今すぐ取り入れたい、おすすめのアイシャドウパレット13選をピックアップ!普段のアイメイクに欠かせないアイシャドウは、パレットタイプのものがメインになっています。...
今すぐ取り入れたい、おすすめのアイシャドウパレット13選をピックアップ!
ふだんのアイメイクに欠かせないアイシャドウは、パレットタイプのものがメインになっています。パレット一つでメイクが完成できちゃうものから、その日の気分やファッションによって雰囲気を変えれるカラーラインナップが揃っているものなどさまざまです。
宝石箱のように色とりどりのアイシャドウパレットがあると気分も楽しくなってしまいます。
数あるアイシャドウパレットからどれを選んでいいか迷ったら、こちらを参考にしてください!本当におすすめしたいものが揃っています。
ママアイテム編集部
アイシャドウを選ぶポイントは大きく分けて4点です。おすすめの選び方を紹介します。
まずは、自分の似合う色を知っておくことが重要です。代表的なカラー診断としてパーソナルカラーを調べるという方法があります。
手首の内側の血管が緑色・瞳の色が茶系・白目の色が黄色っぽい・日焼けすると黒くなる、という特徴の方はイエローベース(イエベ)で、ブルー・ネイビー・パープルなどの寒色系やピンク・ラベンダーなどのアイシャドウが似合います。
手首の内側の血管が青色・瞳の色が黒系・白目の色が青っぽい・日焼けすると赤くなる、という特徴の方はブルーベース(ブルベ)で、ブラウン・ベージュ・オレンジなどの暖色系のアイシャドウが似合います。
ただ、一概に似合う色=好きな色とはいかないので、パーソナルカラーを参考にしつつもナチュラル・キュート・クール・エレガントなどの自分がなりたいイメージを考え、実際に肌にのせて雰囲気をみてみるのがおすすめです。
アイシャドウパレットといっても、アイシャドウが入っているものばかりではありません。数色のカラーのアイシャドウに加えて、アイブロウ・アイライナー・チークパウダー・ハイライト・カラーリップやグロスなどさまざまなメイク用品が入っているものもあります。
そのパレットがあればアイメイクだけでなく、フルメイクが完成してしまう万能タイプもあるので外出先や旅行ではメイクポーチを軽くできて便利です。
ブランド商品だから優秀であると一概に言えないのがアイシャドウパレット。先入観を持たずに好きなカラーのものを買うのが一番です。
なのでブランドにこだわる必要はありませんが、いつも同じブランドのコスメを揃えている、という方はブランドを合わせるのもおすすめです。ブランド商品は合わせて使うことを想定して作られているので、相性や相乗効果でよりメイクが映えます。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
---|---|---|
100円均一 ダイソー・セリア・キャンドゥなど | 1,000~3,000円位 エチュードハウス・エクセルなど | 5,000~8,000円位 シャネル・アーバンディテイなど |
アイシャドウパレットは、プチプラでも優秀な人気アイテムはたくさん販売されています。プチプラコスメが人気とはいえ、ダイソーやセリアなどの100円均一のものはどうなのでしょうか?
口コミを調査すると、「ブランドものと遜色なく使える」という意見と「すぐに落ちる・発色が悪い・肌に合わない」という意見も寄せられています。こればかりは使ってみて自分の肌に合うか確かめてみなければ判断が難しいところです。
とくに売れているのは1,000~3,000円位で買えるブランドの商品です。こちらは売れ筋なだけに当たりはずれが少なく安定感があります。5,000円以上のブランド商品はやはり発色や使用感が違うのでワンランク上のメイクアップができます。
数あるアイシャドウパレットを扱うブランドより、おすすめのブランドを3選ピックアップしてみました。どのブランドにしようか迷ったら参考にしてください。
世界的に有名なココ・シャネルのブランドで、メイク用品だけでなくアパレル業界に精通し、トレンドの最先端をいく多くの女性の憧れのブランド「シャネル」。
もちろんアイシャドウも人気で、一度は持ってみたいアイシャドウパレットの代表格ともいえます。
アメリカ西海岸発のコスメブランド「アーバン・ディケイ」は多くの海外セレブやモデル・メイクアーティストに支持されているブランドです。
その斬新なデザインと品質の良さは日本でも人気で、見た目の美しさからパケ買いしてしまう女性も多く、ファンが続出しています。
韓国コスメの中でも、20代の若い女性を中心にとくに人気がある「エチュードハウス」。HKT48の指原さんの愛用コスメとしても話題になっています。
キュートでポップなパッケージが可愛らしく、ティントリップがとくに注目を集めていますがアイシャドウパレットも人気です。
アイシャドウパレットを選ぶにあたり、とくに気になるポイントはこちらの2点。ポイントを押さえてお気に入りを見つけましょう。
ママアイテムが数あるアイシャドウパレットの中から選び抜いた、今一番おすすめしたい商品を紹介します。迷って決められない時はこちらがイチオシです!
カネボウ化粧品の代表的なブランド「ルナソル」より2007年発売よりロングセラー商品のアイシャドウパレット。4年連続ベストコスメ大賞・アイシャドウ部門に選ばれた人気商品で現在も愛用されています。
瞼にのせると肌そのものが輝くような美しさで、ベージュと基調とした4色セットになっています。詳しい内容はベースカラーのベージュのハイライト、ミディアムカラーのピンクベージュ、ニュアンスカラーのオークル系ベージュ、シェードカラーのブラウン系。
上品なラメ感で発色が良く、ベースカラーから順に重ねて塗るだけでメイク上級者のようなアイメイクが完成します。合わせやすいベージュ系なので1年中・年齢問わず使える定番のカラーが魅力です。
ふだん使いではマットな配色に、デートやパーティーシーンにはラメ感を出してとシーンによってメイク方法を変えて、大人っぽい雰囲気が作れるので重宝します。
両側使えるブラシとチップが各1つずつ入っているので、カラーごとに分けて使うことができます。
アイシャドウの美しさを際立てるのはやはり発色が重要です。発色がよいと単品で使ってもこなれ感があり、重ね付けするとさらに立体感のあるアイメイクが作れます。
ここではとくに発色に優れたデパコスのアイシャドウを3選紹介します。
安定の人気を誇るブランド「マック」より販売中の「スモール アイシャドウ」シリーズは1つで9種類ものカラーが楽しめます。とくに人気なのは昨年から流行りの赤みアイメイクができるバーガンディ タイムズナインです。
バーガンディカラーをはじめ、ベースに使えるピーチベージュ・ピンクベージュ・プラムブラウン、ラメが入ったアッシュブラウン・レッドブラウン、ゴールドラメのブラウンと血色がよく見える赤系のブラウンが揃っています。
発色もよく肌馴染みがいいのはもちろん、敏感肌の方にもやさしく作られています。ブレンドして自分なりのカラーを作るのもおすすめです。
2011年発売から安定の人気を誇る、「シャネル」の「レ キャトル オンブル」シリーズは今年2月に新色も加わりますます大人気のアイシャドウパレット。
その高級感あるパウダーはソフトな感触で塗りやすく、鮮やかに輝き長時間美しい発色をキープします。
今回おすすめする「79:スパイシーズ」はピンク・オレンジ・ベージュ・ブラウンと、イエベの方にピッタリな、女性らしいやさしい雰囲気の目元が作れるカラーのセットになっています。
たっぷり入っているので一度買うと何年も使えるのと、シャネルだからこそのクオリティーの高さがファンに愛されています。
4色とも発色の高いキラキラパールで配色された、「ジルスチュアート」のアイシャドウパレット。上品なゴールド感のあるブラウン・ベージュで揃っています。
エッセンス・オイル配合でしっとりなめらかな質感と、肌なじみのよいフィット感で濡れたようなツヤを出してくれるので瞼がを明るく見せることができます。
透明感のある高い発色で重ね付けしても化粧持ちがよく、両サイド使えるチップが2本入っているのも嬉しいポイントです。
とにかくグラデーションがキレイに作れると好評のアイシャドウで、ジルらしい宝石箱のような可愛いパッケージも魅力です。
コスメを選ぶにあたって結構重視してしまうのがパッケージデザイン。見た目が可愛くてパケ買いしてしまった、ということも何度もあるのではないでしょうか。
お気に入りのパッケージのコスメは持っているだけで楽しい気分になり、メイク時のテンションも上がります。ここでは海外コスメにクローズアップして、可愛すぎるパッケージのアイシャドウパレット3選を紹介します。
まるで板チョコのような缶パッケージが特徴の「トゥーフェイス」のアイシャドウパレット。ブラウンとピンクのカラーリングがなんとも美味しそうなデザインです。
しかし可愛いのはパッケージだけではありません。フタを開けてみるとふんわりとチョコレードの香りが漂い、さらに16色ものアイシャドウはキュートなハート型デザインになっています。
見た目が可愛いだけでなく、高発色で定評があるトゥーフェイスのアイシャドウだけに16色全てが発色がよく、マット・メタリック・ラメなどさまざまな質感が揃っています。
カラーはピンク・ブラウン・ベージュ・パープルなど幅広いラインナップなので毎日違う雰囲気のアイメイクが楽しめます。ナチュラルで肌にやさしいココアパウダーで粒子が細かくグラデーションしやすいのもGOOD。
美容ブロガーやメイクアーティストにも人気の高い海外ブランド「カラーポップ」はプチプラで高品質と話題になっています。
とくにアイシャドウには定評があり、プレストパウダーシャドウパレットは海外モデル・女優のKarruecheさんとコラボした商品なんです。
ピンクのパッケージのフタを開けるとローズデザインが上品で愛らしく、カラーは豊富な16種類。ベージュ・ピンク・オレンジ・パープルなど暖色系のカラーが揃っているのでブルベさんにピッタリです。
高発色で使いやすくクオリティが高いので人気ですが、まだ日本にはほとんど進出していません。通販では購入できるのでチェックしてみてくださいね。
アメリカ発のブランド「アーバン・ゲイテイ」は海外セレブやメイクアーティストから支持されるブランドで、日本でも愛用者が増えている人気ブランドです。
とくに話題を集めているのがアイシャドウパレットのネイキッドシリーズ。種類はありますがここではネイキッドシリーズの第一弾で使いやすいカラーが揃っているパレットを紹介します。
パッケージはペンケースのような横長デザインで、ロゴのみのシンプルさが大人っぽくて好評です。
ベージュ・ピンク・オレンジ・ブラウン・ブルーと基本カラーが幅広くそろっているので、グラデーションも作りやすく全ての人に合わせやすいアイメイクができちゃいます。
品質の良さと発色の良さが人気で、長時間メイクをキープできるので朝から夜まで手直しの必要がないという愛用者の声も。
こちらも日本では直営店がないので通販での購入がおすすめです。
日本製のアイシャドウパレットは4色くらいのものが多いですが、人気の韓国コスメは1つのパレットに同系色で6色以上のカラーが入っているものが多く販売されています。
ここでは色味に統一感があり使いやすい韓国製のパレットを集めてみました。ブルーやグリーンなど特徴のあるカラーは苦手で、ブラウン系など肌なじみのよいカラーが好きという方必見です。
若い女性に大人気の韓国コスメ「エチュードハウス」より発売してから大ブレイクした話題のプレイカラーアイシャドウのシリーズです。
その名のとおりカフェのドリンクをイメージしたパレットでそれぞれの色にカプチーノ・キャラメルラテ・カフェモカなどの名前が付いています。
深みのあるコーヒー豆をローストしたようなカラーから、ふんわり柔らかく泡立つラテのような淡いカラーまでブラウン系・ベージュ系と使いやすい色が揃っていて、まさに捨て色なしのアイシャドウパレットです。
光沢感とシルキーな仕上がりの2種のパウダーで肌なじみがよく高発色。通勤用・デート用・パーティー用などさまざまなシチュエーションに合ったアイメイクができるので、ブラウン系好きにはたまらないパレットになっています。
「ヘイミッシュ」は2016年に誕生したばかりの新しい韓国コスメブランド。「21世紀を生きる女性を輝かせたい」というコンセプトで現代社会で活躍する女性を表したブランドです。誕生してから直ぐに大ブレイクし、とくにアイシャドウが注目されています。
ラメタイプとマットタイプのどちらも派手すぎず、ピュアな輝きで発色が美しく伸びが良いので瞼にのせやすくキレイなグラデーションが作れます。
ベージュ・ピンク・ブラウン・ゴールドと使いやすいカラーが揃っており、今季人気のレッドが入っているのでワンポイントで血色感を出すことができます。
シンプルな赤みブラウンのコンパクトケースも可愛らしく、メイクブラシは両サイド太さが違うブラシになっているので塗りやすくなっています。
日本でも店舗を展開している「スキンフード」の特徴はお米・フルーツ・野菜などヘルシーな食材を原料に使った、お肌にやさしい韓国コスメブランド。その品質の良さには定評がありメイク用品の他にスキンケア商品も人気です。
アイシャドウパレットももちろん自然派で、シュガー・セラミド・NMF類似成分配合でアイメイクしながらも目元を乾燥から守ってくれるので敏感肌・乾燥肌の方におすすめです。
パレットは全6種類。ピンクが入った「ベリーシュフォン」は、女性らしくかわいい目元に。レッド系の「ムースオープラムショコラ」は血色感のよい大人っぽい雰囲気に。オレンジ×ブラウン系の「オレンジパウンド」は、立体的な目元に仕上げてくれます。
シルクのような滑らかで肌なじみのよいパウダーで美しい発色を演出し、華やかなアイメイクができちゃいます。
同色系ではなく、毎日違うカラーのアイメイクが楽しみたい・シーンやシチュエーションによってカラーも使い分けたい、という方におすすめなのが多色入ったアイシャドウパレット。
自分に似合う色が分からないから色々試してみたい、季節によって使うカラーを変えたいという方にもイチオシです。人気のブランドより使いやすい多色アイシャドウパレット3選をピックアップしてみました。
アメリカのコスメブランドで日本でも人気の高い「レブロン」はメイクコスメ・スキンケア・香水と幅広く展開し、女性の美しさを引き立ててくれます。
口コミサイトでも高評価のアイシャドウ、「カラーステイ ノット ジャスト ヌーズ シャドウ パレット」の「002ロマンティックヌーズ」は女性らしいレッド・ブラウン系の多彩なカラーが揃っています。
デイリーに使いやすいベージュ・ブラウン、パーティーシーンにはパープル・グレー、愛されメイクのピンク・レッドとシーンによって使い分けができます。
レブロン研究所調べで16時間落ちにくい・崩れにくいので長時間パウダーが肌に密着してヨレたりせず、肌に馴染みやすいふんわりとしたパウダーが魅力です。
アメリカ創業でトップクラスのコスメブランド「メイベリン」は日本でもプチプラブランドの代表格として、ドラッグストアやバラエティショップではほとんどの店舗が扱っている人気ブランドです。
ヌードパレット ブラッシュドは、日本の女性に馴染みやすいヌードカラーで毎日どれを使おうか迷ってしまう可愛いカラー12色も入っているのが特徴です。
女性らしい甘めメイクができるピンクベージュやピンク系コーラル、大人の女性らしいバーガンディー、通勤メイクにしたいブラウン系など、使いやすいピンク系カラーが中心に揃っています。
落ち着いたヌードカラーなので、アイメイクは淡いカラーが好き・カラーは色々使い分けたいけどくっきりメイクは苦手、というナチュラルメイク派の方におすすめです。
さらに、派手すぎないカラーなのでアイシャドウだけでなくノーズシャドウ・アイブロウと使い分けすることもできます。
日本女性の繊細な肌に合わせて研究開発をしている、人気ブランド「ランコム」より販売の限定パレットはワンダーランドがモチーフ。
愛らしいブックタイプのケースに眼鏡女子エンジェルのポップなイラストが刺繍された、見た目にも可愛いパッケージになっています。
パープル・シルバー系とハイライトに使えるホワイト系のアイシャドウが4色、ピンク系のチークはが2色、レッド・ピンク・深めレッドのリップが4色と、ポイントメイクアイテムが揃っているのでこれ1つで万能に使えます。
使い心地も好評で、きらめくアイシャドウは使いやすく発色がよく、ローズ肌を叶えるチーク、大人っぽい口元を演出するヴェルベットタッチのリップとディティールにもこだわっています。
旅行や出先でのメイク直しなどでメイク用品をたくさん出す面倒も回避できるので、メイクは時短でささっとしたい、という方にもおすすめです。
アイシャドウパレットを購入する時に気になるポイントや疑問点をまとめてみました。
ハイライトカラー、ミディアムカラー、メインカラーの役割を知っておくことで上手くアイメイクができます。
ハイライトカラーはアイシャドウパレットの中で一番明るい色で、光を反射してツヤ感を出す効果があります。主にベースカラーとして瞼の広い範囲に最初に塗ったり、白やシルバーは目頭にワンポイントとして入れることで目元が明るくなります。
次にミディアムカラーはハイライトとメインカラーの中間色を使用し、瞼にのせてグラデーションを作る役割があります。主役的な色になるのでパレットの中から強調したい色を選びましょう。
最後にメインカラー(シェードカラー)は一番濃い色で、アイライナーのラインに沿ってぼかしたり目尻にアクセントとして使います。引き締め効果もあるので薄い色ではあまり存在感がなくなってしまいます。
使いたいアイシャドウパレットに、その3種類に使えるカラーが入っているか確認しておくとキレイにメイクすることができます。
アイシャドウには1色のみの単色タイプと、たくさんカラーが入ったパレットタイプがありますが基本はパレットタイプがおすすめです。
グラデーションを作るために単色を何個も出すのはメイクの手間になりますし、パレットなら1つで完了できるのが利点です。
しかし、アイシャドウパレットも種類によってハイライトカラーが含まれていなかったりメインカラーがハッキリした色のものが無い場合もあります。
そういう時はパレットに単色タイプをプラスすることでよりメイクの幅が広がりますし、流行りのカラーをポイント的に単色で取り入れるのもおすすめです。
2018年のトレンドのアイメイクはアイシャドウの囲みメイクが主流です。
毎年移り変わっていくメイクのトレンドですが、囲みメイクといえばアイライナーで目を囲んでしまうのが数年前までは流行っていました。しかし今はアイライナーで囲むのは派手っぽくて古臭い印象に。
今の囲みメイクは下まぶたにもアイシャドウをのせていきます。そうすることでナチュラルなのにはっきりとした目元になり今年風のアイメイクができるんです。
下まぶたのカラーは、メインカラーやミディアムカラーと同じ色にすると統一感があり、違うカラーでも存在感のあるアイメイクができます。
アイシャドウパレットにはチップやブラシが付属しているものが多いですが、持ち手が短かったり傷みやすく結構使いづらいものもあります。
さらにカラーが多いのにチップ・ブラシが1~2本しか入っていないので色が混入してしまうという悩みも尽きず、その都度洗うのも大変です。
そういう時は、付属チップ・ブラシは外出時の一時的なメイク直し専用にして、自宅でメイクする時は別途購入した使いやすいブラシやチップを使うのが効率よくメイクできます。
ブランドもので高級毛筆を使ったメイクブラシは使い心地やメイクのりがとても良いですし、100円均一ショップで汚れたら使い捨てできるチップを使うのもおすすめです。
アイシャドウを長持ちさせるには、ベースクリームを使ったり塗り方にコツがあります。
アイメイクは手間がかかるので、できれば朝メイクしたら夜までもってほしいものです。しかしラメが落ちてしまったり滲んだりして長持ちしないことがあります。
長時間キープするには、アイシャドウを塗る前にアイシャドウ用の下地クリームを塗ったり、クリームタイプのアイシャドウをベースにすることでピッタリと密着するので落ちにくくなります。
また、色を付けようと強めに瞼をこすってアイシャドウを塗ると、瞼がダメージを受けて余計に剥がれやすくなってしまいます。こすらずにトントンと置くようにのせていくのがポイントです。
メイクの仕上げにフェイスパウダーを顔全体にのせている方も要注意。アイシャドウは何層も粉をのせている状態なので更にパウダーをのせると粉が定着しにくくなってしまいます。ファイスパウダーは目元を避けるのが無難です。
ママアイテムがおすすめしたいアイシャドウパレットを一挙紹介しました。お気に入りは見つかりましたか?
今は日本製ブランドのアイシャドウだけでなく、海外ブランド・韓国コスメと幅広く選ぶことができるのでどれを買っていいのか迷ってしまいます。
アイシャドウ選びが苦手な方は、まずは自分に似合う色・好みの色をリサーチして店舗のテスターで手の甲や腕に塗って色味を見てみるのがおすすめです。
気に入った商品が見つかれば、お店のBAさんに相談すれば実際にメイクして試してみることもできます。アイシャドウパレットは複数色入っているだけに価格も単色に比べて高価なので、試すことで失敗しない選び方ができます。
また、インスタグラムなどのSNSの流行でメイクの使用感をアップしている美容ブロガーの方がたくさんいるので、それを参考に選ぶのも楽しいです。
アイシャドウはメイクの印象で大事なポイントになります。自分にあったアイシャドウパレットを見つけてさらに美しくアイメイクしちゃいましょう。