保湿シャンプーのおすすめ17選!頭皮と髪への優しさで選ぶ

保湿系のシャンプーをさがしているアナタに、おすすめ商品と選び方のポイントを紹介。乾燥といえば肌のことをいちばんに思い浮かべるかと思いますが、じつは肌だけでなく頭...


保湿系のシャンプーをさがしているあなたに、おすすめ商品と選び方のポイントを紹介。

乾燥といえば肌のことをいちばんに思い浮かべるかと思いますが、じつは肌だけでなく頭皮や髪の毛も乾燥します。

髪の毛のパサつきを感じたときは、乾燥髪向けの保湿シャンプーを選び、ツヤのあるしっとり髪にもどしましょう。

この記事では、頭皮と髪へのやさしさで選んだ市販シャンプーを厳選しています。

毎日つかうものだからこそ、自分にぴったりのものを使うことが大切です!

エキサイトおすすめアイテム編集部



保湿シャンプーのおすすめな選び方4つ



シャンプーにはいろんな種類があるので、なにを選べばいいのかわからず、結局いつも使っているものを買うことってありますよね。

商品紹介のまえに、保湿シャンプーを選ぶときにチェックしておきたいポイントを4つにまとめました。

数えきれないほどある商品のなかから、自分にあうものをみつけるために、ひとつひとつ確認しましょう。

1.肌にやさしいアミノ酸がおすすめ!洗浄成分をチェック


販売店にはいろんなタイプのシャンプーが陳列されていますが、それらのシャンプーは大きくわけて3つのタイプにわけることができます。石けん系シャンプーと高級アルコール系シャンプーとアミノ酸系シャンプーです。

そのなかでも、保湿目的で選びたいひとにおすすめなのがアミノ酸系シャンプー。シャンプーには洗浄成分である界面活性剤が使用されていますが、アミノ酸系シャンプーの場合、アミノ酸がふくまれている界面活性剤が使われているのが特徴です。アミノ酸系シャンプーは、石けん系と高級アルコール系とくらべて頭皮への刺激がすくないのが最大のメリット。アミノ酸はタンパク質を構成している成分のひとつなので、タンパク質でできている髪の毛や頭皮になじみやすく、低刺激でやさしいと言われています。また、アミノ酸には保湿にみちびく効果も期待でき、カサついている頭皮やパサついている髪の毛にうるおいをあたえてくれるのも魅力です。

そんな魅力的なアミノ酸系シャンプーですが、低刺激なぶん洗浄力がよわいというデメリットがあります。頑固なよごれの場合、アミノ酸系シャンプーでは落としきれないこともあるので注意。

そして、保湿するシャンプーをさがしているのであれば、洗浄力がいちばん高い高級アルコール系シャンプーはさけるようにしましょう。汗や皮脂の多い頭皮には向いていますが、乾燥している髪の毛や頭皮に使うと必要な皮脂までも洗いながしてしまい、乾燥を悪化させてしまう可能性があります。

2.頭皮や髪の乾燥を防ぎたい!どんな保湿成分配合なのかをチェック


頭皮や髪の毛の乾燥をふせぎたい場合、シャンプーに保湿成分が配合されているものを選びましょう。シャンプーに使用されることの多い保湿成分は以下のとおりです。


  • ヒアルロン酸
  • セラミド
  • グリセリン
  • コラーゲン
  • アルギニン
  • 自然保湿因子
シャンプーだけでなくスキンケア用品などでもよく目にする名前ばかりですね。成分表で比較的はじめのほうに表記されることの多いグリセリンは、アルコールの一種で水にとけやすく吸湿性があるので、水分を保ちやすいといわれています。また、グリセリンはヒアルロン酸やコラーゲンなどを活性化させるはたらきもあるため、単体でふくまれているものより、セットで配合されているものを選ぶといいですよ。

3.最適なものはどれ?自分の頭皮や髪質に合っているかをチェック


上記で説明したように、乾燥タイプの頭皮には低刺激タイプのアミノ酸系シャンプーで、保湿成分が配合されているものが効果的とつたえました。しかし、乾燥タイプの人でも頭皮の具合や髪質によって、いい相性があったり悪い相性があったりするので自分にあうシャンプーをみつけることが大切です。

たとえば、パサつきを感じる細い髪質の場合、やわらかくなりすぎないように髪の毛にハリをあたえるシャンプーがおすすめ。髪の毛が太くかたい髪質の場合は、やわらかくかくしてくれるオイルが配合されているシャンプーと相性がいいですよ。

4.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック


保湿シャンプーの価格相場は以下のとおりです。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
400円~600円1,000円~2,000円4,000円~


保湿シャンプーの価格は配合されている成分によってことなります。人工的につくられた成分よりも、天然由来の成分が配合されている商品は比較的高級。オーガニックシャンプーなどは1,000円をこえる価格が多いですね。

最安値価格帯の商品には高級価格帯とくらべて刺激成分が多くふくまれていることがあります。安価な商品でも普段つかうぶんには問題ありませんが、乾燥している頭皮や髪の毛にはダメージがおおきすぎるため、あまりおすすめできません。

余裕がある場合は高級価格帯の商品を積極的に選ぶといいですよ。そうでなければ、最安値価格帯でもできるだけ刺激成分の少ない商品を選びましょう。

保湿シャンプーのおすすめメーカー・ブランド


保湿シャンプーを販売しているおすすめのメーカー・ブランドを3つ厳選しました。

どこのメーカー・ブランドから購入したらいいのか、迷ったときの参考にしてみてください。

1.mogans(モーガンズ)


mogansは天然由来の成分でつくられたコスメを展開している自然派ブランドです。髪の毛や頭皮にダメージを蓄積させるものは使わずに、低刺激タイプのシャンプーを多くあつかっています。また、アミノ酸系シャンプーをメインにしていて、18種類以上のアミノ酸系保湿成分を配合しているのが特徴です。

2.VITALISM(バイタリズム)


VITALISMはスカルプケアとヘアケアが同時にできるよう開発されたシャンプーを展開しているブランド。石油系の界面活性剤やシリコンをつかわず、敏感肌な人でも使用できる低刺激タイプに設計されています。日本で初めて新成分であるピロミジロールが配合されているのが特徴です。

3.BELLUGA(ベルーガ)


BELLUGAは株式会社ネイチャーラボが展開しているシャンプーブランドです。濃厚なアミノ酸をたっぷり配合されているシャンプーを展開しているのが特徴。18種類のアミノ酸系美容液が配合されていて、パサつく髪の毛や頭皮にうるおいをあたえるようにみちびいてくれるため、保湿シャンプーをさがしている人におすすめです。

今回の商品の比較ポイント

自分にぴったりの商品をみつけるために、チェックしておきたいポイントは以下の3つです。

保湿シャンプーに大切な洗浄成分と保湿成分の確認はかならず確認しておきましょう。


  • 洗浄成分
  • 保湿成分
  • 容量

今、編集部がおすすめする保湿シャンプーはコレ!

数ある保湿シャンプーのなかでも今、編集部がおすすめするシャンプーはmogansのノンシリコンアミノ酸シャンプー。うつくしい髪の毛へとみちびくための成分がたくさん配合されているのでおすすめです。

mogans(モーガンズ)「ノンシリコンアミノ酸シャンプー」


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  • 洗浄成分:アミノ酸系
  • 保湿成分:ヒアルロン酸/ハイビスカス花エキス
  • 容量:300ml

19種類のアミノ酸成分と保湿成分配合


mogansのノンシリコンアミノ酸シャンプーは、19種類のアミノ酸成分が配合されているアミノ酸系シャンプーです。石油由来の界面活性剤やシリコンや合成ポリマーなどの、刺激性のたかい成分が使用されていないので頭皮にやさしいのが特徴。また、アミノ酸成分のほかに、花のエキスやヒアルロン酸などの保湿成分も充実しています。髪の毛にツヤやコシをあたえるツバキ油や、保湿力がたかいといわれているハイビスカス花エキスなどの植物由来の成分も豊富。また、ノンシリコンタイプのシャンプーですが、泡立ちもよく洗ったあとのキシみが気にならないので、ふんわりとした髪の毛にしあげてくれますよ。シャンプー自体は植物由来らしい独特なニオイがただよいますが、髪の毛にはつよくのこらないため、のこりの香りが苦手な人にもおすすめです。

かゆみや乾燥から頭皮を守る!地肌にやさしい保湿シャンプーのおすすめ6選

洗浄力のつよいシャンプーを使うと、頭皮に必要な皮脂まですべて洗いながして乾燥させてしまったり、かゆみを引きおこしてしまうこともあります。

毎日つかうものなので、できるだけ地肌にやさしいタイプの保湿シャンプーを使用し、頭皮をまもってあげましょう。

1.VITALISM(バイタリズム)「スカルプケアシャンプーノンシリコンfor WOMEN」


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  • 洗浄成分:アミノ酸系
  • 保湿成分:グリセリン/水溶性コラーゲン
  • 容量:350ml

頭皮のプロがつくる!


VITALISMのシャンプーは、スキンクリニックを運営する頭皮のプロがプロデュースしていいます。どのようにしたら頭皮が清浄にたもてるのかを知りつくしたプロだからこそつくれるシャンプーが実感できます。このスカルプケアシャンプーノンシリコンfor WOMENは、独自開発した新しい成分であるピロミジロールが配合されています。この成分によって頭皮と髪の毛のケアが同時にできるのがうれしいポイント。刺激のつよい石油系界面活性剤や合成着色料がつかわれていないため、地肌にあたえるダメージが最小限におさえられています。マイルドな洗い心地で赤ちゃんにも使用できますよ。女性向けのfor WOMENは、ラベンダーを基調としたハーバルフローラルの香り。ほんのりと甘くフェミニンなニオイが髪の毛をつつみ、リラックスさせてくれます。

2.さくらの森「オーガニックシャンプーハーブガーデン」


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  • 洗浄成分:アミノ酸系
  • 保湿成分:ヒアルロン酸/ユズセラミド/ラフィノース
  • 容量:300ml

天然成分100%のシャンプー


さくらの森のオーガニックシャンプーハーブガーデンは、雑誌やSNSで評判の無添加シャンプーです。天然由来の成分だけでつくられているのがこのシャンプーの魅力で、約35種類の植物エキスや保湿成分が配合されています。熊本県南阿蘇にあるハーブ園でそだてられたローリエやローズマリーなどの、厳選されたオーガニックハーブが7種類ふくまれていて、健康的な頭皮と髪の毛にみちびきます。また、保湿成分であるユズセラミドやヒアルロン酸やラフィノースも配合されていて、高保湿のリッチなシャンプーを味わうことができますよ。石油系の界面活性剤がふくまれていませんがしっかりと泡立ちで、マイルドな泡が髪の毛や頭皮をつつみます。ハーブを使用しているのでアロマのような心地のいい香りも魅力的です。

3.コラージュフルフル「ネクストシャンプーうるおいなめらかタイプ」


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  • 洗浄成分:アミノ酸系
  • 容量:200ml/400ml

フケやかゆみで悩んでいる人に!


コラージュフルフルのネクストシャンプーうるおいなめらかタイプは、薬用タイプの頭皮ケアシャンプーなので、頭皮トラブルで悩んでいる人におすすめの商品です。カビや菌から地肌をまもる成分が配合されていて、頭皮などを清浄にたもちます。うるおいなめらかタイプなので洗いあがりはしっとりとしていて、つっぱりなどを感じません。容器は200mlと400ml2種類の大きさが展開されているので、おためしで購入する場合は200mlがおすすめです。

4.MINON(ミノン)「薬用ヘアシャンプー」


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  • 洗浄成分:アミノ酸系
  • 保湿成分:BG
  • 容量:450ml

保湿洗浄で乾燥させない


MINONの薬用ヘアシャンプーは、植物性アミノ酸系洗浄成分が配合されているシャンプー。アミノ酸系シャンプーは洗浄力がひくいのでさっぱり感がなく、しっかり洗っている感じがしないことが苦手に思う人が多いです。しかし、このシャンプーはアミノ酸系洗浄剤のなかでも洗浄力がたかめなので、さっぱりとした仕上りにしてくれるのがうれしいポイント。また、保湿洗浄で頭皮を乾燥させないようにはたらいてくれるため、乾燥でなやんでいる人にもおすすめです。敏感になった地肌に刺激をあたえないように守りながらしっかり洗浄します。

5.リバーテープ製薬「リマーユスカルプシャンプー」


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  • 洗浄成分:アミノ酸系
  • 保湿成分:グリチルリチン酸2K/シラカバ樹皮エキス
  • 容量:400ml

上質な馬油をつかったシャンプー


リバーテープ製薬のリマーユスカルプシャンプーは、天然の馬油成分が配合されているのが特徴です。馬の皮下脂肪やたてがみなどから油分を抽出して、精製された成分が使用されています。馬油は浸透性が高く、人間の細胞をつくるために必要な不飽和脂肪酸が多くふくまれているといわれています。頭皮にやさしく浸透して皮膚がうるおうようにはたらく優れた成分です。また、ビワ葉エキスやソメイヨシノ葉エキスなどの植物由来の成分もふくまれていて、髪の毛がすこやかに育つようにみちびいてくれるのもポイント。頭皮のケアだけでなく髪の毛のケアにもこだわりたい人におすすめです。

6.BOTANIST(ボタニスト)「ボタニカルシャンプーモイスト」


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  • 洗浄成分:アミノ酸系
  • 保湿成分:グリセリン/セラミド
  • 容量:490ml

敏感肌の人にもおすすめの弱酸性シャンプー


BOTANISTのボタニカルシャンプーは、ボタニカルシャンプーの先がけといっても過言ではない有名なシャンプーです。日本だけでなくアメリカやフランスでも大人気のこの商品は、こだわりの植物由来成分が配合されているのが特徴。90%以上が天然の植物由来成分で構成されているので、頭皮や髪の毛にやさしいといわれています。モイストタイプなのでしっとりとした洗いあがりですが、ベタベタとせずにドライヤーでかわかすと、サラサラと指通りのいい髪の毛に変身。また、この商品はニオイがいいことでも人気があります。モイストはアプリコット&ジャスミンの香りでほんのりとあまいのが魅力的です。

パサつきを抑えてしっとり!乾燥髪に良い保湿シャンプーのおすすめ6選

頭皮の乾燥ではなくパサついた髪の毛の乾燥が気になる人に、おすすめの保湿シャンプーを6つ紹介します。

髪の毛がパサついている状態でセットをしても、うまくまとまらず苦労しますよね。そんなときはシャンプーから見なおして、乾燥髪にいい保湿シャンプーに変えてみましょう。

1.BELLGA(ベルーガ)「アミノ酸シャンプーアミノダメージケア」


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  • 洗浄成分:アミノ酸系
  • 保湿成分:コラーゲン
  • 容量:400ml

18種類のアミノ酸系美容成分配合!


BELLGAのアミノ酸シャンプーアミノダメージケアは、アミノ酸系の洗浄剤を使用しているだけでなく、アミノ酸系の美容液成分にこだわったアミノ酸系に特化したシャンプーです。メインの洗浄成分にはアミノ酸系洗浄剤のなかでも、とくにマイルドなしあがりになるものを使用しています。そのため、地肌や髪の毛へのダメージを最小限にして、やさしく汚れをおとしてくれます。そして、18種類のアミノ酸系美容液成分が、洗いながら保湿することに実現しました。髪の毛1本1本にうるおいをあたえて、パサつきを抑えるのがうれしいポイント。美容液成分がたっぷりふくまれているため、カラーやパーマで髪の毛にダメージをあたえている人にもおすすめです。また、リッチでおしゃれなパッケージにも注目です。はなやかなデザインなのでお風呂場をあかるく演出してくれますよ。

2.Orgenoa(オルジェノア)「リッチリペアシャンプー」


  • 洗浄成分:アミノ酸系
  • 保湿成分:ヒアルロン酸/スクワラン/コラーゲン
  • 容量:500ml

オーガニックのオイルシャンプー


Orgenoaのリッチリペアシャンプーは、オリーブ油やホホバ種子油などのオイル系成分がたくさん配合されているオイルシャンプーです。アミノ酸系美容成分が11種類配合されていて、美容液のようにつかえるのが特徴的。抗酸化作用が期待できるオイルがふくまれていて、髪の毛にハリとコシをあたえてくれます。スクワランやヒアルロン酸などの保湿成分も多く、全体的にしっとりとした仕上りになります。アミノ酸系シャンプーとして販売されていますが、アミノ酸系洗浄成分は成分表の後方に表記されていて、メインの洗浄成分は洗浄力のつよいものを使用。そのため、ほかのアミノ酸系シャンプーとくらべて洗浄力や刺激がややつよいので、髪の毛の保湿をしつつ、汚れをしっかりおとしたい人にむいています。

3.LebeL(ルベル)「ナチュラルヘアソープSW」


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  • 洗浄成分:アミノ酸系
  • 保湿成分:大豆レシチン/カミツレエキス
  • 容量:720ml

天然植物エキスで髪の毛にやさしい


LebeLのナチュラルヘアソープシリーズは、天然植物エキスをたっぷり配合しているのが特徴です。そのなかでもパサつきを感じる傷んだ髪の毛におすすめなのがこのナチュラルヘアソープSW。ワカメや昆布などの海藻類から抽出した褐藻エキスが配合されていて、美容成分であるフコイダンが豊富にふくまれています。このエキスによって髪の毛をしっとり保湿し、パサつきをおさえます。そのほかにも、大豆レシチンやカミツレエキスなどのうるおい成分が配合されているので、保湿することに力をいれていることがわかるシャンプーですね。

4.STEPHEN KNOLL(スティーブンノル)「シャインリペアシャンプーリッチモイスト」


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  • 洗浄成分:アミノ酸系
  • 保湿成分:オリーブ果実油
  • 容量:500ml

うつくしいツヤのある髪へ


STEPHEN KNOLLのシャインリペアシャンプーリッチモイストは、パサついた髪の毛にうるおいをあたえて、しっとりまとまりやすい髪の毛にみちびくシャンプー。アミノ酸系洗浄剤のなかでも洗浄力がたかいものを使用しているため、パーマやカラーでいたんでいる髪の毛よりも、ワックスやスプレーなどのスタイリング剤を使用している人に向いています。トロッとつやのあるテクスチャーで泡立ちがよく、ふわふわの泡でふんわり包んで、しっかりと汚れをおとすシャンプーです。ノンシリコンタイプで髪の毛にやさしく、フローラルフルーティウッディの上品な香りが女性の心をくすぐります。

5.Diane(ダイアン)「オイルシャンプーエクストラモイスト」


  • 洗浄成分:アミノ酸系
  • 保湿成分:バオバブオイル/クプアスバター
  • 容量:500ml

植物由来の保湿オイルがたっぷり!


Dianeのオイルシャンプーエクストラモイストは、商品名にもなっているとおりオイル成分が豊富に配合されています。髪の毛にうるおいをあたえる保湿成分には、モロッカンアルガンオイル・バオバブオイル・クプアスバター・マンゴー種子オイルなどがあります。そのなかでも魔法のオイルとよばれているアルガンオイルは、サラサラとしているオイルなので髪の毛をしっかり保湿しつつも、ベタベタにならないのがうれしいポイント。バオバブ種子油も高保湿タイプの保湿成分で、髪の毛や頭皮にうるおいをあたえてみずみずしい仕上りにみちびきます。かたい髪質でオイル系の保湿シャンプーをさがしている人にぴったりですよ。

6.凛恋(リンレン)「リンレンレノメディアルシャンプーローズ&ツバキ」


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  • 洗浄成分:ベタイン系
  • 保湿成分:ローズ花エキス/ソメイヨシノ葉エキス
  • 容量:520ml

うるおいとツヤをあたえる無添加シャンプー


凛恋のリンレンレノメディアルシャンプーは、国産植物から抽出したエキスをたっぷり配合しているのが特徴です。島根県産のローズ花エキスや伊豆諸島産のツバキオイルなど、産地にもこだわっています。ローズ花エキスやソメイヨシノ葉エキスなどの保湿成分で、乾燥した地肌や髪の毛にうるおいを与えてくれます。また、無添加にもこだわりをもつ髪の毛にやさしいシャンプー。鉱物油フリー・シリコンフリー・動物性原料フリーなど、合計で7つの無添加設計。植物由来の成分を多くつかっているので、ナチュラルな香りでほんのりと残り香をたのしめますよ。

メンズ向けの保湿シャンプーのおすすめ4選

ここまで女性向けの保湿シャンプーを紹介してきましたが、メンズ向けのおすすめ保湿シャンプーも紹介します。
女性とはちがってさっぱりとした洗いあがりを好む人が多いので、保湿しつつもさっぱりできるシャンプーを厳選しています。

1.MARO(マーロ)「薬用デオスカルプシャンプー」


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  • 洗浄成分:アミノ酸系
  • 保湿成分:オウバクエキス/緑茶エキス
  • 容量:480ml

ふけやニオイをふせぐすっきりシャンプー


MAROの薬用デオスカルプシャンプーは、頭皮に付着した皮脂とニオイを根元からしっかり洗いおとし、清浄な地肌へとみちびいてくれるすっきりタイプのシャンプーです。ただ汚れをおとすだけでなく、オウバクエキス・柿タンニン・ホップエキス・緑茶エキスの4つのハーブで髪の毛にうるおいをあたえてくれます。イソプロピルメチルフェノール(IPMP)などの殺菌有用成分も配合されていて、地肌をきれいにしてニオイをふせいでくれるのもポイント。アミノ酸系洗浄剤もふくまれていますが洗浄力はややつよめなので、髪質がかたくさっぱりとした洗いあがりを好む人におすすめです。

2.&GINO(アンドジーノ)「プレミアムブラックシャンプー」


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  • 洗浄成分:アミノ酸系
  • 保湿成分:
  • 容量

ノンシリコンのアミノ酸系シャンプー


&GINOのプレミアムブラックシャンプーは、サラッと水っぽいテクスチャーで黒い色をしているのが特徴です。最近注目されているクレイをつかっているために黒色になっているだけなので、髪の毛に着色するわけではありません。このクレイは炭化した泥のことで、頭皮の汚れを吸着して地肌のこまかい部分まですっきりとさせてくれますよ。また、このシャンプーはこれ1本で洗浄・保湿・補給をおこなっているため、コンディショナーを使わずこれ1本でしあげられるのもポイントです。アルカニエキスやローズマリーエキスなどの、21種類の天然植物成分が配合されていて、いたんだ髪の毛にうるおいを補給。シャンプーをしたあとにベタベタとしたコンディショナーをつかわないので、爽快感をもとめる人に向いています。

3.U-MA(ウーマ)「シャンプープレミアム」


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  • 洗浄成分:アミノ酸系
  • 保湿成分:馬油/海藻エキス
  • 容量:300ml

馬油で保湿や栄養をあたえる


U-MAのシャンプープレミアムは馬油をたっぷり配合しているアミノ酸系シャンプーなので、地肌にやさしいのが魅力です。人間の皮脂にちかいといわれている馬油は、地肌にスッとなじみ頭皮の調子をととのえてくれます。そのほかに、昆布などの海藻エキスもふくまれているので、髪の毛にツヤをあたえてうつくしいまとまりのある髪へとみちびきます。シリコンや鉱物油や着色料などをふくまない無添加設計で、敏感肌の人もつかいやすいシャンプーを実現。泡立ちがとてもいいのでもっちりとした泡で気持ちよく洗えますよ。髪の毛だけでなく地肌にもうるおいをあたえたい人にぴったりです。

4.VITALISM(バイタリズム)「スカルプケアシャンプーノンシリコンfor MEN」


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  • 洗浄成分:アミノ酸系
  • 保湿成分:アロエベアはエキス/キハダ樹脂エキス
  • 容量:350ml

2種類のコラーゲンでうつくしい髪へ


VITALISMのスカルプケアシャンプーシリコンfor MENは、さきほど紹介したfor WOMENの男性バージョンです。刺激のつよい石油系界面活性剤や合成着色料が不使用で、天然由来の成分にこだわっているのでやさしい設計。ノンシリコンタイプですが、水溶性コラーゲンと加水分解コラーゲンの2種類のコラーゲンが配合されていることによって、キシまずにハリのある髪の毛をつくります。for MENはベルガモットやグリーンなどのすっきりとしたフローラルグリーンの香り。エキゾチックで上品なニオイなので、甘い香りが苦手な男性でも気兼ねなく使用できますよ。

保湿シャンプーを購入時の気になる疑問・質問


Q1:ドラッグストアなどで買える市販のシャンプーとサロンのシャンプーってどう違うの?


市販シャンプーは商品イメージのよさを重視し、サロンシャンプーは髪の毛のうつくしさを重視しています。

ドラッグストアによく行く人はわかると思いますが、商品棚にはいろんなメーカーのシャンプーがところ狭しと並んでいます。専門知識がなければ細かい成分チェックをせずに、よくCMされているものやキャッチコピーなどをみて目にとまったものを手にとりますよね。数ある商品のなかから手にとってもらえるように、パッケージをおしゃれにしたり有名なモデルを起用するなど、商品の中身以外にも費用をかけています。内容成分よりも宣伝に力をいれていることもよくあります。

いっぽう、サロンシャンプーは美容師があつかう商品なので、プロが納得するものが基本。髪の毛のことをいちばんに考えられているのが特徴で、成分量も市販シャンプーとはことなります。

じゃあ市販シャンプーは悪いものなの?といわれるとそうではありません。最近では、市販シャンプーのなかでも洗浄成分や無添加にこだわっているものが多いため、ポイントをおさえて選ぶとサロンシャンプーに匹敵するものにであえますよ。

Q2:頭皮が乾燥しやすいんだけどシャンプーは毎日した方がいいの?


頭皮が乾燥している人でも、毎日シャンプーをしないほうがいい人とそうでない人がいます。

頭皮の乾燥にはいくつか原因がありますが、そのひとつにシャンプーのやりすぎがあげられます。シャンプーは1日1回でじゅうぶんです。毎日シャンプーをする必要がある人は、汗や皮脂分泌量のおおい人やワックスなどのヘアスタイリング剤をつかう人。汗や皮脂がおおい人はシャンプーの頻度をへらすと、頭皮の毛穴に汚れがつまりやすくなるため注意しましょう。

乾燥体質の場合、毎日シャンプーをすることで必要な皮脂を洗いながしてしまい、乾燥を悪化させてしまうこともあります。地肌の状態をこまめにチェックして、1日あけるか毎日シャンプーするかを決めてください。あまりにも乾燥しているときは、シャンプーの間隔をあけて様子をみるのもいいですよ。

まとめ

保湿シャンプーのおすすめ商品と選び方のポイントを紹介してきましたが、保湿シャンプーについて理解できたでしょうか。シャンプーは髪の毛や頭皮の汚れをおとすためのものなので、洗浄力があればそれでいいと思う人もすくなくありません。

しかし、洗浄剤だけでは髪の毛にツヤやハリやうるおいをあたえることができません。そこで、保湿成分や美容液成分が配合されているシャンプーでサポートしてあげるのです。

毎日つかうものなので、自分の肌にあうこだわりのシャンプーをみつけましょう!

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