初心者でも簡単に天体観測!天体望遠鏡のおすすめ11選!種類と倍率で選ぶ

「おすすめの天体望遠鏡ってどんなもの?」大人にはロマンを、そして子供には知的好奇心を与えてくれる天体望遠鏡ですが、その種類はあまりにも多く「いったいどれがおすす...


「おすすめの天体望遠鏡ってどんなもの?」

大人にはロマンを、そして子どもには知的好奇心を与えてくれる天体望遠鏡ですが、その種類はあまりにも多く「いったいどれがおすすめなの!?」なんて悩んでしまう事もしばしば。

そんな悩みに答えるべく、ママアイテム編集部が初心者や子どもでも簡単に使えるというおすすめの商品を厳選し、それぞれの特徴やポイントについて紹介します。

また初めて天体望遠鏡を購入する場合に気にしておきたいところなども解説、購入時には参考にしてください。

ママアイテム編集部



天体望遠鏡のおすすめな選び方4つ


夜空に輝く星。肉眼で見ていても楽しいものですが、より詳細に見てみたいなんて気持ちになることもありますよね。また子どもがいる場合、天体観測を通じて科学的好奇心をやしないたいなんて考えている人も多いはず。


そんなときに大活躍してくれるのが天体望遠鏡です。肉眼ではその姿をとらえる事が出来ない星についてもクリアに見る事ができます。


大人にとっては宇宙のロマン、子どもにとってみれば新しい世界が広がるワクワクをもたらしてくれます。


そんな天体望遠鏡ですが、選ぶときにはやはりコツがあるものです。おすすめの天体望遠鏡を紹介する前に、チェックしておきたいポイントについて解説します。


1.主に2種類から選ぶ!鏡筒の種類をチェック


家庭用の天体望遠鏡は大きく2種類に分けることができます。1つは屈折式望遠鏡と呼ばれるもの。そしてもう1つが反射式望遠鏡と呼ばれるものです。


イメージとしては望遠鏡を直接のぞくものが屈折式望遠鏡、望遠鏡の横に覗き込むためのパーツが取り付けられているのが反射式望遠鏡です。


屈折式望遠鏡は見たい星に望遠鏡を向けてのぞき込むという使い方のため、初心者でも直感的でわかりやすいというのがその特徴です。


いっぽうの反射式は反射光をのぞき込むという方式のため、星の向きと自分の向きが90度ズレる事になります。慣れれば問題ありませんが、最初は違和感を感じるかもしれません。


反射式望遠鏡のメリットとしては、同レベルの屈折式望遠鏡と比較した場合、比較的に手に入れやすいことがあげられます。両タイプの特徴を知ったうえで、どちらかのタイプを選ぶといいでしょう。


2.大きいと良く見える!レンズの口径をチェック


天体望遠鏡を見てみると太いものに細長いものなどさまざまです。それらにはどうった違いがあるのかといえば、単純にレンズの口径の違いです。当然ながら、口径が大きければ太くなり、口径が小さければ細くなります。


そして、この口径は見え方にとってかなり重要な要素です。というのも一般的に口径が大きければ大きいほど像が明るくはっきりと見えます。


ただし、口径が大きくなればなるほど一般的には高級になる傾向で、持ち運びの手間も、収納スペースの確保も大変になってきます。


もちろんはっきり見えるに越したことはありませんが、どこかで適当な口径のものを選ばなくてはなりません。


どれくらいの明るさで星を見たいのか、持ち運びなどにどれくらいの手間をかけられるのか、収納場所や移動手段などを考慮して自分の環境にあった最適な口径のものを選びましょう。


3.土星の輪を見るなら100倍以上が目安!倍率をチェック


天体望遠鏡で星を観察するときに倍率に関しても重要な要素です。倍率とはどれくらい遠くのものがどれくらい大きく見えるのかという指標。


たとえば土星の輪を観測したいというのであれば100倍以上の倍率があると安心です。火星ならば90~150倍で火星らしい模様が、木星ならば70~150倍でしま模様やガリレオ衛星までも観察できます。


いっぽうで、倍率に関して気をつけないといけないことがひとつあります。単純に倍率は高ければ高いほど良いと思いがちですが、倍率が高いという事はそれだけ見える範囲が小さくなるという事でもあります。


ですから、高倍率の天体望遠鏡はセッティングがそれだけシビアになり、風などの影響によりちょっとでも望遠鏡がゆれたりすると、それによって画像は大きく乱れることになります。


単純に言えば、倍率が高いほど扱いが難しく上級者向きになります。ただ単に自分が見たいものがこの倍率だからといって、倍率の高い天体望遠鏡を選択するとあつかいの難しさで見るのを止めてしまったということも少なくありません。


それも踏まえた上で適度な倍率のものを選択することが大切です。


4.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック


天体望遠鏡の値段は本当にピンキリ。そもそも光学機器というのは精度を高めるためにはお金がかかり、どんどんと値段が高くなってしまうものです。どれくらいの値段のものを選べば良いのか悩んでしまいますよね。


そんな入門機から本格派も納得の高級機までだいたいの価格相場を表にまとめました。購入のときには参考にしてみてください。


最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格15,000円以下15,000円~30,000円30,000円~
特徴とりあえず使ってみたいという人向けそれなりに明るい画像が観測できるので中級者も満足。三脚など、望遠鏡以外の部分についても一挙に質が上がる

天体望遠鏡のおすすめメーカー・ブランド


続いて、天体望遠鏡を購入するときに、チェックしておきたいメーカー・ブランドについて紹介します。


普段は聞きなれない会社名かもしれませんが、どのメーカーも業界では知らない人がいないほどです。ここで紹介しているのはどれも間違いのないブランドです。


1.ビクセン


天体観測グッズの絶対的王者がビクセン社。日食が観察できる時期にはその観察用グラスが多くの店舗で販売されるため、そのロゴを目にした事がある人も多いはず。


ビクセンの創業は1949年にまでさかのぼります。当時は創業者が光学機器の卸売りをしていたそうです。そんな会社に転機が訪れたのが1966年。自社ブランドとして天体望遠鏡を作り出しました。


そこから多くの人に愛され、今に至っています。ちなみにビクセンというのはサンタクロースのソリを引くトナカイの名前だそう。なんだか素敵な由来ですよね。どれにするか迷ったら、とりあえずビクセンのものを抑えておけば間違いありません。


2.MIZAR(ミザール)


MIZARも天体望遠鏡や顕微鏡など、光学機器メーカーとして名をはせている名門。1952年に産声をあげた老舗メーカーです。当時の日本はモノや娯楽が少なく、そんな時代に少しでも楽しさを伝えようと望遠鏡作りに取り組んだそう。


1966年には反射望遠鏡の大ヒット作となるH-100型を発表し、今に至るまで多くの天文ファンに愛されているメーカーです。ちなみに会社名のミザールは北斗七星の星のひとつから来ています。


3.スコープテック


天体望遠鏡と言うとどうしてもザ・理系といったイメージや、それに伴うとっつきにくさを感じてしまう人も多いもの。そんな現状に対し、もっと気軽に天体観測を楽しんでほしいと生まれた会社がスコープテックです。


同社の商品はとにかく扱いやすいというのがその特徴。直感的に使えるため、はじめて天体望遠鏡を使うという人でも満足のゆく画像を見ることができます。


また初心者向けとはいえ、入門機にありがちなや安っぽさや作りの荒さといった事とは無縁です。天体観測の楽しさを世に広めたい。そんな思いが伝わってくるメーカーです。


今回の商品の比較ポイント

天体望遠鏡など、そうそう買い替えるものでもありませんし、初めて購入する人がほとんどだと思います。


そうなると、どういった基準で選べば良いのか悩ましい部分です。そこでママアイテムでは比較ポイントとして「倍率」と「重量」に着目しました。それぞれ見え方と使いやすさに関する重要なポイントです。商品選びのときに参考にしてください。


  • 倍率
  • 重量

今、編集部がおすすめする天体望遠鏡はコレ!

どれを購入しようか悩んでしまったら、最大手であるビクセンのものがおすすめです。とは言え、ビクセン社のなかでも多くの天体望遠鏡が発売されています。そこでママアイテム編集部でこれだという一台を厳選しました。


ビクセン「ポルタII ED80Sf」


  • 倍率:131倍
  • 重量:10.5kg

使いやすさと見やすさのバランスが良い一台


天体望遠鏡に憧れはあっても「なんだか難しそう……」と二の足を踏んでしまう人も多いもの。確かに一般的な天体望遠鏡には調整すべき箇所が多くあり、きちんと調節して星を眺めるのはそれなりに難しいものです。


ビクセン社にもそんな声が多く寄せられていたようで、初心者にも使いやすい一台が生み出されました。それが「ポルタII ED80Sf」です。


鏡筒部分が水平方向に360度、垂直方向に90度まで自由に動かす事が出来るため、見たい星に簡単に向ける事が出来るようになっています。


また鏡筒を目的の星に向けたあとに手を放せばその位置に止まってくれるので、子どもでも扱いやすい点も見逃せません。


手元にある微動ハンドルを使えば、より詳細に位置合わせをおこなうことができるようになっているため、目標物に対しての微調整も簡単です。


また、いざというときのために工具を内蔵しているというのもうれしいポイント。星を見に出かけて行った先で天体望遠鏡が使えないなんて悲劇を防いでくれるので安心ですね。



初心者・子ども(小学生)でも扱いやすい!天体望遠鏡おすすめ10選

ビクセンの「ポルタII ED80Sf」は、たしかにおすすめの機種ですが、そのほかの機種もやはり気になります。


初心者や子どもでもあつかいやすいという点にこだわり、より手軽なものからさらに倍率が高い本格派のものまで、おすすめの10選を紹介します。


1.ビクセン「天体望遠鏡 ミニポルタ A70Lf」


  • 倍率:143倍
  • 重量:5.3kg

見た目は小ぶりながらも高品質


天体望遠鏡は収納する時に、どうしてもそれなりのスペースを要します。都会の住宅事情を考えると、「ちょっとジャマかも……」といった思いが出るのも当然の事です。


とは言え諦めるのはまだ早い。ビクセンからは小型の天体望遠鏡も発売されています。


それが天体望遠鏡 ミニポルタ A70Lfです。小さいながらも倍率は100倍をほこり、天体観測をするのにも十分な能力を持っています。


総重量も5.3kgと比較的軽めですから、女性でもらくらくと持ち運ぶことができますよ。


2.MIZAR「MT-70R」


  • 倍率:77倍
  • 重量:5.8kg

なめらかなマウント部分が微調整に力を発揮


MIZARの定番商品ともいえるのがこちらのMT-70R。初心者から中級者まで多くの人が楽しめるモデルとして高い人気をほこっています。


その人気の秘密が三脚と鏡筒をつなぐマウント部分にあります。


MIZARではK型マウントと呼ばれるシステムを採用していて、その動きが実になめらかで、調整時のストレスも無縁です。


調整がうまくいかなくて天体望遠鏡を使わなくなってしまったという人にも、微調整がしやすくおすすめの商品です。


3.スコープテック「ラプトル50天体望遠鏡セット」


  • 倍率:75倍
  • 重量:1.5kg

子どものために作られた天体望遠鏡


初心者でもあつかいやすいと評判のスコープテック。なかでも入門機として人気が高いのがラプトル50天体望遠鏡セットです。


同社の製品は使いやすいことにくわえ、手に入れやすいこともポイントの一つ。ちょっと試しに購入してみたいといった場合や、「子どもが欲しがってるけどすぐに飽きるんじゃ…」といった場合にもおすすめです。


なお、同社の商品は多くの教育現場で使われていて、その品質に関しても申し分ありません。重量も1.5kgと小さな子どもでも運べるほどです。


ちょっとした天体観測のお試しや、誕生日のプレゼントから初心者の最初の1台にもおすすめです。


4.ビクセン「天体望遠鏡 スターパル-50L」


  • 倍率:133倍
  • 重量:3.45kg

とにかく高倍率を求める人にはコレ


天体望遠鏡をつかって何をみたいのか、月のクレーターという人もいるでしょうし、金星の満ち欠けという人もいるでしょう。


木星のしま模様や土星の「環(わ)」も魅力的です。月や金星は地球に近いため、比較的よく見えるのですが、木星・土星となると、地球からの距離も遠くなります。それをしっかりととらえるためにはそれなりの倍率が必要となってきます。


ビクセンの天体望遠鏡 スターパル-50Lはなんと133倍もの高倍率を実現しています。ただし、高倍率であればあるほど、そのあつかいは難しくなるため、ここぞという時にちゃんと使えるよう、予め予行演習をしておくことをお忘れなく。


初心者から本格派の天体観測におすすめしたい1台です。


5.池田レンズ工業「天体望遠鏡 リゲル60 日本製 口径60mm 焦点距離700mm」


  • 倍率:117倍
  • 重量:3.7kg

レンズメーカーならではのクリアな視界


ビクセンやMIZARほどに有名ではありませんが、たしかな人気をほこっているのが池田レンズ工業の製品。


社名からもわかる通り、レンズを専門に手掛けているメーカーです。当然ながら使われているレンズは同社がこだわったものです。


重量も3kgほどなので、小学生や女性でも持ち運びができるコンパクトさで野外に持って行くときにも便利です。


クリアな視界を求める人であれば一度ためしてみる価値はありますよ。


6.スコープテック「ラプトル60 天体望遠鏡セット」


  • 倍率:87.5倍
  • 重量:2.5kg

クールなデザインの天体望遠鏡


先ほども紹介したスコープテック、その中間クラスの製品がこちらのラプトル60天体望遠鏡セットです。


ラプトル50よりも倍率が上がっていて、またより明るい像を見る事ができるようになっているのが特徴です。


天体望遠鏡というと白いイメージがありますが、こちらのラプトル60は黒い鏡筒に赤い三脚と、ほかにはないデザインなのも魅力のひとつ。


もちろんスコープテック社ならではの使いやすさもおりがみつきなので、操作性から持ち運びまであつかいやすも抜群でおすすめです。


7.セレストロン「CE11036-A」


  • 倍率:295倍
  • 重量:13kg

星を自動でとらえる独自のシステム


天体望遠鏡の最大のむずかしさは星をきちんととらえること。慣れればその作業も楽しいものですが、なかなか目的の星が見えずヤキモキすることも良くある話です。


そんな悩みをも解決してくれるのがセレストロンの「CE11036-A」です。


その最大の特徴と言えるのが、星を自動で見つけてくれる独自のシステム。入力に関しても時間と場所を入れるだけですから、とくにむずかしいことはありません。


また、明るい星といったあいまいな情報に関してもこたえてくれるため、星のことにくわしくなくても、すぐに使い始めることが可能です。この1台があたらしい趣味の世界へのとびらを開いてくれるはずです。


8.ケンコー「Sky WALKER New SW-Ⅲ PC」


  • 倍率:175倍
  • 重量:6kg

パソコンに直接つながるデジアイピース付き


天体望遠鏡を使っての星空観察。肉眼での観察やスマホなどでの写真撮影も楽しいものですが、パソコンを通じて遠くにいる家族や友人・恋人などと、その映像を共有するのも楽しいものです。


そんな要望にこたえてくれるのがケンコーの「Sky WALKER New SW-Ⅲ PC」です。


この製品は付属のデジアイピースを使ってパソコンにUSB接続ができるので、さまざまな楽しみ方ができますよ。


もちろん通常の天体望遠鏡としても使用できるので、その点に関しても安心してください。上級者というよりはどちらかというと初心者から中級者向けになりますがおすすめです。


9.レイメイ藤井「天体望遠鏡 屈折式・経緯台 RXA173」


  • 倍率:70倍
  • 重量:3.3kg

専用アプリ付きの天体望遠鏡


スマホを持つ事が当たりまえとなったこの時代ならではの天体望遠鏡がレイメイ藤井の「天体望遠鏡 屈折式・経緯台 RXA173」です。


専用アプリが用意されていて、天体観測初心者でもアプリを使ってスイスイと見たい星を探すことが出来るようになっています。


そのため鏡筒にはスマホを設置するためのスペースがついているなど、新しい時代を感じさせられます。


そのうちスマホと接続して、アプリで天体望遠鏡を制御するなんて時代が来るのかもしれませんね。スマホを使って手軽に天体観測したいという人に、うってつけの天体望遠鏡です。


10.MIZAR「TL-750」


  • 倍率:125倍
  • 重量:3kg

接眼レンズがワンタッチで交換可能


天体望遠鏡は接眼レンズを交換することによって倍率を変更します。そのときに接眼レンズを一度はずして、別のものを取り付けるという作業が必要になってきます。


天体観測時には暗闇の場合がほとんどで、そういった作業もなかなか難しいもの。また子どもの場合は取りはずした接眼レンズを無くしてしまうといった心配もあるものです。


そんな悩みを解決してくれるのが「MIZARのTL-750」。倍率の違う接眼レンズ3つがあらかじめマウントされていて、接眼レンズがマウントされている部分を回転させるだけで、使えるレンズが変えられるという仕組みを採用しています。


また月の観測に適した設定などがあらためて用意されているので、むずかしい事を考えずに、かんたんに観測を始められます。


天体望遠鏡購入時の気になる疑問・質問


天体望遠鏡は一度購入するとなかなか買い替えるものでもなく、購入するときには慎重にならざるを得ませんよね。そこで天体望遠鏡購入時に起こりがちな疑問について答えます。


Q1:口径の違いで、天体の見え方は変わりますか?


答えは「Yes」口径の違いで見え方は大きく変わってきます。そもそも天体望遠鏡は星から届くわずかな光をレンズで集める事によって大きく見せてくれるもの。


レンズの口径が大きいほど集める事が出来る光の量も多くなるので、同じ倍率であっても口径が大きいほど、より明るく・はっきり高精細な画像で観測する事ができるようになります。


Q2:接眼レンズの保管方法は?


接眼レンズにとって最大の敵はカビですから、それを防ぐために乾燥した風通しの良い所に保管するのが一番です。とはいえ、頻繁に使うのであれば出しっぱなしにしていても特に問題はありません。


保管場所にしっかりとこだわりたいという人であれば、カメラなどの保管用にドライボックスというアイテムが販売されています。


カメラなどを持っているのであればそれらと一緒にドライボックスに保管しておくのもおすすめです。


まとめ

初心者でも子どもでも使いやすい天体望遠鏡11選を紹介してきましたが、気になるものは見つけられましたか?


それぞれがすぐれたアイテムですから、商品ごとにしっかりとした特徴があるものです。どんな星を観察したいのか、そしてどんな使い方がしたいのかなど、しっかりと吟味して、最高の天体望遠鏡を手に入れてください。


何気なくながめていた月や星たち。それらがグッと身近に感じられるようになるはずです。


月のクレーターに土星の「環(わ)」、金星の満ち欠けなどなど、星空にはさまざな不思議が満ちあふれています。大人にはロマンを、子どもには知的好奇心を与えてくれますよ。


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