みりんのおすすめ11選!料理の腕をアップさせる商品を厳選

料理にコクや旨味をプラスしてくれるみりんのおすすめを厳選しました!今回は、定番おなじみのみりんから、いつもの料理がワンランクアップするかもしれない高級みりん、さ...

料理にコクや旨味をプラスしてくれるみりんのおすすめを厳選しました!定番おなじみのみりんから、いつもの料理がワンランクアップするかもしれない高級みりん、さらにこだわりの原料で作られた本格みりんまで幅広くラインナップ。

また、いまさら聞けない「本みりん」と「みりん風」の違いなど、みりんの選び方も詳しく解説していきます。

野菜やお魚、お肉をもっと美味しく食べたいなら、調味料からこだわってみるのもいいかもしれません。そんなあなたに使ってみてほしいみりんが大集合!

ママアイテム編集部


みりんのおすすめな選び方3つ


スーパーや食料品店、酒屋などで買えるみりん。お店によってはいくつもの種類が並んでいるけれど、結局いつも同じものを選んでいませんか?


シンプルな味付けの和食だからこそ、調味料によって仕上がりをより美味しくすることができるはず。


早速美味しい和食を作るための、みりんの選び方をチェックしていきましょう。


1.「本みりん」か「みりん風」をチェック!原材料で選ぶ

パッと見た感じとてもよく似ている「本みりん」と「みりん風調味料」ですが、実は結構違いがあるのです。


<本みりん>


  • もち米や米麹、焼酎、醸造アルコールが原料
  • 原料を発酵熟成する間に甘みや旨味が生まれる
  • 料理に甘み、コク、旨みを出す
  • 照りやツヤを出す
  • お魚やお肉の臭み消し
  • 煮崩れを防ぐ
  • 酒類に分類される

<みりん風調味料>


  • 水あめなど糖類と米、米麹などが原料
  • 調理に甘みや旨みを出す
  • 照りやツヤを出す
  • アルコールがほとんど含まれていないので煮切る必要がない

甘みや旨み、照りなどに関してはどちらも似ていますが、臭み消しや煮崩れ防止の働きはみりん風調味料にはありません。


さらにこの他、本みりんと同じように原料を発酵させて作るものに「みりんタイプ調味料」というものがあります。


こちらは、塩が入っているのが特徴です。この、塩が入ることで飲み物ではないということになり、酒税が非課税になります。


2.旨味や味わいが違う!製法で選ぶ

江戸時代、みりんは高級なお酒として飲まれていたと言います。ほんのり甘みのあるお酒は女性からも人気があったそうです。


みりんには、そんな古い時代から作られていた「伝統的製法」と、戦後調味料として一般家庭に普及してから大量に作られるようになった「工業的製法」の2種類があります。


<伝統的製法>


  • もち米を釜で蒸し、長期間熟成させてつくる
  • 乙類焼酎を使う
  • 醸造、熟成に長い期間(2年ほど)かかる

<工業的製法>


  • 加圧蒸煮や高温で液化させるなどして、短期間で作る
  • 甲類焼酎を使う
  • 醸造、熟成は40日〜60日

それぞれの違いをチェックして、製法にもこだわって選んでみてくださいね。


3.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック

よく使うみりんだから、価格も気になりますよね。「本みりん」だけでなく「みりん風調味料」も合わせて見てみましょう。


今回は700ml〜1,000mlのタイプの価格で比較します。


最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格300円以下500〜1,000円1,000円〜
特徴みりん風調味料一般的な本みりんこだわりの原料を使った本格派

高級価格帯でも、驚くほどの高額にはならないので一度試してみようかな……と思える


のではないでしょうか。


いつもの野菜の煮物や煮魚、照り焼きなどがグッと美味しくなるかもしれません。


みりんのおすすめメーカー・ブランド


ふだんからメーカーやブランドにこだわってみりんを選んでいるという方にはおなじみの、3つのメーカーを改めてご紹介します。


1.味の一醸造株式会社

埼玉県狭山市でみりんとお酒の良いところを合わせ持った「味の母」を製造しているメーカーです。


業務用としても昭和30年から販売が始まった「味の母」。まろやかな甘みと素材の味を引き立ててくれる調味料として一般の家庭でも愛用されています。


2.九重味淋

料理のプロの間で愛用されている「三河みりん」は、九重味淋から広まっていったと言います。


みりんを専門として安永元年から続く歴史のあるお店です。築300年の蔵で作られるみりんは、品のある甘さと旨味、また独特の豊かな香りが特徴です。


3.宝酒造

豊かな田畑から生まれる穀物や、美しい水、そして微生物の力を受けて作る焼酎や清酒、調味料などを展開する老舗メーカーです。


中でも本みりんは、みりんといえば「タカラの本みりん」と言われるほど、トップブランドとして親しまれています。


この商品の比較ポイント

今回はさまざまなタイプのみりんの中から、おすすめを厳選しました。その際に比較したポイントは以下の3つ。


  • 内容量
  • 原材料
  • アルコール度数

我が家の定番になる、料理を美味しくしてくれるみりんが見つかるはずです!


今、編集部がおすすめするみりんはコレ!

みりんのおすすめと言いながら、編集部が一番におすすめしたいのが発酵調味料である「味の母」!


お酒とみりんのいいところを合わせたような調味料で、料理好きの方はもちろん、手軽に美味しい料理を作りたい方や健康に気を使う方にもおすすめです。


味の一醸造株式会社「味の母」


画像出典:Amazon.co.jpAmazonで詳しく見る楽天市場で詳しく見るY!ショッピングで見る
  • 内容量:720ml
  • 原材料:米、米麹、食塩
  • アルコール度数:10%

豊かなお酒の風味とみりんの旨味が1本で!

米と米麹を発酵させて「もろみ」という日本酒の元になる「おかゆ」のような状態のものを作ります。これを醸造して塩を足したのがこの「味の母」です。


<おすすめPOINT>


  • 料理酒と併用しなくても1本でOK
  • 添加物を入れていないので健康的
  • 甘みが強いので、砂糖を使わなくてもよくなる
  • 封を開けても冷暗所の保存でOK

そもそも、料理にみりんと料理酒を使うのにはそれぞれに役割があります。


  • みりん⇒甘味や旨味、香りを出す隠し味、照りを出す
  • 料理酒⇒素材の臭みを取る、肉や魚を柔らかくする

みりんは焼酎を使って作られますが、「味の母」は熱に強い日本酒がベースになっているので、料理酒を使う必要がないのです。


まろやかな甘味に加えて塩が加えられているので、塩加減を見ながら我が家に合う味付けにしていくといいですね。


使い勝手が良く高品質!定番人気の本みりん3選

ここからは、身近なスーパーで見かける「定番本みりん」の中から人気のものをご紹介。隠し味にこだわると、料理がもっと美味しく楽しくなりそうです。


1.宝酒造「タカラ本みりん」


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  • 内容量:600ml
  • 原材料:もち米、米麹、醸造アルコール、糖類
  • アルコール度数:14%

料理の仕上がりをランクアップさせる本みりん

全国味淋協会によると、平成26年に作られた本みりんの課税移出数量で「タカラ本みりん」は最大のシェアを占めているそうです。


原料をじっくりと熟成させることでできる黄金色のみりんは、毎日の料理をより美味しくしてくれます。


<おすすめPOINT>


  • 甘味や照りをつけるために9種類以上の糖が含まれている
  • アミノ酸が豊富で旨味やコクが深い
  • ペットボトルのため手軽でエコ

定番人気のタカラ本みりんは、ニーズに合わせて選べるさまざまなパッケージやサイズのものが揃っています。


中でも、ペットボトルのこちらのタイプは大きすぎず手軽、リサイクルもできるエコなところが魅力です。


2.ミツカン「本みりん」


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  • 内容量:600ml
  • 原材料:もち米、米、醸造アルコール、糖類
  • アルコール度数:14%

おなじみのメーカーという安心感!みりんをよく使うならコレ

お酢やつゆ、たれ、お寿司の素など幅広い商品を展開するミツカンが作る本みりん。


和食の基本的な調味料のひとつだから、安心して使えるものを選びたい!という方に支持される定番の一本です。 >

<おすすめPOINT>


  • じっくりと時間をかけて作られたからこそ出せる豊かな香り
  • 雑味がなく、柔らかく上品な甘味
  • 美しい照り

家族が和食好きだったり、食べ盛りなお子さんがいらっしゃったりすると、料理の際にみりんが登場する頻度が高くなり、たくさん消費するものです。


そんな時には気軽に使えて、料理が美味しく仕上がるこちらの本みりんがおすすめです!


3.キッコーマン「マンジョウ 米麹こだわり仕込み 本みりん」


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  • 内容量:500ml
  • 原材料:米、もち米、米麹、醸造アルコール、米焼酎
  • アルコール度数:13%

国産米の甘味と旨味がぎゅっと詰まった本みりん

しょうゆが有名なキッコーマンが作ったこだわりの本みりんは、米の魅力で素材の味がより良くなるおすすめの調味料です。


角が取れたまろやかな味わいに仕上がるので、料理上手に一歩近づけるかもしれません。


<おすすめPOINT>


  • 米の美味しさや旨味を引き出す「純米製法」
  • 米由来の旨味成分である「アミノ酸」が豊富に含まれている

また、こちらのみりんは「くびれプッシュボトル」を採用しているところにも注目です。ボトルのくびれている部分をキュッと押すと、必要な分だけが出てくる仕組み。


計量スプーンで測る時や、素材に直接ふりかけたいときに出しすぎることがなくて便利です。


こだわりの一品!おすすめの高級みりん4選

料理の出来栄えを左右する隠し味として、ぜひ使ってみたいのが高級みりん。


今回は素材にも製法にもこだわりのある、歴史のあるメーカーばかり集めました。「本物のみりん」を使って素材の味を活かした料理を楽しみましょう。


1.角谷文治郎商店「三州三河みりん」


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  • 内容量:700ml
  • 原材料:もち米、米麹、米焼酎
  • アルコール度数:14%

昔ながらの製法で丁寧に作られる伝統の三河みりん

本来のみりんの原料であるもち米、米麹、米焼酎だけを使った本格派。もち米の持っている甘味や旨味を感じることができる、飲んでも美味しいみりんです。


<おすすめPOINT>


  • まろやかで奥行きを感じる甘味
  • 砂糖にはない照りやつやを出す
  • 原料を熟成、糖化する時にできる成分によって、素材の臭みを消す

自然な環境で育てられた原料を、昔ながらの釜を使って仕込んでいきます。


醸造から熟成まで、2年もの歳月をかけて作られる三河みりんは、体に優しい無添加調味料として料理をより美味しくしてくれます。


琥珀色のコクのあるこちらのみりんの美味しさは、一口飲んでみればわかるはず。


「本みりん」ならどれも同じかと思いきや、一度使ったらみりんの大切さを実感できる、本物のみりんです。


2.白扇酒造「福来純「伝統製法」熟成本みりん」


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  • 内容量:1.8l
  • 原材料:もち米、米麹、米焼酎
  • アルコール度数:14%

国産原料を使って時間をかけて作られた本みりん

国産の米を麹にして、蒸したもち米と米焼酎を合わせて「もろみ」の状態にして90日間かけて糖化させていきます。


それをゆっくりと絞って出来たみりんをさらに3年熟成させて、料理のプロにも愛される美味しい本みりんが出来上がるのです。


<おすすめPOINT>


  • とろみがあり品のある甘さ
  • 素材の味を活かしてくれる
  • 風味をアップさせてくれる
  • 飲んでも美味しい

もち米の甘さはすっきりとキレが良く、料理の味を邪魔しません。そのため、和食以外にもホットケーキやどら焼きなどのお菓子やご飯を炊く時に少し足すと、美味しさがアップします。


一度使うと他のみりんには浮気できない!というリピーターが多い人気商品です。


3.九重味淋「本みりん 九重櫻」


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  • 内容量:500ml
  • 原材料:もち米、米麹、米焼酎
  • アルコール度数:13.5%

元祖三河みりん!伝統を感じる味わいを毎日の食卓に

きれいな水と美味しいお米が育つ土壌、そして温暖な気候でみりん作りに適している愛知県三河。


さらに船を使って江戸へ届けるためのルートがあるということから、多くの蔵が本みりんを作っていました。


この、三河で本みりんを作るということを始めたのが九重味淋の創業者である石川八郎左衛門信教という人物。


<おすすめPOINT>


  • 良質な国産原料にこだわっている
  • 丁寧に時間をかけて熟成し、絞ることで余計な雑味のないすっきりした味わい
  • 深い甘味
  • 創業から変わらない同じ蔵で作り続けている

もち米と米麹を合わせた「もろみ」を絞った時に出る液体の方がみりんになりますが、その残った「みりん粕」も香りが良く、お漬物の床に活用されるそうです。


熟成期間が2〜3ヶ月のこちらのみりんは、濃厚すぎず、さらっとした自然な味が特徴。甘すぎないみりんが好みの方におすすめです。


4.甘強酒造「昔仕込本味醂」


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  • 内容量:1.8l
  • 原材料:もち米、米麹、焼酎乙類
  • アルコール度数:14%

本物の香りで料理がさらに美味しくなる!

伝統的な製法で作られた甘強酒造の本みりんは、国産の原料を使ったまさに本物のみりん。自社で醸造した焼酎の香りがみりんの美味しさを引き上げてくれています。


こちらは、多くの料理店や食品工場でも使われている信頼の逸品です。


<おすすめPOINT>


  • 旨味成分が多く、香ばしい香りが特徴
  • 2年熟成で作られる甘味
  • 深いコクがあり、少しの量を使っても違いが出る

糖類などを入れていない自然な甘味で、料理に砂糖を使う必要がなくなると言います。和食だけでなく、中華や洋食、お菓子作りなど気軽に取り入れることができます。


また、余計なものが入っていないすっきりとした美味しさで、そのまま飲んでもOK!


お米の甘味や旨味で食生活が豊かになりそうですね。


厳選された素材のみ!おすすめの本格みりん3選

隠し味や臭み取り、照りを出すなど料理の主役ではないけれど欠かせない存在のみりん。


そんなお役立ち調味料だから、本格的なこだわり原料を使ったものを選びたい!というあなたにおすすめの3本をご紹介します。


1.九重味淋「お米だけでつくった本みりん」


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  • 内容量:500ml
  • 原材料: もち米、米麹、米焼酎
  • アルコール度数:13.5〜14.5%

みりんの本場の伝統が作り出す、旨味感じる本格みりん

愛知県三河地方に伝統的に続いている醸造スタイルで作られる本みりんです。


<おすすめPOINT>


  • もち米の自然な甘味や旨味
  • 美しい照りが料理の仕上がりをレベルアップさせてくれる
  • 手頃な価格でデイリーに使いやすい本格的なみりん

タイ産のもち米と米麹を使用していて、価格は抑えめだけれど製法は本格的。


みりん風調味料やその他の本みりんと、三河みりんの違いを試してみたいという方にもおすすめです。


じっくりと時間をかけて仕込まれたみりんならではのコクと旨味、さらっとした甘さを感じることができるはずです。


2.杉浦味醂株式会社「古式三河仕込 愛桜 純米本みりん1年熟成」


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  • 内容量:1.8l
  • 原材料:もち米、米麹、粕取り焼酎
  • アルコール度数:14%

まるでお米のリキュール!長期熟成で生まれる絶品みりん

こだわりの原料だけを使って愛知県三河にある蔵で醸造される本格的なみりんは、大正13年の創業から伝わる伝統的な製法を守って作られています。


<おすすめPOINT>


  • メープルシロップのような自然な甘さ
  • 粕取り焼酎を使うことで香りが豊かに
  • 食前酒にもおすすめ

低温仕込みで作られるもろみを絞ってから1年間の熟成期間を経て完成する本みりんは、三河みりんならではの香りと甘味、旨味が際立ちます。


自家用としてはもちろん、贈り物にも喜ばれること間違いなしです!


3.福光屋「純米本味醂 福みりん」


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  • 内容量:720ml
  • 原材料:もち米、米麹、醸造アルコール
  • アルコール度数:13.5〜14.5%

お米のエキスがたっぷり詰まった酒蔵が作る本みりん

石川県の酒蔵「福光屋」が作る本みりんは、石川県産のもち米とお酒造りに最適な米「フクノハナ」から作られる米麹を使った本格派。


<おすすめPOINT>


  • 糖類を加えていない、自然な甘味
  • 柔らかいまろやかな旨味と香り
  • 少しの量でも役割をしっかり果たす

米麹の量を増やして、米の甘味や旨味をグッとアップさせているので、いつもの料理に少し加えるだけでも違いを実感できるはず。


煮物や焼き物、和食や中華、洋食など幅広い料理に大活躍してくれます。


米にこだわる日本酒の酒蔵だからこそ作ることができる、素材の味を引き立てる飲んでも美味しい本みりんです。


みりんを購入時の気になる疑問・質問


いつもなんとなく買っているみりん、改めて確認しておきたい二つの疑問について詳しく解説します!


Q1:保存はどのようにすればいいの?

開封後の保存方法は種類によって異なります。


  • 本みりん⇒冷暗所で常温で保存する
  • みりん風調味料⇒冷蔵庫で冷蔵保存する

アルコールが13〜14%ほどの本みりんは常温保存が可能。冷蔵保存をすると、糖分が固まってしまう場合があるので注意が必要です。


みりん風調味料はアルコールがほとんど含まれていないので、常温では傷んでしまいます。


Q2:みりんの消費期限ってどれくらい?

こちらも種類によって異なります。


  • 本みりん⇒開封後開封後6ヶ月程度
  • みりん風調味料⇒開封後冷蔵保存で1年程度

お酒の一種である本みりんは比較的消費期限は長めです。とはいえ、あまり長い期間置いておくより早く使ったほうが良いですね。


みりんは一升瓶から300mlほどの少量タイプまでさまざまあるので、使用頻度に合わせたサイズのみりんを選ぶのがおすすめです。


まとめ

料理に風味や旨味、自然な甘味をプラスしてくれたり、見た目に美味しそうな美しい照りを出してくれるみりん。みりんをうまく使いこなせたら、料理上手に一歩近づけそうですね。


今回は、手軽に買えるおなじみブランドのみりんから、本格的なみりんまでさまざまな商品を紹介しました。試しに一度使ってみたい!というものが見つかったなら、ぜひ試してみてください。


美味しいみりんに変えることで、得意料理がひとつ増えるかもしれませんよ。

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