美味しい豆乳のおすすめ14選！コクと口当たりの良い商品を厳選

豆乳のおすすめな選び方4つ

美容に必要な栄養が豊富に含まれている豆乳。それがわかっていても、独特のクセがあったり臭みがあったりして飲むのを避けている人もいるでしょう。

しかし最近の豆乳は、そんなイメージをくつがえすような美味しくて飲みやすい商品が増えています。だからこそ店頭で選ぶときに選択肢が多く、いろいろ迷ってしまうかもしれません。そこで、まず最初に豆乳のおすすめな選び方についてレポートします。

1.原料の大豆を調べる！遺伝子組み換えかチェック

遺伝子組み換えの大豆は、安全面に問題があると考える人もいるようです。気になる場合は「遺伝子組み換えでない」「非遺伝子組み換え」などが表記されたものを選ぶとよいでしょう。

そもそも遺伝子組み換えとは何なのでしょう。わかりやすく言うと、従来の農業で行われてきた品種改良と同じようなものです。

よりよい食べ物を口にしたいと思う消費者と、もっと作りやすい食材を提供したいと願う生産者の思いが合致し工夫を凝らしたもので、まさに企業努力のたまものと言えるでしょう。

一例を挙げると米の代表品種のコシヒカリは、ルーツをたどると数種類の品種があります。しかし異なる品種を掛け合わせて遺伝子を組み換え、より有用な植物や動物をつくりあげてきたのです。

消費者にとっては価格が安くて味も美味しいものや、高くても他と違った美味しさがある商品など、さまざまな選択枝を持てるようになりました。その結果、バラエティ豊かな食材で食卓を彩れるようになったのは、メリットの1つだと言えるでしょう。

もちろん消費者だけではなく、生産者にとってもメリットが多くあります。では逆にデメリットはないのでしょうか。そこで実際に遺伝子組み換えをした食品は、本当に安全なのかを調べてみました。

厚生労働省のホームページには、市場に出ている遺伝子組換え食品は安全性が確認されていると掲載されています。

安全性のチェックポイントは、食品中の栄養素が大きく変化しないか、組み込まれた遺伝子はどう働くかなど、科学的なデータを基準に評価し総合的に判断しているようです。

2.飲みやすさで選ぶ！豆乳の種類をチェック

栄養たっぷりの豆乳飲料ですが、美味しくなさそうと思っている人も多いのでは？豆乳は、飲みやすさで選ぶのも大切なポイントの1つです。皆さんは豆乳がどのようにしてつくられているか知っていますか。豆乳の作り方は簡単な3つの工程でできています。

豆乳の作り方

1. 大豆を水に浸す
2. 水を吸収して膨らんだ大豆を煮る
3. 煮込んだ大豆をガーゼでしぼる

簡単に言えば、大豆のしぼり汁が豆乳です。乳の文字がついていますが、牛乳とは全く違います。牛乳は動物性で、豆乳は植物性の食べ物です。種類は調整豆乳・無調整豆乳・豆乳飲料と、大きく分類すると3種類に分けられます。

飲みやすさで選ぶなら、大豆固形分8％以上と栄養豊富な無調整豆乳がおすすめです。おそらく大豆本来の味が楽しめるでしょう。調整豆乳はネーミング通り、飲みやすくするために調整されています。と言っても大豆固形分は6％以上のものです。

豆乳飲料は調製豆乳に、フルーツなどの味を加えています。果汁入りタイプは大豆固形分2％以上で、他は大豆固形分4％以上のものです。

3.飲みきれる量を選ぶ！豆乳の容量をチェック

豆乳は開封から2～3日程度でドロドロになり始めるので、開封後すぐに飲みきれる量を選ぶようにしましょう。例えば1人で飲むなら200ml、家族であればファミリーサイズの1,000mlが目安です。

豆乳には栄養素がたっぷり入っていると紹介しましたが、どのような成分が含まれているのでしょうか。一般的な豆乳には、たんぱく質・カルシウム・マグネシウムなどが含まれています。

とくにたんぱく質は、人にとって欠かせない栄養素の1つです。たんぱく質の健康効果は、免疫力を高めたり丈夫な骨をつくったり、貧血を予防したり美肌へ導いたりする効果が期待できます。

カルシウムは丈夫な体をつくるのに欠かせない成分です。例えば骨粗しょう症を予防したり、ストレス・イライラを抑えたり、血液が固まるのを助けたり、ストレスをやわらげる効果があります。

ちなみに豆乳に含まれる大豆たんぱく質には、体に必要と言われる含硫アミノ酸が含まれているのも特徴です。アミノ酸は耳にすることがあっても、含硫アミノ酸をあまり聞いたことがないという人もいるでしょう。

含硫アミノ酸は体内に取り込んだ有害物質と結合し、体外に排出するという働きがあります。しかし過剰に摂取すると、もともとアルカリ性である体が酸性に傾いてしまうようです。

この働きを調整しようとして体内のカルシウムが消費されるので、骨がもろくなってしまいます。豆乳が体にいいからと獲り過ぎるのはNG。大豆たんぱく質に含まれる含硫アミノ酸は、多くもなく少なくもなく丁度いい量のようです。

4.価格相場と買うべき値段をチェック

豆乳は、Amazonや楽天市場といった通販サイトをはじめ、スーパー、ディスカウントストアなど、いろいろな購入方法があるのが嬉しいポイントです。

では、大体の価格相場はいくらくらいなのでしょうか。ここではケース販売を除く200mlサイズを例にみていきましょう。

価格だけをみると大きく差はないようです。ただし、単品で購入するよりケースで買ったほうがお得かもしれません。ケースで購入すると1本あたり70円前後になり、送料無料で配送してくれるところもあります。

豆乳のおすすめメーカー・ブランド

ここでは豆乳のおすすめメーカー・ブランドについて一緒にみていきましょう。紹介するメーカーの豆乳を飲んだことがある人もいれば、初めて耳にするブランドという人もいるかもしれません。

1.マルサン

愛知県岡崎市に本社＆工場がある、マルサンでおなじみのマルサンアイ株式会社。手掛ける商品はプレミアムな豆乳や、タニタカフェ（R）監修のアーモンド飲料、鍋スープ・鍋用みそ、即席みそ汁・スープなどです。

2.キッコーマン

豆乳や甘酒、トマトジュース、麺つゆ、焼肉のたれ、ワイン、うちのご飯シリーズなど、幅広いジャンルの商品を手掛けるキッコーマン。

公式サイトでは、今日のおすすめレシピや今週の献立、21時以降クッキングなど、お役立ちレシピが見やすく掲載されています。

3.伊藤園

看板商品のお～いお茶や健康ミネラル麦茶、毎日1杯の青汁、ルイボスティー、充実野菜など、ヒット飲料を開発・販売している伊藤園。

各地でドリンクのサンプリングや絶対当たるキャンペーンなど、さまざまなイベントも開催されています。

この商品の選定ポイント

ここで紹介するおすすめの豆乳を選定したポイントは、主に3点です。それプラス、先述した豆乳のおすすめな選び方を基準に厳選して選んでみました。紹介する商品は全部で14種類です。ぜひお気に入りをみつけてみてくださいね。

• 種類
• 内容量
• 遺伝子組み換えでない表記

今、編集部がおすすめする豆乳はコレ！

まずは今、最もおすすめの豆乳から一緒にみていきましょう。大豆以外にイソフラボンやカリウム、カルシウム、マグネシウムなどの栄養成分を含む豆乳です。

マルサン「有機豆乳無調整」

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• 種類：無調整豆乳
• 内容量：200ml・1,000ml
• 遺伝子組み換えでない表記：〇

有機大豆のみを使用した豆乳

有機大豆のみを使用した自然派志向の無調整豆乳です。そのまま飲んだり、豆乳スープや豆乳鍋など料理にも使えたりするのが魅力と言えるでしょう。

大豆固形分9%の豆乳で、遺伝子組み換えではありません。カロリーは200mlあたり104kcal、1,000mlあたり520kcalです。

栄養成分は美肌にうれしいイソフラボンや、むくみなどにも良いカリウム、健康的な毎日にするためのマグネシウム、丈夫な骨をつくるカルシウムなどが含まれています。

公式サイトには「豆乳クッキング」というレシピのコンテンツがあり、キレイな画像＆わかりやすいつくり方が掲載されているのもうれしいポイントです。

飲んでいる人は「添加物が含まれない100％有機大豆のみなので、体調が気になるときでも安心して飲める」「甘酒と1：1で割って飲んでいるけど、ニキビが激減しニキビ跡も薄くなった」と話し、リピートしている様子です。

大豆イソフラボンたっぷり！無調整豆乳のおすすめ5選

続けて大豆イソフラボンがたっぷり入った無調整豆乳のおすすめをみていきましょう。

コレステロールが気になる人におすすめの豆乳や、無調整なのに飲みやすくプレミアムなタイプ、大豆の濃厚さを味わえるうえオーガニックで健康志向の人に最適な商品などです。

1.キッコーマン「おいしい無調整豆乳」

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• 種類：無調整豆乳
• 内容量：200ml・500ml・1,000ml
• 遺伝子組み換えでない表記：〇

コレステロールが気になる人におすすめの豆乳

キッコーマン独自の技術を磨き続けている豆乳で、新タイプでさらに味が美味しくなっているとメーカーは話します。モンドセレクションの金賞を何度も受賞しているのが、その証拠でしょう。

内容量は、200ml・500ml・1,000mlと、1人で手軽に飲めるサイズから家族全員で味わえる容量まで用意されているのも◎。

栄養成分は良質なたんぱく質をはじめ、女性ホルモンとよく似た働きを持つイソフラボンや、美肌にうれしいレシチン、近年不足しがちなミネラルとして重要視されているカリウムなどが豊富に含まれています。

口コミをみると「シリアルにかけたりコーヒーや紅茶に混ぜたり、さまざまなな用途で美味しくいただける」「いろいろな無調整豆乳を試したけど、飲みやすく手に入りやすく自分の中ではベストな豆乳」と語り、満足しているようです。

2.マルサン「ソイプレミアム ひとつ上の豆乳 成分無調整」

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• 種類：無調整豆乳
• 内容量：200ml
• 遺伝子組み換えでない表記：〇

厳選した国産プレミアム大豆を使用

無調整なのに飲みやすく、国産大豆を選びたい人におすすめのプレミアムな豆乳です。大豆固形分11%と、コクがありながらスッキリとした後味なのも人気の理由でしょう。

うま味が感じられる大豆が使用されているのも特徴の1つです。高級感あふれるパッケージデザインが美味しさをより引き立てています。

他の「ひとつ上の豆乳シリーズ」のラインナップは、柑橘（清見・ポンカン・不知火）をブレンドした商品や、紅茶・抹茶・白桃です。

飲んだ人は「豆乳にありがちな独特の後味の青臭さがなく美味しくサッパリしている」「ひとつ上と言うだけあって風味も良く本当に美味しいし、これを飲んだら他では物足りなくて飲めない」と語り、リピートしているようです。

3.ふくれん「九州産ふくゆたか大豆 成分無調整豆乳」

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• 種類：無調整豆乳
• 内容量：1,000ml
• 遺伝子組み換えでない表記：〇

九州産ふくゆたか使用で美味しい

スッキリしてクセのない豆乳を求めている人におすすめの無調整豆乳です。九州産大豆の「ふくゆたか」が使用されていて、大豆の旨みがそのまま堪能できます。

ほぼ大豆特有の臭みはないので、豆乳が嫌いという人でもサッパリと飲みやすいのが何よりの魅力です。

栄養成分は、血圧にもよく筋肉を正常に保ったりするカリウムや、丈夫な骨をつくるときに必要な栄養素マグネシウム、生活習慣病にも良いといわれる大豆イソフラボンなどがたっぷりと含まれています。

リピーターは「これまで購入できる豆乳の殆どを飲み比べた結果、最も美味しいのでコレに決めた」「国産大豆100%の成分無調整を飲んできたけど、これは豆に甘みがありスッキリと美味しく飲みやすい」とつぶやき、気に入っている様子です。

4.マルサン「タニタカフェ監修 オーガニック 無調整豆乳」

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• 種類：無調整豆乳
• 内容量：200ml・1,000ml
• 遺伝子組み換えでない表記：〇

健康志向の人におすすめの豆乳

大豆の濃厚さを味わえるうえ、オーガニックタイプなので健康志向の豆乳を求めている人におすすめの無調整豆乳です。サイズはホームサイズの1,000mlタイプと、1度に飲み干せる200mlタイプがあります。

タニタと言えば、タニタ食堂を思い浮かべる人もいるでしょう。タニタの別業態の1つが、タニタカフェです。そのタニタカフェ監修のオーガニック豆乳というのですから、気になる人もいるのでは？

原料は有機栽培大豆のみが使用されていて、大豆固形分10％と濃厚です。また大豆の旨味を活かし、コクとあじわいのバランスがとれています。有機JAS認定製品であることも人気の理由でしょう。

飲んだ人は「他のメーカーの豆乳より、さらっとしていてクセがなく美味しい」「本当に成分無調整なの？と驚くほど飲みやすい豆乳」と話し、飲み続けているようです。

5.九州乳業「みどり豆乳 成分無調整」

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• 種類：無調整豆乳
• 内容量：200ml・1,000ml
• 遺伝子組み換えでない表記：〇

高温磨砕製法を採用した飲みやすい豆乳

臭みがなく、牛乳の代わりになる豆乳を求めている人におすすめの無調整豆乳です。高温磨砕製法が採用されているため、スッキリとした味わいとメーカーは話します。

ちなみに高温磨砕製法とは、大豆の青臭さを抑えて香ばしく飲みやすい豆乳をつくるために大豆＆高温水を一気にすり潰す特別な製法です。

砂糖や油などは一切入っていないため、家庭料理に利用してもOK。北米（アメリカ・カナダ）産の遺伝子組み換えがされていない大豆を使用しているのも特徴です。

リピートしている人は「この豆乳は絶対おすすめで毎日飲むコーヒーに入れているけど牛乳より美味しい」「粉末コラーゲンを溶かして飲んでいるけど、1ヶ月飲んだら肌がフワフワになった」と話し、肌の調子が良くなったことを実感している人もいるようです。

ゴクゴク飲みやすい！調整豆乳のおすすめ4選

ここではゴクゴク飲みやすいと評判の調整豆乳のおすすめについてみていきましょう。カロリーが45%も抑えられたタイプや、内容量が200ml・500ml・750ml・1,000mlと4種類もある調整豆乳などです。

1.マルサン「調製豆乳 カロリー45％オフ」

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• 種類：調製豆乳
• 内容量：200ml・1,000ml
• 遺伝子組み換えでない表記：-

45%カロリーオフが嬉しい

臭みがなく、カロリーが気になる人におすすめの低糖質調製豆乳です。日本食品標準成分表（2015）の標準的な調製豆乳と比較すると、カロリーが45%も抑えられています。

飲み口はスッキリとした仕上げで、毎日飲んでも飲み飽きません。そのうえカリウムやイソフラボンといった栄養素はしっかり摂取できます。まさに 美容を気にする人におすすめの豆乳と言えるでしょう。

容器は注ぎやすい新キャップが採用されていて、開栓前は完全密封です。開けるときはキャップを回すだけで簡単に開封できます。

リピーターは「脂肪分が少なくヘルシーでコーヒーのミルクにピッタリ」「甘さ控えめで美味しくヘルシーでおやつがわりにいい」と語り、頻繁に購入しているようです。

2.キッコーマン「調製豆乳」

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• 種類：調製豆乳
• 内容量：200ml・500ml・750ml・1,000ml
• 遺伝子組み換えでない表記：-

ノンコレステロールでおいしい豆乳

キッコーマンの調整豆乳は、特濃タイプやカロリーオフ、焙煎大豆などがあります。なかでもクセのない味で、シンプルな調整豆乳は、毎日豆乳を飲み続けたい人におすすめです。

内容量が200ml・500ml・750ml・1,000mlと4種類もあるので、家族の人数やさまざまなシーンで選べるのも魅力と言えるでしょう。

この調整豆乳を使用して作れるキャベツのちゃんぽん風や、さば缶豆乳つゆうどん、豆乳白玉栗金時など、いろいろなレシピが公式サイトに掲載されているのも魅力的です。

いつも飲んでいる人は「甘味があり初めての人でも飲みやすいと思う」「無調整の商品を試したけど飲みにくくてて、でもこの豆乳は本当に美味しくておすすめ」と話し、人にも勧めているようです。

3.ポッカサッポロ「ソヤファーム おいしさスッキリ 調製豆乳」

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• 種類：調製豆乳
• 内容量：200ml
• 遺伝子組み換えでない表記：〇

健康効果が期待できる豆乳

ポッカサッポロの豆乳の種類は、きな粉や黒ごま、はちみつバナナ味などがあります。シンプルなタイプはスッキリとした口当たりで、コレステロールが気になる人におすすめの調製豆乳です。

特定保健用食品（トクホ）なのも人気の理由でしょう。成分は大豆たんぱく質やナトリウム、健康的な生活にはうれしいカルシウムなどが含まれています。

何より毎日続けられる美味しさや、スッキリとした飲み口が魅力と言えるでしょう。公式サイトのネットショップでは1本からも購入可能で、3,000円以上まとめ買いすると配送料が無料になります。

リピーターは「コーヒーに混ぜて飲むと飲みやすい」「いろいろな料理にアレンジでき栄養も摂れるのが嬉しい」と話し、満足しているようです。

4.マルサン「タニタカフェ監修 オーガニック 調製豆乳」

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• 種類：調製豆乳
• 内容量：200ml・1,000ml
• 遺伝子組み換えでない表記：〇

有機JAS認定のオーガニック豆乳

ほんのり甘く、豆乳が苦手な人におすすめの調製豆乳です。有機大豆やオーガニックシュガー、フランス産ロレーヌ岩塩など、厳選したこだわりの原材料のみが使用されています。

タニタカフェ（R） 監修のもと、シンプルかつナチュラルに飲みやすく仕上がっているのも特徴の1つです。本当に体によいものは、シンプルなものだとメーカーは話します。

有機大豆の旨味＆コクが料理のおいしさを引き立てるので、このオーガニック豆乳を使用したレシピは無限大です。公式サイトのレシピを参考に、いろいろとアレンジを楽しんでみませんか。

飲んでいる人は「他のメーカーの豆乳よりクセがなくておいしい」「あっさりとしたのど越しながらも後味よくいくらでも飲める」と話し、リピートしているようです。

ジュース感覚で美味しく飲める！豆乳飲料のおすすめ4選

ここではジュース感覚で美味しく味わえる豆乳飲料のおすすめをみていきましょう。フルーティな味わいの豆乳や、香り豊かなコーヒーをブレンドしたタイプ、青汁を同時に飲める栄養機能食品などです。

1.マルサン「豆乳飲料 バナナ カロリー50％オフ」

情報が取得できなかったよ・・・

• 種類：豆乳飲料
• 内容量：200ml・1,000ml
• 遺伝子組み換えでない表記：-

大豆の栄養ぎっしりなのにカロリーオフ

バナナ味の豆乳をフルーティな味わいはそこなわず、カロリー控えめに仕上げた豆乳飲料です。パッケージデザインも黄色で、バナナ好きならつい商品に手が伸びてしまうのでは？

日本食品標準成分表と比べるとカロリーは50%オフで後味がスッキリしています。家庭で毎日の朝食やおやつを食べるときにたっぷり飲めるファミリーサイズと、外出先でも飲める200mlサイズがあるのも◎。

使いやすい新型キャップでコップに注ぎやすく、衛生的に冷蔵庫に保存できるのも魅力と言えるでしょう。

好んで飲んでいる人は「バナナのほんのりとした甘さが美味しく、豆乳独特のクセが殆どない」「バナナと豆乳の臭みは、どちらもそんなに強くなく飲みやすい」と話し、気に入っているようです。

2.伊藤園「豆乳でまろやか 毎日1杯の青汁」

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• 種類：青汁飲料
• 内容量：200ml・1,000ml
• 遺伝子組み換えでない表記：-

豆乳と青汁を同時に飲める栄養機能食品

豆乳と青汁のミックスで豆乳や黒糖でまろやかな味わいに仕上げてあり、青汁が苦手な人におすすめのドリンクです。

現代人に必要な栄養素がたっぷり詰まった大麦若葉を中心に、美肌にもうれしいケール、緑茶など3種の国産素材が使用されています。

カルシウムの吸収を促すビタミンDや、細胞の健康維持をサポートするビタミンEが摂取できるのも人気の理由です。

口コミでは「カロリーが低くほんのりとした甘さで飽きません」「いろいろな青汁がある中でも、これが1番飲みやすい」とつぶやき、満足しているようです。

3.キッコーマン「麦芽コーヒー」

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• 種類：豆乳飲料
• 内容量：200ml・500ml・1,000ml
• 遺伝子組み換えでない表記：-

香り豊かなコーヒーをブレンドした豆乳飲料

コーヒーは好きでも、豆乳が苦手な人におすすめの豆乳飲料です。パッケージのカラーもコーヒー色なので店頭でもすぐに探せるでしょう。

栄養成分は女性らしい体をつくる役割を持っている大豆イソフラボンや、コレステロールにアプローチする大豆レシチン、生きて行くには欠かすことのできないナトリウムなどが含まれています。

大麦麦芽エキスと香り豊かなコーヒーがブレンドされていて、毎日飽きずに美味しく飲めるのも魅力の1つです。

リピーターは「プレーンな豆乳は苦手ですが、コーヒー好きな自分にとってはおいしくて飲みやすい」「豆乳っぽくなくコーヒー牛乳って感じで美味しい」と話し、満足しているようです。

4.マルサン「ソイプレミアム ひとつ上の豆乳 豆乳飲料紅茶」

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• 種類：豆乳飲料
• 内容量：200ml
• 遺伝子組み換えでない表記：〇

高級感のあるパッケージデザインも魅力的

コクのある豆乳と、紅茶の風味が好きな人におすすめのプレミアムな豆乳飲料です。メーカーは、おいしい豆乳のために厳選した国産大豆でつくったと話します。

スリランカ産のウバ茶100%の抽出液に、厳選した国産プレミアム大豆の豆乳がブレンドされているのも特徴の1つです。

紅茶の本格的な味わいや、スッキリとした味を楽しめるのも魅力と言えるでしょう。高級感のあるパッケージが、美味しさを一段と引き立てているようです。

リピーターは「紅茶の風味がよく美味しいし、これを飲んだら普通の豆乳では物足りなく感じる」「甘ったるさはなく少し酸味があって口に残らないのから飲みやすい」と語り、リピートしているようです。

豆乳購入時の気になる疑問・質問

ここでは豆乳を購入するときに気になる疑問・質問について答えていきます。PMS（月経前症候群）にも作用すると言われている豆乳。生理前になると、なぜかわからないけどイライラしたり落ち込んだりする人もいるでしょう。

それがまさにPMSを発症した状態です。豆乳に含まれている大豆イソフラボンは、ホルモンバランスを調整するため、PMSの症状に有効だと考えられています。では他には、どのような効果があるのでしょうか。

Q1:豆乳ダイエットの効果的な方法って？

生理前1週間に1日1本飲むと効果が期待できるようですが、豆乳はあくまで食品です。過度の期待はしないようにしましょう。

大豆そのものは吸収しにくい食べ物と言われていますが、豆乳は吸収率を高めるためにつくられたものです。

豆乳は、身体にはいいため積極的に飲むと◎。しかし飲み過ぎると、体調を崩す可能性があります。1日の目安を守って飲むことが大切と言えるでしょう。

豆乳ダイエットは、飲むだけで継続できる簡単なダイエット方法です。ダイエット目的の人は食事の前にコップ1杯飲むなど、自分が続けやすい方法を試してみるとよいでしょう。

Q2:無調整豆乳の美味しい飲み方はありますか？

バナナや果物と一緒にミキサーで混ぜるのがおすすめです。他にもコーヒーやココアに入れたり、きなこを混ぜたりすると美味しく飲めます。

とくにバナナには豆乳と同じく肌に嬉しいビタミンB1・B2・B6以外に、豆乳には含まれていないビタミンCをはじめ、むくみにも良いカリウムが含まれているのが特徴です。相互作用で、よりよい健康効果が期待できるでしょう。

まとめ

世界の最長寿国ともいえる日本ですが、その要因の1つとして注目を集めているのが、栄養バランスの良い日本食です。もともと日本人は、古くから米・大豆・魚などを食べ続けています。

なかでも大豆を食生活に取り入れてきたことが、現在の長寿につながっているようです。大豆のしぼり汁である豆乳を、毎日欠かさず飲むことが、美肌になれたりダイエットに成功したり健康になれる近道と言えるでしょう。

ぜひ皆さんもここで紹介した豆乳を毎日飲んで、その効果を実感してみませんか。毎日飲むのはちょっと……という人は、料理やおつまみにアレンジして積極的に取り入れていきましょう。