ジェルネイルストーンはゴージャス系の人だけがつけるものではありません。ストーンの種類や色を選べば、誰にでも似合うものが見つかるアイテムです。爪は目立たないようで...
ジェルネイルストーンはゴージャス系の人だけがつけるものではありません。
ストーンの種類や色を選べば、誰にでも似合うものが見つかるアイテムです。
爪は目立たないようで、実は一番と言っていいほど見られている場所。爪をきれいにしているだけで人の受ける印象は大きく変わってきます。
この記事ではタイプ別におすすめのジェルネイルストーンを大公開します。
どのようなストーンをつけたら良いかのヒントがきっと見つかりますよ。
ママアイテム編集部
ジェルネイルストーンにはさまざまなサイズ、色、輝きの違いがあります。それらを吟味してなりたい雰囲気にぴったりのストーンを選びましょう。
ジェルネイルのストーンにはいくつかの種類があり、それぞれ以下のような特徴があります。
スワロフスキーは高品質の素材から作られているため、ほかのストーンに比べクリアな輝きがあります。ガラスはスワロフスキーほどではありませんが、近い輝きを持っていると言われているストーン。
アクリルはプラスチック製なので、品質によって輝きに大きな差が出てくる素材です。パールは、真珠に似せて作られたストーン。カラーが豊富で、かわいらしい雰囲気に仕上がるのが特徴。
シェルは天然貝を使用したストーン。ひとつひとつ表情が違うのが味になっています。
種類によって爪の雰囲気はガラリと変わるので楽しいですよ。
とにかく輝きを重視する人には、「スワロフスキー」がおすすめ。まるで本物の宝石のような輝きがあり、とても華やかな雰囲気になります。
次に輝きが強いのはガラス。ゴージャスにたくさんのストーンをつけ、派手に盛りたい場合におすすめのストーンです。
ストーンの大きさはかなりの幅があります。大小のストーンを組み合わせてたくさんのストーンを盛ればゴージャスに。
シンプルに仕上げたいときは、小さめのストーンを少量または1つだけつけましょう。さりげなくおしゃれな雰囲気になりますよ。
ジェルネイルのストーンを選ぶポイントは以下の3点。これらを見比べながらおすすめのストーンを厳選しました。
ジェルネイルでさまざまなカラーのストーンを組み合わせるのは少し難しいもの。かといって無色透明のストーンだけではつまらないですよね。
そんなときにおすすめなのがオーロラ色のスワロフスキーです。
ジェルネイルストーンの中でも絶大な人気を誇るスワロフスキー。その中でもオーロラタイプは光の加減でさまざまな変化を楽しめるのでおすすめです。
高級感のある輝きなので品のあるゴージャスさを作れるのが特徴。
サイズは1.3mm、1.7mm、2.5mm、4mmの4種類あるので、シンプルなデザインにしたいときは、1.3mm、華やかに仕上げたいときは4mmと小さなサイズのミックス使いなど、使い分けることができます。
1袋に50粒入っているのでたくさんのストーンでジェルネイルを盛りたい人にもおすすめです。
ゴージャス系のジェルネイルデザインに欠かせないのは輝きの強いストーン。
ストーンの中で最高の輝きを持つスワロフスキーのストーンや、スワロフスキーにもひけを取らないプレシオサのストーンを紹介します。
ヴェルサイユ宮殿やオペラ劇場のシャンデリアにも使用されているスワロフスキー社製のクリスタルストーン。どれほど高品質のストーンなのかが分かりますね。
オーロラカラーはクリアなスワロフスキーに虹色加工が施されていて、角度を変えるたびにそれぞれ違う色の輝きを放ちます。
100粒という大容量なので、ジェルネイルのデザインを変えて数回楽しむことができるのが◎。
サイズは6段階あるので色々な大きさを組み合わせてデコレーションがしやすい商品です。
プレシオサはボヘミアクリスタルを製造する会社。クリスタルジュエリーとオブジェではチェコで一番有名なメーカーです。
カッティング技術や独自の製造技術を生かして作られたストーンの仕上がりは高品質。ラインストーンで有名なスワロフスキーと比べても劣らない魅力的な輝きです。
カラーはガーネット、ライトピーチなど全14色なので、カラフルなデコレーションを楽しむことができます。
さまざまなサイズ、形、カラーがミックスされていて、デコレーションがしやすいジェルネイルストーンを紹介します。
Vカットガラスのジェルネイルストーン。カラー、サイズともにランダムにミックスされたセット商品です。
サイズは2mm〜6mmの間のミックス。カラーは同じような系統のカラーが集められてミックスされています。
例えば、トパーズミックスは赤系やオレンジ系のストーン、ブルーミックスは青系や緑系のストーンがセット。組み合わせに最適な色がひとまとめになっているので、デザインを考えやすいのがおすすめポイントです。
ドロップとオーバルの2種類のかたち、また同系色のカラーでまとめられたガラスストーンのセット商品。
裏面がVカットになっているので、フラットバックタイプよりも輝きが強いのが特徴。同系色でまとめられたセットはどれも色の組み合わせのセンスがよく、美しいジェルネイルデザインを作ることができます。
ネイルだけでなく、ネイル用品やスマートフォンケースのデコレーションにもぴったりの商品です。
女性ならオフィスでもおしゃれはしたいもの。しかし、あまり派手すぎるのはTPOに合っていませんよね。
そんなときに便利なジェルネイルストーンを集めました。
上品な輝きを放つオフホワイトのコットンパール。3mmが4個と5mmが2個入っていて、1回のデザインでちょうど使い切れる量です。
華やかさは欲しいけど、ギラギラしたデザインはちょっと、というシーンにおすすめの商品です。
天然の貝殻から作られたシェルストーン。一粒ずつかたちや色合いが違って個性があるのが特徴です。
カラーは12色展開と豊富で、さまざまな組み合わせを楽しむことが可能。ジェルネイルのワンポイントに使うのはもちろんのこと、レジンに入れてアクセサリーを作ってもかわいいですよ。
ネイルのデコレーションというとキラキラと華やかなものが多いですが、デイリー使いには少し派手すぎることも。
ここでは普段使いに便利なネイルパーツを集めました。
ハート、星、クロスなどさまざまな形のネイルパーツ。サイズはS〜Mまでの3サイズ展開です。
この商品のおすすめポイントは色展開の細やかさ。シルバーの中でも「ネイル用シルバー」と「ホビー用シルバー」の2つに分けられています。
2つの違いはシルバーメッキの種類が違うこと。ホビー用途で使うときは空気に触れる状態なので、空気に触れても変色しにくいメッキを使っています。色は重厚感のあるシルバー。
一方、ネイル用はネイルの雰囲気に合うような明るいシルバー色になるように、銀メッキに変色防止加工が施されています。
用途に合った細やかな加工が施してあるおすすめのパーツです。
多くの女性の心をつかむハート形のネイルストーン。清純なクリスタル、かわいらしいピンク、ミステリアスなブラックまでさまざまなカラーを取り揃えています。
シンプルにひとつハートをつけたり、ハートを並べてクローバーのようなデザインにしたりするのもおすすめですよ。
派手すぎないかわいさなので、カジュアルに使用できる商品です。
ジェルネイルのデザインは意外と目立つもの。疑問は解消してステキなネイルを作りましょう。
違います。ストーンの付け方は、何を最優先するかによって変えましょう。
もちの良さ重視なら、ジェルの中に埋め込む方法がベスト。しっかりストーンを包み込んで固まるので取れる可能性は低くなります。
ただし、ジェルがストーンの上にくることで輝きは少なくなってしまいます。
輝きを重視するなら、トップジェルを塗ったあとにストーンを乗せる方法がベスト。ストーン本来の輝きが楽しめます。ただ、薄いジェルで固定しているだけなので、どこかにぶつけたり衝撃を受けたときに外れる可能性は高くなります。
コツを掴めば簡単です。
ポイントはストーンが乗っている爪から作業をはじめること。ストーンがついたまま、ほかの指と一緒にオフを始めてもリムーバーが染み込みません。
まずは、ストーンを削り落としてジェルリムーバーをつけたあとに、ほかの爪の作業に入るとすべて同じくらいのタイミングでオフすることができます。
ジェルネイルストーンは指先を一気に華やかにし、その人の雰囲気全体を明るくしてくれる魔法のアイテム。
ゴージャス系の派手なもの、シンプルで上品なもの、カジュアルなものなど好みやシーンによって使い分けられるのですべての人におすすめです。
この記事で紹介した商品を参考にしながら、お気に入りのジェルネイルストーンを探してみてくださいね。