ぶでしょうか?容量?刺激成分?保湿成分?どんな場合でも、赤ちゃん一人ひとりの肌は違います。


大人と同じように、ふだん使っていたベビーシャンプーが突然合わなくなった!ということも少なくありません。


まずは重視するポイントから商品を選び、赤ちゃんの成長に合わせて、最適なベビーシャンプーを選んでくださいね。


1. ピジョン「泡シャンプー」


画像出典:Amazon
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  • タイプ:泡タイプ
  • 容量:350ml
  • 肌の刺激になる成分の有無:×
  • 保湿成分の有無:○
  • 香りの有無:×

日々のバスタイムに使い勝手の良さ抜群!


赤ちゃんの皮脂に近い保湿成分「ピジョンベビーリピッド」を配合。保湿成分イソステアリン酸コレステリルとセラミド2を配合し、肌を清潔に保ちながらも、皮脂を取りすぎず、うるおいをまとった肌に洗い上げます。


赤ちゃんの目にしみるシリコンが含まれていないので、お風呂中に赤ちゃんが泣いてしまうことが少ないかもしれません。


さらに、ポンプにも一味違った工夫が。ポンプの先がななめにカットされているので、片手でも泡が取りやすい形となっています。


首が座らない赤ちゃんは片手で洗うのは大変ですよね。生まれたての赤ちゃんを洗うお母さんへ、慣れないバスタイムに役立つアイテムです。


2. アトピタ「保湿頭皮シャンプー泡タイプ」


画像出典:Amazon
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  • タイプ:泡タイプ
  • 容量:350ml
  • 肌の刺激になる成分の有無:○
  • 保湿成分の有無:○
  • 香りの有無:×

荒れ気味な赤ちゃんの肌にはこれ!


赤ちゃんは意外と汗っかき。夏場はもちろん、冬でも暖房や重ね着でじっとり汗をかいています。


代謝が良い赤ちゃんはその分汚れも溜まりやすく、頭皮トラブルが起こりやすいです。そのままにしておくと、悪化して湿疹やかゆみなどの症状が出てしまうことも……。


そんな敏感な赤ちゃんの頭皮に、刺激を少なくかつ汗や汚れを素早く洗い流すことのできるのが、アトピタの頭皮シャンプー。


「低付着洗浄処方」で洗浄成分を肌に残さず、頭皮トラブルが発生しにくいのが特徴です。また、コンディショニング成分配合で、ベビーシャンプーにありがちなキシキシとした洗いあがりも改善。


天然成分ヨモギエキス、キハダ樹皮エキス(オオバクエキス)を配合し、しっとりサラサラな赤ちゃんの髪を保てますよ。


低刺激処方で、敏感肌の赤ちゃんはもちろん、アトピーの赤ちゃんにも安心して使えるのがうれしいですね。


3. キユーピー「ベビーシャンプー泡タイプ」


画像出典:Amazon
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  • タイプ:泡タイプ
  • 容量:350ml
  • 肌の刺激になる成分の有無:×
  • 保湿成分の有無:○
  • 香りの有無:×

赤ちゃんの肌に合わせて選べる2タイプ


生え始めたばかりの、ふわふわの髪から洗えるベビーシャンプーです。弱酸性アミノ酸系シャンプーだから、皮脂を取りすぎず、すべすべの赤ちゃんの肌のうるおいを守ります。


赤ちゃんの成長に合わせて、2つのタイプから商品を選ぶことができるのも特徴的。


生まれたたばかりで皮脂の多い新生児におすすめなのは、マイルドタイプ。ややさっぱりとした洗いあがりで、さらさらの肌に保ちます。


成長するにつれ乾燥が気になったら、しっとりとうるおうスキンケアタイプを。うるおいを保ち、乾燥を防ぐ役割を果たします。


植物性コンディショニング、皮膚保護成分スクワラン配合で、柔らかい赤ちゃんの髪もからまらずすっきりと洗い上げます。可愛らしいキユーピーちゃんのパッケージが目印。詰め替えタイプも豊富にそろっていますよ。


4.ママ&キッズ「ベビーヘアシャンプー」


画像出典:Amazon
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  • タイプ:泡タイプ
  • 容量:370ml
  • 肌の刺激になる成分の有無:○
  • 保湿成分の有無:○
  • 香りの有無:×

赤ちゃんの肌へのやさしさを追求!


肌へのやさしさを徹底的に追及したベビーシャンプーです。最大の特徴は、お母さんの胎内の環境を参考に作られていること。


羊水に含まれる8種類のアミノ酸で、余分な皮脂を取り除きながら、敏感な肌をやさしく洗い上げます。


また、赤ちゃんの胎脂に近い保湿成分「ベビーズエマルジョン」、ヒアロベール配合で、リンス成分を使っていなくてもサラサラの髪が保てますよ。


無香料・無着色はもちろん、アルコール・鉱物油フリー低刺激処方だから、赤ちゃんの目に入っても大丈夫です。


やさしく洗ってあげたいけど、赤ちゃんの頭皮の皮脂が多く、べたつきや匂いが気になる……そんなお母さんたちに選ばれています。


キメの細かいふわふわの泡で、柔らかい赤ちゃんの肌をやさしく洗えます。泡切れがよく、忙しいバスタイムの邪魔になりませんよ。


5.アロベビー「ベビーソープ」


画像出典:Amazon
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  • タイプ:泡タイプ
  • 容量:250ml
  • 肌の刺激になる成分の有無:○
  • 保湿成分の有無:○
  • 香りの有無:×

オーガニックベビーシャンプーといえばこれ!


アロベビーのベビーシャンプーが持つ最大の特徴は、何と言っても99%以上天然由来成分で作られている、オーガニックシャンプーであること。


無香料・無着色で、石油系界面活性剤やパラベンなど刺激となる成分を使用していないので、敏感な赤ちゃんの肌全身に使えます。


アロベビーは全商品を日本国内で開発、生産しており、成分のみならず商品製作の過程でも安心できるのがうれしいですね。赤ちゃんの肌へのやさしさにとことんこだわっていることが伝わります。


クリーミーな泡で、赤ちゃんの肌を包み込みながらやさしく洗い上げることができます。しっとりとした洗い上がりなのに、泡切れが良く素早く洗い流すことができます。


いい匂いで癒される!赤ちゃんにおすすめのベビーシャンプー2選

赤ちゃんの肌にやさしい成分を配合したシャンプーは数あれど、それだけでは物足りない……そんなお母さんのために、匂いで癒されるベビーシャンプーを紹介します。


香り付きのベビーシャンプーに多く配合されている天然香料は赤ちゃんへの刺激が少なく、やさしく洗いながらもいい匂いでバスタイムを楽しくしてくれますよ。


1.ピジョン「コンディショニング泡シャンプー ふんわりしゃぼんの香り」


画像出典:Amazon
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  • タイプ:泡タイプ
  • 容量:350ml
  • 肌の刺激になる成分の有無:×
  • 保湿成分の有無:○
  • 香りの有無:○

自然なしゃぼんの香りが長続き!


1歳半ころの、よく動くようになり、汗をたくさんかく赤ちゃんのために作られたベビーシャンプーです。


その頃の赤ちゃんは本当に活動的で、片時もじっとしていないですよね。遊び疲れて気づいたら汗びっしょり、なんてことも日常茶飯事。


汗をたくさんかけば、小さな赤ちゃんでも匂いが気になるもの。ピジョンのベビーシャンプーは、赤ちゃんの汗やにおいをしっかり落としながら、素敵な香りも残してくれる優れものです。


成分は弱酸性で目にしみにくく、肌にやさしいことが基本。コンディショニング成分も配合されているから、赤ちゃんの細くて柔らかい髪もからまずしっとりと洗い上げます。


ふんわりしゃぼんの香りで、きつすぎずふんわりとした良い香りで癒されますよ。良い香りがお風呂から上がった後も続くのがうれしいですね。


バスタイムも良い香りで癒され、お風呂後も良い香り。別タイプにやさしいフローラルの香りもありますよ。


2.ピジョン「シャンプー フラワーの香り ボトル」


画像出典:Amazon
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  • タイプ:泡タイプ
  • 容量:350ml
  • 肌の刺激になる成分の有無:×
  • 保湿成分の有無:○
  • 香りの有無:○

心地よいフラワーの香りで赤ちゃんもぐっすり!


こちらは0ヵ月の新生児から使える香り付きベビーシャンプー。


同じメーカーから販売されている無香料のタイプと同じく、赤ちゃんの皮脂に近い「ピジョンベビーリピッド」という保湿成分を配合しており、赤ちゃんの弱い肌をやさしく洗うことができます。


イソステアリン酸コレステリルとセラミド2の保湿成分が赤ちゃんの肌のうるおいを守り、余分な皮脂だけしっかりと取り除きます。


新生児から使える香り付きベビーシャンプーは、育児に慣れないお母さんにおすすめ。赤ちゃんとのお風呂は、はじめのうちはとっても大変ですよね。


首の座らない赤ちゃんを片手で抱っこして、おぼつかない手つきで洗って……。終わった後のお母さんは疲労困憊。そんな時に、香り付きのベビーシャンプーならバスタイムのストレスを軽減し、楽しい時間に変えてくれますよ。


ベビーシャンプー購入時の気になる疑問・質問


赤ちゃんが産まれたら、多くの人が使い始めるベビーシャンプー。使っているうちに、ふと疑問を抱いたことはありませんか?


ベビーシャンプーが使えるのはベビーの時だけ?大人でも使っていいの?そんなたくさんの人が抱く疑問から、成分にこだわりたい人のためのオーガニック商品まで紹介します。


Q1:ベビーシャンプーっていつからいつまで使うの?


ベビーシャンプーと銘打っているだけあって、赤ちゃんの時だけしか使えないものなのでしょうか?いいえ、そんなことはありません。


ベビーシャンプーと一般的な大人用シャンプーの違いは、その成分や使い心地が大きいのです。


大人に比べ肌の弱い、ちょっとした成分でも刺激を感じやすい赤ちゃんのために、出来る限り刺激を少なくした処方で作られているものがベビーシャンプーです。


とはいえ、いつまでもベビーシャンプーを使うのはちょっと……と思われるお母さんも多いですよね。ベビーシャンプーを使う時期に区切りをつけるとしたら、何でも自分でやりたい!と自己主張が強くなる一歳半頃がいいかもしれません。


そのくらいの時期になると、自我も十分に発達し、自分の体も自分で洗いたい子が多くなるのではないでしょうか。


そんなお子さん専用に、子ども用シャンプーを自分で洗えるよう用意してあげて、ちょっと大人の体験をさせてあげると喜ぶかもしれませんね。


Q::大人でも使えるの?


もちろん使えます!前述したように、ベビーシャンプーと大人用シャンプーの違いは成分や使い心地の違い。大人でも、敏感肌の方や、成分にこだわりたい人の中にはベビーシャンプーを使っている人も多いです。


大人用シャンプーと比べ洗浄力や洗い上がりのしっとりさには劣りますが、なんといっても赤ちゃんにも安心して使える成分、やさしい使い心地に虜になる人も少なくないようです。


現在使っているシャンプーが肌に合わない、もっとやさしい成分のものを使いたい……そう感じている人は、高い商品に手を伸ばす前に、ベビーシャンプーを使ってみてはいかがでしょうか?


Q3:オーガニックの商品はあるの?


敏感な赤ちゃんの肌をいたわるお母さんだからこそ、オーガニックにも注目している人が多いのではないでしょうか。


今回紹介した、アロベビーなどオーガニックのベビーシャンプーを販売しているメーカー・ブランドは数多く存在します。


アロベビーの他にも、セレブ御用達・カリフォルニアのブランド「mop」や、アメリカのナチュラルコスメといえばここ!と言われるほど有名なナチュラルブランド「オーブリーオーガニクス」。


近年は女性にも大人気のオーガニックコスメブランドであるヴェレダから「ヴェレダベビー」など、さまざまなメーカー・ブランドからオーガニックベビーシャンプーは発売されています。


どれも植物油やハーブなどから抽出したオーガニック成分にこだわっており、市販のベビーシャンプーとは一味違った洗い上がりになると評判です。


海外ブランドでも2,000円以内の商品が多く、意外と手が出しやすいところもうれしいですね。オシャレなオーガニックシャンプーが気になっている、または市販のどんなベビーシャンプーを使っても荒れてしまう……そんな人は、一度は使ってみるといいかもしれません。


まとめ

赤ちゃんの肌にやさしいベビーシャンプーを成分や香りなどの観点から紹介しました。


無添加食品やコスメの流行から、今やベビーシャンプーも数えきれないほどの商品が販売されていますが、選ぶべきポイントを間違えなければ失敗も少ないはず。


赤ちゃんの肌や生活スタイルに一番合うベビーシャンプーを見つけてくださいね。

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