眉毛をきちんと整えるのであれば、専用の眉毛シェーバーを使うのがおすすめです。眉毛シェーバーはどれも同じような形をしているので、どれを選べば良いかわかりづらいです...
山田貴史
某大手イヤホン・ヘッドホン専門ショップ元販売員です。10年間勤めていました。初心者から専門家レベルの接客経験があるので、読者様それぞれのニーズにあった情報をお届けします。
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眉毛シェーバーはどれも同じような形をしているので、どれを選べば良いかわかりづらいですよね。ママアイテム編集部が専門家にヒアリング調査を行った結果、賢い選び方と13個の使うべき商品が判明しました!
この記事を読めば、あなたにピッタリの商品を見つけることができますよ。男性と女性は毛質が違いますから、選ぶべき商品も変わってきます。性別ごとにおすすめの商品を厳選しましたので、チェックしてみてくださいね。
ママアイテム編集部
賢く眉毛シェーバーを選ぶために、購入前に確認すべきポイントを見ていきましょう。
眉毛は短く範囲も狭いので、整えるためには細かい作業が必要になります。そのため、刃が小さいシェーバーの方がおすすめです。刃が大きいものを無理に使用すると、剃りたいと思っていた部分以上に剃ってしまい、いびつな眉毛になってしまいますよ。
ただし、眉毛だけでなく顔の産毛処理にもシェーバーを使いたい人は、刃が小さいものでは処理に時間がかかってしまいます。そこで、大きい刃と小さい刃がセットになっているものを選びましょう。用途に合わせて付け替えれば、1台で顔全体の処理ができます。
眉毛をキレイに整えるためには形だけでなく、長さも調節する必要があります。しかし、シェーバーで適当に長さを整えようとすると、一部分だけ予想以上に短くなってしまう可能性も……。
男性も女性も、明らかに「失敗しました」というような部分ハゲ眉毛は避けたいところです。そこで、専用コームが付いている商品を選びましょう。2mm、4mmなどと長さを均一に揃えられるコームを付ければ、一部分だけ切りすぎてしまう心配もありません。ハサミを使うよりも手軽に整えられるので、便利ですよ。
眉毛シェーバーは肌に直接当てるものですから、衛生面を気にしておきたいですよね。水洗いができるタイプだと剃った毛もキレイに落ちますし、いつでも清潔さを保つことができます。ただし耐久性の問題から、水洗いできる眉毛シェーバーはそれほど多くありません。
水洗いできないタイプであれば、掃除用のブラシが付いているものがおすすめです。ティッシュで拭くだけのお手入れよりかんたんにキレイにすることができますよ。刃を直接手でゴシゴシ拭くのは怪我のもとですから、付属のブラシを使ってキレイにしてあげましょう。
毎日忙しく、「うっかり家で眉毛の処理をしてくるのを忘れた!これから人に会う予定があるのに!」というときにも、シェーバーを持ち運んでいれば安心ですよね。
本体サイズが小さい眉毛シェーバーを選べば、難なくポーチに入れることができます。外出先でもサッと使えるように、小さいサイズのものをいつでも携帯しておきましょう。さらに重さが軽いものだと、持ち運ぶのも苦になりませんね。
眉毛シェーバーは一般的に手が出せないレベルの高級商品ではありませんが、それなりに価格差があります。それぞれの価格帯の特徴を見てみましょう。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 | |
金額 | 〜1,000円 | 1,000〜3,000円 | 7,000円〜 |
特徴 | コームなど付属品はないものが多い | コームやブラシが付いているものがほとんど | 1台で眉毛、ヒゲ、顔の産毛などに対応できる |
眉毛と顔の産毛を両方処理できるシェーバーであれば、大体1,000〜3,000円で購入できます。男性用の切れ味が良く、ヒゲや鼻毛なども処理できる多機能のものだと7,000円ほどすることが多いです。
1,000円以下のものは手が出しやすいですが切れ味が良くないこともあるので、「安物買いの銭失い」とならないように気をつけてくださいね。
多くの美容家電メーカーが、眉毛シェーバーを販売しています。とくに国内メーカーの商品は好評ですね。海外メーカーでは、ヒゲ剃りでお馴染みのあのメーカーが人気です。
誰もが知っている日本の大企業であるパナソニックは、美容家電や生活家電、PC周辺機器など幅広いジャンルの商品を販売しています。国内メーカーならではの信頼性があり、「とりあえずパナソニックを選んでおけばハズレはないだろう」と指名買いをする人も多いですよ。
日本の大手メーカーで、国内外に887社(2017年9月30日時点)ものグループ会社を持っている日立も、強いブランド力で人気を集めています。社会イノベーションを掲げていて、先進的な商品が多いのも特徴です。
しっかりと剃れるヒゲ剃りで知られ、日本でも人気の高いオランダのメーカー・フィリップス。実力派ヒゲ剃りを多数販売している実績から、とくに男性から支持を得ていますね。眉毛シェーバーは女性も使えるものがあるので、男女ともにおすすめです。
今回13個の商品を選ぶにあたって、以下の7つの項目で比較しました。先ほど紹介した賢い選び方で触れた項目もあるので、確認してみてくださいね。
まずは、厳選された13個の商品の中で1番おすすめする眉毛シェーバーを紹介します。「眉毛シェーバーといえばこれ!」とイメージする人も多い、パナソニックの人気商品です。
肌にやさしく眉毛を整えられると人気を集めているのが、パナソニックの「フェリエ フェイス用 ES-WF60」です。刃先が丸いことと、スイングヘッドが肌のデコボコに合わせて動くことで肌を傷つけにくく、敏感肌の人も安心して使えますよ。
3種類から選べるコームで、好きな長さに眉毛を整えることができます。理想の長さになるように付け替えられるのが嬉しいですね。さらに眉毛カバーも付いているので、刃の面積をさらに小さくして本当に剃りたい部分だけを剃ることができますよ。
水洗いができないので、付属の掃除用ブラシとティッシュで汚れを落とすことになります。メイクの上から使用すると油分がついてしまうので、できるだけ早めに拭き取りましょうね。刃の汚れが気になる場合は、別売りの替え刃を買いましょう。
普段からメイクで肌にダメージを与えやすい女性は、肌を傷つけずにやさしく眉毛を整えられるシェーバーを使いましょう。とくにおすすめなのは、以下の6つの商品です。
2014年に発売されてからずっと高い人気を誇っている、パナソニックのベストセラー商品があります。それが、「フェリエ 白 ES-WF40-W」です。先ほど1番のおすすめ商品として紹介した「ES-WF60」と同時に発売されました。
「ES-WF60」のようにスイングヘッドは搭載されていませんが、刃先が丸いのは同じです。肌を傷つけずに眉毛を整えたり、産毛処理をすることができますよ。スイングヘッドがない分価格は安めで、学生さんも手が出しやすいですね。
均一な長さに調節できる3種類のコームが付いているので、かんたんに眉毛を整えられます。初めて眉毛シェーバーを使用するという人にもおすすめですよ。カラーはピンク、緑、白の3色で、どれもやさしい色合いが可愛いと好評です。
ピンクやシャンパンゴールドの見た目が可愛い日立の「フェイスシェーバー マユクリエ BM-530」は、眉毛も顔の産毛もしっかり剃れるシェーバーです。2mmと4mmのコームが付いているので、好きな長さに眉毛を整えられます。
一見ペンのようにも見えるデザインで、ポーチに入れてもおしゃれです。フタが透明ではないので、遠目ではシェーバーとわからないところも良いですね。フタも金属製で壊れにくく、長く使い続けることができますよ。
ただし、剃るときの音が少し大きいという意見が目立ちました。旧モデルよりもずいぶん軽減されてはいますが、それでも気になる人は多いようですね。家で使う分には問題ありませんが、外出中に使って音が気になるときは、刃の付近までハンカチで覆うなどの工夫が必要です。
フィリップス「レディスシェーバーサテンコンパクト」は、1台あれば全身に使える使い勝手の良さが魅力のシェーバーです。眉毛や顔専用のものと比べるとやや刃に粗さはありますが、肌に刺激を与えることなく使えるという意見がほとんどですよ。
刃は眉毛を整えるのにピッタリな小さめの8mmと、顔の産毛や指先、足先などの毛を処理するのに適している26mmの2つがセットになっています。1台で眉毛、産毛、身体の気になる部分に使えるのは便利ですよね。
コームや掃除用ブラシのほかに、なんとピンセットも付いています。眉の形から明らかに外れている不要な毛を見つけたら、ピンセットで抜きましょう。付属品も全て専用ポーチに入れることができますから、失くす心配もありません。
刃を付け替えることで顔全体の毛を処理できるのが、パナソニックの「マユ&フェイスシェーバー ES2185P-N」です。刃は眉毛用の小さいものと顔の産毛用の大きいものが付いているので、付け替えれば顔全体に使用できます。
シェービング力はとくに問題ありませんが、音が大きめだという不満がちらほら見られます。きちんと毛を剃れるなら音は気にしないという人は良いですが、なるべく静かな眉毛シェーバーを使いたいという人には向きませんね。
この商品は2009年に発売されたので、その後に発売された商品の方が静音性は優れています。パナソニックの眉毛シェーバーで音が静かなものが良いのであれば、既に紹介した「フェリエ」シリーズがおすすめですよ。
カミソリで有名な貝印からも、電動の眉毛シェーバーが販売されています。「KQ1802 クシ付きマユトリマー(女性用)」は、コームを使えばナチュラルな眉からクールな眉まで自由に作ることができる商品です。
顔全体を処理できるのは魅力的ですが、他社製品から乗り換えるとパワー不足が気になるという意見も見られました。眉毛も顔の産毛もきちんと剃れたという意見が圧倒的に多いのですが、上手く剃れないという人も少なからずいるようです。
毛が残ってしまう人は、シェーバーを当てる角度を変えてみてください。角度が合っていないだけの可能性もありますよ。また、肌荒れがひどい人や敏感肌の人は、少し痛いと感じることもあるようです。きちんと保湿をして、肌の調子が良いときに使用するようにしましょう。
眉毛シェーバーは水洗いができない商品がほとんどなので、衛生面が気になる人もいるでしょう。とくにメイクの上からシェーバーを使う場合、切った毛のほかにメイクの油汚れも刃に付いてしまいますから、できれば水でしっかりと洗いたいですよね。
そこで、ロゼンスターの「水洗いフェイスシェーバー FW-554」がおすすめです。40度以上のお湯で洗わない、本体を水の中に沈めて放置しないという注意点を守れば、刃を水で洗うことができます。洗ってタオルでしっかりと拭けば、メイクの油汚れもスッキリ落とせますよ。
ブラシだけの掃除では汚れが気になるという人からとくに好評の商品です。コームは眉毛を長めにするものと短くするものの2種類、刃も眉毛用と顔用の2種類が付属しているので、使い勝手が良いことも高評価を得ている理由ですね。
男性は女性よりも硬い毛質の人が多いので、できればメンズ向けのしっかり剃れる眉毛シェーバーを使いたいもの。男性にもおすすめな眉毛シェーバー6つは、以下のとおりです。
パナソニックの「マユシェーバーキット ER-GM20」は、眉毛の長さと形を整えることに特化したシェーバーです。刃が5mm程度と小さいので、細かく眉毛の形を整えることができます。眉間に生えている毛もかんたんに処理できる刃の短さですよ。
コームは6-8mmと2-4mmの2種類付いているので、好みの長さに調節できます。基本的には4〜5回ほど眉毛をなぞれば均一に整えられますが、剛毛の人はあまり切れ味が良くないと感じるようです。剃る前に眉毛の流れを整えたり、なぞる回数を増やす必要がありますね。
眉毛を整えることに特化した商品なので、顔の産毛を剃るための長い刃は付属していません。気になる部分はヒゲ剃りで処理するという人は問題ないですが、産毛も処理できる眉毛シェーバーが欲しい人は、長い刃が付いている商品を選びましょう。
眉毛だけではなく、1台で鼻毛や耳毛なども処理できるシェーバーがあれば便利ですよね。そこで、男性の顔周りのあらゆる毛を処理できるフィリップスの「鼻毛・耳毛・眉毛カッター NT3160/10」がおすすめです。
鼻毛や耳毛なども処理できますが、眉毛を整える性能も抜群です。2種類のコームが付いているので、好きな長さに整えることができますよ。本体は丸ごと水洗いできるので、衛生面も問題なしです。シャワーを浴びているときにも使えますので、忙しい朝の身だしなみチェックにも最適ですね。
毛を引っ張らないで剃れるように工夫がされているので、シェービングに痛みを感じにくいのも嬉しいポイント。サイズは大きめで重量も重いので、持ち歩きには不便かもしれません。家で使ってあらゆる毛の処理をしっかりしてから出勤するようにしましょう。
男性は女性よりも剛毛の人が多いので、眉毛の処理も一苦労。切れ味の良くないシェーバーだと、毛が引っかかったり上手く剃れなかったりしますよね。そのため、できるだけ切れ味の鋭いハイパワーのシェーバーを使うことをおすすめします。
男性の眉毛ケアにピッタリなのが、パナソニックの「フェイスシェーバー ES-PF50-K」です。専用の充電器を使って繰り返し充電をすれば、いつでも良い切れ味を保つことができ、男性の硬く太い毛にもバッチリ対応できますよ。
切れ味の良さはとくに男性から好評で、ほかの眉毛シェーバーでは歯が立たなかったくらい剛毛な眉毛でもきちんと整えられたと喜ぶ人も多いようです。コームは付いていないので、長さを整えるときは眉毛に当てすぎないように気をつけましょう。
本体は丸ごと水洗いできるので、毛や顔の皮脂などが刃に付いてもかんたんに洗い流せます。本体が大きく重いので持ち歩きに便利とはいえませんが、家ではしっかり眉毛ケアができますね。
切れ味の良い眉毛シェーバーなら、硬いヒゲやもみあげも処理できます。貝印の「Groom! マルチトリマー HC1112」は、その名のとおり眉毛以外にも使用できるマルチなシェーバーです。
眉毛の手入れに使える2-4mmのコームと、ヒゲやもみあげの手入れに使える5-10mmのコームが付いています。2,000円ほどで購入できるシェーバーの中では、多機能ですね。切れ味も良いので、男性の硬い毛もしっかり処理してくれます。
光沢のあるブラックで、デザイン性もあり、サイズもコンパクトで軽いので、持ち運びも楽にできます。毎日の処理だけでなく、出張のお供としても活躍してくれますよ。
眉毛と顔の産毛の手入れが1台でできるテスコムの「フェイスシェーバー MF22」は、豊富な付属品が魅力です。刃の長さは眉毛用と顔の産毛用の2種類あり、顔全体にも細かい部分にも対応できます。
コームも1〜3mmと4〜8mmの2つが付属しているので、眉毛を好きな長さに整えることができます。しかし、いきなり1mmを使って想像していたよりも薄い眉毛になってしまったという失敗談が見られますから、まずは長めのコームから使用して徐々に短くしていきましょう。
男性の肌は皮脂が多いので、シェーバーにも皮脂が付きやすいです。この商品は水でも45度以下のお湯でも洗えるので、皮脂汚れが気になるときはお湯で洗うと良いでしょう。お湯で洗えば皮脂が残らず、いつでも清潔な刃を使用できますね。
サイズもコンパクトで軽いので、持ち歩きにもピッタリです。本体の色はブラックとシルバーから選べて、どちらも格好良いと人気ですよ。カバンに入れても悪目立ちしない、シンプルなデザインが魅力ですね。
眉毛と顔の産毛の両方が処理できるシェーバーが欲しいけれど、あまりお金をかけたくないという人には、ロゼンスターの「フェイスシェーバー FM-051」がおすすめ。刃とコームが付け替えられて、なんと1,000円以下というコスパの良さです。
刃の長さは眉毛用と産毛用の2種類あるので、1台で顔の気になる部分を処理できます。眉毛用の短い刃は、耳毛の処理にも使えますよ。付け替えはかんたんにできるので、誰でも使いこなせます。
初めて眉毛処理デビューをするという学生さんにもおすすめの商品です。コームを取り付ければ剃りすぎる心配がないので、安心ですよね。剛毛がコンプレックスになる前に、お手頃価格の眉毛シェーバーで整えてあげましょう。
「眉毛シェーバーはどうやって使えば良いの?」「眉毛は剃ったら濃くなるって聞いたけど、本当?」など、気になる疑問はここで解決してしまいましょう。
初めて眉毛シェーバーを使って眉毛を整える場合は、使う前にどんな眉毛に仕上げたいかをイメージしておかないと剃りすぎてしまいます。最初はあまりにも理想的な眉毛のラインから外れている毛だけを剃るようにしましょう。
そして一気に剃ろうとせず、左右のバランスを見ながら少しずつ剃っていくのがポイントです。形を整えた後で、長さが気になる場合はコームなどを使って調節してください。細かい操作方法は、商品に付いている取扱説明書を確認しましょう。
眉毛シェーバーは個人経営の薬局には置いていないことがありますが、大手ドラッグストアやドンキ・ホーテなどには売っています。
ドンキにはほぼ無名のメーカーが製造している安い眉毛シェーバーが置かれていることが多いですが、やはり安すぎるものは剃るパワーが弱く、あまり満足のいく仕上がりにならないこともあるようです。
パナソニックなどの大手メーカー品は、家電量販店はもちろん、ネット通販でも購入できますよ。サロン専売品などは家電量販店では購入できないことがあるので、ネット通販を使うと確実です。
眉毛を剃ると濃くなると思っている人は多いですが、それは誤解です。毛を剃ると断面が丸くなることから、濃くなって見えるだけなのです。眉毛を抜くと生えてこなくなることもあるので、あまり抜くのはおすすめできません。
眉毛は基本的に剃るだけにして、抜くのは明らかに眉毛からかけ離れている、まぶたに生えている毛などにとどめておきましょう。
かんたんに眉毛のお手入れができるようになる眉毛シェーバーは、身だしなみに気をつけるために1台は持っておきたいアイテムです。何を重視して商品を選ぶかは人によって異なるので、記事の最初に紹介したおすすめな選び方を確認してみてくださいね。
眉毛の長さを均一にしたいのであれば、コームが付いている眉毛シェーバーを、皮脂汚れやメイク汚れが気になるのであれば、水洗いができる商品を選びましょう。外出先でもケアをしたいのであれば、よりコンパクトな商品がおすすめです。
男性と女性で選ぶべき商品は変わってくるので、13個の眉毛シェーバーの中から、性別に合わせてを選ぶのがおすすめですよ。今回紹介した賢い選び方を参考にして、あなたにぴったりな眉毛シェーバーを選んでみてくださいね!