ペン立てはこだわって選んだものを使うのがおすすめ。会社から支給されたものや、自宅にあったものでとりあえず済ませるのと、こだわったペン立てを使うのでは効率も気分も...
ペン立てはこだわって選んだものを使うのがおすすめ。会社から支給されたものや、自宅にあったものでとりあえず済ませるのと、こだわったペン立てを使うのでは効率も気分もまったく違います。
この記事では上手なペン立ての選び方を説明し、シチュエーションごとのおすすめペン立てを大公開します。
機能性が高いもの、デザイン性が高いもの、インテリアにもなるものまで、さまざまな観点から商品を厳選しているので、きっとお気に入りのペン立てが見つかりますよ。
ママアイテム編集部
ペン立ては毎日目にするものなのでこだわって選びたいもの。ここでは、ペン立ての上手な選び方のポイントを4つ紹介します。
ペン立てを購入する前に決めなければいけないことは置く場所。ペン立てから先に選んでしまうと大きすぎて置けないという事態が起こることも。
また、小さなデスクに大きなペン立てを置くとペンの整理はできても、作業をするときの邪魔になってしまいます。
オフィスでは急いでペンを取る場面が多く、安定性のないペン立てでは倒れてしまうことも。底に重みのあるものや、倒れない工夫が施されている製品を選ぶことをおすすめします。
ペン立ての容量はさまざま。数本のペンが立てられるものから、仕事や勉強に必要な文房具を全部ひとまとめにできる大容量のペン立てまで、幅広い製品が発売されています。
たくさんの仕切りやポケットが付いていて、大きな文房具から細かい文房具まできれいに整理整頓できるタイプがおすすめです。
もしペン立てのための十分なスペースがない場合は、「縦型」がおすすめ。置き面積を取らず、縦に長いので狭い場所でもたくさんの文房具を収納することができます。
ペン立てはシンプルなものから高いデザイン性のあるものまで色々な製品があります。
例えば下記のような機能性やデザインがあります。
上記以外にもたくさんの便利な機能性を持った製品もありますよ。
下記の2点をポイントにおすすめのペン立てを厳選しました。
ペン立てはデスクの上にあるので、自分や周りの人の目にいつも入るもの。機能性も重要ですが、見た目も同じくらい大事です。
見ているだけで癒される一押しのペン立てを紹介します。
かわいらしいゾウの形をしたペン立て。ボディーに3本のペンを立てることができ、鼻の部分にスマートフォンを置くことができるというユニークで実用性のあるデザインです。
天然のブナとクルミで作られているため温かみがあり、眺めているとホッコリした気分になれるのもおすすめポイント。
ペンや机の整理としてはもちろん、インテリアにもなるのがよいですね。
また、コロンとしたサイズで適度な重さもあるので、ペーパーウェイトとして使用することも可能。子供のデスクのペン立てにもぴったりな商品です。
オフィスで使う文房具は意外と多いものです。整理整頓していないと必要なときに必要なものがすぐ見つからずピンチに。
そのようなことが起こらないように、すべての文房具をひとまとめに収納できるペン立てを入手しましょう。
デスクでよく使う文房具をひとつにまとめることができるペン立て。ペン、ホチキス、メモ、ルーラー、はさみなどたくさんのアイテムをきれいに収納することができます。
上に重心が偏っている文房具を入れても不安定にならず、物を取る時に倒れることもありません。
所定の場所を決めておけば、ペン立てを見なくてもぱっと必要なものを手に取ることができるようになりとても便利ですよ。
カラーはツヤのあるブラックとホワイトの2色展開。無駄のないシンプルなデザインがとてもおしゃれです。
実用性とデザイン性の両立で大人気のペン立て。ペン立ては3つに仕切られているため、はさみ、消しゴム、蛍光ペンなど種類別に整理することができる商品です。
1つは深め、2つは浅めに作られているため、深い方にはペン、浅い方には消しゴムなどを入れるとちょうどよいサイズ。底にはクッションがつけられているため、物を入れた時にうるさい音がしません。
手前にポケットがついているので、クリップや押しピンなどを収納できるのも◎。5色展開で好みによってカラーが選べるのもおすすめポイントです。
ABS樹脂にありがちな安っぽさがなく、円筒形の形がおしゃれな雰囲気を演出しますよ。
仕切りが多く大容量のペン立て。仕事に使う小物を効率的に整理整頓できる商品です。
底面にはソフトな素材が使われているため、ペン先やデスクを傷めないのもよいところ。内部の底面はボコボコした格子状になっていて、ペンを入れた時に斜めに滑らない工夫も施されています。
オフホワイトで柄も入っていないためシンプルで清潔感があるところも◎。
ひとまとめにしておくと移動するときも簡単なので、フリーアドレス制のオフィスで働いている人にもおすすめです。
ペン立ての置き場所があまりなくても問題ありません。狭い場所でもしっかり収納ができる機能性の高いペン立てを紹介します。
狭い場所でも効率的に文房具を収納できるペン立て。縦置きにも横置きにもできるので、置く場所の選択肢が広がる商品です。
収納部分は40度の傾斜がついているため、収納物が入れやすく取り出しやすいのがポイント。外から見てもどこに何があるかがすぐに分かります。
過去に文具大賞の機能部門で優秀賞を取ったこともあるほど機能性の高さに定評があります。
シンプルなオフホワイトのカラーがどんなアイテムとも高相性で、デスクの景観を損なわないところもおすすめポイント。
どのペン立ても機能性に大差はないと思っている人にぜひ使ってみてもらいたい商品です。
三段の引き出しが付いていて、これひとつであらゆるものをスッキリ収納できるペン立て。細かい物もバラバラにならずにきれいに整理することができます。
引き出しは真っ直ぐ開くのではなく、固定された1点を軸にしてスライドするタイプなので、引き出しが外れてしまうことがないのが◎。
引き出しの後ろには深いポケットと浅いポケットがついているので、文房具の大きさによって使い分けられてとても便利です。
ウォールナットの無垢材の木目を生かしたデザインで高級感があるペン立て。1本の軸に3つのペン立てが斜めに組まれていて、まるでやぐらのような見た目です。
ペン立てに傾斜がついているので、ペンが見えやすく場所も取らないのがおすすめポイント。
ペン立てボックスは軸から外すこともできるので、必要に応じて数を増減させることができます。
ボックスの表面はすべすべしていて、時間をかけて丁寧に磨いていることが分かる手触り。色合いは落ち着いていて、派手ではないけれど存在感があり、大人の書斎にぴったりのデザインです。
目にする機会の多いペン立ては、自分の気に入ったデザインのものを使いたいですよね。
ここでは、一風変わったデザイン性の高いペン立てを紹介します。
閉じた状態ではシンプルな直方体で、まるでA4のオフィスファイルのような見かけ。展開するとたくさんの収納ポケットが現れて、あらゆる文房部を収納できるペン立てに早変わりします。
使わない時は他のファイルと一緒にデスクの端に立てておいたり、本棚に立てておくことができるので、デスクの上や引き出しの中はすっきりとした状態を保てます。
カラーはブラックと落ち着いた色合いのレッドの2色展開。閉じた状態であれば、どのような部屋にもしっくりくるシンプルな佇まいです。
普通のペン立てではつまらないという人におすすめの商品です。
ALESSIのステーショナリーである「DESKTOP ARCHITECTURE」シリーズのペン立て。ALLESSI社は世界70ヶ国以上で製品を展開するハウスウェアメーカーです。
デザインを手がけたのはハニ・ラシッド氏。建築デザイン研究所の「ASYMPTOTE」を開設し活動している、実験的空間デザインの第一人者です。
クールでシャープな印象のペン立ては3つに分かれていて、すべて深さが違うのがポイント。さまざまな長さのペンを収納することができます。
本体に使われたキャストアルミニウムはツヤがあり、高級感を感じられる素材です。
内部の底面はラバー素材で覆われているので、ペン先が痛まず、ペンを入れたときに音が立たないのもよいところ。
文房具やデザイン全般にこだわりを持っている人におすすめのペン立てです。
ペン立てに関するよくある質問に回答しました。
持ち運びができ、レザー素材のものがおすすめです。
ビジネスマンの多くは移動が多く、毎日一日中デスクだけで仕事をする人は少ないでしょう。
持ち運びができるペン立てなら、外出先で仕事をするときもデスクで仕事をするときも、同じような文房具環境を整えることができます。
例えば円筒形でジッパー付きのペンケースで、上部を開けるとペン立てになるという商品があります。このようなペン立てであればどこにでも持ち運ぶことができ便利ですよ。
また、素材がレザーであると高級感がでるため、ビジネスマンのスーツ姿にもマッチします。ナイロン製だと少しチープで、学生のような雰囲気が漂ってしまうためおすすめしません。
ペン立てはペンを立てるだけでなく、さまざまな文房具をひとまとめに収納できたり、装飾品として機能するもの。
どこで使うのか、目的は何かによってぴったりのペン立ては変わってくるので、この記事で紹介したペン立てを参考に自分に合ったペン立てを探してみてくださいね。