発泡酒のおすすめ12選!味わいとカロリーで選ぶ【2023年最新版】

近年ビールよりも発泡酒をおすすめ商品として、見えやすい棚に置くスーパーも増えてきました。仕事で疲れた心と体を癒してくれるのは、リラックスタイムに飲むビール!とい...



近年ビールよりも発泡酒をおすすめ商品として、見えやすい棚に置くスーパーも増えてきました。

仕事で疲れた心と体を癒してくれるのは、リラックスタイムに飲むビール!という人も多いとは思いますが、最近はビールよりもコスパがよいのに、味や喉越しも抜群!という発泡酒が増えてきているのです。

そこで今回はビールにも引けを取らない最強のおすすめ発泡酒を集めました!

「やっぱり一番はビールでしょ」という人も、「ビールはちょっと苦手…」という人も、日々進化を続ける発泡酒の世界を覗いてみませんか?

ママアイテム編集部



発泡酒のおすすめな選び方4つ


近年続々と新商品が発売されている発泡酒は、よりビールに近い渋い味わいのものからカロリーや糖質を気にしている人におすすめの商品、また普段ビールを飲まない女性でも飲みやすい商品まで、幅広く種類があります。


その中から一番自分に合ったものが選べるよう、発泡酒の選び方とおすすめポイントをまとめました!


1.糖質制限中なら糖質をチェック


男女問わず注目されている「低糖質ダイエット」ですが、やはり疲れた後の一杯を我慢するのは難しいですよね。そんな悩んでいる人の味方が低糖質の発泡酒なのです。


食事では糖質を制限するのが難しくても、普段飲んでいる市販の飲み物なら制限もしやすいですよね。低糖質発泡酒を味方につけて、ダイエットも毎日の楽しみも同時に手に入れましょう!


最近では通常の発泡酒の半分しか糖質が入っていない商品から、なんと糖質を完全にOFFした機能性抜群の商品も発売されています。他にも男性が気になるプリン体や人工甘味料がカットされたものも発売しているので要チェックです。


ただ、低糖質を売りにしていても実際に配合量を見てみると他の商品のほうが優秀だった、といったこともあるのでお気をつけください!


2.のど越しにこだわるなら渋みとコクをチェック


発泡酒というと以前は味が薄かったりのど越しが悪かったりなど、ビールと比べると一枚落ちる存在でした。しかし最近はビールとほとんど遜色がないほど、こだわり抜いて製造された商品が増えてきているのです!


ビール以上にこだわりの麦芽が使用されていたり、よりクリーミーな泡を楽しめるのなら、発泡酒も魅力的ですよね。


中でも要チェックなのが渋みとコクが生み出すのど越し。こちらは発泡酒だけでなくビールであっても人によって好みが別れる項目なので、自分が一番気持ちよく飲める一品を探してみてください。


自分の下に合うものが見つかれば、晩酌の楽しみがより広がっていきますよ。


3.価格相場と買うべき値段をチェック


価格相場は最安値・売れ筋・高級価格の商品それぞれによって変化してきます。一本200円を超える商品が多いビールですが、発泡酒はそれに比べて比較的安価に購入することができます。


最安値売れ筋高級価格
価格帯80円〜110円110円〜160円160円〜
特徴主にノンブランド・自社ブランド製品が多い。主にアサヒやキリンなどビールの売れ筋ブランドが多い。糖質オフ・低カロリー等、高機能商品が多い。

本当に安いものだと100円を切る商品もある中、高級価格であればほとんどビールと変わらない価格帯の発泡酒も販売されています。売れ筋は100円前半くらいの平均的な価格のものが多いようですね。


発泡酒を選ぶ時には、こういった価格や人気もチェックしてみましょう!コンビニやスーパーでも必ずみられる商品は売れ筋なことが多いので、参考にしてください。


4.ダイエット中ならカロリーをチェック


先ほどの項目で紹介した低糖質の発泡酒ですが、意外な落とし穴があるのです。実は「低糖質=低カロリー」ではないので、低糖質な発泡酒を選んでいてもカロリーを余分に取ってしまっていた!といった場合もあります。


ダイエット中で食事・飲み物を気にしている場合は、糖質だけでなくカロリーもしっかりチェックしてみてください。


糖質とカロリーがともに低いものを選ぶと、晩酌の楽しみも増えるかもしれませんね!また発泡酒の中には人工甘味料が不使用のものや食物繊維が多く含まれているものもあるので、健康が気になる人は要チェックです。


発泡酒のおすすめメーカー・ブランド4選


ビール選びにはこだわりがあっても、発泡酒は適当に選んでしまうという人も多いのではないでしょうか?しかし発泡酒といえどブランド・メーカーごとに特徴や違いがあります。


メーカーが技術力を結集して製造した発泡酒なら、もうビールにも引けを取りません!


そこで今回はメーカー・ブランドごとの発泡酒の特徴を比べてみました。好きなビールのブランドがある人は、発泡酒もビールと同じような特徴を持つことが多いのでチェックしてみましょう。


1.キリン


キリンは飲料事業会社のキリン株式会社を中核とするキリンホールディングス株式会社が発売している飲料ブランドです。


キリンはビール部門では一番搾りやラガービールなど多数のヒット商品を生み出している他、発泡酒部門でも淡麗などスーパー・コンビニでも必ず見かける商品を製造しています。また新商品も続々とヒットを続けています。


すっきりとした爽やかな飲み口の商品が多いですが、爽やかな中に深いコクが感じられ、ビール好きにも人気の高いブランドです。すっきりとした飲み口は食事のシーンにも合わせやすいですよね!働く男性層に不動の人気を誇っています。


2.アサヒ


アサヒは日本の大手ビールメーカーであるアサヒビール株式会社が販売するブランドです。居酒屋などでも取り扱われていることが多いスーパードライの他、発泡酒部門では糖質0製品などを販売しています。


ビール・発泡酒ともに販売種類が多く、特徴ごとにおすすめできる大手メーカーならではの商品開発力の高さがあります。その中から自分のお気に入りの一本を見つけることができるかもしれませんね。


発泡酒の味わいとしてはスーパードライに似たキレ味・すっきりと飲みやすい苦味が特徴で、ごくごく飲んでも残らないすっきりとした後味のよさが魅力です。居酒屋などにもっとも置かれているブランドなのもうなずけますね。


3.サッポロ


サッポロは、アサヒビールに次ぐビールメーカー・サッポロビール株式会社が販売するブランドです。不動の人気を飾るサッポロ生ビールの他、近年注目されている第三のビール・麦とホップなどを販売しています。


糖質0やプリン体0など機能性に長けたもの、発泡酒の特徴を生かした飲みやすい商品が多く、女性にも人気のブランドです。とくに第三のビールと言われる新たな味わいを実現した発泡酒が魅力です。


またこだわりの強いフルーツビールや白ビールなども多数取り扱いがあり、珍しい種類・味わいを楽しめるのが人気の秘密となっています。


4.アンハイザー


アンハイザーはアメリカの飲料メーカーが発売しているブランドです。日本のスーパーでも取り扱いが多く、バドワイザーなどを販売しています。


香りの高いこだわりの麦を使用した商品が特徴で、日本でも大変人気があります。ビール・発泡酒以外にもノンアルコールビールも販売しており、各国にファンの多いブランドです。


今回の商品の選定ポイント

これまで紹介してきた発泡酒ですが、選ぶポイントは人それぞれですよね。そこで発泡酒の選定ポイントを実際の人気度・カロリー・糖質・アルコール度数・渋み・コクの6つの項目に分け、さまざまな角度から比較していきます!


こちらを参考に自分に一番合ったお気に入りの一本を見つけてみてください。


  • 人気度
  • カロリー
  • 糖質
  • アルコール度数
  • 渋み
  • コク

今、編集部がおすすめする発泡酒はコレ!

発泡酒といえどビールと遜色がないどころか、ビール以上の旨味と飲みやすさを実現している商品も存在します。一度こちらを飲んだらビールよりも気に入ってしまう可能性大な一本となっています。


キリン 淡麗 グリーンラベル


画像出典:Amazon.co.jpAmazonで詳しく見る楽天市場で詳しく見るY!ショッピングで見る
  • 人気度:◎
  • カロリー:100mlあたり28キロカロリー
  • 糖質: 0.5~1.1g
  • アルコール度数:4.5%
  • 渋み:✖️
  • コク:△

爽やかで健康志向な低糖質!


健康志向をコンセプトに作られた低糖質発泡酒の金字塔とも呼べる「淡麗 グリーンラベル」。糖質が低いだけでなくカロリーもしっかりカットされているのが、ダイエット中の人にはうれしい味方ですよね。


そんな「淡麗 グリーンラベル」ですが、味わいも淡麗ブランドならではのこだわりが光ります。渋みの多い二番搾りは使わず、フルーティーで飲みやすい一番搾りだけを使っているので、すっきりとした麦の旨味を楽しめます。


また発泡酒ならではの口当たりのよい炭酸の爽やかさが特徴なので、ビール好きも発泡酒初心者も安心して飲める美味しさの発泡酒です。


あっさりとした飲み口のおすすめ発泡酒1選

近年は元来の発泡酒の爽やかな味わいをより生かした新しい発泡酒が数多く販売されています。ビールよりもすっきりとした口当たりでごくごく飲める、それが発泡酒の強みの一つでもあります。


その中でも、よりおすすめしたい発泡酒を厳選しました!


アサヒ 本生アクアブルー


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  • 人気度:◯
  • カロリー:100mlあたり35キロカロリー
  • 糖質: 1.2~1.8g
  • アルコール度数:5%
  • 渋み:✖️
  • コク:✖️

水のようにすっきり爽やかな飲み心地!


雑味の少ない綺麗な純水を使うことで、飲みやすさとキレ味を追求した発泡酒です。苦味が少ないので、女性やビールが苦手な人でも水のようにごくごくと飲めます。


またアサヒらしいやや強めの炭酸が作り出す爽やかで軽い飲み口は、脂っこい食事にもマッチします。夜の晩酌に最適の一本ですね。


さらに糖質は通常商品に比べて50%OFFの低糖質発泡酒なのに、発泡酒特有の甘ったるさの少ない飲みやすさが実現されています。まさに今までの発泡酒の枠にとらわれない美味しさを追求した極上の一品です。


糖質0で選ぶならおすすめの発泡酒4選

低糖質発泡酒の発売が増えてきた近年ですが、中でも注目したいのが完全に糖質をなくした「糖質0」の発泡酒です。今までビールや発泡酒といえば糖質やカロリーが高く、またプリン体があることから嫌厭されることも多くありました。


しかし糖質0の発泡酒ならもうそんな心配も入りません!食事で糖質を0にするのは難しいですが、せめて飲み物だけでも健康志向にしたい!という人に必見の商品を紹介します!


1.キリン 淡麗プラチナダブル


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  • 人気度:◎
  • カロリー:100mlあたり31キロカロリー
  • 糖質:0g
  • アルコール度数:5.5%
  • 渋み:△
  • コク:◯

健康志向とうまさを融合した発泡酒!


発売当時から不動の人気を集め続けているキリンの発泡酒「淡麗」ブランド。その歴史は2018年現在で20年と息の長いものになりますが、そこから発売されたのが「淡麗プラチナダブル」です。


糖質0なのはもちろんのこと、独自のプリン体カット製法でプリン体0を実現した機能性に長けた商品です。


またすっきり爽快な飲み口と淡麗らしいうまさがうまく融合されており、味に関しても選ばれる理由のある発泡酒となっています。糖質0の発泡酒を試すなら一度は必ず飲んで欲しい人気の一本です。


2.アサヒ スタイルフリー


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  • 人気度:◎
  • カロリー:100mlあたり24キロカロリー
  • 糖質: 0g
  • アルコール度数:4%
  • 渋み:△
  • コク:✖︎

糖質0なのに鋭いキレと爽快感を楽しめる発泡酒!


アサヒビールらしい強めの炭酸がキレのいい飲み口を実現している「スタイルフリー」。炭酸が強いので喉越しもすっきりとした爽快感で、何杯でも楽しめる糖質OFF発泡酒です。


発売当初からスーパーでもコンビニでも必ず見かける商品ではありましたが、近年リニューアルしたことでさらに人気を高めています。香り高い麦芽の配合量を増やしたことで、よりビールらしい香りの高さを実現しました。


ビールのように香りが華やかなのに糖質が0という機能性・味ともに抜群の発泡酒です。


3.アサヒ スタイルフリーパーフェクト


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  • 人気度:◯
  • カロリー:100mlあたり36キロカロリー
  • 糖質: 0g
  • アルコール度数:6%
  • 渋み:△
  • コク:✖︎

4つの0で安心して飲める発泡酒を実現!


上でご紹介したスタイルフリーブランドの別商品「スタイルフリーパーフェクト」。


ですが機能性は格段に上がっており、糖質0だけでなくなんとプリン体と人工甘味料も0、さらに食物繊維まで入っているというこだわりの一品です。ダイエット中の人にも健康を気にする人にも、ぜひ選んで欲しい格別な一本です。


さらに機能性にこだわった商品なのに、ビールらしい香ばしさと苦味があるのも特徴です。通常の「スタイルフリー」よりも麦の香りが高く、香ばしい印象です。「糖質制限をしながら飲みたい!」という声のすべてに答えた、ビールに変わる発泡酒となっています。


またアルコール度数も6%とビールにしてはやや高めなため、お酒としてもしっかりとした満足感が得られます。


4.サッポロ 極ZERO


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  • 人気度:◯
  • カロリー:100mlあたり30キロカロリー
  • 糖質: 0g
  • アルコール度数:5%
  • 渋み:✖︎
  • コク:◯

女性も飲みやすいうまみとコク!


発泡酒というとビールをあまり飲まない人には縁遠くなりがちですが、「極ZERO」は女性でも飲みやすいうまみとコクがうれしい商品です。


苦味や渋みなど初心者が飲みにくい要素を抑えつつ、ごくごく飲める爽やかさとコクが見事に融合しています。


また糖質だけでなくプリン体0なので、まさにダイエット中の女性に最適な一本です。女性にも飲みやすい甘味に似たコクを実現しつつ、機能性を落とさない優れた発泡酒となっています。


生ビールに近い!おすすめの発泡酒3選

もちろん生ビールが一番だけど、値段や健康のことを考えると発泡酒を購入してしまう……と悩んでいるビール好きにうれしいのが「より生ビールに近い味わい」を持った発泡酒ですよね。


以前なら発泡酒を「我慢して」飲んでいたかもしれませんが、近年発売されている発泡酒ならもうそんな必要もありません!誰もが認めるビールに近い高性能な味わいの発泡酒を選びたいならこちらです!


1.サッポロ 北海道生絞り


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  • 人気度:△
  • カロリー:100mlあたり44キロカロリー
  • 糖質: 3.2g
  • アルコール度数:5.5%
  • 渋み:◯
  • コク:◯

昔ながらのビールらしい発泡酒!


近年発売されている発泡酒はビールよりもさっぱりとした飲み口を生かしたものや、糖質0・プリン体0など機能性に長けたものを多く見られます。しかしそんな中で昔ながらの「ビールを目指した発泡酒」が北海道生絞りです。


2001年から長く愛され続けている発泡酒で、渋みとコクからくるうまさがビールに近い味わいです。また贅沢に使われた麦の香りが高いのも特徴です。


生ビールのような味わいを実現するためにこだわり抜いた麦が使用され、作りたてのようなうまさを実現します。まさにビールの代わりに飲みたい発泡酒を体現している商品と言えるでしょう。


2.キリン 淡麗極上生


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  • 人気度:◎
  • カロリー:100mlあたり45キロカロリー
  • 糖質: 3.2g
  • アルコール度数:5.5%
  • 渋み:◯
  • コク:◎

ブレないキレとコクが不動の人気!


数々のヒット商品を生み出し続ける淡麗ブランドの中でも選ばれ続けている発泡酒といえば「淡麗極上生」。淡麗ブランドができた20年前から発売が開始され、人気が絶えることのないまさに極上の一品です。


キリンらしい炭酸のキレと深みのあるコクが特徴で、ビールにも引けを取らない唯一無二の発泡酒です。麦芽と大麦を使用するダブル仕込み製法はビール好きの舌を満足させる喉越しと香りを実現しています。


仕事終わりに生ビールを飲むような抜群の満足感にこだわりたいなら、「淡麗極上生」をぜひ一度お試しください!お気に入りの一本になること間違いなしの不動の人気商品です。


3.アサヒ 本生ドラフト


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  • 人気度:△
  • カロリー:100mlあたり45キロカロリー
  • 糖質: 3.6g
  • アルコール度数:5.5%
  • 渋み:◯
  • コク:◯

クリーミーな泡とノド越しのよさが融合!


発売当初から評判の高いクリーミーな泡が特徴の発泡酒です。きめ細やかな泡を楽しめる製法を採用することでビールに近い飲みごたえを再現しています。


またやや強めの炭酸を使うことで、まろやかながらもキレのよい飲み口に仕上がっています。


さらにリニューアルしてからは製法に「米」が加わり、麦だけではできなかった深いコクが加わっています。


ビールの味わいを発泡酒で実現するには、発泡酒ではどうしても薄くなりがちなコクを加える必要があります。そのために並々ならぬ企業努力があるのですね!


女性におすすめの発泡酒・第3のビール4選

渋みやコク・ノド越しを楽しむビールですが、苦味が苦手な女性には手に取りにくい商品でもありますよね。でも近年発売されている爽やかで軽い飲み口の発泡酒なら、女性でもごくごく飲めてしまう味わいなんです。


また単なる発泡酒だけでなく、ビアカクテルやフルーツを使用したものなど、女性こそが購入したくなる甘くて美味しい発泡酒をご紹介します!


1.アサヒ 贅沢ゼロ


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  • 人気度:◯
  • カロリー:100mlあたり39キロカロリー
  • 糖質: 0g
  • アルコール度数:6%
  • 渋み:◯
  • コク:◯

麦とアロマホップが香り高い!


麦を通常の3倍使用して製造されているこだわりの発泡酒「贅沢ゼロ」。アロマホップとはビールの製造過程で使われるホップの中でもより香り高いもののことで、ビールの香りの豊かさを決めるものです。


なので「贅沢ゼロ」はビールさながらの香ばしい麦の香りに加えて、アロマホップが採用されているため女性でも香りを楽しみながら飲める華やかな発泡酒です。


また味に関してもあとを引くコクと渋みが特徴的で、ビールにより近い味わいを実現しています。手軽にビールのような味わいを楽しめる発泡酒ですね。


それに加えて糖質0で食物繊維入りの発泡酒というのが魅了です。


2.アサヒ レッドアイ


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  • 人気度:△
  • カロリー:100mlあたり30キロカロリー
  • 糖質: 2.7g
  • アルコール度数:5.5%
  • 渋み:✖️
  • コク:◯

飲みやすい果汁感が売りのビアカクテル!


「どうしてもビールの苦味が気になってしまう……という女性にお勧めしたいのが、ビアカクテル「レッドアイ」。


居酒屋でもメニュー表で見かけることの多い「レッドアイ」を、アサヒがより飲みやすくして発売しました。KAGOMEのトマトを丸々一個分使用しており、フルーティーな果汁感が楽しめる商品です。


またレモン果汁を配合することで味わいもすっきりと爽やかに仕上がっており、ビールの風味とうまみだけを楽しめる贅沢な発泡酒となっています。こちらならビールを嫌厭しがちな女性にも美味しく飲める発泡酒となっています。


3.サッポロ ホワイトベルグ


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  • 人気度:◯
  • カロリー:100mlあたり44キロカロリー
  • 糖質: 3.3g
  • アルコール度数:5%
  • 渋み:△
  • コク:◯

フルーティーな味わいと華やかな香り!


若い層を中心に人気を博しているのが「ホワイトベルグ」。フルーティーで甘さのあるビールから苦味の濃い高いビールまで、さまざまな種類のあるベルギービールをヒントにして作られています。


「ホワイトベルグ」はオレンジピールを配合することでまるでフルーツビールのような果汁感と甘味を実現し、嫌厭されがちな渋み・苦味が気にならなくしました。まるでカクテルのように甘くフルーティーな果汁感を楽しむことができます。


またビール好きにも人気のホワイトビールに近い味わいのため飲みやすくも本格志向。誰もが美味しく飲める新たな発泡酒です。


4.サッポロ ピーチベルグ


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  • 人気度:◯
  • カロリー:100mlあたり44キロカロリー
  • 糖質: 3.6g
  • アルコール度数:5%
  • 渋み:△
  • コク:◎

まろやかな桃の香りで女性が飲みたくなる発泡酒!


女性やビールが苦手な方に人気のあるフルーツビールをヒントに作られたのが「ピーチベルグ」。可愛らしいピンク色のパッケージが女性には魅力的ですね。


上で紹介した「ホワイトベルグ」の派生商品で、女性がより飲みやすい甘さをプラスしました。桃果汁を使用することでフルーティーな香りとすっきりとした味わいを実現しています。


またビール特有の渋み・苦味は抑えつつも、麦の高い香りを楽しむことができます。気軽にビールを楽しみたい方必見の発泡酒です。


発泡酒を購入時の気になる疑問・質問


ここまでおすすめの発泡酒を紹介してきましたが、あまりビールや発泡酒を飲む習慣のない方にはその違いが少しわかりづらいですよね。そこで購入する前に知っておきたい疑問・質問にお答えしました!


Q1:ビールと発泡酒と第三のビールの違いは何ですか?


ビールは麦芽の使用量が全体に対して67%以上のものと決まっています。また原料に関しても麦芽、ホップ、水を使用し、発酵させて製造したものがビールです。


それに対して発泡酒は麦芽の使用量が全体に対して67%を満たさず、ビールでは使用されない原料を使用することができます。さらに麦芽を使用せず、麦を原料とした製造工程で作られたものも発泡酒として認められています。


最後に第三のビールですが、麦芽は一切使用されていません。その代わりに豆類が主原料として使用され、最後にビールの味を加えているのです。


このように一口にビール味の飲料と言っても、原料や規定にはこんなにも違いがあるんです!


まとめ

以前はビールに劣る存在だった発泡酒も、今では機能性・味ともにビールにも引けを取らない商品が数多く販売されています。糖質が気になる人、ビール好きの人、ビールが苦手な女性でも、発泡酒なら美味しく飲めるのが今の発泡酒の強みです。


今回紹介したものの中から、ぜひ自分に一番合った商品を見つけてみてくださいね。

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