ジム用シューズのおすすめ8選！正しいトレーニングをするために種類とサイズで選ぶ

ジム用シューズのおすすめな選び方6つ

ジムに持っていくシューズは、置きっぱなしになることや室内で履くことを想定して選んでいきましょう。そんなジム用シューズを選ぶ際のポイントを6つにまとめました。

1.ジムでの目的に合わせて種類をチェック

自分がどんな運動をするのかある程度想像して、種目に合わせたシューズを選ぶと良いです。

軽くてクッション性に優れたランニングシューズ、バランスが取りやすく安定感があるウエイトトレーニング向けのシューズなど、店員などに聞いてみると見つけやすいでしょう。

また、ほどよいグリップで俊敏な動きができるエクササイズ向けのシューズもあります。最初はわからなければ万能タイプのスニーカーを選ぶと失敗しません。

2.安定した履き心地が気になるならサイズをチェック

サイズが合ったものを選ぶのが一番のケガ防止になるので、慎重に選びましょう。足の甲や幅が合っているか、実際の足の長さプラス1cmくらいの余裕があるかチェックすることが重要です。

また、履く時に紐をしっかり結んで足にフィットさせることが、足に合ったものを選ぶことと同じくらい大切なので覚えておきましょう。

3.持ち運びを考えるなら軽量でコンパクトかをチェック

ジムに行くときはウエアやタオルなど荷物を多く持ち歩くので、コンパクトで軽量なシューズにすると良いでしょう。ロッカーがあっても小さめのジムもあります。荷物は少ない方が気軽に通うことができます。

4.湿気や臭いが気になるなら通気性をチェック

人間は1日にコップ一杯分の汗をかくと言われていますが、スポーツをすると汗の量がさらに増えます。汗で蒸れたシューズを放置すると臭くなるので、通気性の良い吸水速乾タイプのシューズを選ぶと快適に過ごせますう。

5．ジムの規定をチェック

ジムによっては規定があり、派手な色や床を傷つける素材がNGになっていることもあります。入会時やシューズの買い替えの際に、しっかりチェックしてから購入しましょう。規定内であれば、他人と間違えないようわかりやすいシューズを選ぶのもポイントです。

6．安い価格帯って？価格相場と買うべき値段をチェック

ひと口にジム用シューズと言っても価格はピンキリです。価格と機能性を絞ってみると、自分のニーズに合ったものを見つけやすいです。

最安値の価格帯は有名ではないブランドのレディースシューズ、売れ筋の価格帯は人気ブランドのシューズ、高級の価格帯は特殊機能やプレミアのメンズシューズが並んでいます。

ジム用シューズのおすすめメーカー・ブランド

ジム用シューズでおすすめのメーカーやブランドを把握して、自分のトレーニングに合ったものを見つけましょう。自分の足に合うメーカーの靴を見つけると、買い替えの時も悩まなくなります。

1.NIKE（ナイキ）

アメリカに本社を構える世界的な企業で、スポーツウエアやスポーツ関連商品を扱っています。スニーカーは男女問わず人気の高いブランドで、機能性だけではなくデザイン性に優れているシューズが豊富にそろっています。

2.New Balance（ニューバランス）

NBの略称やロゴがお馴染みのニューバランスは、アメリカに本社を構えるスポーツシューズの専門メーカーです。メンズはもちろんですが、2006年からは「美しくスポーツする」をコンセプトに日本で女性向けのラインを幅広く展開しています。

3.Adidas（アディダス）

ドイツに本社を置くアディダスは、スポーツ用品を幅広く手掛ける世界各国で人気のブランドです。サッカーの日本代表のユニフォームもアディダスがプロデュースしています。シューズはメンズレディース共に、カラーやサイズ展開が多くデザイン性も多彩です。

今回の商品の選定ポイント

初めてジムに通い始めた人にも、シューズ選びに欠かせないポイントを一目でわかるようにまとめています。自分の足にしっかりとフィットする、お気に入りのデザインのジム用シューズを見つける時の参考にしてください。

• サイズ展開
• カラーバリエーション

今、編集部がおすすめするジム用シューズはコレ！

メンズシューズからコレはかっこよくて機能性も抜群だというシューズを比較して、一つだけピックアップしました。トレーニングに欠かせないジム用のシューズは妥協せず選びたいですね。ぜひおすすめを一度試して見てください。

ナイキ「ジョーダン トレーナー プロ」

• サイズ展開：25.5～31cm
• カラーバリエーション：2色

柔軟で通気性抜群の快適シューズ

軽量ミッドソールで柔らかく、ポイントでラバーを使用したデザインなので耐久性もあります。柔軟な動きでストレスなく運動できるのが最大の魅力です。ジムトレーニングのハードな動きでも、しっかり足にフィットします。また、ストレッチ素材で通気性の良い構造になっています。足全体に締め付け感もなく、蒸れずに快適な履き心地です。ヒールラップ採用デザインで、かかとを優しく包み込み、ホールドします。とても楽なのに、靴の中で足が遊ぶことはないです。

カラーはブラック×ユニバーシティーブルーの組み合わせが素敵なシューズと、ジムレッドが鮮やかなインパクトのあるシューズの2色展開です。どちらもジムトレーニングに気合いが入りそうなカラー！お気に入りを身につけて気分を上げましょう。

履き口のフロントと靴底のつま先部分にジョーダンのロゴがデザインされていて、トレーニング中にちらっと見えるとおしゃれです。やる気は形から入って増すこともあるので、見た目にもこだわりましょう。

ジム用シューズはロッカーに置きっぱなしになることもあるので、通気性の良いこのシューズは最適です。大量に汗をかき濡れてしまっても、乾きが早く気持ちがいいです。

おしゃれでかわいい！フィットネスが楽しくなるレディースジムシューズおすすめ4選

女性のジム通いはダイエットやフィットネスが目的の人が多いと思いますが、せっかくならおしゃれも楽しみましょう。ウエアやシューズをコーディネートして、気分の上がる素敵なものを身につけたいですね。そんな女性にピッタリの、かわいくてジム通いが楽しくなるシューズを4つに厳選して伝えていきます。新たな気持ちでシューズの購入を考えている人は妥協せず、足に合ったかわいいデザインのお気に入りを見つけましょう。

1.ニューバランス「WX20 CB7」

• サイズ展開：22～25cm
• カラーバリエーション：1色

はだし感覚で履ける通気性安定感のあるシューズ

かかとからつま先まで高低差を最小限に抑えた独自の設計で、はだしのような動きやすさとフィット感を追求しています。ミッドソール素材で軽量かつ耐久性のある、心地良く履けるシューズを実現しました。シームレスのアッパーはモノメッシュ構造で、通気性もよく快適な使用感になっています。

ピンク色のニット素材でかわいさも抜群で、履くだけで気分上昇！安定感も兼ね備えているので、ジムでのマルチトレーニングに最適です。アスリートのニーズにも応え続けてきたニューバランスなので、機能性は申し分ない満足度でしょう。さらに女性向けの可愛いデザインにもこだわっているので、モチベーションアップも見込めます。

2.ナイキ「フリー フォーカス フライニット2」

• サイズ展開：23.5～28cm
• カラーバリエーション：1色

ランニング向きの動きやすさ

踏み出すたびに伸縮するというアウトソールは、どんな動きにもフィットしてくれるのでランニングなどのトレーニングに最適です。足をサポートしながら快適な履き心地を提供してくれるシューズです。ニットのような素材がおしゃれで、通気性も抜群です。

ブラックとホワイトのモノトーンデザインは、洗練されたおしゃれさを感じさせてくれます。ハードなトレーニングも楽しい時間になります。ソックスのようなフィット感で、足の自然な動きを妨げない優れもの！着脱がとてもスムーズにできるのも魅力です。走ったりトレーニング中に見えるコントラストのある靴底は、さりげなくおしゃれ度をアップしてくれます。おしゃれにフィットネスする姿は、素敵な出会いを引き寄せるかもしれないですね。

3.アディダス「オリジナルス エヌエムディー」

• サイズ展開：22.5～28cm
• カラーバリエーション：2色

おしゃれなのに通気性抜群

一枚布でデザインされた靴下のような履き心地！伝統工芸の刺し子のようなおしゃれな模様が魅力的です。通気性が良くいつまでも快適に過ごせる素材なので、スポーツをしていてもストレスがなくて満足できるシューズです。とても軽くてランニング中心のトレーニングを考えている人や、フィットネスがメインの人には使いやすいシューズです。

boostのクッションがサポートしてくれるので体への負担が少なく、足を軽やかに運んでスムーズなトレーニングができます。ファッション性の高いアディダスのシューズで、気分も軽やかにジムで汗を流したいという人におすすめの一足！サイズ展開も幅広いのでレディースだけではなく、彼とペアで購入してさりげなく二人でコーディネートしても素敵でしょう。

4．NEV SURF「スポーツシューズ」

• サイズ展開：23～24.5cm
• カラーバリエーション：2色

砂嵐柄がおしゃれなシューズ

断トツでおしゃれな柄のスニーカーで、通気性が良いニット素材が中心です。人目を惹く素敵なデザインのシューズはセンスが光り、ジムの中でも密かに注目を集めます。インソールはしっかり足を保護するクッション性が備わっていて、長時間のスポーツにも最適なシューズです。履き口の部分も大変クッション性の高い設計で、靴擦れや足の疲労を軽減してくれる優れものです。

カラーはホワイトとブラック。合わせやすさ抜群で人気が高く、売り切れ再入荷のトレーニングシューズです。ランニングやウォーキングで足を酷使する人にはうれしい味方となります。一度履いたらやめられなくなる程、とても足に優しいです。

しっかり体を鍛えたい！動きやすいメンズジムシューズおすすめ4選

最初は軽いトレーニングから始めても、徐々にレベルアップして本格的なトレーニングをしていく男性も多いでしょう。何となくジムに通い始めて、今ではハマってしまったという人もいますよね。

そんな男性のトレーニングをしっかりサポートしてくれる、機能性の高いメンズジムシューズを提案します。自分の足の特徴や運動の種類に合わせて、最高のマイシューズを選んで気分を盛り上げましょう。

1.ミズノ「ウエーブダイバースLG3」

• サイズ展開：22～27.5cm
• カラーバリエーション：2色

ハードな運動でも蒸れにくい

エアメッシュ構造と通気口のあるデザインで、ハードな運動で汗をかいても蒸れないように設計されています。エクササイズをメニューの中心にしている男性や、トレーニングで汗をかくことが多い人におすすめです。足にフィットするインソールが運動の時の足の負担をカバーしてくれます。アウトソールはしなやかで動きが制限されず、スムーズに運動できます。

カラーはホワイトとブラックの2色で、どんなウエアと合わせてもスッキリ使えます。ひもで結べるレースアップなのでしっかり足を固定！靴の中で足が動くことが少ないので、動きやすいです。通気性の良さに加えて運動中の摩擦が少ないので、臭いの原因も減らすことができます。

2.アシックス「CONVICTION X 2」

• サイズ展開：25.5～30cm
• カラーバリエーション：3色

活躍するマルチトレーニングシューズ

通気口がしっかりあるので、トレーニング中に感じる靴の中の不快な蒸れを軽減してくれます。汗が原因で起こる臭いの発生を予防し、快適な履き心地です。ストレスが少なくパフォーマンスや集中力をアップすることができます。ほどよいグリップで摩擦に強いアウトソールは耐久性があり、どんな運動にも対応してくれます

。またシューレースポケットを採用しているので、ランニング中は紐がほどけないよう収納できて効率アップできます。足のアーチやかかとを包み込むようにフィットする立体設計で、足にかかる負担は最小限！衝撃を和らげる反発性のある素材で、クッション性も抜群の優れたトレーニングシューズです。幅広いジャンルのトレーニングを予定している人やハードな運動をする人にぴったりです。

3.ナイキ「メトコン DSX フライニット 2」

• サイズ展開：25～29cm
• カラーバリエーション：3色

安定感のあるソールが魅力

強度と安定感に優れたソールは、軽くて柔軟性も兼ね備えています。サポート力は絶大で、ダッシュやロープクライミングなど幅広い足の動きに対応可能！タフなシューズで耐久性も発揮する一足です。

クッション性と安定感の両方を強化したことにより、男性の本格トレーニングにも負けないシューズになりました。激しいトレーニングや負荷のかかるリフティングも、しっかり地面を捉えて安定したパフォーマンスが期待できます。

シューレースとケーブルが一体化した構造で足にフィットするので、マルチトレーニング向きです。軽量なのでシーンを選ばず使えます。サーキットトレーニングでさまざまな種目を継続する人や、その日によってトレーニング内容に開きがある人にも最適です。

4．モノリリ「ハイカット ジムシューズ」

• サイズ展開：25～27cm
• カラーバリエーション：3色

おしゃれで足首を支えるハイカット

サイドのラインがおしゃれで目を奪われるデザイン！ブラック、ブルー、レッドの3つのカラーがあります。トレーニングだけではなく普段から愛用したくなる、シンプルだけど魅力的なシューズです。一見バッシュのようなハイカットデザインは、足首をサポートしてくれます。慣れない運動をスタートする人の捻挫のリスクも軽減できます。

エクササイズ向きで、ハードに汗を流したい人も足が疲れにくいのでおすすめです。グリップの効いたアウトソールは、動きやすさを追及する人にぴったりです。またレースアップ構造なので、靴ひもを変えるだけで雰囲気がガラリと変わり、飽きずに使えるアイテムです。ジムトレーニング最初の一足に最適なシューズと言えます。

ジム用シューズを購入時の気になる疑問・質問

ジム用のトレーニングシューズを買いたいと思ったら、まず目を通しておくと良いです。失敗しない長く使えるシューズを見つけるヒントにしてくださいね。

Q1：ジム用シューズは外履きのシューズでもいいですか？

室内履きは外履きのシューズでも構いませんが、一度外で履いたものは使用しないのがマナーです。

購入の際はジムトレーニングの用途に合ったシューズを選ぶのが重要になります。快適にトレーニングを続けるため足に合ったもの選ぶことを最優先し、その中からデザインの気に入ったものを選ぶと失敗が少ないです。

まとめ

ここまでジム用シューズについてまとめてきましたが、足の形や使用用途は人それぞれです。個々のニーズを大切にして、最適なものを選ぶのが一番です。ここで紹介したシューズだけにこだわらず、きっかけのように捉えると良いでしょう。

まずは自分の足にフィットするものか、機能性は自分の使い道に合ったものなのかをしっかりチェックして厳選！そして見た目もこだわって、自分らしい色や気分の上がるデザインを見つけましょう。長く履けるシューズ選びが成功します。

これからトレーニングを始める人にとって、身につけるアイテムは長期的な継続を手助けしてくれます。慎重に選んでストレスのないトレーニングができるよう、みなさんのお役に立てるとうれしいです。