ハンモックのおすすめ12選!タイプと使う場所で選ぶ【2019年最新版】

アウトドアや室内などで使えるおすすめのハンモックを一挙に紹介!ユラユラと揺られながら快適な寝心地を提供してくれるハンモック。一度は寝てみたいと思う方も多いでしょ...

アウトドアや室内などで使えるおすすめのハンモックを一挙に紹介!ユラユラと揺られながら快適な寝心地を提供してくれるハンモック。一度は寝てみたいと思う方も多いでしょう。木と木の間にぶら下げてキャンプや、バーベキューでのアウトドアで使うイメージですが、自立式のハンモックもあるので自分の部屋で使用する事も出来ます。このように様々なシーンで活躍するハンモックが増えているので、ここでは用途別でおすすめのハンモックを紹介します。お気に入りの一品を見つけて、快適なハンモックライフを送ってみてはいかがでしょう。 

ママアイテム編集部

ハンモックのおすすめな選び方3つ

ハンモック選びは「使用目的」で選ぶようにしましょう。室内で使いたいのにアウトドア用の大きなサイズや木に結び付けるタイプを購入しても上手く使えません。

まずはハンモックをどんな所で使うのか、どういうタイプが欲しいのか明確にしておきましょう。ハンモックを選ぶ際には以下の3つをチェックしてみてください。

1.自立式のほかにも使い方がある!タイプをチェック

ハンモックには様々なシーンで使えるようにたくさんのタイプがあります。木と木の間に結び付けて使用するタイプや場所を選ばずに組み立てられる自立式のハンモック、座る専用のチェアタイプに、寝そべって使えるベッドタイプなどもあります。組み立て式と折り畳み式などの種類もあるので、頻繁に使う人は折り畳み式がおすすめです。このように良く使うシーンに合わせてハンモックのタイプを選ぶのがコツです。

2.寝心地が違う!素材をチェック

次にハンモックの素材で選ぶという手もあります。ハンモックには様々な素材が使われています。室内のハンモックに最適なコットンやオーガニックコットン生地、アウトドアに最適なハマクテック生地やパラシュートミルク生地など豊富です。気軽に洗濯が出来るパラシュートシルク生地を選ぶか、肌触りの良いコットン生地を選ぶかが重要になります。例えばキャンプで使うハンモックの生地にコットンを選ぶと、使っていく内に必ず汚れますので洗濯がとても大変です。ハンモックを上手に使って長持ちさせるには選ぶ素材も重要なのです。

3.キャンプ?室内?使う場所をチェック

どこでハンモックを使うのかもチェックしておきましょう。ハンモックはインドア用とアウトドア用にも分類できます。キャンプなどのアウトドアで使用するのか、部屋でのリラックスタイムに使用するのか明確にしておかないと、サイズや色、生地など間違った選択をし後悔してしまうかも知れません。どこで使うかによって選ぶタイプや素材も変わってきますので、一番にチェックしておきたいところです。

ハンモックのおすすめブランド・メーカー

アウトドアが好きな人なら知っているかも知れませんが、素人からすればアウトドアのブランドなんて未知の世界ですよね。ここでハンモックのおすすめブランド・メーカーを少し見ておきましょう。

1.DOPPELGANGER OUTDOOR®(ドッペルギャンガー)

ドッペルギャンガーは、1997年に設立されたアウトドア用品専門店です。テントやテーブル、チェア、寝具などあらゆるアウトドア製品を取り扱っています。ファッション性の高いデザインやユニークな商品などアウトドア好きにはたまらないものばかり。全国に5店舗ほどしかないので、基本的にインターネットでの購入になるでしょう。

2.RAKU(ラク)

こちらもアウトドア用品を主に販売しているブランドです。基本的に通販での購入がメインになります。持ち運びやすさや軽さなどを重視しているブランドで、強度もあるのでたくさんの人に重宝されています。アウトドアは何かと荷物がかさばってしまうので、こういったコンパクト重視のブランドは重要です。

3.Sifflus(シフラス)

Sifflusは、スタイリッシュなデザインが目を引く商品が充実しているアウトドア専門店です。アメリカやヨーロッパなど世界中に広がっている独自のネットワークを使って、新しい情報を常に発信し続けている会社です。カスタマーサポートも充実しており、商品の取り扱いなど分からない事があれば何でも丁寧に説明してくれるのも強みと言えるでしょう。

今回の商品の比較ポイント

今回の商品の比較ポイントとしては、ハンモックのタイプや素材、サイズをメインに見ています。ハンモックの選び方でも説明しましたが、この3つをチェックするだけでもおのずと自分に合ったハンモックが見えてくるでしょう。

  • タイプ
  • 素材
  • サイズ

今、編集部がおすすめするハンモックはコレ!

本当におすすめしたいハンモックはたくさんありますが、中でも今、編集部がおすすめするハンモックがこちらです。

ビブレ「ハンモック ダブルサイズ トロピカル」

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  • タイプ:自立式
  • 素材:コットン
  • サイズ:約160×239cm 長さ330cm

生地の肌触り・安定感・寝心地全てが◎

こちらのハンモックで注目してほしいのがコットン生地。ビブレ編みと言われる独自の織り方で少し硬めにしてあります。それに表面が少しザラっとしているのも特徴で、ハンモックに寝た時体が滑ってしまい安定しないという不具合を解消しています。もう一つは「安定感」。ダブルサイズで100kgの大人が2人乗れるほど頑丈です。その秘密はハンモックを支えるパイプにあり、とても太いパイプで構成されています。土台がしっかりと安定しているので、寝ている時はもちろん、ハンモックの乗り降りも楽に行えます。降りる時にひっくり返るようなこともありません。また、太いパイプでダブルサイズだからと言って場所を取るような大きさではありません。ベッドよりも省スペースです。これらが全てマッチして最高の寝心地を実感できます。「ハンモック ダブルサイズ トロピカル」は、組み立て式ですが工具は要りませんし、女性でも簡単に設置が可能です。また、1年間の保証が付いているのもおすすめする理由の1つです。

アウトドアで楽しむ時に使うことができるおすすめの軽量ハンモック4選

まずはアウトドアに最適なハンモックを紹介します。アウトドアのハンモックには、簡単に洗えるものが多く、軽量でコンパクトに収納できるのが特徴です。機能性も重視していますので、参考にしてみてください。

1.ドッペルギャンガー「ウルトラライト ハンモック」

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  • タイプ:自立式
  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:230cm×75cm 収納サイズ(110cm×30cm)

軽量・2WAY仕様など機能が充実

ドッペルギャンガーの「ウルトラライト ハンモック」は、土台がアルミニウム素材で作られており、本体重量は約6.3kgと軽量で持ち運びやすいようになっています。ゆらゆらと揺れるハンモックと、揺れないように固定してベッドにもできる2WAY仕様でシーンに合わせて使い分ける事が可能です。組み立てた時の大きさはシングルベッドくらいあり、身長185cm・体重85kgまで対応しているので多くの人が利用できます。通気性の良いメッシュ加工やサイドポケットなど機能性が充実しているハンモックです。キャンプやバーベキューなどアウトドアで活躍してくれるでしょう。それに収納したサイズもコンパクトで、自宅で保管する際も場所を取りません。

2.笑顔一番「パラシュート ハンモック」

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  • タイプ:ロープ固定式
  • 素材:パラシュート生地
  • サイズ:270cm×140cm

ペットボトルより軽い!?驚異の軽さが魅力

笑顔一番というアウトドア商品を豊富に取り扱っているショップがあり、そこのハンモックが凄いと話題なりました。その商品がこちらの「パラシュート ハンモック」です。重さがなんとペットボトル1本のより軽いというので驚き。さらに手のひらサイズくらいまでコンパクトに出来るので荷物にもなりにくいのが特徴です。キャンプはもちろん、登山にも最適です。パラシュート生地でさらりとしており、木影でゆっくりとリラックス出来ます。付属品にはカラビナと固定用ロープも付いています。固定用のベルトが付属されているものもありますので、ハンモック初心者はそちらがおすすめです。固定用ベルトは木に括り付けるだけでしっかりと固定できるので、ずれ落ちる心配もありません。

3.Unigear「ハンモック軽量パラシュート」

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  • タイプ:ロープ固定式
  • 素材:パラシュート生地
  • サイズ:320×200cm

軽さと薄さを追求したハンモック

荷重はなんと250kgなので、3~4人は軽く乗れます。生地が3ワイヤー構造で編みこまれているので、丈夫さには定評があります。特徴と言えば薄さと軽さを追求しており、商品の重さは500g。収納もコンパクトに収まるので持ち運びに大変便利です。パラシュート生地なので洗濯も簡単。1年間の返金保証付きで安心して購入できます。恋人や家族、子供達などいろんな人とハンモックをシェア出来る一品。サイズが大きいので家族向けにおすすめできるハンモックです。

4.RAKU「2人用 軽量パラシュート」

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  • タイプ:ロープ固定式
  • 素材:パラシュート生地
  • サイズ:300cm×200cm

安いだけじゃない!ユーザーの事を考えたハンモック

RAKUの「2人用軽量パラシュート」は、生地が柔らかく、寝ると体が包み込まれるのでとても気持ちが良いハンモックです。とても丈夫だと使用者からの評価が高いようです。2つ購入している方が多いのも商品の良さを物語っています。収納もコンパクトでリュックやトートバックに入れて持ち運べます。ハンモック自体に収納袋が縫い付けてあるので紛失する心配もありません。収納袋を無くしてしまったという事はよくある事なので、こういう気遣いは嬉しいですよね。それに収納時も丁寧に折りたたむ必要も無く、適当に押し込むだけでも収納できるので後片付けも簡単です。

万能に使うことができる自立式ハンモック5選

自立式ハンモックとは、ハンモックと土台がセットになっているもので、アウトドアやインドアの両方で使える優れものです。いろんなシーンで活躍してくれますので、1つは持っておきたいところですね。それではおすすめの自立式ハンモック5選を見ていきましょう。

1.ノルコーポレーション「トイモック ポータブルハンモック」

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  • タイプ:自立式
  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:260cm×80cm

組み立て簡単!持ち運びが楽でいろんなシーンに!

こちらは、自立式ハンモックブランドのトイモックの商品です。「トイモック ポータブルハンモック」の特徴は、組み立てがとても簡単で、持ち運びも楽という点でしょう。商品説明欄に女性でも10分ほどで組み立てが出来ると記載されているのですが、実際に試した方の意見では時間通りに組み立てる事が出来たようです。

高さが選べるようになっていたり、デザインも全部で20種類あるので、自分好みのハンモックが見つかるでしょう。サイズも丁度良く部屋に置いておくのも良いですし、アウトドアに持って行くのにも最適です。トイモックは大変人気のブランドとなっており、在庫が無いという状況もあり得ます。随時入荷情報をチェックしておきましょう。

2.Sifflus「3WAY自立式ポータブルハンモック」

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  • タイプ:自立式
  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:245cm×78cm×85cm

3つの使い道で自由にアレンジ

Sifflusの「3WAY自立式ポータブルハンモック」の特徴は3つの使い方ができる事です。ハンモックとして使うのはもちろん、スタンドの形を変えるとチェアとしても使用できます。さらにハンモックやチェアとして使用しないのであれば、付属のハンガーロッドを使うとハンガーラックにもなります。自分のライフスタイルに合った使い方が可能です。耐荷重は300gのテストをクリアしており、さらに安全性を高めるために独自開発されたストロングフックを採用。収納バッグはリュックのように背負えるので、持ち運びも便利です。スタンド部分は木目調となっているので、部屋のインテリアにも合わせやすいでしょう。

3.クイックキャンプ「やわらかハンモック」

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  • タイプ:自立式
  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:276cm×74.5cm×84cm

体を包み込む感覚がたまらない

クイックキャンプの「やわらかハンモック」は、伸縮性のある厚手の生地なので、体のフィット感がすっぽりと包まれるように心地よいです。276cmとスタンドサイズが少し大きめに作られているので身長185cmまで対応しています。高さも3段階調整できます。ハンモックとして利用したり、片方だけ高さを上げて読書がしやすいようにも設定可能です。スタンドのフレームはゴムパッドで保護されており、室内でも床に傷が付かないように使用できます。キャリーバッグ付きでアウトドアにも持ち出す事も可能。生地のカラー3色、スタンドのカラーは2色用意されているので自分好みにカスタマイズできるのも嬉しいポイントです。

4.Susabi「ダブルハンモック」

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  • タイプ:自立式
  • 素材:コットン
  • サイズ:285cmx100cmx110cm

伝統と本場のハンモックが味わえる

ハンモック発祥の地であるメキシコ、コロンビアにあるブランドSusabiの「ダブルハンモック」です。本場のハンモックを日本テイストにオーダーした限定モデルとなります。日本の家のサイズに合わせて作られているので、部屋に置いてもサイズが大き過ぎたという事はないでしょう。5分で組み立てられる設計で、ハンモック初心者にもおすすめです。生地には品質の良い100%コットンを使用しています。お肌にも優しいので、女性には嬉しいですね。肌触りも柔らかく快適な寝心地を実感できます。生地はSusabiの熟練したスタッフが丁寧に手作業で編み上げています。綺麗な編みや柔らかい乗り心地を作る伝統的な「cadejo」という手法を用いています。本場と伝統の技を味わえるハンモックです。

5.TOFASCO「折りたたみハンモック」

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  • タイプ:自立式
  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:225cm×100cm

折り畳み式で持ち運びがラクラク

TOFASCOの「折りたたみハンモック」です。今回初めて登場する折り畳み式のハンモックで、持ち運びがとても簡単です。ベッド部分の長さは225cmで幅が100cmあるので余裕を持って寝転がれます。部屋で使用していてもキャンプなどのアウトドアに出かける時はすぐに準備出来るので、組み立て式が面倒だと感じている方におすすめです。こちらのハンモックには日差し除けも付いていますので、ベランダでの使用が可能。さらにハンモックの下にメッシュネットが付いて本や荷物を置いておくことも出来ます。外でゆっくりと過ごすには最適なハンモックです。

ハンモックといえばこれ!木にくくるタイプのハンモック2選

ハンモックと言えばやっぱり木にくくり付けて使いたいという人は多いでしょう。木陰でゆられながらゆっくりすると本当に気持ちが良くてリラックスできます。実際にハンモックを楽しむならこのタイプを選ぶべきという人も多いです。そんな本格派のためにおすすめのハンモックがこちらです。

1.ラ シエスタ「CURRAMBERA」

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  • タイプ:ロープ固定式
  • 素材:コットン
  • サイズ:230cm×160cm

世界で愛され続ける老舗ブランド

1991年に設立されたラ シエスタは20年以上愛され続けているハンモック専門店です。鮮やかなデザインがお洒落なハンモックが豊富に取り揃えてあります。

特に「CURRAMBERA」シリーズのハンモックは、ラテンアメリカ産のハイクオリティな生地を使用しており、寝心地や柔らかい肌触りなど世界中からの評価がとても高いです。コットン生地にこだわっており、素材の管理を徹底してクオリティの向上のため日々努力しています。デザイン性にも優れており、気分が良くなるようなカラフルカラーが特徴的です。カラーバリエーションも豊富で迷うこと間違いなし。サイズは1人用と2人用があり余裕を持って使いたい方は2人用を購入しがちですが、「CURRAMBERA」は1人用でも十分余裕があります。

2.バイヤー「バルバドスハンモック」

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  • タイプ:ロープ固定式
  • 素材:コットン
  • サイズ:226cm×147cm

カラフルカラーが可愛い!コットン生地で快適な寝心地

1880年創業のバイヤーは、独自開発のアウトドア用品を米軍などに提供している会社です。バイヤーのハンモックは評価が高く、「バルバドスハンモック」は通気性の良い100%コットンを使用しています。ブラジルの伝統技法により手作業で編みこまれており、一度寝てみると心地よい眠りに誘われるでしょう。個性的なカラーはとてもカラフルでハンモックの歴史を感じるデザインとなっています。収納袋も付属で付いていますので、ハンモックとして使用しない時は、袋に詰めてクッションとして使えます。バイヤーのハンモックは国内の正規輸入代理店で購入できます。

ハンモックを購入時の気になる疑問・質問

ハンモックを購入する際に、気になる疑問や質問を見ていきましょう。

Q1:ハンモックって室内だとどこにつるすのがいい?

ハンモックを室内でつるす際は、天井や柱を利用するようにしましょう。最近は柱のある家が少ないため、主に天井につるす方法が多く適用されます。しかし、ハンモックをつるす場合は壁に穴を開ける必要があるので、持ち家か賃貸かによっても左右されます。それにコンクリート、木造、鉄骨など家の造りでつるし方も変わってきます。ハンモックをつるす際は、家の事もちゃんと考えて最善の方法で行ってください。

まとめ

自宅でも外でも使えるハンモックは、1年中使えますし壊れにくいのでコスパも良いです。どのシーンで使用するかは自分次第ですが、部屋の中で使用する人も増えています。インテリア性を重視するのも良いですし、アウトドアでの機能性を重視して選ぶのも良いでしょう。今回の記事でハンモックを購入する意欲が沸いてもらえたら嬉しいです。それとハンモックは寝心地が良く、とても気持ちの良い商品です。しかし宙に浮いていることを忘れないでください。少しでも不具合がある場合、落下して怪我をする可能性もあります。不具合を見つけたら使用を止めて修理に出すか新しいものに買い替えましょう。

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