ゆずぽん酢のおすすめをチェックして、いつものメニューをさらにおいしく味わいましょう。ゆずポン酢の使い道は、いろいろあります。お鍋はもちろん、焼魚やお豆腐にかけた...
中村史恵
テレビ通販で美容食を購入し、そこから美容食にどハマり。美容食使用歴10年の40代主婦です。美容食に関するレビューや記事執筆などのお仕事依頼を受託していて、美容食アドバイザーともいわれています。
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ゆずぽん酢のおすすめをチェックして、いつものメニューをさらにおいしく味わいましょう。
ゆずポン酢の使い道は、いろいろあります。お鍋はもちろん、焼魚やお豆腐にかけたり、和風ハンバーグや餃子にかけたり、さらにサラダのドレッシングにしたりと和洋食で大活躍します。
スーパーで気軽に買えるゆずぽん酢、お取り寄せの特別なゆずぽん酢と種類も豊富にあります。
味もそれぞれ違ったおいしさがあるとなると、どれを買うか迷ってしまいます。
そこで、今回はおすすめのゆずポン酢を選ぶポイントと、おすすめするゆずポン酢の特徴をご案内します。
酸味の苦手な方向けに、マイルドなゆずポン酢もあります。
ゆずポン酢選びの参考にしてくださいね。
ママアイテム編集部
数あるゆずポン酢から、自分の好みにぴったりのゆずポン酢を見つけたいときにおすすめな選び方が3つあります。好みやシチュエーションに合わせてみてください。
ゆずポン酢の使い道というと、まず「お鍋」「湯豆腐」が思い浮かびますよね。しかし、それ以外のメニューにも使えるゆずポン酢があります。
サラダのドレッシングにはもちろん、焼き肉のたれとして、焼き魚や唐揚げにかけて、さらに野菜炒めの味付けにも、とっても幅広く使えるゆずポン酢が1本冷蔵庫にあればとっても便利です。
食欲の落ちやすい夏など、お料理にさっとかけるだけでさっぱりと食べることができますよ。
ゆずポン酢と聞くと、酸っぱそうなイメージがあります。酸っぱい味が苦手だから、ゆずポン酢は無理かも、と今まで使うことがなかったという方のために「酸っぱくないゆずポン酢」があります。
酸っぱくなくてマイルドなゆずポン酢だから、ゆずのフルーティな風味を楽しむことができます。
味にバリエーションを持たせることができるうえ、脂っぽいメニューもさっぱりといただくことができるゆずポン酢。今まで使ったことがなかった方も、この機会にぜひ試してみてください。
今日は記念日で腕を振るいたい、友達が我が家にご飯を食べにくる、我が家で鍋パーティー!という特別な日には、豪華なお料理を用意したいですよね。
そんな日は、高級ゆずポン酢でお料理の味をアップしてみんなをびっくりさせてしまいましょう。いつもの素材を入れたお鍋でも、ぐっと味わい深くなること間違いなしです。
一度高級なゆずポン酢を使うと、味わい深さとうま味にはまってしまいリピーターとなってしまう方もたくさんいらっしゃいます。
今回の商品の選定ポイントはゆずポン酢の「容量」です。単位はml(ミリリットル)で表示しました。
たっぷりの量では少人数のご家庭では余ってしまったり、逆に少なすぎると足りなかったりということも。ご家族の人数や、使う頻度で選ぶ時の参考にしてください。また初めて買う場合は、少なめの量のゆずポン酢から試すという方法もあります。
内堀醸造「美濃特選味付ぽん酢」は、「ゆず果汁」と「すだち果汁」を使っています。ゆずとすだち、2つの柑橘果汁の風味とうま味が味わえる、まろやかなゆずポン酢です。
酸味料は使用せず、「ゆず」と「すだち」2つの柑橘果汁独特の酸味がおいしさの秘密です。それぞれの果汁のおいしさが、お互いを引き立てている、という印象です。
さらに、自社でとっている利尻昆布と枕崎産かつお節の一番だしを加えているので、自然な酸味と深いうまみが合わさったゆずポン酢に仕上がっています。
酸味は強くないので、すっぱいものが苦手な方にも喜ばれるマイルドなゆずポン酢です。うま味はありますが強い癖がない上、余計な添加物も入っていないので子供からご年配の方まで幅広い世代の方におすすめです。
鍋はもちろんのこと、冷ややっこやサラダ、焼き魚にかけてもおいしくいただけます。ちょっと脂の多いお肉にもさっとかければ、さっぱりとしていくらでも食べられそうです。
前面に出てこない、そして主張してこないうま味は、お料理の素材の味を引き立ててくれます。酸っぱすぎずおいしいので、お皿に残ったゆずポン酢は最後には飲んでしまうという方もいるほどです。
食べたことのない方にも、一度は試していただきたいゆずポン酢です。まずはシンプルな冷ややっこや湯豆腐で試してみると、うま味、柑橘果汁と酸味のバランスがよくわかっていいですよ。
いつものメニューにちょっと変化が欲しい、という時に大活躍するのがゆずポン酢です。ネットの通販で買ってもいいけれど、今夜のメニューから使いたい、というときのためにお手軽にスーパーでも買える、おすすめのゆずポン酢を3つをチョイスしました。
スーパーで手軽に買える代表的なゆずポン酢が、ミツカンの「ゆずぽん」です。お手軽感がありますが本醸造しょうゆをが原料で、ゆずは国産を使用という本格派。封を開けるとゆずの香りがして、食欲がアップします。
手軽に買える、しかも本格的なゆずポン酢はいろいろなシーンで大活躍します、まずはいろいろな鍋で試してみてください。〆めのうどんやごはんにかけると、お腹いっぱいになってもお腹にするする入っていってしまいます。
もちろんお鍋だけではなく、サバなどの焼き魚にかけたり、冷ややっこや餃子にかけたりと、いつものメニューにも使えます。
ハンバーグだけど今日はちょっとさっぱり感が欲しい、という時に、大根おろしとともに使うのもおいしゆいずポン酢です。和洋中に応用が利く、助かる1本です。
丸絞りした高知県土佐あき農協のゆず果汁を100%使っているので、香りも味も芳醇です。さらにかつおと昆布だしが入っているので、深いうま味を味わうことができます。
「かおりの蔵」とあるように、ゆずの香りとだしの香りがたまらない1本。いつものゆずポン酢ではなく、ちょっと味わいが異なるものをスーパーでお手軽に、というときにぜひ試していただきたいゆずポン酢です。
まろやかというより、しっかりした味わいのゆずポン酢なので、ゆず好きの方にはとくにおすすめです。
お豆腐などのシンプルな素材には、素材の味を引き立て、こってりお肉料理のときは、さっぱり感を加えつつもお肉の濃厚さを引き立てる、という絶妙な役割をしてくれるゆずポン酢です。
「日本の101村展」で大賞を受賞したゆずポン酢です。昭和61年に販売されて以来、ロングセラー商品となっています。なんといっても高知県にある馬路村農業協同組合のゆずの味が絶品。こんなゆずの風味が生きているゆずポン酢が、スーパーで買えるの?と半信半疑になってしまいそうな味です。
馬路村の面積のなんと96%が山林。この土地を生かし、段々畑でゆずを栽培しています。「ゆずの村」ともいわれる馬路村のゆずは、生産者の方々の努力で有機栽培に準ずる方法で作られています。
心のこもったゆずが入ったゆずポン酢、食べた時の感動もひとしおですよ。500mlとたっぷり入っているので、毎日の食事でたくさん使うことができます。
お鍋やお豆腐はもちろん、焼き肉にも合います。オリーブオイルとの相性がいいという口コミもあり、カルパッチョに使ってもおいしくいただけます。
ゆずポン酢がおいしいのは知っているけれど、どうしても酸っぱいのが苦手という方は多くいらっしゃいます。いくつか試したけれど、酸っぱくてダメだったという方にお勧めしたいのが「寺岡家の有機ゆずぽんず」です。
有機ゆずの風味と酸味は生きているけれど、酸っぱくないまろやかなゆずポン酢です。酸っぱいのが苦手で、いままでゆずポン酢を敬遠してきた方も、このまろやかさなら思わずおいしいと言ってしまいそうです。
有機JAS認定取得商品であり、使用しているしょうゆは有機しょうゆ、そして有機米酢・有機砂糖を使っているというこだわりのゆずポン酢です。焼津産のかつおだしが、さらに味を深めています。
ゆずのさわやかな酸味はありますが、すっぱいということはなくむしろマイルド。酸っぱいものに慣れていない小さなお子さんも、おいしく食べることができます。
鍋や餃子、焼き魚、そしてサラダにも相性抜群です。大根おろしにかけると、大根の辛みがマイルドになります。
ちょっと贅沢な高級ゆずポン酢をお取り寄せで購入して、いつものメニューをさらにおいしくいだきましょう。ホームパーティーはもちろん、記念日のお祝いメニューに使いたいですね。ちょっと高級だけど、気に入ったらリピートもおすすめです。
ピンクのラベルが印象的なボトルで、島美人というネーミングがぴったりです。素敵なボトルは、贈り物としても喜ばれそうです。原材料には合成保存料や甘味料・着色料などの添加物が入っていません。
昔ながらの製法で、手間暇かけてじっくりていねいに作られたゆずポン酢なので、こくとまろやかさ、そしてゆず果汁のフレッシュさを味わえ、ゆずポン酢好きにはたまらない一品です。
お刺身にかけるとお魚の味がぐっと引き立ちます。また、ハンバーグや焼き肉に大根おろしとともにたっぷりかければ、さっぱりした中にもお肉のうまみが生きてきますよ。
高級ゆずポン酢ですが、900mlと多めなのがうれしいポイント。大人数のパーティーでも足りなくなるということがありません。
「枯木ゆず」の希少なゆずを使った、贅沢なゆずポン酢です。このゆずの果汁は深みのある味わいがあり、香りも高いのが特徴です。
原材料には砂糖を使っておらず、しかも化学調味料や保存料も入っていません。そのため、口の中に残らないすっきりとした酸っぱさと甘さ、コクを味わうことができます。
出しゃばらず、それでいて存在感のあるゆずポン酢なので、いろいろなお料理に合います。ちょっと特別な日のメニューに、添えてみてください。瓶のラベルは手で貼っているというところからも、丁寧に作っているということが伝わってきます。
ゆずポン酢の原材料であるしょうゆも、ゆずポン酢の味を決める大切な要素です。このゆずポン酢に使用している本醸造濃い口しょうゆの原料は、すべて国産というのがうれしいですね。
しょうゆはコクがあってまろやか。さらに昆布エキスも入っているのでうま味たっぷりです。そしてフルーティな国産ゆずとさらにレモン果汁も加えてあるので、深みのある味わいに、さわやかな酸味があふれるゆずポン酢に仕上がっています。
しゃぶしゃぶのたれに加えるとお肉のうまみが増すとともに、さっぱりした味わいになるので、ご年配の方にもおすすめです。
水炊きに使えば、さらに上品な味わいに。餃子のたれにも、そしてサラダうどんのドレッシングとしてもおいしくいただけます。
鹿児島県にある末吉町は、平均気温が16度ですが、冬場は寒さがきびしく日較差が10.5度もあります。この温度差がおいしいゆずを作る秘密。この厳しい自然のなかで育ったゆずを贅沢に使っています。
天然素材のみを原料としているうえ、無添加なのでヘルシー志向の方にはとくにおすすめです。
ゆずの香りがさわやかで、あと味もすっきりしていますが、酸っぱすぎることもありません。お鍋にはもちろんぴったり。お肉メインでも魚介類メインでも、素材の味を引き立ててくれます。
大根おろしとの相性もよく、ブリやさんまなど脂分の多い焼魚によく合います。かつおのたたきに使うのもおすすめです。シンプルにお豆腐にさっとかけるだけでも、味わい深くいただけます。
使っている柑橘果汁は、「ゆず」をはじめ「すだち」「ゆこう」を使用。3種の柑橘果汁が、さわやかさとまろやかさを作っています。
さばと利尻昆布、干ししいたけの深いうま味が、素材のおいしさを生かしてくれるゆずポン酢で、いろいろなお料理に使いたくなってしまいますよ。
まずは水炊き、しゃぶしゃぶなどいろいろなお鍋で試してみてください。柚子胡椒・ねぎ・もみじおろし・大根おろしなどとも相性がいいのも特徴です。料亭の味が楽しめますよ。
〆のうどんや雑炊に使うと濃厚なのにだしがきいた、さっぱりした味わいにお箸が止まらなくなってしまいそうです。もちろんいつもの定番メニュー、お豆腐やサラダのドレッシングに使ってもおいしさアップ間違いなしです。
ゆずポン酢を購入する際に、気になる疑問や質問にお答えします。ご参考になれば幸いです。
酸っぱくないゆずポン酢なら先ほどご紹介した「寺岡家の有機ゆずぽん酢」がおすすめです。これゆずポン酢はマイルドなので、酸味が苦手な方も大丈夫です。
また、買ったゆずポン酢が酸っぱすぎるというときは「みりん」を入れるとマイルドになります。味を見ながら、みりんを少しずつ加えて調節してみてください。
ゆずポン酢どれもおいしそうですが、気になるゆずポン酢はありましたか?ゆずだけでなく、他の柑橘果汁が入っていたり、独自のだしを使っていたりとメーカーによるこだわりもいろいろあります。
お鍋に合うのはもちろん、和洋中さまざまなお料理にも使えるのがゆずポン酢のいいところです。酸味が苦手な方はマイルドなゆずポン酢を選んだり、みりんで調節したりして、ゆずポン酢のうまみを楽しんでください。
濃厚な味はさっぱりとさせ、あっさりした味付けには素材の味をいかしつつうま味をさらに加えてくれます。ぜひお好みのゆずポン酢を見つけてください。