結婚式を控えてリングピローを用意しなきゃと思っても、自分たちの結婚式に合うのはどんなタイプのリングピローか皆さんかなり悩むのではないでしょうか。新郎新婦の数だけ...
中村史恵
テレビ通販で美容食を購入し、そこから美容食にどハマり。美容食使用歴10年の40代主婦です。美容食に関するレビューや記事執筆などのお仕事依頼を受託していて、美容食アドバイザーともいわれています。
プロフィール詳細へ>>結婚式を控えてリングピローを用意しなきゃと思っても、自分たちの結婚式に合うのはどんなタイプのリングピローか皆さんかなり悩むのではないでしょうか。
新郎新婦の数だけリングピローがあると言ったら言い過ぎかもしれませんが、結婚式の形がさまざまであるようにリングピローも趣味や好みに合わせてさまざまです。
今回はたくさんあるなかでもとくにおすすめのリングピローを厳選してみました。
結婚式のタイプやリングピローのテイストごとにピックアップして紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
エキサイトおすすめアイテム編集部
最初はリングピローの選び方です。ポイントとなる選び方をリストアップしていますから、これを押さえておくことで自分たちに合ったリングピローがイメージしやすいでしょう。
リングピローは挙式の時に新郎新婦の指輪を乗せておくものです。結婚式の流れの中で指輪の交換の際に、お互いの指輪をリングピローから取り上げお互いの左手薬指に嵌めていきます。
大切なセレモニーのひとつに登場するのがリングピローです。和装で行う和婚であれば、和のデザインを選ぶといったように、結婚式の雰囲気やテーマに合わせたデザインを選ぶのが大切なポイントです。
人前式ではリングチャイルドが2人の指輪を運ぶという演出もあります。最近ではリングドックと言って、飼い犬にリングを運んでもらうシーンもあります。こういった演出にはデザイン以外に運びやすさも重要です。
リングピローを直訳すると指輪の枕となるので、クッションタイプのリングピローを思い浮かべる人も多いかもしれません。リングピローに決まりはないので、アイデア次第で自由な素材を選べます。
シンデレラのようなプリンセスをイメージした結婚式であれば、かぼちゃの馬車や王冠をモチーフにしたリングピローにしたり、海が好きなカップルであれば貝殻などでマリンテイストにするなどもいいでしょう。
リングピローも結婚式のコーディネートのひとつです。自分たちの好きなテイストや趣味、結婚式のテーマからリングピローの素材やデザインを選ぶのも、2人のことがゲストに伝わるのでおすすめです。
リングピローは結婚式に使うものですが、式後も新居のリビングや玄関に飾ったりと記念に残るものです。選ぶ時には、どこに飾るかその光景をイメージして選ぶのもひとつです
ファーストピローといって、赤ちゃんが産まれた時にリングピローを赤ちゃんの最初の枕として使用すると、赤ちゃんが幸せになれるという言い伝えがあるそうです。幸せが受け継がれるようで素敵ですよね。
シンプルなクッションタイプのリングピローであれば枕にできますが、装飾がついていたり素材によっては枕にできないものもあります。その場合は赤ちゃんの枕元において一緒に写真を撮るのがおすすめだそうですよ。
最近ではリングピローの手作りキットも売っているので、自作する人も多くなってきました。手作りは2人の幸せを願って作った気持ちが込められているので、結婚式でも感慨深くなるでしょう。
ただ材料を揃えて完成させるまでは、それなりの時間が掛かります。仕事などで忙しかったり結婚式まであまり時間がないと、その気はあってもなかなか難しいでしょう。
その点、完成品は時間を掛けることがないので忙しい花嫁にはおすすめです。探すのに多少時間を掛ける必要はありますが、気に入ったものを見つけて実際に手にした時の喜びは大きいと思いますよ。
リングピローは目的重視というだけでなく、見た目のデザインなどもこだわりたいところです。そこでデザインや素材にこだわりのあるリングピローのショップをピックアップしてみました。
リングピローの手作りキットや、完成品だけでなくフルオーダーでの注文にも幅広く対応してくれます。流行りのナチュラルテイストやアンティーク調のものも多く、デザインもおしゃれです。
完成品だけでなく手作りキットもあり、シンプルなデザインからデコラティブなものまで多彩です。お花のリングピローや和風のリングピローなど、テーマごとに選びやすいラインナップになっています。
自分好みのリングピローがなんとなくイメージできてきたでしょうか。ここからは選ぶ上での2つのチェックポイントを確認しながら、おすすめのリングピローを順番にご紹介していきます。
リングピローにも流行りがありますが、シンプルなつくりでも上質なものは流行に左右されず愛され続けます。シンプルだけどデザイン性もあり、素材にこだわりのあるとっておきのリングピローを紹介します。
ウエディングドレスにも使われると言うイタリア製のサテン生地と、高級なフランス製のリバーレースを使った、素材にこだわった贅沢なリングピローです。上質な光沢感が神聖な結婚式によく似合います。
二段重ねのクッションはより一層の存在感を感じさせてくれ、2人の指輪をさらに上質でかけがえのないものに見せてくれるでしょう。シンプルなデザインですが、随所にこだわりが感じられます。
クリーム色のアーティフィシャルフラワーと控えめなゴールドのリボンは、上品で優しい色合いなので主張しすぎません。クラシカルやモダン、ナチュラルな雰囲気の結婚式など、どのようなテイストでも似合うでしょう。
ひとつひとつの素材が厳選されたもので、完成品はアトリエですべて手作業で製作されているそうです。手作業ならではの繊細さが、大切な結婚式に華を添えてくれるはずです。
手作りキットもあり簡単な手縫いで完成させられるとのことなので、結婚式と2人の幸せへの想いを込めて作るのもおすすめです。この素材の上質感と風合いですから、お手製だと伝えるとゲストも驚くかもしれませんね。
結婚式を彩るアイテムとして花は欠かせない存在でしょう。リングピローでも花やそのデザインをあしらったものは多くみられます。多彩な色を選べるのもプリザーブドブラワーのおすすめポイントです。
サムシングブルーになぞらえてブルーの花を添えたり、好きな花をたっぷりあしらったり、華やかなデザインが楽しめます。ここではプリザーブドフラワーを使った華やかなリングピローを厳選しました。
ジュエリーボックスに、プリザーブドフラワーが贅沢にアレンジされたリングピローです。ジュエリーボックスはシャンパンカラーのシルク生地なので、ラグジュアリーな存在感を醸し出してくれます。
プリザーブドフラワーをふんだんに使ったアレンジの上には、リングを乗せやすいようにワイヤーとパールでフックがつけられています。2人のリングを並べて掛けられるので、リングが引き立ちます。
プリザーブドフラワーの基本カラーはホワイトのローズとライトグリーンのカーネーションですが、セミオーダーで色を変えられるとのことです。自分好みの色を選べるのは嬉しいですね。
好きな色で作ってもらえば、世界でひとつだけのオリジナルのリングピローのでき上がりです。結婚式後はリングピローとしてだけではなく、アクセサリーを置いたりそのままインテリアにしてもかわいいですよ。
メッセージカードをつけたりラッピングもしてもらえるので、友達の結婚式のプレゼントやプロポーズのアイテムに用意するのもいいのではないでしょうか。
上質なアーティフィシャルフラワーとプリザーブドのあじさいをたっぷり使ったリングピローです。天然木のリースの上にシサル麻をあしらい、その上にあじさいをふんわりとデコレーションしています。
ナチュラルテイストなので、人前式やガーデンでの結婚式にもおすすめです。あじさいの上には2か所リボンがついているので、それぞれにリングを通してもいいし片側にリングを一緒につけることもできます。
カラーは「ホワイト」「ピンク」「サムシングブルー」の3色から選ぶことができます。なかでもサムシングブルーは、花嫁が幸せになれるという青が取り入れられているのでおすすめです。
完成品とはいえひとつひとつが手作りなので、手にしたリングピローはオリジナルの一点ものとして満足度の高いリングピローではないでしょうか。
シンデレラのガラスの靴といえば、幸せの象徴ではないでしょうか。こちらはそのガラスの靴にプリザーブドフラワーをアレンジしたリングピローです。ディズニーランド限定なので、行った人しか手にできません。
ひときわ華やかな大きなバラのプリザーブドは、ベイビーピンク、パウダーブルー、ピーチ、パールホワイトの4色から選べるので、結婚式の雰囲気に合った色合いでオーダーできるのも嬉しいところです。
ディスニーランドでガラスの靴を買った男性から、シンデレラ城の前でプロポーズというのも素敵ですよね。完成品と手作りキットもあるので、せっかくなので自作してみるのもおすすめです。
ガラスの靴のきらめきと大輪のバラの豪華さが、結婚式を華やかにしてくれそうです。
リングピローはウエディングドレスでの結婚式だけでなく、神前式などの和装の結婚式にも使われます。式や衣装の雰囲気に合わせて、リングピローも和のテイストを取り入れるのもおしゃれですよね。
リングピローは式が終わった後でも新居に飾ったり楽しむことができるアイテムですから、和風の思わず飾っておきたくなるようなリングピローをご紹介していきます。
真ん中に真っ白の大きな胡蝶蘭をあしらった、クッションタイプのリングピローです。クッションの四隅についているシャンパンカラーの房やゴールドの水引が、和のテイストを演出しています。
白地にゴールドの刺繍のあるクッションは花嫁衣装をイメージしているようで、格式のある和装での結婚式をより引き立ててくれるでしょう。リングは中心につけられた細いリボンに結んで固定するタイプです。
和のテイストにぴったりの胡蝶蘭ですが、その花言葉である「幸福が飛んでくる」という意味そのままに、このリングピローが2人の幸せを確かなものにしてくれそうです。高貴な雰囲気を取り入れたい方におすすめです。
ころんとした毛糸玉がふたつ並んだ、なんともかわいらしいリングピローです。黒の台座や毛糸玉にかけられたゴールドの紐が、和の風合いを装っています。毛糸玉の上に乗っている小さな実たちもキュートです。
毛糸玉は雪のかたまりか、和風なので御饅頭をイメージしているのかもしれませんね。リングは毛糸玉の上に挿してある枝に掛けるのですが、2人が仲良く並んでいるような雰囲気があります。
こんなかわいいリングピローが登場したら、ゲストも思わず感嘆の声をあげるのではないでしょうか。インパクトがありますが色も形もシンプルなので、和婚だけでなく洋風の結婚式にもおすすめです
クリスタルガラスでできたお内裏様とお雛様のリングピローです。黒の台座の上に楚々と座っている姿はかわいらしくもあり、ガラスの透明感に繊細さも感じます。ちゃんと金の扇子も持っているんですよ。
体の部分は透明ガラスですが、底に描かれている模様が映って絢爛豪華な着物をまとっているように見えます。台座には結婚式の日付や名前が刻印してもらえるので、結婚式後も記念の品として飾っておけますね。
ほかにメッセージの刻印もできますので、友達や家族への結婚祝いに贈っても喜ばれそうです。とくに3月に和装で結婚式をあげるカップルは、桃の節句にちなんで選ぶのもおすすめです。
シンプルなクッションタイプのリングピローでも繊細な刺繍がほどこされていると、それだけで一段と豪華な雰囲気になりますよね。名前や日付が刺繍されていると、一生の記念の品にもなります。
デコラティブではなくても優しい風合いの刺繍が、リングピローを上質に仕立ててくれます。そんな美しい刺繍が特徴的なリングピローや、刺繍で名前を入れてもらえるリングピローを選んでみました。
アンティークなオールドローズの刺繍が華やかな、リングピローの手作りキットです。手作りといってもローズの刺繍がほどこされた生地が届くので、あとはリングピローの形に仕上げていくだけです。
作り方の説明書も同封されているので、手作りしたいけど自信がない場合でも安心ですよね。Happy Weddingのメッセージレースも縫い付けるかボンドで貼ってもOKなので、あまり気負わずに手作りできます。
リングはパールに引っかけてリングピローに寝かせるタイプです。2輪のバラそれぞれの花びらにパールをとめれば、優しいピンクローズの刺繍がぱっと華やかになりリングも引き立ちます。
クッションに新郎新婦の左手が刺繍してあるキュートなデザインのリングピローです。花嫁の手にはブレスレットとマニキュアがほどこされ、新郎の手には衣装の袖口があしらわれているというデザインも面白いですね。
4つのタイプから選べる四隅のデザインは南国風やクラシカル、お花模様などがあり、結婚式の雰囲気や好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。挙式日と名前も刺繍で入れてくれるので、一生の記念になりますよ。
リングをつけるのはお互いの薬指。薬指の刺繍の位置にリボンを付けることで、リングを通すと2人が結婚指輪をはめているようなデザインになるんです。式後に飾っておくときもリングをつけておきたくなりますよね。
着物って幾重にも重ねて着ますよね。このリングピローはその重ね着合わせをイメージしていて、山吹色のクッションに朱色と白の生地が重ね合わさったデザインになっています。
真ん中にはスワロフスキーで編まれたフラワーモチーフがつけられていて、そこから伸びる紐にリングを通すかたちです。紐も紅白で彩られていて、結婚式のおめでたい雰囲気が随所に表現されています。
こちらは名入れができるタイプで、挙式日と名前を刺繍で入れてもらえます。色は4色から選べて名前は漢字で入れてもらうことができるので、より一層和のテイストを取り入れたリングピローになりますね。
自然の素材や景色を取り入れたナチュラルテイストの結婚式は、ゲストハウスウエディングやリゾート婚の人気とともに、昨今では定番のスタイルのひとつになってきました。
結婚式の雰囲気に合わせてナチュラルなテイストを選ぶなら、かごを使ったリングピローもおすすめです。ここではテイストの違うかごを3種類セレクトしてみました。
丸い持ち手にかごがついたナチュラルなデザインのかご型リングピローです。丸い輪は途切れることのない永遠をあらわすモチーフですから、リングピローのデザインにぴったりです。
かごの部分には花言葉から選ばれた花があしらわれています。デンファレは「お似合いの2人」、あじさいは「辛抱強い愛情」なので、これから結婚する2人に向けたはなむけの言葉にもなっていますね。
リングを掛けるパールは、花とともにかごから元気よく伸びてきているようで、生命力も感じさせてくれるようなデザインです。このまま新居に飾ってもかわいい、かごアレンジ風のリングピローです。
ナチュラルなブラウンのかごに、たくさんの造花と2羽の鳥があしらわれたリングピローです。鳥たちがかわいい鳴き声で2人の結婚式を祝福してくれるような、森のワンシーンがかごにアレンジされています。
花たちも鳥の鳴き声に合わせて揺れてくれるんじゃないかと思ってしまいそうな動きのあるデザインは、見ているだけでもその世界に引き込まれそうなほど色鮮やかで華やかです。
自然の風合いにウエディングのテイストを加えてくれるのは、フランス製の繊細なリボン。上品さを付け加えてくれています。ガーデンウエディングや木の温もりのあるチャペルにぴったりです。
白いアイアンの鳥かごにブルーのリボンとお花があしらわれたリングピローです。鳥かごの中に2人の幸せをぎゅっと閉じ込めたようなデザインは、見ているだけで幸せな気持ちになれそうです。
ブルーのリボンやお花はサムシングブルーのアイテムとしてもぴったりです。幸せになれるというサムシングフォーの風習のひとつを、このリングピローで取り入れてみてはいかがでしょうか。
手作りのキットですが、仕立てられたアイテムを付けていくだけなので簡単に仕上げられます。結婚式の思い出として式後も飾っておきたいキュートなデザインは、手作りとなれば喜びもひとしおでしょう。
ここではクラフト感覚で簡単に作れる手作りのリングピローから、少し手間をかけて作るオリジナリティ溢れるリングピローまで手作りにこだわってご紹介していきます。
どれも材料はすべてキットで揃っていますから、届いたその日から製作を始められます。自分なりに少しアレンジを加えるのもおすすめです。
シンプルな四角い木箱に、グリーンやお花がたっぷり敷き詰められたリングピローです。ナチュラルなテイストですが、水引など和風の小物も使われているので和婚にもおすすめです。
材料がセットになった手作りキットですが、見本を参考に次々とグルーガンやボンドで貼り付けていくだけなので難しくありません。見本通りでも、自分の感性に任せて作ってもかわいい仕上がりになるでしょう。
でき上がりはさながら箱庭のようで、簡単なのにこんな素敵なリングピローが作れてしまうなんて嬉しいですよね。作っている間も、完成が楽しみでわくわくが止まらないのではないでしょうか。
貝殻をベースにアーティフィシャルフラワーやリボンなどを貼り付けて作る、手作りキットのリングピローです。海外のリゾートウエディングや、海がテーマの結婚式におすすめです。
白の貝殻に青いリボンは、白い砂浜に青い空や海をイメージさせてくれます。作り方はとっても簡単で、パーツをグルーガンやボンドで貼り付けていくだけです。手芸というよりクラフト感覚で製作できます。
海外挙式の後に日本で披露宴を行うのであれば、受付に挙式の写真とぜひ一緒に飾りましょう。ゲストもこのリングピローを見て、2人の結婚式の雰囲気を感じてくれるはずです。
丸太とアーティフィシャルのグリーンで、森の中のウエディングシーンをイメージしています。材料は全てキットに含まれていますが、針と糸やグルーガンを使ってひとつずつ作っていくので、少し上級者向けかもしれません。
それだけにでき上がりの完成度と満足度は高いのではないでしょうか。本物の丸太に上質のイタリア製のサテンのクッションが、ナチュラルテイストでありながら一段とグレードの高いリングピローに仕立て上げています。
丸太といっても直径10cmくらいなので、手の平に乗るサイズです。独特のデザインは、見ているだけでも自分が森の中にたたずんでいるようなイメージを膨らませてくれます。
いろいろなデザインのリングピローを紹介してきましたが、ここでは実際に選ぶ時に多い疑問や質問をピックアップしてみました。ぜひご自身が選ぶ時の参考にしてくださいね。
リングピローを2人の赤ちゃんのためのファーストピローにするため、クッションタイプを選ぶカップルもいます。一見リングピローに見えないデザインのものは、オブジェとして新居に飾るのもいいでしょう。
リングを引っかけるタイプのデザインだと、飾りとしてだけではなくほかのアクセサリーを置いたりして使うこともできます。
土台をかごや天然木などにすると、それだけでナチュラルなテイストが表現できます。飾りつけも花だけでなく、葉のグリーンもたっぷり使うと自然の感じが出せます。ほかにも天然の貝殻などを使うとナチュラルな雰囲気になります。
完成品だけでなく、手作りキットでもナチュラルな風合いのリングピローを扱っているメーカーもありますので、ぜひ調べてみてください。フルオーダーメイドのところにイメージを伝えて作ってもらうのもいいでしょう。
結婚式のアイテムとして欠かせないリングピローを、今流行りのものやおすすめの手作りキットなどを厳選してご紹介してきましたがいかがでしたか。
洋風の式なのか和風の式なのか、ラグジュアリーな雰囲気にするのかナチュラルにするのか、結婚式のイメージをひとつひとつ考えていくと自分たちに合ったリングピローが見つかるのではないでしょうか。
結婚式はひとつとして同じものはありません。選んだリングピローも、完成品でも手作りでもそこにひとつしかない2人の大切なアイテムですから、ぜひこだわって選んでみてください。
結婚式でいざ指輪の交換のシーンになった時に、こだわった分だけ喜びも多く溢れてくるでしょう。