この記事では、カラーボックスの引き出しのおすすめを11個ピックアップ!カラーボックスは手頃な価格で購入できるため、使用している人も多いのではないでしょうか。しか...
この記事では、カラーボックスの引き出しのおすすめを11個ピックアップ!
カラーボックスは手頃な価格で購入できるため、使用している人も多いのではないでしょうか。
しかし、物を詰めすぎると生活感がでてしまったり小物収納にはむかなかったりとデメリットもあります。
そんな人におすすめなのが「引き出し」収納です。
どうしたらお洒落に収納できるの?便利なインナーボックスはどれ?などの悩みをこの記事で解決しましょう。
ママアイテム編集部
カラーボックスを選ぶにあたって、チェックすべきポイントは以下の3つになります。慌てて購入して失敗しないためにも、しっかり確認してみてくださいね。
カラーボックス用の引き出しを購入するときは、必ず使いたいカラーボックスの内側のサイズを計りましょう。
最近のカラーボックスはメーカーによって異なるサイズ展開になっていて、縦置きと横置きなど使用方法によっても最適な引き出し収納のサイズが変わってきます。失敗しないためにも、しっかりサイズを計ってから購入しましょう。
カラーボックス用の引き出しを選ぶときは、同じ色や同じサイズで揃えると統一感のある空間になります。また、部屋のテイストやインテリアなどに合わせた色や素材を使うと、違和感なく部屋に馴染みお洒落な空間になるでしょう。
大きなおもちゃなどを収納したい場合は、カラーボックス用のインナーボックスを使うといいですね。小さなインナーボックスに文房具や工具など同じ種類の小物を分けて収納すると、使用するときにそのまま持ち運ぶことが可能なのでとても便利です。
インナーボックスを使用したい人におすすめなのが、「ニトリの引き出し用レール」です。
こちらは、ニトリのCALOBO(カラボ)シリーズ専用のプラスチック製の引き出しレールで、CALOBOシリーズのカラーボックスに簡単に取り付けられるようになっています。用途に合わせて引き出し収納としてカスタマイズできます。
CALOBOシリーズのインナーボックスは、浅型と深型の2サイズありカラーバリエーションも豊富なので、使用する場所に合わせて選ぶことができるのでおすすめです。
カラーボックス用の引き出しは、メーカー独自開発のカラーボックス専用に作られていることが多いです。フィット感や使いやすさを考えるのならば、カラーボックスと引き出しのメーカーを統一することをおすすめします。おすすめのメーカーを3つまとめました。
1967年札幌市にて創業し、日本の大手家具小売業となったメーカーです。
「お、ねだん以上。ニ・ト・リ」というキャッチフレーズでお馴染みのニトリは、品質にとてもこだわっていて、高品質な商品が手頃な価格で購入することができることから主婦を中心にとても人気のあるメーカーです。
家庭用プラスチック製品の製造販売の国内最大手のアイリスオーヤマ。2009年からは家電業界にも参入し、製造と卸を一体化させたベンダービジネスを採用し、スピードのある商品開発に力をいれています。
消費者アンケートにもしっかり目を向け、無駄な機能は徹底的省き低価格で販売するという、生活者に寄り添った商品づくりが人気の理由でもあるでしょう。
大阪に本拠地を置く大手専門商社ですが、大手家電メーカーよりも低価格で開発製造をしているジェネリック家電メーカーとして有名な会社です。信頼ある企業ブランドとして、品質管理や環境への取り組みも積極的にしています。
今回は、以下の3つのポイントで商品を比較しています。収納したい物やカラーボックスの設置場所や用途に合わせて参考にしてみてください。
一番おすすめ商品がこちらです!DIYが苦手な人にもおすすめです。
カラーボックスは、ほとんどの人が縦置きして使用しているのではないでしょうか。「CXH-38」は、アイリスオーヤマのカラーボックス(CBボックス)専用の縦置き用の引き出しになります。同シリーズで横置き専用も展開しています。
引き出しにレールが既に付いていて、引き出しを組み立ててCBボックスにはめるだけで完成するので、DIYが苦手な女性からも好評のある商品です。
引き出し(大)は、CDやDVDが収まるサイズで、引き出し(小)はコスメや文房具などの小物収納に便利なサイズになっているので、リビングから子ども部屋などさまざまなシーンで使えるのも嬉しいですね。
引き出し本体の重量は重いため、小さな子どもには扱いにくさはあるものの、それ以上に「滑らかに引き出せて使いやすい」「カラーボックスが高級感のある家具になった」などの使いやすさや満足度も高い商品です。
爪切りを使おうと思ったら、あれ?ない!と毎回探している人も多いのではないでしょうか。
そんな小物は小さな引き出しに仕分けて収納するといいでしょう。文房具や家族みんながよく使うものなど引き出しごとにグループ分けすると、迷子にならずに収納でき、探す手間が省け使いやすくなります。
小さな引き出しが3段セットになっているので、小物収納にぴったりです。こちらは、一般的なカラーボックスの縦置きの1段のハーフサイズの小さな引き出しなので、2つ並べると6つの空間に仕切ることができます。
引き出しがグレー、グリーン、アイボリーのお洒落な3カラーで色分けされているので、家族それぞれの色を決めて使うのもいいですね。同シリーズで2段セットの引き出しもあるので、中に入れるものに合わせて組み合わせを選ぶといいでしょう。
上記で紹介したニトリの「引出収納」と同シリーズで、A4サイズの引き出しとA5サイズの引き出し2つがセットになっています。小物も収納したいけど、A4プリントも収納したい人におすすめです。
また、A4サイズの引き出しはダイレクトメールなどの郵便物の一時的保管場所などにもぴったりなサイズなので、リビング収納に使うといいでしょう。
そして、こちらの引出収納シリーズはカラーボックスに穴を開けたりネジで固定したりする作業がないため、カラーボックス本体が傷つかないメリットもあります。また、カラーボックスのインナーボックスとして使うだけでなく、そのまま机やチェストの上などでも引き出し収納として使用できるため、使える場所や用途が広がるでしょう。
引き出しを組み立てるとなると工具やボンドなど準備も必要となり、面倒だなと感じる人も多いのではないでしょうか。そんな人におすすめなのがこちらの「引き出しクラフト収納ボックス」です。
クラフト素材でできていて、指定の番号順に折りたたんだり差し込んだりするだけで簡単に引き出しが完成。工具不要なので、子どもでも一人で作ることができますよ。また、クラフト素材は軽く持ち運びしやすいメリットがあります。子どもがよく使う折り紙や塗り絵などの文房具をひとまとめに収納するのにもいいでしょう。
こちらは、シンプルな白い箱なので複数箱重ねて使ってもスッキリ収納できるでしょう。また、引き出し部分にはラベルがあるので、家族の名前を書いたり中にはいっているものを記入しておけば、引き出しを開けなくても中に何が入っているかわかるので便利ですね。
カラーボックスをどこで使用するのかにより、中に収納する物が変わってきます。
こちらの「カラーボックス に入る引出収納」シリーズは、ワイドサイズが5種類、A4サイズが4種類、A5サイズが3種類の全12種類とサイズバリエーションが豊富なのがなんといっても魅力的。
シンプルな引き出しは、文房具や薬などの小物からプリントや書類などの整理などさまざまな用途に使うことができるでしょう。また、半透明のポリプロピレン素材でできているため、中の物が見えないので生活感もでにくいのがおすすめポイント。
また、ポリプロピレン素材は水や汚れに強いのでキッチンなどの水回りでの使用にもおすすめです。お弁当用の小さなカップ収納やクッキー型などの小さなお菓子作りグッズを収納するのにも便利ですよ。
インナーボックスは大きなものを収納したい時やスッキリした空間を作りたい場所におすすめです。部屋のテイストに合わせた素材や色を選ぶとお洒落な収納スペースが作れます。
ナチュラルインテリアや男前インテリアが好きな人におすすめなのが、木目がきれいなニトリの「バスケットナチュラルウッド」です。ブラウンとナチュラルの2色展開で、ブラウンは落ち着きのある大人な空間にぴったり。
木目調のインナーボックスを使うことでカラーボックスに高級感が出るのでリビングでカラーボックスを使いたい方にもおすすめです。
ボックスには3方向に持ち手の穴があり、引き出しやすいだけでなくそのまま持ち運ぶことができます。コスメや裁縫道具などを収納しても使う時はテーブルの上まで持ち出し、使い終わったらカラーボックスへ戻したりと使いやすさも抜群です。
こちらのシリーズはレギュラーサイズ、ハーフ、クウォーターの3種類あり、一般的な42巾のカラーボックスにぴったりはまるサイズです。
タオルやおもちゃなど大きな物を収納したい人はレギュラーサイズがおすすめ。新聞屋雑誌などを収納したい人にはハーフサイズが便利ですよ。
インナーボックスはカラーボックスとカラーを統一するとスッキリとした印象になりますが、好きな色をポイント使いしてインテリアとして楽しむのもいいですよね。
オレンジ、ライトグリーン、ピンク、ターコインズブルー、ブラック、ブラウン、ナチュラルの7色展開していて、元気の出る鮮やかなカラーが豊富なので子ども部屋にもぴったりです。カラーが豊富だと入れる物別に色を変えたり、使う人別に色を変えたりと楽しむことができるでしょう。
そして、こちらはアイリスオーヤマのCBボックス専用のインナーボックスとなっていて、無駄なくスペースを活用したい人はCBボックスと一緒に使うことをおすすめします。
カラーボックスとインナーボックスがぴったりサイズだと、埃も入りにくく見た目もスッキリきれいに見えますよ。
子ども部屋や可愛いパステルカラーが好きな人にぴったりなのがsqu +の「インボックス」です。ホワイト、ウォームブルー、ウォームピンク、ブラウン、ウォームグレーの5色あり、入れる物や使う場所に合わせてカラーを変えて使うのもいいでしょう。
清潔感を出したい場合やすっきりとした空間作りをしたい方はホワイトで統一するのがおすすめです。ホワイトは見た目がすっきりするだけでなく、どんなインテリアでも合わせやすく男の小部屋でも女の子部屋でも使える万能カラーですよ!
こちらは、専用の蓋も別売りしていて衣類や食品などを埃から守ることもできます。サイズもLサイズだけでなく、Mサイズ、Sサイズ、SDサイズの4種類あり、それぞれ重ねて使うことができるので組み合わせは無限大です。
持ち手の穴がボックスの3面についているので持ち出しやすいだけでなく、穴にラベル札をつければ中の物を管理しやすくなるでしょう。ポリプロピレン素材なのでインボックス本体にラベルを貼り付ける事も可能です。
シンプルなインボックスはオリジナルラベルでお洒落な収納ボックスにDIYしている人も多くいます。最近は100円ショップでも可愛いお洒落な衣類ラベルが販売されています。パソコンが苦手な人やラベルデザインに迷った人は市販ラベルを上手に活用してみてくださいね。
こちらのインナーボックスは、部屋の模様替えをして、カラーボックスを縦置きから横置きで使いたい時にも安心して使える万能ボックス。模様替えをするたびにインナーボックスを買い換えるのは大変ですよね。
引っ越しをする予定がある人も、両置きタイプのインナーボックスを選ぶと配置の幅が広がるのでおすすめです。カラーはアイボリーとブラウンの2色展開で、デザインもシンプルなので使う場所を選ばないのもおすすめポイントです。
シンプルなデザインは、インテリアの邪魔にもならず飽きがこないので長く使えるメリットがあります。何色にしたらいいのか迷っている人は、落ち着いたブラウンを選べば間違いないでしょう。
インナーボックスを買ったけど、「カラーボックスにはまらなかった」なんてことありませんか?サイズ選びが難しいと感じる人は引き出しつきのカラーボックスを選ぶと失敗が少ないです。
カラーボックスと引き出しが一体型になっているので、置くだけで引出し収納として使えます。引き出しは3段あるので薬や文房具などの小物収納にぴったりです。
引き出しは子どもが勢いよく開けても、ストッパー付きなので落下しにくいので家族みんなで安心して使えます。また、引き出しを少し傾け持ち上げれば取り外すことも可能なので、奥の物もしっかり手が届き使いやすいでしょう。
そして、別売りの間仕切りを使えば好きな幅に仕切ることができ、アクセサリーやコスメ収納にもおすすめです。また、キャスターも付けることが可能なので移動が楽なだけでなく移動式のミニサイドチェストとして使ったり使い方は無限大です。
カラーは全7色ありオプションパーツも豊富なので、カスタマイズしてオリジナル収納を作れるのも魅力です。
こちらはアイリスオーヤマのスタックボックスシリーズで重ねて使えるカラーボックスです。2段タイプの引き出しは小物収納にぴったりのサイズなので、口コミではキッチンでスパイス収納やリビングでAVボードとして使っているという声もあります。
重ねて使えるだけでなく、同リーズの棚や扉付きボックスなどと組合わせて使えるので、リビングに横に並べてAVボードとして使ったり、洗面所では縦に重ねてタオルや衣類収納に使ったりと幅広い場所で使えます。
ワンボックスタイプの収納家具の場合は、配置換えがしやすく物が増えても買い足しやすいため引っ越しの予定がある方にもおすすめです。
カラーはホワイト、ブラウン、ナチュラルの3種類展開しています。同じ色でそろえるとスッキリとした印象になりますが、ナチュラルとブラウンをミックスさせてインテリアとして使うのもいいでしょう。
引き出し付きカラーボックスを購入する時に気になる疑問や質問を、Q&A形式でまとめました。購入前に疑問を解消しておきましょう。
カラーボックスは、使う場所や使う人や収納する物に合わせて縦置きか横置きかを決めるといいでしょう。
洗面所やキッチンなど立って使うことが多い場所では、縦置きで高さを出すと物の出し入れがスムーズにでき便利です。
子ども部屋でおもちゃ収納などに使う場合は、子どもが物の出し入れを安全にできる横置きがおすすめです。また、横置きにするとA4雑誌などを収納しやすく、背が低いため圧迫感がなく部屋が広く見えるメリットがあります。
カラーボックス専用の引き出しレールを使うだけでなく、100円ショップなどのアイテムを使って仕切ることも可能です。
突っ張り棒を2本使ってその上にインナーボックスを置くだけで、2段に仕切ることができます。工具を使ったDIYが苦手な人でもおすすめです。
小物を種類別に収納したい場合は、同じ種類の蓋つきボックスを複数個重ねて収納するといいでしょう。その場合はボックスにラベルを貼っておくと、中に何が入っているか分かりやすく、家族みんなで使いやすい収納が作れます。
また、重ねて使える書類ケースを使うと引き出し収納が簡単にできあがり。プリントや郵便物の分別だけでなくYシャツなどの衣類収納にもおすすめです。
>カラーボックスにおすすめの引き出し収納を11選紹介しました。使う場所や入れる物に合わせた引き出し収納を使うことで、小物や食料品などの収納できるものが増え今よりももっと使いやすくなるでしょう。
アレンジ次第でオリジナルの収納家具が作れるのもカラーボックスの魅力です。あなたにぴったりのカラーボックス用の引き出しを見つけてみてくださいね。