スピーカースタンドのおすすめ11選!素材の特徴と適切な高さで選ぶ

スピーカーにこだわる人にこそ、おすすめしたいものがスピーカースタンドです。適当な台に置くよりもスタイリッシュに決まるほか、スピーカーのもつ本来の音質を底上げして...



コンパクトな大きさで手軽に音楽が楽しめる小型スピーカーは、音質や用途によっておすすめ商品が変わってきます。

片手に収まるくらい小さなものが良い?音質を重視して選びたい?

あなたにピッタリの小型スピーカーを選ぶために、ママアイテム編集部は専門家にヒアリング調査を行いました。

その結果、商品のどこをチェックして選ぶべきか、そしてどの商品がおすすめなのかがわかったのです!

専門家のアドバイスと徹底的なリサーチで厳選した10個の商品は、必見です。

ママアイテム編集部


小型スピーカーのおすすめな選び方6つ

おすすめ商品を紹介する前に、なにを基準にして小型スピーカーを選ぶべきかわかる選び方を伝授します。商品選びの際にチェックするべきポイントは、以下の6つです。


大音量・高音質でクラシック〜ポップなどを本格的に楽しみたい方はチェック


本格的に音楽鑑賞を楽しみたい場合は、音質が良くないスピーカーを選んでしまうと不満が出てしまいます。一般的に小型スピーカーは大型スピーカーよりも音量や音質が劣る傾向にありますが、なかには大音量・高音質を実現した商品もあります。


基本的に、ハイパワーのスピーカーほど音量が大きく、高音質を楽しむことができます。出力パワーはW数で表されるので、音質や音量を重視する場合はW数をチェックしてみましょう。


大きな音を出せるスピーカーだと、それだけ音の迫力も上がります。演者が出す繊細な音を聴き取りたいクラシックや、ボーカルの声を綺麗に聴きたいポップなどを楽しみたいのであれば、W数の大きいスピーカーを選んでください。


保証期間付きの壊れても安心スピーカーチェック


せっかく購入したスピーカーが、すぐに落として壊れてしまったりしては悲しいですよね。購入時に壊れていなかった場合、その後の対応によって壊してしまったら自己責任になるとはいえど、修理や交換が可能になることはないのでしょうか。


メーカーによっては、「購入後◯年保証」と保証期間が付いています。保証期間内に壊れてしまった場合は、修理や交換が無料で行われるのです。保証を受けるためには購入したときにもらった保証書領収書が必要ですから、大切に取っておきましょう。


まれに領収書などがなくても、amazonなどの購入画面のスクショを見せればOKという太っ腹なメーカーもあります。それでも、念のために書類を保管しておくに越したことはありませんよ。商品開封後すぐに捨てたりせず、説明書と一緒に保管しておきましょう。


iPhone・iPadを接続したいならワイヤレス対応機器をチェック


Bluetooth接続対応など、コードが不要で音楽が聴けるスピーカーが最近人気を集めています。ワイヤレス対応スピーカーはコードで周りがゴチャゴチャしないので、散らからなくて良いですよね。iPhoneやiPadに入っている音楽も、スピーカーで流すことができます。


しかし、ワイヤレス対応機器であれば何でもOKというわけではありません。Bluetooth接続をするためには、音源を圧縮変換するコーデックという仕組みの規格を合わせなければいけないのです。


コーデックの種類には、LDACやapt-X、AAC、SBCなどがあります。そして、iPhoneやiPadはAACとSBCにしか対応していません。つまり、iPhoneの音楽をワイヤレススピーカーで流したいと思っても、スピーカーがLDACであれば使えないということです。


購入前に、スピーカーとiPhoneなどの接続したい機器のコーデックを確認しておきましょう。多くの場合、メーカーのサポートページに対応するOSが書かれているので、見てみてください。


キャンプやお風呂で使える防水機能付きスピーカーをチェック


キャンプなどのアウトドアに持っていったり、お風呂場で音楽を聴きたいということもありますよね。そんなときは、防水機能が付いているスピーカーを選ぶようにしましょう。ワイヤレス対応のスピーカーであれば、水回りにスマホなどの音源を置かなくても良いので水没の危険性もありません。


ちなみに少し水がかかるくらいでは壊れない製品は、防滴形に分類されます。防滴形はJIS規格で定められていますが、「防水」はどの程度耐性があるか明確に決められていません。そのため、「防水だから、思いっきり水がかかってもOK」と考えていると危険です。


JIS規格では、防滴機能は「IPX2」のように表されます。末尾の数字が大きければ大きいほど、水に強いということです。1〜3まではあまり優れた防水性を持つとはいえないので、IPX4以上のものを選ぶのがおすすめです。


PC用やブックシェルフ型など用途別にチェック


一口に小型スピーカーといっても、PC用のものやブックシェルフ型など、型に違いがあります。それぞれどんな特徴があるのでしょうか?メリットやデメリット、おすすめな人と一緒に見ていきましょう。


PC用

ブックシェルフ型

特徴

PCと繋いで音楽を流すスピーカー

本棚に置けるサイズの小型〜中型スピーカー

メリット

・コンパクト

・PCと繋ぐ用に作られているので、相性は最高

小さいのでどこにでも設置できる

デメリット

PC以外(テレビなど)に繋ぐ場合はほかのスピーカーに劣る

低音の再生能力には限界がある

おすすめな人

PCと接続する用のスピーカーが欲しい人

部屋に馴染んで邪魔にならない小型のスピーカーが欲しい人


PCと接続したいのであればPC用、それ以外であればブックシェルフ型がおすすめですね。しかし、なかにはPC用と謳っていてもほかのブックシェルフ型より音質が優れているという珍しい商品もありますので、商品の特徴もしっかり確認しましょう。


音質と価格を比較してコスパを考える!価格相場をチェック


とりあえず音が聴ければ良いから安いものが欲しい人と、それなりの金額を出すから程よく音質に優れているものが欲しい人は、選ぶべき商品が異なりますよね。ここで、一般的な小型スピーカーの価格帯と特徴を確認しておきましょう。


最安値価格帯

売れ筋価格帯

高級価格帯

金額

〜3,000円

1万〜5万円未満

5万円〜

特徴

・気軽に音楽を聴きたい人用

・超コンパクトなPC用

・音質がそこそこ良い

・ワイヤレス対応もある

・ハイレゾ音源対応など、高音質

・高級感あふれる見た目


とくに音質にはこだわらず、BGMとして使用できれば良いというのであれば、3,000円程度で小型のスピーカーが購入できます。音質やワイヤレスなどの機能も付いているものが良いのであれば、1万円以上と考えておいたほうが無難ですね。


スピーカーはこだわろうと思うと何十万円、何百万円という高級な商品があります。しかし、適度に音楽鑑賞を楽しむというレベルであれば、5万円以上が高級価格帯といって良いでしょう。


小型スピーカーのおすすめメーカー・ブランド

オーディオ機器の製造に特化したメーカーだけでなく、大手電機メーカーでも製造されている小型スピーカー。とくにおすすめのメーカーやブランドを集めました。


JBL


オーディオ機器に詳しい人なら1度は見かけたことがあるほどの世界的オーディオメーカー・HARMAN(ハーマン)。その中でも人気のスピーカーブランドが、JBLです。


家庭用のスピーカー以外にも、コンサートホールなどで使われる業務用機器を製造しているので、技術力の高さは折り紙付きですね。


ロジクール(logicool)

パソコン周辺機器を製造するメーカーとして、世界中で愛されているロジクール。デスクやオフィスで使えるPC用のスピーカーや、Bluetooth接続可能なスピーカーを取り扱っています。日本製のものとは一味違う洗練されたデザインも人気の秘密です。


ソニー(SONY)


言わずと知れた日本の大手家電メーカーであるソニー。製品の性能の高さやラインナップの豊富さももちろん優れていますが、日本のトップブランドが開発した製品であるという安心感は計り知れません。


クリプトン


1984年に創業してから、質の高い製品を多数発表してきたクリプトン。メイドインジャパンの誇りを武器に、高品質のスピーカーを販売しています。音質が抜群に優れている高級商品の数々は、徹底的に音質にこだわりたい愛好家から人気を集めていますよ。


アンカー(Anker)


最近日本でもよく見かけるようになったアンカーの製品。モバイルバッテリーが身近かもしれませんね。しかし、スピーカーなどのオーディオ製品も多数製造していますよ。


デザインはシンプルなものが多いですが、用途に合わせて異なるサイズを展開するなど、利用者のことを考えた工夫がされています。


今回の商品の比較ポイント

  • 出力
  • 保証の有無
  • ワイヤレス接続有無
  • 防滴機能の有無
  • サイズ
  • スピーカーの型

片手に収まる驚きの大きさ。超小型スピーカーおすすめ2選

持ち運びに便利な超コンパクトサイズのスピーカーは、家だけでなく、車やアウトドアにも使えます。コロンとした見た目も可愛いです。とくにおすすめなのは、以下の2つの商品です。


Anker SoundCore min


画像出典:Amazon
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  • 出力:5W
  • 保証の有無:◯/18カ月
  • ワイヤレス接続有無:◯
  • 防滴機能の有無:◯
  • サイズ:85×85×45mm
  • スピーカーの型:ー

1台で何度も美味しい!多機能小型スピーカー


粒ガムの入っているボトルのようなデザインが目を引くAnkerの「SoundCore min」は、サイズの割に良い音を出すスピーカーとして人気を集めています。


小さなボディからは想像できないくらい、色々な用途に使えます。Bluetooth接続のほかに、microSDカードにも対応していますし、FMラジオも受信できます。家でも車の中でも使用できるので、1台で何役にもなってくれますよ。


Bluetooth接続を使用して通話もできますが、相手の声は聞き取れても、自分の声が相手に伝わりにくいようです。スマホをスピーカーの近くに置くなどの工夫が必要ですね。工夫さえすれば順調に使えますので、試してみてください。


ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-X11


画像出典:Amazon
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  • 出力:10W
  • 保証の有無:◯/12カ月
  • ワイヤレス接続有無:◯
  • 防滴機能の有無:✕
  • サイズ:61×61×61mm
  • スピーカーの型:ー

カワイイ見た目と良音質を実現!サイコロ型スピーカー


まるでサイコロのような可愛らしいデザインで人気のスピーカー。コンパクトなサイズでシリコンストラップ付きなので、カバンに付けて持ち運ぶこともできます。


低音も高音もバランス良く出るので、音質がそこそこ良いスピーカーが欲しい人も満足できますね。コンパクトなスピーカーにしては良い音を出すと、購入者の評価も高いです。Bluetooth接続が簡単にできるので、初めてワイヤレススピーカーを買うという人にもおすすめです。


カラーバリエーションも豊富なので、友達や恋人と色違いで揃えることもできます。2台をワイヤレスで繋げばステレオスピーカーになるので、より立体的な音楽を楽しむことができるのも魅力です。


音楽鑑賞を本格的に楽しむなら。ブックシェルフ小型パッシブスピーカーおすすめ2選

最近は安くてコンパクトなスピーカーがたくさん販売されています。しかし、音質にこだわるのであれば、それなりに価格の高い高品質なものを選びましょう。とくにおすすめのブックシェルフ型パッシブスピーカー2つは、こちらです。


パイオニア 2ウェイスピーカーシステム S-CN301-LR


  • 出力:100W
  • 保証の有無:◯/12カ月保証
  • ワイヤレス接続有無:✕
  • 防滴機能の有無:✕
  • サイズ:135×230×220mm
  • スピーカーの型:ブックシェルフ型

ブックシェルフ型スピーカーの中ではかなりの高音質!


2万円前後で購入できる音質の良い小型スピーカーを探している人におすすめ。購入者のほとんどが「この価格でこの音質は素晴らしい!」と太鼓判を押すくらいの良品です。


ハイレゾ音源を再生することを目的にして作られているので、音質に優れています。高音質のスピーカーが欲しいけれど、価格や置き場所を考えてブックシェルフ型を購入しようと考えている人は、この商品でかなり満足できるはずです。


ウッド調のデザインでレトロ感があり、部屋に置けば一気におしゃれ感がアップします。昔ながらのスピーカーというようなデザインで、愛着が湧きやすいですね。エージングによってどんどん良い音を出すようになりますので、気長に使ってみてください。


Cambridge Audio YOYO(M)C10931K C10930K C10965K


  • 出力:20W×2
  • 保証の有無:◯/12カ月
  • ワイヤレス接続有無:◯
  • 防滴機能の有無:✕
  • サイズ:125×204×125mm
  • スピーカーの型:ブックシェルフ型

世界最高峰のメーカーから出た新しいスピーカー


1968年にイギリスのロンドンで設立された世界的オーディオメーカー・Cambridge Audio。最先端の技術を駆使した高品質スピーカーを販売しています。


2017年7月に発売された「YOYO(M)C10931K C10930K C10965K」は、右と左で異なる音を出すことで、より原音を忠実に再現することを目的としたスピーカーです。左右それぞれにアンプが搭載されているので単体でも使用可能ですが、音質を重視するのであれば両方使うのがおすすめですね。


Bluetooth接続が簡単にできることに加えて、ハンズフリー通話ができるマイクが内蔵されています。着信中は自動で音楽が止まるので、通話に集中できます。スピーカーの上で手を動かすだけで操作ができるジェスチャーコントロール機能も、ユニークで面白いです。


机の上に配置しても邪魔にならない。音の迫力が変わる小型PC用スピーカーおすすめ2選

PCに入っている音楽データをBGMにしたり、録画した映画を見たりするときに、PC用のスピーカーがあると便利です。PCとの接続に特化したスピーカーであれば、ノイズも入らず電源コードも不要で快適に使えますよ。


サンワサプライ USBスピーカー MM-SPU8BK


画像出典:Amazon
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  • 出力:3W
  • 保証の有無:◯/6カ月
  • ワイヤレス接続有無:✕
  • 防滴機能の有無:✕
  • サイズ:66×60×66mm
  • スピーカーの型:PC型

電源供給と音源確保がUSB1本でできる!


パソコン周辺機器を製造しているサンワサプライでは、豊富な種類のスピーカーも取り揃えています。とくにおすすめしたいのが、PCに繋げて使う「USBスピーカー MM-SPU8BK」です。


USBケーブルが1本あればPCへの接続と充電ができるので、机の上がゴチャゴチャしなくて済みます。PC用スピーカーの魅力はコンパクトなことですから、散らからないのは嬉しいですよね。電源を入切する手間が省けるのも高評価です。


直接スピーカーとPCを接続するので、ノイズが入らずクリアな音を楽しむことができます。安いスピーカーだとノイズが気になるけれど、とりあえず綺麗な音が鳴らせれば良い人におすすめですね。


ロジクール(logicool) ステレオスピーカー Z120


画像出典:Amazon
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  • 出力:1.2W
  • 保証の有無:◯/24カ月
  • ワイヤレス接続有無:✕
  • 防滴機能の有無:✕
  • サイズ:88×90×110mm
  • スピーカーの型:PC型

コスパに優れたお手軽PCスピーカー


無駄なケーブルを収納して机の整理整頓と音楽を楽しめるのが、ロジクールの「ステレオスピーカー Z120」です。こちらもUSBから電源を供給するので、机周りがコードで散らかることがありません。


高音質で音楽鑑賞を楽しむというレベルではありませんが、問題なく聴くことができる音質です。USB接続でPCに繋げば電源コードが要らないので、机の上もスッキリしますよ。PC上で設定しなくても、ツマミをひねれば音量の調節ができる手軽さも嬉しいポイントです。


コンパクトな小型スピーカーが欲しいと思ってこの商品を買うと、音質に満足できずに評価が落ちるようですね。PCに繋げられるスッキリ快適なスピーカーが欲しい人にピッタリの商品です。用途に合わせて購入しましょう。


音楽マニアも納得の高音質・低音。JBLなど名機おすすめ4選

小型だからと侮るなかれ。小型スピーカーにも銘機と呼ばれる高音質なものや、低音がよく響くものが存在します。とくに音楽マニアからの評価が高い4つをお見せしますね。


クリプトン(KRIPTON) アクティブ・スピーカー KS-3HQM


画像出典:Amazon
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  • 出力:25W+25W
  • 保証の有無:◯✕
  • ワイヤレス接続有無:✕
  • 防滴機能の有無:✕
  • サイズ:87×105×173mm
  • スピーカーの型:PC用

PCスピーカーと呼んで良いの?圧倒的高性能スピーカー


クリプトンの「アクティブ・スピーカー KS-3HQM」は、PC用と記載するのがためらわれるほどの高音質を実現したスピーカーです。ハイレゾ音源をクリアに再生できるほどで、左右2つのスピーカーを使ってリアルな音を再現できます。


USBケーブルも光ケーブルも使えるので、PCやデジタルAV機器など好きなものに繋いで使うことができます。PC用のスピーカーとしながらも、普通のスピーカーとしても使用できる万能性が魅力ですね。音楽鑑賞が趣味という人にもピッタリです。


大きい高級スピーカーと比べると、コンパクトさゆえにどうしても低音の響きがイマイチという意見が見られます。しかし、それは高級品と比べた場合の評価です。同じサイズのほかのスピーカーと比べれば、音質の良さやバランスは抜群に優れていますよ。


JBL Bluetoothスピーカー FLIP3


  • 出力:8W+8W
  • 保証の有無:◯✕
  • ワイヤレス接続有無:◯
  • 防滴機能の有無:◯
  • サイズ:64×169×64mm
  • スピーカーの型:

水が飛んできても問題なし!スプラッシュプルーフ対応


500mlのビール缶程度の大きさで、ほどよい高音質・ワイヤレス・防滴機能を実現している驚くべき商品があります。それが、JBLの「Bluetoothスピーカー FLIP3」です。


IPX5で防水機能に優れているので、アウトドアでも水ハネの多いキッチンや浴室でも使用できます。健康のために半身浴をするけれど、長時間湯船につかるだけだと暇になるという人は、このスピーカーで音楽を流して楽しめますね。料理中にキッチンで使うのも良いでしょう。


ワイヤレス対応なので、スマホなどの音源は水回りから離しておけて安心です。ただし、いくらスピーカーが防水性とはいえど、「あらゆる方向から水が飛んできても大丈夫」というだけで、「水中で使用しても問題がない」わけではありません。注意してください。


Bose SoundLink Mini II Bluetoothスピーカー


画像出典:Amazon
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  • 出力:ー
  • 保証の有無:◯/12カ月
  • ワイヤレス接続有無:◯
  • 防滴機能の有無:✕
  • サイズ:180×51×59mm
  • スピーカーの型:ー

重低音を響かせる小型スピーカーならこれ!


アメリカに本社を構えるBose(ボーズ)は、スピーカーをメインに数々のオーディオ機器を製造している企業です。そのオーディオ技術を駆使した、コンパクトなボディで高音質を出せるスピーカーが「SoundLink Mini II Bluetoothスピーカー」です。


Bose製品の特徴でもある低音の響きが、この商品でもバッチリ発揮されています。コンパクトなスピーカーで手軽に重低音を楽しみたい人におすすめですね。シンプルで飽きのこない洗練されたデザインも、海外メーカーならではの魅力といえます。


壁との距離や置き場の材質など、どこに置くかによって大きく音の聴こえ方が変わります。徹底的に音質にこだわりたいのであれば、自分にとってベストな置き方を探ってみると新たな発見がありますよ。


Beats Pill +


画像出典:Yahoo!ショッピング
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  • 出力:ー
  • 保証の有無:◯/12カ月
  • ワイヤレス接続有無:◯
  • 防滴機能の有無:✕
  • サイズ:63.6×210×69.2mm
  • スピーカーの型:ー

バッテリー持続時間、なんと12時間!


数年前にAppleが買収したことでも話題になったBeatsは、ヘッドフォンやスピーカーで世界中から支持を得ています。豊富な種類のスピーカーを製造していますが、小型スピーカーの中でもおすすめなのが、「Beats Pill +」です。


どこにでも持っていけるコンパクトなボディと、どこでも使える充電式のバッテリーが魅力です。バッテリーはなんと12時間も持続するので、お出かけ時も安心ですね。見た目も無駄がないシンプルなデザインなので、ファッションや置き場所を選びません。


音質の良さに定評があるBeatsのスピーカーなだけあり、購入者のほとんどはクリアな音質に満足しています。音に迫力があり、音楽鑑賞が楽しくなりますよ。置く場所は限られているけれど、しっかり音を楽しめる小型スピーカーが欲しい人におすすめです。


小型スピーカーを購入時の気になる疑問・質問

小型スピーカーを購入したいと思っても、オーディオ機器特有の専門用語が多くてよくわからないことが多いですよね。気になる疑問は、購入前に解決してしまいましょう。


超小型オーディオスピーカーだと大音量は難しいのでしょうか?


あまりにも小さいオーディオスピーカーは、出力の大きさに限界があるので、大音量にするのが難しいことがあります。そのため、大音量を楽しみたいのであれば、購入前に商品のW数を確認しておきましょう。


10W以上あれば、家庭で据え置きオーディオとしても使用できる程度の音量を出すことができます。なるべく小さくてパワフルな小型スピーカーが欲しいのであれば、サイズとW数のバランスを考慮して、最も納得できる商品を選びましょう。


iPhoneやiPadで接続できるの?


Bluetooth対応のスピーカーで、使用しているiOSデバイスに対応していれば、iPhoneやiPadで接続できます。接続方法はスピーカーによっても異なりますが、基本的にはiPhoneやiPadの「設定」から「Bluetooth」という項目をONにすればOKです。


詳しい接続方法は、スピーカーやiPhone、iPadの説明書を確認してみてください。


よくブックシェルフ型だと低音の量感が不足するといいますが、本当ですか?


フロア型よりも小さいブックシェルフ型のスピーカー。基本的にスピーカーが小さければ、低音が出にくいのは事実です。しかし、最近はメーカーの技術力も向上しているので、小型でも重低音がよく響くスピーカーがありますよ。


また、ブックシェルフ型スピーカーも置く場所を変えるだけで音質が良くなります。スピーカーの底を接地面に伝えないようにすれば、高音質で再生できます。ブックシェルフ型スピーカー専用のスタンドもありますので、音質を重視するのであれば購入を検討してみてください。


さらに、ブックシェルフ型だからといって本棚に置いていては、音がこもってしまいます。できればスピーカーの周りにはなにも置かず、空間を空けておきましょう。空間を広く取っておくことで、音に広がりを感じることができます。


まとめ

手軽に音楽を楽しみたい人も、じっくり音楽鑑賞を楽しみたい人も、それぞれに合った商品が見つかる種類の豊富さが魅力の小型スピーカー。国内外問わず多くのメーカーからたくさんの商品が出ているので、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。


まずは、あなたがなぜ小型スピーカーを買いたいと思ったのか、理由を明確にしましょう。PCに繋げられるコンパクトなスピーカーを買って、映画鑑賞を楽しんだり、仕事中のBGMを流したりしたいのですか?それとも、どこにでも持ち運べるサイズの防水性スピーカーを買って、アウトドアやお風呂場でも音楽を楽しみたいのですか?


あなたが小型スピーカーに何を求めているかによって、見るべきポイントや選ぶべき商品は大きく変わってきます。あなたがスピーカーを買う理由を明らかにできたら、記事冒頭のおすすめな選び方をもう一度読んでみてください。


おすすめな選び方には、あなたが商品を選ぶためのヒントがまとめられています。そして個々の商品紹介は、どんな人におすすめできるかという情報が盛り込まれています。ぜひこの記事を商品選びの参考にして、あなたにピッタリの小型スピーカーを選んでください。


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