おすすめクリームチークを11選集めてみました!血色がよく見えてパっと顔が華やぐチークの中でも近年は「クリームチーク」が特に注目されています。クリームチークはツヤ...
おすすめクリームチークを11選集めてみました!
血色がよく見えてパッと顔が華やぐチークの中でも近年は「クリームチーク」がとくに注目されています。
クリームチークはツヤのある頬を演出しナチュラルな色味が出せるのが人気のポイントです。
しかし一気に人気が爆発したのでコスメ業界では続々と新作が販売しており、本当に良いものを見つけるのは至難のわざ。
ここでは、自分の肌に合うものはあるのか?どんな色があるのか?と気になるポイントを押さえつつ、選りすぐりのクリームチーク11選をピックアップ。
どれを選んで良いのか迷ったら参考にしてください。
ママアイテム編集部
クリームチークを選ぶ時に気になるポイントをまとめてみました。ここを押さえて自分にあった商品を選びましょう。
イエローベース・ブルーベースで似合う色が違ってくるので、まずは自分の肌色を知っておき、自分に合う色を知っておくとより選びやすくなります。
好きな色、気に入った色が自分に似合う色とは限らないので、店舗のテスターで実際に肌にのせて試してみたり、コスメカウンターでBAさんに相談するのが確実です。
イエローベース・ブルーベースのセルフ診断と似合う色については下記の質問・疑問コーナーにて詳しく解説しているので参考にしてください。
クリームチークは濃いカラーのものが多く、べたつきそう・付ける量が分からないと初めての方は悩みがちです。
付け方は指でポンポンと乗せていくのが主流ですが、スポンジ付き・スティックタイプなど、手を汚さずに量を調整できるものもあります。指でのせる場合もスポンジやブラシでぼかすとナチュラルに仕上がります。
勘違いしている方が多いのは使う順番です。リキッドファンデーションの場合はファンデーションの次に使うのが良いですが、パウダーファンデーションの場合は必ずファンデーションを塗る前にクリームチーク使うのがポイントです。
パウダーの上からクリームチークをのせるとムラができたり、よれる原因になるので注意しましょう。
パウダーチーク・クリームチークにはそれぞれの良い点や向いている肌質があります。
クリームチークの特徴はツヤのあるしっとりメイクができることです。とくに乾燥肌の方はクリームがなじみやすく、若々しくフレッシュな雰囲気にしたい方にもおすすめです。
逆にパウダーチークは脂質肌でメイクがベタついてしまう方向きで、ふんわりと仕上げることができます。
自分の肌質やなりたいメイクの雰囲気に合わせて使い分けましょう。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
---|---|---|
100~800円 ダイソー・キャンメイクなど | 2,000~3,000円前後 MAC・MiMCなど | 約5,000円前後~ シャネル・ランコムなど |
最も安い価格はダイソーなど100円均一ショップで買えるもので、その少し上がキャンメイクやセザンヌなどのプチプラコスメになっており、10代・20代の方に人気です。
売れ筋の商品は2,000~3,000円前後の価格帯に多く、MAC・MiMC・RMKなどのデパコスでコスメランキング上位の商品を占めています。
クリームチークで約5,000円以上の価格帯は高級品で、世界的にラグジュアリーなブランドのシャネルやランコムなどが挙げられます。
数多くのクリームチークが販売されていますが、とくにおすすめしたいメーカー・ブランドはこちらです。
カナダ生まれのコスメブランド「MAC」は「メイクアップ アート コスメティックス」の略で、プロのメイクアーティストのために作られたブランドです。
他にはない専門知識でクオリティの高いコスメ製品を開発し、数々のプロのデザイナーとコラボしているのでメイク業界の最先端をいく商品が揃っています。
天然ミネラルを中心に植物の力で肌そのものの土台を整えて、美しい肌へと導いていくナチュラルブランド「MiMC」。
ミネラルファンデーションのブレイクで一気に有名になったブランドで、肌にやさしいメイクコスメやスキンケアを販売しています。
ココシャネルの世界的に有名なブランドで、多くの女性の憧れでありステータスでもある「シャネル」。
ファッション・コスメと幅広く展開しており、メイクコスメはどれも秀逸で多くのファンから愛されています。
クリームチークを選ぶ時に押さえるべきポイントはこの4点です。よく比較して検討しましょう。
数あるクリームチークの中からママアイテム編集部が選りすぐった、今一番おすすめしたいクリームチークはこちらです。チーク選びに迷ったらまず試してみてください。
「MAC」の「カジュアルカラー」はクリーミーなテクスチャーがソフトな付け心地で、ふんわりと肌になじむ人気商品。クリームチークだけじゃなく、リップやアイシャドウにも使えるマルチなコスメです。
べたつかずナチュラルでムラ無く伸びるのでクリームチークがはじめてという方でも使いやすく、ビタミンE配合で肌にも唇にも保湿効果でうるおいを与えてくれます。
カラーバリエーションはMACらしく豊富で9種類。優しいベビーピンク系やヴィヴィットなブライトピンク系・オレンジやコーラル・ヌーディーなくすみピンクなど幅広いので、どんな肌色の方でも合わせやすくなっています。
発色がよく軽くつけるだけで肌をツヤツヤに、血色よく見せてくれるのでリピーター続出中。まさに一度買ったら手放せない人気のアイテムです。
さっとポーチに入れやすいサイズで、持ち歩きにもかさばりません。チーク・リップ・アイシャドウを1つでこなすので外出先でのメイク直しにピッタリですよ。
自分に合うクリームチークを見つけるにはカラー選びが重要です。使用感が気に入っても好きな色がなければ妥協することになってしまいます。失敗しないためにもカラーバリエーション豊富なクリームチークをチェックしておきましょう。
天然ミネラル成分を使う「MIMC」の「ミネラルクリームチーク」は乾燥しやすくくすみやすい頬を美容成分でしっかりカバー。
紫外線を防止するマンゴー種子バターや、美白ケアで有名な希少なアルガンオイル、保湿美容成分のスクワランの他、ビタミンやミネラルを含む美容成分がたっぷり配合されています。
紫外線のダメージを受けやすく、シミができやすい頬だからこそしっかりUV対策と保湿できるのはうれしいですね。肌にやさしく作られているので敏感肌の方にもピッタリです。
カラーは華やかなレッド系からフェミニンなピンクやコーラル系と8色揃っており、どれも高発色でみずみずしい肌の印象に仕上げます。
ゴシック調のパッケージが可愛くて色鮮やかなコスメが人気の「アナスイ」。クリームチークは持っているだけで気分が上がる、ハートが付いた愛らしいデザインが特徴です。
フタの裏がスポンジになっているのでクリームチークを付けて、スタンプをポンポン押す感覚で手軽に使えて初心者でも扱いやすくなっています。クリームなのにベタつかずサラサラの使用感なので、パッと華やぐ高発色で頬を彩ります。
カラーバリエーションは全8色でピンク系・オレンジ系・レッド系と揃っています。中でもまるでお風呂上がりのような、ほんのり上気した頬を作れるピンク系が人気です。油溶性ノバラエキスやローブヒップオイル配合で保湿効果も期待できます。
敏感肌の方はとくに気になるコスメの成分。やはりできるだけダメージを減らすためにも肌にやさしいものを選びたいです。ここでは肌をいたわってくれるオーガニックのクリームチークを3選紹介します。
肌にやさしいオーガニック&ナチュラル成分を厳選し、自然の製法にこだわる大人のエイジングスキンケアを提供する「Tv&Movie」。
「モイストミネラルクリームチーク」はなんとSPF50+・PA++++と最高値の紫外線ブロック力で気になるシミやくすみからしっかりガードしてくれます。
まるで美容クリームのような滑らかなテクスチャーが心地よく、自然に肌になじみ美しい発色で頬を明るく見せます。アンティークローズの香りが癒しの効果も。
オーガニックアルガンやホホバ種子油といった天然由来の保湿成分がたっぷり含まれているので、敏感肌の方でも安心して使えるのがうれしいですね。
「ナチュラグラッセ」は良質なオーガニック素材を使い、独自のブレンドでスキンケアを開発するコスメブランド。「チークカラークリーム」も100%自然由来の成分で肌にやさしく作られています。
天然ミネラルとマイカ・スクワラン・野菜油などの美容成分配合で肌にうるおいを与え、無鉱物油・ノンアルコール・石油系界面活性剤フリーで敏感肌の方におすすめです。
肌にのせるとクリームがさらさらになるので、ふんわりとナチュラルな色づきの頬に仕上がります。
使用者からは、少量を頬にのせるだけで立体感のある健康的な肌に見せることが出来ると好評です。
「アクア・アクア」は植物成分とオーガニック成分にこだわったコスメブランド。クリームチークもフレッシュなフルーツのエキスでみずみずしい肌に仕上げます。
塗った瞬間パウダーに変化する新感覚チークで、ビタミンたっぷりのシークワーサーオイル配合。保湿成分が含ませており、紫外線のダメージからも守ってくれるのがうれしいですね。
クリームチークのツヤ感を出しながら、パウダーのようなさらりとした使い心地で肌にぴったりフィットして長持ちします。
ナチュラル素材なのでクレンジングの必要もなく洗顔料で落とすことができるので、肌荒れで悩む方にも乾燥肌の方にも使いやすくなっています。
クリームチークの中にはチークだけでなく、リップとしても使えるものが販売されています。2wayタイプなので外出時の化粧直しや旅行など少しでも荷物を軽くしたいときに便利です。リップとしても使えるクリームチークを2選ピックアップしました。
商品バリエーションやカラーバリエーションが豊富に揃う「アディクション」のクリームチークは1本でメイクが完成するマルチタイプ。チークだけでなく、リップとしてもアイシャドウとしても使えます。
繰り出しスティックタイプなので持ち運びに使いやすく、片手でさっとメイク直しができます。仕事中にポケットに忍ばせておくのも便利です。
全8色とカラーも豊富で、定番のピンク・レッド・オレンジ系だけでなく、ベージュカラーやゴールドカラーなど珍しいカラーのラインナップも魅力です。
軽くのせるだけでするする伸びて、ナチュラルな血色感で化粧持ちがよく一日中ツヤのある美しい頬をキープできます。また無香料なのでリップの強い香りが苦手な方にもおすすめです。
「エトヴォス」は皮膚科学を研究する医学博士監修で開発をおこなうコスメブランド。「ミネラルチーク&リップ」も肌に負担をかけないコスメとして注目されています。
お肌にやさしい低刺激処方で、植物由来の美容成分と天然ミネラルをメインに作られているのが特徴です。石けんとお湯でメイクオフできて、敏感肌の方にピッタリです。
透け感のある繊細な発色でじゅわっと滲みでるような血色感は、チークとしてもリップとしてもなじみやすくなっています。保湿成分のビタミンC誘導体配合で頬にも唇にもやさしくできているのがうれしいポイントです。
チークとリップの色を合わせることで、肌をさらにキレイに見せることができ、つやつや感で愛らしいメイクができます。
やはり質のよいものは付け心地も違ってくるので、デパコスの高級感あるブランドものも見逃せません。ここでは、人気ブランドのクリームチークを3選紹介します。
持っているだけでリッチな気分になれる人気の高級ブランド「シャネル」のクリームチーク「ル ブラッシュ クレームドゥシャネル」はその使用感に定評があります。
テクスチャーはまるでシルクのようになめらかで、肌にするりと伸びて溶け込むようになじんでいきます。発色がよく、透明感がありながらも光沢感があるツヤ肌になれるので、他にはない使いやすさはクセになるファンが多数。
その美しさは長時間キープできるので朝から夜までツヤ感メイクで、ベタつかずナチュラルな血色感を演出します。
カラーは使いやすいピンク系・オレンジ系・ブラウン系の3色。残念ながら廃盤になってしまった商品ですが、通販サイトではまだ扱っているところがたくさんあるのでチェックしてみましょう。
毎朝のメイクが上質さを引き出す「ルナソル」のクリームチークは、他の商品にはない自然な肌の内側からにじみ出るような血色感が演出できます。
より肌に近い色のカラーが揃っているので、肌に溶け込むように発色しナチュラルなつや感を出すことができます。
クリームチークの濃い色が苦手という方や、薄付きのメイクが好きな方によくなじみます。
使いやすいクリームチーク専用スポンジ付きなので、手を汚さずにふんわりと肌にのせられるので便利です。
使用者からは「チークをつけてる感がないのが良い」「面接や就活で重宝した」という口コミがあがっており、ナチュラルメイクに使いたい商品です。
パリ発の人気海外ブランド「ランコム」のクリームチーク「ブラッシュスプティル」は上品な絶妙な色合いで高評価を集めています。
さっと肌にのせるだけで鮮やかな発色で表情も明るくなり、光沢感がある肌なじみのよいクリーミーさで心地よく仕上がります。
「ロングウェアリングフォーミュラ」で長時間つけたてのようなフレッシュな色持ちをキープ。少量でも色のりが良いので一度買うと長く愛用できます。
カラーバリエーションが豊富でピンク系の種類が多く、ベージュ系・レッド系など幅広く揃っています。ふんわり色づくローズカラーが一番人気で愛用者が続出しています。
クリームチーク購入時に気になる疑問点をまとめました。これから購入する方はチェックしておきましょう。
クリームチークはベタベタするイメージがありますが、コツをつかめばさらりと塗ることができます。
パウダーファンデーションの上からチークを塗ると、パウダーが浮いたりチークがムラになったりするので、フェイスパウダーを含めパウダーはクリームチークの後にのせるようにしましょう。
少し濃いめにクリームチークをのせても、上からパウダーをのせると自然に馴染むのでベタつきません。
人の肌には大きく分けてイエローベースとブルーベースがあります。まずご自身の肌がどちらのタイプなのかチェックしてみましょう。
イエローベースの方は、腕の内側の血管が緑色・目の色が茶色系・日焼けすると黒くなる・肌が黄みより、などが特徴でコーラルピンク・オレンジ・サーモンピンクなど黄色よりの肌なじみのよい色が似合います。
ブルーベースの方は、腕の内側の血管が青色・目の色が黒色系・日焼けすると赤くなる・肌が色白、などが特徴でローズピンク・ピンクベージュ・マゼンタなど青色よりの透明感のあるカラーが合わせやすいです。
意外に思う色が似合うこともあるので、購入前にお店のテスターを付けてみたりコスメカウンターで試してみるのがおすすめです。
パウダータイプはふんわりとした仕上がりで、クリームチークはツヤのある仕上がりになるのが一番の違いです。
パウダータイプはパウダーファンデーションの上からのせやすく、脂質肌の方と相性が良いのが特徴です。また、皮脂汚れに強くメイクがよれにくく、メイク直しもしやすいという利点もあります。
クリームチークはリキッドファンデーションの上にのせやすく、保湿効果のある商品が多いので乾燥肌の方に向いています。肌との密着性が高いので、毛穴をカバーできるものもあります。
どちらもメリットがあるのでファッションや季節によって変えたり、朝はクリームでメイク直しはパウダーなど使い分けるのも良いです。
クリームチークは30代・40代以上でももちろん使えますが注意点もあります。
クリームチークは若々しくフレッシュな印象が高いので、似合わないんじゃないかと不安に思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、くすみがちな肌にこそツヤ感のあるメイクは若見えするので効果的です。積極的に取り入れて大丈夫です。
注意すべき点は、頬にシミなどがありコンシーラーを使用している場合は、コンシーラーの上からクリームチークをのせるとコンシーラーが取れてしまうことがあります。ヨレることもありますのでコンシーラーとの併用はコツが必要です。
基本的には指で塗れますが、スポンジやブラシを使うとよりナチュラルになじませることができます。
塗る方法は、少しずつ指に付けて一度手の甲にのせて付ける量を調整します。付ける位置は頬骨の少し上のほうに外側に向けてぼかしていきます。
指の腹でポンポンと軽く叩くように肌にのせていくのがコツで、こするとムラになるので注意しましょう。
苦手な方は指でのせたあとに、スポンジや平筆を使うとより簡単にぼかすことができます。
おすすめのクリームチークを紹介しました。お気に入りは見つかりましたか?
今やクリームチークはチークの中でも代表格のアイテムで、トレンドのツヤ肌メイクには欠かせない存在になっています。
パウダーチークでは出せない自然な血色感はクリームチークの魅力なので、まだ使ったことがない方は一度試してみてください。
メイクは毎日同じじゃなくても、仕事の日・家で過ごす日・休日のお出かけ・デート・パーティーシーンなどさまざまなシーンでファッションを変えるように、あわせてチークの塗り方や色を変えてみるのも良いですね。
いつものメイクにクリームチークを取り入れて、よりメイクの時間を楽しんじゃいましょう!あなたにあったクリームチークが見つかれば幸いです。