本記事はおすすめのコンタクトレンズ17選を一挙紹介します。選ぶときのチェックポイントを解説しているので、1日使い捨て、2Week、1ヶ月使い捨てなど使用期間ごと...
中村史恵
テレビ通販で美容食を購入し、そこから美容食にどハマり。美容食使用歴10年の40代主婦です。美容食に関するレビューや記事執筆などのお仕事依頼を受託していて、美容食アドバイザーともいわれています。
プロフィール詳細へ>>本記事はおすすめのコンタクトレンズ17選を一挙紹介します。
選ぶときのチェックポイントを解説しているので、1日使い捨て、2Week、1カ月使い捨てなど使用期間ごとのおすすめが丸わかりです。
またドライアイ、乱視、コスパ、次世代の素材といわれるシリコンハイドロゲルタイプなどのテーマも合わせて詳しく解説。
きっとあなたにぴったりのコンタクトレンズが見つかるでしょう。
購入にまつわる良くある疑問・質問についても解説しているので、どのタイプを選んだらよいのか迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。
ママアイテム編集部
コンタクトレンズの種類は本当にたくさんあります。はじめての人であれば、まずハード・ソフトのどちらにするかを決めるのが先決。ソフトコンタクトレンズなら素材や含水率、酸素透過性もチェックしましょう。
コンタクトレンズの素材の種類は大きく分けて、ソフトとハードの2種類があります。
水分を含み柔らかい素材なのがソフトコンタクトレンズ。メリットは、装着感が良いこと、黒眼より大きくズレにくいことがメリットです。デメリットは汚れに弱いということ。
材質が硬質なのがハードコンタクトレンズ。メリットは酸素を良く通すことと、乱視矯正能力が高いということです。デメリットはズレやすく、装着感がソフトに比べて悪いことです。
スポーツでの目的やデスクワークなど、目的によって選択しましょう。また、目の状態によっては、眼科からどちらかを指定されることもありますので、まずはここをチェックしておく必要があります。
ソフトコンタクトレンズには、使用期間によって種類が分けられます。大別すると、「1日使い捨て(1Day)」、「2週間使い捨て(2Week)」、「1カ月使い捨て」となります。メーカーによっては1週間使い捨てといったコンタクトレンズもあります。
ケアが簡単なのは1日使い捨てのタイプ。2週間や1カ月使い捨てのタイプは消毒・保存などケアが必要ですし、ケア用品を別途購入する必要もあります。しかし、コストの面では1日使い捨てのタイプよりメリットがあり、最近では2週間や1カ月連続装用できるコンタクトレンズも開発されています。
目が疲れやすいかどうか、目に負担がかからないかなどを第一に考え、後はケアの手間、コストなどで選びましょう。
ハードコンタクトレンズは素材自体がザルのように隙間を持っていて、そこから目に酸素を供給します。一方ソフトコンタクトレンズはスポンジのように涙を吸収して、それを介して酸素を供給。
シリコンハイドロゲルタイプの場合は、そのいいとこどり。大気中から直接酸素を供給するとともに涙からも酸素を供給できます。
酸素透過率は最低でも20.0Dk/L、終日快適に使いたいなら100[Dk/L]が望ましいといわれます。シリコンハイドロゲルタイプの場合、120~150[Dk/L]程度の高い酸素透過率がメリットです。
酸素を多く通すほうが、目の負担が少ないです。そのため、目の健康を考えるならば酸素透過率が良いコンタクトレンズを選びましょう。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
---|---|---|
10円前後 | 30~50円前後 | 100円前後 |
ソフトコンタクトレンズは1日使い捨てタイプや2Weekタイプなどがあり、ハードコンタクトレンズでは3年ほど使うことができます。そのため片目1日当たりでいくらほどかかるかで価格帯を決める必要があります。
最安値価格帯はハードコンタクトレンズを3年ほど使い続けた場合。ただし、度数がかわらないことが条件です。売れ筋商品は1日使い捨てタイプまたは2Weekの人気商品の価格。高級価格帯はシリコンハイドロゲルタイプとなります。
コンタクトレンズのメーカー・ブランドを紹介します。TVのCMなどでお馴染みの会社も多いですが、どのような特徴があるのでしょうか。
ジョンソンアンドジョンソンはアメリカに本社がある会社。製薬・医療機器・ヘルスケア用品の販売を行っています。
ジョンソンアンドジョンソンは1Dayタイプの「ワンデーアキュビュー」シリーズが人気。2Weekのものは「アキュビュー オアシス」や「2Week アキュビュー」などを販売しています。
「ハイドラリュクス・テクノロジー」による、長時間装用していても乾燥しにくいコンタクトレンズとしておすすめです。
メニコンは愛知県名古屋に本社がある日本で最大手のコンタクトレンズメーカーです。
コンタクトレンズの製造とともに、ショップの経営にも力を入れています。「Menicon Miru Miru」や「エースコンタクト」「富士コンタクト」「シティーコンタクト」など快適な「見る」のために全国にお店を展開しているので、安心してコンタクトレンズを購入することができるのでおすすめです。
また、国産メーカーという理由によっても選ばれている人気のメーカーでもあります。
世界で初めてコンタクトレンズを開発したのがボシュロムです。アメリカの光学機器メーカー、多国籍企業として有名です。コンタクトレンズは主力商品のひとつであり「メダリスト」シリーズなどを販売しています。
「非球面レンズデザイン」を採用したにじみやぼけが少ないコンタクトレンズがおすすめです。
ボシュロムが世界初なら、東京文京区に本社があるシードは日本のコンタクトレンズの草分け的存在。当時「マイコン」というブランド名で開発したコンタクトレンズが大阪万博のタイムカプセルに今も眠っています。現在は「シード」というブランド名になりました。
メーカーホームページでは「スポーツ」「UVカット」「乱視」など対応項目がアイコンで分かりやすく表記されているのがおすすめのメーカーです。
正式にはアルコン・インコーポレーテッドは、スイスのヒューブルクに本社がある会社です。コンタクトレンズでは「エアオプティクス」シリーズが有名。ケア商品も販売していて「オプティ・フリー」シリーズなどを販売しています。
また、EX裸眼時の99%の酸素を通すことで、連続1カ月装用を可能にした1か月使い捨てコンタクトレンズ「エア オプティクス EX アクア」が注目されているメーカーです。
今回はコンタクトレンズの比較ポイントを以下のようにしました。ハードとソフトはそれぞれメリット・デメリットがあるので用途に合わせて選びましょう。
酸素透過率は高いほど良く、100[Dk/L]以上あると目の健康に良いとされています。また、含水率はソフトコンタクトレンズのみの値です。高いと装用感が良い反面、涙を吸収するので乾きやすいデメリットがあります。自分の目に合ったものを選びましょう。
また紫外線対策を行いたいならUVカットの有無をチェックしましょう。
今、編集部がおすすめするコンタクトレンズは、ワンデーアキュビューモイスト。もともと評判が高いワンデーアキュビューのうるおいUP版がこの「モイスト」なのです。
人気のワンデーアキュビューにさらにうるおい感をアップしたのが「ワンデーアキュビューモイスト」。異物感をほとんど感じさせない快適な装用感、うるおいが持続することで口コミの評価が高いです。
この快適な装用感の秘密は、コンタクトレンズの表面にうるおい成分をコーティングした「ラクリオンテクノロジー」により保湿効果を高めているから。目との摩擦も減るので、快適に感じることができるのです。
また下まぶたと接触しがちなエッジ部分を独自の技術で薄くしているので、段差がなくなり違和感を感じません。
本商品は含水率が50%以上、これは素材がやわらかな状態であることを示すとともに、装用感が良いことを表しています。そのため、例えばスポーツや運動の用途にもぴったりなコンタクトレンズといえるでしょう。UVカットもあるので、野外での紫外線対策にもなります。
一方、含水率が高いということは、涙を吸収しやすく、蒸発しやすいということでもあります。そのため、ドライアイなど涙の少ない人にはあまり向いていません。
この場合は、「ワンデーアキュビュートゥルーアイ」という選択肢があります。どちらも大変評価が高いコンタクトレンズなので、自分の目に合ったものを選びましょう。
1日使い捨てレンズは衛生的であるメリットがあります。また、ハードコンタクトレンズなどと違い、失くしてしまっても新しいレンズを携帯していれば問題はありません。
「マイデー」はシリコンハイドロゲルのシリコンの量を減らすことで、さらに裸眼に近い付け心地を実現した「スマートシリコーン」が採用されています。シリコンを減らしたことにより、素材がやわらかくなり、酸素透過率も向上しました。
さらに、浸水性の高いシリコンなので、レンズのうるおいが持続。そして、含水率が高い素材のデメリットであった乾燥が早いという性質も軽減しています。
長時間装用したい、目が乾く、目が疲れるなどの悩みを持つ人に特におすすめのコンタクトレンズといえるでしょう。酸素透過性、装用感、うるおいの持続性とどれをとっても最高レベルのコンタクトレンズです。
「ワンデーアキュビュートゥルーアイ」はシリコンハイドロゲルを採用。少し前まで、日本ではこの「トゥルーアイ」しかシリコンハイドロゲルのコンタクトレンズがなかったため、この分野では独占状態であった商品です。
特徴としては、涙の少ない人でも長時間快適に装用することができるということ。シリコンハイドロゲルの素材が持つ、優れた酸素透過性とともに、含水率を押さえているため涙があまり吸収・蒸発しにくいです。
「モイスト」も非常に評価が高いコンタクトレンズですが、最終的には自分の目の性質と合わせる必要があります。そのような意味では「トゥルーアイ」のほうが多くの人に合いやすいコンタクトレンズといえます。
ただし、「モイスト」に比べて素材がやや堅くなっているので、やや装用感が悪いのがデメリットです。
「ワンデーファインUV」の特徴は超薄。中心厚で0.05mmと非常に薄いので、目がごろごろすることなく装用することができます。中心厚だけでなく、周辺部をなめらかに加工していることで、下まぶたなどとの摩擦も起きにくいようになっているのもおすすめのポイント。
ただし、薄いタイプのコンタクトレンズは、ふにゃふにゃとするので付けるときが大変という経験をしたことのある人も多いでしょう。
このコンタクトレンズは超薄ですが、形が崩れにくい素材を使用しています。そのため、はじめてコンタクトレンズを付けるという人でも心配はいりません。
「非イオン性低含水素材」により汚れにくく、乾燥しにくいです。UVカットもついているので、スポーツ用途としても向いています。
コンタクトレンズといえば、きれいなお椀型をイメージする人が多いでしょう。しかし、きれいな球体は実は見えやすいというわけではないのです。
周辺部から入ってくる光と中心部から入ってくる光が眼の1点に集まるようにするのが見えやすい条件となりますが、それには非球体のレンズが必要です。
ボシュロムはこの非球体レンズを採用した「メダリスト ワンデープラス」により、にじみやぼけのない極めてクリアな視界を実現しています。
雨の日などの視界が悪い日、夜のイルミネーションの光が上手く見えない場合、これは度数が合っていないことが原因ではない可能性が考えられます。
もし、コンタクトレンズで見えにくい悩みがあるなら、このコンタクトレンズに変えることでシャープな視界を取り戻すことができる場合もあります。
パソコンやスマホなどを見続けると、涙が少なくなる「ドライアイ」になりやすいことが知られています。またコンタクトレンズを付けることによっても乾燥しやすくなります。どのようなコンタクトレンズを選べばよいのでしょうか。
本商品の特徴は、コンタクトレンズの保存液にアレギン酸を使用したことです。アレギン酸とは昆布などの海藻類に含まれている成分。昆布は少しヌルヌルしていますが、これがアレギン酸の正体なのです。
このヌルヌルが瞳の潤いをしっかりキープしてくれます。天然由来成分なので、目の健康という点でも安心して使い続けることができるでしょう。
また、シードは国内生産であるのも強み。口コミを見ても、海外製のものは品質が心配という理由でシードのコンタクトレンズを選んでいる人も少なくありません。
朝は涙が少なくて付けにくい、夜は目が疲れるとともに乾燥してしまいコンタクトが取れてしまうことがしばしばというような人は、昆布パワーの「2ウィークピュアうるおいプラス」を試してみてはいかがでしょうか。
酸素透過率が161[Dk/L]とトップクラスなのは、シリコンハイドロゲルを使っているからです。メニコンは分子構造レベルでこのコンタクトレンズを開発し、長時間の快適な装用を可能にしました。
含水率が少なくても酸素透過率が高いところが、次世代の素材といわれるシリコンハイドロゲルの凄いところ。一般的なコンタクトであるメニコンソフトSと比べても、含水率が半分程度と低いながら4倍以上の酸素透過率となっているほどです。
また、薄いコンタクトレンズを作れるのも、この素材の良さ。周辺部を非常に薄くできたことから違和感を感じにくいようにできています。
また「コシ」もあるので、コンタクトレンズをつけたりはずしたりするときも楽々行うことができるでしょう。この「プレミオ」なコンタクトレンズを一度試したら、二度と普通のコンタクトレンズに戻れなくなるかもしれません。
「メダリスト2」は含水率が高く「ウォーターリッチ」なコンタクトとして開発されています。そのため、涙の量がもともとある場合は非常に馴染みやすく、うるおいが続くコンタクトレンズといえるでしょう。
また、メダリスト2は扱いやすいコンタクトレンズとして評判がとても良いです。それはコンタクトレンズの形が崩れないデザインのおかげ。また色もついているので、装用しやすく、裏表も分かりやすいと口コミでも人気が高いです。
少し厚みがあるので違和感を感じる人もいるかもしれませんが、視力を矯正しやすいというメリットがあり、そのような人に勧めるお店も多いです。ピントが合わないと目に負担がかかってしまいがちなので、メダリスト2を試しに使ってみてはいかがでしょうか。
目にはもともと紫外線を防ぐ働きがありますが、学生などの場合、部活なので1日中日の光のなかで活動することもしばしば。このような場合、紫外線が目に負担となり、ドライアイの原因などになる場合があります。
「シード 2ウィークファイン」は紫外線をカットしてくれるので、このような人におすすめです。
またシードは独自のコンタクトレンズのデザインに特徴があります。中心部を薄く設計しているのでクリアな視界が持続しやすいです。素材には汚れにくい「非イオン性素材」を採用。
1日使い捨てではなく、2週間使うものなので衛生的に優れた素材のコンタクトレンズを選びましょう。
「ロート モイストアイ」はシリコンハイドロゲルを使用しているので、酸素透過率はトップクラスです。含水率は高いほうがいいとは一概にいえませんが、こちらの商品は含水率も高めることを目的に開発されています。
含水率が高いとコンタクトレンズの水分が豊富で柔らかくなり、快適な装用感となりますが。一方、目の水分を吸収して蒸発するということでもあるので涙の量が少ないと目は乾きがちになってしまうことも。
しかし、シリコンハイドロゲルは高い含水率を持ちながら蒸発しにくい素材なので、このデメリットもかなり解消されています。快適な装用感がほしいけれど、ドライアイなので含水率が高いものはちょっと心配という人は、こちらのコンタクトレンズを使ってみてはいかがでしょうか。
乱視用のコンタクトレンズでは、正しい向きをキープするために各メーカーがデザインを工夫しています。ここでは乱視用のコンタクトレンズのおすすめをピックアップしました。
乱視の場合、コンタクトレンズにも「向き」があります。しかし、コンタクトレンズが目の中で回転してしまえば、正しい向きで装着しても意味がありません。
「ワンデーピュアうるおいプラス乱視用」は目の中での回転を押さえる「ダイナミックプリズムバラスト」という独自のデザインを採用。レンズ下方だけに厚みを持たせることで回転を押さえ、正しい位置をキープすることができます。
また、乱視を矯正する部分をレンズの前面側につけることで、装用感の良さとともに、優れた乱視矯正力をもたせることにも成功しています。
「アキュビュー オアシス乱視用」もコンタクトが回転しにくくなるように「アクセラレイテッド・スタビライゼーション・デザイン」を採用していることが特長。
こちらの商品は、上下を薄くし、左右を厚くすることで正しい位置をキープできる加工がされています。少し位置が変わっても、何度かまばたきすることにより、再び正しい位置に戻ってくるようなデザインとなっています。
またアキュビューオアシスで好評な装着感の秘密である「シルキー製法」が、この乱視用のコンタクトレンズにも施されているので、快適に長時間装用することができるでしょう。素材がシリコンハイドロゲルなので酸素透過率もトップクラスです。
「エア オプティクス 乱視用」の場合の安定方法は「プレシジョンバランス8|4 デザイン」という方法。これは時計の「8時」と「4時」の部分に厚みを持たせることで、回転をさせにくくさせ、また、まばたきすると正しい位置に戻るようになっています。
また、本商品のおすすめのもうひとつのポイントは「スマートシールドテクノロジー」です。これは親水性保護膜でコンタクトレンズをコーティングすることで、目の中に存在する脂質、汚れから守るとともに、潤いをキープすることができます。
ボシュロムは、コンタクトレンズの底に厚みを持たせることで、回転を押さえる「プリズムバラストデザイン」を採用しています。
また乱視用でないメダリストでも採用されている「非球面レンズデザイン」はそのままなので、光が網膜上の1箇所に集まりやすく、クリアな視界を保つことが可能。
また、意外に見過ごされがちなのがコンタクトレンズの容器。ボシュロムの容器はレンズを傷付けることなく取り出しやすく、また重ねられるので携帯にも便利と評判が良いです。
「ワンデーアキュビューモイスト」がとても優れた人気商品であることはすでに解説しましたが、本商品はその乱視用です。
同じシリーズの「ワンデー アキュビュー オアシス」と同様に「アクセラレイテッド・スタビライゼーション・デザイン」を採用。正しい位置をキープし、しっかりと乱視を矯正してくれます。
本商品は装用感の良さにこだわったことがポイント。保存液に保湿性の成分を配合したことで、長時間の装用でも潤いがキープし、快適な状態を保つことができます。
アキュビューの製品は全てUVカット機能が付いているのも嬉しいところです。最も瞳に近い紫外線対策を取ってみてはいかがですか。
毎日使い続けるものなので、コストパフォーマンスに優れたコンタクトレンズを選びたいものです。1カ月連続装用できるタイプはコスパが良いのか見ていきましょう。
かつては1カ月連続装用など考えられないことでした。それを可能にしているのは裸眼時と99%変わらない酸素透過性です。なんと175[Dk/L]という値となっています。そのため、酸素の面において、目の負担になることはほとんどありません。
しかし、汚れは大丈夫なのでしょうか。そこはアルコン独自の「スマートシールドテクノロジー」により万全です。1カ月もすれば外から侵入してくるほこり、化粧品などからレンズを守ってくれます。
いちいちコンタクトレンズをつける必要がなく、ケア商品も必要ないことから、現在人気となってきている1カ月連続装用タイプを検討してみる価値ありです。
この商品はコスパで人気があり、選ばれていることが口コミで分かります。一般的にはひと箱3枚入りというのが普通ですが、こちらの商品では6枚と倍の量になっています。
含水率は38.6%と低めのため、涙の量が少なめの人におすすめといえるでしょう。また、汚れ対策としては「非イオン性素材」を採用。レンズ自体がマイナスイオンになっていないので、他の分子と結合しにくくしています。
ただし、口コミを読むと「1カ月もたないこともある」という声もあったので、はじめは一箱の購入にして様子を見たほうがおすすめです。
はじめてのコンタクトレンズなら、目の中に入れるものなので心配がいろいろ浮かびます。ここでは購入時によくある疑問・質問をピックアップしました。
ネット通販のほうが実店舗に比べて値段が安い傾向にあります。これは人件費などのこともありますが、正規品ではなく海外で販売されているコンタクトレンズを扱っていることがあるからです。
ただし、大手ネットショッピングサイトでは正規品を扱っていることもあるので一概にはいえないので、見極める方法としては口コミを確認するか、店に問い合わせるなどしましょう。
法律的には処方箋がなくてもコンタクトレンズを購入することができます。
ただし、度が合っていないコンタクトレンズを使うと目に負担となりますし、コンタクトレンズを付けても問題ないかを確認したほうが良いです。そのため定期的に医師の検診を受けつつ、便利なネット通販を利用するのがいいでしょう。
眼科に行くなどして、視力を測ってもらうことをおすすめします。遠視・近視・乱視などさまざまな組み合わせがあるので、勝手に度数を変更すると目の負担になる場合があります。
今回はコンタクトレンズのおすすめを紹介してきましたが、自分が求めるタイプは見つかりましたか?酸素透過率や含水率など専門的な用語もありますが、自分の目や用途に合わせて選ぶことができるようになってください。
技術の進歩により、ますます裸眼に近づいてきているコンタクトレンズ。現在使っているコンタクトレンズより、もっとあなたにぴったりなものが見つかるかもしれません。本記事でおすすめしたコンタクトレンズを一度検討してみてくださいね。