料理に欠かせない両手鍋のおすすめはどういうものがあるのでしょうか?サイズや素材、使える熱源などいろいろな種類の両手鍋があります。デザインや色もたくさんあり、その...
中村史恵
テレビ通販で美容食を購入し、そこから美容食にどハマり。美容食使用歴10年の40代主婦です。美容食に関するレビューや記事執筆などのお仕事依頼を受託していて、美容食アドバイザーともいわれています。
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サイズや素材、使える熱源などいろいろな種類の両手鍋があります。
デザインや色もたくさんあり、その中から自分にぴったりのものを見つけるためには、ぜひ編集部おすすめの10選を参考にしてください。
対応熱源と自分に合うサイズに注目してリサーチして、読み応えたっぷりの内容になっています。
これを読んだ後は、両手鍋が欲しくなっているかもしれませんよ。
エキサイトおすすめアイテム編集部
両手鍋を選ぶときに、次の5つのおすすめな選び方をチェックしておきましょう。この5つの選び方を頭に入れておくと、どういう点に気を付けて商品を選ぶと良いのか分かりやすくなります。
両手鍋の中にはIHのみ、ガスのみ対応のものがあるので購入前に確認しておくことが大切です。自分が家で使っている熱源に対応しているものを選びましょう。オール熱源の鍋なら、どんな熱源のものにも使えるので便利です。
20cmサイズの鍋は2~4人分のカレーを作ったり、2合のお米を炊飯したりするのに適しているので一人暮らしや新婚さんカップルにおすすめです。
24cmは家族が多い家や、たくさん作り置きをしたいときに便利。カレーなら6人分作れて、大人数分のパスタやうどんを茹でるにも適しています。
お鍋にはいろいろな素材がありますが、主にステンレス、アルミ、ホーローが人気がありま。すステンレスの鍋はお手入れがかんたんで長く使えて、アルミのほうが熱伝導率が良いという特徴があります。
ホーローは重さがありますが熱伝導性と蓄熱性に優れていて、揚げ物などをしてもカラッとおいしく揚がります。
4.深さはどのくらい?浅型・深型などお料理に合う形をチェック
パスタを茹でたり、煮物やカレーを作ったりするときには深型がおすすめで、卓上でお鍋をするときなどにも使いやすいです。
浅型は味噌汁やスープ、揚げ物を作るのに向いています。
鍋の表面をフッ素加工やテフロン加工しているものは、汚れがこびりつかずお手入れがかんたん。
フッ素加工は摩擦と熱に弱いため、火加減や摩擦によって加工がはがれやすくなることもあるので扱いに気を付けましょう。
商品同士を比べながらチェックしていくときに、商品の比較ポイントを知っているととても分かりやすいです。次の3つに注目しながら、商品を見ていきましょう。
高い機能性で料理がおいしく早く仕上がる、イチオシの両手鍋はこちら。安心の日本製で、確かな素材とクオリティで忙しいときもおいしい料理が素早く作れますよ。
新潟県燕三条産で作られた高品質なお鍋。通常調理の他に無水料理と余熱料理ができるので大変便利。無水調理はごく少量の水や、食材に付いた水分だけで火を通すため食材そのものの旨みや栄養を逃さず、おいしく調理できるのが魅力です。
余熱料理は余熱で食材に火を通すので経済的で、時間を有効に活用できるのがうれしいですね。ステンレス鋼+鉄+ステンレス鋼の3層鋼になっているので熱効率がよく、ムラなく素材に火が通って素早く仕上がります。
蓋のレバーをスライドさせてスチームコントローラー機能を使うことで、蒸気を抜いたり閉じ込めたりできるので料理を自由自在にコントロールできて料理上手に。ウォーターシール機能で、本体と蓋の間にできる膜が鍋を密封するのでおいしさを逃しません。
ガス火や200VのIH、ハロゲンヒーターなどのオール熱源に対応しているのが便利。使いやすい中型サイズなので、いろいろな料理に使えてヘビーローテーション間違いなしです。
こびりつきやすいカレーなどを作ったときは、しつこい汚れを洗うのが大変。ステンレス製は洗いやすくお手入れがラクなので人気です。おすすめのステンレス製の両手鍋2つを紹介します。
スタイリッシュで洗練されたデザインが、キッチンに置いているだけでおしゃれに見えます。ハンドルもステンレス製なので、焦げたり割れたりする心配はありません。
オーブンにそのまま入れられるので、オーブン料理にも使えて幅広い料理に使えるのがうれしいですね。
熱伝導性に優れたアルミニウムを、ステンレスでサンドイッチした全面7層構造が素晴らしいです。熱効率に優れ食材全体にムラなく伝わるため、調理時間を短縮してくれるので忙しいママは大助かりです。
20cmと24cmのお鍋がセットになったお得なアイテム。しまうときはお鍋をそのまま重ねて一つにまとめて収納できるので、コンパクトになって省スペースでしまえるのがうれしいですね。
蓋のつまみが折りたためるバタフライタイプなので、お鍋の上にすっきり重ねることができます。
アルミニウムをステンレスで挟んだ三層構造の底面は、熱伝導性に優れていて料理が早く仕上がるのが魅力。耐久性の高いステンレス製で、キッチンに置いているだけでおしゃれに見せます。
使いやすいサイズがセットになっているので、スープやカレーなどたくさんの料理に使えて、優れた耐久性で長い間愛用できます。
熱伝導率に優れたホーロー製とアルミ製。どちらも人気の素材でとくにホーロー製は見た目もおしゃれなので、デザイン性にこだわる人にぴったりです。
料理好きな人が憧れるル・クルーゼのホーロー鍋。デザインがとてもおしゃれで、キッチンに置いておくだけで見栄えします。お鍋にはあまりないカラフルでおしゃれなカラーが5色揃って、デザイン性にこだわる人におすすめ。
浅型タイプなので使いやすく、煮る、炊く、蒸す、焼く、炒める、揚げるすべての調理方法が可能で、料理の幅が広がるのがうれしいですね。
浅型なので卓上でも取り分けしやすく、すき焼きやお鍋にもぴったりで熱伝導率が良いので料理が早く仕上がります。
ビビッドな赤色がとてもおしゃれで、ヨーロッパのキッチンで使うようなデザインが魅力的。料理するときの気分が一気に上がって、料理が楽しくなること間違いなし。
デザインだけでなくその高いクオリティにも定評があり、熱を均等に伝えて熱が逃げにくく、食材本来の旨みや栄養分を逃さず調理できます。
ココット内部はストウブ独自のザラザラ加工になっていて、細かな凹凸によって表面積が増えるため油なじみがよく焦げ付きにくい仕様になっています。
オーブン料理も可能でそのまま食卓に持って行って、熱々の料理をすぐに食べられるのがうれしいですね。
大きすぎずちょうど使いやすいサイズが魅力。蒸し器が一緒についているので茶碗蒸しや蒸し野菜を作るときにも活躍します。4人分の茶わん蒸しが丁度入るサイズなので、家族が多い人にもぴったり。
煮る、蒸す、茹でるがこれ1つでできるので大変便利で、軽いので扱いやすく洗いやすいのもうれしいですね。
表面はアルマイト加工を施してあるので酸化と腐食がしにくい仕様になっていて、光沢も長持ちするので長くきれいに使えます。
油汚れがこびりついたときにお鍋がコーティングされていると洗いやすく、お手入れがとてもラクですよね。お鍋は絶対コーティング付きがいい、という人はこちらをチェックしてください。
お手入れがラクなお鍋が欲しい人にイチオシなのがこちらの商品。中面と外面が両方ふっ素樹脂加工なので、こびりつきにくく汚れがさっと落ちてお手入れがかんたんです。
6層のチタンコーティングでチタン粒子を配合したトップコートによって、さらに耐久性アップして長く愛用できます。
金属ヘラを使用しても傷つきにくく、摩擦に対する強度も素晴らしく扱いやすいです。お料理中もお料理後も気を使うことなく、安心して使えるのがうれしいですね。
とても可愛らしいデザインがキッチン映えするお鍋。料理ができたらそのまま食卓に持って行って取り分けでき、置いているだけでおしゃれで華やかな雰囲気を演出します。
素材のうまみを逃がさず調理できる無加水鍋で、焼く、煮る、炊く、蒸す、炒める、茹でるの6通りの調理ができる万能アイテム。
熱変形に強くセラミックコーティング加工をしているので、こびりつきにくくお手入れもかんたん。軽くて扱いやすいため、女性や年配の人でも使いやすいのがうれしいですね。
両手鍋があると使い勝手抜群で、一人暮らしにはかかせないマストアイテム。ココアやミルクを温めたり、みそ汁やカレーを作ったりなど、毎日活躍する使いやすい2つを見てみましょう。
商品名のポーチカは、ロシア語で「つぼみ」という意味。その名の通りぽってりとしたつぼみのようなシルエットが可愛らしく、清潔感のあるホワイトに天然木の蓋のつまみがとてもおしゃれ。
飲み物を温めたりスープを作ったり、カレーや煮物のメイン料理にも対応できる便利なサイズが魅力。小さめながら使い勝手がよく、使いだしたら手放せないくらいの便利さです。
料理ができた後食卓にそのまま置いてもおしゃれにきまって、素敵な一人暮らしを演出します。
どこか懐かしいレトロなデザインが魅力。大きな木の実のデザインがおしゃれで、キッチンを華やかに彩ります。料理するときに気分が上がって、一人暮らしに使いやすいサイズがうれしいです。
おしゃれな見た目が食卓にそのまま置いてもきまって、一人鍋にもぴったり。ホーロー製なので色褪せしにくく、いつまでも鮮やかでずっときれいに使えます。
臭い移りもしないので、どんな料理にも対応できてヘビーローテーション間違いなしです。
両手鍋を購入するにあたって、前もって知っておくべきことがあります。よくある質問なので、購入前の参考にしてください。
両手鍋は作る分量が多くなるときや、じっくりコトコト煮る料理に向いています。
大量にカレーやスープなどを作る場合、持ち上げて運ぶのに片手鍋では重くて不安定になってしまうのが難点。両手鍋はしっかりと両手で持てるので、たくさん量を作るときは両手鍋を使いましょう。
おすすめの両手鍋を見てきましたがいかがでしたか?両手鍋とひと言でいっても、素材やデザインが違うものがたくさんあってびっくりしたのではないでしょうか?素材が違うだけで見た目も違って、大人数の家族向けや一人暮らし向けなどサイズもたくさんありました。
両手鍋はカレーなどたくさんの量を作るときにも便利で、鍋料理やすき焼きに使えるものもあってとても便利です。デザイン性の高いものはそのまま食卓に持って行ってもおしゃれにきまったりと、使い方もいろいろで楽しいですよ。
ぜひ編集部おすすめの10選を参考にして、素敵な両手鍋を見つけておいしい料理を作ってくださいね。