今回は、子どもが大好きなバスのおもちゃのおすすめ商品が大集合!子どもにとって日ごろから目にすることの多いバスは、とても身近な存在です。だからバスのおもちゃはとて...
今回は、子どもが大好きなバスのおもちゃのおすすめ商品が大集合!
子どもにとって日ごろから目にすることの多いバスは、とても身近な存在です。だからバスのおもちゃはとても人気があります。
手転がしで遊ぶ赤ちゃんから幼児まで、比較的長く遊べるのが車のおもちゃの特徴。ドアが開閉したりサウンド付きだったり、大人が見て楽しいものもあります。
子供が喜ぶ顔は親にとってとても幸せなもの。最新のおもちゃはどんなものがあるのか見ていきましょう。
ママアイテム編集部
まだまだ判断力の乏しい小さな子どもが遊ぶものなので、おもちゃを選ぶ時にはいくつかの注意点があります。安全に楽しく遊べるよう、以下の点に注目しながら選びましょう。
乳幼児は何でも口に入れてしまいます。誤飲を防ぐため、トイレットペーパーの芯の中を通ってしまう39mm以下のものを乳幼児に与えるのは避けましょう。
またドアなどの開閉があるものは指などを挟んでしまうこともあるため、年齢に合わせて大きさを選ぶことも重要です。
乗って遊べる乗用玩具はバスを運転している気分が味わえます。想像力も高められ、子どもが喜ぶこと間違いなしです。
先に述べたように子どもは何でも口へと運んでしまうので、使用されている素材にも注目しましょう。
使えば使うほど味が出てくる木製や、コレクション品になるメタル製品、気軽に集められるプラスチックなどを選ぶのも良いですね。
音が鳴ったりライトが光ったりと仕掛けのあるタイプのバスは、電池が必要になります。購入後すぐ遊べるよう、どの電池が必要なのか、付属しているのかを必ず確認しておきましょう。
>また電池は子供が誤飲してしまう可能性があり、年齢によっては注意が必要です。電池ボックスがネジで固定するタイプかどうかはとても重要です。こちらもしっかり確認しましょう。
色んな人からのプレゼントなどで、何かと増えていくのが子どものおもちゃです。せっかく買うのなら長く使ってほしいのが親の本音ですね。
シリーズになっているおもちゃであれば、コレクションをしながら長い期間集めて遊ぶ事ができます。
おもちゃメーカーだけでなく交通局が出しているものまで、実は色々な会社からバスのおもちゃは販売されています。どんなメーカーのブランドが人気なのでしょう。
株式会社メガハウスから販売されているエコロは、電池が要らないのに光ったり音が鳴ったりというハイブリットなミニカーです。
子どもたちに「楽しみながらエコロジーを体感してほしい」との想いから生まれたエコロは、大人の私達も興味を持ってしまいますね。
リアルな造りと圧倒的なラインナップのトミカはとても有名ですね。1970年から販売されているTAKARATOMY (タカラトミー)の人気商品です。
その人気は日本に留まらず、なんと30以上の国と地域で愛されているというから驚きです。
東京都交通局は都営地下鉄や都営バス、モノレールなど交通事業を行っています。
1911年に設立された、東京都が経営を行っている公共の交通機関です。都内の交通機関を利用する人にとっては身近な存在です。
ここからは実際におもちゃを紹介していきます。こんな素材が良い!あんな仕掛けがあったらうれしい!という希望があるでしょう。
おもちゃを選ぶ際に参考にしたい項目は色々とありますが、特に注目したい4点はこちらです。
数あるバスのおもちゃの中で、今最もおすすめなのがこちらです。大人はビックリ、子どもは大喜びです。どんな仕掛けなのかとても気になる1台ですね。
電池いらずなのですぐに遊べます。電池交換の手間がなく、地球にも優しいおもちゃですよ。
思わず「どういう事?」と言ってしまう人も多いでしょう。とても不思議なおもちゃですが、子供は間違いなく喜ぶおもちゃですね。
東日本大震災以降、節電への意識が高まった人が非常に多くなりました。そんな背景から、今は電池を使わないエコおもちゃが注目されています。こちらもその一つです。
エコロは特許出願中の「ころがし発電ユニット」を搭載しています。タイヤの回転動作を電気に変えているので、電池不要なのに「光って音が鳴る」エコおもちゃです。
転がすことで発電し、ピカピカとヘッドライトが光って、「ピンポーン、次とまります」とサウンドまで鳴ります。
小さな手にもフィットする形で、子どもの弱い力でも難なく転がすことができます。光とサウンドに子どももきっと夢中になりますね。これが電池要らずというのだから驚いてしまいます。
バスの他にも電車や清掃車、消防車もあるので、集めて遊べば想像力も広がり楽しさも倍増です。口には入らない大きさなので誤飲の心配もなく安心です。
おもちゃで遊びながら、電気の大切さやエコを体験してもらいたい。そんな想いから生まれたエコロは、2011年の日本おもちゃ大賞で優秀賞を受賞しました。地球にも優しいおもちゃはいかがですか?
木には独特の温もりや手触りがあり、プラスチックにはない優しい質感があります。おもちゃ同士をぶつけた音も、木製ならどこか温かみのある音なので嫌な感じがしません。大人でも木のおもちゃに惹かれる人は多いくらいです。
だから子どもに木のおもちゃを与えたいと考える人も多いのではないでしょうか。木のおもちゃは積み木だけではありません。木製だから、子どもが使わなくなっても「思い出のおもちゃ」として飾っておくのもおすすめです。
ドイツ生まれの木製玩具メーカー「ケラー社」のブナ材を使用したおもちゃです。車体にタイヤがついただけの無駄のないデザインだからこそ、コロンとした可愛さが際立ちます。角がないので赤ちゃんにも安心して与える事ができます。
車体は赤でタイヤは白木のタイプと、全て白木のものが発売されています。どちらも温かみのあるデザインで迷ってしまうほどですよ。
ケラー社は車のおもちゃとしてドイツ1と称されました。ドイツの黒い森で育てられた硬いブナの木で作られているため、体重を掛けて遊んでも大丈夫なほどしっかりとした造りになっています。
曲線が美しくシンプルなミニバスは、赤ちゃんの手遊びにもピッタリです。手転がしはもちろん、ガラガラのようにも遊べるので初めてのおもちゃとしておすすめです。
日本国内の工房で丁寧に作りあげられた、平和工業のMocco (モッコ)シリーズの一品です。柔らかなデザインと木目の美しさは日本製ならではのもので、目を惹きます。
無塗装、無着色、防腐剤等を使っていないので、子どもが舐めてしまっても安心ですね。
おもちゃとしては大きめで持ち手がついているため、手で押したり乗ったりして遊べます。乗れるおもちゃというのは子どもが喜びますね。
しかしそれだけではありません。円柱、三角柱など7種類のブロックが付属していてパズル遊びができるのも、この商品の魅力です。パズルは積み木としても遊べます。
手押し車や乗用玩具はタイヤの音が気になるものですが、こちらはゴム付きのタイヤなので音も静かです。
赤ちゃんを卒業し少し大きくなると、見た目だけでなく動きやサウンドがリアルなものに興味を持ちます。運転手になりきってみたり、時にはお客さんになったりと「ごっこ遊び」をするようにもなります。
想像力が広がり、自分でおもちゃを操りよりリアルに遊ぶのが幼児です。サウンドが鳴るものやリモコン操作ができるおもちゃは、そんな子どもの遊びを広げてくれます。ここでは仕掛けが楽しいおもちゃを紹介します。
バスの降車ボタンを再現したIR (赤外線)リモコンで、バスの発車と停車をコントロールできます。車内やドアの動きなど細部までリアルに作られていて、ビックリする大人も多いようです。
停車ボタンを押すとリモコンから「止まります」の音声が流れバスが停車したり、LEDヘッドライトが点灯します。停車すると本物さながらテールランプも点灯。もちろんドアの開閉もできますよ。
想像以上の完成度で、商品レビューには「買って良かった!」と高評価が並びます。
リモコン操作ではなく手転がしでの走行へ切り替え可能です。よりリアルに遊べるよう、バス停も付いていますよ。バスが大好きな子どもは喜ぶこと間違いなしのおもちゃです。
東京都電が発売しているバスのおもちゃです。カプセルがリモコンに変身し、ボタン操作によってバスを動かすことができるミニラジコンとなっています。カプセルがリモコンになるとは斬新ですね。
動きは前進と左バックターンの2種類というシンプルさで、かんたんに遊ぶことができます。遊び終わったらカプセルに収納できるので片付けも楽で、持ち運びにも便利です。
場所も取らず操作も難しくはありません。本格的なラジコンはまだ早い、という小さな子どものラジコンデビューにちょうどいいのではないでしょうか。自分で動かす楽しさを知ることができますよ。
都バスの営業所や定期券発売所などで買えるので、東京みやげとしても喜ばれるでしょう。小さくコロンとした形が可愛いラジコンです。
みんな大好きアンパンマン。そんなアンパンマンブーム真っ最中の子どもにおすすめなのが、こちらのバスです。「夢中になってよく遊ぶ」との声も多く、子ども達に大人気のようです。
屋根のスライドでイラストが変化、屋根のボタンを押すとアンパンマンのおしゃべりやメロディが流れます。その他ドアが開いたりライトが光ったりと、子どもの心をがっちりつかむ仕掛けがあります。
メロディも3曲入っていたり、実際に高知県で運行中のJR四国バスと同デザインだったりと、こだわりが感じられるおもちゃです。実物を見たことがあるなら大興奮で間違いなく喜んでくれるでしょう。
また、力加減がまだわからない子どもがたくさん遊んでも丈夫と好評です。
手持ちのAndroid、iPhoneから専用のアプリをダウンロード、Bluetoothでの接続で都バスが操作できるラジコンです。
前後進に左右の旋回、さらにお馴染みのリアルなサウンドまで鳴らすことができます。エンジンの始動音にクラクション、ドア開閉の音や降車ボタンのブザー音と、サウンドは全4種類あります。
これだけの動きとサウンドがあれば、バスのエンジンスタートから走行、乗降車までバスの運行を完全に再現することができますね。子どものために、と言いつつ大人の方が夢中になってしまうのではないでしょうか。
1/80スケールで車内までも細かく再現しているので、子どもだけのおもちゃにしてしまうのはもったいない!そんな一台です。
赤ちゃんを卒業した2~3歳の幼児は好奇心も旺盛です。様々なものに興味を持ち、ごっこ遊びも始めます。そんな子どもの成長を手助けしてくれる、楽しいおもちゃのおすすめを3つ紹介します。
どれも想像力を広げ、子どもの好奇心をくすぐりますよ。この3つは全て電池不要で長く使えます。また他のものと組み合わせて遊ぶことができるのも魅力的です。
知育玩具で人気のレゴ。子どもに与えたいおもちゃの一つとして挙げる人も多いですね。
パーツも少なく人形も付いているので、初めてのレゴとしてもおすすめです。大きなパーツなので、何でも口に入れてしまう小さな子どもでも安心して遊べます。
ブロックなので、パーツを組み替えて新たなバスを作ることができます。タイヤ付きのパーツがあれば色々な車を作ることができるので、車好きの子はとても喜びます。ブロック遊びの幅が広がりますね。
様々なパーツを組み替えて遊ぶうちに、発想力や創造力を養うことができます。このセットなら最初は大人が組み立てたもので遊び、のちに自分で組み立てる……と長く遊べます。
違うシリーズや基本ブロックを買い足して遊ぶこともできるのが、レゴの魅力でもあります。ABCと書かれたブロックでさりげなくアルファベットが学べるのもうれしいですね。
ライオンの形をしたこのバスは全長約35cm、幅約15cmの大型サイズになっています。転がすと口がパクパク動く楽しい仕掛け付きです。荷台を広げれば立体マップに変身し、トミカと一緒に遊べたり、足あと探し遊びなど幅広く遊ぶことができます。
荷台の立体マップは取り外し可能で、陸上動物や水生生物など他のシリーズと一緒に並べれば、楽しさも倍増します。ライオンバスの荷台にはアニアのフィギュアも収納でき、遊んだ後の片付けもかんたんですよ。
アニアが好きな子どもにはとても喜ばれるようで、夢中になってよく遊んでいるという口コミが多数見られます。遊びも片付けもできるライオンバス。いかがですか?
フタにクッションがついているスツールタイプなので、これに座ればバスの運転手気分が味わえます。中にはおもちゃをたっぷり入れることができるので、おもちゃの収納ツールにも便利です。
適当に放り込んでも中は見えないので、部屋がスッキリしますよ。このようなボックス型なら小さな子どもでもかんたんにおもちゃの出し入れもできます。見た目も可愛いので子どもも喜びますね。
2台3台と買い足して、おもちゃごとに分けるのも良いでしょう。未使用時には折りたたんでコンパクトにすることもできます。
車が大好きな子なら「運転手さん、片付けお願いします!」とお願いすれば、かっこよく片付けしてくれるかもしれません。子ども用ベンチとして使えるのもうれしいポイントです。
電池式のおもちゃにはトラブルが起こる事もあります。ちょっとした疑問はこちらで解決しましょう。
電池で動くおもちゃが動かない原因はほとんど電池にあります。
以下の手順で電池をまずは調べてみましょう。電池の向きが反対だった!ということも意外とあります。
1.電池が入っているところ(電池ボックス)のふたをあける
2.電池は正しく入っているかを確認する
3.電池が使えるか調べる
「バスのおもちゃ」と一口に言っても、本当に色々なものがありますね。赤ちゃんから遊べる手転がしのもの、ごっこ遊びができるもの、大人でも十分楽しめるものまで様々です。最近のものはスマートフォンと接続、というものまであるから驚きです。
リアルに再現された車内は隅々まで見入ってしまいます。本物をそのまま縮小したような、クオリティの高いおもちゃで遊べるとは幸せですね。
木の質感を生かしたおもちゃもまた贅沢で、見ているだけでもホッコリ優しい気持ちになれます。シンプルだからこその良さがありますね。
乗り物のおもちゃは見る楽しさや動かす楽しさ、なりきって遊ぶ楽しさがあり、比較的長く遊べます。たくさん並べて街ゆく車を再現したり、他のおもちゃと組み合わせて遊ぶこともできるので、想像力も広がります。
バスのおもちゃで楽しく遊ぶ子どもの姿は微笑ましいですね。この記事がプレゼント選びに悩んだ時の参考になればうれしいです。