敏感肌の基礎化粧品選びはむずかしいですよね。こちらでは専門家にうかがったお話を元に、敏感肌用の基礎化粧品の選び方のポイントや、編集部おすすめの基礎化粧品16選を...
松山千佳
スキンケア商品の製品開発に携わっていました。携わった会社は合計4社で、様々な観点からそれぞれの人や環境にあったスキンケアについて話せます。数回のテレビ出演・雑誌掲載経験があります。
プロフィール詳細へ>>
敏感肌の基礎化粧品選びはむずかしいですよね。
こちらでは専門家にうかがったお話を元に、敏感肌用の基礎化粧品の選び方のポイントや、編集部おすすめの基礎化粧品16選をまとめました。
デパコスブランドからドラッグストアなどで購入できる市販品、価格以上の価値があるプチプラ商品もそろっています。
また、気になる化粧品ラインを一度に試せるトライアルセットも5種類ピックアップしました。
これまで敏感肌にあう基礎化粧品が見つけられなかった方は必見です。さっそく一緒に見ていきましょう!
エキサイトおすすめアイテム編集部
肌にあう基礎化粧品が、なかなか見つかりにくい敏感肌。どういったポイントに気をつけて選べば、失敗しない化粧品選びができるのでしょうか。4つのポイントをまとめました。
化粧品を選ぶには、自分の肌質を知ることが大切です。敏感肌とは、肌を守るバリア機能が低下している状態のこと。バリア機能が低下すると肌の水分が蒸発しやすくなったり、外的刺激を受けやすくなったりします。
肌が充分にうるおった健康的な肌では刺激に感じないようなものに対しても、敏感に反応してしまいます。基礎化粧品をつけることで肌がピリピリしたり痒みを感じたり、紫外線のダメージを受けやすいなどの症状があります。
以下のような経験がある方は、敏感肌である可能性があります。
また常にこれらの症状を感じていなくても、季節の変わり目や生理前などの特定の期間だけ敏感肌になる方もいます。これらを合わせると、女性の約90%は敏感肌を自覚していると言われています。
もしあなたもにもこれらの症状が当てはまるのなら、あなたは敏感肌なのかもしれません。基礎化粧品を選ぶ際には、敏感肌向けのものや低刺激性を謳った商品がおすすめです。
基礎化粧品とはどのような商品があるのでしょうか。化粧品は大きく2種類に分けることができ、ひとつが肌そのものをケアする基礎化粧品、もうひとつがメイクアップのために使う化粧品です。
基礎化粧品はクレンジング、洗顔料、化粧水、美容液、乳液、クリームなどがあり、肌の状態を整えてうつくしい素肌に導く役割があります。
先ほど説明したとおり、敏感肌の方は肌のバリア機能が低下しているので、健康的な肌の方では刺激に感じないものに対しても敏感に反応してしまいます。基礎化粧品を選ぶ際には、配合されている添加物に注意しましょう。
化粧品に配合されていて、肌に刺激をあたえたりアレルギーを引き起こしたりする可能性があると言われる成分は以下のとおりです。
これらの成分は、敏感肌の方にとって肌に刺激をあたえる可能性があります。もちろんすべての方がこれらの成分に敏感に反応するわけではありませんが、気になる方は避けた方が良いでしょう。
またハイドロキノンなどの美白成分も、肌に刺激が強いと言われています。日ごろから自分が使っている化粧品の配合成分をチェックする癖をつけておくと、自分の肌にあわない成分を知ることができます。
また、肌のバリア機能が低下しているということは、肌内部の水分が蒸発しやすく乾燥しやすい状態です。そのため、保湿成分が配合された基礎化粧品がおすすめです。
基礎化粧品に配合される主な保湿成分は、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、リピジュア、植物性油脂、植物エキスなどがあります。必要な成分と避けたい成分を知ることも、商品選びをする上で大切なポイントとなります。
最後のチェックポイントは価格についてです。こちらでは商品選びの参考にして頂けるよう、基礎化粧品の最安値価格帯、売れ筋価格帯、高級価格帯の3つの価格帯とその特徴をまとめました。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
---|---|---|
~1,000円 | 2,000円~4,000円 | 6,000円~ |
ドラッグストアなどで取り扱いがあるデイリーコスメなど | 有名化粧品ブランドの基礎化粧品など | 国内外の高級化粧品ブランドの基礎化粧品など |
数多く展開される化粧品ブランドの中で、敏感肌の方に特に人気が高いおすすめのメーカー・ブランドを3つまとめました。
ポーラ・オルビスグループの敏感肌専用ブランド。「敏感肌だからこそ、最上の処方と品質を。」をモットーに、自社工場で商品の開発・製造を行っています。また安全性を追求し、肌への負担となる成分は不使用です。
ミネラルファンデーションとセラミドスキンケアの国産化粧品ブランド。皮膚科学を研究する医学博士監修のもと、保湿成分のセラミドを軸にした商品開発を行っています。肌本来の素肌力を高め、美肌に導きます。
花王の乾燥性敏感肌を考えて作られたブランド。「守って補うセラミドケア」を提唱し、365日前向きに乾燥性敏感肌の肌悩みにきめ細かくこたえます。敏感肌+αの、肌タイプにあわせたラインも複数展開しています。
このあとで紹介する「編集部おすすめの敏感肌向け基礎化粧品16選」は、以下の2つの比較ポイントと、最初に紹介した「おすすめな選び方」を中心に選定しました。あなたの肌に必要な商品をチェックしてください。
まずはデパコスから、敏感肌におすすめの基礎化粧品を5種類ピックアップしました。デパコスのよさは、きちんとカウンターで肌の状態を確認してもらえること。自分の肌の状態にあわせた商品選びが可能になります。
洗顔、化粧水、美容液、クリーム、UVクリームの5つをピックアップしています。気になる商品が見つかったらカウンターへ行き、サンプルやタッチアップで試してみてくださいね。
肌に必要なうるおいはそのままに、残したくない汚れだけをしっかりと落とす半透明の固形石けんです。きめ細かな泡が敏感肌をやさしく包み込み、肌に刺激をあたえません。
また、肌に刺激をあたえるラウリン酸やオレイン酸などの脂肪酸はカットしています。石けん成分が肌に残りにくく、無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリーの低刺激性です。
愛用者からは「この石けんだけは赤くならなかった」「さっぱりだけどつっぱらない」「汚れはきちんと落ちて、洗い上がりはしっとり」などと好評です。皮膚科ですすめられて使い始めた方も多いようです。
保湿成分が角層をうるおいで満たし、なめらかですこやかな肌に導く化粧水です。しっとりとまろやかなテクスチャーで、皮脂分泌が少なくカサつきがちな敏感肌の方におすすめです。
保湿することで肌のバリア機能をサポートし、透明感のあるもちもちした感触の肌に導きます。鉱物油・界面活性剤・アルコール・パラベン不使用の低刺激性。
愛用者からは「つけ心地が軽くて気持ちいい」「敏感肌でも使えてもっちりとした肌になる」「産後、赤みとニキビが出たので再利用。赤みとカサつきが治まり、ニキビもよくなってきた」などと好評です。
湿度0%になっても、乾燥しないほどの保湿力を持つセラミド。そんなヒト型セラミドを5種類もバランスよく配合して作った保湿美容液です。肌と同じラメラ構造なので、浸透力が高く肌にスッとなじみます。
さらに高保湿成分や、植物由来の美肌成分をふんだんに配合。1本で美容液と乳液のダブルの働きをして、敏感に傾いた肌をしっとりとなめらかに整えます。
シリコン・パラベン・石油系界面活性剤・鉱物油・合成香料・着色料不使用の低刺激性です。
愛用者からは「おどろくほど乾燥に効果があった」「目の下がヒリヒリしてパリパリだった肌にツヤがでた」「ラベンダーの香りにいやされる」「敏感肌ですが痒くならなかった」などと好評です。
薄いグリーン色で、肌にうるおいをあたえてやわらかくなめらかな肌に導く保湿クリームです。敏感肌用ですが、敏感肌から脂性肌までのすべてのスキンタイプにおすすめです。
乾燥、大気汚染、季節風、寒暖差などの外的刺激から肌を守り、うるおいを長時間持続します。こっくりとした、しっかり目のテクスチャーです。
愛用者からは「低刺激でもっちりとした肌を守ってくれる」「アトピー肌で冬は乾燥がひどく、痒み・赤み・つっぱりがでますが、1カ月ほどの使用で落ち着きました」「ヒリヒリしないしベタベタしない」と好評です。
過酷な乾燥や紫外線、ちり・ほこり・花粉などの外的ダメージからデリケートな肌を守る日中用クリームです。保湿成分を配合しうるおいを密封するので、つけたてのしっとり感が長時間持続します。
無香料、無着色、弱酸性、アルコール・鉱物油・パラベン無添加、紫外線吸収剤無添加。敏感肌でも安心して使える低刺激処方です。
愛用者からは「炎症を起こしていてもこの日焼け止めだけは使えます」「何をつけても赤く炎症してしまう状態の時に使用。ピリピリ赤くならず圧迫感もありません」などの、低刺激性を評価する声が多く聞かれました。
薬局やドラッグストアで手に入る、敏感肌におすすめの基礎化粧品を5種類ピックアップしました。買い物のついでに立ち寄って、実際に商品を手に取って確かめてから購入できるのがうれしいですね。
こちらもデパコス商品同様に、クレンジングから保湿クリームまでそろっています。それぞれの商品特徴をチェックしながら、ご自身の肌に必要な基礎化粧品を選んでください。
消炎剤の有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合した、ジェルタイプのメイク落としです。乾燥性敏感肌の方のパッチテスト済で、弱酸性、無香料、無着色、アルコールフリーの低刺激性。
肌に必要な保湿成分であるセラミドを守りながら、メイクはもちろん落ちにくい口紅や毛穴の奥の汚れ、日焼け止めなどもすっきり洗い流します。洗い流す際も、ベタつきやヌルつきが残りません。
Amazonのジェルクレンジング部門でも、ベストセラー1位を獲得する人気商品。愛用者からは「洗顔による痒みが軽減された」「病気の影響で敏感になった肌でも使えた」「つっぱりもなく安心して使える」などと好評です。
抗炎症成分のグリチルリチン酸2Kを配合し、洗浄成分にアミノ酸系保湿洗浄成分、ヤシ油由来洗浄成分を配合した洗顔料です。プッシュするだけでホイップ状の泡がでるので、肌をこすらずにつつみこむように洗えます。
無香料、無着色、パラベン無添加、自社細胞テスト済、アレルギーテスト済です。また、主成分は天然由来成分、生体適合成分とした敏感肌用のブランドで、使うたびに肌の違いを実感できます。
愛用者からは「洗い上がりが全然つっぱらない」「ホワホワ泡でこすらずにやさしく洗える」「なかなか肌にあう洗顔料が見つかりませんでしたが、こちらに変えてから肌が落ち着きました」などと好評です。
ベースに岩手県釜石の天然水を使用。リピジュアやヒアルロン酸などの保湿成分や、天然植物エキスが肌を乾燥から守ります。紫外線や季節の変わり目などで、デリケートになった肌におすすめです。
無香料、無着色、無鉱物油、弱酸性、パラベンフリー、アルコールフリー、アレルギーテスト済の低刺激性です。サイズ展開も豊富なので、まずは少量から試せることも敏感肌の方へのおすすめポイントのひとつです。
愛用者からは「肌が弱くて荒れやすく何度も化粧水を変えましたが、こちらに落ち着きました」「うるおいがでてきたことを実感できた」「ニキビ・肌荒れがなくなりました」などとおすすめする声が多く聞かれました。
アルージェは全薬工業の敏感肌ケアのスキンケアブランドです。肌に刺激をあたえる成分は配合せず、敏感肌の方によるパッチテストやアレルギーテスト、コメドテストも行っています。
乳液は肌荒れを防ぐ2種類の有効成分を配合し、角層の保湿因子に着目した3種類の保湿成分を配合。角層をうるおして、セラミド産生をサポートします。敏感肌で乾燥やカサつきが気になる方におすすめです。
愛用者からは「これまで見たことがないほど毛穴が縮まり、ボコボコのニキビ跡が改善された」「シャンプーで出来物ができるほど敏感ですが、こちらは問題なく使える」など、低刺激性と使用感のよさが好評です。
乾燥肌はもちろん、乾燥を繰り返す超乾燥肌にもおすすめの保湿クリームです。低刺激であることに徹底的にこだわって作られており、赤ちゃんから大人まで家族全員で使用できます。顔・体両用です。
グリセリンとビオデルマ独自のD.A.F複合体保湿成分を配合し、素肌をうるおしバリア効果を高めて外的刺激から素肌を守ります。また肌の水分蒸発を防ぎ、乾きにくい肌に整えます。
愛用者からは「カサカサの肌のウェット感が持続する」「アトピーですがこのクリームに出会ってから薬いらずです」「肌の状態がよくなった」など、低刺激で肌の調子を整えることに満足する声が聞かれました。
基礎化粧品が一度に試せる、敏感肌用のトライアルセットを5種類ピックアップしました。トライアルセットは1回使用のサンプルとは違い、ある程度の期間使用し続けることで本当の肌への効果を見極めることができます。
肌に合う合わないはもちろん、香り(原料そのものの香りも含む)やテクスチャーも確認することができます。それぞれの商品特徴を比較して、気になるセットを見つけてください。
洗顔料から保湿クリームまで、約5日分がそろった敏感肌・乾燥肌用のトライアルキットです。肌をやさしく洗い、やわらげて守ります。クレンジングはついていませんが、クリームタイプの洗顔料でメイクも落とせます。
ミスト状プレ化粧水と保湿化粧水、保湿クリームには、ラ ロッシュ ポゼの特徴成分であるフランスの湧水ターマルウォーターを配合。セレンを豊富に含んでいるため、肌を落ち着かせてバリア機能をすこやかに保ちます。
愛用者からは「敏感肌用の化粧品を試すも全て肌にあわず。こちらはピリピリすることなくやっと肌にあうものを見つけられました」「皮膚科採用というだけあり、本当に刺激がなかった」などと評判です。
ファンケル独自のスキンバリア成分が、痒みを感じやすい敏感肌を保護して肌荒れを防ぎます。また紫外線による乾燥から肌を守るグリコシルトレハロースも配合し、すこやかな肌に整えます。
保湿成分として、セラミドの働きを助けるアセチルヒルドロキシプロリンを配合。セラミドやグリチルリチン酸2Kも配合し、やわらかくなめらかで肌荒れのない肌に導きます。
愛用者からは「荒れている肌に使用しても、全くピリピリしませんでした」「しっかり保湿できる」「乾燥がひどい部分でも、徐々に乾燥がおさまりました」などと低刺激性、保湿量の高さに満足する声が聞かれました。
ノブは臨床皮膚科学に基づいて作られた、乾燥肌・敏感肌・ニキビ肌の方のための化粧品ブランドです。その中でも特に刺激を受けやすく敏感な肌の方におすすめの、ノブ2の1週間分のトライアルセットです。
配合する成分を厳選したシンプル処方、原料の精製度にこだわったピュア処方です。徹底的に低刺激であることにこだわって作られているので、これまでほかの低刺激性の基礎化粧品で刺激を感じた方にもおすすめです。
愛用者からは「本当に肌が敏感な状態のときでも刺激がなくて使いやすい」「花粉症が原因のひどい肌荒れが改善した」「全く刺激を感じないのが素晴らしい」など、刺激を感じないという声が多く聞かれました。
敏感肌向けブランドディセンシアの、ストレスケア・エイジングケアもできるトライアルセットです。10日間使用することで、極上のハリと肌のやわらかさを実感できると評判です。
オリジナル複合成分であるストレスバリアコンプレックスが、ストレスによる肌荒れを内側からケア。トリプルリペアシステムが気になる年齢肌を立て直します。美容成分が肌荒れを防いで保湿し、肌の状態を整えます。
愛用者からは「しずく型の毛穴とほうれい線が2日で改善してきました」「刺激がなくしっかり保湿されて肌がふっくらする」などの声が聞かれました。
ただし「クリームがベタベタする」という声もあり、使用感の好みが分かれそうです。まずはトライアルセットから試して、気に入った商品だけを継続してもいいですね。
敏感肌向けの化粧品にはめずらしく、美肌ケアができるスキンケアラインのトライアルセットです。肌に刺激をあたえず透明感をアップさせたい方や、夏場の紫外線による肌のくすみが気になる方におすすめです。
ストレスを感じると活性酸素が発生し、過剰なメラニンが生成されてシミになるというメカニズムに着目。また、ストレスによる肌荒れにも対応しています。メラニンを作らせず黒くしないことで透明感のある肌へ導きます。
愛用者からは「美白効果を謳っていますが、しっかり保湿もしてくれる」「保湿力もありハリを実感した」「浸透力が高い」など浸透力や保湿力を評価する声が聞かれましたが、中には刺激を感じるという声も。
敏感肌で美白も気になる方は、まずはトライアルセットを使用してから肌への刺激の有無を確かめてみてください。
敏感肌用の基礎化粧品を選ぶ際に、気になりがちな疑問にお答えしました。商品を購入する前に疑問を解消して、商品選びの参考にしてください。
はい、敏感肌用の基礎化粧品を利用してもかまいません。
普通肌用と敏感肌用の基礎化粧品の一番の違いは、肌への刺激の大きさです。もちろん普通肌用の基礎化粧品の刺激が大きいわけではなく、敏感肌用のものが低刺激性にこだわった処方で作られています。
基本的には普通肌でも、季節の変わり目や生理前などに肌が敏感に傾く方が多いようです。そのため、時期によってはいつも使っている基礎化粧品でもピリピリしたり、刺激を感じることがあるでしょう。
肌が敏感になっている時期は、敏感肌用の基礎化粧品がおすすめです。そのときそのときの肌の状態をきちんと見極めて、「今の肌の状態」にあった基礎化粧品を使用しましょう。
ただし敏感肌用の基礎化粧品は、肌への刺激をおさえることに重点を置いて作られています。肌に対して有効な働きをする成分でも、刺激が強ければ配合されていないということも。
もし美白ケアをしたい、ニキビケアをしたいなどの、特定の肌悩みを解消したいのであれば、求める効果に特化した基礎化粧品を使うことをおすすめします。
肌が健康なときは求める効果がある基礎化粧品を、肌が敏感に傾く時期には敏感肌用の基礎化粧品をと、肌の状態によって上手に使い分けましょう。
専門家にうかがったお話を元に、敏感肌用の基礎化粧品の選び方のポイントや、編集部おすすめの基礎化粧品16選をお届けしました。まだ試したことがない商品や、気になる商品はみつかりましたか?
ひと口に敏感肌と言っても、肌の状態やどんな成分に刺激を感じるのかは個人差があります。今回紹介した商品の特徴や愛用者の口コミを参考に、自分の肌にあう基礎化粧品を見つけてください。
口コミにもあったように、「これまでどんな化粧品でも刺激が感じたのにこれなら使えた」という商品との出会いがあるかもしれません。新しい基礎化粧品との出会いが、美肌への第一歩となりますように。