洗濯槽クリーナーについて、詳しい方におすすめを聞いてきました。日々使う洗濯機の中には、黒カビや目に見えない雑菌が裏の裏までびっしり。その汚れは、放っておくと、洗...
中村史恵
テレビ通販で美容食を購入し、そこから美容食にどハマり。美容食使用歴10年の40代主婦です。美容食に関するレビューや記事執筆などのお仕事依頼を受託していて、美容食アドバイザーともいわれています。
プロフィール詳細へ>>洗濯槽クリーナーについて、詳しい方におすすめを聞いてきました。日々使う洗濯機の中には、黒カビや目に見えない雑菌が裏の裏までびっしり。その汚れは、放っておくと、洗濯物のいやなにおいの原因に。洗濯槽の裏に潜む汚れをしっかり落とすには、洗濯槽クリーナーの使用が欠かせません。今回は、塩素系・酸素系・液体・粉末など、性質やタイプ別の選び方をはじめ、おすすめ10選をまとめました。洗濯槽クリーナーの使い方や重曹による掃除方法など、よくある疑問も解説します。
ママアイテム編集部
洗濯槽クリーナーはいろいろなタイプが市販されていますよね。どう選べばよいのか、まずは選び方のポイントを解説します。
洗濯槽クリーナーには酸素系と塩素系の2種類があります。それぞれ特徴が異なるので、用途に合わせた選び分けが必要です。
まず、酸素系は「過炭酸ナトリウム」を主成分としたもので、ぬるま湯に溶かすと沢山の泡ができ、その泡の力で洗濯槽の裏にこびりついた汚れを剥がして落とす仕組みです。
剥がれ落ちた汚れが水に浮いて見えるので、見た目にも汚れ落ちを実感でき、すっきりとした感覚が味わえます。水で使用できるものもありますが、本来の力を発揮させるにはお湯の用意が必要です。
一方、塩素系の洗濯槽クリーナーは、目に見えない雑菌まで「分解」して落とします。塩素系は、「次亜塩素酸ナトリウム」を主成分とし、殺菌力・漂白力が強いのが特徴です。ツンと鼻をつく臭いでもおなじみですよね。
酸素系は環境や衣服にも優しいのが大きなメリットですが、その分、塩素系に比べると殺菌力が劣るのがデメリットといえるでしょう。塩素系のクリーナーは、分解して落とす仕組みなので、見た目では汚れ落ちを実感しにくいのがデメリットのひとつといえます。
また、塩素系は、強力なだけに取り扱いには注意が必要です。代わりに、お湯の用意が不要で、水でもしっかりとした効果が得られるというメリットがあります。
洗濯槽クリーナーには、粉末と液体の2つのタイプがあります。粉末タイプは水に溶けきらない懸念がありますので、お湯の使用がおすすめです。また、お湯のほうが溶けるのが早くなります。
一方、ちゃんと溶けるかどうかの心配がいらず、水でも安心して使えるのは液体タイプの洗濯槽クリーナー。お湯を用意する手間もないので、使い勝手がよいのが特徴です。
お湯を使用する場合、お風呂の残り湯を使うと簡単ですが、残り湯が使用できるかどうかは商品によって異なります。パッケージをよく確認してからの購入をおすすめします。
洗濯槽クリーナーは、洗濯機のタイプによって使用できない場合があります。特にドラム式の洗濯機は要注意。「ドラム型には使えません」という洗濯槽クリーナーが多いからです。
ドラム式洗濯機の場合、形状的にどうしても吹きこぼれやすいこともあり、誤った洗濯槽クリーナーを使ってしまうと故障の原因になることがあるのだとか。必ず、家にある洗濯機に使えるのかどうかを確認しましょう。
また、用法や用量など誤った使い方をしても、洗濯機の故障の原因となることがあります。自宅の洗濯機に使える場合でも、使用方法をしっかり確認してから使用してくださいね。
洗濯槽クリーナーは、投入後につけ置きが必要なタイプと、時間を置かずすぐにクリーニングできるつけ置き不要タイプがあります。
つけ置きが必要な場合、商品にもよりますが、最低でも2~3時間は放置しなければなりません。洗浄成分が全体に行き届くので、頑固な汚れにも効果的です。ただし、その間、洗濯機は使えないことになりますので、時間に余裕がある場合におすすめです。
一方、つけ置き不要タイプは、所要時間が短く済むのが一番のメリットです。ただし、その分洗浄力も強力になりますので、長時間放置してしまうと逆に洗濯槽を傷めてしまうこともあります
洗濯槽クリーナーを手掛けるメーカーでは、以下の3社がおすすめです。
キッチン、バス・トイレタリー、ランドリーなど、家庭用品を多数手掛けるレック株式会社。水だけで汚れを落とせるクリーナー「激落ちくん」が代表商品です。清掃用品だけでなく、しょうゆさしやフックなど、幅広い商品展開を行っています。
誰もが知っている浴室用カビ取り剤「カビキラー」シリーズをはじめ、家庭用清掃用品や殺虫剤などを販売。浴室やトイレなど水回りを中心とした清掃用品ブランド「スクラビングバブル」シリーズも、ジョンソン株式会社の商品です。
「人にやさしいものは自然にもやさしい」のことばどおり、無添加商品を多数手掛けるメーカー。石けん成分のみを使用した「無添加」のハンドソープやボディソープのほか、ナチュラルクリーニングシリーズとして掃除用洗剤や洗濯槽クリーナーも販売しています。
洗濯槽クリーナーを紹介するにあたって、今回は以下のポイントを比較項目として記載しました。クリーナーの性質やタイプ、ドラム式での使用可否など、購入時のポイントをピックアップしていますので、商品選びの参考にしてみてください。
今回紹介する商品の中でも、編集部がいま最もおすすめするのは、レックの「洗濯槽の激落ちくん」。こするだけで、汚れが激落ちするあのクリーナーブランドの洗濯槽クリーナーです。
カビの根っこである「菌糸」まではたらきかけ、しっかり落としてくれるのがレックの「洗濯槽の激落ちくん」の特徴です。
黒カビの表面、目に見えている「胞子」が落とせても、「菌糸」が除去できない限り、カビが発生しやすい環境はそのままになってしまいます。この「洗濯槽の激落ちくん」なら菌糸の除去率も99.9%なのだそうで、文字通り、ごっそり汚れを落としてくれます。
非塩素系でありながら、強い洗浄力を発揮できる理由は、新開発のラジカル酵素にあります。そのはたらきは「塩素系を超える」とメーカー側も一押しで、その強力なパワーが汚れをしっかり落としてくれるようです。
レビューでも「本当にすごかった!」「使用するとさっぱり」「カビ臭がなくなる」と、洗浄力の高さは高評価でした。コインランドリー業者が自社の洗濯機に使用するものと同等の成分を配合したという「プロ仕様成分」なのも、心強いですよね。
除菌・消臭ができるのに、非塩素系なのでツンとする臭いもなし。つけ置きも不要なので、使いたい時にさっと使用できる手軽さもポイントです。縦型・ドラム式・2層式のどのタイプの洗濯機でも使えます。また、プラスチック製・ステンレス製どちらの洗濯槽でも使用できるので、他社製品を諦めていたという家庭でも使える可能性の高いクリーナーです。
強い洗浄力が自慢の塩素系洗濯槽クリーナーは、時間がかからないのも魅力のひとつです。掃除も時短でこなしたい!という方に特におすすめの2選を紹介しましょう。
「臭いが全くしなくなりました」「糸くずホルダーの隙間のカビまで」「リピ確定です」とレビューで大好評の塩素系の洗濯槽クリーナー。防カビ・カビ取り研究40年という専門家によって開発された洗浄剤で、洗濯槽の奥に眠るカビまで落とします。
カビはただ居座るだけでなく、やられないためにより強固なバリアを作り「耐性化」していきます。その耐性化したカビの表面にあるバリアや洗剤カスを分解し、洗浄成分をカビの奥まで浸透させて落とすのがカビ取り侍の一番の特徴です。
市販品の4倍の濃度というその濃さもパワーの秘密で、長年使った洗濯機にもしっかりと効力を発揮してくれます。槽洗浄後にしっかりとすすぎを行えば、においが残る心配もないそうなので、安心して使えますね。
浴室などの水回り用カビ取り剤の定番ブランド「カビキラー」。洗濯槽洗浄剤としても、「カビキラー」はおすすめです。
洗濯槽カビは単なる黒カビではなく、洗剤カスやぬめり、雑菌などがからみあっています。その複雑なカビでも、独自の浸透成分がしっかりと行き届き、洗濯槽裏のカビまで塩素の強力なパワーで分解します。「分解」するので、黒い繊維のような浮遊物が出ることもありません。
また、生乾き臭の原因にもなる雑菌をしっかり除菌してくれるのもカビキラーの特徴です。「見えない菌」まで退治できるので、洗い上がりもすっきりしますよ。レビューでは、「効果あり」「必需品」「使い勝手が良い」と高評価が集まっていて、リピートする人も多いようです。
塩素系の次は「酸素系」を紹介します。酸素系の洗濯槽クリーナーは、ツンと鼻をつくようなにおいがなく扱いやすいのも特徴です。一般に、酸素系の洗濯槽クリーナーを使用する場合は、活性酸素がはたらきやすい40~50度のお湯を使用し、剥がれ落ちた汚れを丁寧にネットですくいとってから排水するのがポイントとされています。
エスケーの環境に配慮した洗浄剤シリーズのひとつ。洗濯槽の裏の黒カビや汚れを、酸素の泡の力で落とします。酸素系ですが、汚れ落ちは「最強レベル」「No.1の仕上がり」とレビューでもお墨付きです。
黒カビや汚れが多い場合は、使用後にもちらほらと洗濯ものに黒い繊維のような汚れが付着することがあります。そのため、初めての使用や大量の汚れが懸念されるような場合には、2袋同時使用がおすすめ。レビューでも「こんなにごっそり」「すごい汚れが浮いて……」と軒並み高評価ですので、一度は試してみる価値アリのクリーナーです。
縦型、2槽式(洗濯槽のみ)には使用できますが、ドラム式の場合は「十分な効果が得られない」との注意書きがありました。また、ドラム式に使用した人のレビューでは、細かい粒子状の粉末によって「閉める時にはげしく咳き込みました」とあったので、ドラム式の使用には注意が必要なようです。
界面活性剤や石けん成分不使用で、環境はもちろん、衣類や人体への刺激が少ないのが特徴のアーネストの「洗濯槽キレイサッパリ」。安心して使えることから、赤ちゃんがいる家庭でも人気のようです。
低刺激ながら、汚れは文字通り「キレイサッパリ」落としてくれます。「凄すぎる」「ドン引きするほどゴミが」と、汚れ落ちの良さが評判。黒カビだけでなく、洗剤の残りかすの汚れにも効果があり、洗濯槽の除菌・消臭にもよいそうです。
計量スプーンで1回分の使用量を調整できるのも特徴で、洗濯機の大きさに応じて使えます。チャック式パッケージなので保存も可能です。なお、ドラム式でも使えますが、「槽洗浄コース」のないドラム式洗濯機には使えません。購入前に確認してくださいね。
洗濯洗剤「アリエール」の洗濯槽クリーナー。活性酸素によるカビ胞子の除去率99.9%をうたう強力パワーが特徴です。黒カビだけでなく、見えない汚れにも作用して、汚れをしっかり落としてくれます。除菌消臭剤ブランドの「ファブリーズ」と共同開発で、非塩素系でありながら、除菌力・消臭力にも優れているのもうれしいですね。
酸素系洗濯槽クリーナーでは、つけ置きが必要なタイプが多いのですが、アリエール洗濯槽クリーナーはつけ置き不要。それでも、「見たことのないくらいの汚れが」と汚れ落ちの良さはレビューでも確認できました。
また、嫌なにおいが気にならなくなるという声も多く、中には「洗濯槽のステンレスに艶が出ます」とのレビューも。ただし、ドラム式洗濯機の場合は「一部不具合が起きる可能性がある」とのことで使用できません。
酸素系の漂白剤に、洗浄成分は無添加処方の「シャボン玉石けん」を使用しています。洗濯槽掃除としても使える「重曹」を加えて、除去力を強化。酸素の発泡パワーとあわせて、汚れをしっかり落としてくれます。嫌な臭いをしっかり消臭してくれるのもポイントです。
「洗濯槽をかき回した段階ですぐに」汚れが浮いてきたというレビューや、汚れが「取れ過ぎて処理に困る」というレビューなど、軒並み高評価の声が集まっています。発泡パワーを存分に引き出すためにも、30~40度のお湯の使用がおすすめです。
また、無添加にこだわるシャボン玉石けんだからこその「安心感」も好評の理由のひとつ。合成界面活性剤も不使用で、「赤ちゃんの服を洗うため」の洗濯槽洗浄に購入する人もいるようです。
酸素系洗濯槽クリーナーは、多くが粉末タイプですが、こちらのクリーナーは液体タイプ。さっと溶けて、溶け残りの心配もありません。発泡力も優れていて、洗濯槽の裏までしっかり浸透するので奥の汚れも落としてくれます。
縦型や二槽式の洗濯機はもちろん、ドラム式もOK。大容量で5回分入っていて使用量の調整ができるので、大きめの洗濯機でも十分な量が使えます。はじめての使用という場合には、多めの使用がおすすめです。
肝心の洗浄力については、「初めて効果が感じられた」「効果大!」と高い評価を得ています。溶け残りの心配はありませんが、「お湯のほうが汚れ落ちはかなり良い」とのレビューもあり、水よりもお湯の使用がおすすめのようです。
縦型の洗濯機に比べると、どうしても使える洗濯槽クリーナーが限られてしまうドラム式洗濯機。ドラム式でも安心して使える「専用」の洗濯槽クリーナーを最後に紹介します。
パナソニックから発売されているドラム式専用の洗濯槽クリーナー。「安心の純正品」「さすが」と、購入者から高い人気を集めています。
どうしても製品の構造上においが発生しやすいドラム式洗濯機ですが、塩素系のパワーで黒カビもにおいもしっかりと分解。洗濯槽の裏の汚れまでしっかり落とし、購入時のようなさっぱりとした洗い上がりが期待できます。
レビューでは、「市販のクリーナーを使っても取れなかった」というにおいや汚れが落ちたという声がたくさん。「完璧に臭いが消えました」「洗濯槽がピカピカに」と洗浄力の高さが評価されています。排水ホースの汚れまですっきり落ちたという声もありました。ドラム式専用商品だけに、汚れ落ちの良さは効果抜群のようです。
人にも自然にも優しく、かつ効果の高い石鹸や洗剤作りをめざす「木村石鹸」による「ドラム式洗濯槽クリーナー」。少ない水で洗濯できるドラム式洗濯機は、市販の洗濯槽クリーナーでは汚れ落ちが不十分なケースも少なくありません。木村石鹸のドラム式専用は、節水でもしっかり汚れが落とせるよう配慮されています。
ポイントは泡の力。顆粒の溶けやすい粉末がしっかりと泡立ち、洗濯槽全体を包みます。その泡の力で、黒カビや雑菌を根こそぎ剥がして除去。嫌なにおいを抑える効果もあるそうです。
レビューには「洗濯槽のにおいがスッキリなくなりました」「これ必需品です」と効果を評価する声が見られました。汚れが強い場合や初めての使用では、連続使用が勧められていますので、ぜひ試してみてください。
洗濯槽クリーナーを購入する際に気になるのがその使い方。今回は、一般的な使い方をはじめ、洗濯槽の掃除に関するよくある疑問・質問3点に回答します。
洗濯槽を掃除する際は、水(またはぬるま湯)を高水位までため、そこに使用するクリーナー(洗浄剤)を投入します。そのまま、2時間程度つけ置きし、最後に「標準コース」で運転すれば、洗濯槽洗浄の完了です。
これが一般的な使い方ですが、それぞれコツがあります。
まず、水でも使用できますが、できれば40度くらいのぬるま湯を使用したほうが効果的です。特に、粉末タイプや酸素系は、水溶けがよくなると同時に活性酸素の働きもよくなるので、お湯の使用がおすすめとされています。
また、つけ置き時間は使用する洗浄剤によって異なります。「つけ置き不要」であれば、間を開けずに「標準コース」で運転してOKなものも。一方で、3時間程度おくよう指示がある商品もあります。
長時間放置すると洗濯槽を傷める可能性がでてきますので、必ず製品表示に従ってください。洗濯機の「槽洗浄コース」は自動でつけ置きしてくれますが、クリーナーによって使用可否は分かれるので注意が必要です。
なお、酸素系の洗濯槽クリーナーの場合は、ネットなどで汚れをすくい取ってから排水する必要があります。
洗濯槽クリーナーだけでなく、重曹でも洗濯槽の掃除は可能です。重曹には汚れを分解する作用があるので洗濯槽の汚れも落としてくれます。「ふくらし粉」としても使われる重曹は、比較的安全な成分として洗濯槽洗浄にも人気です。ただし、カビの除去や除菌力などは、洗濯槽クリーナーには劣ります。
重曹を使用する場合は、洗濯機の高水位までぬるま湯をため、そこに1カップ(約150g)程度の重曹を投入します。「洗い」コースでしばらく回した後、最低でも5~6時間、できれば10時間くらいそのままつけ置きが理想です。
つけ置くことで汚れが浮いてくるので、ネットなどで丁寧にすくいます。その後、再度「洗い」コースから洗濯機を回し、汚れを取る。いったん脱水まですませ、再度給水して「洗い」から洗濯機を回します。合計2回運転することになるので、時間や手間がかかるのが懸念点です。
洗濯槽クリーナーは、使用後にしっかりすすぎを行ってさえいれば、どのタイプの商品でも問題はないといわれています。洗濯機内に洗浄成分が残らないように、商品に記載された方法でしっかりとすすぐようにしましょう。
一方で、カビや雑菌が繁殖した状態では、タオルや赤ちゃんの衣服にもカビや雑菌が付着してしまいます。赤ちゃんは抵抗力が弱いうえに、免疫もないので、大人では大丈夫なものでも悪影響を及ぼす懸念も。
洗濯槽を清潔にし、さわやかな洗い上がりを保つためにも、1~2ヶ月に1度の定期的な洗浄がよいといわれています。一度だけでなく、継続的な使用がおすすめです。
日々使う洗濯機には、日々汚れが蓄積していきます。はじめて洗濯槽クリーナーを使用する場合には、一度で汚れを落としきれないことも少なくありません。使用後にまだ黒い繊維状の汚れが付着するようなことがある場合は、再度「標準」コースで運転する、あるいは再度クリーナーを使用すると、汚れがきれいになることがあります。ぜひ試してみてください。
洗濯槽クリーナーは、汚れをしっかり落としてくれる一方で、つけ置きの状態で長時間放置すると、洗濯槽を傷めてしまうことがあります。成分の特性上、つけ置きで効果がより実感できるものも多いですが、製品表示を確認の上、「放置しすぎない」ような注意も必要です。製品に合った使い方で正しく使用しましょう。
汚れが確認できないだけに、汚れの程度が実感しにくい洗濯槽。洗濯槽クリーナーを変えたところ、驚くほど汚れが出てきたというレビューも、今回は複数の洗濯槽クリーナーで見られました。使用したことがあるという人でも、いつもとは違うクリーナーもおすすめですよ。