自分好みの果実酒が飲みたいという人向けに、果実酒のおすすめ情報を集めてみました。果実酒の販売員、製造者、果実酒通の人などに、選び方や様々なターゲットに向けたおす...
自分好みの果実酒が飲みたいという人向けに、果実酒のおすすめ情報を集めてみました。
果実酒の販売員、製造者、果実酒通の人などに、選び方やさまざまなターゲットに向けたおすすめの果実酒を聞いてまとめています。
自分で飲むだけでなく、誰かにプレゼントしたい時にも役立つ果実酒のおすすめ12選をピックアップ。
果実酒の味はたくさんの種類があり、自分の好みの味を見つけるのはなかなか難しいですが、こちらできっと「これだ!」と思う味に出会えます。
ママアイテム編集部
自分好みの果実酒を見つけるためには、どのような点に気を付けて選ぶといいのでしょうか。4つのおすすめな選び方でチェックしてみましょう。
果実酒は、レモンやいちご、オレンジ、カシス、りんごなどさまざまなフルーツが使われています。まずは好きな味の果実を選んでみるのがおすすめ。
果実にはそれぞれいろいろな効能があります。例えばいちごであればビタミンCが豊富で美容効果が高い、ブルーベリーはアントシアニンが含まれているので目に良い効果が期待できるなどです。
好みに加えて効能をチェックしておくといいでしょう。
果実酒は、果実などを発酵させてつくる葡萄酒やりんご酒など、果実をお酒に漬け込む梅酒やいちご酒などに分かれます。
その作り方で同じフルーツでも味わいや飲み方が変わりますし、アルコール度数にも違いが現れますのでチェックしてください。
漬け込むタイプの場合、使うお酒はいろいろな種類があります。焼酎、ウォッカ、ジン、ブランデーなどが主流で、どのお酒を使って漬け込むかで味や飲みやすさは変わります。
自分の好きなお酒があればそれを選ぶのがいいと思いますし、飲みやすさという点だけで選ぶのであれば焼酎や最近は女性に日本酒が人気です。
果実酒の種類がいろいろあるように、保存方法や保存期間もさまざまです。
アルコール度数が高いものは常温保存、ワインのように何年も寝かせておくもの、季節を楽しむような果実やアルコール度数が低いものは賞味期限が短いという特徴があります。
どの種類も同じだと思わずに確認しておきましょう。
果実酒を販売しているブランド・メーカーについて、それぞれの特徴やどんな果実酒を販売しているかなど紹介します。
120年以上の歴史を持ち、梅乃宿の名前は日本だけでなく世界でも認知されてきています。
こだわりの手法で日本酒一筋に造ってきましたが、時代が流れてもこだわりの手法はそのまま守られているので、今も変わらない梅の宿ならではの日本酒を楽しむことができます。
日本酒ベースの果実酒もマンゴー、ゆず、ももなどがあり、女性にとくに人気です。
サントリーは1899年にぶどう酒の製造販売から始まりました。今ではソフトドリンクからビール、ウイスキー、リキュールなど幅広いジャンルを手掛け、さらに健康食品やスキンケアなども開発。
サントリーの果実酒に絞ってみてもルジェ、マンゴヤン、とまとのお酒、ピーチ、ゆず酒などたくさんの種類があり、それぞれにサントリーこだわりのポイントが詰まっています。
こちらでおすすめの果実酒をチェックしていくにあたり、比較していく点はいろいろあります。味の他に画像などからではわかりにくい、飲みやすさに関わるアルコール度数や何人くらいで飲む事ができるのかなどを比較できる内容量もチェックしていきましょう。
果実酒は好みも分かれますし、おすすめはいろいろなものがあげられます。男女年齢問わず意見を聞いてみた結果や味わい飲みやすさから、今一番おすすめする果実酒を選びました。
果実酒好きな人から、果実酒はあまり飲んだことがないという人までおいしく飲めて、自信を持っておすすめできる一品です。
青森県といえばりんご。収穫量も全国においてトップを誇り、おいしいりんごを一年中全国に届けています。
青森で作られているりんごはたくさんありますが、サントリー「特撰果実酒房 青森産津軽りんご酒」に使われている津軽りんごは、他の品種よりも早い時期に収穫され、果汁が多いのが特徴です。
津軽りんごそのものの風味、新鮮さを活かし、甘みを抑えて食事などにも合う果実酒に仕上がっています。
飲み方はいろいろありますが、氷たっぷりの大きめのグラスにロックで七分目くらいまで注ぎ、氷をとかしながらゆっくりと濃いりんごの味わいから薄くなっていく過程を楽しんだり、ソーダ割にお好みの濃さで飲むという方法もあります。
「りんごのおいしさがしっかり出ている果実酒なので、お酒という感じが少なくついつい飲みすぎてしまう」「苦みがなくとてもフルーティでおいしい」という口コミがありました。
なかには飲食店でこのお酒に出会い、あまりのおいしさに銘柄を聞き自宅用に買ったという人も。焼肉などにも合いますので、ついついはかどってしまわないように注意しましょう。
食事をしっかり食べながら飲むときは薄めに、お酒をメインに飲むときはロックでなどと変化も楽しめるお酒です。
果実酒は、なんといってもさわやかなフルーツの風味が特徴。果実酒で迷った時には、まず好きなフルーツのお酒を選ぶといいです。
フルーツジュースに近い濃厚さや風味のあるものもあれば、フルーツの風味はきちんと感じられるものの、しっかりお酒がメインとなっているものなど味わいはさまざま。
どれくらいの分量が含まれているのかをチェックし、気分や好み、用途で選んでみてください。
リンゴワインにブランデーが加えてあり、甘さとコクが特徴です。飲み方はいろいろありますが炭酸で割り、レモンを浮かべて飲むハイボールは後味もすっきりで飲みやすく人気があります。
飲食店などでも「りんごハイボール」は人気があり、問い合わせも多いそうです。
「アップルワイン」はブランデーが加えてあること、甘みがあること、アルコールが強めであることから食後酒にもぴったり。
お腹がいっぱいになったあとはロックにして、会話を楽しんでいるうちに氷が溶けちょうどいい飲み頃になるでしょう。
寒い時期にはお湯割りにして飲むのも体の芯から温めることができておすすめです。スーパーなどでは販売されていない事が多いので専門店や通販を利用しましょう。
飲食店などでも幅広く使われている果実酒で、鮮やかな赤色とおしゃれなボトルが特徴です。銘柄でわからなくてもこのボトルでわかるという人は多いですね。
飲み方のパターンはいろいろで、例えばパーティーシーンなどでジャーにお好みのフルーツと一緒に入れて氷とソーダを加えれば、人目を引く事間違いなしのおしゃれなカクテルができあがります。
自宅でも同様に、ジャーを使わずに広めのグラスにフルーツを入れて飲むとより一層フルーツ感がありおいしく飲めるのではないでしょうか。急な来客にもおすすめです。
少し風邪気味かなと思う時ににはレモンとソーダー、少量のはちみつを加えてレモネード風に飲めば体を温めてくれます。自分好みの味を研究してみてください。
本格的なマンゴーリキュールで、マンゴーならではのジューシーな味が特徴です。マンゴー好きな女性の間では大人気。
また、いろいろな飲み方ができるのも「リキュール マンゴヤン」の楽しいところ。甘いお酒が好きな人は口が広めのグラスに氷とマンゴヤン1、ミルク3の割合で入れて混ぜると、プリンのような味わいを楽しむことができます。
また、マンゴーと相性のいいオレンジジュースで割るとトロピカルな雰囲気の味わいに。オレンジだけでなく、パイナップルやアップルもおいしいかもしれません。
スッキリした味を楽しみたい人はライムやミント、ソーダで割ってみましょう。ライムはしっかり絞って、グラスの淵にソルトをつけて飲んでも大人の味になります。
国産のゆず果汁と梅乃宿の日本酒を果汁にこだわりつつ、バランスを大事にブレンドしています。爽やかな味わいと甘さでスッキリとした口あたりが特徴。
果実酒の中ではアルコール度は低い方ですし、日本酒とブレンドということで飲みやすさがあります。お酒にあまり強くないという人でもおいしく飲めるお酒です。
「女子会には欠かせない」「お酒が苦手な人にも飲みやすく、ふだん果実酒を飲まない人にも人気だった」などの口コミからわかるように、とくに女性の集まる場所ではゆず酒は欠かせません。
ソーダ割で飲んでもいいですし、ふだんロックで飲まない人も梅乃宿「ゆず酒」ならロックで飲めてしまうという人も多いですね。
おいしいゆず酒を飲んでみたい、探しているという人にはおすすめです。
白桃の甘味や、まるで白桃ジュースを飲んでいるようにとろみのある「あらごしもも酒」。甘くて新鮮な白桃をピューレ状にして日本酒とブレンドしています。
果実酒は、日本酒とブレンドすることで甘みが引き立ち飲みやすいと、とくに女性に人気があります。日本酒の甘味と白桃の甘味がやみつきになりそうです。
濃厚な味わいなので氷を入れてロックで飲むのがお気に入りという人が多いですが、ソーダ割にして口当たりをさっぱりにしてみたり、オレンジやレモン果汁と合わせてもよりフルーティな味を楽しむことができます。
ぜひいろいろな飲み方を試してみてください。梅乃屋のあらごしシリーズはとても人気がありますので、贈答用にもたくさん利用されています。
女性へのプレゼントやお土産に果実酒を選ぶ場合、好みを知っていればいいのですがわからない場合はフルーツは飲みやすく女性に人気が高いものをチェック。
アルコールは強すぎないものにし、ボトルのパッケージにこだわってみてはいかがでしょうか。
ボトルがおしゃれやかわいいものであれば、プレゼント感がありますし、もしその果実酒が好みではないとしても飾っておくことができるので、女性は誰しも喜ぶはずです。
女性から人気のあるピンクグレープフルーツの色鮮やかなリキュールが、なんとシンデレラを思わせるようなガラスの靴の中に入っています。
女性の誰もが憧れるガラスの靴のプレゼントは、喜ばれること間違いなし!プレゼントされた女性は「もったいなくて飲めない!」と、そのままインテリアになっている人も多いようです。
でも、中のお酒はリキュールで有名な「ブーディエ社」のものなので、飲まないのももったいないですね。まずリキュールが入った状態で写真に撮っておき、飲んだあとは透明のガラスの靴として飾っておくのはいかがでしょうか?
とても人気があるお酒ですので、ホワイトデーやクリスマスなどは品切れが相次ぎます。早めの購入をおすすめします。
とにかくかわいいボトルの「プチアニマル ウィッシュエレファント」は、お酒っぽくない外見がとても人気です。ボトルは全て手作りなのでよく見ると1つ1つが違う表情をしているのも魅力的。
ガラス製の容器の中に入っているのはリンゴリキュールで女性の好きな味ですが、かわいすぎるので、もらってすぐに飲んでしまう人は少ないようです。
ぞうは神様に願いを届ける縁起が良い動物なので、カードに何か一言添えてプレゼントすると喜ばれるのではないでしょうか。専用のギフトボックスにもかわいい動物が描かれているので、このまま飾っている人も。
「プレゼントしたらその人も友人にプレゼントしたいから教えて欲しいと言われた」という口コミもあり、どんどん人気も高まっています。
手作りで1本1本作られたボトルのなかには、ダイヤモンドとパイナップルのリキュールが入っています。
ブルーが映えているこのお酒は、アイスブルーダイヤモンドの意味やサムシングブルーも意識していますので、特別な日の贈り物にもぴったり。
パイナップルリキュールの香りや味も、女性好みの仕上がりになっています。ウエディングシーンで使われることが多いですが、誕生日やデートなどどんな時でも相手を喜ばせてくれるプレゼント。
思わず見とれてしまうほどきれいなので、プレゼント用と自分用に買う人も多いそうです。イベントシーズンには売り切れることもありますので、購入を検討している人はイベントシーズンなどを避けた方がいいかもしれません。
寒い冬はこたつにみかんが最高です。果実酒好きの人には、寒い冬にピッタリのみかんの果実酒がおすすめ。
みかんにはビタミンが豊富に含まれていて、そのビタミンのなかには風邪の予防や発汗作用のあるものもあります。
風邪をひいて寒気をした時にみかんを温めて飲むといいとも言われていますので、冬にはぴったり。疲労回復効果も期待できるので、疲れたなと感じる時にはぜひ飲んでみてください。
完熟の温州みかんを使ってできた果実酒。みかんを何個も丸ごと入れたような濃厚さで、粒の感触などもしっかり味わうことができます。
広い口のグラスに大きめの氷を入れて、ロックで飲む飲み方が人気のようですが、グイグイ飲めてあっという間になくなってしまうので、ソーダ割にして飲んでいるという口コミもありました。
ソーダで割っても、みかんの濃厚さは十分味わうことができます。濃厚だけど甘すぎない素材の味が生かされているので、甘い物好きな女性はもちろん男性にも人気。
みかんはビタミンも豊富なので、美容のことを考えても効果的なお酒です。アルコール度数はさほど高くないので、お酒をあまり飲まないという人にも飲んでみてほしい一品です。
「國盛 みかんのお酒」には国産のみかんが原料に使われていて、みかんの風味をなるべく損なうことなくお酒に閉じ込めています。
国産みかんだけを使い、果汁は80%。まるでフルーツジュースのように濃厚で、香料、酸味料は使っていないというのも嬉しいポイントです。
不必要なものを入れて調整しなくても、素材の甘味と酸味のバランスが絶妙。ロックで飲めば、その素材の味がとてもよくわかります。
せっかくの果汁なので割るのはもったいないという声もありますが、果汁がたっぷり含まれていますので、ソーダ割などにしてもみかんの果汁や風味を感じることができます。
まずは好きな飲み方で試してみてはいかがでしょうか。ソムリエやプロのブラインドテイスティングたちも認めたおいしさを、じっくり味わってみてください。
好みの味やいつも飲む果実酒が決まっていると、なかなか他のものに手は出しにくいものです。
たまには違う味を楽しんでみたいという人は、変わり種の果実酒を試してみてはいかがでしょうか。あまり思いつかないコラボの味が、飲んでみると良い意味で予想を裏切り、はまってしまう人が続出。
また、変わり種の果実酒は話題性もありますので、みんなで集まるパーティの手土産やプレゼントなどにも最適です。
自宅に1本用意してあれば急な来客にも出してあげることができます。
日本酒といえば「北島」というぐらい、滋賀県で有名な北島酒造が作っている「ゆず塩酒」。ゆず酒はお酒の専門店などに行くとよく見かけることがありますが、「ゆず塩酒」というのはありそうで、あまり見たことがない組み合わせです。
天満天神梅酒大会の一般投票で1位を取った実績もある「ゆず塩酒」が、とにかくおいしい!と絶賛されるのは、素材の味ももちろんですがベースにも秘密があります。
なんとベースになっているのは、北島酒造のこだわりのある看板酒を使っているという点。日本酒がベースの果実酒は飲みやすいと人気ですが、北島酒造の看板酒ということでさらにおいしさがアップ。
天然塩が入っているので甘みがぐっと引き立ち、今までにないゆずの風味を楽しむことができるでしょう。
ワインと抹茶のコラボという、変わり種の果実酒。京都で有名な「丹波ワイン」の白ワインと宇治抹茶を合わせた、鮮やかな緑色のお酒ができあがりました。
緑の飲み物というと青汁を連想する人が多く、フルーティなイメージが少ないようなのですが、一口飲むと口の中で葡萄の甘味を感じることができます。
宇治抹茶は伊藤久右衛門が厳選したもので着色料、香料は使っていません。自然の香りと抹茶の苦み、宇治抹茶と白ワインがこんなに合うものなのかと誰もがびっくりする味わいです。
全体的には甘口ですが、抹茶がいろいろな料理に合うように、どんな食事にもぴったり。ソーダーで割ってフルーツと一緒に味わうという楽しみ方もあります。
京都でしか出せないこの味を、たくさんの人に味わってほしいですね。
果実酒を購入する時に気になる疑問や質問。よくある質問を以下にまとめました。購入前に解決してすっきりしておきましょう。
果実酒の特徴はフルーティな味わいなので、ふだんお酒を飲まない人でも飲めてしまう人がたくさんいます。口コミを見るとよくわかりますが、みかんやももなどの果実酒はとくに濃厚でフルーツジュースに近い感覚。
ただいくらフルーツたっぷりの果実酒だとしても、メーカーごとに作り方やどれくらい果実が入っているか、アルコール度数はどれくらいなのかが大きく違います。自信がない場合は、あまりアルコール度数の高くないものを選んでください。
フルーティな味がおいしいといってもアルコールは入っていますので、ついついジュースのように飲みすぎてしまわないよう注意も必要です。
果実酒は毎日飲む定番のものから、変わり種の味、ボトルデザインが凝っているものなどいろいろなものがあります。
記念日の贈り物であれば、ボトルデザインが凝っているものはとても喜ばれます。ラッピングを開けて、今まで見たことがないようなデザインボトルだと気分も高まりますね。
デザインよりも味の好みを重視したいという場合は、さりげなく好みの味を聞いて口コミの良いものを探すか、誰でも好きな定番の果実酒とおしゃれなデザインの果実酒をセットにしてかわいくラッピングしてみてはいかがでしょうか。
今まで飲んだことはないであろう変わり種の果実酒を集めて、セットで贈るのもおすすめです。
果実酒の販売員、製造者、実際に飲んでみた人の情報からおすすめの果実酒を厳選し、その魅力を紹介しました。
果実酒はスーパーなどでも手軽に買えて、フルーティな味わいを楽しむことができますが、同じ果実でもいろいろな風味があり、今まで知らなかった果実酒もこちらで発見していただけたのではないでしょうか。
今まで手に取ってみたことがない果実酒でも、飲んでみると自分の好みにぴったりだったということもあります。気になる果実酒はぜひ一度飲み比べしてみてください。
何人かで集まって飲み比べするのもいいですし、飲み比べした結果をノートなどにチェックして楽しんでいる人も多いようです。