『デスクトップpcって選ぶのが難しそう、なにかおすすめはないかな?』と、そう思ってここにたどり着いたあなたは運がいいです。今回はデスクトップpcの中でも厳選した...
山田貴史
某大手イヤホン・ヘッドホン専門ショップ元販売員です。10年間勤めていました。初心者から専門家レベルの接客経験があるので、読者様それぞれのニーズにあった情報をお届けします。
プロフィール詳細へ>>『デスクトップpcって選ぶのが難しそう、なにかおすすめはないかな?』と、そう思ってここにたどり着いたあなたは運がいいです。今回はデスクトップpcの中でも厳選したモデル14種を紹介していきます。今の時代パソコンはテレビ鑑賞からはじまり、通販、SNS、調べものから仕事に至るまで、それこそなくてはならないほど浸透しています。ある意味生活必需品ともいえるパソコンは、できればこだわって選びたいものです。ここではおすすめのパソコンだけでなく、自分に合ったパソコンの選び方、知って得する豆知識まで、ひとつにまとめました。めくるめく高スペックのデスクトップpcの世界に、いざ参りましょう。
ママアイテム編集部
身近なものなのに意外と選ぶのが難しいデスクトップpcは、以下の8つのポイントを押さえて選ぶと良いものが見つかるでしょう。
まずは『OS』をチェックします。OSとはパソコンを動かすためのソフトウェアのことです。これがなければそもそもパソコンは動きませんので、非常に重要な要素になります。
パソコンのOSはMicrosoft社の『Windows』と、Apple社のパソコンに搭載された『Mac』の2つが主流です。他にもgoogle社の『Chrome』なども、最近では台頭しています。
現在最も普及しているのは『Windows』なので、特にこだわりがなければコレにしておけば大丈夫でしょう。
次にチェックすべきポイントは『CPU』の種類です。CPUとは言うなれば『パソコンの脳』です。ここが優れているほどパソコンの動作や処理能力は高くなります。
逆に低いと動作が遅く、読み込みなどにも時間がかかります。『Core プロセッサー』などはかなり高性能なので、おすすめです。
デスクトップpcには大きく『タワー型』『省スペース型』『液晶一体型』『スティック型』が存在します。自分に合ったものを選びましょう。
本体が『縦置き』のデスクトップパソコンのことです。電源ボタンが縦型の機器についているモデルを見たことはありませんか。あれがそうです。価格が安く、拡張や部品交換などがしやすいのが特徴です。
タワー型に比べて軽量化されたり、場所を取らない仕様になっているパソコンです。狭いスペースを有効に使えるので、学生や一人暮らし向きのデスクトップパソコンです。
液晶・本体が一体化されたパソコンです。配線が少なく、おしゃれなデザインのものが多いので、インテリアに気をつかう人向きです。
その名の通り手のひらサイズの『スティック状』のパソコンです。USBメモリを大きくしたような外見で、液晶テレビなどにつなげると使えます。性能が他と比べて極端に低いのが弱点ですが、ネットサーフィンなどが主な用途ならば十分でしょう。
『メモリの大きさ』もデスクトップパソコンを選ぶときに重要なチェックポイントです。メモリとは言うなれば『パソコンの記憶容量』で、ここが大きければ大きいほど、パソコンの中にたくさんの情報やアプリなどを入れることが出来ます。
デスクトップなら8GB~16GBくらいが一般的でしょう。あまりにも大きいと、価格も高いうえにムダに余らせてしまう可能性もあります。
メモリが『一時記憶』だとすれば、ストレージはさしずめ『記憶の倉庫』といえるでしょう。パソコン本体のストレージ領域は『HDD』と『SSD』で、ここの領域が大きいほど記憶できる情報が多くなります。
またストレージの速度が速まれば、メモリとの連携が強まりパソコン全体の速度が底上げされます。記憶だけでなく処理速度にも関わる重要なスペックです。
快適に作業するためには、パソコンの『大きさ』にも気を付ける必要があります。多くの人はパソコンを『デスク』に置くでしょうから、そのデスクに合ったサイズを選んでください。
20インチ | 22インチ | 24インチ |
---|---|---|
406mm×305mm | 447mm×335mm | 488mm×366mm |
一般的なデスクトップパソコンのサイズは20~23インチくらいで、24インチ以上になるとと大型と呼ばれるようになります。
デスクトップパソコンを選ぶなら、『ビデオカード』機能が付いているものが便利でしょう。ビデオカードとは、本体からの画像データなどをモニターに出力するパーツのことです。
これはゲームなどの3Dグラフィックの表示には大切で、より高性能なビデオカードほどキレイな動画を表示させることが出来ます。
以下に、通販サイトなどを参考にデスクトップパソコンの相場を調べたものを記載しますので、パソコンを選ぶときの参考にしてみてください。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
---|---|---|
30,000弱~60,000円程度 | 30,000~200,000円前後 | 150,000~2,000,000円以上 |
最安値と言われる価格帯は、最も安くて20,000円台から存在していました。こういった低価格のデスクトップパソコンは海外メーカーのみで、スペックや評価も低いものが多いです。
売れ筋になると価格幅は一気に広がります。人気ランキングでは主に150,000円前後のパソコンが多くを占め、その中に200,000円以上、数万円台のモデルが見られました。
高級価格帯のパソコンは主に150,000円後半から200,000円台のものが多く、しかしそこから一気に500,000円や、高いものでは数百万単位のパソコンまで現れ始めます。高級価格帯は国産が多いですが、ここまで高いものは大体が海外メーカーです。
以下にデスクトップパソコンのおすすめのメーカー・ブランドを紹介していきます。
言わずと知れたパソコンの大手メーカーです。国内ではパソコンの黎明期から開発を行っている老舗企業でもあり、一貫した品質管理が魅力なメーカーです。『安心』『簡単』『快適』の3つの支柱に開発を行っているので、初心者でも使いやすいモデルが多いです。
Lenovoは香港に本社を置くパソコンメーカーで、2014年度に世界シェアナンバー1にもなった超有名企業です。ここのパソコンの特徴は圧倒的な『コストパフォーマンス』の良さと『キーボード打ちやすさ』『米軍の物資調達基準を満たすほどの丈夫さ』が挙げられます。
こちらも国内屈指の大手メーカーで、戦後の日本でIBMに挑み、国内の発展に大きく貢献した企業としても知られます。部品の製造から組み立てまで、全てを国内で行う徹底ぶりとラインナップの豊富さ、扱いやすさが魅力のおすすめブランドです。
テキサス州に本社を置く世界トップクラスのシェアを誇るメーカーです。世界で初めて『BTO』パソコンを作ったことでも知られ、低価格で高性能なパソコンを提供する『安くて美味い!』なメーカーです。
日本に本社を置く国内パソコンメーカーで、コストパフォーマンスの高さで知られています。しかしこのメーカーは、マイクロソフト社の『OEM認定』を受けている数少ない企業でもあり、機能性の高さも十分満たしている優良メーカーです。
上述の選び方を含め、今回は以下の選定ポイントを設定しておすすめを選びました。
以下『おすすめの選び方』と『選定ポイント』の両方を満たし、パソコンのプロもおすすめする、今一番おすすめしたいデスクトップパソコンを紹介していきます。
このパソコンは、一言で言えば『最高にして最強』です。まず圧倒的な存在感を放つ『デザイン』と、ワンタッチでケースが開き、しかも中が見えやすいようにLEDの点灯も付いた『便利さ』、VRにも期待できる圧倒的な『スペックの高さ』がおすすめの理由です。
本体の正面には『エイリアンマーク』が入り、側面には3本の光の線が『放射線状に広がる』という近未来的なデザインはとてもカッコいいです。ただパソコンをプレイしているだけで、まるでスパイ映画の主人公にでもなったかのような気分になってきます。
使い勝手の良さもピカイチで、ケース内の掃除がしやすいだけでなく、背面にもLEDが付いていて配線に手を加えやすいです。またカスタマイズもしやすく、ほとんどがワンタッチで行えるので非常に楽です。
しかしこのパソコンの魅力は、なんといってもスペックの高さによる『VRの精巧さ』にあります。使ってみた人の話では、非常にキレイでリアルな風景を再現できるうえに、グラフィックの設定も細かくできるので、とても精巧なVRが出来上がるそうです。
まるでテレビでも見ているかのようなその出来栄えには、思わずため息が漏れてしまいます。もちろんVRだけでなくCPUも『インテル Core i7-6700K』という最高のものを使っているので、非常に速くてさくさく動きます。
おおよそ欠点というものが見つからないこのモデルは、まさに『最もおすすめ』間違いなしのデスクトップパソコンでしょう。
以下からは『目的・タイプ別』におすすめのデスクトップパソコンを紹介していきます。
まず最初は『高処理速度』のパソコンです。処理速度が高いパソコンは読み込みや動きが早く、遅くてイライラすることなく作業が行えるのでおすすめです。
このパソコンの魅力は、インテル Core i5を搭載した『高速処理能力』に付け加えて『薄型』であることでしょう。
多くのタワー型デスクトップパソコンはどうしても本体の分だけ場所を取りますし、大型のものが多いです。しかしこのパソコンは厚さわずか88mmという薄さで場所を取らずに置けるところが魅力です。
また使われているCPUはインテルのCoreシリーズのi5と、ストレージがSSDなのも注目してほしいポイントです。人によってはこの組み合わせは最強で、ひとつ格上の『i7』よりよほどいいという人もいるくらいです。
『薄い』上に『速い』なんて、まさにデスクトップパソコンに欲しい要素を満たしています。
このパソコンの特徴は、何を置いてもまず『速い』ことです。上述で少し触れましたが、インテルのCoreシリーズは数あるCPUの中でも特に速くておすすめしているものですが、このモデルに搭載されているCPUは、そのシリーズで最も上位の『i7』なのです。
正直これだけでも『高速で画像・動画処理』『高画質のヌルサクゲーム』『オーバークロックして遊ぶ』といった、かなり重い作業がサクサクこなせるくらいの処理速度を持っていますが、これに付け加えてこのモデルはストレージが『SSD』なのです。
ハッキリ言うと、これだけのスペックを持っていればパソコン1台で『なんでも』出来てしまうでしょう。『重い』『動かない』といったイライラとは無縁の、最高のパソコンと言えます。
続いて紹介するのは『液晶一体型』パソコンのおすすめです。
こちらはストレージはHDDになりますが、本体が液晶と一体になっているのでかなりスッキリしています。
以下は特におしゃれなデザインで人気のあるモデルを紹介していきましょう。
NECから発売されているこのモデルは、家電量販店でも花形として売り出されているので見たことのある人も多いでしょう。
このパソコンの魅力はなんといても『デザイン』の良さと『大画面』で『高画質』であること、『静かで使い勝手が良い』ところが挙げられます。口コミでもその人気と評価はかなり高く、ストレージがHDDだとしても総合的スペックは十分すぎるほどあります。
また何よりも大きな画面でキレイが画質で見る動画や画像は、迫力満点でしょう。
使用している人の話だと、『初心者でも意外と使いやすい』『起動音がすごい静か』『立ち上げ、立ち下げが今までの比じゃない』とかなり高評価で、低評価だった人がほぼいなかったのが印象的でした。
このパソコンは、ずばり『ネットサーフィンや動画鑑賞をメインにする人向け』のパソコンです。スペックとしては上述通り、特にこれといって特筆すべき点もなく、口コミでも性能について述べている人はいませんでした。
しかし決してロースペックというわけではなく、一体型のデスクトップパソコンであることを考えても、サクサク動くだけの機能性は持っているようです。また使っている人の評価で最も多かったのは、『デザインの良さ』についてです。
カラーは白と黒の2色で、シンプルながら非常にスタイリッシュなデザインはモダン系インテリアにぴったりマッチするでしょう。あまりパソコンで作業などをせず、外見がかっこいいモデルが欲しい人にはおすすめです。
このパソコンの魅力は、『デザインの良さ』と『高性能さ』の両方を併せ持っているところにあります。上述しましたが、このモデルに搭載されている『Core i7』は、『超』が付くほど高性能なので、ストレージがHDDであっても十分すぎるほどの性能を発揮します。
またデザインの良さについても折り紙付きです。パッと見パソコンではなく、新作の薄型テレビと思ってしまうほどデザイン性に優れています。デスクに置けば『出来る人感』をムンムンに醸し出すので、ぜひビジネスマンに使ってほしいです。
また、このモデルはスマホのように『タッチパネル』機能が付いているという点も注目ポイント。使っている人の話では、そこまで高精度なタッチパネルではないそうですが、ウィンドウ操作程度なら十分なようです。
性能・デザイン・静音性・使いやすさ・画像のキレイさ、どれをとっても高評価のほぼパーフェクトなデスクトップパソコンです。
このモデルの特徴は、なんといっても『評判の良さ』が挙げられます。様々な口コミサイトや使用者の体験談を調べてみましたが、パソコンのプロやこだわりが強い人も含めてほとんど全員が『高評価』であったのです。
普通は良い意見もあれば悪い意見もあるものですが、このモデルに関しては悪い評価を聞きません。強いて言うなれば『拡張性』が若干低いくらいですが、それでも『低い』という人はいませんでした。
選んで間違いはない、そう言い切れるだけのパソコンです。
次に紹介するのは『タワー型』のデスクトップパソコンのおすすめです。
タワー型はカスタマイズがしやすいので、色々と改良する楽しみがあります。以下のモデルは、その中でも改良しやすさに優れたおすすめモデルです。
ぜひ一度使ってみてください。
一言で言えば『合理性を追求した』モデルです。非常に薄型で場所を取らない本体と、CoreシリーズのCPU、メモリは4GBと低めながら、タワー型であることを考慮すれば決して損はないでしょう。
あまりデザイン性にこだわっているわけではないようです。しかし使いやすさやメンテナンス性を重視したため、『機能美』にあふれた外見は決して悪くはありません。グラフィック機能も中々優秀で、画質を下げれば軽い『3Dゲーム』が出来るくらいです。
薄くてコンパクトにまとめられる形状ながら、重量と耐久性は高く、また性能もよく見栄えも悪くない。トータルバランスに優れたデスクトップパソコンです。
今度は『省スペース型』のパソコンのおすすめ紹介に移ります。
一人暮らしで部屋が広くない人や、デスクにたくさんの器具が置いてあってパソコンを置くスペースが限られている人など、あまり場所を取りたくない人におすすめのモデル4選を以下に挙げていきます。
高性能・省スペース・高静音性・持ち運び可能という、ある意味無敵なパソコンです。Core i7の『高性能さ』と『手のひらサイズ』という省スペースさに付け加えて、口コミでも評判の『静音性の高さ』は必見です。
特にこのモデルは『光学ドライブ』という記憶装置を搭載している高スペックであるにも関わらず、旧モデルの『VM62N-G135Z』とほとんど大きさが変わりません。それだけでもどれほど高い技術で作られたモデルかが分かるでしょう。
持ち運びもできますので、外出先での使用もできる使用範囲の高さも魅力です。パソコンに求められる要素のほぼ全てが詰め込まれたモデルといっても過言ではないでしょう。
パソコンは何を目的に使うかによって、選ぶモデルが変わってきます。このモデルは言うなれば『普段使い』に向いている機種でしょう。上述のスペックを見てみると、中々に高スペックに思われます。
しかし使っている人の話では『普段使いには十分すぎるが、専門的な使い方には向かない』とのことでした。口コミ主がどんな使い方をしていたかは記載がありませんでしたが、別の人の話では『画像処理やグラフィック系は遅くなりがち』とありました。
総合的に見ると『高スペックな器用貧乏』といったところでしょうか。しかし初めてMacのデスクトップパソコンの購入を考えている人などには、ちょうどいいモデルかもしれません。
このモデルは『パソコンを自作してみたい人』におすすめなモデルです。この機種を買うにあたってよく言われるのが、マウスや画面といった周辺機器が付いていないことを知らずに購入してしまう人が多いことです。
それによって失敗してしまう人が多いため、口コミでの評価は少し低めです。しかしスペック的に見るとi3とはいえCoreシリーズを使っていること、ストレージがSSDであることなど、中々に高性能だと言えます。
自分で気に入った画面やマウスを付けて、パソコンを一から組み立ててみたい人にはぜひ候補に入れてほしい本体のひとつです。
スペック的に見ると低スペックといえるモデルですが、それに反した動きの速さが特徴的です。このモデルに使われているOSは『Chromdブラウザ』と『ファイラー』だけで構成された特殊なOSなので、アプリケーションの追加が出来ないという制限があります。
そのため重くなりにくく、動作もサクサクしています。アプリケーションが追加できないと言っても、SNSや動画サイトの閲覧、ショッピングなどは普通に出来るので、普段から使う上で不自由に思うことはないでしょう。
小型でファンが付いているので熱くなりにくく、また静音性も高いので気を散らしにくいのも嬉しいポイントです。そこまで高スペックな作業は出来ませんが、とにかく『小さくて普段使いが出来るモデル』を探している人にはピッタリでしょう。
最後は『スティック型』のデスクトップパソコンのおすすめを紹介していきましょう。
スティック型はテレビとつなげて使えるパソコンなので、いちいち画面やキーボードなどをデスクに置く必要がありません。圧倒的に場所をとらずに使えるパソコンというわけです。
スティック型に興味がある人は、以下の2種のモデルが特におすすめですよ。
このモデルの魅力は、スティックであるにもかかわらず『サクサク動きやすい』ところでしょう。通常のスティック型は、どうしてもその構造上動きが遅くなりがちです。
しかしこのモデルは動きもキビキビしている上に、OSもWindows 8.1と比較的新しいのが嬉しいポイントでしょう。またWindows 10にアップデートすることも出来るようですが、その場合だと動きがもったりしてしまうようです。
スティック型には珍しく、本体と共にキーボードも付いている点も注目してほしいところです。正直ネット閲覧だけが主な用途ならば、これだけでも十分やっていけるでしょう。
このモデルは格別高性能なわけでもありませんが、出回っている数が多いので『入手がしやすい』ことと、初めから『Windows 10』がOSであることが魅力の機種です。
Windows 10へのアップデートはリスクがあるので、最初から10であるこの機種はその点では手間暇がいらず便利です。また上述の『ideacentre Stick300 90ER0002JP』に性能では劣りますが、その他のスティック型の中では性能が高い部類でしょう。
使用している人の話では、時折遅いときもあるそうですが、動画の鑑賞などには問題なく使えるそうです。熱を発しやすい点や所々トラブルが起きやすい点はスティック型ゆえではありますが、そういったものが好きな人にはおすすめです。
デスクトップパソコンを使う上で、知っておくと役立つ情報や気になる疑問に答えていきます。
パーツの増設によってメモリを増やしたり、スペックや機能を増やすことができます。
カスタマイズは自分で行う場合と、メーカー直販サイトが行ってくれる場合とがあります。自分でするのに自信がない場合は、直販サイトに頼むと良いでしょう
それぞれ一長一短です。目的に合わせて選んでください。
ノートPC | デスクトップPC | |
---|---|---|
メリット | ・持ち運びに便利 ・どこでも使える | ・バッテリーが切れない ・カスタマイズが可能 |
デメリット | ・バッテリー切れの心配がある | ・持ち運びができない ・配線コードが多い |
それぞれのメリット・デメリットはこのような感じになります。最近ではノート型でもデスクトップ型に負けない性能を持っているものも増えてきているので、単純に好みの問題にもなってきています。
主要な周辺機器、OSやいくつかのアプリケーションが最初からインストールされているパソコンのことです。
キーボードやマウスはもちろん、ディスプレイ・スピーカーやMicroSoftのオフィスなど、よく使う機器やアプリが最初から付いているので、買ってすぐに使うことができます。しかし高価なモデルも多いので、最近では人気も下がってきています。
パソコンは今や生活の必需品ともいえる家電で、特にデスクワークやPCゲームをする人にとっては無くてはならないものです。
ここで取り上げたデスクトップパソコンは、いずれも同タイプの中では特に使いやすさや性能が高いので、本当におすすめできるモデルばかりです。
使いもしないのに無駄に高性能なのも考え物ですが、何をするにしても性能がいいに越したことはありません。『備えあれば憂いなし』は、先まで見て考えられる『できる人』の特徴なのですから。